トルコ ギョベクリテペ。 ギョベクリテペ、18か月後に観光客に開放

人類最古の聖地

トルコ ギョベクリテペ

トルコ南東部のシャンルウルファ県に位置する。 2018年にユネスコ世界遺産に認定されたギョベクリテペも秋におすすめの観光地。 12,000年前に建てられた壮大な建造物、まさに「時代のゼロポイント」を秋の心地よい風を感じながらゆっくりと鑑賞することが可能。 ギョベクリテペの歴史はエジプトのピラミッドより8,000年、ストーンヘンジより7,000年も前まで遡ります。 集団定住生活以前の先史時代に、既に宗教的信仰が開始されていたことを示唆しており、文明の興隆についての従来の見解を覆すことになった。 【トルコ南東部 マルディン、ガズィアンテップ】 ユニークな工芸品と本格的な石造りの家が並ぶ、トルコ南東部マルディンは、秋になると国内外から多くの観光客が訪れる魅力的な文化とグルメが詰まった古代都市。 また、ユネスコ世界遺産にも美食の街として登録され、世界最大級のモザイク美術館、「ガズィアンテップ・モザイク博物館」を擁するガズィアンテップにも魅了されること間違いない。 TGM 3. 南北に位置する大小7つの湖にちなんで名づけられたイェディギョルレル国立公園があり、息をのむほど美しいその景色に多くの自然愛好家や写真愛好家が足を運ぶ。 【トルコ北東部 アイデル高原】 トルコの黒海地方に位置するチャムルヘムシンのアイデル高原は緑豊かな高原で、動植物が豊富に見られる。 湯治場としても有名で、伝統的なゲストハウスに宿泊しながら遊牧民の生活スタイルを垣間見るなど、見どころも満載なデスティネーション。 【トルコ南部 リキアンウェイ】 ムーラ県のフェティエ地区からアンタルヤ県まで続くトルコ南部の海岸線沿いの古代都市街道、リキアンウェイには古代遺跡が数多く点在しており、秋はリキアンウェイをハイキングしながらそれら遺跡を訪れるのに最適な季節。 またリキアンウェイは世界で最も美しく人気の高いトレッキングルートのひとつ。 一周約540km、23コースもあり、これらのルートには、オルデニズ~バタフライバレー、カバック湾、かつての漁村の面影を残したカルカン~カシュ、ゲリドンヤ岬のフィニケ灯台~アドラサン~オリンポスなどが驚くべき古代遺跡と共に点在している。 また、スィディマ、クサントス、レトゥーン、アンティフェロス、オリンポスなど11の古代都市がリキアンウェイから徒歩圏内にある。 【トルコについて】 地中海に位置し、有名なボスポラス海峡が隔てるアジアとヨーロッパを結ぶトルコ。 多様な気候と文化交流の中心地であることにより、何世紀にもわたる多様な文明が反映された歴史、自然や美食を有している。 文化が交差するこの国は、伝統とモダンが融合した芸術やファッションに大変寛容で、またダイナミックなショッピングとエンターテイメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けている。

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人類最古のギョベクリテペ遺跡とは?巨大石柱が示す新たな古代文明に既存の人類史が覆される!

トルコ ギョベクリテペ

定説を覆すと言われる話題のギョベクリテペ ここ数年で一気に耳にする事が多くなったギョベクリテペ。 この遺跡は現在のトルコ南東部シャンルウルファに存在し、近くには文明発祥には欠かせない大河チグリス川とユーフラテス川が流れています。 ギョベクリテペの存在自体は今から60年ほど前から知られていたようですが、その後調査も進むと驚くべき事実が判明しました。 それは、今から1万1500年も前に建造された物と分かったからですね。 エジプトのピラミッドでも古い物で今から7000年前の建造とされていますから、それよりも更に倍ほども昔の建造物になります。 1万1500年と言う気が遠くなるほど長い年月を経て注目を集めているわけですが、そもそもその時代に建造物を建てる文化と技術があった事も驚きです。 一応歴史で習う最古の文明はギョベクリテペ付近になるメソポタミア文明と言う事になっていますが、調査が更に進むと教科書自体が書き換わる可能性が高いわけですね。 ギョベクリテペは神殿遺跡か 厳密に言うとギョベクリテペとは何か一つの建造物を指すわけではないようです。 神殿遺跡と見られていますが、どうやら付近一帯に幾つかの建造物が確認されていてそれらを総称してギョベクリテペと呼んでいる様ですね。 主に円形を中心に考えられたデザインはパッと見中世のヨーロッパの城を彷彿とさせる物がありますが、重さ平均50トンもの巨石を幾つも切り出し、加工し建築にあてています。 中心部分には二本の柱が立ち、その周りを円形の壁に覆われています。 この壁が城壁の様にも見えますが、特筆すべきは内部の巨石の殆どはT字型に切り出されている事です。 いずれにせよ当時から巨石を切り出す技術、人員は存在していた事になりますね。 更に柱の装飾として野生の動物たちが彫刻されています。 牛やライオン、キツネにイノシシ等当時この辺りで生息していた野生動物をモチーフに、それこそ鮮やかに彫られています。 装飾の概念もある事から神殿、もしくは祭祀場として建立された可能性が高いわけです。 ギョベクリテペの謎 イメージ的には石で出来た槍を持って、穴を掘りそこに追いやった獲物を捕獲する人たちがここまで大規模な建造物を建てたと言う事です。 やはり最古の遺跡というだけあってそこには超古代文明の英知も勘繰ってしまうようなロマンがありますね。 少なくとも私は色めき立ってしまいます。 大雑把な話ですが、人類は定住するまでに幾つか段階を踏むケースが多く、他の国でも狩りを中心に据えている事から先ずは優先的に獲物がいる地域に移動する生活を送っています。 その後農耕が出てくるわけですが、裏を返すとこの時代に神殿群を立てると言う事は付近で定住していた可能性がありますね。 しかし、ここで謎なのは定住後は見つかっていない事です。 遺跡はあっても付近に村落の後が発見されないと言うのは不思議ですね。 建造を終えてすぐに別の地に旅立ったのかと言うとそれも無理がある気がします。 少なくとも当時これだけの建造物を作るにはかなりの時間が必要になるわけで、その間に付近で生活していた痕跡があっても良いと思いますが。 一説には紀元前8000年前には既にこの神殿群は放棄されていたと言う研究結果もあり、立ててから2000年ほどで野晒しになったと言う事になります。 仮説ですが、狩りなどの普段の生活を行う上で、信仰の対象となる土着の神様を祀るため立てられた物の様ですね。 今の様にコンピューターも無ければ心のよりどころは信仰に向くのは理解できる気がします。 いずれにせよますます謎が深まるばかりです。 出土する人間をモチーフにした石像の謎 ギョベクリテペでは他にも人をモチーフにしたと思われる石像が幾つも出土しています。 日本で言う所の土偶みたいな物でしょうか。 しかし、その中には何故か意図的に頭部や口が無い物が含まれています。 これもギョベクリテペの謎の一つとされていますが、個人的に思うのは後の南米の様に元々「生贄信仰」が存在していたのではと思います。 初期は人身御供として人をささげていた物の代替品として、その後頭部や口の無い石像を作って配したのではないかと。 あくまで仮説ですが、生贄は頭部を切断したり死後口がきけない事から石像に盛り込んだんではないでしょうか。 興味深いのはこの人をモチーフにした石像の手にあたる彫刻、これはモアイを代表とする他の地域の石像と共通する部分が多く見られる様です。 ギョベクリテペを建造した民族がその後海を渡るなどして世界中に散っていったんでしょうか。 それともただの偶然でしょうか。 もしくは研究のミス? ギョベクリテペを立てた民族の信仰のその後 噂によるとギョベクリテペを放棄したのと同じ年代の物と見られている遺跡、それも付近で出土した物の中にはギョベクリテペの進行を引き継いでいると思しき物も沢山あります。 これはネバル・コリ遺跡と呼ばれる物ですがその中の地下神殿の作りがギョベクリテペそっくりの様ですね。 一旦この地を離れた民族の末裔が作った物なんでしょうか。 こうして記事にしてみてもなかなかフワフワとして全体像がつかめないギョベクリテペですが、人類最古の遺跡と言う事で今後更に有名になるんではないでしょうか。 画像出典:・•

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トルコ ギョベクリテペ

イスタンブールと併せて行くトルコ世界遺産はここ! トルコの世界遺産は現在18個(2018年11月)。 とは言っても、トルコの世界遺産と聞いてもピンと来ない人が大多数でしょう。 しかし、古代の帝国やオスマン時代から残るエキゾチックな 歴史的遺産からカッパドキアなど他に類を見ない独特の 自然遺産まで、実は見どころと言える場所がたっくさんあるんです。 「 イスタンブールと併せて行ける都市ないかな~」 って、1週間くらい滞在する予定の人はきっと模索中のはず!そんな方は是非とも世界遺産を訪れてみてはいかがですか? 世界遺産へは ツアーもたくさん出ているので、イスタンブールと併せてスムーズに行くことも簡単ですよ。 今回の記事では、トルコの数ある世界遺産の中でも特に人気のある世界遺産を 7個取り上げてランキング化してみました。 ランキングで紹介しきれなかった残りの11個に関しても後半で解説しています。 それでは1位からどうぞ! トルコの世界遺産ランキング第1位「イスタンブールの歴史地区」 まず1位はなんといってもここ「 イスタンブールの歴史地区」。 イスタンブールと併せてって書いたのにごめんなさい・・・。 でもここは『トルコの世界遺産』を語る上で絶対に欠かせないスポットなのです。 「イスタンブール歴史地区」の内容としては、「アヤソフィア」「スルタンアフメットジャーミ(ブルーモスク)」「トプカプ宮殿」「地下宮殿」「スレイマニエモスク」など、イスタンブール観光名所が目白押しなんです。 ではこの歴史地区にあるおすすめの観光スポットをご紹介します。 赤く美しく輝く「アヤソフィア」 赤く美しいアヤソフィアは537年の東ローマ帝国(ビザンツ帝国)時代に作られた建物です。 モスクとして使用されるにあたり、内部の装飾が塗り替えられ、ミナレットと言われるイスラム教独特の塔が加えられました。 キリスト教会からイスラム教モスクへと変化した 歴史的に重要な意味を持つ建物です。 アヤソフィアは現在、博物館として一般公開されています。 東ローマ帝国時代、当時キリスト教会として建てられた時の キリストのモザイク画も修復により蘇っています。 青いモスク「スルタンアフメットジャーミ」 ジャーミはモスクと同義のトルコ語です。 壁に使われている青いイズニックタイルやステンドグラスから入る青い光のため、 別名ブルーモスクとも言われています。 このモスクは無料で一般公開されています。 内部は美しいステンドグラスと複雑な柄のタイルで装飾されており、「 世界一美しいモスク」とも言われています。 オスマン時代の宮殿「トプカプ宮殿」 トプカプ宮殿はオスマン時代に 宮廷として使われていた建物で、スルタンやその奥方が暮らしていました。 内部は、用途に応じて使われた様々な部屋と広大な庭で成り立っています。 当時のオスマン帝国時代のスルタンが使っていた 華やかな部屋やまばゆいばかりの 装飾品の数々は、ヨーロッパのそれとはまた違った雰囲気で非常に興味深いです。 トルコの世界遺産ランキング第2位「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群」 カッパドキアもまた、日本で人気のあるトルコの観光地です。 トルコの大都市であるイスタンブールからは、飛行機で2時間ほどかかる場所にあります。 見どころも多いため 2~4日ほど時間を取ってじっくり観光すると良いでしょう。 世界遺産として登録されている「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟郡」とは、カッパドキアにある「ギョレメ国立公園(ギョレメ博物館とも言う)」と岩でできた洞穴や住居を指しています。 カッパドキアの歴史は非常に古く、なんとなんと 紀元前4000年にはすでにカッパドキアにある岩をくり抜いて住み着いていた人々がいたと言われています。 ギョレメには、当時使われていたキッチンや小さな教会などがまだ残っています。 当時のキリスト教徒はここに集まり、集団生活をしていたと考えられています。 カッパドキアの自然を「気球」から見る カッパドキアの目玉的存在がこの「 気球」。 カッパドキアに行くなら絶対絶対!おすすめしたいです。 これ無くして、カッパドキアを見たことにはなりません、と言えるくらい人気がありすばらしい絶景があります。 カッパドキアの気球ツアーは、早朝から出発して朝日を見るというのが一般的。 朝日を浴びたカッパドキアの岩郡は、ここでしか見られないもの。 色とりどりの気球バルーンが空に浮かんでいる風景もまた、幻想的なんです。 私は、一回目のカッパドキア訪問の時にベルトラでツアーを申し込みました。 カッパドキアのホテルまで来てくれて、最後はホテルまで送ってくれますよ! カッパドキアはツアーが一般的だよ カッパドキアにある遺跡を見るために、たくさんのツアーが用意されています。 というのも、カッパドキアは見どころとなる観光ポイントが各地に点々としており、旅行客が地図を見ながらそれぞれを移動するのはなかなか困難だから。 なので一般的には ツアーに参加することになります。 特にカッパドキア初めての方は、ツアーに参加して説明を聞きながら各地を車で移動するのが最も効率的です。 ちなみに 日本語ツアーもたくさんありますよ。 私は、2回カッパドキアに行っていますが、どちらも ベルトラ(Veltra)で現地ツアーを申し込みました。 実のところは、ツアーなしで個人で廻りたかったのですが結果的には、ツアーのほうがずっと 効率的でした。 プロは美味しいレストラン知ってるし、ガイドブックには載ってないことも解説してくれます(しかも日本語で!)。 日本語が堪能なスタッフが数多くいるので日本語で詳しい説明を聞けたというのも良かったです。 イスタンブールからの行き方 イスタンブールからは、バスまたは飛行機で移動できます。 バスは10時間以上かかるので観光客は飛行機を使う人が多数です。 飛行機なら2時間ほどです。 空港まで迎えに来てくれるプランを別途つけることができるカッパドキアツアーが多いです。 トルコの世界遺産ランキング第3位「エフェソス」 エフェソスは、トルコの西にあるリゾート地「イズミル県」にある一都市です。 エフェソスには、紀元前4世紀のヘレニズム時代やその後の古代ローマ時代の 遺跡が数多く存在する地域です。 また、イズミル県もトルコの観光地としては有名なところなので、せっかくならエフェソスだけではなくイズミルの中心地も観光してみてください。 観光ポイントは色々あります。 まずエフェスに行ったなら絶対に見るべき有名どころは「セルシウス図書館」「聖母マリアの家」「大劇場」「アルテミス神殿」。 その他にも、「聖ヨハネ教会と墓地」「セルチュク城」「イサベイ モスク」「7人の眠り人」「ビザンツ水道橋」「シリンジェ村」などがあります。 エフェソスも、カッパドキアと同様にツアーで廻るのが一般的な観光地ですよ。 また、現在でも比較的崩れや劣化が少なく現存している建物でもあります。 25000人を収容する巨大な「大劇場」 25000人を収容することができた大劇場は、今でもコンサートホール、オペラ劇場として使用されています。 それだけ、保存状態が良いということですね。 イスタンブールからの行き方 イスタンブールからは、イズミル県までバスまたは飛行機で移動した後、さらにバスに乗って県内のエフェスへ行く方法があります。 バスは9時間ほどかかりるので飛行機がおすすめ。 もちろん、イスタンブールからエフェソスのツアーもあります。 イズミルを基点にしてエフェソスの他にランキング第10位の「ペルガモンとその重層的な文化的景観」に行くのもよいでしょう。 トルコの世界遺産ランキング第4位「ヒエラポリス・パムッカレ」 ヒエラポリス・パムッカレはイスタンブールの南にあるデニズリ県にある世界遺産。 パムッカレといえば 白と水色の美しい景色が世界でも有名なので、知っている人も多いと思います。 実はそれだけではなく、前2世紀にできた、 古代ローマ都市ヒエラポリスの遺跡も見どころのひとつなのです。 この世界遺産の見どころは「白と水色の石灰棚」と「遺跡」の2つです。 それほど観光に時間がかかる場所でもないので 日帰りでも良いと思います。 白と水色が美しいパムッカレの「石灰棚」 一つはパムッカレでおなじみの「 石灰棚」。 白と淡い水色の写真が印象的な場所ですね。 ただ近年は周辺のホテルがホテルの温泉に水を引っ張っているせいで石灰棚へ流れる水の量が少なくなっています。 なので、行っても写真ほど水がないことも多いらしいです。 供給量が少なくなった石灰棚は、一部で以前の白さを失っており、黄みがかったり黒ずんでいるところもあります。 非常にもったいないですね。 こうなると観光客が減ってホテル側にも影響があると思うのですがどうなのでしょうか・・・。 また、中に入って入浴することはできませんが、裸足で歩くことは出来るようになっています。 参照:「DERSİMİZ. COM」Pamukkale Nedir?(パムッカレとは?) かつてのローマ都市「ヒエラポリスの遺跡」 もう一つは同じエリアにある「 ヒエラポリスの遺跡」です。 ローマ帝国時代の遺跡が多数残されてます。 見どころはたっぷりあるのですが、一つ一つの劣化が激しいため歴史的な背景に興味がある人意外にはわかりにくい遺跡かもしれません。 ヒエラポリスのローマ時代の遺跡としては「フロンティヌス通り」「アゴラ」「ビザンツ門(北と南)」など一つ一つ挙げればきりがありませんが、中でも状態がよく誰でもそれなりに楽しめるのが「大劇場」です。 ここは必ず訪れるべき場所です。 パムッカレのツアーは、先ほどのエフェソスやカッパドキアなどとセットになったものがありますよ。 イスタンブールからの行き方 イスタンブールからは、バスまたは飛行機で行くことができます。 ベルトラなどのツアーを利用して日帰りで行く方法もありです。 ちなみにバスだと10時間くらいかかるので飛行機がおすすめ。 そんなに観光するところがあるわけでもないので、イスタンブールから日帰りで行くのが良いのではないでしょうか。 トルコの世界遺産ランキング第5位「サフランボル市街」 トルコの世界遺産に登録されている可愛い街「 サフランボル」。 小さな町なので、時間に余裕のない人は1泊~2泊でも楽しめる場所です。 トルコの「田舎」を見る事ができる場所で、独特な木組みの家や木やブリキで作られた小物の数々、洞窟や渓谷などの自然を楽しむこともできます。 また、女性が好きそうな かわいいお土産がたくさんあります。 サフランボルのお土産については以前の記事で紹介しているので、是非そちらもチェックしてみてくださいね。 サフランボルの主な観光地は、「インジェカヤ水道橋」「ブラク・メンジリス洞窟」「トカットル渓谷」「サフランボル歴史博物館」・・・など、街並みだけでも十分に楽しむことができるほど、小さな場所にぎゅぎゅっと見どころが凝縮してます。 田舎の小さな村「ヨリュク村」 サフランボルの中心市街から少し離れた場所にある「 ヨリュク村」。 トルコの温かな田舎的雰囲気を楽しむことができます。 昔ながらのサフランボルに特徴的な木造の家が博物館として公開されています。 ハイキングができる「トカットル渓谷」 ハイキングにぴったりなのがこの「 トカットル渓谷」。 小さな小川や草木など、シーズンには気持ちのよいハイキングをすることができますよ。 サフランボルには空港がないので、一般的にはイスタンブールからバスを使うことになります。 イスタンブールからの行き方 イスタンブールからは、長距離バスで行くのが一般的。 長距離バスはゆったりと快適な作りです。 イスタンブールからサフランボルまでは7~8時間ほど要します。 トルコの世界遺産ランキング第6位「オスマン帝国発祥の地ブルサとジュマルクズク」 ブルサは、イスタンブールから近い街でその昔は オスマン帝国の古都でもあった場所です。 有名なものと言えば、ハマム(トルコ式お風呂)や食べ物、歴史的なモスクやバザールなどが挙げられます。 昔の首都だったということで、今はにぎやかな都会ではありませんが、忘れ去られた都市的な、ノスタルジックな雰囲気がなんともいえなく素敵な街です。 ジュマルクズクとは、ブルサ中心部から10kmほど離れたところにある小さな村です。 オスマン帝国の非常に初期の首都であったブルサから少し離れたところにはたくさんの村がありましたが、オスマン帝国で起こった独立戦争のせいでなくなってしまいました。 今ではこのジュマルクズクが残っています。 1300年以上の古い歴史を持つ村です。 ブルサ周辺にあったこれらの村々は、オスマン帝国初期に首都ブルサの中心で行われていた商いにおいて重要な役割を果たしていたと言われています。 観光客は少なく、非常にローカルな雰囲気が漂っているので、そういうのが好きな人にはおすすめ。 14世紀終わりに建てられた「ウル・ジャーミ(モスク)」 トルコのオスマン帝国時代に建てられたイスラム教モスクの中でも、最も古いものの内の一つとされているのが、この「 ウル・ジャーミ」です。 それほど、美しいモスクってことですね。 内部は、アラビア語の装飾文字で飾られ、内部には小さな噴水があります。 5000㎡の敷地があり、モスクに特徴的なドーム天井が20個もあります。 ブルサにはいくつかのモスク(ジャーミ)があるので、イスラームの歴史的建造物に興味がある人は特に面白いと思いますよ。 イスタンブールにある「グランドバザール」と比べると、観光地化していません。 ブルサの人々の日常的な買い物の中身を除き見ることができますよ。 一般的には長距離バスを使うことになります。 イスタンブールからの行き方 イスタンブールからは、長距離バスで3時間~3時間半でアクセス可能。 見どころも多く、イスタンブールからも近いのでおすすめです。 トルコの世界遺産ランキング第7位「セリミエ・モスクとその社会的複合施設群」 「 セリミエ・モスクとその社会的複合施設群」は、トルコのエディルネ県という場所にある世界遺産。 イスタンブールからも比較的近く、観光地としても人気があります。 見どころとしては、セリミエ・モスクや博物館、カラアーチ(地域の名前)、シナゴーグなど。 子牛の肺を油で炒めた食べ物です。 大建築家ミマール・シナンの「セリミエ・モスク」 セリミエ・モスクは、オスマンを代表する建築家の一人である ミマール・シナンによって設計され1575年に完成した建築物。 その壮大な外観はもちろんのこと、一つの建築作品として注目されているのは、セリミエ・モスクの 内部と言えます。 イスラム教のモスクに特徴的な「ドーム型天井」は大きいものの、それを支える柱がないのです。 モスク内部はそのため、柱で空間が遮られることがなく広々としています。 また、外から見える「 ミナレット(モスクに特徴的な塔)」も、細く美しい形をしていることで有名です。 のどかな田舎街「カラアーチ」 エディルネの中心部から、約10kmほど離れた地域で、緑やカフェが多くのんびりと散歩をする場所としてトルコ人にも人気があります。 また、平坦な道が多いので自転車で散策するのも人気がありますよ。 イスタンブールからの行き方 イスタンブールからエディルネまでは、長距離バスでおよそ2. 5時間ほどです。 また、エディルネには空港もあるので、イスタンブールから飛行機で行くことも可能。 他にもあるよ「トルコの世界遺産」 ここからは、ランキング外となりましたが、それでもすばらしいトルコの世界遺産残り11個をご紹介。 なんでランキング外となったかというと、イスタンブールから アクセスが不便でツアーも少ないから。 一応自力で行く方法も書いてるので、挑戦してみたいかたは是非とも! トルコの世界遺産「ギョベクリ・テペ」 「 ギョペクリ・テペ」は、なんか聞いたことがあるな~って人もいるのでは? 実は、数年前に「 最古の神殿が存在した場所」として話題になりました。 トルコのシャンルウルファ県(通称ウルファ)にあります。 ギョベクリ・テペとは、中心となる神殿の遺跡と周辺にあるいくつかの建物を総称した名前となっています。 この「神殿」とは、エジプトのピラミッドより更に7500年も古い建造物、今から約1万5千年前のものと考えられています。 シャンルウルファは、ギョベクリテペ以外にも観光する場所が数多くあります。 トルコ語のサイトですが、 シャンルウルファの観光スポットがここで紹介されています。 トルコの西にある イズミル県の中心から約100km離れたところにあります。 当時は、文化や芸術が盛んな国として知られていました。 ペルガモンでは、当時の王国の中心的存在だった場所にある、ヘレニズム文化の宮殿や神殿、劇場の跡地を見学することができます。 イズミルに来たなら、足を伸ばして是非行ってみてください。 トルコの世界遺産「トロイアの遺跡」 紀元前1200年頃(諸説あり)に、実際に起こったと言われている「 トロイア戦争」の遺跡があるトルコ北西の街。 古代都市イリアスがあった場所で、「トロイ」とも呼ばれていました。 確認されている中ではギリシャ最古の叙事詩である、 ホメロスの「イリアス」には、このトロイア戦争の後半10日部分が記されています。 長年伝説上の都市として考えられていたトロイアですが、19世紀にその証拠となる遺跡が発見され、日本では「トロイアの遺跡」として知られています。 ここには、トロイア戦争で使われたと考えられる トロイ木馬のレプリカや、イリアス都市を形成していたとされている 遺跡の一部が現在も発掘過程にあります。 ちなみに「 がっかり世界遺産」と称されることもあるようで、個人旅行で行くにはちょっと難しい遺跡かもしれませんね。 ツアーを予約したり、本や映画で事前に知識をつけておくとより楽しめるでしょう。 モスクは、1228年から始まり1243年に完成させられました。 一般的なモスクよりシンプルなデザインが取り入れられたモスク内部には、美しい植物のレリーフが描かれた柱がいくつも立っています。 また、北、東、西にある門はそれぞれ「天国の門」「王の門」「西の門」と呼ばれています。 トルコの世界遺産「クサントス・レトーン」 ヒッタイトを滅ぼした「 海の民」による古代リキア文明の中心として知られていたのが「 クサントス」です。 海の民は、世界史的にはなぞの多い民族で、ヒッタイトやアッシリアを滅ぼすほど強大な力を持っていたと考えられています。 現在はトルコのアンタルヤ県にあり、クサントスの遺跡は一般公開されています。 そのクサントスからおよそ8km離れたところにあるのが「 レトーン」という神殿跡遺跡です。 この2つが併せて世界遺産に登録されました。 クサントス・レトーンのある「アンタルヤ県」は、ヨーロッパでも人気のある、 地中海に面するリゾート地として知られてます。 トルコの世界遺産「チャタル・ヒュユクの新石器時代遺跡」 「チャタル・ヒュユクの新石器時代遺跡」は、トルコのコンヤにある紀元前7500年の頃と考えられている 都市遺跡です。 およそ2000年にわたる文明の発達の様子が分かる貴重な遺跡です。 コンヤは、イスラム教の色が特に強い地域で、イスラム神秘主義教団の一つである「 メヴレヴィー教団」の総本山です。 すそが広がった白い服を着て、くるくると廻るダンスが特徴的です。 トルコの世界遺産「ネムルト・ダウ(ネムルトダー・ネムルト山)」 トルコのアドゥヤマン県にあるネムルト山の頂上にある 巨大な像が有名です。 古代コンマゲネ王国の王であったアンティオコスが紀元前1世紀に建てさせたもので、自身の像や神話に登場する神々の像などがあります。 オスマン帝国時代に、偶然発見されて、その後世界遺産となりました。 トルコの世界遺産「ディヤルバクルの城塞とへヴセル庭園の文化的景観」 古代ローマ時代に築かれた城壁は、世界一の長さを誇る中国の「万里の長城」についで 2番目の長さを誇ります。 チグリス川と豊かな自然、城壁が一体となった景観が評価されている世界遺産です。 トルコの世界遺産「アニの考古遺跡」 「アニ」は アルメニア王国の首都として栄えていた街です。 現在はトルコのカルス県に位置しています。 アルメニア王国時代はキリスト教文化に栄え、その後イスラム教国家の侵略によりイスラムが入ったため、2つの宗教の交わりが特徴的な場所です。 トルコの世界遺産「アフロディシアス」 古代ギリシャやローマ時代に大変栄えた都市として知られています。 かの有名な 愛と美の女神アフロディティに由来する場所です。 芸術に優れた街であり、神殿跡や競技場跡を今でも見学することができます。 比較的保存状態がよく、ベルトラからもツアーが出ています。 ハットゥシャとは、ヒッタイトの首都の名前。 首都ハットゥシャにあった、城跡地や神殿跡などを見学することができる世界遺産です。 ボアズカレが、世界史で人気の高いヒッタイト王国の首都であったということが判明したのは、実は20世紀になってからだそうです。 ヒッタイト王国の漫画と言えば、篠原千絵さんの「 天は赤い河のほとり」。 ヒッタイト王国は他にも、細川智栄子あんど芙〜みんさんの「 王家の紋章」に登場していますね。 人気少女マンガから影響を受けてヒッタイトに思い入れがあると言う方も多いのでは? 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