神山清子のプロフィール 女性陶芸家の草分け的存在で、半生が今秋スタートの朝ドラ「」の参考にされた神山清子さんが、白血病で亡くなった長男賢一さんの作品との親子展を、草津市の「草津クレアホール」で開いています。 — 毎日新聞 mainichi 名前:神山清子 生年月日:1936年8月2日 年齢:83歳 2019年9月現在 出身:長崎県佐世保市 職業:陶芸家 信楽で陶芸に出会う 神山清子さんは、長崎の佐世保で生まれました。 父親は佐世保の炭鉱で監督をしていましたが、 徴用工を助けたことで警察に追われることになり、 強制収容所へ送られると知ったことから、家財道具をまとめて逃げだしたそうです。 そして滋賀にやってきたのが、1944年9月のこと。 家族は信楽に落ち付きました。 父親、材木工場を始めましたが、 お酒が好きな気前のいい性格で、どんどんお金を浪費していってしまうとのこと。 家計は常に火の車だったそうです。 尚、清子さんは、子供の頃から勉強もでき、絵を描くことも大好き。 先生からの信頼も厚く、毎年のように級長に指名されます。 陶芸との出会いは小学校6年生の時。 先生の薦めで「陶器のできるまで」を紙芝居にして大きな公民館で発表するという大役を任されたことがきっかけ。 美大にも行けるくらいの才能だったようで、 高校の学費も信楽町が出してくれるという話があったそうですが、 父親が断ったようです。 中学を卒業した清子さんですが、 絵を描きたいという衝動が抑えられず、 絵付け師に弟子入り。 その人の紹介で火鉢や植木鉢に絵を描く陶器の会社の就職しました。 スポンサーリンク 夫との出会いと陶芸家に 夫は、同じ会社で陶器の制作部にいた男性。 清子さんは、 21歳の時に結婚します。 夫の名前は、 神山易久さん。 夫は、信楽町の出身です。 清子さんは、夫との間に2人の子供を授かります。 長女の神山久美子さんと 長男の神山賢一さんです。 陶器の会社を辞めた後、 子供たちが泥団子を作っているのにインスピレーションがわき、 自分も土の団子で大皿をこしらえ、知り合いの釜で焼いてみたところ、 味わいのある小紋様皿に。 言われるがまま公募展に応募してみると滋賀県展や市展、さらに朝日陶芸展にも入選。 陶芸家として自信を深めていきました。 神山清子の作品は? 神山清子さんの陶芸家としての作品は、 こちらの動画で見ることができます。 動画では、信楽の土についても語ってくれています。 清子さんは、 寸越窯(ずんごえがま で、作品を作っています。 信楽の土は、弱いところから強い温度をかけても崩れない土ということで、 世界でも少ないということです。 そんな信楽の土で、ツヤを出す釉薬を使わなず、高い温度で陶器を焼き上げる 信楽自然釉という製法を甦らせました。 作品にもよく見れれる緋色。 緋色は火の色でもあり、 神山清子さんの代名詞にもなっています。 神山清子の映画もある? 今回、朝ドラでも参考にされた神山清子さんの人生ですが、 映画でも楽しむことができます。 2005年に公開された 映画「火火」です。 この映画でも、神山清子さんの女性陶芸家としての半生を見ることができます。 まとめ 2019年9月30日から始まる朝ドラの「スカーレット」。 ここではヒロインのモデルとまではいかないようですが、 多いに参考にされた神山清子さんについてご紹介しました。 尚、神山清子さんをモデルとした作品としては、映画「火火」もありますので、 ぜひご覧になって見てはいかがでしょうか。 朝ドラ「スカーレット」と比べてみるのも、いいかもしれませんね。
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戸田恵梨香さんが陶芸家を演じた、朝の連続テレビ小説『スカーレット』。 放送終了まで1か月をむかえ、ドラマも盛り上がっています。 主人公・喜美子のモデルとなったのは、信楽の女性陶芸家、神山清子(こうやま きよこ)さん。 現在でも信楽で活動されています。 そんな神山清子さんの作品は、どこで購入できるのでしょうか? 大手ショッピングサイトを調べ、入荷状況・値段などを調べてみました。 確実なのは、神山清子さんの工房【寸越窯】を訪ねること! 神山清子さんの作品は、1個1個手作り。 市場にそれほど数が出回っているわけではありません。 確実なのは、神山清子さんの陶房をその足で訪れること。 ドラマでいうところの、【かわはら工房】ですね。 滋賀県甲賀市信楽町勅使(ちょくし)にある陶房は、 【寸越窯(ずんごえがま)】と呼ばれています。 見学など、陶房を訪れたい場合は、事前に連絡したほうが良いようです。 ここからは、神山清子さんの作品をネットで購入できるのか、大手ショッピングサイトで調べた情報です。 ここで紹介している作品も、 すでに落札されていたり、値段がつり上がっている可能性があります。 コーヒー茶碗は? 自然釉の壺は? ショッピングサイトを調べてみた! 1.Amazon すべてのカテゴリーから、 「神山清子」で検索。 陶芸作品で引っかかったのは、1件だけ。 信楽の土を使ったぐい呑みでした。 しかし、よく調べると、神山清子さんではなく陶芸家・辻清明(つじ せいめい)さんの作品だと判明。 2.ヤフオク 同じように、すべてのカテゴリーから、「神山清子」で検索。 別の陶芸家の作品もあったものの、神山清子さんの作品もいくつかヒットしました。 自然釉の徳利が、 25万円。 自然釉の鉢、 11万円。 3.楽天 すべてのジャンルから「神山清子」で検索。 ほとんどが神山清子さんを題材としたDVDか書籍でした。 そんな中、見つかったのが茶道具のひとつ、 水指(みずさし)。 茶釜に水を足したり、茶碗や茶筅(ちゃせん、抹茶を混ぜるブラシ)を洗う水を蓄える器です。 用途が限られそうですが、それでも価格は、 39万6000円! 他の作品と比べても高額。 ぐい呑みや花瓶が多いので、茶道具は珍しいのかもしれません。 4.メルカリ いちばん陶芸作品が見つかったのが、メルカリ。 今回調べたサイトの中では、いちばん市場が活発でした。 自然釉の湯呑みが、 9万8000円。 自然釉の花瓶が、 10万円。 メルカリには、他にもぐい呑みや花瓶、壺などたくさんあったのですが、軒並み「SOLD OUT」。 4万、5万するものが飛ぶように売れていることがわかります。 ドラマの中で後援会長の住田さんが、喜美子の書いた値札を 「なめられまっせ。 これぐらいが相場です」 と言って、「8万円」に書き直す場面がありました。 あれ、ホントだったんだ。 関連:小池ちゃんも、100万持ってきたもんなぁ。 結局、 コーヒー茶碗は、見つかりませんでした。 ぐい呑みは割とあるようですが。 それにしても、どの作品も決して安くはないのに、すごい売れ行き。 わたしのような庶民には、せいぜい書籍かDVDを買うのが精いっぱい。 と、思いきや・・・ 書籍 『緋色のマドンナ 陶芸家・神山清子物語』も、メルカリでは軒並みSOLD OUT! みなさんの関心の高さがうかがえます。 この本は、作家の那須田 淳さんが、神山清子さんご本人に取材して書いた伝記的小説。 神山さんは後年、白血病で倒れた息子の賢一さんのため、 骨髄バンク設立のために尽力されます。 残りの1か月で、ここまで描かれるかどうかは、わかりません。 ただ、ちや子さんが市民活動をしていたこと、稲垣吾郎さん演じる医師が登場することを踏まえると、骨髄バンクへの伏線なのかもしれません。
次のContents• 神山清子プロフィール• 読み方:こうやまきよこ• 旧姓:金場清子• 生年月日:1936年8月2日 ぜーんぶモデルの陶芸家さん(神山清子氏)の作品なんやて。 で、お話がこのまま進むとしたら、、病貧争、全部やる気か?! — こじぃクウ coziekan 長崎県佐世保市に生まれました。 炭鉱の現場監督をしていた 父は、一緒に働いていた朝鮮人をかばっていました。 すると父のほうが警察に目をつけられてしまい、家族を連れて 逃げるように滋賀県にたどり着きます。 中学卒業後、 陶器の絵付助手をはじめました。 その頃、絵を褒めてくれる先輩と知り合います。 このひとが後に、夫となる 易久(やすひさ)さんです。 神山さんは27歳で独立し、古信楽の再現に成功し 自然釉薬を使った陶芸の第一人者となりました。 当時は女性が窯場に入ると「穢れる」と言われ、窯焚きをすることができませんでした。 それを変えたのが神山さんです。 喜美子は大阪で生まれ、信楽に移住しました。 情に厚い常治さんは、神山さんのお父さんと共通するところがありますね。 女性絵付師が珍しく、新聞の取材を受けてましたね。 神山さんの先輩が夫となる人ですが、喜美子は丸熊陶業では八郎より先輩。 でも陶芸は 八郎のほうがキャリアが上でした。 神山さんと同じく、独立してから陶芸を本格的に始めています。 神山清子の夫と息子 神山清子さんの夫というか・・・離婚しているので元夫ですが 神山易久(やすひさ)さんといいます。 1957年に結婚し、 長女の久美子さんと 長男の賢一さんが生まれます。 夫婦で 寸越窯という陶房を作ります。 1974年に離婚。 その離婚というものが、なかなかクズエピソードあり(笑) 後から陶芸を始めた神山さんのほうが作品展で入選しました。 女性陶芸家という珍しさもあって、全国的に名前を知られることになります。 その一方で、易久さんは 女遊びが激しくなり、仕事はしなくなっていきます。 2人で使っていた穴窯を易久さんが急に「生理のある女は入るな」と言い出し、神山さんの作っていたものを外に放り出しました。 易久さんは神山さんに 暴言や暴力をふるうように。 神山さんは注目されている自分に、易久さんが嫉妬していたのだろうと後に語っています。 そして易久さんは 弟子と男女の関係になってしまいます。 神山さんが38歳のときに離婚しました。 息子の 賢一さんも陶芸家となります。 賢一さんは 陶器の破片を拾ってきたことがあり、それは古いもので釉薬を使わず焼いたものでした。 これを見た神山さんは 自然釉の焼き物作りの研究を始めます。 しかし賢一さんは29歳のときに 白血病を患います。 骨髄移植をしたものの、2年後に亡くなりました。 この経験を活かし、 骨髄バンク設立の活動も行いました。 いくつか喜美子のエピソードに組み込まれていますね。 喜美子が焼き物の欠片を拾っていましたが、あれは息子さんのエピソードだったのです。 息子さんの病気はドラマでも描かれます。 夫が妻の活躍に嫉妬する ここは八郎の行動にも現れています。 喜美子は初めて作った コーヒーカップを評価され、いきなり大量発注を依頼されます。 しかし今の自分の実力では無理と判断し、断ってしまいました。 八郎のカップについては興味を持ってもらえていません。 悔しがる描写はなかったですが、喜美子と八郎の関係が少しずつズレるきっかけだったかも。 喜美子は素質があったので数年後に独立、大量発注を受けて家計を支えます。 一方、八郎は陶芸家としてはまだまだ。 高い値がつくような作品は作れていません。 美術商からダメ出しを受け、伸び悩んでいる状態。 忙しくしている喜美子の代わりに、息子の武志の世話をします。 喜美子に無断で発注を断ってしまったことも(八郎いわく断ってないと言いましたが)。 気が強い喜美子は頻繁に 八郎と口論になっています。 ちや子さんが「才能あるんだから女性陶芸家になれば」と、褒めちぎっていたシーン。 あれもまた、八郎にとっては肩身が狭いですよね。 すでに離婚が見え始めています・・・ 喜美子が弟子にとった松永三津の存在が、易久さんとの離婚と重なります。 ですがドラマでは八郎と三津のことは、噂として2人で逃げていったといわれるだけ。 三津は自らの意思で辞めていきました。 八郎は喜美子との意見が合わず、一緒にいるのがツラくて出ていきます。 朝ドラは主婦層をターゲットにしているため、今の御時世で不倫相手と出ていくという設定は嫌がられるという理由でしょうか?(笑) 女性陶芸家として飛躍した喜美子を、八郎が「すごいな」と褒める。 でも面と向かってじゃなくて、夫婦ノートに書き込んで去っていく。 顔を合わせられないのは八郎のプライドかな? 八郎は喜美子より才能がないと認めているし、悪い人という描かれ方はしていません。 喜美子と八郎、新しい関係 武志のおかげで喜美子と八郎は、離婚後も気軽に会える関係になりました。 これは八郎を悪く描かれていなかったからできた展開ですね。 神山さんは元夫とまったく交流がないようです。 でも同じ陶芸の世界にいるので、全然関係ないわけでもないとは思うんですけどね。 八郎はすでに陶芸をやっていない設定です。 だからこそわだかまりなく会えるようになったのかな。 良い関係になったけれど、悲しい出来事がおこります。 息子の死 ドラマでは息子の武志が白血病を患います。 「 慢性骨髄性白血病」とありましたが、現在なら投薬治療などで完治できます。 しかしドラマの舞台となっている時代では、まだまだ不治の病。 最終話で 武志が25歳で死去したとありました。 神山さんの息子さんより若く亡くなっている設定です。 神山清子さんの半生を描いた映画「 火火」も併せて見るのもおすすめです。 現在も神山さんは陶芸家として活躍中。 今でも自然釉の作品を作り続けています。 【リアル喜美子作品】今まで喜美子が作ってきた作品もそうでしたが、個展で喜美子の作品として並べられている陶器も、喜美子のモデルである 神山清子(こうやまきよこ)さんの作品です。 — ひぞっこ musicapiccolino ドラマの中でも実際に神山さんの作品が使われているんです。 神山さんの半生については女性自身の記事を参考にしました。 カテゴリー•
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