【2019年7月 訪問】 「会社の事業についてしっかり学ぶことの大切さ」 本日はバキュームモールド工業株式会社の阿部様にインタビューさせていただきました。 バキュームモールド工業様は、プラスチック製品の真空成型用金型、及び抜型の製造をされています。 主にコンビニやスーパーで見かける、お弁当のトレー等を作っており、こんなに身近なところでバキュームモールド工業様の技術が生かされていることに驚きました。 業界としては専門的な分野に当てはまりますが、国内1位のシェアを誇っており、その規模は市場の30%だそうです。 まさに私たちの生活を影から支えてくださっている企業様です。 お話を伺い、私が一番魅力を感じたことは、研修制度です。 まずは入社してからの2ヶ月で、全部署の研修を行い配属が決まります。 ですが半年後に本当この部署で良いのか、自分に合っているのかを確認する機会があり、その際に異動する事も可能です。 そして入社2年目では改めて1年間を通して全部署の研修をじっくり行うそうです。 社内の事業を2年かけてじっくり経験するというのは他社にはない魅力であり、全社員が全部署のことをしっかりと理解しているからこそ会社としての強さに繋がるのだと思いました。 「お客様も社員も大切に」 本日は、バキュームモールド工業株式会社業務部の阿部様にお話を伺いました。 バキュームモールド工業様は、真空形成用金型を用い、プラスチック製品やスーパーなどで使われているパックやドリンクのフタ、納豆のパックなどを作っています。 取引先の企業様は既存のお客様がほとんどだそうです。 強みとして、日本でのシェアが30%であり、多くの設備やマンパワーを活かして、様々なお客様のニーズに沿い対応できることが挙げられます。 また、阿部様はお客様を第一に考えなければいけないとおっしゃっていて、非常にお客様思いの企業様であり、だからこそトップシェアを誇っているのだと感じました。 新卒入社後は二年間かけてじっくりと自分の配属先を見極めるため、離職率大変が低いと伺いました。 ここまで時間をかけてくださる企業様はないと思います。 自分がこれだ、と思った仕事に出会うことができ、日々の成長を楽しむことができると思いました。 社風も風通しの良さが特徴で、部署間でのコミュニケーションも活発だそうです。 社員全員でのイベントなども多く、社員を大切にされていることが伝わってきました。
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しかし、 バキュームフォームパーツの外側を使う普通の使用法ではなく、 内側を使うバキュームフォームの反転使用、 簡単に言うと、バキュームフォームパーツを埋め込んで使えば、 シャープな凹モールドが簡単にできます。 足の裏のバーニア用のくぼみはバキュームフォームパーツを埋め込んでいます。 もしも、バキュームフォームパーツを使用せず、 デザインナイフなどで同じ様に掘り込もうとするなら、 かなりの技術と時間が必要となりやってられません。 これは反転使用ではなく、普通に使用した例です。 塩ビ板を使い透明なキャノピーを作っています。 板、枠、ノズルを釘で固定して、 空気が漏れないように木工用ボンドで隙間を埋めます。 弁当箱状態になった上側にアルミパンチ板を釘で固定し、 端にスキマ用スポンジテープを貼って完成です。 材料費2千円くらいで作れます。 今なら100円ショップにもいろいろな素材がそろっているので、 もっと安くできると思います。 このバキュームフォーマーを作った時点では、 これで普通のバキュームフォームパーツを作るつもりだったので、 大きさはかなり大きめになっています。 完成したバキュームフォーマーですが、 開口部分が17センチと12センチもあって、 反転使用には大きすぎてプラ板がもったいないので、 プラ板でフタを作り、開口部分を6センチと12センチにしています。 掃除機用ノズル部分のアップ。 L字型の木材で作ったプラ板固定用の木枠。 L字型金具でガッチリ固定し、 持ちやすいように取っ手が付けてあります。 小型の電気コンロ。 当然ですが火傷と火事に注意。 これでプラ板を熱します。 火を使うコンロは危険なので不可。 バキュームフォームの手順 パテなどで作ったパーツを置く。 プラ板固定用の枠。 プラ板をクリップで固定。 厚さは0. 5ミリプラ板をよく使います。 プラ板を熱する度合いはたれてくる寸前ですが、 今でも必ず何回か失敗してしまいます。 掃除機でブシューッと吸い込む。 できあがり。 上の写真の物を埋め込むとこんな感じに。 バキュームフォームパーツを埋め込む方法 これにバキュームフォームパーツで凹モールドを入れます。 ポリパテで作ったパーツをバキュームフォームし、 余分なプラ板を切り取っておきます。 埋め込まれるパーツと埋め込むパーツ双方に、 目安となる線を引きます。 慎重にゆっくりとすり合わせながら穴を開けます。 いろんな角度から見て目安の線にズレがなければ、 スキマに低粘度タイプの瞬間接着剤を流し込み、 そのまま接着剤が固まるまで待ちます。 接着剤が固まったら、 埋め込んだバキュームフォームパーツからポリパテのパーツを抜き取り、 1mm弱だけ残してプラ板をデザインナイフで切り取ります。 残ったプラ板を小ヤスリで慎重に削り落とし、 耐水ペーパーで仕上げます。 その際、銅粉をこすりつけてから削ると本体部分の削りすぎを防げます。 バキュームフォームパーツの埋め込み例 これはあるロボットのスネパーツですが、 ヒザの四角いくぼみと、 ヒザ関節部分にバキュームフォームパーツを埋め込んでいます。 この装甲パーツも、 穴の部分にバキュームフォームパーツを使っています。
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【2019年7月 訪問】 「会社の事業についてしっかり学ぶことの大切さ」 本日はバキュームモールド工業株式会社の阿部様にインタビューさせていただきました。 バキュームモールド工業様は、プラスチック製品の真空成型用金型、及び抜型の製造をされています。 主にコンビニやスーパーで見かける、お弁当のトレー等を作っており、こんなに身近なところでバキュームモールド工業様の技術が生かされていることに驚きました。 業界としては専門的な分野に当てはまりますが、国内1位のシェアを誇っており、その規模は市場の30%だそうです。 まさに私たちの生活を影から支えてくださっている企業様です。 お話を伺い、私が一番魅力を感じたことは、研修制度です。 まずは入社してからの2ヶ月で、全部署の研修を行い配属が決まります。 ですが半年後に本当この部署で良いのか、自分に合っているのかを確認する機会があり、その際に異動する事も可能です。 そして入社2年目では改めて1年間を通して全部署の研修をじっくり行うそうです。 社内の事業を2年かけてじっくり経験するというのは他社にはない魅力であり、全社員が全部署のことをしっかりと理解しているからこそ会社としての強さに繋がるのだと思いました。 「お客様も社員も大切に」 本日は、バキュームモールド工業株式会社業務部の阿部様にお話を伺いました。 バキュームモールド工業様は、真空形成用金型を用い、プラスチック製品やスーパーなどで使われているパックやドリンクのフタ、納豆のパックなどを作っています。 取引先の企業様は既存のお客様がほとんどだそうです。 強みとして、日本でのシェアが30%であり、多くの設備やマンパワーを活かして、様々なお客様のニーズに沿い対応できることが挙げられます。 また、阿部様はお客様を第一に考えなければいけないとおっしゃっていて、非常にお客様思いの企業様であり、だからこそトップシェアを誇っているのだと感じました。 新卒入社後は二年間かけてじっくりと自分の配属先を見極めるため、離職率大変が低いと伺いました。 ここまで時間をかけてくださる企業様はないと思います。 自分がこれだ、と思った仕事に出会うことができ、日々の成長を楽しむことができると思いました。 社風も風通しの良さが特徴で、部署間でのコミュニケーションも活発だそうです。 社員全員でのイベントなども多く、社員を大切にされていることが伝わってきました。
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