わた定 動画 最終回。 わたし、定時で帰ります。のネタバレ結末。わた定1話~最終回までの感想

『わた定』最終回を改めて放送 ヒロインが選ぶ仕事&三角関係の結末は…?

わた定 動画 最終回

いいドラマって何だろう。 その定義は人それぞれだ。 でももしその定義をひとつ挙げるとしたら、それはきっと何年経ってもずっと忘れず心に残り続けるもの。 主題歌を耳にした瞬間、ふっとドラマを観ていたあのときの気持ちが甦る。 人生の折々で、画面の中の誰かが口にした言葉をおまじないみたいに噛みしめる。 思い出のアルバムに、大切な記念写真みたいにしまってある。 そんなドラマこそがいいドラマだと言えるんじゃないだろうか。 今、そんな優れたドラマを生み出し続けるプロデューサーのひとりが、新井順子だ。 『Nのために』『アンナチュラル』『中学聖日記』、そして『わたし、定時で帰ります。 彼女のつくるドラマはなぜこんなにも人を熱狂させるのか。 そこには、これ以上ないぐらいストレートな「願望」が込められていた。 撮影/冨田望 取材・文/横川良明 『わたし、定時で帰ります。 』(以下『わた定』)を拝見してすごく印象的だったのが、原作との方向性の違いです。 原作は「長時間労働VS残業ゼロ」という対立構造がもう少し明確でしたが、ドラマはより多面的に働き方を描いていますよね。 このあたりの意図を聞かせてください。 やっぱり働き方って十人十色だし、残業したら悪なのかって言ったらそうじゃないじゃないですか。 現に放送の世界も仕事が好きで、仕事をしまくっている人はたくさんいる。 でも、そういう人たちに対してダメだとは言いたくないし。 働き方は人それぞれで、個人の自由。 本人が幸せならそれでいいんじゃないか、と私自身が思っているんですね。 だからこそ、一生懸命遅くまで働いている人を悪者にはしたくなかったんです。 すごく象徴的なのが、福永清次 (演/ユースケ・サンタマリア)の描き方です。 原作では福永を悪とし、最後は成敗されます。 けれど、ドラマではそうしなかった。 福永は働きまくらなきゃ男として認めてもらえなかった時代の人。 現実にも福永みたいに働いている人はいるし、福永を悪としてしまったら、その人たちの信念や頑張りを否定することになる。 だから福永を成敗するんじゃなく、救いたいという気持ちがありました。 救いたい。 たしかに福永の言っていることはめちゃくちゃです。 でも、彼は彼で周りの人に仕事を分け与えようと懸命だった。 もちろんズバッと彼を切ってしまうこともできたんですけど、それだと彼と同じ立場の人が救われない。 時代に翻弄された男の切なさや悲しさを描きつつ、でも今の時代はそうじゃないよね、と。 そんなにもう頑張らなくていいんじゃないですか、と心を軽くしてあげられる終わりにしたかった。 そこは最初から考えていました。 その目線は、テレビがどのメディアよりも不特定多数の層にリーチする可能性の高い媒体だからですか? それもあります。 それに『わた定』に限って言えば、視聴者によって見方がバラバラだったんです。 普通、ドラマって主人公の立場から感情移入する人が多いんですけど、『わた定』は三谷(佳菜子)さん(演/シシド・カフカ)や賤ヶ岳(八重)さん(演/内田有紀)、(種田)晃太郎(演/向井理)といろんな登場人物の立場から見る人が多かった。 ああ、すごくわかります。 だから余計に、誰も悪くないということを強調したかった。 何が正しくて、何が正しくないなんてものはない。 そういうこともあって、(東山)結衣(演/吉高由里子)には「こうしたほうがいい」ということはあえて言わせなかった。 あくまで「私はこう思う。 以上」にとどめて、どちらを選ぶかはあなたが決めてください、でいこうと。 いわゆる「お仕事ドラマ」のヒロインってこれまではもっとアクが強いのが定石でした。 でも、結衣はごくナチュラル。 これは、同じく新井さんがプロデュースした『アンナチュラル』の主人公・三澄ミコト(演/石原さとみ)に通じるものを感じました。 このあたりは今の時代感を意識しました? キャラクターが濃い人って現実にはそんなにいないと思うので、実際にいそうなキャラクターにしようと意識しました。 とくにこの作品の題材が、ありふれた日常のお話だからこそ、なるべく「実在しそう」と思ってもらえることを大事にしたかった。 吉高さんも最初は悩んでいたようです。 「他の人はみんなキャラ立ちしているのに、私だけ普通すぎてどうしていいかわからない」って(笑)。 正直に言うと、想定以上でした。 というのも、『中学聖日記』は企画が決まったのがかなり前だったんですね。 そこから発表までのあいだにいろんな事件が起きて、世の中の倫理観が一層シビアになった。 時代の空気感は一瞬で変わるのだなと驚きました。 中学生という年齢設定が難しかったのかなという気もします。 連ドラ化するにあたって年齢を高校生に引き上げることは考えましたか? それはまったくなかったですね。 もともと途中で時間が経過するというのも決まっていましたし。 だからと言って最初の段階で最終的に23歳になりますとも、もちろん言えないわけで。 連ドラは3ヶ月でひとつの作品。 最後まで観てもらったら私たちの意図は伝わると信じていましたが、どうしてもその前段階で拒否反応が起きてしまう。 そういう難しさは感じました。 その中でつくり手の強い意志を感じたのが、ラストです。 最終的に、聖(演/有村架純)は未成年である黒岩くん(演/岡田健史)との未来を選ばなかった。 ふたりの純愛を正義として描かなかったことに時代性を感じました。 時代ですよね。 やっぱり数々のご意見をいただき、これが今の時代なんだと肌で感じた。 それを無視して、ふたりは幸せに結ばれました、はできないなと。 つまり視聴者の意見を受けて、ラストのトーンが変わったということでしょうか? もともと最終的に結ばれることは決めていました。 でも当初想定していたのは、高校を卒業した黒岩くんが聖を迎えに来るというラストだったんですよ。 でもそれでは終われないぞと。 高校を卒業してもまだ18歳、未成年です。 両親から認められたうえで、ちゃんとふたりが結ばれるには20歳は越えなくちゃいけない。 実際のところ社会人1年目で相手の生活を背負えるかと言ったら難しいですけど、少なくとも立派な社会人になってから迎えに来させなくちゃいけないなと思って、23歳というラストにしました。 最終回で突然、塩谷(三千代)教頭(演/夏木マリ)が黒岩の母・愛子(演/夏川結衣)の前に現れ、「あなたは間違っていません」と伝えました。 ここにも制作者のはっきりとした意図が見えたのですが。 そうですね。 子どもを思う母親の気持ちを考えれば、愛子のしたことは決して間違いじゃないし、母親には母親の正義がある。 とくに視聴者の中には母親世代の方もいますので、「間違っていない」と絶対に言わせたかった。 だから夏木さんには一度クランクアップです、となったあとにお電話して、再度来ていただいたんです。 愛子もそうですが、聖の婚約者である(川合)勝太郎(演/町田啓太)も、どちらも理性的なキャラクターでした。 物語を盛り上げようと思ったら、このふたりをもっと振り切った役にしても良さそうなのにそうしなかったところにも時代性が見えました。 何かやりすぎると冷めませんか?っていう(笑)。 もちろんドラマなので盛り上げるためにある程度のことはさせましたが、あくまで母親なら実際そうするだろうという範囲内にとどめたかった。 モンスターにならないようにしたかった、というのはあります。 登場人物を理解不能のモンスターにしたくないという思いが? それはありますね。 非現実的すぎると私が冷めるんです。 ぶっ飛びすぎている世界ならいいんですけどね。 そうではないなら、そんな人いないよと思わせるようなキャラクターはあまりつくりたくない。 やりすぎないことは大事にしています。 では改めて、原作モノをドラマ化するとき、新井さんが大事にしていることを教えてください。 枝葉を広げることですね。 たとえば小説って1点をがーっと掘り下げていっても成立するんです。 でも、ドラマはその1点で勝負しちゃったら、そこに興味がない人には観てもらえない。 だから、なるべくいろんな人に引っかかってもらえるように枝葉を広げます。 やはりリーチ層が広いというのがポイントなんですね。 たとえば、『Nのために』というドラマがありましたけど、高野夫妻(演/三浦友和・原日出子)はドラマオリジナルのキャラクター。 10代の人ならきっと(杉下)希美(演/榮倉奈々)と成瀬(慎司・演/窪田正孝)の恋愛は響くだろうけど、それだけじゃ上の世代には刺さらない。 50代60代の人が観ても面白いと思ってもらえるように、高野夫妻の夫婦愛という要素を入れました。 できるだけ幅広い(年代の)人たちに興味を持ってもらえるよう、とにかく枝葉を広げることが大事だと思っています。 原作モノに強い印象ですが、『アンナチュラル』でオリジナルも手がけ、高い評価を得ました。 視聴者もハマる人が続出しましたが、あの面白さの秘密はどこにあったのでしょう? あのテンポ感が大きかったと思います。 『アンナチュラル』って脚本のボリュームがものすごく濃くて、普通のテンポでやってたら尺が足りなかったんですよ。 だからテンポ良く演出する必要がありました。 テンポを上げるには、少し早くしゃべる必要があったし、編集も細かく切っていかなきゃいけなかった。 「何とかこの台詞を入れたいから、ここ5フレ(およそ0. 16秒)つまんで」みたいな細かい作業を監督が行っていました。 あのスピード感にはそんな理由が。 その結果、ものすごくテンポが良くて1回じゃ追いつけないという反応が生まれて。 巻き戻しながら観たいって録画する人も多かったし、TVer(ティーバー)もがんがん回っていた。 しかもお話も二転三転どころか五転六転するぐらい展開が早くて。 どうなるのかわからないというエンタメ感があった。 「罪の共有」がこの作品のテーマ。 そうなったときに、最初の「罪の共有」となる希美と成瀬の高校時代のエピソードはちゃんと描いておいたほうがいいなと思ったのがひとつです。 あとは3話に出てくる、成瀬が乗った船を希美が追いかけるシーンがやりたかった! あそこを盛り上げるためには、3話ぐらいかけて高校時代の話をやったほうがいいだろうと。 それだけです(笑)。 むちゃくちゃわかりやすい理由です(笑)。 やっぱり恋愛ってドラマには欠かせないんですよ。 とくに、なかなか結ばれない恋は視聴者も好きだと思うし。 途中から安藤(望・演/賀来賢人)も出てきて、「成瀬派? 安藤派?」って盛り上がったり。 だから、意図的に恋愛要素を足しているところはありましたね。 一方で「今の時代、恋愛モノは数字が取れない」とも言いますよね。 実際、単なるラブストーリーというだけではダメなんだとは思います。 若い男女がただ恋愛しているだけの話が今の時代にやれるかと言ったら、まず企画が通らない。 何かしらひねりを入れないと。 なので、恋愛ドラマの企画を通すのはとても難しいです。 そういう意味では、『中学聖日記』は「禁断の恋」という煽(あお)りはありましたが、王道のラブストーリーでした。 熱のあるファンの多い作品ですが、その理由に岡田健史さんの存在は欠かせないのかなと思います。 撮影が進むにつれて岡田さんの成長やポテンシャルの高さを感じたところはありますか? 色気ですね。 最初は、少年として魅力的な表情がたくさんあって、それが青年としての色気のある表情に変わっていって。 9話で、山小屋で聖と黒岩がキスをするシーンがあるじゃないですか。 あのとき、聖の頬に手を添えるんですけど、あそこの手なんてすごく色っぽかったですよね。 あそこの手はオンエア直後、ファンのあいだで話題になっていました。 あれは私もこだわりがあって。 脚本家さんにお願いして、脚本の段階で「聖の頬にそっと手を添え」って書いてもらいました。 現場でもわりと細かく注文をして。 腕じゃない、顔にいくんだって(笑)。 あそこをあれだけ色っぽくやれていたのは、スゴいなと思いました。 とくにあそこは、まだ黒岩くんが中学生だった4話のキスシーンと対比になっていて。 4話では腕を引っ張ってキスをするんですけど、最初は頭を触るとか、いろいろ試したんですよ。 でもそうすると色っぽくなりすぎると。 結果的に、同じキスシーンなのに4話と9話ですごく鮮明に違いが出て良かったと思います。 髪を切ったり、見た目の変化のつけ方も見事でした。 私が初めて岡田くんに会ったときは髪が短かったんですよ。 それがすごく良かったので、後半は切ってもらおうと決めていました。 でも、つながりとか撮影スケジュールを踏まえると、5話終了段階で髪を切ってもらうには、2〜3週間ぐらい彼の撮影に空きが出ることになってしまって。 スケジューラーさんは大変だったでしょうけど、ここは絶対に譲れないと思ってバッサリ切ってもらいました。 そこは判断としては成功だったと思います。 岡田さんのブレイクを見ながら、1本のドラマから人気俳優が生まれるのも連ドラの醍醐味だなと思いました。 ミラクルですよね。 はじめのうちはロケ中にひとりでコンビニに行けたのに、後半になるともう絶対無理。 人だかりができて、なかなか帰ってこられなくなるんです。 だから、後半は彼に付き添うのが私の仕事でした(笑)。 人気という意味では、『わた定』の種田人気もすさまじかったです。 まさかあそこまで人気になるとは思っていなかったです。 この種田も原作とはちょっと印象が違うんですよね。 原作の種田はもう少し体育会系であることが前に出ていますし、精神的にもマッチョな印象です。 ドラマでも元野球部である設定は残っていますが、そもそも向井さんは体育会系というより理系男子のイメージが強いですし。 たしかにご本人のイメージと違うと言えば違うんですけど、マッチング的にベストだという確信はありました。 あの種田は、私だったらこういう向井理を見たいという願望を全部投影した役。 ご本人にも本当に細かくキャラクターについてお願いしました。 たとえば、どういうオーダーを? とにかく「大人カワイイをやってほしい」と。 ご本人も私の思い描いているイメージはよくわかったみたいで。 たとえば、4話でカップケーキを食べた種田の口にクリームがついているというくだりがあるんですけど、あれは向井さんからのアイデアです(笑)。 SNSで話題になっていましたよね(笑)。 これがやりすぎて「カワイイでしょ、僕」みたいになっちゃダメなんですけど。 向井さんはすごく普通のテンションでやってくれるからいいんですよね。 たぶん素のご本人の感じに近いんだと思います。 向井さんってベタベタ優しくするタイプではなくて。 たとえばコップのお茶がなくなっていたら、私が席を外している隙に、さり気なく入れてくれるような人。 しかも、それを私に言うわけでもなく、帰ってきたらいなくなってて。 「誰かお茶入れてくれたの?」って聞いたら他の人が「あ、それ、さっき向井さんが」って言ってわかるみたいな。 そういうさらっと優しい感じと、種田のキャラクターがうまく合ったんだと思います。 最終話の「一緒に住もうって言ってんの」もすごい破壊力でした。 あそこのシーンは打ち合わせだけで3時間ぐらいかかりました(笑)。 たしか最初はもっと「結婚しよう」とかストレートな台詞だったんですよ。 でも違うと。 「一緒に住もうって言ってんの」だと。 この「言ってんの」が大事なんだと力説しました(笑)。 わかります…。 現場でも向井さんの前で私が実演しました(笑)。 「ちょっと照れながらやってください」って細かくお願いしたりして。 そしたら向井さんも「こういうことでしょ?」ってもうバッチリ。 最高のものを見せてもらいました。 プロデューサーの「こういうのが見たい」という「願望」は、ドラマづくりにおいて重要なものなんですね。 私はそれしかないです。 たとえば『Nのために』の窪田くんはお芝居がうまいからいつか一緒にドラマをやってみたいと思っていて。 『Nのために』の前にもご一緒したこともあったのですが、出番が少ない役だったので今回はガッツリやりたいというのが起用理由で。 窪田くんは明るい役より陰の役のほうが絶対に似合うと思って 、彼をプッシュしました。 そういうプロデューサーの嗅覚の鋭さが、熱狂の秘訣なのかなと。 結局、狙ってもうまくいかないんですよね。 たとえばSNSのフォロワー数がこれだけいるからと見込んで起用しても、全然検索にも引っかからないし、トレンドにも入らなかったりする。 結局、その人たちのフォロワーは、別にその人をドラマで観たいわけじゃないんです。 だからあまり意識はしすぎずに。 私はこの人のこれが見たい、これが萌えるという感覚を信じるようにしています。 その上で、思わずみんながSNSで感想をつぶやきたくなるために意識して仕掛けていることがあるとすれば? 次回予告は意識しています。 TBSってTVerとParavi(パラビ)の紹介のために、本予告にプラスして6秒ぐらい時間があるんですよ。 入れられるのは3〜4カットぐらい。 そこに画を見るだけで「来週はこういうのが来るよ」とわかるものを入れてみたり。 たとえば、直近の『わた定』ならどんなことを? とくに後半は吉高さんと向井さんが並んでいるだけで反響があったので、なるべくふたりのカットを入れるようにしていましたね。 たとえば8話で種田が結衣をおんぶするシーンは、寄り(アップショット)は入れるけど引き(ロングショット)は入れないとか。 それはどうしてですか? 引きで見せたら、おんぶするって言うのがわかっちゃうじゃないですか。 でも寄りだと「これはおんぶされているの? されていないの?」って想像が膨らむぶん、さらに楽しみになる。 よく出し惜しみするなって言われるんですけど、全部見せちゃうと、本放送のときに予告のまんまやんってガクッと来る。 そのあたりのバランスはかなりこだわっています。 『わた定』なら中盤ぐらいから種田人気がどんどん盛り上がっていきましたけど、そういったSNSの反響を受けて出番を増やしたり、展開を変えることってありますか? 種田さんが萌えてるから、そういうシーンはちょっと増やそうかとかはありますけど、話のストーリーを変えることはないです。 たとえば、中盤で恋愛メインの回を入れようかという案が出たことはあるんですよ。 でも、そこはいやいやそうじゃないと。 『わたし、定時で帰ります。 』って言ってるんだから、あくまでドラマの軸はお仕事。 恋愛はサイドストーリーだと。 いくら反響が大きくても、そこに焦点を当てすぎると、望んでいない人からは供給過多になる。 見せすぎないぐらいが、ちょうどいいのかもしれないですね。 SNSの反響だったり見逃し配信の再生数だったり、いろんな指標は増えたものの、やはりドラマの評価を語るうえで視聴率は切り離せません。 新井さんは視聴率をどんなふうに捉えていますか? やっぱり無視できないものだと思います。 配信で観る人が多くなった時代だとどれだけ言われようと『半沢直樹』(TBS系)だったり、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)だったり、数字を取る作品はちゃんと取っている。 今、ドラマの世界ではF3(50歳以上の女性)の支持を得ないと視聴率10%には届かないと言われています。 そこからさらにティーンからシニアまで男女関係なく支持を集めていくことで、20%を取るドラマが生まれてくる。 だからやっぱり私はあらゆる世代の人が観て楽しめるドラマをつくりたい。 もちろん視聴率が1桁台であっても優れたドラマはあるし、DVDが売れたとか配信の再生数が多いとかいろんな 指標はあるので、一概に失敗だとは言えない時代ですけど、それも踏まえたうえでちゃんと視聴率を取れるドラマはスゴいと思うし、そういうドラマがブームを呼ぶんだと思っています。 YouTubeなどのネット動画視聴が若年層に浸透しており、娯楽も多様化しています。 そんな時代に連ドラにしか提供できないものがあるとしたら、それは何でしょうか? それこそ熱狂度じゃないですか。 よく「次の火曜が待てない」とか「毎週のドラマが人生の楽しみ」という声をいただくんですけど、そうやって「来週も観なきゃ」って夢中になれるのは連ドラならでは。 気づけば3ヶ月経って、最終回にはこのキャラクターともうお別れなんだという寂しさで胸がいっぱいになる。 そういうハマる楽しさはやっぱり連ドラが強いと思います。 たしかに画面をタップすれば簡単にいろんなコンテンツにアクセスできるこの時代に、「待つ不自由さ」というのは代えがたい価値のように感じます。 「これどうなるの? 続きが気になる!」っていうね(笑)。 決まった時間にテレビの前に座っていただくことは、今の時代、とても難しいんですけど、何年かに1本、そうやってみんながこの時間には家に帰ってテレビを観ているというドラマが生まれたらいいなと思います。 私自身、まだそういう大ヒット作をつくれていないので、これからも頑張っていきたいです。 そして 『Nのために』のように放送からもう5年も経っているのに、いまだにいろんな人が「あのドラマは良かった」と言ってくれるような作品をつくれたことは、プロデューサー冥利に尽きること。 そういう観た人の人生に刻まれるドラマをこれからもつくっていきたいです。

次の

わたし定時で帰ります1話~最終回の動画フル視聴全話一気見逃し配信はこちら!

わた定 動画 最終回

【わた定】中丸くんの演技が下手すぎて一気に冷める? 中丸くん、セリフ棒読みで演技が下手って話題ですね(笑) 吉高由里子と恋人同士の設定ですが、 中丸くんの演技が気になって冷めてしまうという意見。 いまのところ、今期1かな。 この吉高由里子みたいな髪型にしたい。 しかし、中丸くんの演技が気になる。。 一気に冷めるわ。 — 真由 mayumyumay そんなに言わないで〜笑 中丸君のキスシーンとかラブシーン見たくないし演技も下手すぎてつらい🤣 でも向井さんかっこいい💓特にたまにかけるメガネ最高💓 部長気になる🤔 中丸君出なかった方がもっと単純にドラマとして楽しめたのにいるせいでちょっとソワソワしちゃうし色々見たくないから楽しみ半減なの残念😔 — ひとみ nowlovelys わた定をいっきに見るフライデー なのですがこの中丸くんの演技は本当にこれでいいのだろうか。 笑笑 — どら dora712 【わた定】中丸くんの下手な演技が癒やされる でもむしろ中丸くんの下手な演技が自然体で癒やされるって声もあります。 巧くん、会社の宴会で色々言われて酔ってたのと結衣ちゃんの前の会社でのこと自分だけ知らなかったことで感情が溢れちゃったんだね。 だって結婚する人のこと、知っておきたい気持ちわからなくもない。 中丸くんの演技にドキドキしたし、涙でたよ。

次の

【わたし定時で帰ります/わた定】動画を無料で見逃し視聴!pandoraとdailymotionも【 吉高由里子主演ドラマ】

わた定 動画 最終回

『わたし、定時で帰ります。 』3話のあらすじネタバレ 東山結衣(吉高由里子)は、婚約者である諏訪巧(中丸雄一)の両親との顔合わせを控えていましたが、種田晃太郎(向井理)からトラブルの連絡があり、会社に向かうことに。 来栖泰斗(泉澤祐希)が携帯でこっそり撮っていた動画が拡散し、大炎上していました。 来栖にも連絡を取ろうとしますが、まるで連絡がつきません。 そうしてる間にも炎上は広がるばかりで、得意先も大激怒。 結衣たちは拡散した動画を削除し、その日は夜まで鎮火の対応に追われたのでした。 そして巧の両親との顔合わせは、後日仕切り直すことに。 巧は結衣の事情を理解し、責めることなく「気にするな」と声を掛けてくれたのでした。 未だ炎上冷めやらぬ翌日、来栖は何食わぬ顔で出社してきました。 昨日連絡がつかなかったことを聞くと「休日だったから」と返し、さらには「動画は仲間内にアップしただけで、拡散は予期せぬこと。 自分はむしろ被害者だ」などと開き直りました。 そんな来栖を、晃太郎と賤ヶ岳八重(内田有紀)は厳しく窘めます。 すると「辞めます!」と宣言して、その場から立ち去ってしまった来栖。 今時の新人に頭を抱える結衣たちでした。 翌朝、何の連絡も無く出勤してこない来栖のことを結衣は気にしていました。 上司の福永清次(ユースケ・サンタマリア)からも、どうなってるんだ?とせっつかれ、辞められたら困る!と迫られます。 福永は、新人が立て続けに3人も辞めてしまったら査定に響くと、それだけを気にしていました。 すると昼近くになって来栖がいるという宿から連絡が入り、結衣が迎えにいくことに。 なんでも、昨夜、ヤケ酒した来栖は、羽目を外したせいで携帯や財布を無くしてしまったとのこと。 結衣は、迷惑をかけてしまった宿の主人に謝罪すると、お代を立て替えました。 結衣は、来栖にお灸を据えつつも、トラブルを起こして現実逃避したくなる気持ちにも理解を示し、これからは挽回していこうと前向きな話をしました。 そして会社に戻ると、まずはトラブル対応に奔走した晃太郎と賤ヶ岳へと、しっかり謝罪するよう来栖に求めました。 晃太郎と賤ヶ岳は来栖の謝罪を受け入れると、動画騒ぎに新展開があったと明かしました。 商品を腐した動画がバズったおかげで、むしろ売り上げがアップし、実際に商品を手にした消費者の口コミは上々。 得意先は結果オーライで満足したという。 ほっと胸を撫で下ろす来栖と結衣でした。 過失が不問となった来栖ですが、周囲の厳しい視線と、福永の腫れ物に触るような不自然な空気に馴染めず、結衣に『辞表』を提出しました。 結衣は、『辞表』は役員が辞するときに提出するものだから、受け取れないと拒否しました。 来栖はバツが悪そうに顔を顰めます。 そんなとき、結衣のもとに、新たな仕事が舞い込みます。 それはスポーツメーカーの20周年キャンペーンに関するコンペ。 来栖とともに対応することになりました。 そして先方との打ち合わせを重ねていきますが、結衣は運動音痴な自分がスポーツメーカーの意向に沿ったものが出せるかと不安になり、来栖は、会議の会話に入っていけず、満足な提案も出来ない自分に不甲斐なさを感じはじめていました。 そんな不安を抱えた結衣を、晃太郎はフットサルに誘いました。 運動は苦手だからと結衣は及び腰でしたが、やっていくうちに次第に楽しさが芽生えてきます。 試合は惨敗だったものの、結衣も、そして初心者とのプレイに新鮮さを感じたチームメンバも終始笑顔で楽しんだのでした。 この経験と、来栖の出した案「全世代に親しみやすさを」のコンセプトをヒントに、結衣は、今まで運動とは縁のない人をターゲットにしたコンペ案を作成しました。 来栖も結衣のアシストをして発言するも、先方の反応はいまひとつでした。 そして一週間後。 すっかり自信を無くしてしまった来栖は、今度は『異動願い』を結衣に出しました。 この仕事は向いていない、自分の存在意義が見当たらないと、来栖は訴えます。 そして、学生時代の仲間は目覚しい活躍をしており、焦ってもいると。 そんな来栖に、結衣は「焦ることなんてない。 来栖はちゃんと役に立っている」とはっきりと断言しました。 来栖はシュレッダーのゴミ捨てなど皆がやりたがらないことをやってくれてたり、企画案も斬新で好感が持てるものだったと、結衣は評価します。 そして何より、来栖は存在自体が面白いのだと。 トラブル起こしたり突然失踪したり、悪い面も含めて、行動が読めない来栖だからこそ、ミラクルを起こせるポテンシャルがある。 一緒にいて面白い。 それも立派な存在意義だ、と結衣は説きました。 そんな中、コンペの結果が届きます。 結果は採用。 結衣たちのコンセプトが、プレゼンの場にはいなかった役員クラスの人のイメージに合致したという。 また、10年前のシューズを褒めた来栖の発言を聞いた当時の開発者が、来栖の製品への理解と愛情を知って、感銘を受けたとのこと。 見事コンペに勝利したことで、そのまま企画を取り仕切ることになった結衣。 晃太郎にも認められた来栖は、今後も結衣には自分のチカラが必要だろうからと、異動はやめて、このままここで頑張る!と宣言したのでした。 すべてが丸く収まって、今日も定時で帰る結衣。 先日の休日出勤も、しっかり代休申請。 そんな中、巧のインスタに女性の影を見止め、眉を顰める結衣でした。 スポンサーリンク 『わたし、定時で帰ります。 』3話のネタバレ感想 晃太郎と付き合っていたときに、両親との顔合わせ日に仕事ですっぽかされて関係が悪化したというトラウマがある結衣。 それでも今回、会社のトラブル対応を優先させました。 プライベート優先と豪語しつつも、押さえるべき所はしっかりと押さえてますね! 結衣はきっと、権利を主張するには責務を全うしなければならない、とわきまえてる人。 絶妙なバランス感覚ですね。 休日だからと携帯に出ようとしなかった新人・来栖とは大違い。 そんなしょうもない来栖に対する結衣の対応も、素晴らしかったです! 炎上動画を撮った張本人なのに「自分のほうがむしろ被害者だ」なんて甘ったれたこという新人に、わたしだったら大激怒してしまいそうですが、結衣は激昂することなく、冷静に接して、なおかつ、見限ることなく、彼の良い所を見つけようと寄り添ってくれました。 それがまた、わざとらしくなく、ごく自然体にやってのけるのが結衣のすごいところ。 まさに理想の上司! 理想といえば結衣の婚約者・巧も非の打ち所の無い男ですね…! 両親顔合わせの日のすっぽかしも、やさしい嘘で波風立たないようにする機転や、なにかと結衣を気遣ってくれる優しさ、料理も作れて、プライベートを満喫しながらも、仕事も業界イチの会社に勤めるエリート。 そして容姿もそれなりのイケメン! 完璧すぎる…! 唯一欠点を挙げるとしたら、クセの強いお母さんくらい? そんな理想的な結衣と巧ですが、ラスト、なにやら女性の影が…。 魅力的すぎる巧のこと、周りの女性も放っておけないのかもしれませんね。 今後の二人が気になります。 — ご。 普通に面白い。 吉高さんの理想の先輩ぷりと、向井理の理想の上司ぷりたるや…泉澤くん君はいい職場にいるよ!! — るん lululu2lu 向井理のあまりのカッコよさに、放送後『 わたし定時で帰ります』のつぶやきが向井理で埋め尽くされました。 理想の上司といえる存在感だし、結衣(吉高由里子)との接し方も素敵ですよね。 もはや、諏訪巧(中丸雄一)ではなく、種田晃太郎(向井理)と結衣が結ばれてほしいと望む声さえ聞こえてきました(1話、2話ではほぼありませんでした)。 わたしも感じましたが、何となく巧よりも晃太郎の方が、雰囲気的に結衣とお似合いのような気がしますよね。 その他、向井理のあまりに長い脚やカッコいいフットサル姿、似合いすぎる黒縁メガネに萌えている人がたくさんいました。 何気ない普段着っぽい黒パーカー姿でも、スタイル抜群の向井理が着ればカッコよくなっちゃいますよね。 『わたし、定時で帰ります。 』4話のあらすじ 公式サイトが発表している『わたし、定時で帰ります。 』4話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。 福永(ユースケ・サンタマリア)にネットヒーローズの常務・丸杉から制作4部のある社員がひどいサービス残業をしているという話が入る。 部内で結衣(吉高由里子)・晃太郎(向井理)が話しをしていると、児玉(加治将樹)が、吾妻(柄本時生)が深夜のオフィスを自宅にいるかのように過ごす姿を目撃したという…。 結衣たちは吾妻を呼び、無駄なサービス残業や、非効率な仕事ぶりを指摘するが、なかなか直らない。 そんななか、新規案件のヘルプとして、派遣デザイナーの桜宮(清水くるみ)がやってくる。 tbs.

次の