1つ目のメリットは、キャンプ場という屋外でありながら自宅リビングのようなくつろぎスペースが生み出せることです。 最近のキャンプは屋外でありながらも快適な空間で過ごせることがトレンドとなっています。 2ルームテントは寝室とリビングの一体感がありとても快適でくつろげることが人気の理由です。 リビングスペースにお気に入りの椅子やテーブルを配置すれば自然とのつながりを感じられる自宅が完成したかのように快適なスペースが出来上がります。 まとまりのある空間づくりができるので、家族や仲間との会話がはずみます。 一緒に食事の準備をするなどの共同作業で絆が深まりほっこりした時間を過ごすことができます。 立つ又は椅子に座って使うことを想定したリビングスペースの高さに合わせて寝室部分のテントの高さも設計されているので、通常のテントよりもメインテントの高さがあるのも特徴です。 テント内で立ったまま着替えができますし、メインテント(寝室部分)内が開放的で広々と感じられます。 キャンプは自然の中で過ごすものなので、天候の変化がつきものです。 雨や風、気温の変化があるのは当たり前です。 そんな変化にも対応しやすいのが2ルームテントです。 雨の中、片付けをしなくてはならない場合も、リビングスペースが雨除けになるので快適に撤収作業が行えます。 寒くなった場合には前面やサイドを締め切ることで風や寒さをしのぐことができます。 リビング天井部分と寝室テント部分に境目がないので雨漏りもしにくく快適です。 タープ下に合った濡れた荷物をメインテントへ入れなくてはならず、撤収作業も雨の中で行わなくてはいけませんが、2ルームテントの場合はある程度の風にも耐えられるため、屋根の下で撤収作業を行えることがとてもいい!と評価を得ています。 キャンプを楽しみたいけど虫が気になるという方も少なくありません。 多くの2ルームテントは寝室部分やリビング部分のサイドや前面にメッシュ状の窓がついています。 メッシュをしっかり閉めておけば虫が侵入してくることがないので、安心して眠ることができます。 夜間に明かりをつけるとその明かりに虫が集まってきますが、リビング部分にもメッシュ窓があるツールームテントを選べば、夜の食事の際も虫が入ってくることがなく快適です。 虫が嫌いな方や衛生面が気になる方にとっては本当におすすめです。 2ルームテントは20キログラムから大型の物になると30キログラム程になり、とても重いです。 テントとタープなどテントの荷物が小分けになる場合は1つ1つの重量はそれほど気になりません、ツールームテントは全てが一体になっているので荷物がまとまるメリットはあるものの、とても重くなってしまうのがデメリットです。 テントを設営する場所に車を横付けできるテントサイトや、大きな荷物を載せられるキャリーがある場合はずいぶん負担は軽くなりますが、車にツールームテントを乗せ降ろしする際は腰を痛めたり、落下させたりしないよう注意が必要です。 設置したときにも大きなテントで、守られているような安心感がメリットの2ルームテントですが、とにかく大きいので濡れてしまうと干すのに苦労します。 大人が4~5人も入れるテントなのでそれを干す場所に困ります。 風や日に当たらない場所ができてしまうので何度も上下を入れ替えながら乾さなければなりません。 かなり重いテントですから干すこと自体も大変な作業です。 一度設営して風や日に当てるのがまんべんなく乾かす方法かもしれませんが、持ち帰った場所で大型テントを広げることもかなりハードルが高い作業です。 コールマンの2ルームテントランキングTOP5! コールマンの2ルームテントランキング第5位|リビング広々大型ツールーム コールマン2ルームテントランキング第4位に選ばれたのは「コールマンランドスクリーン2ルームハウスグリーンベージュ」です。 コールマンと言えばこの色!というイメージが浮かぶ定番人気のグリーンです。 自然と調和するベージュとグリーンのテントは依然として人気が高いです。 室内の高さは約170cmと高く快適です。 フレームの素材は樹脂などですが、よほど過酷な自然環下にキャンプに行くのでなければまったく問題のない耐久性があります。 テントとタープを使用していたけど、こちらのテントのほうが作業量が少なく設営できて快適という声がたくさんあります。 コールマンランドスクリーン2ルームハウスが人気の理由はリビングスペースが3面ともキャノピーできるところです。 キャノピーとはひさし部分のことです。 前面と両サイドがキャノピーできるのでレイアウトの自由度が高くなります。 解放感もあり、自然の中にいることも味わうことができます。 コールマン2ルームテントランキング栄えある第1位に選ばれたのは「タフスクリーン2ルームハウス」です。 丈夫で軽量であることが第1位になった理由です。 コールマンのツールームテントは見た目はほぼどれも同じように見えますし、メインテントとリビング部分の広さも他のコールマンテントとほぼ同じです。 他との最も大きな違いはフレームの素材です。 2位で紹介したラウンドスクリーン2ルームハウスのフレームはスチールや樹脂製ですが、タフスクリーン2ルームハウスのフレームにはアルミ合金が使用されています。 そのため大人が経っていられないほどの強風でも耐えることができるほど丈夫です。 防水性も高く雨でも安心です。 密閉性は高いですが、風が通り寒い時期のテント内結露を防ぐためのサークルベンチレーションシステムが採用されているため快適です。 フレームがアルミ合金のためラウンドスクリーン2ルームハウスが20キログラムほどあるのに比べ、タフスクリーン2ルームハウスは16キログラムとやや軽量です。 スノーピークの2ルームテントランキング第5位に選ばれたのは「スノーピークエントリー2ルーム エルフィールドTP-880」です。 憧れのスノーピーク2ルームテントが手ごろな価格で手に入りますし、テントの屋根部分を保護するルーフシートなど必要なものがセットになっているお手頃な4人用ツールームテントです。 アーチフレームは場所によって色分けされているので、テントを張ることに慣れていない人でも設営しやすいのも特徴です。 テントの下部にはスカートがついているので雨や風など悪天候の場合でも快適に過ごすことができます。 リビングスペースに大きなメッシュ窓が採用され風通しも良いです。 高品質のツールームテントが手ごろな価格で手に入るメリットはありますが、窓が少ないため解放感に欠けることや設営の自由度が低いため上級キャンパーにとっては物足りなさがあるかもしれません。 スノーピークで2ルームテントデビューをしたいけどランドロックはちょっと手が届かないと感じる人におすすめのモデルです。 スノーピークの2ルームテントランキング第5位に選ばれたのは「タシーク」です。 単体で使用しても快適ですが、エクステンションという別売りの前室やインナールームを4人用に変えるなどして自由なアレンジを楽しめます。 2ルームテントの快適さを維持しつつ、人数に合わせて多彩に変化させることができるのがタシークの最大の魅力です。 2人用のテントですが1人でのキャンプで使用する人もいます。 ツールームの快適さとアレンジの自由度を楽しみたい人におすすめのスノーピーク2ルームテントです。 スノーピークの2ルームテントランキング第3位|ランドロックコンパクト版 スノーピークの2ルームテントランキング第5位に選ばれたのは「トルティユライト」です。 第3位でご紹介したツールームテントのライトバージョンです。 ポールの太さや生地の厚さを標準スペックにすることでトルティユProよりも5キログラム軽くなっていますので標準スペックで十分と感じる人におすすめです。 寝室部分にメッシュ窓がないため保温性が高く、スカートも付いているので寒さ対策もしっかりでき秋冬のキャンプでも使用できます。 リビングスペースには大きなメッシュ窓があるため通気性が良く夏のキャンプも快適です。 大人2人と子供2人用のテントなのでランドロックより小ぶりな2ルームテントですが、ランドロックよりも価格が手ごろなことから人気があります。 スノーピークの2ルームテントランキング第1位|不動の人気ランドロック ツールームテントの使い勝手の口コミ2つ目は、夏は中が暑いという口コミです。 メッシュ窓や換気のためのベンチレーションがあるものの、タープに比べるとやはり熱がこもるので暑いのだそう。 暑がりな人の真夏キャンプには不評のようです。 QUOTE ツールームテントのリビングスペース、暑いです! 熱がこもる。 これは10月・4月くらいの寒めな時期のキャンプであればメリットにもなろうかと思いました。 リビングスペースとして朝食をとるとなると、夏場(6月〜9月)くらいの時期はもう暑くてやってられない!となることが容易に想像できる環境でした。 子供が目の届くところにいられることや広々とした空間の中に一緒にいられるという一体感があり快適という口コミが多いです。 荷物が多くなりがちなファミリーキャンパーにとっては、テント内に荷物を置けるので防犯面も安心ですし、広々した室内で着替えができるので小さい子供がいるファミリーにとってはツールームテントの使い勝手はとても良くておすすめです。 QUOTE とにかく広い!リビングには200x200のマットをひいてお座敷、端にはハンモックを常設しています。 3Way冷蔵庫、猫のトイレと夜中用のゲージなど、全ての荷物をリビング内に入れてもゆったりできます。 引用元:Amazon 2ルームテントはお試しできる? レンタルで2ルームテントのキャンプを体験できる ツールームテントの口コミは高評価なものが多いです。 購入するにはハードルが高いと感じてレンタルをしてみたらとてもよかったという口コミが多いです。 テントが届くまでも快適だったという口コミも多いです。 どのメーカーのテントにしようか迷う場合や、2ルームテントが自分に合っているか悩む人には便利な選択肢です。 QUOTE 初めてのランドロック 先月、知人たちとアウトドアで利用しました。 友達がスノーピークのランドロック購入考えていて、どーしても値段がはるものなのでレンタル探していたらこちらの商品にたどり着きました。 商品届くまでは、お店の方とのやりとりもスムーズで早急に対応してくれてとても安心して購入することができました。 引用元:rakuten 2ルームテントで快適なキャンプを楽しもう 2ルームテントの魅力やおすすめのテントをご紹介してきましたが、これだ!というテントは見つかりましたか?自然の中とのつながりを感じながら広々快適なツールームテントでキャンプを楽しんでみてくださいね。 キャンプの時の楽しみと言えばやっぱり料理です。 どんな料理を作ろうか?とお悩みの場合はこちらの記事がおすすめです。 参考にしてみてください。
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ギアを買い始めてから約1年、初めてのキャンプに行ってから9ヶ月ほど経ちまして、ひとまず日常的な環境下でのキャンプはだいたい経験することができました。 もちろんまだまだ未体験な部分の方が多いですが、関東圏でファミリーキャンプレベルで年間通してキャンプをするとどういうことがあるか、ぐらいの理解はできたんじゃないかと思います。 そしてキャンプに行く都度、「こういう時はどうしたらいいのかな?」に対する答えを探してきたわけですが、主役のテントに関して、そういったことをアレコレ考えなくていいファミリーキャンプ向けの万能テントが、結局のところ2ルームテントだったんじゃないかと、今更ながらに感じてしまった次第なんです。 2ルームテントって? ここで言う2ルームテントとは、大きいフライシートの中にインナーテントを張れて、広めの前室を確保できるオールインワンのテントのことを指しています。 2ルームシェルターやトンネルテントなどタイプは色々ありますが、重要なのは フライシートの中にインナーテントと前室がまとまっている点です。 スノーピークの2ルームシェルターを例に特徴を挙げてみましょう。 トルテュPro. の外観です。 リビングと寝室がこの中にあるのでそれ相応の大きさがあります。 やはりなんと言ってもこの広い前室が大きな特徴です。 4人家族なら焚き火以外はこの中でできてしまいます。 そしてベッドルームに直行です。 インナーテントはフライシートに吊り下げるタイプのものが多いですね。 高さがあるので背の小さい女性だと届かないかもしれません。 2ルームテントのどこが良いのか? 私が感じた2ルームテントの良いところを羅列していきます。 それだけで済む テントとタープ、またはシェルターだとその時点で2つの幕があり、さらにポールだなんだと付属品も含めると色々あります。 荷物が多くなり、場合によっては何か忘れてしまうこともあり得るので、それだけあればとりあえず夜の寝床が確保できる2ルームテントはわかりやすいですね。 雨天に強い 夏場は涼しいのでオープンタープが望ましいですが、風が吹いて雨が横から吹き付けると濡れてしまいます。 大切なギアがダメージを受けてしまうかもしれません。 2ルームテントは出入り口を閉めてしまえばそうそう雨は入り込まないので雨が降っても安心です。 暖房器具を有効に使える 寒くなって暖房器具を使う時に、シェルター状になっているため暖かい空気をとどめておけます。 フルクローズできる幕とそうでないものでは暖房効果にものすごく差があります。 ご使用の際は換気をよくおこない、自己責任のもとお願い致します。 オールシーズン使える 暑い時、雨の時、寒い時など、通常時とは違いちょっと困る時にでも、特に何かを追加したり対策することなく、なんとか乗り切れます。 幕内が広い 大雨や冬などの閉め切らなければいけない時に、小さいテントだと身動きが取れず息が詰まってしまいそうですね。 そこそこ行き来したりできる広さがあれば過ごし方の幅も広がりそうです。 二重構造 これも特に寒い時に有効なんですが、インナーテントがフライシートに包まれているため、空気の層ができて、寒さを和らげてくれます。 窓ガラスも1枚より2枚の方が暖かいというアレと同じ原理です。 サイズが大きいため、我が家のドックドームPro. 6の暖房検証で得られた効果よりは下がると思いますが、ダブルウォールのポリエステルテントでの暖房効果の高さは実証済みです。 暖かさが足りない場合は、インナーにヒーター、前室に灯油ストーブという合わせ技も効きそうです。 区画サイトで使いやすい シーズン問わずのことですが、そもそも日本のキャンプ場の作り自体、フリーサイトが少なく、区画サイトが優勢でした。 関東ではかなり狭い区画もあります。 (まだあまり遠くに行ったことが無いので関東以外がどうなのかはわかりませんが、、) フリーサイトでも繁忙期は区画になったりしますしね。 電源サイトに至っては完全に区画です。 我が家のような大型コットンテントとオープンタープとかは相当厳しいですから。 入るかどうかのシミュレーションもラクですし。 2ルームテント選びのポイント ではどういう点を意識しながら2ルームテントを選べばいいのかポイントを挙げてみました。 サイズは? 2ルームでもサイズは色々あります。 我が家のような4人家族を例に挙げると、幅3〜4m、奥行5. 5〜6mぐらいあれば、閉め切って中で過ごす時もそれなりのスペースが得られます。 素材 汚れや濡れに強く、比較的軽いポリエステルなどの化学繊維素材のテントをおすすめします。 (コットン系の2ルームテントの方が珍しいのでそれほど考えなくていいところ) 厚い生地の方が耐久力がありますが、2ルームテントのサイズで生地が厚いと相当な重さになるので覚悟が必要です。 ポリエステルであれば熱を逃がしにくいので、寒い時期の暖房効果も期待できます。 設営方法 2ルームテントは大型なので、一人での設営が困難なものもあります。 子供が小さい場合、状況によっては一人でしかできないこともあるので、設営の難易度がどの程度なのかはしっかり確認しておきましょう。 メッシュウォール・ドア 化学繊維のテントは夏場は熱がこもりやすいので、中が非常に暑くなります。 ドアをメッシュにできたり、メッシュの窓の数が多いと、風通しが良く、快適に過ごせますね。 ベンチレーター メッシュ窓と同様に換気用のベンチレーターがしっかり付いているかどうかも重要です。 換気が悪いと、結露でテント内に水滴が垂れたりする他、ストーブ使用時に空気がこもって不完全燃焼の恐れがあります。 スカート スカートがあれば風の侵入を防ぎ寒さを和らげることができます。 また、雨が降った時に中に水が跳ねるのも防ぐことができます。 ルーフフライ ものによってはフライシートの上にもう一枚かぶせるルーフフライというものがあります。 屋根が二重になっていると、気温差による結露の発生を和らげることができ、冷気暖気を遮断する役割もあります。 また、基本的にそれなりのテントであればちょっとやそっとの雨では雨漏りはしませんが、二重になっていることでより安心感が高まります。 ドアの跳ね上げ 出入り口をポールで跳ね上げられるタイプは開放時に日よけ、雨よけの役割を果たすので、快適に過ごせるスペースが増えます。 テントによってフロントだけだったり、サイドも跳ね上げられたりするので、どのような設営ができるのかは確認しておいた方が良いでしょう。 条件別2ルームテントラインナップ では実際に、どのような2ルームテントがあるのか、私の目線で条件別に選んだテントのラインナップを紹介してみます。 バルホールと同じ、ノルウェーのブランド・ヘルスポートの中型2ルームテント。 長さ540cm、幅235cmとコンパクトなサイズでポールも3本の構成のため、小さめの区画にも収まり、設営も簡単。 それでいてインナーには4人まで入れるので、ファミリーでの使用も可能。 ファミリーキャンプのテント選びに迷ったら2ルームテントがおすすめです キャンプ沼にどっぷりハマって本気でガッツリやり出せば状況に合わせたセッティングなどできますが、誰しもがそうとは限りません。 テントはひとつで、あまり深く考えずにキャンプをするのが一般的だと思います。 2ルームテントは汎用性が高く、だいたいの場面に対応できるので、ファミリーキャンプにはおすすめのタイプのテントです。 紹介したテントラインナップはこちら。
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ギアを買い始めてから約1年、初めてのキャンプに行ってから9ヶ月ほど経ちまして、ひとまず日常的な環境下でのキャンプはだいたい経験することができました。 もちろんまだまだ未体験な部分の方が多いですが、関東圏でファミリーキャンプレベルで年間通してキャンプをするとどういうことがあるか、ぐらいの理解はできたんじゃないかと思います。 そしてキャンプに行く都度、「こういう時はどうしたらいいのかな?」に対する答えを探してきたわけですが、主役のテントに関して、そういったことをアレコレ考えなくていいファミリーキャンプ向けの万能テントが、結局のところ2ルームテントだったんじゃないかと、今更ながらに感じてしまった次第なんです。 2ルームテントって? ここで言う2ルームテントとは、大きいフライシートの中にインナーテントを張れて、広めの前室を確保できるオールインワンのテントのことを指しています。 2ルームシェルターやトンネルテントなどタイプは色々ありますが、重要なのは フライシートの中にインナーテントと前室がまとまっている点です。 スノーピークの2ルームシェルターを例に特徴を挙げてみましょう。 トルテュPro. の外観です。 リビングと寝室がこの中にあるのでそれ相応の大きさがあります。 やはりなんと言ってもこの広い前室が大きな特徴です。 4人家族なら焚き火以外はこの中でできてしまいます。 そしてベッドルームに直行です。 インナーテントはフライシートに吊り下げるタイプのものが多いですね。 高さがあるので背の小さい女性だと届かないかもしれません。 2ルームテントのどこが良いのか? 私が感じた2ルームテントの良いところを羅列していきます。 それだけで済む テントとタープ、またはシェルターだとその時点で2つの幕があり、さらにポールだなんだと付属品も含めると色々あります。 荷物が多くなり、場合によっては何か忘れてしまうこともあり得るので、それだけあればとりあえず夜の寝床が確保できる2ルームテントはわかりやすいですね。 雨天に強い 夏場は涼しいのでオープンタープが望ましいですが、風が吹いて雨が横から吹き付けると濡れてしまいます。 大切なギアがダメージを受けてしまうかもしれません。 2ルームテントは出入り口を閉めてしまえばそうそう雨は入り込まないので雨が降っても安心です。 暖房器具を有効に使える 寒くなって暖房器具を使う時に、シェルター状になっているため暖かい空気をとどめておけます。 フルクローズできる幕とそうでないものでは暖房効果にものすごく差があります。 ご使用の際は換気をよくおこない、自己責任のもとお願い致します。 オールシーズン使える 暑い時、雨の時、寒い時など、通常時とは違いちょっと困る時にでも、特に何かを追加したり対策することなく、なんとか乗り切れます。 幕内が広い 大雨や冬などの閉め切らなければいけない時に、小さいテントだと身動きが取れず息が詰まってしまいそうですね。 そこそこ行き来したりできる広さがあれば過ごし方の幅も広がりそうです。 二重構造 これも特に寒い時に有効なんですが、インナーテントがフライシートに包まれているため、空気の層ができて、寒さを和らげてくれます。 窓ガラスも1枚より2枚の方が暖かいというアレと同じ原理です。 サイズが大きいため、我が家のドックドームPro. 6の暖房検証で得られた効果よりは下がると思いますが、ダブルウォールのポリエステルテントでの暖房効果の高さは実証済みです。 暖かさが足りない場合は、インナーにヒーター、前室に灯油ストーブという合わせ技も効きそうです。 区画サイトで使いやすい シーズン問わずのことですが、そもそも日本のキャンプ場の作り自体、フリーサイトが少なく、区画サイトが優勢でした。 関東ではかなり狭い区画もあります。 (まだあまり遠くに行ったことが無いので関東以外がどうなのかはわかりませんが、、) フリーサイトでも繁忙期は区画になったりしますしね。 電源サイトに至っては完全に区画です。 我が家のような大型コットンテントとオープンタープとかは相当厳しいですから。 入るかどうかのシミュレーションもラクですし。 2ルームテント選びのポイント ではどういう点を意識しながら2ルームテントを選べばいいのかポイントを挙げてみました。 サイズは? 2ルームでもサイズは色々あります。 我が家のような4人家族を例に挙げると、幅3〜4m、奥行5. 5〜6mぐらいあれば、閉め切って中で過ごす時もそれなりのスペースが得られます。 素材 汚れや濡れに強く、比較的軽いポリエステルなどの化学繊維素材のテントをおすすめします。 (コットン系の2ルームテントの方が珍しいのでそれほど考えなくていいところ) 厚い生地の方が耐久力がありますが、2ルームテントのサイズで生地が厚いと相当な重さになるので覚悟が必要です。 ポリエステルであれば熱を逃がしにくいので、寒い時期の暖房効果も期待できます。 設営方法 2ルームテントは大型なので、一人での設営が困難なものもあります。 子供が小さい場合、状況によっては一人でしかできないこともあるので、設営の難易度がどの程度なのかはしっかり確認しておきましょう。 メッシュウォール・ドア 化学繊維のテントは夏場は熱がこもりやすいので、中が非常に暑くなります。 ドアをメッシュにできたり、メッシュの窓の数が多いと、風通しが良く、快適に過ごせますね。 ベンチレーター メッシュ窓と同様に換気用のベンチレーターがしっかり付いているかどうかも重要です。 換気が悪いと、結露でテント内に水滴が垂れたりする他、ストーブ使用時に空気がこもって不完全燃焼の恐れがあります。 スカート スカートがあれば風の侵入を防ぎ寒さを和らげることができます。 また、雨が降った時に中に水が跳ねるのも防ぐことができます。 ルーフフライ ものによってはフライシートの上にもう一枚かぶせるルーフフライというものがあります。 屋根が二重になっていると、気温差による結露の発生を和らげることができ、冷気暖気を遮断する役割もあります。 また、基本的にそれなりのテントであればちょっとやそっとの雨では雨漏りはしませんが、二重になっていることでより安心感が高まります。 ドアの跳ね上げ 出入り口をポールで跳ね上げられるタイプは開放時に日よけ、雨よけの役割を果たすので、快適に過ごせるスペースが増えます。 テントによってフロントだけだったり、サイドも跳ね上げられたりするので、どのような設営ができるのかは確認しておいた方が良いでしょう。 条件別2ルームテントラインナップ では実際に、どのような2ルームテントがあるのか、私の目線で条件別に選んだテントのラインナップを紹介してみます。 バルホールと同じ、ノルウェーのブランド・ヘルスポートの中型2ルームテント。 長さ540cm、幅235cmとコンパクトなサイズでポールも3本の構成のため、小さめの区画にも収まり、設営も簡単。 それでいてインナーには4人まで入れるので、ファミリーでの使用も可能。 ファミリーキャンプのテント選びに迷ったら2ルームテントがおすすめです キャンプ沼にどっぷりハマって本気でガッツリやり出せば状況に合わせたセッティングなどできますが、誰しもがそうとは限りません。 テントはひとつで、あまり深く考えずにキャンプをするのが一般的だと思います。 2ルームテントは汎用性が高く、だいたいの場面に対応できるので、ファミリーキャンプにはおすすめのタイプのテントです。 紹介したテントラインナップはこちら。
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