生理前の寒気の原因 生理前に寒気が起きてしまうのは、何が原因なのでしょうか。 寒気が起きる原因にはいろんなことが関係していますが、まずご紹介したいのが女性ホルモンです。 生理前ということから、女性ホルモンの働きが寒気に大きく影響していると考えらえるでしょう。 女性ホルモンにはいろんな働きがありますが、時に寒気などの不調を引き起こすことがあります。 女性ホルモンとはどのようなものなのか、簡単にご紹介しておきましょう。 女性ホルモンの働きとは? 女性は、初潮を迎えてから閉経するまでの期間、毎月生理が訪れます。 妊娠すると、生理は一時的にストップしますが、出産し授乳期間も終えれば再開し始めるでしょう。 生理をコントロールしているのは女性ホルモンで、主に2種類の女性ホルモンが活発に働いています。 ひとつは卵胞ホルモンでエストロゲンと呼ばれる女性ホルモンです。 もうひとつは黄体ホルモンでプロゲステロンと呼ばれる女性ホルモンです。 ふたつの女性ホルモンがバランスよく働くことにより、妊娠や出産、生理が行われるのです。 寒気と関係しているホルモン 生理をコントロールしている女性ホルモンは主に2種類あり、それぞれ異なった働きをしています。 では、生理前の寒気に関係してくる女性ホルモンはどちらなのでしょうか。 時期としては、黄体ホルモンの影響が考えられるでしょう。 黄体ホルモンは、排卵されてから生理が起きるまでの期間、積極的に分泌される女性ホルモンです。 排卵後から急激に分泌量が増え、緩やかに減っていきながら生理前に急降下します。 そのため、生理前になると女性ホルモンのバランスが急に崩れ、寒気などの不調を引き起こしてしまうのです。 黄体ホルモンの具体的な作用 生理前は黄体ホルモンが活発に分泌されるため、寒気を引き起こしやすくなります。 では、具体的にどのような作用が寒気に結びつくのでしょうか。 ひとつは、黄体ホルモンの体温上昇作用が関係していると言えるでしょう。 女性の身体は低温期と高温期に分けられますが、黄体ホルモンが分泌されると体温が上昇するのは、受精卵を成長させる役割を担っているからです。 受精卵にとって居心地の良い環境にするために黄体ホルモンは体温を上昇させているのです。 自分の体温がいつもより高いと、同じ環境にいても温度差を感じるため、寒気が生じてしまいます。 このようなメカニズムから、生理前は寒気を感じやすくなってしまうのです。 体温の温度差による寒気 女性の身体は低温期と高温期に分けられます。 黄体ホルモンが活発に分泌されている期間は高温期にあたるため、いつもより体温は高い状態が続きます。 しかし、生理が近づくにつれて徐々に黄体ホルモンの分泌量は減ってきます。 体温が高い状態から急に低い状態に切り替わるため、一時的に寒気を感じるようになるのです。 では、低温期と高温期はどれくらい温度差があるものなのでしょうか。 実際の温度差は、0. しかし、そのわずかな差でも身体には大きな影響を与えてしまうため、高温期から低温期に切り替わるときには寒気を感じてしまうのです。 冷えによる寒気 生理前は黄体ホルモンの分泌が活発になるので、体温は上昇します。 しかし、黄体ホルモンの働きは新陳代謝を低下させる作用もあるため、血流が滞り身体が冷えやすくなってしまいます。 また、受精卵を順調に育てていくために必要な栄養や温度を子宮に集めようとし、それらが外に流出していくのを抑えようとする働きがあるため、身体の末端に冷えを感じやすくなるでしょう。 このことから、いつもより身体の冷えを強く感じるようになり、寒気に結びついてしまうことがあるのです。 自律神経の乱れによる寒気 生理前に寒気が起きるのは、自律神経の乱れによることが原因かもしれません。 生理前は黄体ホルモンによりさまざまな不調が身体に現れるため、不快感が増したり気持ちが落ち込んだりしてストレスを抱えやすくなります。 ストレスが増えてしまうと、自律神経を乱してしまい寒気などの不調を引き起こしてしまうのです。 自律神経には、交感神経と副交感神経がありますが、生理前は交感神経が優位になりやすくストレスを抱えがちです。 副交感神経とのバランスを取り戻すためには、ストレスを解消し、リラックスすることを大切にしましょう。 無理をしないということが、寒気を解消する早道なのかもしれません。 妊娠による寒気 生理前に寒気が起きるのは、妊娠が原因かも知れません。 妊娠すると、黄体ホルモンの分泌は減少せず一定量が保たれ続けます。 そのため、高温期が長く続き、体温変化で寒気を感じるケースもあります。 また、つわり症状が起きている方の場合、食事を満足に食べられなくなるため、熱を生み出すエネルギーを補給することができなくなってしまいます。 食べる量が減ると熱の発生量も減少してしまうため、寒気を感じやすくなってしまうのです。 妊娠による寒気を風邪だと思い込んで薬を服用してしまうと、赤ちゃんに影響する可能性があるので注意するようにしましょう。 脳貧血による寒気 生理前に寒気が起きるのは、脳貧血が原因かもしれません。 妊娠すると子宮周辺に血液が集中するため、脳の血流が一時的に減少してしまうことがあります。 脳に届くはずの血液が減少してしまうと、低血圧になって寒気が生じてしまうのです。 調子が悪いのに無理をして働いたり、激しい運動をしたりすると、一時的に強い寒気に襲われることがあるので注意しましょう。 寒気が始まるのはいつごろ? これまでの寒気が起きる時期と生理周期を合わせれば、生理が原因で起こる寒気なのか風邪による寒気なのか、の区別がつくようになります。 寒気の原因となる黄体ホルモンが最も増えるのは排卵後7日目で、生理周期が28日だとすると生理4・5日前に発生する事が多くなります。 生理周期が一定の方は、生理1週間前を目安に起こる寒気は生理前の一症状だと考えておくと、対処の仕方が分かってくるでしょう。 ただ、中には排卵後すぐから生理直前まで、10日以上に渡って寒気が続く方もいらっしゃいます。 こうなってしまうと風邪なのか、そうでないのか判断がつきにくいです。 その場合は、ランダムに起こるのか毎月大体決まった時期に起こるのかで見分けられるでしょう。 平熱が高い人・低い人の生理前の寒気 生理前の寒気は、平熱が高い人・低い人によって現れ方が違うようです。 平均平熱は36度~37度と言われていますが、平熱が37度ちかい女性の排卵後の高温期は38度を越えてしまう事があり、その場合寒気が強く出やすいのです。 風邪の引き始めに熱が上がるサインとして寒気が来るのと、同じ仕組みと考えてよいでしょう。 平熱が35度台の女性が増えてきていますが、それは血流の悪さなどが原因で、低体温の方は冷え性タイプでもあります。 ですから生理前に起こりやすい寒気や冷えが、平均平熱の方よりも酷くなりやすいのが特徴です。 また、熱が上がるのにも慣れていないため、高温期の熱のわずかな上昇だけでダウンしてしまう方も少なくありません。 寒気の対処方法 生理前になると寒気を感じる場合、どのように対処するのが良いのでしょうか。 寒気の原因はさまざまな種類があるので、それに適した対処方法を実践していきましょう。 まず、黄体ホルモンが原因の寒気に関しては、ホルモンバランスを整えるようにしてください。 黄体ホルモンの分泌が過剰になると寒気が悪化してしまうことがあるため、分泌を安定させるようにしましょう。 ホルモンバランスの安定は、十分な睡眠とバランスの良い食事から生み出されます。 暴飲暴食や不規則な睡眠が目立つ場合は、生理前の期間だけでも身体を労わる生活に切り替えることで、寒気を和らげていくことができるでしょう。 自律神経の調整 生理前の寒気が自律神経の乱れによるものだった場合、お風呂の時間を長めに取るようにしましょう。 身体をゆっくりと温めることで、優位になりすぎた交感神経を静め、副交感神経とのバランスを修正しやすくなるからです。 好きな香りのアロマオイルを数滴浴槽に垂らしたり、香りのよいボディソープやシャンプーに変えたりしてみるのも良いでしょう。 ぬるめのお湯にゆっくりと浸かることで身体の疲れも回復しやすくなるので、生理前はお風呂の時間をたっぷり取るようにしてください。 冷えやすい身体の改善 生理前の寒気が冷えによるものだった場合、冷えにくい身体づくりを強化していきましょう。 冷えやすい服装をしていると、どれだけ注意していても身体の芯から冷えてしまうため、お腹周りを中心に温めるようにしてください。 最近はさまざまな素材の腹巻が出ているので、夏場でも腹巻を活用することができます。 また、手首や足首、首元の冷えは全身の冷えに繋がりやすいので、ストールやレッグウォーマーなどで対策するようにしましょう。 血流の改善 生理前の寒気が血流の悪さにあった場合、身体を動かすことで改善することができます。 黄体ホルモンの働きにより血流が滞る、子宮に血液が集中しているという時は、血流を改善するストレッチや運動がオススメです。 下半身を中心にできるだけ大きな動きで身体を動かすようにしましょう。 軽いストレッチでも、筋肉が刺激され血行不良を大幅に改善することができます。 同じ姿勢で家事や仕事をしていることが多い方は、血流が悪くなりやすいので定期的に動くことを意識しましょう。 つわりの改善 生理前の寒気が、つわりにより食べる量が減ったことが原因なら、温かい飲み物をとりいれるようにしてください。 つわり症状が出ているときは、冷たくてのど越しのいいものを欲することが多いため、つい温かい食べ物と距離を置きがちになります。 冷たいものばかり口にしていると、内臓が冷えて機能も低下してしまうので注意が必要です。 冷ましたお湯を飲んだり、スープで栄養補給したりするなど、できるだけ身体が温まりやすい食べ物を口にするようにしましょう。 無理しないのが一番 普段の生理前には無かった寒気を急に感じた場合は、もしかしたら体が疲れて信号を発しているのかもしれません。 生理前の寒気は自律神経やホルモン分泌の乱れなど、自分では分からない異常が寒気となって現れている可能性があります。 これらの乱れは寝不足やストレスに大きく左右されますから、急に寒気を覚えた時は一度最近の生活ぶりを振り返ってみるのが良いかもしれません。 また、貧血に悩む方も生理前の寒気に悩まされているかもしれませんが、そのまま貧血を放っておくと、酷い場合には出血を阻止するため生理が止まってしまう事すらあります。 どちらのケースも、十分に心身を休めて体に必要な栄養をしっかり摂るのが改善ポイントですから、無理をせず自分の体調を最優先しましょう。 辛いときは病院へ 生理前の寒気が尋常ではない場合、風邪や病気かもしれないと不安になってしまいます。 しかし、妊娠が原因で寒気が起きている可能性もあるので、安易に薬を飲むのは避けましょう。 辛いと感じたときは病院に行き、適切に処置してもらうことで寒気を和らげることができます。 また、ホルモンバランスを整えるための治療を受けることができるので、毎月生理前に寒気が生じるという方も一度受診してみると良いでしょう。 まとめ 生理前の寒気について幅広くお伝えしました。 さまざまな原因を探り、適切に対処することで少しでも辛い寒気を対処しましょう。
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微熱や軽い頭痛といった症状 微熱や頭痛などの風邪に似た症状 月経が遅れ、妊娠かな?と思う頃、微熱があるような症状を感じる日が続くことがあります。 月経周期には、排卵期を前後して低温期と高温期があり、月経前の2週間ほどは高温期が続きます。 妊娠していなければ、やがて基礎体温は下がり月経が来ますが、妊娠していれば、高温が続きます。 これは、受精卵のベッドをふかふかに整える黄体ホルモンの分泌が増えるためです。 月経(生理)前の症状とは少し違う風邪のような症状 月経が順調な女性であれば、高温期が3週間以上続く場合、妊娠が考えられます。 妊娠初期の基礎体温は、月経前の体温に比べ、高めの体温となります。 人によって体温は様々ですが、37度を超えような微熱、あるいはそれ以上となり、熱があると自覚できるくらいの体温となります。 そのため、熱っぽい、身体がだるい、疲れやすい、横になって休みたい、気分が悪い、頭が重いなどといった風邪に良く似た症状も出やすくなります。 このときに、妊娠とは気づかず、風邪薬を服用してしまう場合もあるため、気をつける必要があります。 普段から基礎体温をつけていると、この変化がわかりやすく、妊娠の可能性がある場合は、自己診断をする際の大きなポイントとなります。 普段の高温期の基礎体温を把握することで、体温や期間の違いに気づくことができるからです。 Q 毎回整理前の不快はあるのですが(主にイライラ) 今回はそれプラス、頭痛とともに熱まで出ました。 普段は5度4分くらいの、平均より低めの体温なのですが 先日は8度近くまで出て、私にとって一番ダルい体温だったので とうとう会社を休んでしまったのです。 生理痛?が病気ではないのはわかってるのですが もう、いろいろどうしようもなくて、仕事が出きる状態ではなくて。 最初は生理前というのに気が付かず、風邪をひいたと思い 病院にいく準備をしていたら生理がきていて それを確認したくらいから、頭痛がなくなり かわりに?腹痛がやってきて、ウンウンうなってる間に夜になってしまい 気が付いたら、熱がひいていたのです。 生理痛がひどかったので、薬を飲みそれが解熱の作用もあったので 熱がひいたとも考えられるのですが・・・。 ダラダラ長くなりましたが、体調からして風邪っぽくはないので 素人の判断ですが、もしかして生理の前兆として熱が出たのかなと思い そのような方がいらっしゃるか聞いてみたかったので質問します。 また、もし病院に行く場合は、やはり婦人科にいくことになるのでしょうか? 今回のように、もう熱がひいてしまってる場合は 病院で何を説明したらいいかわからなくて、そこも少し困ってます。 来月もまたこんなになったら、仕事の仲間にも迷惑がかかってしまうので 原因だけでもわかれば、事前になんとかできるのではないかと思いまして。 よろしくお願いします。 毎回整理前の不快はあるのですが(主にイライラ) 今回はそれプラス、頭痛とともに熱まで出ました。 普段は5度4分くらいの、平均より低めの体温なのですが 先日は8度近くまで出て、私にとって一番ダルい体温だったので とうとう会社を休んでしまったのです。 生理痛?が病気ではないのはわかってるのですが もう、いろいろどうしようもなくて、仕事が出きる状態ではなくて。 最初は生理前というのに気が付かず、風邪をひいたと思い 病院にいく準備をしていたら生理がきていて それを確認したくらいから... A ベストアンサー 私もものすごく生理前は体調不良に襲われます。 20代の頃は生理前眠くなったり、だるくなる 程度だったのですが、30代に入って年々悪化。 以前は3~4日前から「そろそろだな」という 症状の出具合でしたが、今は1週間くらい前には かなり自覚できるくらい症状があります。 症状にはいくつかのパターンがあり、いつも すべて現れるわけではないですが、一番ひどい のは微熱を伴った片頭痛。 あとは体の色々な部分 にニキビみたいなものができたり、過食になり 胸は張り体がむくみイライラして強烈な睡魔にお そわれ続け…などが組み合わせを変えて毎月現れ ます。 3年前に婦人科(女性科)を受診して「生 理前緊張症候群」と診断されました。 片頭痛は頭痛薬では治まらないので、痛み止めの 効果の強いポンタールを処方してもらいました。 私の場合は原因は判ったのですが、生理が来る まではあまり薬の効き目は薄いです。 生理が来ると自然と解消します。 日常生活に支障を来すとつらいです。 いい年なの に「生理だから…」なんて理由にしたくない。 でも、主人は理解してくれているので助けてくれ ます。 質問者さまの場合も、数ヶ月の症状をよく観察し 特徴などが判ったら婦人科の受診をしてみては どうですか?その上で、先の事を考えてみては どうでしょうか? >事前になんとかできるのではないかと思いまして。 漢方とかもあるみたいですよ。 検索すると結構あります。 お大事になさってください。 rakuda. html 私もものすごく生理前は体調不良に襲われます。 20代の頃は生理前眠くなったり、だるくなる 程度だったのですが、30代に入って年々悪化。 以前は3~4日前から「そろそろだな」という 症状の出具合でしたが、今は1週間くらい前には かなり自覚できるくらい症状があります。 症状にはいくつかのパターンがあり、いつも すべて現れるわけではないですが、一番ひどい のは微熱を伴った片頭痛。 あとは体の色々な部分 にニキビみたいなものができたり、過食になり 胸は張り体がむくみイライラして強... A ベストアンサー こんにちは。 体調が悪いと憂鬱になってしまいますよね…。 私も同じような経験があるのですが、微熱や頭痛等の症状も一緒に出ました。 私の場合は毎月のように続き「月経前症候群」だと言われました。 月経前症候群では、月経の10日くらい前から、精神症状、頭痛、むくみ、乳房痛 下腹部膨満感のような多彩な症状が現れ、月経が開始すると消失するそうです。 また、ストレスの多い生活をおくるとなりやすいとも聞いたことがあります。 お大事になさって下さい。 Q こんにちは。 22歳の大学生です。 毎月月経前~月経中、38度5分を超える高熱がでます。 月経前は免疫力が下がり風邪を引きやすくなるのは知っていますが、 毎月というのは尋常ではないと思います。 今までは内科で診察を受けていましたが、 扁桃炎やリンパ炎という診断でした。 月経時にかかると説明しても、得に何も言われません。 来年度から社会人になるため、この症状を治したいです! 何科にかかるべきでしょうか? また、将来妊娠・出産する時に悪影響はないでしょうか? どなたかご回答お願いします。 ちなみに ・中高生の時も体は弱かったものの、 毎月熱が出たりはしませんでした。 ・2年ほどまえ、月経痛緩和のために ピル アンジュ28 を服用していました。 半年程で体に合わないのでやめました。 ・現在は34日から40日くらいの周期で、月経痛は少しありです。 ・月経に、赤黒い血やグミ?のような塊があります。 長くなってしまいましたが、よろしくお願いします!.
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生理痛には、生理中に始まるもの・生理前に始まるものなどがあります。 中でも微熱やだるさは、生理前に始まる症状の一つです。 微熱、だるいと聞くと風邪とよく似ていると思うかもしれません。 それが、発熱によって37. 0~38. なお、1日の平均幅は0. 6~0. 女性の体温は排卵後に高くなります。 心配な場合には、必ず医療機関を受診しましょう。 生理前の症状と風邪の共通点は? 生理前の症状と風邪の共通点を見ていきます。 まずは、前述した微熱とだるさです。 他には鼻水が出る、頭がボーっとする、眠気がひどいなども特徴です。 生理前と風邪の症状、どうやって見分けるの? 生理前の症状と風邪の見分け方は簡単で、生理が来れば自然と症状が治まるかどうかにかかっています。 生理が来てもそれらの症状が続いているのであれば、どこかで風邪と混合してしまった可能性があります。 普通は生理が来ると微熱も下がって平熱になります。 逆にひどくなる症状はお腹が痛くなる、腰が痛くなるなどの症状です。 微熱でだるいときはどうすればいいの? 風邪ではないのであれば解熱剤などの使用はお勧めしません。 それよりもしっかりと栄養を摂り、できるだけ睡眠時間を増やした方がよいでしょう。 激しい運動も避けて、家でストレッチを行う程度にしておいたほうが良いです。 また、この時期から体を冷やす食べ物は摂取しないようにしてください。 野菜ならキュウリやレタスは体を冷やします。 風邪と生理前の症状はよく似ています。 微熱やだるさ、鼻水などが共通の症状です。 だるいときにもできるだけ解熱剤は使わずに、休んで様子を見ることが大切です。 女性特有の微熱! 女性の場合、排卵から生理がくるまでの約2週間程度、女性ホルモンの作用によって0. これは、きちんと排卵が起こっている証でもあります。 基礎体温を付けている方でしたらご存じかと思いますが、一般的に生理がきてから排卵までを低温期、排卵から次の生理がくるまでを高温期と呼びます。 この約2週間の高温期は妊娠のためにとても重要なことです。 微熱が続く場合、妊娠の可能性も? 生理がはじまってから1週間程度微熱が続く場合は、高温期が続いていると思っても大丈夫なようです。 もし2週間から3週間続くようであれば、妊娠の可能性が考えられます。 心当たりに関係なく、検診を受けられることをお勧めします。 また、生理中から生理が終わった後もずっと微熱が続く場合は、何かしらの疾患が隠れていて、体内で炎症を起こしている可能性もあります。 少しでも不安を感じた場合は、なるべく早く専門機関で検診を受けてみましょう。 生理に関わる微熱は、身体が女性として正常に機能している証です。 あまりにも辛い場合は無理をせず、安静にして乗り切りましょう。 『生理前は体がだるい』はPMS 月経前症候群 かも?!不調の原因とだるさ解消法! 生理前になると、体がだるくてだるくて仕方がないときはありませんか? 「動くのもおっくうで、なにもしたくない。 ただひたすら眠っていたい…」 「動かないといけないとはわかっているのに、動けない…」 ふだんできていることも、無理をしないと活動することが困難になる… こういった症状は、実はPMS 月経前症候群 でよく見られる症状のひとつです。 ここでは、生理前のだるさ・PMS 月経前症候群 の原因と解消法をご紹介します。 一緒に見ていきましょう! だるい・疲れる…その不調はPMS 月経前症候群 かも?! PMSの正式名称はPremenstrual Syndromeとよばれ、月経前症候群と訳されます。 ほとんどの女性が、程度の差こそあれ、PMS 月経前症候群 の症状を経験したことがあるのではないでしょうか。 PMSが起こる原因は、はっきりとわかっていないのが現状ですが、主に月経前の準備期間に分泌される2つの女性ホルモン「エストロゲン」と「プロゲステロン」の乱れが関わっていると考えられています。 また、内分泌系は自律神経と密接な関わりをもっていることから、自律神経の乱れがホルモンバランスの乱れと繋がっているとも言われています。 PMSの代表的な症状といえば、イライラ・過食・頭痛・肩こり・乳房の張りなどですが、精神的な不快症状を訴える人もとても多いです。 だるい・疲れやすい・不安・落ち込みなどの鬱のような症状も、PMSのひとつと考えられているのです。 PMS 月経前症候群 の症状を記録しよう PMS 月経前症候群 の明確な診断基準はありませんが、月経前の不快症状は黄体期(プロゲステロンが多く分泌される時期)に発生します。 症状を数ヶ月間記録することは、どんな症状が月経周期のいつごろ発生したのかを把握できたり、その症状の引き金になったできごとなどを特定できる可能性があります。 PMSの診断がかんたんになり、おすすめです。 また、PMS以外の病気が背景にないかどうかをチェックすることも非常に大切です。 しばしば、甲状腺機能障害・糖尿病・摂食障害・精神疾患・慢性疲労症候群などの疾患が隠れていることがあります。 PMS 月経前症候群 とだるさの関係 排卵後~生理前の数日間のPMS 月経前症候群 の時期になると、筋肉量が減り、さらに女性ホルモンの影響により血行が悪くなります。 また、生理が始まる際に、骨盤周辺に血液が集中するので、血行が悪くなってしまいます。 月経は妊娠のために準備した環境をリセットするため、自ら出血しリセットします。 例えるなら、一から部屋の模様替えを毎月行うような大仕事です。 身体の環境を変える大仕事の前後となる生理前や生理中には、だるさを感じやすくなるのもうなずけます。 そのため、だるさを感じたら「そろそろ生理が来るのかな?」と思う女性も多いようです。 だるさの症状は、「いつもとちょっと違うな」程度の人から、「起き上がるのも立ち上がることさえできない程だるい」という人もいます。 生理前のだるさは年齢が原因のことも? 若いころから生理痛がひどい人でも、だるさを感じるようになったのはある程度年齢を重ねてから…という人も多いようです。 これはひとえに加齢のせいといえます。 そもそも生理は女性ホルモンの影響で起こり、どうしても血行が悪くなるので「むくみ」や「だるさ」は必ず発生することですが、若いうちは細胞も若く多少血行が悪くなってもそれをカバーする力があり「だるさ」につながりにくいようです。 今までこんな事はなかったのに、20代後半くらいから「だるさ」を強く感じるようになった人は、こういった理由からと言えるでしょう。 解消しよう!生理前のだるさなど、PMS 月経前症候群 ・適度な運動で血行を促進 PMS 月経前症候群 の時期になると「ベッドから起き上がるのもおっくうだ」と感じる方も多くいらっしゃると思います。 軽い運動は、PMSの症状を和らげてくれる効果があります。 無理のない範囲で、軽くストレッチなどをしてみましょう。 ・入浴で体をほぐす PMS 月経前症候群 中の症状の改善には、血行を良くすることが効果的です。 入浴はシャワーだけで済ますのではなく、湯船にぬるめのお湯をはし、つかれば、体の緊張がほぐれ、ずいぶんと楽になることも。 また、体がリラックスした状態ですと自然と心も落ち着き、よく眠れるようになります。 体のだるさも軽減されます。 ・身体を中から温める 女性は冷え性の方が多く、知らぬ間に身体が冷え、血行不良になっていることが多いようです。 暖かい飲み物をとる、冷え取り靴下、腰回りを重点的に温めるなどして、体を内側から温めましょう。 PMS 月経前症候群 の時期の体のだるさは、日常生活でのちょっとしたケアで軽減することもあります。 生理前、生理中を気持ちよく過ごすために、ぜひお試しください。 PMS 月経前症候群 に効果的な食べ物 PMS 月経前症候群 の症状を緩和させるためには、しっかりとビタミン・ミネラルをバランスの良い食事から摂取することがベストです。 そして、ファーストフードや砂糖の入ったジュース、カフェインを含む飲み物などを摂取し過ぎないことが大切です。 特にPMS症状の緩和に効果的とされている栄養素は、カルシウム・ビタミン・B6・マグネシウムです。 サプリメントで摂取することもできますが、できれば食物から摂取しましょう。 カルシウムを多く含む食品は、小魚・しらす干し・濃い緑の野菜などです。 ビタミンB6を多く含む食品は、にんにく・レバー・まぐろ・かつおなどです。 マグネシウムは、大豆製品・魚介類・海藻類に多く含まれています。 PMSは、生活習慣を少し整えるだけでも改善は可能です。 症状が重い時は薬に頼ることも必要ですが、まずは自分の食習慣を見直してみるのもよいかもしれません。 我慢するだけではいけません 「毎月のことだし、生理が終われば少し回復するし」といった気持ちで、対策をとらず我慢し続けることは絶対にやめましょう。 ただのだるさと考えず、身体に負担がかかっている・何か無理をしている…と考えてみてください。 そして自分に合った対応策を見つけるために、人や専門機関に相談することをお勧めします。 生理時のだるさに始まる様々な症状には、いくつかの対策がありますが、症状の度合いや出方が人それぞれなように、対策方法も人によってちがいます。 これがいい!といったものはないと考えた方がよいでしょう。 自分の身体と向き合い、ゆっくりと時間をかけて軽減方法をみつけていきたいですね。 Photo by:.
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