Gゾーン抜け後、前兆・天国を確認してやめ。 【G-ZONE終了後のステージ示唆】 ステージ 示唆内容 アクロポリスの丘 基本パターン ヘスペリデスの園 GGストック確定 ペイレネの泉 GGストック+ 天国ショート確定 カドメイア遺跡 GGストック+ 天国ロング確定 パルテノン神殿 GGストック+ 天国以上確定 45G以内に ステチェン GGor 天国以上確定 基本パターンの丘ステージ以外ならGGストックまたは天国以上が確定するので、絶対にやめないように注意。 設定変更(リセット)時は設定に応じて天井ゲーム数の振り分け抽選が行われる。 天井恩恵はどの天井G数でも同じで、基本は1000Gに振り分けられるため朝イチのハマり台は狙い目。 また一度でもGG当選した後の天井G数は一律1480Gとなる。 【設定変更時の天井G数振分】 設定 510G 1000G 1480G 1・2・3 9. 5 設定3以下と設定4以上でGG初当り確率、合算確率ともに大きな差が存在する。 PGG、SGGには設定差なし。 滞在モード別の初当り確率 天国準備以下からのGG当選は、高設定かつ偶数設定が優遇されている。 天国以上は設定差なし。 0 『謎当り』はさらに高設定に期待 ハズレ・上段青7からのGG当選確率には大きな設定差が設けられているため、なにも引いてないのに当たる『謎当り』には要注目。 複数回確認できるようであれば高設定に期待が持てる。 0 「青7」3連時のG-STOP当選率 【通常時「青7」3連時G-STOP期待度】 設定 期待度 1 5. 設定差が大きいので設定判別する際は重要な指標となる。 なお、「青7」が4連するとG-STOP確定となり、5連するとGG1セット+G-STOP確定となる。 「黄7」3連時のGG当選率 【通常時「黄7」3連時GG期待度】 設定 期待度 1 20. それほど大きな差ではないが、頭に入れておこう。 なお、「黄7」が4連するとGG確定となり、5連以降はセット数上乗せ確定となる。 リーチ目出現でGG当選濃厚。 GOD揃い濃厚目となるものも存在する。 ループストック抽選 ループストック抽選とは 「GG当選後に毎ゲーム行われる特殊なGG内部抽選」のことである。 ループの名前が示す通りGG当選毎に継続率が決定され、継続抽選に当選し続ける限り 「毎ゲームGGが1セットストック」される。 継続抽選に漏れるとループストック抽選終了となる。 ここでGGが引ければ3連が確定となる模様なのでチャンス。 滞在時は液晶上にV図柄が頻出するという特徴がある。 1 95. 1 90. 0 79. 1 59. 2 32. 0 31. 5 60. 0 28. 15G モード移行率は現段階では明らかになっていないが、上表の通り本機は過去作同様 「レア役などでモードを上げて、GGを射止める」という流れが王道。 Vモード以上に移行することが出来ればGG当選のチャンスはグッと大きくなる。 また超天国からの転落先は必ず天国ロング、天国ロングからの転落先は必ず天国ショートとなる。 「青7」3連時のG-STOP当選率 【通常時「青7」3連時G-STOP期待度】 設定 期待度 1 5. 設定差が大きいので設定判別する際は重要な指標となる。 なお、「青7」が 4連するとG-STOP確定となり、 5連するとGG1セット+G-STOP確定となる。 「黄7」3連時のGG当選率 【通常時「黄7」3連時GG期待度】 設定 期待度 1 20. それほど大きな差ではないが、頭に入れておこう。 なお、「黄7」が 4連するとGG確定となり、 5連以降はセット数上乗せ確定となる。 G-STOP1回あたりの当選比率 当選内訳 通常時 GG中 鏡低確 GG中 鏡高確 なにも揃わず 50. またGG中G-STOPのみこの概念が存在する模様。 鏡高確時のS揃い期待度はかなり高くなっている。 モードアップ時にもダウン時にも発生する可能性がある。 【通常時光の風発生時のモードアップ確率】 成立役 期待度 ハズレ 20. 獲得するループストックは、下記2段階で決定される。 ご覧の通り振分番号1or2が優遇されている。 押し順黄7でGG当選した場合は、SGG-EX昇格確定となったりするので、昇格への期待は充分に持てる。
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成立 [ ] 作詞者はジョン・ニュートン ,1725—1807。 作曲者は不詳。 かのを掛け合わせて作られたとしたり、19世紀に南部で作られたとするなど、諸説がある。 ジョン・ニュートンは、に生まれた。 母親は幼いニュートンにを読んで聞かせるなど敬虔なだったが、ニュートンが7歳の時に亡くなった。 成長したニュートンは、商船の指揮官であった父に付いて船乗りとなったが、さまざまな船を渡り歩くうちに黒人奴隷を輸送するいわゆる「」に携わり富を得るようになった。 当時奴隷として拉致された黒人への扱いは家畜以下であり、輸送に用いられる船内の衛生環境は劣悪であった。 このため多くの者が輸送先に到着する前にや、などの原因で死亡したといわれる。 ニュートンもまたこのような扱いを拉致してきた黒人に対して当然のように行っていたが、5月10日、彼が22歳の時に転機は訪れた。 イングランドへ蜜蠟を輸送中、船が嵐に遭い浸水、転覆の危険に陥ったのである。 今にも海に呑まれそうな船の中で、彼は必死に神に祈った。 敬虔なの母を持ちながら、彼が心の底から神に祈ったのはこの時が初めてだったという。 すると流出していた貨物が船倉の穴を塞いで浸水が弱まり、船は運よく難を逃れたのである。 ニュートンはこの日を精神的転機とし、それ以降、酒や賭け事、不謹慎な行いを控え、聖書や宗教的書物を読むようになった。 また、彼は奴隷に対しそれまでになかった同情を感じるようにもなったが、その後の6年間も依然として奴隷貿易に従事し続けた。 のちに、真の改悛を迎えるにはさらに多くの時間と出来事が必要だったと彼は語っている。 1755年、ニュートンは病気を理由に船を降り、勉学と多額の献金を重ねて牧師となった。 そして、「アメイジング・グレイス」が作詞された。 歌詞中では、黒人奴隷貿易に関わったことに対する悔恨と、それにも拘らず赦しを与えた神の愛に対する感謝が歌われている。 この曲のほかにも、彼はいくつかのを遺している。 英語の一般的な歌詞 [ ] 英語の歌詞 [ ] Amazing grace! how sweet the sound That saved a wretch like me! I once was lost but now I am found Was blind, but now I see. 'Twas grace that taught my heart to fear. And grace my fears relieved; How precious did that grace appear, The hour I first believed. Through many dangers, toils and snares. I have already come; 'Tis grace has brought me safe thus far, And grace will lead me home. When we've been there ten thousand years, Bright shining as the sun, We've no less days to sing God's praise Than when we've first begun. 歌詞大意 [ ] 驚くべき恵み なんと甘美な響きよ 私のように悲惨な者を救って下さった。 かつては迷ったが、今は見つけられ、 かつては盲目であったが、今は見える。 神の恵みが私の心に恐れることを教えた。 そしてこれらの恵みが恐れから私を解放した どれほどすばらしい恵みが現れただろうか、 私が最初に信じた時に。 多くの危険、苦しみと誘惑を乗り越え、 私はすでにたどり着いた。 この恵みがここまで私を無事に導いた。 だから、恵みが私を家に導くだろう。 そこに着いて一万年経った時、 太陽のように輝きながら 日の限り神への讃美を歌う。 初めて歌った時と同じように。 英語の歌詞 [ ] オリジナルの歌詞 [ ] Amazing grace! how sweet the sound That saved a wretch like me! I once was lost but now am found Was blind, but now I see. 'Twas grace that taught my heart to fear. And grace my fears relieved; How precious did that grace appear, The hour I first believed. Through many dangers, toils and snares. I have already come; 'Tis grace has brought me safe thus far, And grace will lead me home. The Lord has promised good to me, His word my hope secures; He will my shield and portion be, As long as life endures. Yes,when this flesh and heart shall fail, And mortal life shall cease; I shall possess, within the vail, A life of joy and peace. The earth shall soon dissolve like snow The sun forebear to shine; But,God who called me here below, Will be forever mine. 歌詞大意 [ ] 驚くべき恵み なんと甘美な響きよ 、 私のように悲惨な者を救って下さった。 かつては迷ったが、今は見つけられ、 かつては盲目であったが、今は見える。 神の恵みが私の心に恐れることを教え、 そして、これらの恵みが恐れから私を解放した どれほどすばらしい恵みが現れただろうか、 私が最初に信じた時に。 多くの危険、苦しみと誘惑を乗り越え、 私はすでに辿り着いた。 この恵みが、ここまで私を無事に導いてくださった。 だから、恵みが私を家に導くだろう。 神は私に良い事を約束して下さった。 彼の言葉は私の希望の保障である。 彼は私の盾と分け前になって下さる。 私の命が続く限りに。 そうです。 この体と心が滅び、 私の死ぬべき命が終わる時、 私は、来世で得るものがあります。 それは、喜びと平和の命です。 地上はまもなく雪のように白くなり、 太陽は光を失うだろう しかし、私を御許に召して下さった神は、 永遠に私のものになる。 曲のデータ [ ]• 原詞詞名(初行): Amazing grace! how sweet the sound• 曲名(チューンネーム): NEW BRITAIN または AMAZING GRACE• :86 86 CM 初出 [ ]• "Faith's Review and Expectation" 信仰の反省と期待 という原題で、「オウルニィの讃美歌集」 1779年 の第1巻の41番目の曲として収録 所収 [ ]• 『』第167番「われをもすくいし」• 『』第229番「おどろくばかりの」• 『』第196番「おどろくばかりの」• 『日本聖公会聖歌集」第540番「やさしき息吹の」• 『教会福音讃美歌」第304番「恵みのひびきの」• 『讃美歌21』第451番「くすしきみ恵み」 サンプル [ ] パイプ・オルガンのみによる伴奏。 32秒• うまく聞けない場合は、をご覧ください。 有名な歌唱など [ ] CD・レコード音源 [ ]• 1973年録音。 に収録。 ボースタルボーイとメドレーで収録• - 1947年に録音。 1971年1月9日付・ホット100で最高15位を記録した。 イギリスでは67週チャートインを達成した。 - 1971年に録音。 1972年のアルバム『至上の愛』に収録されている。 - 1972年のライブアルバム『Amazing Grace』で歌っている。 - 1972年のアルバム『BRITISH CONCERT』の中でで歌い日本でも発売された。 その後伴奏付の COUREUR GOSPELなどでの収録分がテレビCMなどに使われた。 - 1972年にカバーし、同年5月27日付ビルボード・ホット100で最高11位、全世界でレコード売上700万枚を記録した。 邦題は「スコットランドの夕やけ(至上の愛)」。 - 1985年のによるライブ・アルバム『』にベース・ソロによる演奏を収録。 また、1991年のベスト・アルバム『』にもスタジオ録音版を収録している。 - 1987年に発表したアルバム『AMAZING GRACE』の最終曲に歌われている。 1999年に発表したアルバム『私選集』の第1曲目にも歌われている。 - 1987年に発表したシングル「」の間奏部およびラストに引用。 - 1989年のアルバム『』に、をゲスト・ボーカリストとして迎えた録音を収録。 - 1997年に発表されたクリスマス・アルバム『』にてカヴァー。 - 1999年のアルバムに収録。 彼女の代表的なレパートリーの一つ。 - 2001年のドラマデビュー作『』の中でア・カペラで歌って話題を集め、翌年発売の2ndシングル『』と1stアルバム『』に収録。 2005年に発売のでは綾戸智絵のプロデュースで再録音した。 - 2003年に放送されたドラマ『』のエンディング・テーマとなり、シングル発売されたほか、アルバムにも収録。 2008年5月21日発売のシングル「アメイジング・グレイス2008」では本田美奈子が残した音源との仮想的なデュエットを果たしている。 - クラシックアルバムの第1作『』に収録。 で闘病中の2005年10月に発売されたベスト・アルバム『』にも収録された。 後者は11月の逝去後売り上げが急増し、でベスト10入りを果たした。 には同じボーカル音源に新たな楽曲アレンジがなされたものが「アメイジング・グレイス for Balot」のタイトルで、アニメ映画『』の主題歌として使用されている。 また、入院中に病室で歌ったア・カペラの「アメイジング・グレイス」は2006年7月から一年間、公共広告機構(現:)の支援キャンペーンのテレビコマーシャルに使用された。 - 2005年に行われたライブ『EIKO SHIMAMIYA LIVE 2005 "ULYSSES"』のライブパンフレット付属CDに収録。 ライブではしばしば披露されており、2007年には系『』でテレビ初披露した。 - 2006年のアルバム『PUNK MASH UP!』に収録。 に改名後の2010年のアルバム『PUNK ROCK NEVER DIE』にも収録された。 - 2008年に発表したアルバム『マブイウタ』にて沖縄方言ヴァージョン(作詞・)で収録。 - 2008年発売のアルバム『』に収録。 - 2011年に発売したアルバム『』に収録。 - 2011年に発売したアルバム『』に収録。 - 2012年に発売されたアルバム『唄者』に沖縄方言バージョンを収録。 - 2013年に発売したアルバム『』に収録。 本田美奈子. が歌唱したによる日本語詞を追加したバージョンで収録。 海上自衛隊東京音楽隊 - 2013年に発売されたアルバム『』に収録。 - 2014年に発売したカバーアルバム『』に収録。 幸田浩子(ソプラノ) CD『カリヨン』に収録。 宇徳敬子 アルバム「新月」のうち、DVDにライブでの歌唱の模様が収録。 ライブでのみ披露 [ ]• - 1985年7月13日に開催されたのフィラデルフィア会場でのオープニングで歌唱。 - 2006年のディナーショーにて披露。 この模様はテレビ番組『』にて、歌唱練習シーンも含めて放送された。 ・ - コンサートにて沖縄方言ヴァージョンをデュエットで歌った。 葬儀の様子は生放送されていた。 神園さやか - 2017年11月2日、東京渋谷 JZ Brat SOUND OF TOKYOでのライブで歌唱。 劇中歌など [ ]• - 1972年のアメリカ映画『』最終場面で流れた。 - 1983年の映画『』で歌った。 - 1987年、ア・カペラで歌ったものがCM曲に起用された。 - 2005年にSEGAから発売されたPS2用ソフト「」のエンディング曲として歌唱。 - 2006年のアニメ『』第4期OPで、が歌う『』とされている。 - ドラマ『』で、永澤演じる主人公のケニー斉藤がハーモニカで演奏していた。 - 2008年4月19日公開の『』の登場人物であるソプラノ歌手が、ストーリーに関わる重要な挿入歌として歌唱。 同役を演じた声優はだが、歌唱部分は本職のソプラノ歌手が担当している。 のびやかなオペラ版のこの曲は、同映画のサウンドトラックにも収録されている。 - 2003年放送のテレビドラマ『』• ・ - 2011年放送のアニメ『』の第8話劇中歌。 2人がそれぞれ独唱した後合唱している。 - 2002年の映画『』のエンディングテーマ。 演奏者不明 - 2001年公開の日韓共同制作映画『』でメロディーのサビが繰り返し流れた。 演奏者不明 - 2002年1月27日放送の『』の最終回で、前半部分が演奏されている。 演奏者不明 - 5第8話で使用。 15年前の時効間近の未解決事件「橘町女子大生殺害事件」の犯人を追い続ける刑事と特命係のストーリーの劇中にテーマ曲として使用された。 ・唯音 - 2007年発売のゲーム『』でafterシナリオのEDテーマソングに使用された。 演奏者不明 - 2009年放送のアニメ『』第10話の劇中でBGMとして使用された。 演奏者不明 - 2010年放送のアニメ『』の劇中で象徴的BGMとして複数回使用。 - 2012年放送のアニメ『』の劇中で、高橋が演じたキャラクター、がで弾き語りをしているシーンがある が、あまりにも酷い演奏だった為、 に演奏の途中にツッコまれている。 演奏者不明 - のゲーム『』に聞き取りトレーニングメニューとして1番が収録されている。 ()サポーター - 試合開始前に歌われるとして使われている。 演奏者不明 - 機、中にプレミア演出として搭載されている。 演奏者不明 - 2016年発売のゲーム『』の劇中でBGMとして使用された。 - 『』のクロージングに使用している。 脚注 [ ]• 1999年12月号の『USAトゥディ』誌で、「タイムカプセルに残しておきたい20世紀の特質を現している物100」の中にこの曲が挙げられた。 ジョン・ニュートン著・中澤幸夫訳、『増補版「アメージング・グレース」物語』彩流社 2012 、16頁• ジョン・ニュートンの作詞は3番までで、4番は『アンクル・トムの小屋』 1852年 に掲載されている。 当時の黒人奴隷がこのような歌詞で歌っていたと言われている。 『「アメージング・グイレス」物語』31-33頁• 『Billboardただ1曲のスーパーヒット・2(1968~1984)』ウェイン・ジャンシック(著)、加藤秀樹(訳)、音楽之友社、1991年、102-103頁。。 CNN 2015. 28 参考文献 [ ]• 『賛美歌略解』日本基督教団出版局、1954年• ジョン・ニュートン著・中澤幸夫訳、『増補版「アメージング・グレース」物語』彩流社、2012年 関連項目 [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。
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ゴスペル(黒人霊歌)とは、アメリカで生まれた音楽ジャンルの一つだ。 ウーピー・ゴールドバーグ主演のアメリカ映画『』等で歌われているシーンでお馴染みだ。 このジャンルは、キリスト教の プロテスタント信仰に基づくもので、西洋式の讃美歌をアフリカンなセンスでアレンジしたものである。 何故、西洋の讃美歌をアフリカンテイストにするようなジャンルが生まれたか? それには、アメリカ黒人のルーツ、悲劇の歴史が深く関係している。 黒人はそもそもどこに住んでいたのか?アフリカ大陸だ。 それが奴隷として、家畜以下の扱いでアメリカ大陸に運ばれていった。 その、あまりに非人道的な日々の中で彼らは心の支えを必要とした。 奴隷として、彼らは読み書きを禁止されていたが、一日の労働の終わり、真夜中に仲間同士で集い、知っている歌を歌うことによって彼らは音楽の文化を守っていた。 そのうち、彼ら黒人奴隷に白人のが知られるようになった。 キリスト教信仰の中には、奴隷制度を肯定するような箇所も存在したが、それよりも「 貧しい人は幸いである」「 信じれば必ずキリストが天国へ導いてくださる」といった 福音(ゴスペル)のメッセージが、苦境にある黒人奴隷たちの心に響いたのだろう。 このようにして、アメリカの黒人教会ではソウルフルな ゴスペルが歌われるようになった。 苦境の中で保ち続けた歌の文化は、天国への希望を抱き、神を賛美する讃美歌の世界観に驚くほどマッチした。 1番と2番を見てみよう。 Amazing grace! how sweet the sound That saved a wretch like me! I once was lost but now am found Was blind, but now I see. 驚くべき恵み なんと甘美な響きよ 、 私のように悲惨な者を救って下さった。 かつては迷ったが、今は見つけられ、 かつては盲目であったが、今は見える。 And grace my fears relieved; How precious did that grace appear, The hour I first believed. 神の恵みが私の心に恐れることを教え、 そして、これらの恵みが恐れから私を解放した どれほどすばらしい恵みが現れただろうか、 私が最初に信じた時に。 この歌詞に登場する 「恵み」 grace には、 キリスト教プロテスタントの本質が凝縮されている。 曲名にも含まれている「グレイス」(恵み、恩寵)とは、 「キリストへの信仰により、無条件で神から与えられる救い」 のことを示している。 どのような過去があり、どれほど持たざる者であったとしても、心にキリストを受け入れ信じるだけで、人生が救われ死後の幸福が約束されるというわけだ。 牧師が讃美歌を作り、クリスチャンがそれを歌う。 何の変哲もない、と思われるだろうか。 この牧師には意外なバックグラウンドがあった。 「奴隷商人」 それが彼の罪深い過去だった。 Johnは幼い頃、信心深い母親から聖書を読み聞かせされて育ったが、しかし特に本格的信仰心を持つこともなく成長していった。 大きくなった彼は、父に見習うようにして船乗りとなったが、いつしか人身を売買する「 奴隷貿易」に手を染めて設けるようになってしまった。 当時のイギリスでは、奴隷貿易をすることは別段珍しいことではなかった。 とはいえ、劣悪な衛生環境でヒトを輸送しているため感染症や栄養失調等で多くの奴隷が死亡した。 このような商売をしていたJohnは、22歳になる1748年に人生の転機を迎える。 貿易中、嵐に襲われて彼の商船は浸水、あわや転覆の危機に見舞われるのだ。 それまで信仰心を持つこともなく、奴隷を売買して富を得ていたJohnだが、この時初めて全身全霊で神に祈り、心から助けを乞うた。 すると、運良く浸水の勢いが弱まり、何とか沈没を免れることができた。 この出来事により、彼は奴隷貿易の罪深さを悔い、品行を改め、キリスト教について学ぶようになっていった。 実際に彼が船を降り牧師となったのは1755年のことで、1772年に「 アメイジング・グレイス」を作詞した。 That saved a wretch like me 私のように悲惨な者を救って下さった この一節は、背景を知らなければ漠然としか想像できないが、この作詞者は、人身を売買する所業を悔いる心で「 悲惨な者」という言葉を使っていたのだ。 まさかこの穏やかな曲が、プロテスタント信仰の曲であり、それも黒人奴隷に過酷な扱いを強いてきた元奴隷商人が作った歌詞であるとは思いもしない、そんな人が多いのではないだろうか。 奴隷貿易ほどではないにせよ、誰しもが「 悪いと知っていながら続けてしまう事」に後ろめたさを感じることはあるだろう。 キリスト教云々は置いておくとしても、次に「アメイジング・グレイス」を耳にした時は、是非その背景にも思いを馳せてみよう。 ただの綺麗な歌ではない、何かが感じられるかもしれない。 カテゴリー• 107• 353• 351• 1,410• 149• 807• 589• 169• 100• 177• 142• 134• 106• 559•
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