頭の片側に起こる• ズキンズキンと拍動性の痛み• がまんできない・仕事などに支障• 体を動かすと痛みが悪化• 頭痛が起こると吐き気• 光・音に敏感になる 1~4の症状のうち、2つ以上が当てはまり、5と6のうち1つ以上が当てはまる場合は、片頭痛であると考えられます。 ただし、50歳以上で初めて片頭痛のような症状を経験した場合には、脳の病気などを疑い受診することがすすめられます。 上記のチェック表にある症状以外にも、 空腹感や生あくび、イライラ、手足のむくみといった予兆が起こるケースもあります。 また、片頭痛になった人の1~2割の人に、閃輝暗点(せんきあんてん)といった前兆が見られます。 閃輝暗点とは、視野の中央にギザギザした光が現れ、5~60分間ほど続き、閃輝暗点に伴って、あるいは閃輝暗点が消えてから60分以内に頭痛が生じます。 片頭痛の予防に役立つのが、頭痛ダイアリーです。 痛みの程度や持続時間、日常生活への影響、薬の使用状況、吐き気といった頭痛に伴う症状のほか、月経、ストレス、寝不足や寝過ぎ、悪天候など、片頭痛を引き起こす要因と考えられる出来事を自ら記録します。 1か月ほど記録していくと、しだいに片頭痛が起こるときの傾向が把握できるため、自分なりの予防策を立てやすくなります。 また、医療機関の受診時に持参すると、スムーズな診断や治療につながります。
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首筋のリンパ節の痛みや腫れ 首筋の痛みや腫れの原因には、様々なことが考えられますが、その多くは頚部リンパ節の腫れが関係している場合があります。 首筋のリンパ節の数は片側だけでも数10個以上もあります。 首筋のリンパ節は右側と左側の対になる位置に存在します。 首筋のリンパ節が腫れている場合は、口・鼻・耳のいずれかが、感染による炎症が起こっていることがほとんどです。 ただし、その隣接領域からの癌の転移も考えられるので注意が必要です。 風邪によるリンパ節の腫れは、数日で治りますが、長期間、首筋の腫れがある場合は、喉頭癌や悪性リンパ腫などの重大な病気が隠れている場合もあります。 頸椎椎間板ヘルニア 頸椎(首の骨)は、7個の椎骨から構成されていて、椎骨の間にはクッションのような役割がある椎間板が存在します。 この椎間板が裂けて内部の髄核が飛び出し、神経組織を圧迫することで痛みが生じる病気を頸椎椎間板ヘルニアといいます。 頸椎椎間板ヘルニアの主な症状は、神経圧迫が原因で手足の痛みやしびれが起こります。 手足に現れる症状は、右側と左側のどちらか片方に生じることが多い。 また、椎間板の役割が機能しなくなることで、局部的な首筋の痛みやコリなどの症状があらわれる場合もあります。 その場合、首筋の右側と左側のどちらにも痛みが生じる可能性があります。 Sponsored Links 首筋から後頭部にかけての痛み 頸椎椎間板ヘルニアで、首の骨の構造に異常が起こると脊髄から出ている神経組織が圧迫されて、首筋から後頭部にかけての痛みが生じることがあります。 この症状を頸性頭痛と言い、肩や肩甲骨の内側にまで痛みが広がる場合もあります。 また、緊張型頭痛でも首筋から後頭部にかけて痛みが生じることがあります。 首筋のコリや頭全体が締め付けられるような頭痛が起こります。 緊張型頭痛は、頭痛の種類の中でも、頻度が最も多く、特に30~50歳代の働き盛りの年齢に多くみられます。 発症の原因は、精神的なストレスや過労、不眠などによる筋肉の緊張・収縮が関係していると考えられています。 ストレートネック 正常な首の骨は、30~40度ほどの自然なカーブを描いていることで、頭の重みを分散して支えています。 しかし、ストレートネックは、首の骨が真っ直ぐになっている状態です。 この状態では、首の骨や筋肉に負担がかかり、首のコリや首筋の痛みの原因になります。 自律神経は、頸椎と頭蓋骨の接続部分に集中しているため、首の筋肉が緊張して血行不良が起こると、交感神経と副交感神経のバランスが崩れて、様々な身体の不調が起こる原因になります。 首筋の痛みの他にも、頭痛やめまい、吐き気、うつ、肩こりなどの症状を引き起こす恐れがあります。 ストレートネックが起こる主な原因は、猫背などの悪い姿勢です。 スマートフォンやパソコン作業などで、前傾姿勢を長時間続けることも首の骨の歪みの原因になります。 同じ姿勢を続けずに定期的ストレッチをすると良いでしょう。 ストレートネック対策枕はこちらです。 女性専用ストレートネック対応枕はこちらです。 自覚症状のある場合は、早めに病院で診てもらうようにしてください。 首筋の痛みの原因は?(右側・左側・リンパ・頭痛)首筋から後頭部にかけて痛い病気とは? Sponsored Links おすすめの記事 Sponsored Links.
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今まで経験したことのない急な痛みには注意が必要。 急な発症、意識がおかしい、麻痺があるなどの場合はすぐに病院を受診しましょう 一言で頭痛といっても、実は頭痛には様々な種類があるのです。 といっても、場所が場所だけに心配になってしまいますよね。 第1回の「」でお話した通り、ほとんどの慢性的な頭痛はそんなに心配しなくても良いことが多いのですが、一部の頭痛には命にかかわるものもあります。 ですからどんな病気があるのかを知ってくことが大切です。 そこで今回は「危険な頭痛」とはどんな頭痛なのかを解説したいと思います。 脳は「くも膜」という、とても薄い膜で覆われています(オブラートのような膜だとイメージしてください)。 その上にさらに硬膜という、やや硬い膜があります。 くも膜がみかんの中の薄皮だとすると、硬膜はみかんの外の皮にあたる部分です。 さらに、脳は非常に大事なものなので、硬膜の外には頭蓋骨があって、多重構造で脳を守っています。 (ガイド注:ちなみにくも膜の下にはさらに軟膜という膜があります。 結局、脳は軟膜、くも膜、硬膜の順に3種の膜で覆われているのですね。 この3つをあわせて「髄膜」といいます。 ) くも膜下出血というのはその名の通り、脳の表面の血管にできた「脳動脈瘤」というコブが破れて、くも膜の下に出血してしまう病気です。 「カナヅチで殴られたみたいに、突然痛み出して(例えば、 「何時何分何秒」と言える くらいはっきりとしたタイミングで)、しかも今まで経験したことのないひどい頭痛」というのが特徴。 こういった症状が起こったら、迷わず救急車を呼びましょう。 みかんで例えると、実の中で出血がおこってしまった状態です。 大抵は高血圧が原因です。 頭痛、意識がなくなる、吐き気、麻痺などの症状が現れます。 もちろんこの場合も救急車です。 軽い頭痛から重い頭痛までいろいろな頭痛をひきおこします。 時として吐き気などを伴うことがあります。 こう書くと非常に不安になりますが、頻度はあまり多いものではないのでご安心を。 CT、MRIでわかります。 CT、MRIについて詳しくは「」をご覧ください。 受診すべき診療科は脳神経外科です。 しかし若い人でも、「酔っ払ってよく覚えていないけれど、頭を打った」というような場合に見つかることもあります。 「なんとなくこの1ヶ月でボケが進んだ」「この2ヶ月でだんだんろれつが回らなくなってきた」「1ヶ月でだんだん歩きづらくなってきた」なんていう症状があったら要注意。 認知症と勘違いされることも良くあります。 早めに血腫を手術で取り除けば良くなりますので、思い当たるフシがあったら脳神経外科へ。 首のうしろがなんだか硬くなっています」というのが特徴。 脳を包んでいる髄膜にウイルスやばい菌がついて炎症を起こした状態です。 診療科は内科です。 その他、目の病気である緑内障、鼻の病気である副鼻腔炎が原因で頭痛がおこることもあります。 気になる頭痛がある場合は、以下の「危険な頭痛チェックリスト」でチェックしてみてください。 こんな症状があったらすぐ病院へ!危険な頭痛チェックリスト 一言でいうと「急で激しい頭痛、意識が変だったり麻痺があったらすぐ病院へ!」ということを覚えておいてください。 詳しくは下記のチェックリストをご覧ください。 もちろん、片頭痛で吐き気を伴うこともありますし、必ずしもこういった頭痛がすべて取り返しのつかないものであるとは限りません。 しかしやはり「痛みの強さがひどいかどうか、突然かどうか、だんだん悪くなるかどうか、神経症状(記憶障害やけいれんなど)があるかどうか、発熱があるかどうか」また「頭を強く打ったことがあるかどうか」「早朝に痛むかどうか」といったことが重要なポイントになりますのでご参考に。 今まで経験したことがない頭痛• 普段と明らかに違う頭痛• 痛みが強烈な頭痛• 突然起こった頭痛。 たとえば、バットで殴られたような強烈な頭痛• 朝方(とくに早朝)に起こった頭痛• 日に日にだんだんひどくなる頭痛• ずっと続いている(たとえば1週間以上)強い頭痛• ものが二重に見える、またはものが見えなくなる頭痛• 麻痺やしびれ、けいれんなどがいっしょに起こった頭痛• 意識があやふやになったり、訳のわからないことを口走ったりする頭痛• ろれつが回らないなど、言葉がしゃべりにくくなる頭痛• 意識障害を伴う頭痛• めまいや吐き気を伴う頭痛• 高熱を伴う頭痛• 高齢になって初めて起こった頭痛 以上のような痛みがしたら、必ずすぐに病院を受診し、医師にみてもらうようにしましょう。 【女性の健康 人気記事ベスト5】 1位: 2位: 3位: 4位: 5位:.
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