今回は、ウィッチャー3をクリア時間35時間で、メインクエストを制覇した感想。 すでに2015年に家庭用、PCでリリースされており、携帯できることと、過去のDLCを網羅していることがスイッチのメリットになっています。 すでに感想は出し尽くされており、膨大なクリア時間がかかることでも話題を集めてみますが、改めて感想を書いてみようと思います。 一般的にウィッチャー3はメインクエストが50時間、サイドクエスト+寄り道で100時間かかるといわれています。 これを聴いて「うわ~すげ~遊べる~」って興奮する人もいれば、僕のように雑食ゲーマーは「え?こんなにかかるの大変そう」とため息まじりの人もいます。 そして、YOTUBEもブログの感想も熱量やプレイ時間をアピールするものが多いです。 そのため、今回は比較的早解きで、メインストーリーをサクサククリアした人間の感想なら需要があると思い、書いてみました。 メインストーリーのみでも、十分に満足できる作品であるかを重点してレビューします。 ウィッチャー3はメインクエストのみ追っても十分に楽しめる 結論をいうと、ウィッチャー3はメインクエストのみでも、十分に楽しめます。 メインクエストの主要キャラのサイドクエストを追っていくだけで、レベルは簡単に上がりますし、後述の要素で武器もストーリーの進行に合わせた強さが出てきます。 全貌を考察するのも、部分的にだけ理解するのも自由。 楽で楽しいと思える方向を選びましょう) そのため、ウィッチャー3は膨大な作品ながらも、クリアしているプレイヤーが多いですし、マップの表示も含めて、丁寧な進行への導線が引かれています。 現行機のオープンワールドは本当に主要中の主要しか抑えていませんが、感想はいろいろ書いていますので、よろしかったら参考にしてみてください。 正確に測ったわけではありませんが• 起動時のロードが1分ほど• コンテニューから前のセーブポイントに戻るまで1分ほど• 同地区内のファストトラベルは15秒ほど(他の地域に映ると起動時のロードと同等の時間がかかる) このあたりが目安になります。 コンテニューした場合はゲームオーバーになった場所によって10~30秒ほど時間が前後します。 ロード時間は速くなったものの、解像度やテクスチャーの処理はPS4などのハイスペックに劣る面があります。 ファストトラベルは道中にある看板から看板に飛ぶ仕様です。 この手の広大なフィールドのある作品ならどこからでもファストトラベルできる仕様にしてほしかったですね。 ウィッチャー3 レベリングと戦闘が面白いので、プレイ時間が長くても飽きずに遊べる ウィッチャー3はレベリングが面白く、レベルが上がるとアビリティポイントがもらえて、戦闘・印(魔法)・錬金術、単体でも性能の高いアビリティの中からポイントを振り分け、強化するシステムです。 (近年のオープンワールドはRPGのように積極的なレベリングの要素を加えることで、長時間のプレイに耐えうる作品が増えています) さらにレベルが上がると、敵のドロップアイテムのレベルも上がります。 単純に言えば武器がレアリティが高くなり、強いものが手に入ります。 ウィッチャー3の武器は消耗品なので、レベルを上げて、敵を倒して、優秀な武器を交換していくというプレイが可能になります。 さらに、レアリティが高くなるということは金策でも有利になります。 多くのプレイヤーが感想に挙げていますが、序盤はお金を100溜めるだけでも大変です・・・商人や鍛冶屋が販売している武器や防具はぼったくり価格なので得策ではないです。 このレベルを上げて、武器のドロップが優秀になるというサイクルさえ理解できれば、ウィッチャー3は寄り道をあまりしなくても、凶悪なモンスターと戦わなくてもゲームを有利に進められます。 しかしながら、 チュートリアルがしっかりしているのに、その肝心なゲームの進め方がわかりにくいというのは欠点です。 おそらく、説明ではなくプレイヤーに気づきを与えたかったと推測されますが。 話を進めて増える経験値 長いプレイ時間の中で、戦闘ではなく物語を楽しんでほしいという意図 ウィッチャー3のレベル上げに必要な経験は、モンスターやならず者を狩りまくるのではなく、 クエストをクリアしたり、進行を進めていくことで得られます。 地味ながら、情報を聴くためにお金を払ったときもその何パーセントかが経験値になります。 ボリューミーな作品ではありますが、レベルを上げるだけならメインクエストを追うだけでできるため、クリア時間はメインに集中していればあまりかからないのもポイントです。 これは、ウィッチャーが魔物退治のアクションゲームではなく、中世の世界を楽しみ、その物語を読み進めるゲームであるという意識付けが考えられています。 戦闘をこなすことに経験値が重点化されると、プレイングの旨い人は一方的に強くなっていって、苦手な人はうまくなるまえにリタイアするという不公平が起こります。 一方で、目的地にたどり着く、言われたものを持っていくだけなら多くのプレイヤーが遂行可能です。 一番多い行程は戦闘ではなく、上画像のウィッチャーの感覚をつかって、痕跡や手掛かりを探すという行為ですね。 ウィッチャー3はアクションよりも、アドベンチャーの側面が濃いです。 加えて、ウィッチャーでは会話や進め方によって、敵と戦わない選択肢が海外のオープンワールドゲームの中では屈指の割合を誇ります。 多くのオープンワールドゲームはAにつくかBにつくかという二択だったり、結局は話し合っても最後に戦いあうという結末が多いのですが、ウィッチャー3は穏便に終わらせたり、魔法で回避するという選択肢が設けられています。 会話を進めたり、目的地に到達するだけで中盤はレベルが2~3上がったりもします。 逆に激しい戦闘を下にも関わらず経験値が100しかもらえないということも多いです。 ウィッチャー3はメインもサイドも物語の作りこみがしっかりしていますが、 「スカイリム」のようにメインもサイドも完全に独立したストーリーが存在している・・・というよりは、メインストーリーで出会ったキャラによる関連ストーリーが深く掘り下げられるという側面が強いです。 ストーリーはしっかりしており、ロードオブザリングのような耽美な中世ファンタジーに比べると、森の貴婦人たちのようなどぎついグラフィックを皮切りに、いたるところに処刑された首つり、焼死体がならんでいる光景。 (ストーリーに今後にかかわる分岐が非常に多く、選択肢によってその後の展開が大きく変化するため、一人として同じような感想にならないのも魅力。 小説とは違うインタラクティブなゲームならではの魅力です) そして、レッドデッドリデンプション2のように現代とは違う「きたなさ」「みずぼらしさ」までも再現されたグラフィックが印象に残ります。 ただ、ストーリー自体は驚きの仕掛けがあるわけでもなく、人間と非人間(エルフやドワーフ)の差別や権力争い、そして人間同士による国の戦争などが背景にあり、複雑ではありますが、特別ではないストーリーです。 中世ファンタジーには一定のファンと需要はあり、2019年になってもここまで密度の濃い作品はそうそう現れないでしょう。 ボリュームとクリア時間に悩む日々 レッドデッドリデンプション2でも熱弁しましたが、PS4のオープンワールドゲームはさらに物語性が高まったなと感じさてくれました。 ただ一方で、クリア時間には少なくとも30時間以上かかるボリューミーな作品が増えてしまい、一つの作品を猛烈にプレイし続けることができる一方で、様々な可能性を持ったオープンワールド作品が出にくくなった・・・という側面もあります。 実際に最近のゲームは、クリア時間の感想を見てから買うことが圧倒的に多くなりました。 現在でも小粒なインディーズの箱庭が流行っていますが、もう少しGTA3の時代に戻って、手軽でサクサクと進み、新しいシステムや斬新さに特化したオープンワールドが登場してくれることをゲームファンとしては期待したいところです。 記事には筆者の体験談も記載いたしますが、あくまで個人の感想です。 たまにゲームレビュー、京都の飲食店、投資情報も随時更新 ブログでの、コメントは現在受け付けていないので、質問やお仕事の依頼がございましたら ツイッター メールアドレス tukasamakoto5 gmail. com まで THE カテゴリー•
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《ウィッチャー3 攻略》初心者マニュアルのページ。 本ページは初心者向けのページです。 難易度、レベル上げ、・・、印、装備品などの基本事項、また強い育成方法・装備品の実例についてわかりやすく御説明させて頂いています。 プラットフォームごとの差や制限は特にありません。 本サイトはPC版を用いてプレイ検証していますが、ゲーム動作面についてはSwitch版、XBOX版、PS4版でも基本的に同じ動作になるものと考えて頂いて差し支えありません。 例えば、等々、表現の規制に関する部分はプラットフォーム仕様を色濃く受けますので差が出ます。 カットorノーカットについては、基本的にPC版が完全版です。 また、コンピュータ処理の負荷・軽快さの面についても、そこはプラットフォーム依存です。 PC版であればプレイヤーが使用しているマシンの性能にもよりますが、基本的にサクサクと爆速で動作します。 ゲーム制作者の品質意識がとても高く、バグが非常に少ないタイトルです。 ウィッチャー3は、アンドレイ・サプコフスキのファンタジー小説とする1人プレイ用の オープンワールド型のゲームです。 プレイヤーは主人公のゲラルトを操作し、広大なワールドマップを冒険しながら大勢の個性的なキャラクターが登場する膨大な数のクエストに対応していきます。 ソフトウェア構成 言語 ウィッチャー3は海外のタイトルですが、非常に素晴らしいローカライズ対応がされており、 流麗な日本語でプレイすることが可能です。 各プラットフォームとも日本仕向けだけではなく、輸入品も存在します。 日本向け製品ではなく輸入品を検討される場合は、日本語でプレイできるバージョンであることをよく御確認されることをおススメします。 PC版であれば、STEAM上で日本語対応の有無が簡単に確認できます。 DLC ダウンロード・コンテンツ ウィッチャー3には本編ソフトウェアに加え、大型DLC 有料 が2個存在します。 DLCは他にもクエスト追加や主要キャラクターの衣装追加など、無料のものも多数ありますが、「」と「」の2個のみは有料になっています。 本編だけの購入が良いか、DLC2本も買った方が良いのか迷うかと思います。 DLCは絶対にあった方が良いです。 この2個の大型DLCは非常に面白く、高い完成度となっています。 また、DLCで数多くの新機能が追加されており、充実したプレイが可能となります。 はじめからDLCが無い世界でプレイしていれば苦にならないのかも知れませんが、一度DLCをプレイした者から申し上げますと、DLCが無い世界はちょっと考えられません。 GOTY版を推奨 ウィッチャー3は当初、本編が単体で発表され、その後、「」と「」が順次、追加リリースされました。 本編が先行発売され、その後2つのDLCをもって全体が完成した、という流れです。 既に全体が完成済みである現在では、 GOTY版 Game of the Year Edition が販売されています。 GOTY版は、本編と2つの大型DLCをはじめとした、 全てのコンテンツを一本化したタイトルです。 本編、、はそれぞれを別々にバラで購入することも出来ますが、GOTY版であれば、何も考えなくてもフルセットで遊べる状態になれますし、バラで1つずつ買うより安いです。 GOTY版を強く推奨します。 なお、こまちゃんではGOTY版を用いてプレイ検証しております。 従いまして、 DLCを導入せず本編単体でプレイされている方は、本サイトの情報の全ては活用できないと思いますので、ご注意ください。 ゲームの開始 ゲームを開始すると、オープニングムービーの後、最初のクエスト「」がはじまります。 オープンワールド型のゲームではよくあるものが2つほどありませんので補足しておきます。 キャラクリは無い ウィッチャー3は リヴィアのゲラルトという主人公を操作してプレイするゲームです。 主人公の名前はゲラルトに固定で、また、容姿も固定です。 装備品によってグラフィックは変更できますし、ゲームを進めていくことで髪型やヒゲの変更程度は可能となります。 とはいえ、ゲラルトやその仲間たちを中心とした緻密で完成度の高いストーリーですから、数時間プレイすればいつの間にかゲラルトに感情移入してしまっているかと思います。 ご安心ください。 操作は客観視点のみ 主観視点に操作を切り替えることは出来ません。 これは、ゲーム序盤は慣れるのにしばらく時間が掛かるかも知れません。 プレイ難易度 プレイ難易度は4段階あります。 デスマーチが最強の難易度になります。 ストーリー• ストーリー&バトル• ブラッド&ハードコア• デスマーチ ウィッチャー3は、のクエストラインが非常に長く、1個の小説の域に達していますので、初回プレイでは話の部分をゆっくり味わっていきたいかと思います。 最も易しい難易度の「ストーリー」はまさに初回プレイ時用の設定と思ってください。 「ストーリー」であれば戦闘にあまり必死にならなくてもクエストを進めて行けますのでストーリーを読むことに集中できます。 バトルシステムに慣れてきたら難易度を上げると良いです。 ゲームの途中でも上げることが出来ます。 なお、には上位の難易度でクリアすることを条件に解除されるものもありますので、腕が上がってきたら挑戦するようにしましょう。 ・・ ウィッチャー3はバトルシステムも洗練されており、プレイ難易度を上げることで最大限楽しむことが出来ます。 ウィッチャーが戦闘を有利にするためのアイテムに、、の3種類があります。 は武器に塗る「毒」のようなものです。 は各種怪物から採ったエキスを自らの身体能力上昇に活用するもので、はその名の通りの爆発物です。 3種類いずれも様々な特性をもつものが多種あり、敵のの弱点にあわせてどれを使用するかを決定します。 つまり、前提としての知識が必要になってきます。 を倒したり、書籍を読んでの情報を得ることで、メニューの 図鑑に怪物の情報が追加されます。 そのがどの種族に属していて、どういった弱点を持つのかを覚えて行くことで、そのに特化した戦い方をし、勝利を掴んで行くところにウィッチャー3のバトルシステムの楽しさがあります。 こまちゃんのでは、それぞれ怪物の概要、とくに弱点や戦い方に関する情報をたくさんご紹介させて頂いております。 もし、初めて遭遇した怪物に「どうしよう・・・」となってしまった場合は、ご参考頂ければと思います。 プレイ難易度を上げると敵は強くなり、武器を振り回すだけではを倒せなくなります。 、、を活用することでようやく互角に渡り合えるバランスとなります。 なお、、、は、一度材料を集めて練金を実行し、使えるようになった後は、瞑想 などの強い酒類を1個消費 するだけで消耗した個数を補充できます。 練金に使った材料は初回だけで、 次回以降は要りません。 惜しまず、ガンガン使うのが良いです。 印 印はウィッチャーが使える魔法のようなもので、5種類あります。 アード:衝撃波のようなものです。 飛んでる鳥を落とすことも出来ます。 イグニ:火炎で燃やします。 怪物の巣を焼き払うために使う場合もあります。 イャーデン:罠です。 足元にサークル状の罠を設置し、敵は弱く、自分は強くなります。 クエン:防御用のバリアです。 敵の猛烈な攻撃も1回は無傷で防ぐことが出来ます。 アクスィー:催眠に掛けます。 街中で一般NPCと会話する時に交渉を有利にできることもあります。 ゲームに慣れないうちはついつい武器を振り回すことに頼ってばかりになりがちかと思います。 印は非常に強いです。 意識的に印を使うようにしましょう。 印、殴る、印、殴る…と戦闘の中に自然に印を挟めるようになって来れば初心者は卒業ですね。 レベル上げの基本 ゲラルトのレベルと装備品のレベル ウィッチャー3ではレベル上げが非常に重要です。 オプション設定で変更することもできますが、基本的に、 ある場所に出る敵NPCのレベルは固定で、ゲラルトのレベルが上がることで、そこの敵NPCを攻略できるようになります。 また、全ての装備品にも必要レベルというパラメーターがあります。 高レベルの装備品は攻撃力や防御力などの能力値も高く、また基本価値が高いため 店に売った時に得られる金額も多くなります。 そして非常に重要なのが、 自作を除く 大半の装備品はレベル依存アイテムだという点です。 この仕様は他ゲームにはあまり無い、ウィッチャー3の特色でもあります。 ゲーム中は、敵を倒して奪い取ったり、クエスト完了時の報酬だったり、宝箱を開けるなどして装備品を得る機会が多々あります。 レベル依存ですので装備品を入手した時のゲラルトのレベルが高ければ高い程、必要レベルが高い装備品を得られる可能性も高くなります。 言い換えると、ゲラルトのレベルが低い時に入手した装備品は必要レベルが低いですから、ゲラルトのレベルが上がると全く使い物にならなくなりますよ、ということを意味します。 倉庫に大事に保管していても、倉庫が膨れ上がって処理動作がだんだん重くなってきますから、 今スグ使いたい装備以外はさっさと店売りする方が良いです。 経験値の入手 経験値を得ることでゲラルトのレベルを上げることが出来ますが、この部分もウィッチャー3の独特な内容になっています。 ウィッチャー3では 経験値の入手はクエスト報酬として得られるものが大半なのです。 レベルを上げるために必要となる経験値は• Lv1~10が1000• Lv11~20が1500• Lv21~99が2000 で、Lv100がレベルキャップです。 レベルが上がるごとに必要な経験値の量が跳ね上がるようなシステムにはなっていません。 ところが、クエスト報酬では、数100単位で経験値を得られるものの、敵NPCを倒した時に得られる経験値は微量 1とか2が大半 ですので、他のゲームではよくやるような敵NPCを倒しまくってレベル上げをする手法は、ウィッチャー3においては通用しません。 そして、大半のクエストにも 推奨レベルというレベル設定があるんです。 ゲラルトの現在のレベルを踏まえて、5以内の推奨レベルに該当するクエストをピックアップし、クリアしていくことで クエスト報酬の経験値を効率よく入手することが大事です。 クエスト中やフィールドの移動中に敵NPCとの戦闘が発生し、そこでも微量の経験値入手がありますので、この順序でキッチリとレベル上げが出来ますよというクエスト消化順序などというものは存在しません。 現在の状況を踏まえ、残っているクエストの推奨レベルや報酬予定の経験値量を調べ、丁寧に軌道修正を掛けながら進めて行くことになります。 なお余談ですが、難易度デスマーチの時は入手経験値もカットされ、さらに過酷さが増します。 無限クエストはあるのか? ありません。 ウィッチャー3のクエストは全て静的で、1回クリアしたらもう受注できません。 動的に自動生成されるタイプのクエストは全くありません。 これもウィッチャー3の特色になります。 従って、無限に発生させることができるクエストから延々と経験値を得てレベル上げするなんてことは不可能です。 まとめると• レベルを上げることが重要です• 装備品は全てレベル依存です• 経験値はクエストからの入手が基本です• クエスト推奨レベルとのレベル差が6以上になるとペナルティ発生 当サイトの各クエストの記事では、クエスト推奨レベルと、報酬経験値を徹底的に網羅しています。 ご参考頂ければと思います。 の では、全てのクエストについて詳細ページを設けています。 から全記事をたどって頂けます。 スキル上げについて スキル上げはアビリティポイントが全て オープンワールドタイプのRPGでよくある スキル上げについては、ウィッチャー3ではどうなっているのか、どうやるのか気になる方も多いかと思います。 ウィッチャー3ではスキル上げは アビリティポイントが全てです。 アビリティポイントは 最大で166ポイント獲得できます。 ざっくりと以下の通りになります。 力の場 1周目 :30ポイント• 力の場 :30ポイント• の「未知と向き合う時」をクリア:1ポイント• 魔法のドングリ :1周目とで合計4ポイント• 「強くてニューゲーム」や「強くて2周目」にあたる、ウィッチャー3の機能になります。 そしてスキル上げですが、ウィッチャー3のシステムではこのアビリティポイントを振り分けすれば完了です。 習得後、さらに経験値を稼いで強化していくタイプのシステムではありません。 つまり「 スキル上げはアビリティポイントが全て」ということになります。 アビリティポイントを稼ぐにはレベル上げが不可欠 上述の通り、アビリティポイント取得の大部分は主人公ゲラルトのレベルに依存します。 レベルには上限があり、レベルアップ自体がかなり大変です。 つまり、アビリティポイントもなかなか増えないことを意味します。 スキルを覚えたい、そのためにはアビリティポイントが必要、そのためにはレベル上げが必要。 そしてスキル アビリティ は習得さえすれば大丈夫。 こういうことです。 アビリティポイントの割り振りについて アビリティポイントは、アビリティの多さに対してかなり少ない個数が上限となっています。 つまり、 アビリティポイントの割り振りが大事です。 言い換えると、、、の3系統のどれに多くアビリティポイントを振るかで、ゲラルトの戦闘スタイルがガラっと変わることを意味します。 どの系統が強いかというのはありません。 どれも強いです。 少なくとも3通りの戦闘スタイルを楽しめるようになっています。 これがウィッチャー3の大きな魅力になります。 大事なのは3系統のどれかに偏った割り振りを行うことです。 中途半端にあれもこれも、と割り振るとゲラルトの強さも中途半端になります。 アビリティポイントは必ず足りないです。 どの系統にも振りまくることは無理です。 どの路線でいくのかをはっきり定めることがコツになります。 アビリティポイントの振り直しについて アビリティポイントの割り振りは、各地にいる錬金術師系の商人が販売していることがある 浄化の霊薬や 回復の霊薬で振りなおすことが可能です。 1本1000クラウンですが、終盤は小銭感覚の金額になってきます。 思い切って割り振りすればOKです。 ワールドマップ ウィッチャー3のワールドマップは、オープンワールド型のゲームの中でも屈指の広大な規模になっています。 大きく5面あります。 最初は、だけですが、ゲームが進行するにつれてまで順次解放されていき、アクセスできるようになります。 なお、とは地続きの1枚マップですが、あまりにも広大であるため当サイトでは御説明のためのページを分割させて頂いています。 こまちゃんのマップページ こまちゃんでは、これらの マップ全ての全域図を作成し掲載しています。 また、施設などが集中しているエリアや、プレイ上重要なエリアについては 拡大マップもできるだけたくさん用意しました。 やPCアクセスの方はサイドバーからも、ご覧頂けるようにしております。 フィールドを移動していて「あれ?」と思った時はまず、マップを御確認頂ければと思います。 FT ファスト・トラベル について マップ上の集落や重要施設には 標識があり、一度訪問するとゲーム内メニューの世界地図にFTマーカーが登録されます。 ゲーム内のマップにおける 黄緑色の標識のマークがFTマーカーです。 FTマーカーは初期状態では数か所を除き、全て隠されています。 通常は、 ある程度FTマーカーの位置に接近することで、FTマーカーが登録されるというシステムになっています。 例外として、集落などに居る取引可能な商人が販売しているアイテムを購入することで登録してもらえるFTマーカーもあります。 また、特定のクエストを進行することで自動的に登録してもらえるFTマーカーもあります。 FTというのは、オープンワールドタイプのRPGをよくプレイされる方はお馴染みの単語で、ファスト・トラベル fast travel の頭文字が由来となっています。 広大なマップの特定の地点に、操作している主人公の現在位置をワープさせることができる機能のことです。 ゲーム内でフィールドを移動している時に標識を見つけ、 エイム その標識を選択している状態 にしたうえで決定ボタン PC版であればEキー を押下することで、ワールドマップが開きます。 この手順でワールドマップを開いた場合は、マップ上に存在する登録済みのFTマーカーを選択することで、その場所へFT Fast Travel できます。 ワールドマップを開く手順が重要です。 メニューから普通にマップを開いた場合はダメです。 ウィッチャー3のFTは、 標識のある場所に行かないと出来ない、制限的な機能です。 今居る場所からいつでもどこでも出来るものではありません。 装備品 ウィッチャー3には数多くの装備品が登場します。 敵NPCを倒して奪い取る• 宝箱から入手する• 設計図を入手し、材料を集めて、鍛冶屋に作ってもらう• NPCから購入する といった入手方法がありますが、4の店買いはボッタクリ価格ですのでヤメておいた方が良いです。 序盤は1や2で偶然入手したもので耐えしのぎ、レベル上げを進めて行くことになります。 そして中盤以降は3で、自身のプレイスタイルに合った、またグラフィックも気に入った装備品を作り、活用していくところを目指す流れになります。 装備品のランク 装備品のランクは5段階あります。 コモン• マスター• マジック• レリック• ウィッチャー ウィッチャーランクのものはウィッチャー装備だけですので、一般的な装備品はレリックのランクが最高になります。 但し、上述のように装備品にはランクとは別にレベル設定があり、レベルの方が能力に直結します。 例えばレベル10のレリック装備よりも、レベル30のコモン装備の方が遥かに優秀だったりします。 なお、装備品のランクは、店売りしてNPCに買い取ってもらう時の金額に影響があります。 コモンよりもレリックの方が好条件で買い取りしてもらえます。 ウィッチャー装備とは? ウィッチャー装備は、ウィッチャーだけが装備できるとされた、装備品の最高峰のランクの装備品で、非常に高性能です。 基本的に「設計図を入手し、材料を集めて、鍛冶屋に作ってもらう」ことで入手出来ます。 ウィッチャー装備にも必要レベルが設定されていますが、レベル依存ではなく、装備品ごとに固定です。 これは、ウィッチャー装備は基本的に、 設計図を用いて鍛冶屋で自作するしか入手方法がないためです。 自作装備はレベル依存ではなく、設計図に記載された必要レベルのものが毎回出来上がります。 従って、ゲラルトのレベル自体がウィッチャー装備の必要レベルに追いつかないと装備できません。 さらにその後、ゲラルトのレベルがさらに上昇し、ウィッチャー装備の必要レベルを大きく上回ってくると、装備の能力に物足りなさが出てきます。 ところが、ウィッチャー装備には専用の等級があって、低い等級の装備品を材料に、さらに上の等級のものを作製することが可能です。 ウィッチャー装備自体を育てて行けるような感じになります。 等級は5段階あります• 無印品 基本• 最高級• 伝説級 高い等級のウィッチャー装備を作製するためには、もちろん高額な材料も必要になってきますが、それ以前に、難易度の高いクエストをクリアし、設計図を入手出来ないとダメです。 ゲラルトのレベルと歩調を合わせて、ウィッチャー装備も育てて行くイメージになります。 ウィッチャー装備の設計図 設計図を入手出来るクエストは以下の通りです。 中盤以降トライしてみてください。 蛇流派:• : ウィッチャー装備には流派ごとの系統があります。 流派ごとに追加能力が異なり、またセットボーナスの内容も異なります。 おススメのウィッチャー装備 ウィッチャー装備の流派ごとに特性が異なり、ゲラルトの戦闘スタイルに合わせて選ぶことが出来ます。 ですが、はじめは何がなんだかわからないところが大きいと思います。 ハズレのない、オーソドックスなやり方として、非常に強い組合せの作り方の具体例を1つ挙げておきます。 強化例:氷槍で敵NPCを吹っ飛ばせ ゲラルトのレベルを35くらいまで上げると、のクエストを受注できるくらいの基礎体力が出来てきます。 には「」というサイドクエストがあり、これをクリアすることでが解除されます。 とは、ゲラルトの戦闘能力を強化するための能力が12種類パッケージ化されたもので、何か1種類を選んで使うことが出来るようになります。 選べる能力の中に「 氷槍」という非常に強い能力があります。 氷槍は印の「アード」で敵NPCを凍らせられるようになる能力です。 本項で説明するのは後々レベルが上がった時に、氷槍を獲得してぶっ放していくことを念頭においた強化例です。 のウィッチャー装備にする:のウィッチャー装備では印力が大きく上昇します• アードの刻印(大)で埋める:防具のルーン穴 合計9か所 を全て埋めます• アードの列のアビリティを全て習得:広範囲化、アードの一掃、アードの印力、衝撃波、の4つを習得していきます• 力の使い手のアビリティを習得:アードの力の場を使って、記憶保持させるようにします• グリフィン流派の技術のアビリティを習得:印力と気合回復速度が上昇します これは最終形で、完成できるのはゲラルトの育成がかなり進んだ後にはなります。 ひとつの目標地点として考えて頂ければと思います。 これらが全て整った状態で「 氷槍」を入手すると、アードを当てるだけで敵NPCが瞬殺されていくような猛烈な強さを入手することが出来ます。 さらにウィッチャー装備を伝説級まで鍛えればセットボーナスで「 通常モードで印を使った後3秒以内は、通常モードで印を使うと気力を消費しない」という神効果まで得ることが出来ます。 氷槍付きのアードを打つ、というアクションは通常モードで印を使う内容ですから、要は、2発ずつアードを打てることになるわけです。 2発氷槍アードを浴びるとそれだけで砕け散るNPCが多数出ますし、見えている範囲のNPCはほとんどが凍り付きます。 凍って固まったNPCを剣で斬る、というか砕いて行く感じになります。 とても気持ちいいですよ。 について ウィッチャー3では、 特に序盤、が非常に厳しいです。 については、にて、序盤にやるべきことから終盤の荒稼ぎ方法まで徹底解説させてもらっていますので、ご参考ください。
次のいやぁ~~っ!面白かった!本当に! クリアしました1周目のスイッチ版ウィッチャー3! 買って起動した当初は陰鬱な世界観に辟易してしまって、速攻で売りに行こうかと真剣に迷ってしまったのですが、最終的にはDLCの追加ストーリーまで全部楽しく遊んでしまいました。 合計プレイ時間はざっと110時間ほど。 これでも再度クエストを結構飛ばしてクリアしたので駆け足といえます。 最初は「何がウィッチャーだよ。 泥臭い世界だなぁ」と文句たれまくりでプレイしていたのですが今や、小説とかまで購入してウィッチャーの世界観を楽しむ始末。 ウィッチャー3のゲームを楽しんだ人にはおすすめ。 ウィッチャー3と日本のRPGの物語の質を比べたら雲泥の差、月とすっぽん。 一つの壮大な物語がゲームソフトの中に凝縮されています。 長編の映画を見終わったような満足感が味わえます。 レビューで高評価が多いのは最後までしっかりと楽しんだ人なのでしょう。 逆に評価の低い人は最後までやらずに、途中で陰鬱な世界観と人々の生臭い所業に嫌になって辞めてしまった人たちだといえます。 ウィッチャー3というゲームの中には様々な人々の人生があり、違った歩みを進み、プレイヤーの行動次第でNPCの人生の結末まで変わってしまう。 プレイヤーはウィッチャーであるゲラルトになって世界を冒険し、用意された一本のシナリオをこなすのではなく、自分自身の選択と行動によってウィッチャーとしての歩みを進んでいく。 ゲラルトというウィッチャーの人生の歩みを体験する物語が「ウィッチャー3」なのです。 久しぶりに物語の中に引き込まれるようなゲームに出会えました。 海外のゲームってキャラクターがゴリラっだったり、操作性が最悪だったり、妙なところでリアル路線だったりして苦手でした。 ですが、ウィッチャー3は物語に重点を置いたオープンワールドゲームで、その世界観に引き込まれればたちまち壮大な物語の中に浸ることが出来ます。 それに女性がゴリラじゃない!美人ぞろいです。 クリアするころには「俺がウィッチャーだ!」くらいの気持ちになっています。 今回、私がプレイしたのはニンテンドースイッチ版のウィッチャー3なので、初めから有料のDLCが入った状態で遊べます。 このDLCの物語も一本の映画のように重厚で、最後にはそのDLCの題名のメッセージが身に染みて「あぁ、そういう意味だったのか、なんて良い物語だったんだ……。 」と思えること間違いありません。 ウィッチャー3というゲームの良かったところ悪かったところ、スイッチ版のダメなところなど感想・評価をまとめます。 一周してやっとわかるウィッチャー3の世界観 ウィッチャー3というゲームは、はっきり言って最初はプレイヤー置いてけぼりの物語です。 次から次へと知らない人物や地名、魔法だとか魔獣だとか操作方法、調合方法、錬金術だとかの情報が提供されます。 主人公であるゲラルトはウィッチャー3の前からずっとウィッチャーとして活躍しており、その際に出会った人々、女魔術師との関係、王様とか皇帝とかと面識があり、その人たちがストーリーに大きくかかわってきます。 その点は小説とか以前の物語を読むとより詳しく理解できますが、ウィッチャー3のゲームを進めていくうちに「あぁ、この人たちはこういう関係だったのかな?」と察しがつくようになっています。 はじめは置いてけぼりを食らったような疎外感を味わいますが、ある程度ウィッチャー3の世界に慣れてくると頭の中で関係性に思いを巡らせることも楽しめるようになるでしょう。 小説を読んで情景を思い描いたり、会話内容から確執や相手への思い、性格などを予想したり、犯人はだれなのかを推理したりすることが好きな人にはうってつけのゲームです。 特にウィッチャー3は DLCの2つの物語が面白い。 面白すぎる! 一つは「無常なる心」英題は「HEARTS of STONE」もう一つは「血塗られた美酒」「BLOOD and WINE」という物語。 「無常なる心」に出てくる重要な人物として鏡を売る商人「ゴウンター・オーディム」というキャラクターが登場するのですが、この人物。 なんとウィッチャー3の序盤に登場した意味ありげなことをいうモブっぽいおっさんなのです。 序盤も序盤、イェネファーを探すために酒場で情報集めするという段階で、たまたま酒場にいたのがゴウンター・オーディムでした。 まさか、かなりの重要人物で強力な存在だとはつゆとも思いませんでした。 ふざけたやつだ、たたき切ってしまえ!とさえ思った相手でした。 雑魚だと思ったら序盤の酒場に隠しボスがいるようなものです。 時を止めたり空中を歩いたりする謎の存在だったとは、モブだとばっかり思っていたのに2週目をやって酒場にいるのが彼だと気づいたのでした。 1周目に「無常なる心」のストーリーを進めていた時にはまったく気づきませんでした。 ゲラルトが船に捕らえられたときどこからともなく現れるのですが、登場したときは「ん?あんた誰?」状態でぽかんとしていました。 このようにウィッチャー3の世界をもっとよく知るには2週目をやる必要があります。 ただ、日本のゲームと違ってウィッチャー3の2週目は「強くてニューゲーム」というわけではありません。 ゲラルトのレベルに応じて敵のレベルや出てくるアイテムのレベルが変わってしまいます。 序盤にグリフォンから助けた商人ですら、レベル50超えた武器を売るような世界に代わっていますし、敵も強い。 最終的にはゲラルトはレベル100になりますが、敵は100レベルを超えるそうな。 私は一番低い難易度でウィッチャー3をクリアしたのですが、「血塗られた美酒」に出てくる上級吸血鬼との戦いで何回も死にました。 おそらくその上級吸血鬼も2週目では強化されているのでしょうから、次は勝てるのか?疑問です。 「無常なる心 HEARTS of STONE」の感想・評価 ゴウンター・オーディムの登場に驚かされましたが(最初は気づかず)、「無常なる心」は本筋のストーリーがかなり面白い。 オルギエルドというおかしな髪型の男の数奇な人生を垣間見るストーリーで、最後に選ぶ選択で後味の良し悪しが大きく変わります。 後味の良いほうのエンディングでは HEARTS of STONEという英題からの解放をキャラクターとともにかみしめることが出来るもので、終わった後の気持ちの高まりが心地よいものでした。 無常なる心の主なストーリーは、オークション会場に強盗に入ったり、幽霊に体を貸して結婚式の催しに参加したり、屋敷に縛られた妻の魂と話をしたりとボリュームがあります。 オルギエルドとの最初の出会いは正直言って印象の悪いものでした。 オルギエルドの部下たちのおふざけがすぎる。 真面目な陰キャをからかう馬鹿で陽気な大阪人みたいなウザさを感じて、全員と戦ってやってしまえばいいんじゃね?とさえ思いました。 しかし、ストーリーを進めていくうちにただのお調子者たちではなくオルギエルドにとって大事な仲間たちなのだということが分かってきます。 「無常なる心 HEARTS of STONE」は、悪魔のような存在である鏡の達人、鏡の帝王と名乗る「ゴウンター・オーディム」によって人生を狂わされた一人の男。 「オルギエルド・フォン・エヴェレック」の物語。 トゥルーエンドのほうが物語としての充足感を味わえますが、バッドエンドのほうがゴウンター・オーディムからもらえる報酬が豪華です。 どんな結末を選ぶかはプレイヤー次第と言うこと。 結局、ゴウンター・オーディムは鏡の帝王とか達人とか鏡を売る商人とか呼ばれていたのはなぜなのかはわからずじまい。 時を止める力を持っていて、時間は最高の玩具だとか言い放つゴウンター・オーディム。 画像のみを見たらその辺にいるただのおっさんモブにしか見えませんが、神か悪魔か。 すべての謎を明らかにしないところが想像力を掻き立ててくれて面白い。 まるで面白い文学作品を読み終えたような充実した気持ちでクリアできる良いストーリーでした。 オルギエルドが住んでいた昔の屋敷を探索するときにゲラルトが「幸せな家族はどれも似通っているが、不幸な家族は不幸のあり方がそれぞれ異なっている」みたいなことを口にします。 調べてみると、これって「アンナ・カレーニナ」の有名な書き出しらしく、まさにオルギエルドの人生を表す言葉です。 突然、ゲラルトが文学的なことを言い出したので印象に残っていた言葉です。 一人の男の人生がねじれて取り返しのつかないものになってしまいながらも、新しい一歩を踏み出していく。 石のように冷たく動かない心は解放され、悲しい過去を悲しいと感じられるようになった一人の男が人生の再出発を決意する。 「無常なる心 HEARTS of STONE」はトゥルーエンドの後味が最高な物語でした。 ウィッチャー3を買ったなら絶対やるべき物語です。 最後に HEARTS of STONEのタイトルが出るシーンは「あぁ、一つの物語が完結したんだ……。 」という感慨に浸れます。 「血塗られた美酒 BLOOD and WINE」の感想・評価 血塗られた美酒はトゥサンという場所を舞台とした物語で、はじめは盗賊たちから村を守るクエストからスタートします。 最初よくわからないまま、ただのサイドクエストの一つだろうと安請け合いしてしまったら思いのほか盗賊が強くて一度クエストを受ける前までロードしなおしてしまいました。 血塗られた美酒の推奨レベルは32以上なので、その時20レベルくらいだったゲラルトは盗賊たちになすすべなくなぶり殺しにあいました。 盗賊の数が10人以上と多い上にレベルが30くらいなので、多勢に無勢に力量不足で敗北します。 もし、血塗られた美酒をはじめるなら推奨レベルまで上げてからスタートしましょう。 物語に出てくる敵モンスターたちもかなり強敵ぞろいなので、なめてかかると何度も死を味わいます。 「血塗られた美酒 BLOOD and WINE」はトゥサンで起きている謎の怪物による殺人事件の謎を追うという物語。 殺人事件を追っていくうちに裏で暗躍している存在、殺人事件の真相、国家の危機と次々に話が大きくなっていきます。 ただの怪物による殺人事件が徐々に国家にとって大きな問題へと展開していくのはプレイしていて「次はどうなるんだ?」とワクワクさせられます。 静かに物語がはじまり、最後のほうには盛大な物語が繰り広げられる様はまさに映画のようです。 トゥサンと言う場所は美しい景観が広がっており、スイッチ版のウィッチャー3でもトゥサンの美しさを楽しみながら旅ができます。 騎士たちも金ぴかでかっこいいですし、街並みもメインストーリーの陰気な町や村とは比べ物にならないくらいに文明的です。 血塗られた美酒では、ゲラルトのステータスを高める変異の研究や伝説級のウィッチャー装備、自宅の所有などの追加要素があり、メインストーリーをクリアする前に進めておくとゲーム進行がかなり楽になります。 血塗られた美酒での敵は吸血鬼種が多くてかなり強い。 オイルを塗ったり罠をはったりとごり押し戦法だと難易度を一番低くしていても簡単にやられかねません。 吸血鬼は透明になり接近してきて竜虎乱舞のごときラッシュでなぶり殺しに来ます(笑) メインストーリーでは特に出会うことのない上級吸血鬼と出会うことになりますが、これがめっちゃ強い! ウィッチャーの世界における上級吸血鬼とはどんな存在なのか、物語と戦いを通して理解できます。 ウィッチャーの世界観がどれほど作りこまれたものかを実感できますし、本筋の物語も面白い。 美しい騎士道精神のうらに悲しい物語が隠れている。 「無常なる心 HEARTS of STONE」がある男の物語だとしたら、「血塗られた美酒 BLOOD and WINE」はある女の物語です。 一本の映画のような物語の展開にワクワクさせられっぱなしでした。 この物語にはハッピーエンドとバッドエンドがあるのですが、ハッピーエンドの判定がかなり厳しい。 ひとつでも取りこぼすとバッドエンド一直線です。 どうでもいいような選択肢の一つが物語の展開に大きくかかわるので、ハッピーエンドを目指すなら攻略サイトを参考にしたほうが確実です。 バッドエンドも後味は悪くとも一つの物語として完成されています。 悲しみに暮れる人々を見て、プレイヤーとして「どこで選択を誤ったのだろうか?あの時からやり直せれば」なんて考えてしまいます。 最後、ゲラルトが友人とともに酒を酌み交わすシーンは何とも言えない寂しさ、とやるせなさを感じられることでしょう。 (バッドエンドの場合) 「血塗られた美酒 BLOOD and WINE」もまた、クリアしたとき面白い小説や映画を楽しんだ後のような心地よさを感じられるストーリーでした。 ウィッチャー3ワイルドハントの感想と評価 メインストーリーをクリアする前に2つのDLCをクリアしたのですが、メインストーリーよりもDLCのほうが物語の質は上だったと感じます。 ワイルドハントって最初は骸骨の兜をかぶった謎の軍団なのですが、中身はただのハゲだったり、ロボコップの中の人みたいな顔のおっさんだったりと正直がっかりしました。 途中でケイア・モルヘンを舞台に今まであった人たちを味方に引き込んでワイルドハントとの総力戦になるのですが、最後のほうではワイルドハントの強者を各個撃破することに。 各個撃破できるなら最初からそうしてればいいのでは?と思いましたが、時空を移動するのは大変ですししょうがないよねって感じでしょうか。 メインストーリーにも2つのハッピーエンドと一つのバッドエンドがあり、私が初めに見たのはシリがウィッチャーになるエンドでした。 シリがニルフガード帝国の女帝になるエンドもあるのですが、その場合はラドヴィッドとかいうハゲの王様を暗殺しなくてはいけないなどストーリーを進める前にやるべきサイドクエストがあります。 あんなに北方は劣勢だったというのにラドヴィッドが生きていることによって逆にニルフガードが追い詰められることになります。 えらそうにゲラルトに命令していた皇帝エルヒムも劣勢になったことで立場が悪くなるのはエンディングでちょっとだけ触れられます。 個人的にはやはりDLCの2つの物語のほうが重厚だったように感じます。 めちゃくちゃ面白かったし、クリアしたときの感慨深さはメインストーリーよりも上です。 ウィッチャーとしてのゲラルトの物語の終わりは達成感と共に寂しさを感じることでしょう。 ですが、ウィッチャー3は2週目も面白いですし、小説もあるのでまだまだウィッチャーの世界を楽しむ方法はあります。 ただ、ウィッチャー3は3週目が無いようです。 2週目は1周目のレベルやアイテムなどを引き継いでプレイできるのですが、2週目のクリアデータを引き継いで3週目に突入することは出来ないらしい。 ウィッチャー3の物語はシリがウィッチャーになるエンドと女帝エンドの二つなので2週もすれば十分なので3週目に引き継げないのかもしれません。 それにウィッチャー3はレベルアップがクエストだよりなので物語重視のクエストをまた、いちから進めるのは骨がおれます。 2週目で敵が強くなっていても、倒したときの経験値は微々たるものなので1周目以上にむやみに戦わなくなることでしょう。 2週目では1周目のときに理解できなかったことが理解できるようになっていたり、違った選択肢を試してみたりとできるので2週目も楽しめます。 ウィッチャー3nintendo switch版の不満点 switch版のウィッチャー3にたいして、画像が荒いとか、カクつくという部分に不満をもつ人もいるかもしれません。 ですが、はじめてウィッチャー3をプレイする人には携帯モードでプレイできるオープンワールドゲーム「ウィッチャー3」はおすすめできるゲームです。 いつでもどこでも、どんな体制でもウィッチャー3を遊べるnintendo switch版は、ウィッチャーというゲームを始めて触る人にこそおすすめです。 ただ、ひとつ大きな不満点があるのも事実。 それは、 強制終了が発生すること。 nintendo switch版のウィッチャー3は起動しっぱなしだと強制終了する確率が高いような気がします。 100時間のプレイの中で10回くらいは強制終了にあっています。 ただ、こまめに自動セーブしてくれるので「糞!あんなに進めたのに全部パーだ!」なんてことはありませんでした。 後はゲラルトが死んだときのロード時間が1分以上かかるという点。 マップの移動にはそれほどロード時間がかからないのですが、敵にやられてリスタートする際のロードは妙に長く感じました。 後は、たまにアイテムの選択画面やロード画面が黄緑色に染まってしまうバグ?読み込みエラー?が起こることがあります。 [switch版]ウィッチャー3は人を選ぶゲーム ゼルダの伝説Botwみたいなオープンワールドゲームを期待してプレイすると世界観の暗さと人々の陰鬱さ、残酷さに辟易するかもしれません。 ウィッチャー3はアクション重視のオープンワールドゲームではなく、物語重視のオープンワールドゲームです。 ゼルダのように世界を気ままに旅しながら、気になったところを探索したりという気軽な感じのゲームではなく、様々な人々の欲望と残忍さが渦巻く戦乱の世をウィッチャーとして生き抜くゲーム。 面白さの方向性が違うのでゼルダの伝説Botwみたいなオープンワールドを望んでいると「なんか違う!」ってなります。 私も最初の3日間くらいは買ったことを後悔しましたし、さっさと売ろうと考えていました。 ですが、物語を進めていくうちにウィッチャーの世界観に魅せられ、いつの間にか自分がウィッチャーになったような気分でゲームをプレイしていました。 プレイヤーの選択しだいで多くの人の血を流す残虐なウィッチャーとしてプレイできますし、酒をおごって一滴も血を流さずにその場をおさめたりもできます。 選択によって物語は大きく変わり、登場する人々の人生が大きく左右されるのを目の当たりにすることになるでしょう。 「どんな選択が良かったのだろうか?ああしていればもっと良い結末になったのでは?」 なんて、ゲームを遊ぶ側に考えさせるのだから、ウィッチャー3がたくさんの人をとりこにするのもうなずけます。 物語の初めのほうの光景が首つり死体がぶら下がる木なのですから、遊ぶ人を選ぶゲームなのは仕方ありません。 総評として[switch版]ウィッチャー3は最高に面白いゲームでした。 特にDLCの「無常なる心 HEARTS of STONE」と「血塗られた美酒 BLOOD and WINE」はプレイして損はありません。 どちらの物語もクリアしたとき、名作映画を見終わったときのような充実した気持ちを味わえます。 switch版のウィッチャー3はこれらの重厚な物語が、初めから同梱した状態なのでお得なゲームだといえるでしょう。 データで買うよりもスイッチ版のウィッチャー3は現物を買ったほうがお得です。 なぜなら、ゲームの舞台を描いた雰囲気ばっちりの地図がついているから! ゲームをクリアした後に地図を開いてみると、今まで歩んできたストーリーが蘇ります。 nintendo switch版ウィッチャー3。 ぜひプレイしてほしいおすすめのゲームです。
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