スプレッドシートのセル内で改行する方法 まずは、Google spreadsheetでの 「セル内での改行」のやり方です。 (下図参照) これで、いわゆる「改行コード」を検索していることになります。 もし改行をすべて削除したいのであれば、空文字と置換してやればよいので、下図のような感じになれば、正解です。 (これらの違いは、古い歴史的な問題ですので・・ここでは触れません。 ) 縦長のパイプ(= 「 」)は、意味としては「or(=または)」という意味ですので、3つの改行コードうちどれが使われてても、全部見つけだして、空文字に置き換えてやろう、というこんたんです。 また検索する範囲を「すべてのシート」「このシートだけ」「選択したセルの範囲だけ」と選べますので、状況に応じて設定して、実行してください。 ちなみに、上の例は、改行を削除するために、「Replace with 」フィールドに空文字を入れている(=何も入力していない)のですが、今回は削除が目的なので、そのようにしています。 置き換える文字は、空文字でなくても、必要に応じてお好きな文字と置換できます。 例えば、HTML上でそのまま改行を表示する使うための変換だったら「」などの改行タグと置き換えたりできますよね。 スマホ、iPhone、Androidアプリで改行 結構問題になるのがこちら、スマホのアプリの方はこちらをどうぞ:• はい、それでは、改行の入力方法と改行の削除方法のコーナーは、以上になります。 ご精読どうもありがとうございました。 このさきは、すこし蛇足ですので、お急ぎの方はお仕事に戻って下さっても大丈夫です・・。 スプレッドシートの改行について、所感 セル内改行は 便利だけど ちょっと罠がある。 スプレッドシートのセルに入力された改行コード。 普段はあまりに気にならないかもしれませんが、非常に問題になることがあります。 各セルを1つのデータとして取り扱って、CSVにイクスポートしたり、HTMLなど、ほかのフォーマットに変換するときです。 わたしも以前、職場のだれかが改行を大量に入力してくれたおかげで、どうしても別のデータフォーマットで出力する必要があるときに、すごく取り扱いにくく(醜い)なってしまった・・ということがありました。 そもそも、スプレッドシートのままでも、セルの横幅変えたりすると、改行の位置が不適切になって、ガタガタで読みにくくなってしまったりしますよね。 一見便利だけど、使う場面をわきまえないと、すごく邪魔者になってしまう。 そんな憎めないセル内改行。 本当に改行が必要かどうか、よく考えた上で、使いたいですね。 あとがき スプレッドシートの改行の入力方法は簡単な話ですが、長々とかいてみました。 上述の「改行コードの置換」で利用した「正規表現」は、エンジニアでない方には不慣れかもしれないですが、このようなGoogle Spreadsheet上の検索、置換の操作では、なにかと便利ですので、必要に応じて使えるようになっておくと、かなり協力です。 もしあなたが、スプレッドシートを、手作業で大量のデータを修正してるとしたら、必ず自動で一撃で行う方法が存在しますので、少しずつこういったスキルを積み重ねて行きたいですね。 ということで、今回すこし正規表現に触れたので、次回(未定)は便利なGoogle Spreadsheetの正規表現の関数、REGEXTRACT、REGREPLACEを紹介します。 これを使えると非エンジニアのあなたも、ちょっと上級者っぽい感じになれるはずです。 それでは、また。 参考リンク•
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Excel のセル内で改行をしたいとき、[Alt] キーを押しながら [Enter] キーを押しますね。 この改行が複数のセルで行われていて、これらの改行をすべて削除して 1 行に戻したいとき、 1 つ 1 つのセルで作業をするのはとても手間がかかります。 置換機能を利用してセル内の改行をまとめて削除する方法を知っていると便利なので ご紹介しておきます。 [検索と置換] ダイアログ ボックスの [置換] タブを表示して操作します。 改行を削除するセル範囲を選択し、[編集] メニューの [置換] をクリックするか、 [Ctrl] キーを押しながら [H] キーを押します。 [検索と置換] ダイアログ ボックスの [置換] タブが表示されます。 [検索する文字列] ボックスをクリックして、 [Ctrl] キーを押しながら [J] キーを押します。 [Ctrl] + [J] は改行を意味します。 画面上には何も表示されませんが、 [検索する文字列] ボックスには改行が指定されていると思ってください。 [すべて置換] をクリックします。 選択しているセル範囲の改行が削除され、図のメッセージが表示されます。 メッセージの [OK] をクリックし、[検索と置換] ダイアログ ボックスの [閉じる] を クリックします。 [検索と置換] ダイアログ ボックスの [置換後の文字列] に何も指定しないということは、 [検索する文字列] に指定した文字列を削除することだと考えればよいと思います。 今回は [検索する文字列] に改行を指定したので、結果的に改行が削除され、セル内の文字列が 1 行になりました。 まとめて削除できるのでとても便利ですよ。 石田 かのこ•
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改行を消さずに見た目だけ修正する方法 この方法は改行を削除する方法ではありません。 見た目だけ1行にする方法です。 場合によっては1番簡単な方法なので紹介しておきます。 下の表は改行が途中に入り、各セルは3行になっています。 ボタンが押された状態になっていますね。 改行が入ったセルは自動的にこの設定がONになります。 この場所を押して、ボタンをオフにすれば、 折り返しが無くなって、1行で表示されます。 しかし、改行が削除された訳ではありません。 実際にセル「A1」をダブルクリックしてみると、結局3行で表示されます。 この方法は、とりあえずの対処法でしかないので、おすすめはできません。。 改行が必要無いのであれば、この後に説明する方法でしっかり削除しましょう。 置換機能を使用する方法 置換機能とは、 文字列を他の文字列に置き換えてしまう機能です。 例えば表内の「東京都」という文字列を一括して「都内」に変更する場合などに使用する便利な機能です。 今回の場合は「改行」を「空欄」に置き換えてしまえば、改行を削除することになりそうですね。 では、やってみましょう。 まず、置換する場所を選択します。 今回の場合はA列を選択。 拡大するとこんな感じ。 クリックして表示された一覧から、 [置換]を選びます。 すると表示されるのが下の画面。 他のソフトウェアでも使用できる場合が多いので、 覚えてしまうのがお勧めです。 さて、この画面で[検索する文字列]に「改行」を指定したいのですが、改行は目に見えるものではありません。 しかし、 目に見えなくても入力することができます。 [検索する文字列]の場所をクリックした後に、 「CTRL」キーを押しながら、「J」キーを押します。 見た目は何も変わりませんが、実際には改行が挿入されます。 複数の連続改行が置換対象になってしまいます。 下の[検索後の文字列]はそのままの状態にしておけば空欄に置き換えられます。 見た目は全く変わらないので不安になりますね。 そのまま左下の [すべて置換]をクリックします。 合計10件の改行が空欄に置換されました。 「あれ?」あまり変わらないような・・・。 残念ながら 列幅は自動で変更されません。 列幅を広げてみると、 ちゃんと改行が削除され、1行になっているのが分かります。 CLEAN関数を使用する方法 CLEAN関数を使用したやり方です。 CLEAN関数・・・印刷できない文字を、文字列から全て削除する CLEAN(文字列)• 文字列・・・削除したい文字を含む文字列データを指定 印刷できない文字とは、細かく言うと、プリンターや通信装置を制御するための文字などの特殊な文字のことです。 しかし、難しく考えず「CLEAN関数は改行を削除できる」と覚えておきましょう。 今回は、隣のセルを使用します。 「B1」を選択して、[関数の挿入]ボタンをクリック。 CLEAN関数を選びます。 [関数の分類]に「文字列操作」を選ぶと探しやすいですよ。 引数は、 改行を削除したいセルをクリックするだけです。 [OK]を押せば、改行が消されて1行で表示されます。 そのまま オートフィル機能を使用して、下にコピーしましょう。 全て1行になりました。 まだ終わりません。 このままだと 関数で表示している状態なので、元の左列を削除してしまうとエラー表示になってしまいます。 関数を消して文字列にする必要がありますね。 表示された セル範囲を選択して、[コピー]をクリック。 [貼り付け]ボタンを押して、[値の貼り付け]の[値]の場所をクリックです。 これで、関数の代わりに文字列として貼り付けられました。 元の列を削除しても安心です。 SUBSTITUTE関数を使用する方法 おまけで、SUBSTITUTE関数を使用する方法です。 改行を消すだけなら、先ほどのCLEAN関数で十分なのですが、SUBSTITUTE関数は覚えておくと他の場面でも役立ちますよ。 SUBSTITUTE関数・・・文字列中の指定した文字を、新しい文字で置き換える関数 SUBSTITUTE(文字列,検索文字列,置換文字列,置換対象[省略可])• 文字列・・・置換対象のセルを選択• 検索文字列・・・置き換え前の文字列を指定• 置換文字列・・・置き換え後の文字列を指定• 置換対象・・・置き換え前の文字列で同じものがある場合、何番目を削除したいか数字で指定 今回の場合は、改行を空欄に置き換えることになります。 CLEAN関数と同じで、[関数の分類]を「文字列操作」にすると探しやすくなります。 引数は下のようになります。 [文字列]・・・「A1」• char 10 はCHAR関数という関数を使用しています。 この関数は、数値を文字に変換する関数で、コンピュータ内部のコードを文字に変換する場合に使用します。 コンピュータ内部の文字セットで「10」という数字が改行に割り当てられているということ。 例えばchar 9 には「Tab」が割り当てられていたりします。 これはエクセルでは良く使用しますね。 説明が長くなりましたが、 先ほどの引数を入力して[OK]をクリックすれば、改行が消され1行で表示されます。 この「SUBSTITUTE関数」は他の文字列を置き換えたい場合にも使用できるので便利ですね。 まとめ 改行を削除する必要が無い場合は最初の方法が1番簡単ですね。 また、CLEAN関数は出番が限られますが、「SUBSTITUTE関数」は様々な場面で活躍できるので覚えておいて損はしない関数だと思います。
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