Posted by ブクログ 2020年02月29日 アプリで読んで気になったので電子で読みました。 一巻はまだ序章的な感じで面白さには少し欠けるかなと思う。 とりあえず絵が半端なく綺麗なのと、アタナシアが着ている服が可愛いし、衣装チェンジもめちゃくちゃ多くて、それを見るだけでも結構楽しい。 原作は韓国らしいですけど、絵が西洋っぽい。 主人公が読んでた小説の キャラクターに転生してしまうって話やけど、日本でも韓国でも転生ものが人気なのかな…?? アタナシアがバットエンド回避のために色々頑張ってる幼少期なので、ヒーロー的存在は今のところなし。 ただ、冷酷な実父のクロードはかなりかっこいい!あとお付きのフィリックスも性格含めてかなり良い男! アプリはかなりすすんで、めちゃ面白くなってきてるので、おすすめです。 ネタバレ 購入済み 内容も素敵だけど絵が最高です みみみ 2020年06月09日 もう何度読み返したかわかりません。 不運な最後を迎えるはずだった小説の主人公に転生し、バッドエンドを回避するためにがんばるお姫様。 血の通っていないような冷たい人間であったはずの父親で皇帝のクロードが、徐々に主人公アタナシアを溺愛していく様子が見ていて楽しいです。 ツンデレがたまりません。 内容もとて も面白いのですが、なんといっても絵の綺麗さ。 登場人物は皆綺麗な顔だし、ドレス等細かなところまで丁寧に描かれているので1ページに見どころたくさんです。 キラキラ、ひらひら、子どものころからの憧れが詰まったような世界です。 ここ最近のお気に入りナンバーワンまんがです。 Posted by ブクログ 2020年06月14日 転生もので、主人公は初期から転生先の知識があり、ある程度自分の今後の人生を把握しています。 主人公の性格は純粋というより、ずる賢さ、したたかさがあります。 赤ちゃんの段階から転生するので、主人公は最悪の結果にならないように、その世界の過去や出会う登場人物を見極め、自分の立ち振る舞いを模索します。 穏やかな展開があるとしても、その裏にある、冷ややかな結末を恐れるドキドキを感じながら読むのがだんだん癖になります。 ただ展開はあまり早くはなく、2巻から徐々に登場人物が増えていって、本格的にストーリーが動いていくように思います。 絵の綺麗さ、デザイン性もあって、かつフルカラーで読み進めるのが楽しみな作品です。 ただ元々は電子版なので、書籍になるとカラーの質感が少し劣ってしまうのが残念。 本の作りが左綴じ、左ページから右へと読み進めることになるので、若干読みにくさがあるかもしれません。 おすすめはやはり電子版です。
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Posted by ブクログ 2020年02月29日 アプリで読んで気になったので電子で読みました。 一巻はまだ序章的な感じで面白さには少し欠けるかなと思う。 とりあえず絵が半端なく綺麗なのと、アタナシアが着ている服が可愛いし、衣装チェンジもめちゃくちゃ多くて、それを見るだけでも結構楽しい。 原作は韓国らしいですけど、絵が西洋っぽい。 主人公が読んでた小説の キャラクターに転生してしまうって話やけど、日本でも韓国でも転生ものが人気なのかな…?? アタナシアがバットエンド回避のために色々頑張ってる幼少期なので、ヒーロー的存在は今のところなし。 ただ、冷酷な実父のクロードはかなりかっこいい!あとお付きのフィリックスも性格含めてかなり良い男! アプリはかなりすすんで、めちゃ面白くなってきてるので、おすすめです。 ネタバレ 購入済み 内容も素敵だけど絵が最高です みみみ 2020年06月09日 もう何度読み返したかわかりません。 不運な最後を迎えるはずだった小説の主人公に転生し、バッドエンドを回避するためにがんばるお姫様。 血の通っていないような冷たい人間であったはずの父親で皇帝のクロードが、徐々に主人公アタナシアを溺愛していく様子が見ていて楽しいです。 ツンデレがたまりません。 内容もとて も面白いのですが、なんといっても絵の綺麗さ。 登場人物は皆綺麗な顔だし、ドレス等細かなところまで丁寧に描かれているので1ページに見どころたくさんです。 キラキラ、ひらひら、子どものころからの憧れが詰まったような世界です。 ここ最近のお気に入りナンバーワンまんがです。 Posted by ブクログ 2020年06月14日 転生もので、主人公は初期から転生先の知識があり、ある程度自分の今後の人生を把握しています。 主人公の性格は純粋というより、ずる賢さ、したたかさがあります。 赤ちゃんの段階から転生するので、主人公は最悪の結果にならないように、その世界の過去や出会う登場人物を見極め、自分の立ち振る舞いを模索します。 穏やかな展開があるとしても、その裏にある、冷ややかな結末を恐れるドキドキを感じながら読むのがだんだん癖になります。 ただ展開はあまり早くはなく、2巻から徐々に登場人物が増えていって、本格的にストーリーが動いていくように思います。 絵の綺麗さ、デザイン性もあって、かつフルカラーで読み進めるのが楽しみな作品です。 ただ元々は電子版なので、書籍になるとカラーの質感が少し劣ってしまうのが残念。 本の作りが左綴じ、左ページから右へと読み進めることになるので、若干読みにくさがあるかもしれません。 おすすめはやはり電子版です。
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ある日、お姫様になってしまった件について33話ネタバレ 「あっ、申し訳ございません陛下」 ジェニットはハッとして頭を下げる。 「気持ちが先走りいたしました。 オベリアの太陽に栄光と祝福があらんことを」 「……」 きらきらとした瞳でクロードを見つめるジェニット。 「落としたのを今気づいたのに、見つけてくれてありがとうございます」 アタナシアはクロードの前へと進み、ジェニットからリボンを受け取ります。 「とんでもございません。 まだ私の紹介もしておりませんでしたね」 ニコ、と微笑むジェニットの面影に、肖像画のフェネロペの姿が思い出されます。 「私はジェニット・マグリタと申します」 「マグリタ。 アルフィアスが面倒見ているあの子どもか」 「!私のことをご存知でしたか?」 「……」 瞳を大きくして前のめりになるジェニットを、無言で見つめるクロード。 (さっ、さすが本物のジェニット!!) ジェニットの行動に、アタナシアとフィリックスは驚きます。 「アルフィアスの元で育ったせいか大胆だな」 「申し訳ありません」 ジェニットを見つめながら、クロードは「そういうことか」と薄い笑みを浮かべました。 「帰るぞ」 ジェニットに背を向けて歩き出すクロード。 アタナシアはジェニットへ視線を向けます。 ジェニットはどこか切なげに目元を歪めていました。 何も言えず固まるアタナシア。 「アタナシア、さっさと来い」 「ごめんなさい」 クロードの元へ駆け寄るアタナシア。 「姫様はお疲れのようです。 よろしければ馬車まで私がお支えし…」 「フィリックス、10歩後ろに下がれ」 そんな三人の後ろ姿を、ジェニットはずっと見つめていました。 「これは捨てたほうがいい」 「!」 王城の外へ出た途端、クロードはアタナシアの手から先ほどジェニットに手渡されたリボンを奪い取ります。 「床に転がっていたものだ。 わざわざ手を汚す必要はない」 「あっ!」 リボンを放り捨てるクロード。 「でも…」 「その他にも欲しいものがあれば何でも言え。 もっといいものもいくらでも与えてやるから、残念がる必要はない」 (私、神経過敏なのかな?ずっと探って計って調べて。 クロードが何を考えているのかわからない) クロードの脳裏には、会場内での様子が思い出されていました。 「じゃあね、パパ」 人混みに消えていくアタナシア。 「アタナシア。 なぜ」 (そんな表情を) 一人になったクロードの元へ寄る影。 「陛下」 アルフィアス公爵です。 「ロジャー・アルフィアスがご挨拶申し上げます。 オベリアのさらなる…」 「結構だ」 「姫様がもうデビュタントを迎えられるとは感激でございます。 初めてお会いした時は、あれほど小さく幼かったのに」 幼少期のアタナシアを思い返し、クロードの心臓は嫌な音を鳴らしました。 「陛下自ら姫様をエスコートなさったため、会場がざわついております。 私でさえ驚きましたので当然でしょう。 もし、陛下に他の王子や姫様がいらっしゃっても、今と同じように大切にしてくださるでしょう」 「他の王子や姫か。 無駄な仮定だな」 「その通り仮定です」 「公爵も意味のない話をする趣味があったのか」 「未来のことはわからないものではありませんか」 「いや、そんなことはない」 ハッキリと言い切ったクロードに、焦りが見えるアルフィアス公爵。 「あの子が二人にならない限り」 「……。 左様でございますか」 アルフィアス公爵は考えます。 「陛下。 このたび私の姪も姫様と一緒にデビュタントを迎えました。 この曲が終わったらご挨拶してもよろしいでしょうか?」 「姪か。 公爵が前からしつこいほど言っていた子どものことか」 「はい。 とても小さいころからアルフィアスが面倒を見ていた子です」 「アルフィアスで実の娘のように面倒を見ている子とは。 前から思っていたが、公爵らしくなくなかなか興味深いぞ」 「……。 元々姫様くらいの年頃の女の子はガラスの工芸品のように繊細な面があるので、大人の目で面倒を見るには、限界があるものです。 同じ女の子の友達ができれば、姫様もお喜びになられるのでは?表には出さずとも、姫様もおそらく寂しがっていることでしょう」 「寂しい?」 「非常に聡明な姫様なので発言は謹んでおられますが、その心の隙間がないはずありません。 もちろん私がわざわざ言わずとも、陛下はすべてご存知だと思いますが」 「…ただでさえ音楽がうるさいのに面倒なことを。 今日はもう下がれ」 「姫様と一緒にこの場に立ったのも縁ですし、そうおっしゃらず今…」 「下がれと言ったはずだ。 娘との時間を邪魔するな」 「……失礼いたしました」 * 待機していた馬車に乗りながら、クロードは声をかけます。 「アタナシア。 14回目の誕生日と今日のデビュタント…おめでとう」 アタナシアは以前の己の発言を思い出しました。 「デビューダンスもパパと一緒に踊りたいし、14歳のデビュタントおめでとうって言葉もパパから一番最初に聞きたいな」 プッ、と吹き出すアタナシア。 「遅刻だよパパ。 誕生日もデビュタントのお祝いも、もういろんな人から聞いたのに」 「じゃあ取り消すか?」 「あははは!」 33話はここで終了です。 次回34話へ続きます。
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