自宅に戻った子ども達への告知も終え、いよいよ翌日はで入院です。 は、判明したら即刻緊急入院になることが多い。 実際、私の弟も夜間救急にかかり、翌日には治療がスタートするという、怒涛の緊急入院でした。 それほど、 命の危険が迫っている、ただちに治療を始める必要がある恐ろしい病気です。 …のはずが。 こんな可愛い後姿がもう見られないなんて… 子どもと過ごす最後の夜 前日は、 「こんなにも絶望しながら行う荷造りがあったなんて…」と泣きながら入院準備をし。 旅行や出産での入院準備は、ただただ楽しいですからね。 そして子ども達3人とギュウギュウになってお風呂に入り。 思春期の入り口だった長男も、恥ずかしそうにしながら一緒に入ってくれました。 夫は別室。 笑 泣きながら、こっそり撮った写真。 私は眠れるわけが無く、三人の可愛い寝顔を眺め、愛おしい寝息を一晩中聞いていました。 この幸せな時間はこれで最後になるのかもしれない…。 ついにやってきた、運命の朝 平日でしたが、小学生の二人は学校を休みました。 ギリギリまで、ママと一緒にいたいからと。 いよいよ家を出る時間になり。 玄関を出た時、思わずこぼれる涙。 絶対に、またこの玄関のドアを開けるんだ。 もう一度この家に戻ってくるんだ。 そう胸に刻み、大好きな我が家を後にしました。 大学病院へ到着!まさかの展開に 以前の記事にも少し書きましたが、 弟は入院していた総合病院の都合で、一週間ほどこの大学病院に救急車で移送され、治療を受けていました。 結局、「もとの病院に戻りたい」という彼の希望によりおさらばしたのですが、大学病院にいる少しの間、何度かお見舞いで足を運んだ場所でもあります。 まさかそこに、自分が入院する事になるなんて…夢にも思わなかった。 大学病院に着くと、 義両親、実母、長兄、次兄が待っていました。 皆心配して駆けつけてくれたわけですが、すごい人数ですよね。 待合のロビーでちょっと肩身が狭かったことを覚えています。 笑 受付で手続きをしていた主人が戻ってくると、驚愕の事実を口にしました。 夫「入院は21日だって。 予想だにしなかった展開。 え、え、え、どゆこと? 緊急入院するのが普通じゃないの?ていうか治療始めなくて大丈夫なの? 先生にも会えないってそんな事ある?大した事ないってこと? そもそもだなんて、やっぱり間違いだったんじゃないの? ていうか、張り切って10人で押しかけたのに?会社や小学校休んでまで来たのに? を熟知した患者家族ですから、まさかの展開に軽くパニックです。 笑 そこで長兄からこんな提案が。 「いくらなんでも先生から説明もなしにこのまま帰るのは納得がいかないし、少しでもお話をいただけないか頼んでみよう」 長兄も次兄も車で2時間かけて駆けつけてくれたのですから当然ですよね。 妹の一大事だし。 受付から血液内科にその要望を伝えてもらうと、 「外来患者さんの診察が終わってからでよろしければ時間を作ります」との返答。 今でこそ通い慣れた外来診察室。 そりゃあもう、狭いのなんの。 医師と患者ひとりでちょうどいい空間。 そこに 10人で入室したもんですから、医師も看護師もドン引き おそらく ですよ。 まさにすし詰め状態、もしくは満員電車。 笑 なんだかその状況が可笑しくて、コントみたいで。 やっぱり私、なんて間違いなんじゃないの?なんて淡い期待をしていたわけですが… 医師からの話はこんな感じでした。 紹介を受けた病院からの申し送りは拝見しました。 弟さんやドナーの件、本当に大変でしたね。 血液データを拝見する限り、 で間違いないかと思われますが、リンパ性でもさらに種類が分かれますし、それにより治療が変わってきます。 入院日については、ベッドの調整の関係で明後日になってしまいますが、これからの治療に支障はほぼないだろうと考えています。 詳しい治療方針は、入院した後に検査をしてからじっくりお話させてもらおうと思っていましたが… 皆さんご心配でしょうし、せっかくこうして時間を作っていただいたので、よろしければ 検査されていかれますか? 今日検査していかれれば、明後日までに大まかな結果はお話できると思いますし。 ああ…やっぱり私だったのね… でも、 後に最初の主治医となるK先生の余裕のある表情と物静かで落ち着いた態度に、ものすごく安心感を感じました。 弟の病院では味わう事のなかった安心感。 この病院にしてやっぱり正解だったかも。 なんて少しだけホッとする事もつかの間。 入院する覚悟で来たくせに、まさか今日マルクをやるなんて。 というか、マルクの存在をすっかり忘れていた。 そうだよ、 になったら切っても切れない検査、それが マルク!! これから何度もやらなきゃいけない検査を数日延ばしたって仕方ない。 腹を括って検査を受けたタヌ子でした… 想像以上!!骨髄穿刺 マルク 弟にその痛みは聞いておりました… なんとも表現できない痛み。 言うなれば、 腰の骨から魂を抜かれるような、気持ちの悪い痛みだと。 弟の表現、めっちゃ正しい。 めっちゃフツー。 フツーすぎるよ先生。 「先生!私はあと何年生きられるんですか!?」なんてドラマのような場面を想像していた自分が恥ずかしい。 子ども達はそりゃあもう大喜びです。 ママがあと二日家にいられるんですから。 私は、 自宅の玄関を出た時に胸に刻んだあの思いはなんだったんだろう…と。 悲劇のヒロイン気取りで我ながらアホだなぁ、とまたまた可笑しくなり。 怒涛の闘病一日目。 私らしい、なんとも間抜けなスタートとなりました。 笑 ついにやってきた、運命の朝 本番 いとも簡単に我が家に帰ってこれた私。 笑 それでも、入院が近づくにつれ 「これで最後かも」な感情が湧いて涙が出てくる困ったおばさん。 そしてようやく?本当に入院する日がやってきた。 この日も、学校を休んだ子ども達と一緒に。 病院へ着くと、義両親と実母も待っていました。 度々悪いね… 入院手続きが済むと、いよいよ血液内科の病室を案内されます。 ここが私の戦場か… 荷物を一旦置いて、別室に案内されました。 治療方針についての面談のためです。 子どもが一緒のため、 家族待合室 病棟への子どもの入室は禁止 で医師との面談になりました。 先日の K先生 主治医 と、 S先生 副主治医 、 Y看護師 私を担当する看護師 の三人です。 話によると、 血液内科は医療チームが大きく二つに分かれており、二ヶ月で主治医と担当看護師は交代するらしい。 副主治医は何故かずっと変わらず 主治医が二ヶ月で変わる… 早くも弟の病院とは大きく違う点。 続いてK先生は、一昨日のマルクの結果についてお話されました。 詳しい結果はもう少し時間がかかりますが、タヌ子さんのの種類が分かりました。 遺伝子に異常が認められ、 染色体陽性 だと分かりました。 成人は 10万人に1人の確率なのに、さらにその中でも4人に1人のタイプに罹ってしまうなんて… この運を宝くじに使いたかったー ToT ! 患者あるある。 そして、 一昔前まではこのタイプのは予後が非常に悪く、移植しても助からない事が多かった病気ですと説明されました。 けれど、最近では 分子標的薬による新しい治療法のおかげで、 予後が改善されていると。 それでも、 5年生存率は5割程度、と上の資料に書かれています… うう…聞きたくなかった現実… 一昔前はよっぽど予後が悪かったということか…恐ろしい… 主治医はこうも話してくれました。 一般的なですと、点滴でので導入療法を行いますが、タヌ子さんの場合は スプリセルという分子標的薬 飲み薬 で導入療法を行います。 点滴でを流す治療ですと、今日にでも腕に針を刺して準備をしなければいけませんが、 土日も挟みますし、スプリセルの服用はスタッフが多い来週月曜日からスタートしたいと思います。 なので、それまでは 外泊という形をとってもらっても構いませんよ。 だんだん、 ママの病気、大した事ないのかもって顔になってるし。 ママが家に帰れると聞いて途端に元気になる三人。 担任の先生、そりゃあもう驚いてましたけどね。 笑 告知を受けたのが2017年4月17日。 治療スタートが2017年4月24日。 病院の対応もまたそれぞれ。 でに罹っても、こんなにも状況が違うなんて。 弟の時は最初から最後まで緊迫した状況だったので、あまりにもユルユルな自分の展開に、逆に開き直る事ができたというか。 肝が座りました。 この微笑ましい光景をまた見る事ができるなら、 母ちゃんは絶対に生きて戻ってくるぞ! tanucomama.
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初期症状 ここでは白血病の初期症状について解説しています。 早期発見は白血病治療の重要なカギ。 特に病気の進行が早い急性白血病の場合は、一刻も早く治療をスタートしないと危険です。 初期症状を見逃さないようにして早期発見・治療を目指しましょう。 白血病の初期症状とは 白血病は白血病細胞が骨髄のなかで異常に増加し、赤血球や白血球、血小板などの正常な血液細胞の働きを妨げる病気です。 その初期症状も血液細胞がうまく働かないことにより起こります。 白血病には「急性白血病」と「慢性白血病」とがあり、それぞれに初期症状は異なります。 詳しく見ていきましょう。 急性白血病 急性白血病の初期症状には以下のようなものが挙げられます。 貧血でめまいがする• 血が止まりにくくなる• 発熱がおさまらない 急激に症状が悪化してしまう急性白血病はがん化した血液細胞が血の流れに乗って全身へ拡散して引き起こされます。 血が止まりにくくなったりめまいがしたりといった初期症状が現れますが、突然発症することもあって、まさか白血病だと思わず見逃してしまう人も多いようです。 身体に身に覚えのない内出血(アザ)ができたり鼻血や歯ぐきからの出血が止まらなかったりするようなら要注意です。 また、急性白血病を認識するポイントには他にも「発熱」があります。 白血病になると白血球の数が健康時より減少し、免疫力が低下します。 ウイルスや細菌に感染しやすくなるため発熱しやすくなるのです。 発熱が続き、鼻血や歯ぐきからの出血が止まらないと少しでも感じたら専門医の診断を受けましょう。 急性白血病の治療はスピードが命運を分けます。 慢性白血病 慢性白血病の初期症状には以下のようなものが挙げられます。 身体がだるい• 体重が減る• 寝汗が増える 慢性白血病の初期症状は急性の場合ほどはっきりとは現れません。 症状が出ても痛みや出血などの目立つものではないため、白血病であることを自覚しにくいのが特徴です。 慢性白血病のなかでも「慢性骨髄性白血病」はそのまま放置すると急性白血病に転化。 病状が一気に悪くなる危険性があるので注意が必要です。 「慢性リンパ性白血病」の場合は急性に転化するリスクはほとんどありません。 骨髄性かリンパ性かを症状だけで素人が見分けることは困難です。 定期的な診断と検査で早期発見を期待しましょう。 免疫力の向上も大事 白血病の初期症状であった場合でも、病院での治療に加えて、免疫力を向上させることはとても重要なことです。 免疫力を向上する手段は様々ありますが、免疫細胞であるNK細胞の働きを活性化する「米ぬか多糖体」という成分が注目を集めています。 白血病の初期症状に関する体験談 もしかして更年期障害??なんて、思ってたんですが…… やいさん(女性) 「急性骨髄性白血病」になってしまいました ほんとに、「急」です。 「急すぎます!」夏の健康診断では異常なしだったから! 毎月生理痛ってものが動物のように軽い私が、 一週間前にいきなり重くなって、頭痛がすると行って病院に行って血液検査で発覚! テンション下がっててもしゃーないので、 「ふーん」てな感じで、いつもと変わらず前向きに受け止めてます! あと10日ぐらいで、型が正確にわかり、軽い重いのレベルがわかるそうです。 と塗り薬を貰い その日から塗り始めました。 これで治ると思っていました。 でも日に日にボロボロが体に 増えて行き、、、、、 薬が無くなるまでは塗り続けてみよう。 すごいんです。 脹脛が1、5倍ぐらいの太さに 腫れました。 元々口内炎が出来やすい体質。 でも舌に出来たのは初めて。 2週間程で自然治癒。 9月にも同じ場所に口内炎。 これも2週間で自然治癒。 10月の始め。 朝起きたら首が回らなかった。 寝違え?と思ってたけど悪化していった。 肩まで痛くなり、仕事も家事も出来ない。 そのうち立ってられない程の腰痛も出てきた。 注射打ってもらったり痛み止め飲んだり。 でも治らない。 そうしてるうちに口内炎が多発。 喉にも出来た。 ご飯も食べるのも辛かった。 2週間してもどれも治らない。 逆に悪化していった。 口内炎が出来た後、上の歯茎が腫れた。 珍しく顔に吹き出物が出来た。 皮膚科の薬が効かない。 10月中旬には微熱が出始めた。 朝は平熱だったから仕事は行ってた。 感じたことのないひどい倦怠感。 いつもは仕事中あまり座らない私が、座ることが多くなった。 座ってるのに揺れてる感じが続いた。 喉の口内炎で食事が十分とれなくて、それで栄養が不足して体調が悪いのかなと思って、口内炎を診てもらおうと思って、仕事が終わったら歯医者に行こうと思って出勤。 職場で着替える時に初めて気付いた内出血。 両足にたくさんあった。 ここで初めて白血病じゃないかと気付いた。 どれも看護学校で習った白血病の症状だ。 でもそれは5月に長男の保育園行事が詰まっていたのと、毎週末に新居の打ち合わせがあってり、妊娠8ヶ月とゆうこともあってそりゃしんどくもなるわなくらいにしかおもってなかった。 6月頭の妊婦検診で初めて貧血を指摘されたけど、通ってた産院が自然派なところのため薬は出されず、鉄分を含む食品を意識してとってくださいとしか言われなかったので、あまり気にもとめてなかった。 この時でHb9台かな? ところが7月入ってすぐにいきなりの悪寒と腰痛、高熱。 腰が痛すぎて歩けないくらいになる。 特に予兆もなくなったから、ぎっくり腰にしてはおかしいと思う。 いつもは動き回ってるおなかの子の動きもほとんど感じられなくて不安になり、とりあえず産院へ行くことにする。 採血、エコー、膣培養と診察してもらい、特に異常はなく赤ちゃんも元気と言われほっとする。 炎症を抑えるとゆう漢方薬だけもらって帰宅。 でも帰る車中で痛みはどんどん増すばかり。 結局その夜は一睡もできず、痛みに悶え苦しんだ。 しかし2,3日経っても治らず近くの病院へ。 やはり風邪とのこと。 1週間分の薬を貰って帰宅。 さらに1週間後まだ治らず、もう1度病院へ。 やはり風邪、『こういうものは様子をみるのが1番』と言われてしまいました。 まあ、目立った症状もなく微熱と少し体がだるいだけだったので納得して帰宅。 それでも2,3日しても治らず、親が心配しだしたのでバイトの合間をみて再度病院へ。 この時は違う先生が担当してくれて肺炎の可能性もあるので胸のレントゲンと血液検査をしました。 胸のレントゲンは異常なし、血液検査の結果は2,3日後に出るから時間ができた時にでも来てくださいと言われたので帰宅。 少し神経質になりすぎていただけだろうと思ってすぐに血液検査のことは忘れていました。 休みをとっても疲れが残る。 風邪かな、なんて思ってた。 これくらいなら、誰でもあるよね。 そして、4月に異動で引っ越しがありました。 疲れは相変わらずだったけど、新しい仕事への意欲で乗り切っていました。 このころ新たな症状が出ました。 それは、 顔に湿疹が出てきたのです。 単なるかぶれ?と思いました。 あとから考えれば、ちょっと浮き上がったような不思議な湿疹でしたが、 素人にそんな区別がつくわけはないです。 皮膚科に行かないとな~なんて思ってました。 mii031115さん(女性) そのころ私は膝が痛くなり、友達の紹介でカイロプラティックの先生に自宅で見てもらいました。 その先生が帰るとき「ご主人とても顔色が悪いようですが、どこか悪くないですか?・・・」と言って帰っていかれました。 年があけてますます体調は悪くなるばかり・・・ 病院がだいっ嫌いな旦那さんが、自分の身体の異常に気がつき、とうとう「病院に行く」と言ったのです。 後で聞いた話ですが、自宅の二階に上がるだけで、動悸、息切れがしていたそうです。 ショック! そりゃそうでしょ、血小板とか白血球とかヘモグロビンとか、健康な人の十分の一とか四分の一しか無かったんですから・・・ カゼ 「心配だからついて行こうか?」との私に、仕事の途中で病院に行くからと、いつものように出かけた旦那さん。 抗生物質を昨夜で切らしてしまったので今朝は病院へ行かなくては。 通常の3倍の鎮痛剤を野菜ジュースで飲み干し外出着に着替える。 ダメだ、真っ直ぐ立ってられない。 母から掛けられた『大丈夫なの?一緒に着いてってやろうか?』の言葉に塩らしく頷いた。 病院までは歩いてたったの1、2分の距離だというのに。 待合室は冷凍庫さながらの寒さに感じる。 ダウンジャケットのボタンは厳重に閉めているのにほとんど効果がない。 目を閉じ、ひたすら自分の名前が呼ばれるのを待ち続ける。 抗生剤さえ手に入れば帰れる。 何度もそう唱えながら。 中でも白血球には好中球、リンパ球、単球があります。 入院時は、白血球の数が著しく増加して、白血病細胞に浸潤しているため、肝腫大が見られ 発熱があり、血液を凝固させる物質があるが、凝固因子が減るため、血が出血しても止まらない という状況が既に起きている。 白血病細胞が壊れると、悪物質、毒性のある物質がたくさん出て、処理する肝臓に負担がかかり、 処理しきれなくなると急性肝不全になる事があり、非常に危険な状態でした。 ところが、 産婦人科から 採血の結果が変だからちょっと来てください、と電話があったのです。 ちょっと、なんていうわりには、留守電になんどもなんども入っていて、 「旦那サンにも会社休んできてもらってください」と、なんか勢いがヘンです。 産婦人科に行くと、先生が悲痛な面持ちでした。 胎児が大好きで、いつもニコニコしてる先生が、もう泣きそうなのです。 でも私達は 「白血球が12万もあるんですよね~~」と言われても何のことやら? 「ふ~~~ん・・・何なんでしょうね??」なんて言って、 とにかくもう一度検査をするように、国立病院に紹介状を書いてくれ、 明日にでもいくように言われました。 その夜は、不安でした。 体はアザだらけになってるし、 血尿まで出ました。 旦那も涙ぐんでるし、 でも検査の間違えかもしれないし、 「検査してみないとわからないからとりあえず行ってみるよ」と 力強く言ってみたものの、 いつまでも寝れませんでした。 白血球の数値が高いとのこと。 通常、健康であれば、白血球の数値は4000-8000ぐらいです。 数値が一時的に1万を超えても、測り直しで数値が正常値に戻っていれば問題はありません。 白血球の数値が3万を超えると、白血病と診断される原因の1つとなります。 健康診断時の白血球が3万台、1週間後の測り直しでも4万台。 白血病の疑いがあるから、急いで大病院に行けとのことで、紹介書を書いてもらいました。 なお、白血病の場合、2-3週遅れると最悪の事態もありうるので、白血病の疑いがあると言われたら、早急に大病院にいってください。 都内だと、虎ノ門病院や駒込病院が白血病の治療では実績があるのですが、隣県に住んでいるために、隣県の某大学病院に行くことにしました。 某大学病院で血液検査し、2時間後には『急性リンパ性白血病』と診断され、即入院となりました。 入院するにしても準備も何もできてないので、明日にまた来るからと言っても受け入れられず、家にも職場にもいけず、病院外に出ることを禁じられ、即入院でした。 本当に自覚症状がなかったので、「何これ?は?入院?」という感じでした。 風邪を引いたのかと思い、頭痛で服用しているロキソニンを飲んでいました。 すると熱は下がって体は楽になり、次の日は普段どおりパートに行くことができていました。 これは普通じゃないと思い、かかりつけの内科を受診し、血液検査をしていただきました。 数日後に結果を聞くと、白血球数が標準値 3. 6 を少し下回る程度で、それ以外に異常は見つかりませんでした。 ですが、相変わらず発熱は続いています。 もっと大きな病院で診てもらった方が良いということで、某大学病院の膠原病内科を紹介していただきました。 その時の私の心には、「この熱の原因はいったい何なのか?タチの悪い怖い病気が隠れているのではないか... 」という不安が生まれ始めました。 と言うのも、私の次兄が3年前に悪性リンパ腫を患っていたからなのです。 (今は寛解し元気にしております) そして、その後もロキソニンで熱をしのぎながら、大学病院膠原病内科での診察がスタートすることになります。 人生初のマルクをやりえーん 神妙な面持ちで医者から 「あなたは病気です。 急性骨髄性白血病。 治すのに時間はかかるけどとりあえず明日から入院してください。 え、私は近いうちに死ぬの?みたいな… ちょうど熱がその時は下がっていたのもあり、酷な現実に付いていけなかったです。
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急性骨髄性白血病(AML)56%• 急性リンパ性白血病(ALL)19%• 慢性骨髄性白血病(CML)22%• 慢性リンパ性白血病(CLL)3% となっています。 慢性白血病は、急性転化を起こし急性白血病のような症状になることがありますが、急性白血病が慢性化することはありません。 いずれにせよ、基本的な治療は化学療法となります。 急性白血病の症状 急性白血病の症状として、 貧血、全身倦怠感、軽労作時の息切れ・動機、長引く風邪症状、易出血傾向などがあります。 慢性白血病の症状 慢性白血病の初期に自覚症状はなく、健康診断時などに発見されることも多いです。 肝臓や脾臓の、腫脹や全身倦怠感を伴うこともあります。 病状が進行すると急性白血病と同じような貧血、全身倦怠感、軽労作時の息切れ・動機、長引く風邪症状、易出血傾向といった症状が現れます。 白血病の治療法 白血病においては、化学療法が基本で抗がん剤の投与によって増殖した白血病細胞を死滅させ、正常な血液細胞を増やすことが第一の治療法です。 寛解導入療法• 治療目標:白血病の寛解を目指す。 白血病の治療では、まず寛解(骨髄や末梢血の中の白血病細胞がほとんどなくなった状態。 初発期にあった症状もほとんど消失する)を目指します。 これを寛解導入療法といいます。 通常、抗がん剤の投与は 7日間から10日間で、抗がん剤は多剤併用となります。 抗がん剤を投与すると、白血病細胞だけではなく正常な血液細胞も減少し、副作用が投与後から出始めます。 抗がん剤投与後は、 赤血球や血小板が極端に減少することがあり、輸血が必要となります。 白血球は自然に増えてくるのを待ちますが、それには 約4週間ほどかかります。 白血球が回復したころに骨髄穿刺を行い、寛解状態になっているか確認します。 治療目標:寛解状態を長期間維持する。 寛解導入療法と地固め療法で、白血病細胞がほぼ死滅した状態になったら、出来る限り寛解状態を維持できるよう定期的に通院し、弱めの抗がん剤を投与します。 造血幹細胞移植(予後不良の場合) 予後不良群となる患者は、 生存率を上げるための治療に造血幹細胞移植が選択されます。 造血幹細胞移植では、白血病細胞の染色体分析で予後を予測することができます。 造血幹細胞移植は、抗がん剤投与や放射線治療などの移植前処置を受けた後に無菌室で行います。 移植後には、免疫抑制剤の投与が行われ移植が成功すれば、 2~3週間で血液細胞が増え定着します。 ただし、造血幹細胞移植でも抗がん剤を用いた時と同様の副作用が生じます。 また、造血幹細胞移植ではGVHD(移植片対宿主病)が起こることがあり皮膚や肝臓、腸にその症状が出ます。 ポイント! 白血病の検査には、血液検査・骨髄穿刺(染色体検査、遺伝子検査)・腹部CT・超音波検査などがあります。 白血病の看護計画 白血病の治療では、化学療法が基本であることから看護は、易感染や易出血、悪心・嘔吐や食欲不振、脱毛などその副作用に重点が置かれます。 全身にあらわれる症状によって、日常生活を送ることが困難となる場合もあるため、ケアが必要です。 また、死をイメージしやすい疾患であり、 精神面のフォローも看護の上では大切です。 同じ薬剤を使っても、 患者によって副作用の現れ方が異なることもあるので、患者それぞれの状態にあわせた看護計画が必要です。 患者を取り巻く社会的背景によって、更なる計画が必要になる場合があります。 白血病患者への看護で注意するポイント 看護計画を立てるにあたっては、患者が治療上どの段階にいるのかを常に把握しておくことが求められます。 化学療法後には、 副作用の出現があることも把握しておくことが必要です。 以下に、看護をする上で必要なスキルについて詳しく説明していきます。 易感染状態時には「矛盾」が生じる 易感染状態時には、行動だけではなく食事も制限されます。 抗がん剤の副作用で、悪心や嘔吐が続くときには食べたいものを食べられるだけ、と指導しながらも易感染状態時には生ものや家庭で調理したもの、サンドイッチやコンビニ弁当など多くのものが禁止されます。 こういった矛盾をきちんと患者にわかりやすく説明できる手腕が必要です。 できるだけ早い段階で患者と信頼関係を築く必要がある 患者は、治療をする上で日常では見慣れないクリーンルームや無菌室へ入室することから、生活の不安や面会制限などの社会との隔離に伴う不安を抱えていることが多いです。 そのため、 入院初めの患者は緊張によって本音を言えないこともあります。 その後の治療効果にも影響 するため、できるだけ早い段階で信頼関係を築くようにしましょう。 家族の協力が必要不可欠 白血病患者が、入院・治療を行う上で 家族の協力は不可欠となるため、あわせて指導することが大切です。 血液内科では、辛い抗がん剤治療を受けても思うように効果があらわれず、終末期を迎える患者も少なくありません。 そのような場合には、さらに家族へのケアを強化する必要があります。 まとめ 参考文献は以下の通りです。 関連記事• 一般的に不整脈とは、心臓の興奮 電気刺激 が正常に伝わらず、脈の打ち方に異常が現れるものをいいま... このページでは、現役看護師の方に向けて、バセドウ病患者の症状や治療方法、看護計画、注意点と求めら... 気胸とは、肺から空気が漏れて、肺が小さくなった状況のことです。 原因によって気胸は、自然気胸・外... 肝硬変はさまざまな疾患や原因が治ることないまま経過した結果おこるものです。 肝臓は私たちの身体に... COPDとは慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary dis... 関節リウマチの症状には、特徴的な関節病変を示す原因不明の全身性炎症疾患があり、膠原病の中で最も多...
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