スマッシュケーキって何? スマッシュケーキはその名の通り、スマッシュするケーキです。 つまり「スマッシュ=壊す」ケーキ。 赤ちゃんが手掴みで食べるんです。 こんなに可愛いケーキを壊すなんてもったいない!と思われるかもしれませんが、赤ちゃんが自由に掴んでケーキを頬張る姿はとっても可愛いんですよ。 成長記録としてビデオ撮影をするなら、とっても見応えのある動画になること間違いなしです。 「どうせ大きくなったら忘れちゃうし…」と思うのではなく、赤ちゃんが大きくなってからもその映像をぜひ見返してみてくださいね。 スマッシュケーキでお祝いするのは、赤ちゃんの1歳のお誕生日。 海外では実際に「ケーキスマッシュ」という文化として根付き始めていて、特にアメリカではこの文化が広まってきています。 ファーストバースデーは盛大にお祝いすることが慣例となってきているので、スマッシュケーキはピッタリの催し物と言えるでしょう。 スマッシュケーキの糖分って…? 「赤ちゃんにケーキを食べさせるのは糖分の摂りすぎにならないか心配…」 そんな疑問を持たれているママさん達に朗報です!スマッシュケーキはクリームの代わりに水切りヨーグルトを使うなどの工夫をすることができるので、赤ちゃんでも安心して食べられる、低カロリーケーキにすることができるんです。 下ページに詳しい作り方が載っていますので、是非挑戦してみてください。 出典: いかがですか?思ったよりも簡単だったのではないでしょうか? 材料を見ても基本的には水切りヨーグルトとホットケーキミックスがメインの材料なので、これなら赤ちゃんに食べさせても安心だなと思えますよね。 華やかな飾り付けと可愛い衣装で盛大にお祝い! ケーキを準備したら、次に気になるのがお祝い方法。 せっかく写真やビデオを撮るならこだわりたいのはお部屋の飾り付けと赤ちゃんの衣装ですよね。 どんな飾り付けにしたら喜んでもらえるんだろう…とお悩みのママはぜひこちらの記事もご覧ください。 定番の飾り付けは赤ちゃん達にも大人気! 赤ちゃんたちに人気なのは、やはり風船や紙で作られた小道具です。 100円ショップで簡単に手に入るので、ぜひお部屋いっぱいの風船を用意してあげてくださいね。 これらの飾りつけは簡単に工夫ができるので、親御さんの愛がいっぱい詰まった飾りつけにしてあげてください。 女の子のママにはこちらの記事もオススメです。 男の子にはスーツを着せてあげましょう。 普段よりもちょっぴり立派な赤ちゃんを、バッチリ写真に収めてくださいね! 男の子のママにはこちらの記事がおすすめです。 いろんなデザインのベビードレス,ベビーカースーツがあるので、色々と探してみてくださいね。 ママが頑張って作ったケーキも色合いが微妙な写真になってしまったら悲しいですよね。 パパやママが撮ってアットホーム感を出すもよし、スタジオへ行って凝った写真を残すのもよし。 それぞれに良さがあるので、ぜひご家族で相談して決めてくださいね。
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この記事の内容• スマッシュケーキとは? スマッシュケーキとは、1歳の誕生日を迎えた赤ちゃんに自由に手づかみでケーキを丸ごと食べてもらうもの。 つまり壊しながら食べるケーキという意味です。 十数年ほど前にアメリカで生まれてから海外を中心に人気になり、数年前から日本でも話題になりました。 今や1歳の誕生日のお祝いの定番となっている、ファーストバースデーには欠かせないイベントです。 写真映え抜群なスマッシュケーキ 小さな赤ちゃんがケーキを目の前にし、嬉しそうに手づかみでケーキを頬張る姿はとってもかわいらしく、写真映えも抜群。 好奇心旺盛な赤ちゃんはケーキを触ったり、口に運んでみたり、ぐちゃぐちゃにしたり、顔や体にクリームを塗りたくったり・・・ 大人には全く予想できないあっと驚くような行動も。 1歳の赤ちゃんならではの無邪気でユニークな姿を見ることができるので、ママとパパも一緒に楽しむことができます。 背景となる壁やケーキの周りにハッピーバースデーなどのメッセージや名前、風船、好きなおもちゃなどを飾れば、華やかさと可愛さもアップ。 ただでさえ可愛い組み合わせの赤ちゃんとケーキが、さらに可愛く写真映えしてくれます。 スマッシュケーキは簡単に手作りできる? せっかくの赤ちゃんのお誕生日。 安全や健康を第一に、安心して楽しむためには 手作りが断然オススメです。 もちろん安心・安全にスマッシュケーキを楽しみたいけれど、家族にとって、一大イベントであるファーストバースデー。 「スマッシュケーキ以外にもお祝いや思い出作りのための準備が山ほどあって忙しい!そんな中でも本当に作れるの?」 「お菓子作りはあまりしないし、型やミキサー、オーブンなどの道具もない!これはさすがに手作りは無理じゃない?」 ・・・と、不安に思われる方も多いと思いますが、ご安心ください。 実は着色料や生クリームを使わない、とってもシンプルな材料で、安心・安全な可愛いスマッシュケーキをご自宅で作ることができます。 なんと材料費も 1000円以下なのでお財布にもやさしい! 赤ちゃんが食べても大丈夫な材料だけを使って簡単に作ることができるので、ちょっと特別な日のおやつに作ってあげてもいいですね。 ぜひご自身にあった方の作り方で安心・安全にスマッシュケーキ作りを楽しみましょう! 1. 食パンをスポンジとして代用することによって、生地作りや焼く手間を省くことができます。 ミキサーや型、オーブンなどの道具も不要で大幅時短! また離乳食としてあげている方も多い食パン。 赤ちゃんも食べ慣れている食材なので安心してスマッシュケーキに使うことができます。 ただし市販のパンには、乳化剤やイーストフードなどの赤ちゃんにあげるのはなるべく避けたい添加物が入っている場合もあるので、購入前に必ず成分表示を確認しましょう。 食パン 3枚• プレーンヨーグルト 400g• 砂糖 8g• バナナ 1本• いちご 数粒 前日夜の下準備• キッチンペーパーを敷いたザルにヨーグルトを入れ一晩〜半日ほど冷蔵庫で置き、硬めの水切りヨーグルトを作っておく。 作りかた• 食パンを直径10cmほどのマグカップや器で丸く抜く。 水切りヨーグルトに砂糖を加え、滑らかになるまで混ぜヨーグルトクリームを作る。 食パンにヨーグルトクリームと刻んだいちごやバナナをサンドしていく。 3枚目まで乗せたら、ヘラやスプーンの背を使って、ヨーグルトクリームを側面や上部に塗り、デコレーションしていく。 上部にヨーグルトクリームを絞ったりフルーツを乗せる。 ケーキトッパーやロウソクなど、お好みのデコレーションを施して完成! 2. もろく柔らかいスポンジは食パンと違って繊維が長くなく、 きれいにスマッシュしやすいのもメリット。 ただし、材料を泡立てるためのミキサーや生地を流す型、スポンジを焼くためのオーブンが必要になります。 普段からお菓子作りをする方やこれからお菓子作りに挑戦したい!という方はこちらのレシピがおすすめです。 全卵 1個• 砂糖 10g• 牛乳 15g• 薄力粉 20g• プレーンヨーグルト 400g• バナナ 1本• いちご 数粒 前日夜の下準備• キッチンペーパーを敷いたザルにヨーグルトを入れ一晩〜半日ほど冷蔵庫で置き、硬めの水切りヨーグルトを作っておく。 当日の下準備• 型にオーブンシートをしく。 薄力粉をふるう。 湯煎用のお湯を沸かす。 オーブンを180度に余熱。 作りかた• 全卵をミキサーでほぐし、砂糖を加えて湯煎にかけながら混ぜる。 卵液の温度が人肌程度になったら湯せんからはずし、線が書けるようになるくらいまでしっかりと泡立てる。 湯煎で人肌程度に温めた牛乳を加え、ホイッパーで丁寧に混ぜる。 ふるった小麦粉を加え、ゴムべらで底からすくうようにさっくりと混ぜていく。 気泡をつぶさないように気をつけながら、生地にツヤがでるまでしっかりと。 しっかりと混ざったら、型紙を敷いた直径10cmの丸型に、生地を流し入れる。 型の底を軽くトントンと打ち付けて余分な大きい気泡を抜く。 180度に余熱したオーブンで16分ほど焼く。 生地を触って弾力を感じたら焼き上がり。 オーブンから取り出したら、焼き縮み防止のために一度10〜20cmほど上から落とし衝撃を与える。 ケーキクーラーの上で逆さにして冷ます。 型は自然に外れるので外し、型紙は乾燥防止のためつけたまま。 しっかりと中まで冷めたら、3枚にスライスする。 スライスしたスポンジに水切りヨーグルトと刻んだバナナやいちごをサンドしていく。 3枚目まで乗せたら、ヘラやスプーンの背を使って、水切りヨーグルトを側面や上部に塗り、デコレーションをしていく。 ケーキトッパーやロウソクなどお好みのデコレーションを施して完成! 手作りスマッシュケーキはアイディア次第でアレンジ自在 今回は赤ちゃんには定番のフルーツ、いちごやバナナを使用しましたが、季節にあったフルーツに変更するアレンジももちろん可能。 りんごやみかん、オレンジ、メロン、桃、ぶどう、キウイフルーツなど、1歳未満の赤ちゃんの食べられる果物を使ってあげましょう。 また、赤ちゃんの好物であるボーロやクッキーなどをデコレーションの一部として乗せても喜んで食べてくれるのでこちらもオススメです。 毎日の離乳食生活の中で、赤ちゃんの食いつきのいいものを選んで使ってあげましょう。 スマッシュケーキのデコレーションアイディア せっかく写真映えするスマッシュケーキを作るので、ケーキ上部にはガーランドやケーキトッパー、ロウソクなどでぜひ華やかにしてください。 バースデーガーランドは竹串や折り紙などでも簡単に手作りできますし、ケーキトッパーやロウソクは100円ショップやインターネットでの購入も可能です。 せっかくのスマッシュケーキ。 とびきり可愛くデコレーションしてたくさん写真を撮ってあげましょう! ただし赤ちゃんがケガをしてしまうと大変なので、食べることのできないデコレーションはスマッシュケーキをする前に必ず外してあげてくださいね。 またクリームを綺麗に塗るのが苦手・・・という方は、ネイキッドケーキのようにフルーツやクリームがサンドしてある断面を見えたままにしてラフなナチュラル感を出してあげても可愛いくてオススメです。 手作りスマッシュケーキと専門店で購入した場合の違い ここ数年、日本でもスマッシュケーキ専門のお店がオープンし、外国のお菓子を思わせるようなカラフルでポップ、たのしい見た目のものが販売されています。 しかし、スマッシュケーキを安心・安全に楽しむためには、 手作りが断然おすすめ! せっかくの誕生日をお祝いするケーキは、もちろん安心して食べられなければ意味がないですよね。 なぜ専門店 プロ の作られたものを購入するよりも、手作りがおすすめなのでしょうか。 スマッシュケーキ専門店で購入した場合 専門店で販売されているスマッシュケーキのサイズは5号サイズ 直径15cm が一般的なようで、値段は5000円ほど。 普通のケーキ屋さんで販売されているフルーツショートケーキなどは5号サイズで2000〜3000円なので、専門店とだけあり、ちょっとお高めですね。 気になる原材料ですが、専門店で購入した場合も大人が普段食べているショートケーキとあまり変わらないようです。 違いは果物が入っておらず、 着色料が添加されていることでしょうか。 生クリーム 生クリームは牛乳の脂肪分。 7,8ヶ月頃からあげていいとされていますが、油は赤ちゃんの胃腸に負担をかけるので1回にあげる量は少量に。 砂糖 赤ちゃんは甘い味がだいすきなので喜んで食べますが、強い甘味により味覚形成に影響を与えてしまう可能性があります。 少量ならあげても問題ありませんが、1歳半くらいまでは、1回にあげる量は3g程度まで。 全卵 赤ちゃんが離乳食期に口にするもので、特にアレルギー反応が出やすく心配される全卵。 7,8ヶ月頃から徐々にあげていいとされていますが、必ず日々の離乳食でアレルギー反応がないことを確認してから与えましょう。 小麦粉 小麦粉も赤ちゃんが離乳食期に口にするもので、アレルギー反応が出やすいもの。 1歳頃からあげていいとされていますが、こちらも必ず日々の離乳食でアレルギー反応がないことを確認してから与えましょう。 牛乳 牛乳も赤ちゃんが離乳食期に口にするもので、アレルギー反応が出やすいもの。 加熱した状態であれば、7,8ヶ月頃からあげていいとされていますが、必ず日々の離乳食でアレルギー反応がないことを確認してから与えましょう。 バター バターは生クリームと同じく牛乳の脂肪分。 7,8ヶ月頃からあげていいとされていますが、油は赤ちゃんの胃腸に負担をかけるので1回にあげる量は3g程度まで。 着色料 着色料は大きく分けて、天然着色料と合成着色料の2種類があり、このどちらかによっても体への負担や危険性は異なります。 ただ、着色料は他の原材料とは異なり、味や食感のためではなく、見た目の華やかさだけのために使用しているもの。 赤ちゃんだけに限らず、体にいいものではないので、あげないに越したことはないでしょう。 以上を踏まえてみると、市販されているスマッシュケーキに含まれている全ての原材料は適正な量 少量 であれば、与えても年齢的には問題はないようです。 しかし一般的に、大人4〜5名で食べるのに適していると言われている5号サイズのケーキ。 これを赤ちゃんにとっての適切な量 少量 と言い切ることはちょっと難しいですね。 また、スマッシュケーキ専門店で購入することができるケーキと大人が普段口にするショートケーキとの違いは、 材料や安全性ではなく、見た目を華やかにするための着色料と生クリームの量。 スマッシュケーキを丸ごと完食する赤ちゃんはなかなかいないとは思います。 しかし特に柔らかくて口にしやすい、砂糖や着色料がたっぷりと含まれた生クリームは美味しく感じるため、かなりの量を口にするでしょう。 アレルギー反応がなければ、危険!というほどの健康被害はないと思いますが、赤ちゃんの小さな胃腸には間違いなく大きな負担がかかってしまうでしょう。 スマッシュケーキは毎日食べさせるわけではなく、一度だけ。 それも完食させるわけではないので、そこまで気にする必要はないかもしれません。 しかしせっかくの誕生日に、赤ちゃんが体調を崩してしまったり、お腹を壊してしまったらかわいそうですよね。 カラフルで可愛らしいクリームの装飾もたっぷりのスマッシュケーキは、写真映えもして心惹かれる方も多いと思います。 しかし、スマッシュケーキをする目的はあくまでも赤ちゃんの誕生日のお祝い。 主役の赤ちゃんのことを一番に考えると、手作りしてあげるのがいいでしょう。 スマッシュケーキをするのに必要な準備 スマッシュケーキの魅力を知り、そして安全面の心配もクリアしたらいよいよ本番。 実際にスマッシュケーキをやってみましょう! スマッシュケーキを楽しむために準備すべきもの スマッシュケーキを安心・安全に、そして後悔なく行うために、準備はしっかりと行いましょう。 スマッシュケーキに必要なもの• 赤ちゃん用のスマッシュケーキ• 背景の壁やケーキ周りを飾る装飾• 汚れてもいいけれど可愛い服• 床の汚れ防止用のシート 布• タオル・バスタオル• 写真撮影用のカメラ または出張カメラマン 1. 赤ちゃん用のスマッシュケーキ まず欠かせないのはスマッシュケーキの手配。 ぜひプロ監修のレシピで簡単に手作りしましょう。 赤ちゃんによってはスマッシュケーキを目の前にして、食べ物だと認識してくれない子もいます。 手作りするのであれば、ママの練習がてら事前にクリームを舐めさせてみたり、ちょっとした予行練習もできますね。 また、くれぐれもスマッシュケーキではじめて食べさせるものがないようにしましょう。 かならず事前に全ての原材料をあげてみて、アレルギー反応や体調の変化がないか確認するのがおすすめです。 背景の壁やスマッシュケーキの周りを飾る装飾 せっかくの写真映え抜群なスマッシュケーキ。 背景となる壁やケーキの周り、赤ちゃんの周りも装飾してフォトジェニックな空間を作りましょう。 Happy Birthday のメッセージガーランドや風船、メッセージボードなどは特にオススメです。 汚れてもいい可愛い服 生まれてはじめての誕生日という特別な日。 とびきり可愛い一張羅を着せてあげたくなりますが、スマッシュケーキは洋服までクリームでベタベタになります。 必ず汚れてもいい、もしくは簡単に洗える洋服を着せてあげましょう。 もしも誕生日が暖かい季節であればオムツ1枚の姿もオススメ。 赤ちゃんらしい体型やオムツ姿も今しか見ることのできない特別なもの。 そんな今だけの愛らしい姿を写真に残してあげるのもいいでしょう。 スマッシュケーキ後に、お風呂に直行できるのも楽でいいですね。 床の汚れ防止のためのシート 布 スマッシュケーキをするとクリームやスポンジが四方八方へ飛び散り、床がベタベタになります。 後片付けが簡単なように事前にレジャーシートやすぐに洗えるシーツなどを敷いておきましょう。 白いシーツ 布 を敷いて床を隠すと生活感が薄れ、写真映えもよくなるのでオススメです。 汚れをすぐに拭けるタオルやバスタオル ケーキや部屋の装飾などに気がいってしまい、つい忘れがちなのが後片付け用のタオルやバスタオルの準備。 スマッシュケーキをした後のクリームまみれの赤ちゃんの手を拭いてあげたり、抱っこしたりする際に必ず必要になります。 枚数やサイズも余裕を持って用意しておきましょう。 濡らしたおしぼりなどもあるといいかもしれません。 写真撮影用のカメラ または写真をお願いできる人 一生に一度のファーストバースデー。 ぜひたくさん写真を撮ってあげてください。 特にスマッシュケーキは1歳の赤ちゃんならではの無邪気でユニークな姿を見ることができて写真映えも抜群。 ただ、赤ちゃんが自由なタイミングでどんどんケーキを壊していってしまうので、シャッターをきるタイミングが重要です。 スマッシュケーキを始めてから、バッテリーやメモリが足りない!なんてことがないようにきちんと事前に確認しておきましょう。 また、せっかくの特別な1歳の誕生日、パパやママと一緒の写真だって残したいですよね。 できればパパとママ以外に、写真や動画を撮ってくれる人がいると更に心強いでしょう。 赤ちゃんのおじいちゃんやおばあちゃんをはじめ、ご友人に頼んだり、プロカメラマンにお願いするのもおすすめです。
次のこの記事の内容• スマッシュケーキとは? スマッシュケーキとは、1歳の誕生日を迎えた赤ちゃんに自由に手づかみでケーキを丸ごと食べてもらうもの。 つまり壊しながら食べるケーキという意味です。 十数年ほど前にアメリカで生まれてから海外を中心に人気になり、数年前から日本でも話題になりました。 今や1歳の誕生日のお祝いの定番となっている、ファーストバースデーには欠かせないイベントです。 写真映え抜群なスマッシュケーキ 小さな赤ちゃんがケーキを目の前にし、嬉しそうに手づかみでケーキを頬張る姿はとってもかわいらしく、写真映えも抜群。 好奇心旺盛な赤ちゃんはケーキを触ったり、口に運んでみたり、ぐちゃぐちゃにしたり、顔や体にクリームを塗りたくったり・・・ 大人には全く予想できないあっと驚くような行動も。 1歳の赤ちゃんならではの無邪気でユニークな姿を見ることができるので、ママとパパも一緒に楽しむことができます。 背景となる壁やケーキの周りにハッピーバースデーなどのメッセージや名前、風船、好きなおもちゃなどを飾れば、華やかさと可愛さもアップ。 ただでさえ可愛い組み合わせの赤ちゃんとケーキが、さらに可愛く写真映えしてくれます。 スマッシュケーキは簡単に手作りできる? せっかくの赤ちゃんのお誕生日。 安全や健康を第一に、安心して楽しむためには 手作りが断然オススメです。 もちろん安心・安全にスマッシュケーキを楽しみたいけれど、家族にとって、一大イベントであるファーストバースデー。 「スマッシュケーキ以外にもお祝いや思い出作りのための準備が山ほどあって忙しい!そんな中でも本当に作れるの?」 「お菓子作りはあまりしないし、型やミキサー、オーブンなどの道具もない!これはさすがに手作りは無理じゃない?」 ・・・と、不安に思われる方も多いと思いますが、ご安心ください。 実は着色料や生クリームを使わない、とってもシンプルな材料で、安心・安全な可愛いスマッシュケーキをご自宅で作ることができます。 なんと材料費も 1000円以下なのでお財布にもやさしい! 赤ちゃんが食べても大丈夫な材料だけを使って簡単に作ることができるので、ちょっと特別な日のおやつに作ってあげてもいいですね。 ぜひご自身にあった方の作り方で安心・安全にスマッシュケーキ作りを楽しみましょう! 1. 食パンをスポンジとして代用することによって、生地作りや焼く手間を省くことができます。 ミキサーや型、オーブンなどの道具も不要で大幅時短! また離乳食としてあげている方も多い食パン。 赤ちゃんも食べ慣れている食材なので安心してスマッシュケーキに使うことができます。 ただし市販のパンには、乳化剤やイーストフードなどの赤ちゃんにあげるのはなるべく避けたい添加物が入っている場合もあるので、購入前に必ず成分表示を確認しましょう。 食パン 3枚• プレーンヨーグルト 400g• 砂糖 8g• バナナ 1本• いちご 数粒 前日夜の下準備• キッチンペーパーを敷いたザルにヨーグルトを入れ一晩〜半日ほど冷蔵庫で置き、硬めの水切りヨーグルトを作っておく。 作りかた• 食パンを直径10cmほどのマグカップや器で丸く抜く。 水切りヨーグルトに砂糖を加え、滑らかになるまで混ぜヨーグルトクリームを作る。 食パンにヨーグルトクリームと刻んだいちごやバナナをサンドしていく。 3枚目まで乗せたら、ヘラやスプーンの背を使って、ヨーグルトクリームを側面や上部に塗り、デコレーションしていく。 上部にヨーグルトクリームを絞ったりフルーツを乗せる。 ケーキトッパーやロウソクなど、お好みのデコレーションを施して完成! 2. もろく柔らかいスポンジは食パンと違って繊維が長くなく、 きれいにスマッシュしやすいのもメリット。 ただし、材料を泡立てるためのミキサーや生地を流す型、スポンジを焼くためのオーブンが必要になります。 普段からお菓子作りをする方やこれからお菓子作りに挑戦したい!という方はこちらのレシピがおすすめです。 全卵 1個• 砂糖 10g• 牛乳 15g• 薄力粉 20g• プレーンヨーグルト 400g• バナナ 1本• いちご 数粒 前日夜の下準備• キッチンペーパーを敷いたザルにヨーグルトを入れ一晩〜半日ほど冷蔵庫で置き、硬めの水切りヨーグルトを作っておく。 当日の下準備• 型にオーブンシートをしく。 薄力粉をふるう。 湯煎用のお湯を沸かす。 オーブンを180度に余熱。 作りかた• 全卵をミキサーでほぐし、砂糖を加えて湯煎にかけながら混ぜる。 卵液の温度が人肌程度になったら湯せんからはずし、線が書けるようになるくらいまでしっかりと泡立てる。 湯煎で人肌程度に温めた牛乳を加え、ホイッパーで丁寧に混ぜる。 ふるった小麦粉を加え、ゴムべらで底からすくうようにさっくりと混ぜていく。 気泡をつぶさないように気をつけながら、生地にツヤがでるまでしっかりと。 しっかりと混ざったら、型紙を敷いた直径10cmの丸型に、生地を流し入れる。 型の底を軽くトントンと打ち付けて余分な大きい気泡を抜く。 180度に余熱したオーブンで16分ほど焼く。 生地を触って弾力を感じたら焼き上がり。 オーブンから取り出したら、焼き縮み防止のために一度10〜20cmほど上から落とし衝撃を与える。 ケーキクーラーの上で逆さにして冷ます。 型は自然に外れるので外し、型紙は乾燥防止のためつけたまま。 しっかりと中まで冷めたら、3枚にスライスする。 スライスしたスポンジに水切りヨーグルトと刻んだバナナやいちごをサンドしていく。 3枚目まで乗せたら、ヘラやスプーンの背を使って、水切りヨーグルトを側面や上部に塗り、デコレーションをしていく。 ケーキトッパーやロウソクなどお好みのデコレーションを施して完成! 手作りスマッシュケーキはアイディア次第でアレンジ自在 今回は赤ちゃんには定番のフルーツ、いちごやバナナを使用しましたが、季節にあったフルーツに変更するアレンジももちろん可能。 りんごやみかん、オレンジ、メロン、桃、ぶどう、キウイフルーツなど、1歳未満の赤ちゃんの食べられる果物を使ってあげましょう。 また、赤ちゃんの好物であるボーロやクッキーなどをデコレーションの一部として乗せても喜んで食べてくれるのでこちらもオススメです。 毎日の離乳食生活の中で、赤ちゃんの食いつきのいいものを選んで使ってあげましょう。 スマッシュケーキのデコレーションアイディア せっかく写真映えするスマッシュケーキを作るので、ケーキ上部にはガーランドやケーキトッパー、ロウソクなどでぜひ華やかにしてください。 バースデーガーランドは竹串や折り紙などでも簡単に手作りできますし、ケーキトッパーやロウソクは100円ショップやインターネットでの購入も可能です。 せっかくのスマッシュケーキ。 とびきり可愛くデコレーションしてたくさん写真を撮ってあげましょう! ただし赤ちゃんがケガをしてしまうと大変なので、食べることのできないデコレーションはスマッシュケーキをする前に必ず外してあげてくださいね。 またクリームを綺麗に塗るのが苦手・・・という方は、ネイキッドケーキのようにフルーツやクリームがサンドしてある断面を見えたままにしてラフなナチュラル感を出してあげても可愛いくてオススメです。 手作りスマッシュケーキと専門店で購入した場合の違い ここ数年、日本でもスマッシュケーキ専門のお店がオープンし、外国のお菓子を思わせるようなカラフルでポップ、たのしい見た目のものが販売されています。 しかし、スマッシュケーキを安心・安全に楽しむためには、 手作りが断然おすすめ! せっかくの誕生日をお祝いするケーキは、もちろん安心して食べられなければ意味がないですよね。 なぜ専門店 プロ の作られたものを購入するよりも、手作りがおすすめなのでしょうか。 スマッシュケーキ専門店で購入した場合 専門店で販売されているスマッシュケーキのサイズは5号サイズ 直径15cm が一般的なようで、値段は5000円ほど。 普通のケーキ屋さんで販売されているフルーツショートケーキなどは5号サイズで2000〜3000円なので、専門店とだけあり、ちょっとお高めですね。 気になる原材料ですが、専門店で購入した場合も大人が普段食べているショートケーキとあまり変わらないようです。 違いは果物が入っておらず、 着色料が添加されていることでしょうか。 生クリーム 生クリームは牛乳の脂肪分。 7,8ヶ月頃からあげていいとされていますが、油は赤ちゃんの胃腸に負担をかけるので1回にあげる量は少量に。 砂糖 赤ちゃんは甘い味がだいすきなので喜んで食べますが、強い甘味により味覚形成に影響を与えてしまう可能性があります。 少量ならあげても問題ありませんが、1歳半くらいまでは、1回にあげる量は3g程度まで。 全卵 赤ちゃんが離乳食期に口にするもので、特にアレルギー反応が出やすく心配される全卵。 7,8ヶ月頃から徐々にあげていいとされていますが、必ず日々の離乳食でアレルギー反応がないことを確認してから与えましょう。 小麦粉 小麦粉も赤ちゃんが離乳食期に口にするもので、アレルギー反応が出やすいもの。 1歳頃からあげていいとされていますが、こちらも必ず日々の離乳食でアレルギー反応がないことを確認してから与えましょう。 牛乳 牛乳も赤ちゃんが離乳食期に口にするもので、アレルギー反応が出やすいもの。 加熱した状態であれば、7,8ヶ月頃からあげていいとされていますが、必ず日々の離乳食でアレルギー反応がないことを確認してから与えましょう。 バター バターは生クリームと同じく牛乳の脂肪分。 7,8ヶ月頃からあげていいとされていますが、油は赤ちゃんの胃腸に負担をかけるので1回にあげる量は3g程度まで。 着色料 着色料は大きく分けて、天然着色料と合成着色料の2種類があり、このどちらかによっても体への負担や危険性は異なります。 ただ、着色料は他の原材料とは異なり、味や食感のためではなく、見た目の華やかさだけのために使用しているもの。 赤ちゃんだけに限らず、体にいいものではないので、あげないに越したことはないでしょう。 以上を踏まえてみると、市販されているスマッシュケーキに含まれている全ての原材料は適正な量 少量 であれば、与えても年齢的には問題はないようです。 しかし一般的に、大人4〜5名で食べるのに適していると言われている5号サイズのケーキ。 これを赤ちゃんにとっての適切な量 少量 と言い切ることはちょっと難しいですね。 また、スマッシュケーキ専門店で購入することができるケーキと大人が普段口にするショートケーキとの違いは、 材料や安全性ではなく、見た目を華やかにするための着色料と生クリームの量。 スマッシュケーキを丸ごと完食する赤ちゃんはなかなかいないとは思います。 しかし特に柔らかくて口にしやすい、砂糖や着色料がたっぷりと含まれた生クリームは美味しく感じるため、かなりの量を口にするでしょう。 アレルギー反応がなければ、危険!というほどの健康被害はないと思いますが、赤ちゃんの小さな胃腸には間違いなく大きな負担がかかってしまうでしょう。 スマッシュケーキは毎日食べさせるわけではなく、一度だけ。 それも完食させるわけではないので、そこまで気にする必要はないかもしれません。 しかしせっかくの誕生日に、赤ちゃんが体調を崩してしまったり、お腹を壊してしまったらかわいそうですよね。 カラフルで可愛らしいクリームの装飾もたっぷりのスマッシュケーキは、写真映えもして心惹かれる方も多いと思います。 しかし、スマッシュケーキをする目的はあくまでも赤ちゃんの誕生日のお祝い。 主役の赤ちゃんのことを一番に考えると、手作りしてあげるのがいいでしょう。 スマッシュケーキをするのに必要な準備 スマッシュケーキの魅力を知り、そして安全面の心配もクリアしたらいよいよ本番。 実際にスマッシュケーキをやってみましょう! スマッシュケーキを楽しむために準備すべきもの スマッシュケーキを安心・安全に、そして後悔なく行うために、準備はしっかりと行いましょう。 スマッシュケーキに必要なもの• 赤ちゃん用のスマッシュケーキ• 背景の壁やケーキ周りを飾る装飾• 汚れてもいいけれど可愛い服• 床の汚れ防止用のシート 布• タオル・バスタオル• 写真撮影用のカメラ または出張カメラマン 1. 赤ちゃん用のスマッシュケーキ まず欠かせないのはスマッシュケーキの手配。 ぜひプロ監修のレシピで簡単に手作りしましょう。 赤ちゃんによってはスマッシュケーキを目の前にして、食べ物だと認識してくれない子もいます。 手作りするのであれば、ママの練習がてら事前にクリームを舐めさせてみたり、ちょっとした予行練習もできますね。 また、くれぐれもスマッシュケーキではじめて食べさせるものがないようにしましょう。 かならず事前に全ての原材料をあげてみて、アレルギー反応や体調の変化がないか確認するのがおすすめです。 背景の壁やスマッシュケーキの周りを飾る装飾 せっかくの写真映え抜群なスマッシュケーキ。 背景となる壁やケーキの周り、赤ちゃんの周りも装飾してフォトジェニックな空間を作りましょう。 Happy Birthday のメッセージガーランドや風船、メッセージボードなどは特にオススメです。 汚れてもいい可愛い服 生まれてはじめての誕生日という特別な日。 とびきり可愛い一張羅を着せてあげたくなりますが、スマッシュケーキは洋服までクリームでベタベタになります。 必ず汚れてもいい、もしくは簡単に洗える洋服を着せてあげましょう。 もしも誕生日が暖かい季節であればオムツ1枚の姿もオススメ。 赤ちゃんらしい体型やオムツ姿も今しか見ることのできない特別なもの。 そんな今だけの愛らしい姿を写真に残してあげるのもいいでしょう。 スマッシュケーキ後に、お風呂に直行できるのも楽でいいですね。 床の汚れ防止のためのシート 布 スマッシュケーキをするとクリームやスポンジが四方八方へ飛び散り、床がベタベタになります。 後片付けが簡単なように事前にレジャーシートやすぐに洗えるシーツなどを敷いておきましょう。 白いシーツ 布 を敷いて床を隠すと生活感が薄れ、写真映えもよくなるのでオススメです。 汚れをすぐに拭けるタオルやバスタオル ケーキや部屋の装飾などに気がいってしまい、つい忘れがちなのが後片付け用のタオルやバスタオルの準備。 スマッシュケーキをした後のクリームまみれの赤ちゃんの手を拭いてあげたり、抱っこしたりする際に必ず必要になります。 枚数やサイズも余裕を持って用意しておきましょう。 濡らしたおしぼりなどもあるといいかもしれません。 写真撮影用のカメラ または写真をお願いできる人 一生に一度のファーストバースデー。 ぜひたくさん写真を撮ってあげてください。 特にスマッシュケーキは1歳の赤ちゃんならではの無邪気でユニークな姿を見ることができて写真映えも抜群。 ただ、赤ちゃんが自由なタイミングでどんどんケーキを壊していってしまうので、シャッターをきるタイミングが重要です。 スマッシュケーキを始めてから、バッテリーやメモリが足りない!なんてことがないようにきちんと事前に確認しておきましょう。 また、せっかくの特別な1歳の誕生日、パパやママと一緒の写真だって残したいですよね。 できればパパとママ以外に、写真や動画を撮ってくれる人がいると更に心強いでしょう。 赤ちゃんのおじいちゃんやおばあちゃんをはじめ、ご友人に頼んだり、プロカメラマンにお願いするのもおすすめです。
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