私の体験を元に書くので個人差はありますが、 双極性障害の彼女と付き合っている人や、 双極性障害の恋人がいる人に参考にしてほしいなと思います。 本題に行く前に、双極性障害についてお話しします。 私は双極性障害 デラの彼女である私、福たろは『双極性障害』をいう精神疾患を患っています。 双極性障害とは、 気分が高揚している躁状態と気分が沈むうつ状態を繰り返す精神疾患です。 生きづらく感じることもありますが、双極性障害という病気に向き合って寛解を目指しながら彼氏や家族と共に楽しく過ごしています。 双極性障害は、 脳の病気なので治療が必要とされています。 精神疾患についてよく知らない人は、『双極性障害』と言われてもなかなか理解できないかもしれません。 でも、二人で病気と向き合う気持ちがなければ、お互いをストレスに感じてしまうようになるので、この先付き合っていくのは厳しいでしょう。 「支えるからね」以外にも、 常に彼女に寄り添う姿勢だということを伝えてあげるのもいいでしょう。 彼女の話を聞いて寄り添い、共感してあげることが大切です。 適度に距離を置く 双極性障害の彼女と付き合うには、基本は 寄り添う姿勢が大事ですが、 適度に距離を置くことも大切です。 同棲している場合は、一人になれる空間があるといいと思います。 『注意する』だと説教みたいになってしまうので、あくまでも『教える』という形でいうのがポイントです。 そんな時は、彼女に 愛情表現をしてあげてください。 日頃の感謝を伝えたりするのもありです。 うつ状態はやる気も気力もないので、思うように動くことができません。 彼女が料理や家事をしてくれている同棲カップルには、『彼女が何もできない』と言うのは悩み所でしょう。 家事を手伝ってあげると少し気が楽になると思います。 その時の気分かもしれないし、気持ちを確かめているだけかもしれないので、まだショックを受けないでください。 自分の思い通りにならなかったり、イライラしたりすると暴言を吐いてしまうことがあります。 ですが、その時の感情の高まりで言ってしまうことが多いので、 暴言を吐いたり強い口調で言われても本気にしないでください。 あなたもイラッとしてお互いストレスになってしまうので、怒鳴ったり暴言を吐かないように気をつけてください。 彼女に嫉妬させるようなことを言うのは、冷めるだけです。 出かける時は人混みが多い場所ではなく、ネカフェやカラオケなどの個室空間がおすすめです。 無理に出かける予定などを詰め込もうとしていたら、心配しつつ止めてあげてください。 出かける時は、だいたい平日でゲームセンターかカラオケ・満喫でそれぞれ楽しんでいます。 急かす• 責める• 仕事や進学などの先の話をする 双極性障害の躁転・鬱転 最初に言いましたが、双極性障害は『 躁状態とうつ状態を繰り返す精神疾患』です。 躁状態になることを『 躁転』と言い、うつ状態になることを『 鬱転』と言います。 躁転・鬱転のきっかけは人それぞれです。 私の場合は、人と会って自分にプラスになるような刺激をもらうと『よおし、自分も頑張ろう!』と躁転し、人混みに行って帰ってくると『人にジロジロ見られた気がして疲れた』と鬱転します。 双極性障害の彼女との付き合い方のコツ 双極性障害の彼女との付き合い方のコツは、 感情に振り回される彼女を支えてあげることです。 そのためには、まず自分が 彼女の感情に振り回されないようにすることが大切です。 双極性障害の彼女と付き合っていくには、『病気と向き合うこと』、『彼女に寄り添ってあげる』ことが大切です。 紹介したことを参考に、あなたと彼女の二人で『双極性障害』と向き合い、仲良く付き合っていってください。
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まるちゃん 生きづらさを抱えて生きている方はたくさんいらっしゃると思います。 私もその中のひとりです。 私は、私の病気や抱えているパーソナリティの問題によってジェットコースターに乗っているような人生を歩んできました。 精神疾患は人生を破壊する力を持っているのではないかと強く感じています。 多くの精神疾患に悩まれている方もそうではないでしょうか? このブログに書かれていることは、すべて私の体験に基づいたものです。 私自身が精神疾患やパーソナリティ障害によって悩んだことや、苦しんだことがすべて書かれています。 精神疾患は、同じ病名であっても人それぞれに症状の出方も、苦しむ問題も違うと思います。 しかし私の苦しんだ問題を読まれて、現在苦しみの中にいる方が少しでも生きやすいヒントを見つけていただければと思います。 このブログは精神疾患の患者が書いたブログですが、精神疾患の患者からの一方的な感想を綴ったものではありません。 ベテランの精神科医の監修という精神医療者からの意見も入っています。 ブログの監修を引き受けていただいた平山栄一先生は臨床の現場で38年活躍されているとても経験豊富な精神科医です。 ベテランの精神科医である平山先生から監修をしていただけることは大変ありがたいことでした。 精神疾患は、病気の渦中にいると病気に飲み込まれ溺れてしまうことがあります。 そんなときに病気を客観的にみる必要もあるのではないかと思います。 病気の中で苦しさに溺れているだけでは病状はなかなか良くなりません。 自分自身が病気を客観的に捉えて、ときに病気に立ち向かう勇気も必要ではないかと思います。 私の抱えている病気やパーソナリティ障害は一生完全に治ることはありません。 私は一生病気と付き合っていかなければなりません。 そんな中病気に振り回されずに生活が出来るというのはとても大切です。 このブログが現在、精神疾患に悩まれてる方や精神疾患の患者のサポートをされている方のお役に立てれば嬉しいです。 精神科医・医学博士 略歴 1982年3月 大阪市立大学医学部卒業 1987年3月 同大学医学部神経精神医学大学院修了(医学博士) 1987年4月~ 1993年3月 同大学医学部教員(神経精神医学教室) 1993年4月 平山クリニック設立 院長 資格 精神保健指定医 公益社団法人 日本精神神経学会認定 精神科専門医 公益社団法人 日本医師会認定 産業医 公益社団法人 大阪精神科診療所協会 監事 一般社団法人 天王寺区医師会 副議長 日本うつ病学会 評議員 近畿精神神経医学会 評議員 1996年1月 医療法人として理事長 実績 大阪市立大学医学部非常勤講師(~2002年3月) (社)天王寺区医師会 理事(1996年4月~2008年3月) 大阪市の保健福祉センター嘱託医 (天王寺区、阿倍野区、浪速区、平野区、鶴見区、西成区) 大阪府医師会看護専門学校 非常勤講師.
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2020. 06 【家族や周囲にも理解しやすい】うつ病や双極性障害での自殺の危険性とは うつ病や双極性障害での自殺の危険性について解説 精神疾患での自殺の危険性については、報道やニュース等で取り上げられることも多く、多くの方が何となくご存知の事であると思います。 ここでは、 やなどの精神疾患と自殺の危険性について、解説をしております。 【自殺の頻度とは】日本はアメリカよりも自殺死亡率が高いとされています 平成29年の自殺対策白書より、人口10万人に対して日本の自殺死亡率は19. 5人とされており、アメリカやフランス、ドイツなどを抜いて、日本は自殺死亡率が高い数値となりました。 また、2016年の自殺死亡者数は2万人を超えており、もはや自殺は社会問題としても大きく取り上げられ、医療含めて社会全体で対策が取られています。 【自殺の性差とは】男性の自殺死亡者数が多く、健康問題が多く絡んでいることも 男性の自殺死亡者数は、女性の自殺死亡者数の2倍以上で推移をしており、50才代が最も多いとされており、原因の1位が健康問題、そして2位が経済・生活問題と続いています。 うつ病や双極性障害ではどのような時に「自死」への危険性が一番高いのか やの場合、うつ病は「初期の抑うつ症状が一番つらい急性期」や、「社会復帰を準備している回復期」が特に多いとされており、 双極性障害では、「躁症状と抑うつエピソードが混在した躁うつ混合状態」の時に自殺が起こりやすいと言われています。 「社会復帰を準備している回復期」 また、 「社会復帰を準備している回復期」には、心の不調や不安定さが、復帰先の社会環境に影響されることが多いので、周囲の理解が思った以上に得られない挫折や、無力感、絶望といった感情が、いっそう大きくのしかかってしまう事があるからです。 「躁症状と抑うつエピソードが混在した躁うつ混合状態」 「躁症状と抑うつエピソードが混在した躁うつ混合状態」には、の時に、抑うつエピソードと躁エピソードが混じってしまっている状態であり、心や気分は落ち込んでいるにも関わらず、じっとしていられなくなったり、しゃべり続けたり、何か行動を起こさないと気が済まなくなる気分が一層強くなってしまうのです。 まとめ やにかかると、陥りやすい自殺の危険性について解説をしました。 特に精神疾患による自殺率は高く、うつ病や双極性障害の特徴ある症状のために、自殺の危険性が高まる人たちは存在しています。 特に、 自殺の危険性が高まるタイミングを本人だけではなく、周囲などの家族の人たちも知っていることで、適切な対応を講じることが可能になる確率が高まります。 また、 ご本人だけではなく、家族の方達からも見ても、「ちょっと大丈夫かな?」と思うご様子がもしありましたら、医療機関への受診や相談の促しや、しかるべき部署への相談・依頼などをしていただけましたら思います。 辛い症状でお困りの方は、お一人で悩まれず、医療機関までご相談くださいませ。
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