飯塚幸三 工業技術院元院長 の供述が話題に 今回の件について、テレ朝NEWSなどは以下のように報じています。 元院長は取り調べに対し 「予約していたフレンチレストランの時間に遅れそうだった」と供述している。 警視庁は『アクセルとブレーキの踏み間違い』が原因だと断定し、元院長を書類送検した。 出典: この飯塚氏の供述に、 『辛くてみていられない』や 『こんな理由で大勢の人が被害を受けたって考えるとマジでやるせない』など、悲痛な声が上がりました。 飯塚氏は正直に嘘偽りなく証言しているのでしょう。 しかし、スピードを出しすぎた理由が『フレンチレストランの予約に遅れそうだったから』というのは、被害者側として到底受け入れられるものではありません。 ネットの反応 今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか? ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。 これはゴールではない。 やっとスタートラインに立たせることが出来ただけなんだ。 ここまでが長かった分、これからは素早い結審と厳罰を求める。 厳しい判例を残すべく、司法は頑張っていただきたい。 間違っても不起訴や無罪にはならないように。 可哀想で見ていることが出来ない。。 院長は反省してください。 事故後に成すべき事は、ネット情報の隠匿では無く、被害者の救助でしょうに。。 俺なら生きてる気力を失い、後を追うかもしれない。。 しかし彼はそれでは彼女たちが浮かばれないと必死で声を上げているのだと思う。。 自分にできることは事故の起きない運転を心掛け、それを周囲と共有していこうと思う。
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net さらにテレビ東京の取材で飯塚元院長がその日 車を運転していた理由をこう供述していることがわかりました。 飯塚元院長のコメント 「予約していたフレンチの時間に遅れそうだった」 急いでいたとみられる飯塚元院長制限速度の 時速50キロを超えるスピードでカーブに進入。 前方のバイクや車を追い越すため、 車線を3回も変更する蛇行運転をしていたことも新たに分かりました。 飯塚元院長は運転ミスを否定したため、警視庁はドライブレコーダーや防犯カメラの解析など、 徹底的な証拠固めを行い、7ヵ月かかっての書類送検となりました。 77 ID:IuTlAw99d. 松永さん「事故当時2人が乗っていた自転車ですね。 」 「溶接部分だと思うんだけどねじ切れている。 」 「私の父がプレゼントしてくれて事故の後、父が自分のこと本当に責めて、「俺が買わなければ」」 車は時速100キロ近いスピードで自転車に乗っていた真菜さんと莉子ちゃんに衝突。 そのドライブレコーダーには、カメラをみる莉子ちゃんの姿が映っていたといいます。 松永さん 「高速で来た車をどんな思いで見つめていたんだろう、莉子は。 」 「(ドライバーは)自分がもしかしたらまずいかもしれないと思ったらその天秤にかけて今運転してもいいのだろうかということを今一度考えてほしい。
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INDEX• 実刑判決でも飯塚容疑者は収監されない!? 今年の4月19日。 東京の東池袋で母子2人を轢き殺し、10名に重軽傷を負わせた飯塚幸三・容疑者。 彼はその後TBSテレビの単独取材に応じ、 「安全な車を開発するようにメーカーの方に心がけていただき、高齢者が安心して運転できるような、外出できるような世の中になってほしいと願っています」といった発言で世間を仰天させたことは、既にこのニュースサイトでも取り上げました。 さらに驚くべきは、 飯塚容疑者が実刑判決を受けたとしても収監されない可能性すら出てきたことです。 これは「 刑事訴訟法第482条 」により、 70歳を超えた場合は刑の執行停止、つまり、服役しないですむ場合がある、といった規定によるものです。 これはとても納得できる話ではありません。 なぜ、70歳を超えた場合は刑が執行されず、収監されない場合が生じるのか? これについては、過去の事例から考えてみることにします。 25 日本経済新聞~ これは、2014年に詐欺罪などで懲役9年を言い渡された男が難病と診断され、刑の執行が停止になったケースです。 この男は難病である「 重症筋無力症 」と診断されましたが、その後 自力で歩けることがバレしまったために、服役に問題がないと判断され刑の執行停止は取り消しとなりました。 16 山岸弁護士の正義は我にあり!!~ これは2017年に起きたケースです。 生体腎移植を受けた暴力団組長が、手術後の感染症のため 医療体制が乏しい刑務所内の医療施設での生活は困難との医師の判断を受け、刑の執行が停止となったケースです。 もっとも、この場合は病院側が組長に脅され、実際の病状よりも重い判断を下したことが濃厚となり、検察側は 刑務所の医療態勢で診察や治療が可能として、刑の執行停止を取り消しました。 服役に支障がでる心身の状態ならば刑は執行されない ここで紹介した事例にもあるように、病気などで歩行が困難になったり、手術などにより服役に耐えられないと医師が判断すれば、刑の執行が停止される場合があることが分かります。 また、服役後に心神喪失となったときも、一旦刑の執行を停止する場合もあるようで、これらの判断根拠は刑事訴訟法の第480条、第482条の中に見いだすことができます。 「 刑事訴訟法第480条 」により、刑の執行が停止されるケース 懲役、禁錮又は拘留の言渡を受けた者が心神喪失の状態に在るときは、刑の言渡をした裁判所に対応する検察庁の検察官又は刑の言渡を受けた者の現在地を管轄する地方検察庁の検察官の指揮によって、その状態が回復するまで執行を停止する。 「 刑事訴訟法第482条 」により、刑の執行が停止されるケース ・刑の執行によって、著しく健康を害するとき、又は生命を保つことのできないおそれがあるとき。 ・年齢70年以上であるとき。 ・受胎後150日以上であるとき。 ・出産後60日を経過しないとき。 ・刑の執行によって回復することのできない不利益を生ずる虞があるとき。 ・祖父母又は父母が年齢70年以上又は重病若しくは不具で、他にこれを保護する親族がないとき。 ・子又は孫が幼年で、他にこれを保護する親族がないとき。 ・その他重大な事由があるとき。 よって、刑の執行停止の条件に 「年齢70年以上」が加えられているということは、高齢で服役に耐えられない程衰弱している場合は、刑の執行が停止される可能性があることを如実に物語っています。 さて、ここで飯塚幸三・容疑者の話に戻りましょう。 10月19日の共同通信によると、飯塚容疑者がパーキンソン症候群に罹患している疑いがあると報道されています。 飯塚容疑者は間違いなく、この難病による刑の執行停止を狙っていると推察できるからです。 Photo by : 病気などで歩行が困難になった、手術などにより服役に耐えられない、あるいは高齢で弱っているために服役が困難であると検察が判断すれば、刑の執行が停止される場合がある。 そして、飯塚幸三・容疑者は高齢であることと、パーキンソン症候群を理由に刑の執行停止を狙っている。 そんな、飯塚容疑者に対して、検察は刑の執行停止という判断を下すのか? そして、もしそうでないとしても、現実的に飯塚容疑者は服役に耐えられるのか? そんな飯塚容疑者にうってつけの刑務所があります。 24 livedoor NEWS~ 選ばれし者が収監される刑務所 一般にはあまり知られてはいませんが、官民で共同運営する刑務所というものが世の中には存在します。 そのような刑務所が今回紹介する 「喜連川社会復帰促進センター」です。 つまり、民間企業からの社会資本整備事業のお金によって運営されている PFI(Private Finance Initiative)方式の刑務所ということです。 この「喜連川社会復帰促進センター」は、実は 「鈴木宗男」氏も収監されていたことから、ある意味「選ばれし者」が入所できる施設なのです。 A級: 刑期が1年以上8年未満の犯罪傾向の進んでいない者(初犯者)• P級: 軽度の身体上の疾患又は障害がある者(医療刑務所または医療重点施設への収容を必要とする者)• M級: 精神障害がある者 刑務所とは思えない待遇 一口に刑務所と言っても、暗く厳しい場所ばかりとは限りません。 今回紹介した喜連川社会復帰促進センターを始め、全国に5か所ある「社会復帰促進センター」といった受刑者の更生、障がい者・高齢者のケアに特化したPFI方式で運営される半官半民の施設も存在します。 飯塚幸三・容疑者については、高齢者だから刑は執行されないであるとか、パーキンソン病だから服役は困難といった理屈は、もはや世論が許さないレベルにまで達しています。 とはいえ、いくら犯罪者とはいえ、必要以上に過酷な服役暮らしを強いるのも人権上いかがなものか?との声も上がるでしょう。 そういった中で、今回は彼に見合った施設はしっかりと存在しているのだということが分かりました。
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