バーベルの位置を肩の位置に維持したまま腰を軸に小さく前後動をさせます。 そうすればあなたは、上腕二頭筋の緩みと緊張を感じることができます。 このときに大切なことは、腰以外の関節は固定したままバーベルの位置を維持し、腰だけを軸に前後し続けて下さい。 そして限界が来たらステップ3へ。 この腰を軸にした前後動はバーベルカールの基本動作を身につけるためには非常に有効なトレーニングです。 この前後動を繰り返すことで、アームカールによる筋肉の刺激部位が解かります。 同時に、バーベルを無理なく可動させられる、最良で自然な重心移動による軌道を身につけることができます。 この動作は今後、高重量でアームカールを行う場合に必ず必要になります。 この重心移動による自然で無理の無い軌道を身につけないで行うことは自殺行為です。 またそればかりか、人間が本来備えている肉体に対する保護本能すら失う危険さえあります。 その腕の関節を開放させるときに、腰を軸にした前後動に同調させるように、腕の振りを合わせるようにしましょう。 上体が前傾すると同時に腕を下に振るように降ろし、上体が腰を軸に起きるときに腕を振り上げてバーベルを肩の位置まで持ってきて一旦静止(2秒以上)させ、また反復させるという要領です。 このときの注意点ですが、腕の関節を開放すると言っても、実際には肘関節を完全に開くわけではありません。 意識的に肘関節を開くのではなく、自然に任せて適度に曲がった状態を維持しましょう。 その反復が限界になれば、アームカールのフォームを身につけるステップは終了です。 高重量を扱う前に必ずこの無理のないフォームを見につける必要がありますので、このステップをアームカールの基本種目に持ってくることでより効率の良い腕のトレーニングになるでしょう。 このステップ3のフォームこそ、今後高重量でアームカールを行うための基本動作になります。 下からバーベルを持ってくるときも、上から動作を行うときもこの動作をしっかりと身につけて行いましょう。 本来フォームとは、無理なく安全に効率よく行う方法であるはずです。 ウェイトトレーニングの目的が筋力の向上である限り、より安全で、より効率良く、より重量が持てることが必要です。 そうしたことを踏まえてこそ、筋力の向上と言えます。 筋力とは自分の体重も含め、負荷物を移動させることであり、負荷に対して維持できることです。 そのための最も安全で効率の良い方法こそが、各筋肉部位におけるフォームであるべきです。 特に指導者は、このことをしっかりと胸に刻んで指導しなければなりません。 同じ重量をより重く、持ち難くするフォームが安全で効率が良いはずはありません。 それこそ、人間本来が持っている肉体の保護本能を狂わせ、筋力の効率良い使用方法すら鈍らせてしまいます。 そのような方法は、自然に危ないと感じるべきですし、重量が扱いにくくなるということを理解するべきです。 まとめ ウェイトトレーニングのフォームとは、関節や筋肉、靱帯や腱に負担をかけないように、いかにウェイトを最も筋力のある位置に安全に移動させるかがポイントであり、必要なテクニックとなります。 最も筋力のある位置に持ってこれたら必ず2秒以上静止させましょう。 このことで慣性による抜けを避け、効率よく筋肉を刺激することができます。 また関節の無理な位置で大きな負荷を受けるようなことも避けなければいけません。 今回のアームカールについて言えば、腕を伸ばした位置で負荷がかかるようなフォームは非効率であるばかりか危険なのです。 よって、効率と安全性を考えれば、アームカール種目全般において最悪のフォームは、腕を伸展させた状態で負荷を受けるフォームです。 『アームカールは(腕を)伸ばすな危険』ということです。 この点に注意して効率が良くて安全なトレーニングを心がけて下さい。
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アームカール、ダンベルカール、バーベルカールという上腕筋二頭筋を使って重量を上げるトレーニングがあります。 カールといえばあまり筋力トレーニングに関心がない人でもなんとなくわかるでしょう。 実際に、スポーツジムへ行くとこの種目を行っている人は多いです。 男性、女性、おじいちゃん、おばあちゃんと年齢問わずやっています。 それぞれ重量は異なりますがかなり人気の種目のように思えますね。 やはり男性であれば男らしいたくましい上腕二頭筋を作りたいのでしょう。 女性であればしなやかな腕を作りたい? では、そのアームカール、ダンベルカール、バーベルカールといったトレーニングですが、 みなさん一般的にどのぐらいの重量で行っているのでしょうか?ちなみに、僕は一時期バーベルカールを60kgを毎回やっていたら軽く腰を痛めてしまったのでやめてダンベルカールにしています。 別にそれぞれの体力、筋力というものは異なりますので自分ペースでゆっくりと強化していけばよいのです。 あの人はあんなに凄い重量を上げているのに自分は5kgしか上がらないとか気にしなくてもよいのです。 とはいうものの、 やはりライバル?を意識したほうがトレーニングの励みにもなりますしモチベーションアップにもつながります。 ですので、まず一般的にダンベルカールやバーベルカールがどれぐらい持ち上げられるのか?平均の重量がどれぐらいなのか知っておいて損はないでしょう。 バーベルカールの平均はどれぐらい? バーベルカールとなるとダンベルカールよりも手軽ではありません。 プレートを付けたりと、ダンベルカールよりも高度なところがありますので筋トレマニアというかアスリートタイプの人がやる傾向にありますね。 また、これも、体重、筋肉量、骨格、体脂肪率の差によってずいぶん異なってきます。 さらには、普段からウエイトトレーニングをやっている人であればコツもわかる上にその筋肉も強いので経験のない人よりも上がるでしょう。 このように人によって上げられる重量というのはずいぶん変わってはきますが、バーベルカールの重量が上がる人、あまり上がらない人、様々な人たちを平均すると意外と数値は高いのがわかりました。 なのに上腕だけで重量を上げるバーベルカールがこれほどまでに上げることができるのは少し驚きました。 さて、あなたはこれぐらいの重量は上げられますか?もしまだ上がらないというのであればトレーニングの第一目標とすると良いでしょう。 スポンサー広告 体重や体脂肪から計算!ダンベルカール アームカール とバーベルカールの平均重量 さて、先ほど解説したダンベルカール、アームカール、バーベルカールの平均値というのは成人男女の日本人全体から平均値を割り出したものです。 ですので、体重の重たい人もいれば軽い人もいるわけで、どうなの?というところもありますよね。 そこで、もう少し詳しく平均値を知りたい人のために自分の体重から算出したおよその平均値の算出方法を解説させていただきます。 よほど体脂肪率が高い人でない限り、 平均的な体脂肪率であればその半分が男性のバーベルカールの平均重量です。 ダンベルカール アームカール はその半分ということになりますね。 では、具体例を上げてわかりやすく見ていきましょう。 一方、ダンベルカールは15kgとなります。 まさに、成人男性の値に当てはまっていますね。 2kgがバーベルカールの平均的な重量になります。 そして、ダンベルカールは5. 6kgとなります。 うん、いずれにしろ意外と全体の平均値に当てはまっているものですね。
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脚を肩幅に開いて立つ 2. 手の平を後ろに向け、身体の後ろ側でバーベル(EZバーも可) を持つ。 肘は伸ばしたまま、手首の先だけでバーを持ち上げる 4. 前腕を限界まで収縮させ、1〜2秒停止する 5. ゆっくりとバーを下ろす 6. この動作を15〜20回繰り返す 7. インターバル(2〜3分) 8. これを3セット行う 9. 終了 以上がビハインドバックリストカールのやり方です。 前腕のトレーニングは悲鳴を上げるほどキツいですが、 季節を問わず露出の多い前腕が太くなるとそれだけでライバルに差 をつけることが出来ます。 まずはバーのみで行って動作をマスターし、 徐々に加重してください。 (慣れれば30kg前後も扱えます。
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