キングダム 638話 ネタバレ。 最新ネタバレ『キングダム』636

キングダム638話ネタバレ予想「王翦の頼みの正体はアノ男だッ!」

キングダム 638話 ネタバレ

スポンサーリンク 後続軍との再会 どこまでも続く広大な大地。 平地を震える足で進む後続軍の姿がありました。 残りの食料は全て、李牧を追う精鋭隊に渡しています。 後続軍は飲まず食わずの状態で鄴を目指していました。 原泰久『キングダム』636話より引用 空腹のあまり、体力は限界に近いのでしょう。 尾平はその場に激しく倒れます。 驚く周囲。 慶 けい と昂 こう が心配して尾平に話しかけます。 「構わず先に行ってくれ」という尾平。 仕方ないので、慶と昂が尾平に肩を貸してくれることになりました。 気持ちが折れないように、周りに呼び掛ける渕。 全員が満身創痍の体を引きずって歩きつづけます。 すると、一人の兵士が叫びました。 「見ろっ、鄴だ」 原泰久『キングダム』636話より引用 空腹も気持ちも限界に達した頃、やっと視界に鄴が入ってきたのです。 泣いて喜ぶ兵士たち。 城壁の上には秦軍の旗が上がっています。 状況が分からない後続軍も、すぐに鄴が落ちたのだと理解しました。 喜びも束の間、城門から三騎飛び出します。 近づいて来たのは、信、楚水、田永の3人でした。 仲間の姿を見て駆けつけてくれたのです。 さきほどまで死にそうだった尾平。 走る力は残っていたのか、信をみて走り出します。 飛信隊全員が信の元へ駆け寄り、再会を喜びました。 後続軍がやっと鄴に到着。 大きな城門を通過して入城します。 げっそりした渕が、信へ状況を説明。 原泰久『キングダム』636話より引用 食糧がなかったため、軍馬を全部肉にして食べたそうです。 後続軍の数は四万。 途中で田里弥 でんりみ 軍から配給もありましたが、量はわずか。 飢えをしのぐために、全軍が軍馬を食べて耐えていたのです。 そのため、怪我をした者は途中で命を落としていました。 神妙な表情で話を聞く信と河了貂。 ただ、羌瘣に限っては、竜川が背負ってきてくれたため無事でした。 今は建物の中で眠っているそうです。 状況を説明し終わったところで、尾平は食べ物を要求。 飲まず食わずで歩いて来たのです。 しっかりと食べて体力をつけたいところですよね。 ところが、到着して配られた物といえば、一口分の食べ物と水だけ。 これでは元気がでません。 鄴は大きな城なだけに、尾平たちはたくさん食糧があると思っていたのです。 黙る信、河了貂、楚水の3人。 気まずそうに信は言ったのです。 「それが、実は・・・ 全く無ぇんだよ」 原泰久『キングダム』636話より引用 尾平たちは驚きを隠せませんでした。 スポンサーリンク 残された食糧の補給方法 食糧がないのは死活問題。 今後を話し合うために、ある一室では軍議が行われていました。 集まったのは王翦軍からは王翦、田里弥、倉央。 桓騎軍からは桓騎、摩論、黒桜の姿がありました。 地図を広げて、状況を摩論が説明します。 原泰久『キングダム』636話より引用 まず、鼻の利く桓騎軍が貴族の屋敷内を捜索。 貯えを探しましたが、予想以上に食糧は残っていませんでした。 やはり、趙季伯という城主は優秀な君主だったのでしょう。 中枢の隠し蔵まで難民に解放していたのです。 そして本日、朱海平原から残りの軍も合流しました。 いよいよ食糧は全てなくなってしまいます。 本来であれば、李牧軍は疲れ切った後続軍を攻撃していたはず。 しかし、餓死を狙ってあえて手を出さなかったのです。 軍全体を食べさせる一食分すら残っていません。 空腹で耐えられる日数など、もって二日程度。 体力がなくなれば、たとえ鄴の城壁があろうとも李牧軍に攻められたら防げません。 つまり、残った方法は外部から食糧を補給するのみ。 摩論は念押しします。 「しかし、それを あの李牧が黙って許すはずがありません」 原泰久『キングダム』636話より引用 摩論の予想通り、鄴の様子を離れた場所で李牧が見ていました。 王翦軍が全て鄴へ入ったことを確認。 次の作戦を考えているようです。 そこへ、部下から伝達が届きました。 部下の説明では、橑陽 りょうよう 城の包囲に唐利 とうり 軍が加わったそうです。 現在、趙国内では橑陽城を楊端和と壁が占拠。 鄴城を王翦と桓騎が占拠した状態になっています。 橑陽城は食糧が残っていたので、餓死を心配する必要はありません。 しかし、城の周りを趙軍が包囲。 そこへ趙国の唐利軍が加わった状態になります。 これでは、楊端和軍が外に出ることができません。 要するに、楊端和軍が鄴へ食糧を送ることなどできないのです。 となれば、 残る方法は秦国からの補給のみ。 李牧は地図にある列尾 れつび を指差します。 部下は叫びました。 「列尾越え・・・!」 李牧が指摘した通り、鄴にいる秦軍を救うためには、秦国から列尾を越えて食糧を届けるしかなかったのです。 スポンサーリンク 先に動いていた昌平君 秦国、咸陽の城内。 部下が慌てて報告に来ました。 原泰久『キングダム』636話より引用 鳥の知らせによって、やっと王翦軍の状況が分かったのです。 部下は叫びました。 「繰り返します 鄴を王翦軍、桓騎軍がっ 奪い取りましたァ」 思わず立ち上がる政。 周囲からは歓声があがります。 その場には昌文君や昌平君、蒙恬の弟である蒙毅 もうき の姿もありました。 しかし、政は喜ぶ文官たちを一蹴します。 「いや、喜ぶのはまだ早い」 政の言う通りです。 鄴を落とせても、王翦軍がいる場所は敵地。 安心できる状況ではありません。 王翦軍もまた列尾を越えて趙国の領土内へと潜入。 本来であれば、列尾に秦軍の一部を置いていくはずだったのです。 ところが、王翦の判断で全軍奥へと前進。 全軍で動いたおかげで朱海平原では勝利できましたが、列尾城は再び趙軍の手に落ちていました。 となれば、鄴と橑陽は孤立状態。 原泰久『キングダム』636話より引用 どちらも必ず食糧問題に陥ることは目に見えていたのです。 政の考えに同意する軍総司令の昌平君。 届いた情報が「陥落」だけなので、どのように鄴を落としたのかは分かりません。 ただ、鄴の趙軍が食糧を焼いた可能性もあると判断。 最悪の場合を想定して、昌平君はすでに次の指示を出していました。 政は昌平君に尋ねます。 「あの軍は今どこまで・・・」 昌平君はハッキリと答えました。 「・・・すでに 補給軍は列尾に迫っている頃かと」 スポンサーリンク 介億の作戦 餓死を心配して秦国が送り込んだ補給軍。 先頭に立つのは大将、介億 かいおく でした。 後ろには山積みになった俵。 一つの荷台に食糧が入った俵が計30個ほど。 二頭の馬が一つの荷台を引っ張っていました。 そんな荷台が長蛇の列をなして、列尾付近まで来ていたのです。 介億は部下に指示。 「補給部隊はここに留めよ 前線部隊は攻陣配置 列尾攻めを始めるぞ!」 原泰久『キングダム』636話より引用 部下はいっせいに攻撃態勢に入ります。 兵一万の介億軍に対して、敵の趙軍も同じ兵一万。 趙軍はなぜか籠城せずに、迎激しようと列尾城の前で隊列を組んでいました。 さらに、城内にも兵がいる様子。 趙軍は増援をしたため必ず勝つ自信があるようです。 対して、介億軍も配置完了。 いつでも先手を打つことができます。 ところが、介億は敵の大将を見て様子をみようと判断。 原泰久『キングダム』636話より引用 なぜなら、敵は邯鄲 かんたん の守護者、扈輒 こちょう 将軍だから。 強い敵だけに、相手の出方をみようとしたのです。 しかし、扈輒軍も動く気配がありません。 「始めますか」と意気込む扈輒の部下。 すると、扈輒は静かに答えたのです。 「まだよい まずは奴が始める」 扈輒が言う「奴」とは一体誰なのでしょうか? 介億軍の後方では、補給部隊が兵糧を運んでいます。 すると、横から突如大軍が登場! 突然の敵襲に秦軍は慌てます。 明らかに狙いは補給部隊。 兵糧を取られたら意味がありません。 秦軍は急いで兵糧を守ろうと戦い始めます。 まさかの伏兵。 介億にとっても予想外でした。 補給部隊の前に現れた趙将軍は、舜水樹 しゅんすいじゅ でした。 扈輒が言う「奴」とは舜水樹のことだったのです。 容赦なく放たれる火矢。 俵は次々と燃えていきます。 舜水樹は言いました。 「全て燃やせ 鄴へは一粒も行かせぬぞ」 原泰久『キングダム』636話より引用 宣言通り、兵糧は次々と燃やされていきます。 ところが、俵を斬った一人の兵士が気づきました。 「なっ・・・かっ・・・ 空!?俵の中が・・・ 空だぞ!?」 なんと大量に運んでいた俵の中身は空! 介億はヒゲを触りながら「ニィ」と笑ったのです。 スポンサーリンク 『キングダム』ネタバレ 636-637 話のまとめ 今回は、知らせがなくとも動いていた秦国、奮闘する補給部隊が印象的な回でした。 橑陽にいた舜水樹も、このタイミングで登場するとは思いませんでしたね。 原泰久『キングダム』636話より引用 ただ、気になるのは、今回の動きはあくまで昌平君の指示によるもの。 635話の終わりでは、王翦が食糧問題を解決したと言っていました。 そうなると、介億と王翦は何か繋がりでもあるのでしょうか? 本当の兵糧、つまり食料はほかの方法ですでに運んでいる可能性が大きいです。 列尾越え以外で、兵糧を鄴へ運び込むことなど出来るのか!? 驚くべき列尾の突破方法とは一体!? 次回がとても楽しみです!.

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キングダム638話ネタバレあの蛇王が登場!「水路」レビュー考察

キングダム 638話 ネタバレ

スポンサーリンク 橑陽城に届いた知らせ 秦国、咸陽。 出陣準備を進める兵士を、橋の上から眺める王翦。 ほかにも、昌平君、昌文君、介億が並んで眺めていました。 原泰久『キングダム』638話より引用 突然「総司令にお願いがある」と言い出す王翦。 昌平君は話を聞こうとしますが、どうやら総司令だけに話があるようです。 左丞相の昌文君にまで聞かれたくない極秘の頼み事。 仕方ないので、介億と昌文君はその場を離れました。 二人きりになった王翦と昌平君。 王翦は視線を前に向けたまま話し始めました。 「鄴を落としても恐らく 兵站を断たれ鄴は飢える その場合は・・・」 気になる王翦の頼み事。 全貌は明かされないまま、現在へと話は戻ります。 原泰久『キングダム』638話より引用 楊端和軍が占拠中の橑陽。 外に放っているパコイ族から鳥が到着。 内容をポナンが説明します。 「王翦軍と桓騎軍が 鄴に入城したそうだ しかし鄴には食糧がないと」 報告を聞いて驚く壁。 ポナンに問い詰めますが、詳細までは分かりません。 もしも報告が本当なら大変です。 橑陽城は備蓄があったため、食糧不足に困ることはありませんでした。 しかし、王翦軍の状況から考えれば、兵糧はとっくに尽きているはず。 今すぐにでも、橑陽から鄴へ食糧を届けようと提案。 壁は状況を察して心配していたのです。 すると、後ろから現れたのは楊端和。 壁の提案を「無理だ」と否定します。 原泰久『キングダム』638話より引用 パコイ族の報告では、橑陽から鄴の間を趙軍が遮断。 いくつもの軍隊が待ち構えている状態です。 兵糧を抱えたまま、鄴まで辿り着くことは不可能でした。 鄴を救うには、秦国本土から食糧を送りこむしかありません。 しかし、陸から運び込むには「列尾越え」は避けられないはず。 王翦軍が列尾を通ってきた時とは比べ物にならないくらい、さらに軍が強化されていました。 もちろん、楊端和もそれは分かっています。 だからこそ、残された道は一つ。 楊端和は言い切りました。 「鄴に兵糧を運ぶには 水路しかない!」 スポンサーリンク 完勝した趙水軍 楊端和が指摘した通り、秦国も水軍を使って鄴へ兵糧を送ろうとしていました。 しかし、動きはすでに読まれていたのです。 原泰久『キングダム』638話より引用 黄河の岸で待つ介億将軍。 目の前には、ボロボロになった秦水軍の姿がありました。 数えきれないほど刺さった矢。 船の中で命を落とす兵士たち。 兵糧に限っては、一つも見当たりません。 もう勝てないと諦めたのでしょう。 生き残った補給船団は引き返していきました。 唖然とする介億。 一方で、ほかの岸では舜水樹が黄河を眺めていたのです。 甲鬼 こうき 将軍率いる趙水軍は、確実に秦水軍を追い詰めていました。 残った秦水軍の数はわずか。 趙水軍の完勝といってよいでしょう。 舜水樹の部下は大喜び。 これで鄴に入った王翦軍は終わり。 舜水樹は言い切ります。 「ひいて此度の 秦国の目論み・・・ 鄴の攻略が失敗に終わったということだ!」 原泰久『キングダム』638話より引用 秦国本土から送りこんだ補給兵団は壊滅。 鄴へ食糧を届けることなく、黄河へと沈んでいったのです。 舜水樹が言った通り、鄴に残された秦軍は追い詰められていました。 地面に並んで横たわる兵士たち。 顔は痩せこけたまま。 呂安 ろあん に限っては、咳き込んで苦しそうです。 心配する仲間たち。 すると、隣にいた田羊 でんよう の目から一筋の涙が流れました。 お腹がすいて泣いているのではありません。 田羊は悔しくて泣いていたのです。 思い出すのは、朱海平原で散った仲間の姿。 松左や去亥、ほかにもたくさんの犠牲者がでました。 鄴陥落も成功して、やっと手に入れた勝利。 ところが、現状は最悪。 自分達は鄴にて飢え死に寸前。 ここで皆死んでしまったら、今までの犠牲は何だったのでしょうか。 田羊は空を見上げたまま号泣します。 「そ、そんなのあるかよ み、みんなの犠牲は・・・ 松左さん達の死は・・・」 原泰久『キングダム』638話より引用 周囲にいる仲間が顔を上げて、田羊をなだめます。 ただ、悔しいのは田羊だけではありません。 近くに横たわっていた干斗。 静かに涙を浮かべ、心の中で松左に謝っていたのです。 「俺たちもう・・・ ここまでみたいっス スンマセン・・・」 静かに近づく死。 干斗は松左から槍を受け継いでいました。 何も出来ない自分が情けなかったのでしょう。 干斗の目からも涙が流れていたのです。 スポンサーリンク 李牧が見落としていたこと 騎士団に連れて行かれた李牧。 時刻は、三日月がキレイに見える夜となっていました。 邯鄲へ向かう道中、李牧はずっと考えていたのです。 水路を断てば王翦軍は終わりだと推測。 趙軍の勝利は確実と考えていました。 しかし、連行された前から消えない胸騒ぎ。 李牧はハッと気づいて叫びました。 「と、止めて下さい」 何事かと驚く騎士団。 どうしたのかと李牧に尋ねます。 李牧は再び声を荒げます。 「見落としていた・・・ 一つ・・・ 一つだけ・・・っ」 原泰久『キングダム』638話より引用 立ち上がる李牧。 今すぐ鄴へ戻って欲しいと要求。 しかし、騎士団もそれは出来ません。 必死に止めますが、李牧は訴えを止めませんでした。 「では、早馬をカイネの元へ・・・」 ここまで焦る李牧は珍しいのではないでしょうか。 見落としている事とは、一体何なのでしょうか? 李牧が何かに気づいた頃、鄴は少しだけ騒がしくなっていました。 寝ていた尾平。 近くにいた仲間が立ち上がり、耳を澄ませていることに気付きます。 原泰久『キングダム』638話より引用 何かと思い尋ねると、南側の城門が開門。 どこかの軍が外に出たと言うのです。 驚く尾平。 話に反応して他の仲間も起き始めました。 城門が開くなど、どこかに逃げたのでしょうか。 しかし、外には趙軍がいるはず。 逃げ道はありません。 なにより、南の門が開いたままは危険。 敵に攻め込まれたら大変です。 尾平たちは心配していました。 すると、尾平たちの近くにある城門が開門。 扉がゆっくりと開いていくではありませんか。 焦る尾平。 敵襲であれば大変です。 尾平たちは槍を掴み、城門へと走り出しました。 ところが、尾平たちは目の前の光景に動きがピタリと止まったのです。 原泰久『キングダム』638話より引用 城門から入って来たのは、荷車に乗ったたくさんの兵糧。 それも一つだけではありません。 たくさんの馬が荷車を引いて城門を通過。 尾平たちの前に現れたのです。 空いた口が塞がらない尾平。 幻覚でも見ているのかと思ったのでしょう。 状況が理解できていませんでした。 黙っている尾平たちに対して、荷車を引く兵士は激怒。 涙を浮かべて叫んだのです。 「まだ後ろから兵糧が山ほど続いておるのだ お前達はさっさと晩飯の準備をせよ」 なんて嬉しい指示なのでしょうか。 尾平たちは泣きながら歓喜! 仲間と抱き合って喜んだのです。 スポンサーリンク 王翦が考えた食糧調達方法 尾平たちが歓喜している頃、城外ではカイネが焦っていました。 「あっ、あの列全部兵糧なのか どうして・・・」 信じられないのも無理はありません。 今の状況で兵糧を運ぶ方法などなかったはず。 ところが、鄴に向かって兵糧を運ぶ列が突如出現。 列を守るべく、秦軍が展開していました。 カイネや他の部下も慌てて軍を呼びますが、すぐに到着するわけではありません。 何もできずにカイネは苛立っていたのです。 原泰久『キングダム』638話より引用 問題は、どこから兵糧が届いたかです。 カイネは列尾以外から侵入したのではと推測。 しかし、部下の報告は違いました。 「すぐ近くの黄河の岸に 兵糧船団が着いて 車に移してるんだ」 衝撃を受けるカイネ。 趙水軍が負けたとでもいうのでしょうか。 いや、秦水軍は確かに壊滅したはず。 運び込もうとした兵糧は、一つ残らず黄河に沈めました。 では、岸に着いた補給船団の正体とは? 話は再び、王翦と昌平君の会話に戻ります。 王翦はもともと鄴の食糧庫を燃やして、鄴陥落させようと考えていました。 ならば、鄴が飢えることは確実。 食糧を運ぶには水路しかなかったのです。 昌平君も考えは同じ。 李牧も同じ事を考えるだろうと予想していました。 だからこそ、王翦は言ったのです。 王翦が言ったことが信じられず、もう一度聞き返します。 すると、王翦はさらに具体的に説明しました。 鄴は黄河の近くにあり、上流側に秦国。 下流側に斉国があります。 斉国王都、臨淄 りんし。 食糧船団が鄴に無事到着したと報告が入ります。 笑う王健王。 届けた食糧もまた斉国のもの。 秦国の要望を受け入れたのは、過去に秦国を攻めないと約束したからではありません。 王健は、不敵に笑いながら言ったのです。 「秦が倍の値で食糧を買うと言うのだから 売らぬ手はない 売ったからには届けねばのォ 指定の場所に」 原泰久『キングダム』638話より引用 お金には目がない王健。 戦争も彼にとっては所詮、大金を手に入れるための手段。 秦国が持ちかけた商談は大歓迎だったのです。 スポンサーリンク 『キングダム』ネタバレ 638-639 話のまとめ 原泰久『キングダム』638話より引用 今回は、王翦が考えた鄴攻めの全貌が明らかにされた回でしたね。 まさか、他の国まで利用するとは思いませんでした。 斉国は以前、合従軍編で秦国は攻撃しないと約束しています。 要するに、発案した李牧を最初に裏切った国といってよいでしょう。 中立の立場から、他の国が戦う様子を傍観している斉国。 お金がもらえるのなら、趙国がどうなろうと知ったことではないわけです。 王健の性格を熟知した王翦の作戦勝ちといえますね。 兵糧さえ手に入れば、秦軍は再び活気を取り戻すはずです。 鄴を包囲している趙軍の指揮官、李牧は邯鄲に連れて行かれてしまいました。 反撃をするなら今がチャンス。 次回は、秦軍が大きく動き出しそうです!.

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キングダムネタバレ639話最新確定!斉国からの兵糧支援で秦国軍勝利

キングダム 638話 ネタバレ

キングダムのアニメも合従軍編で盛り上がってますね。 2020年7月16日 木 発売号のヤンジャンに掲載予定のキングダム648話のネタバレ考察をお届けします。 では、李牧や馬南慈、舜水樹の今後の動きがみえてきました。 その中で、李牧は司馬尚に会うことを決めましたね。 また、秦では呂不韋の不穏な動きがあがっていました。 李牧の思惑通り、司馬尚の元軍総司令の座を取り戻すことができるのでしょうか? また、嬴政は呂不韋の思惑を断ち切ることができるのでしょうか? キングダム648話もどんな展開になるのか楽しみですね。 今回は「【キングダム最新話648話ネタバレ速報】司馬尚と李牧は会い趙はどう進む?」と題し紹介していきます。 李牧と太子嘉が心折れたキングダム647話ですが、ここで趙の動向を振り返ってみませんか? これまでの話を読み返したいと思われる場合は、キングダム単行本を電子書籍でお得に読みましょう。 さらには無料で今までのキングダムのアニメもイッキ見できてしまいますよ。 今すぐキングダムを読み直したいと思ったら下のリンク先で、おすすめのサイトを紹介していますのでチェックしてください。 キングダム最新話648話ネタバレ考察 今週のキングダム。 ここ何回か趙の王宮が主な舞台だが、 李牧は死刑直前で解放されたと思ったら急転直下大変な思いをしております。 ここから不死鳥の様に蘇り「武安君」と呼ばれるまでになるのだが。 また、秦王朝では不穏な呂不韋の行動が問題になっていました。 この先、太子嘉と李牧の運命は!? また、嬴政はどうなってしまうのでしょうか? 今後のキングダムの考えられる展開を紹介していきたいと思います。 キングダム最新話648話ネタバレ考察 これからも趙との戦いが続く? 史実では鄴を落としてから約6年後趙が滅亡しています。 その間に桓騎が趙を攻めるなどして、何度も戦いが起きています。 李牧が解放されたことにより、史実通りに進むであろうと考えられます。 史実では、桓騎がメインとなって話は進みます。 史実においては、桓騎は幾度となく李牧と対戦をすることになり、敗北を繰り返すことになります。 今後、キングダムではこの戦いがどのように描かれるのかによりますが、史実通りにいくと、しばらくは「桓騎VS李牧」の戦いが続くことになるでしょう。 そこに、李信率いる飛信隊・王賁率いる玉鳳隊 ・蒙恬率いる楽華隊がかかわってくるのか、それとも3部隊はべつの戦へと向かうのか、この先の展開が楽しみですね。 キングダム最新話648話ネタバレ考察 幽繆王は今後どう動く? 今回即位した遷は幽繆王となり、李牧を大将軍に任命します。 前回、初登場した幽繆王はまだまだ幼くみえましたので、今後の政(まつりごと)は郭開が行いそうです。 また、人を奴隷のように扱う姿から、政よりも人を貶めるような行為に興味があるように感じます。 そう、初期の成蟜のように、いや、それ以上に目をふさぎたくなるような描写がたくさんでてきそうです。 暗君と言われている幽繆王ですが、今後どのような行いをしていくのか気になるところですが、郭開が裏で全部仕切っていて、傀儡政権となる可能性もありますね。 キングダム最新話648話ネタバレ考察 太子嘉は今後どうなる? 太子嘉は邯鄲を追われ、法紹にとどまることになりました。 逆賊となった太子嘉、賞金首の李牧、郭開は絶対に殺そうとする勢いです。 前回はなんとか乗り切った太子嘉と李牧ですが、それでも逃走のために半分もの仲間を失っています。 このまま生き延びることができるのでしょうか? ちなみに、史実では趙にとどまり、王翦に邯鄲を落とされるまでは趙にいたようです。 キングダムではどのような扱いをされるのか、気になるところです。 そして史実では邯鄲を落とされた後は、代に逃げ亡命政権代を立て、自ら 代王嘉として王になります。 キングダム最新話ネタバレ考察 飛信隊の最初の活躍の場は韓攻め? 将軍になった李信が率いる飛信隊。 鄴に向けて出陣はしたものの、そんな飛信隊の最初の活躍する場所は、韓戦となる可能性もあります。 それは史実から見て、七国の中で一番最初に滅ぶのが趙ではなく韓だからです。 また、この時は謄大将軍が総大将で出陣して韓を滅ぼしているため、李信はここに配属されて副将に就いて出陣するのではないでしょうか? 因みに、史実では韓攻めが終了した後に、「各国を滅ぼした総大将」として李信の名が挙がっています。 そのため、楚の項燕代償軍に倒されるまでは李信の活躍は続いていくでしょう。 キングダム最新話648話ネタバレ考察 悼襄王の死因が明らかに? 急な心臓の痛みから、そのまま亡くなってしまった悼襄王。 病死とも毒殺ともとれる亡くなり方でした。 悼襄王は身体の弱い王としても有名です。 入浴中の飲酒が原因で死にいたったことも考えられます。 しかし、医者を呼ぼうとしなった美男子たち、誰かの陰謀によって毒殺された可能性もあります。 では、一体だれが?と気になるところですよね。 犯人は案外郭開ではないかなと考えていましたが、郭開は悼襄王の死後、遷のことを知らないようでしたし、邯鄲を追われそうになっていました。 ですので、毒殺だとすると、郭開の線は薄そうです。 父の突然の死に、眉根一つ動かさず、牢屋で偉人を開放した太子嘉。 そのあまりの対応の速さに、太子嘉が裏で何かしたのかなと思わざる追えませんでした。 また、太子嘉への追ってを出すのがあまりのも早すぎる遷。 前日に王位継承権を与えられた遷は、すぐにでも王位を我が物にするために父である悼襄王を殺すということもしそうです。 太子嘉への対応の速さは、自らおこしたことだったからかもしれません。 そのあたりの真相も誰かの口から明らかになるのではないでしょうか。 キングダム最新話648話ネタバレ考察 郭開が趙を売る? 上でも紹介したように、史実では秦はしばらく趙との戦が続きます。 しかもその戦いは敗戦続き。 李牧の敏腕さが伝わりますね。 今回、李牧が司馬尚のところに行くことがわかり、今後、様々な戦に司馬尚が加わることが濃厚になりました。 史実上の記載の通り 郭開は趙王に「李牧と司馬尚が謀反を企てている」と讒言した。 という結果がみえてきましたね。 ちなみにこれだけみると、郭開にとって李牧と司馬尚が邪魔だったように見えますが、実際はそうではありません。 趙をなかなか攻略できない秦は、業を煮やし郭開に多額の賄賂を贈りました。 そして趙を滅ぼすのに邪魔な2人を貶めるために、幽繆王に上の言葉を伝えるよう命じたのです。 これをきいた幽繆王は、この後李牧を殺してしまいます。 史実通りにいくのであれば、趙はこのようにして滅んでいきますが、キングダムの中ではどのように書かれていくのでしょうか。 今後のキングダムの展開に目が離せませんね。 キングダム最新話648話ネタバレ考察 呂不韋の自害? 今回、新たな問題となった呂不韋ですが、この後どのようになっていくのでしょうか? 史実では、謀反を起こすのではないかと懸念された呂不韋は詰問にあい、河南から蜀への流刑が追加されたとあります。 呂不韋の不穏な動きを聞いた嬴政は、まず自ら呂不韋と会い、話すと言っていたため、これが史実でいう詰問になるのではないかと思います。 その結果、史実通り河南より蜀へ移り、呂不韋の権力を根こそぎ奪うのではないでしょうか。 ちなみに、権力を完全に奪われたと気づいた呂不韋は、史実上では自害するのです。 しかし、嫪毐の子供のように史実上では処刑されたものも、処刑したと表向きだけ残し生かすという選択肢もあります。 呂不韋はこのまま自殺してしまうのでしょうか? キングダムでどのように描かれるのか、注目したいところですね。 キングダム最新話647話へのツイッターの予想・感想 キングダムでは敗戦続きの李牧の策を用い、反乱で混乱した国を纏めて強国秦の侵攻を防ぐとはさすが郭開様だ 献策李牧、実行郭開コンビで国が救えそう 李牧いなくなったけど — クロワッサン croissantTRPG 以下がキングダム646話を読んでの感想、これからの予想をしていたツイートの一部です。 ここからネタバレを含みますので注意してください。 キングダム最新話648話ネタバレ速報 知らされぬ会議中止 肆氏と昌文君が走りながら話しています。 大王様を河南に送るのは、呂不韋が何か企んでいた際は大勢の敵陣に囲まれることになるのであまりにも危険だと肆氏。 それに対して昌文君は、この会議後に説明しようと言っています。 二人とも顔には大量の汗が出ています。 しかし、扉をあけると誰も集まっていないどころかなんの準備もされていません。 驚いた昌文君は、なぜ準備されていないのか、みんなはどこにいるのかを訪ねます。 すると、部屋に唯一いたものが、会議は延期されたこと、大王様からの伝達があったことを話します。 それを聞いた昌文君は「なんだと!?」と叫ぶのです。 キングダム最新話648話ネタバレ速報 嬴政、呂不韋に会う!? 一方嬴政… 互いの信念をぶつけ合った時から3年ぶりに、呂不韋と再会していました。 「誰かと思ったら、お久しぶりですな、大王様。 」 と髭を触りながら呂不韋が言います。 さらに、嬴政の顔をみて、疲れているようだという呂不韋。 これまでの対趙戦、そしてこれからの邯鄲攻略戦を思えば、精神を消耗するのも仕方ないことだという。 それに対して、相変わらずだなという嬴政。 まっすぐに呂不韋を見つめ、変わらない目をしているという嬴政。 呂不韋はそれに対し、本当にそう思っているのかを聞くのです。 それに対して、目もそらさずそう思うという嬴政は、呂不韋の目を確認するために来たと告げます。 呂不韋は、また大胆なことを、大王がここにいるということが分かれば、命も狙われる危険があると答えます。 それに対して、1人で来たわけではなく、強力な護衛を連れてきていると。 しかし、その必要もなかったという嬴政。 嬴政は最初から呂不韋が命を狙うようなことはないだろうと予測していたようです。 それに対して、呂不韋はそんなに自分のことを信頼しているとはといいます。 キングダム最新話648話ネタバレ速報 呂不韋、中華統一について語る 嬴政はいよいよ本題に入ります。 この大切な時期に、内乱も考えていないか、もしそのような考えがあれば、呂不韋の命を奪うと言っている者もいることを告げます。 呂不韋は動揺することもなく、髭をなでながら、それは怖いですねと答えます。 そして呂不韋は現在の河南について嬴政を試すかのように話し始めます。 過去の因縁を消すのは容易ではないようです。 内国でさえそうなのだから、中華統一というのはもっと難しいと話す呂不韋。 呂不韋に平定するよう申し出る嬴政ですが、呂不韋は戦が絶えないのは呂不韋に原因があるのではないと答えます。 原因は、嬴政にあると。 また嬴政に、その優しさは武器でもあるが、時に唯一の弱点となると忠告する呂不韋。 この助言は呂不韋の最初で最後の言葉なのでしっかりと覚えているようにといいます。 最期という言葉に疑問を抱く嬴政だったが、呂不韋はそれには答えず、そういえば、気になっていたことがあると話を続けます。 キングダム最新話648話ネタバレ速報 呂不韋の疑問 それは嫪毐事件のこと。 あれは、本当に呂不韋の敗北だったのかを問うのです。 思い返しても、自分が正しかったのではないかと思う呂不韋は続けてこう言います。 もし、嬴政の選択が正しいのであれば、中華統一をし、本当に戦のない世界を作ってください。 そうなった際、初めて自分の間違いを認めると。 分かったという嬴政に呂不韋は続けて問います。 今でも人は光だと信じているか? と。 それに対し「もちろんだ」と答える嬴政。 すると、呂不韋は不意に嬴政に抱き着き、「ご武運を」と言います。 驚く嬴政。 呂不韋は嬴政に帰るように言います。 河南は呂不韋が責任をもって鎮めると。 そして、去り際に、残念なのは嬴政が中華統一を成し遂げた後も新世界を見られないことだと、笑って仕方ないと言うのです。 キングダム最新話648話ネタバレ速報 呂不韋、死す キングダム最新話648話ネタバレ速報まとめ では、李牧達の会話から、今後の趙の動きが見えてきました。 そして、呂不韋の不穏な陰が秦にも迫ります。 今回、キングダム最新話確定速報としてネタバレを紹介してきました。 キングダム648話では、嬴政と呂不韋の対談が行われました。 会話の中に呂不韋の最期を思わせるものがたくさんちりばめられていました。 そして、呂不韋の自殺。 その後の馬車での会話。 呂不韋はやはり替え玉を使ったようですね。 これで呂不韋との決着がついた嬴政、後は中華統一へと前進あるのみですね。 嬴政はどのように中華統一を成し遂げるのでしょうか? 今後のキングダムも目が離せませんね。 以上「【キングダム最新話647話ネタバレ速報】司馬尚と李牧は会い趙はどう進む?」と題しお届けしました。

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