乳腺 炎 白斑。 【助産師監修】乳腺炎の症状とは?原因と治療法、予防に有効なマッサージ法まで

乳腺炎 白斑のカンタン治し方

乳腺 炎 白斑

産後の母乳トラブルとして有名な乳腺炎やしこりは、食事や体質と密接に関係しています。 今回はそんな乳腺炎と体質の関係についてご紹介します。 乳腺炎やしこりの原因をしっかりと押さえて、赤ちゃんとの幸せなひと時にぜひ役立ててください。 乳腺炎・しこりの原因とは? 乳腺が細い 母乳は 血液から出来ています。 それが乳腺組織に入り白くなるのですが、乳腺が細い人は流れが悪くなったり、詰まりやすくなったりします。 乳腺の細い・太いは生物学的に生まれつき決まっているので、自分の努力だけでは変えられませんし、出産して母乳を出してみないとわかりません。 出産した病院で乳房を見てもらう時などに、助産師さんに「乳腺が糸のように細いですね。 」と言われたら、乳腺がつまりやすく、乳腺炎にもなりやすい可能性があります。 食事に気をつけたり、授乳時間をあけすぎないよう気をつけましょう。 コレステロール(中性脂肪)が高い 中性脂肪が高いと、 高脂血症という状態になります。 いわゆるドロドロ血になり、年齢を重ねるにつれ血管が詰まりやすくなります。 そうなると、「心筋梗塞」や「脳梗塞」になりやすくなります。 乳腺にも同じことが言え、ドロドロ血になると、乳腺に コレステロール(脂)が詰まりやすくなり、乳腺炎や乳頭に白斑が出来るいわゆる 乳口炎になってしまい、激痛が走ることがあります。 欧米の食生活になりやすい 前述したように、 コレステロールが高い人は乳腺が詰まりやすいです。 洋食や洋菓子などはバターなど脂質の多い食品が多く使われており、和食に比べるとカロリーも高いです。 脂と糖質が一緒に組み合わさったものは要注意です。 高脂肪のアイスクリーム・クロワッサン・デニッシュペストリーなどのパンにも要注意です。 洋食のメニューには脂質や糖質が高いものが多いので(ピザ・グラタン・パスタ・カレーなど)乳腺が細く、詰まりやすい人はなるべくあっさりした和食中心のメニューを摂るほうがよいでしょう。 乳腺炎や白斑になっていなければ、昼食が洋食なら夕食は和食にするなど、一日のバランスを考えて和食を取り入れていけばOKです。 関連記事: <食事制限が辛い場合は> とはいえ菜食主義者でも乳腺炎になる方もいますし、あまりストイックになりすぎて、ストレスになるのもいけません。 母乳の出をスムーズにしてくれる、クリーバーズやマリーゴールドを摂ると良いでしょう。 クリーバーズやマリーゴールドが入ったもありますので、試してみると良いでしょう。 ストレスを溜めやすい 沢山のご家庭を訪問していると、 ストレスを溜めやすい方・神経質な方も乳腺が詰まる傾向にあるようです。 ストレスがかかると、背中が凝ってきて老廃物も流れにくくなります。 保湿力の高いマッサージオイルで背中や肩のマッサージをすると、乳房の詰まりもとれやすくなります。 乳房のマッサージは助産師さんにやってもらいますが、背中のマッサージならパートナーでも出来ますね。 スキンシップもとれるので、オススメです。 風邪をひきやすく、体調が悪くなりやすい場合 寝不足が続いたり、疲労が溜まっきたりすると乳房の内側が詰まり、シコリが出来やすくなります。 経絡の関係なのですが、睡眠をしっかり取ることはとても重要です。 詰まりやすい人は特に、母乳マッサージの指導では3時間おきの授乳を勧められるのですが、本当に疲れている時や睡眠不足の時はミルクを足して眠ることも時には必要になります。 まず 疲れを溜めないことが大事なのです。 添い乳や、同じ方向での授乳のみの時 乳腺は360度、放射状にあります。 横抱きのみ・のみなど、同じ方向を中心にして母乳を吸わせているとどうしても同じ乳腺は空になり通りがよくなります。 しかし、あまり飲まれていないほうの乳腺には飲み残しが出てきてしまいます。 添い乳は乳腺が折れ曲がってしまうため、 乳口炎(白斑)のある人はやめたほうがよいでしょう。 どうしても起きれない時や冬場の寒い授乳ではついつい添い乳になりやすいのですが、乳腺炎になりやすい人は夜でもしっかり抱っこして飲ませたほうがよいでしょう。 高プロラクチン血症 プロラクチンというホルモンは別名 「催乳ホルモン」と言い、母乳の分泌を促進するホルモンです。 まれに、脳下垂体腫瘍や体質でこのホルモンの量が多い人がいます。 こういう人は 母乳分泌過多になりやすいので、あふれるように母乳が出てきます。 搾乳したりすると、一度に200ml以上出る人もいます。 出にくい人にしたらうらやましい話ですが、出過ぎるのも辛いものです。 母乳がたまった状態のままだと乳腺炎になることもあるからです。 冷やしたり、 圧抜き 張ってきたら軽く乳房の圧を抜くために軽く押さえる方法)、前搾り(授乳前に搾る事)をしたりして対処しましょう。 そういった方には西洋で母乳量をセーブしたい時に用いられてきた、セージやペパーミントなどのを活用する方法もあります。 卒乳時にもおすすめしています。 乳腺が痛みや熱を伴うときは、無理をせずに病院を受診してみてくださいね。 乳腺炎になってしまった場合のセルフケア方法などは、の記事も参考にしてみてくださいね。

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これニキビ?乳腺炎の症状と白斑について

乳腺 炎 白斑

乳腺炎と乳腺症。 言葉がよく似ている2つですが、当ブログ運営者はその違いがよく分っていませんでした。 調べてみると2つはまったく別のものということが判明。 では、乳腺炎と乳腺症の違いを詳しく解説していきます。 乳腺炎と乳腺症の違い 乳腺炎と乳腺症、この2つの決定的な違いは『炎』と『症』が現しています。 乳腺炎とは? 乳腺炎とは、乳腺に細菌などによる影響、もしくは母乳が溜まっておっぱいが赤くなったり熱が出たり、痛みを伴ったりします。 「抗生物質」や「切開排膿」などが必要となる場合があります。 ほとんどが最初の2つで、3つ目に挙げた化膿性乳腺炎は比較的珍しい乳腺炎だそうです。 それでは、それぞれの乳腺炎について説明していきますね。 うっ滞性乳腺炎 うっ滞性乳腺炎は、母乳が出始めたころのお母さんに起こりやすい乳腺炎。 当ブログ運営者もこちらに何度もなりました。 母乳は胸の内部の乳腺という部分で作られ、そのまま乳頭から外に出るようになっています。 もし、赤ちゃんが十分に乳首を吸うことができない、陥没乳頭など元々の乳頭の形で母乳の出口が狭くなっている、といった場合には乳管が詰まり、胸の中に母乳がたまりやすくなってしまいます。 授乳の初期に乳腺炎が起こることはよく知られているかもしれませんが、授乳をやめる卒乳のタイミングにもこのようなトラブルが起こりやすいので注意が必要です。 化膿性乳腺炎 化膿性乳腺炎は、他の2つの乳腺炎とちがって赤ちゃんが原因で起こる乳腺炎。 乳頭から細菌感染をおこす病気で、強い炎症を引き起こします。 たとえば、授乳中に赤ちゃんの前歯が生えてはじめて、乳頭に傷がついてしまい、その傷口から細菌感染を起こします。 この乳腺炎は、乳腺炎後の授乳をどうするのか?授乳を終えることができるのか?今後の授乳プランによって治療の方針や薬の選択肢などが大きくかわってきます。 乳幼児の年齢や育児の方針に合わせて治療をおこなっていきます。 乳輪下乳腺炎(膿瘍) 乳輪下膿瘍は化膿性乳腺炎が進行し、ひどくなった状態。 乳輪の下に膿がたまり、できものができてしまう乳腺炎です。 感染が拡大し炎症が進むことで、組織が壊され白血球が蓄積、膿が溜まってしまいます。 また、授乳をしていないのに赤みや膿などの炎症がある場合はほとんどがこれにあたり、陥没乳頭を伴うことが多いです。 乳輪下膿瘍になると切開を施すことで膿を出し、きれいに洗い流すことで症状が治まります。 乳腺症とは? 女性ホルモンの変化によって起こる痛みなどで、病気ではありません。 赤みや膿などが無く、見た目は正常。 みなさん生理前におっぱいがが張ったり、少し痛みを伴ったりした経験があるかもしれません。 生理のときには、乳腺や子宮が退縮し、おっぱいの張りが取れ、子宮の粘膜がはがれ落ちます。 これが生理による出血。 これを繰り返す中で、乳腺の線維化が起こり、おっぱいの一部が硬くなったように感じます。 病気ではないので、抗生物質や切開なども必要なく、特別な治療法もありません。 30代後半から50代前半の年齢層に多く、乳腺の線維化による、しこり感や痛みなどが症状の代表的なものです。 授乳中なら乳腺症でなく乳腺炎? 授乳をしている人がおっぱいに違和感を感じたとき、そのほとんどが乳腺炎かもしれません。 当ブログ運営者が経験した乳腺炎は、乳腺炎のなかでも毎回うっ滞性乳腺炎でした。 このタイプの乳腺炎になると、乳首の先に白斑と呼ばれる白い点ができます。 この白斑が乳管に栓をしている状態で、つくり続けられる母乳が胸にたまってしまいます。 乳腺炎でも3つのタイプがありますが、 授乳中の人が胸にしこりや痛みを感じた場合、一度乳首をチェックしてみてください。 snns1029.

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【助産師監修】乳腺炎の症状とは?原因と治療法、予防に有効なマッサージ法まで

乳腺 炎 白斑

私も授乳中、何度もこの白斑が現れました。 この白斑の正体は、何なのでしょうか? 白斑は、放っておいても大丈夫なものなのでしょうか? 今回は、母乳育児に付きまとう「白斑の対処法と予防法」についてご紹介して行きます。 スポンサーリンク 白斑とは? 授乳中のみなさん、「白斑(はくはん)」という言葉を聞いたことがありますか? おそらく、母乳育児を開始して「初めて耳にした」という方は多いのではないでしょうか? もちろん私も、これまで白斑という言葉を聞いたことがありませんでした。 「白斑」は、乳首の先にできた「白いニキビのような」あるいは「口内炎のような」外観をしており、水泡のように膨れているものもあります。 白斑に触れると強い痛みがあるため、新米ママでも「いつもと違う」ことにすぐに気付くのではないでしょうか。 この白斑は、「母乳が詰まりかけている」サインです。 白斑を放置しておくと、やがて乳腺が完全にふさがって「しこり」ができ、「乳腺炎」となる可能性があります。 つまり、白斑は「乳腺炎の初期症状」なのです。 乳腺炎になると、辛い症状が出てきてしまうので、治るまで大変ですよ! 乳腺炎になる前に、白斑を見つけたら出来るだけ早く対処しましょう。 (しこりについてはでご紹介しています。 ) 白斑の治し方とは? 白斑は、乳腺炎の初期症状です。 白斑の進み具合にもよりますが、初期であれば自分で白斑を治すことができます。 まずは、ご自分の白斑をよーく観察して、白斑が出来ている乳口から「母乳が出ているか」「母乳が出ていないか」を確認して下さい。 白斑を治す基本的な方法はこちらです。 <白斑がある乳口から、母乳が出ている場合> 白斑ができている乳口から、少しでも母乳が出ているのであれば「まだ完全に乳口が塞がれていない」ということです。 「初期の白斑」なので、ひとまずは安心です。 乳腺の詰まりを取るために、白斑が出来ている乳口を中心に、赤ちゃんに何度も吸ってもらいましょう。 なぜなら、赤ちゃんに吸ってもらっているうちに、乳腺の詰まりが自然と解消されることが多いからです。 つまり、頻回授乳は「詰まりを取る最善の方法」だと言えます。 「白斑が出来ているのに授乳していいの?」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、赤ちゃんが白斑を口にしたり、白斑から出てくる母乳を飲んでも害はありませんので安心して下さい! また、白斑があると、授乳の際に痛みを伴うため「赤ちゃんに吸ってもらいたいけど、痛くて授乳できない(泣)」という方もいらっしゃるでしょう。 しかし、ここで諦めてしまうと、白斑を治すことができません! 「白斑の治療=授乳」だと思って、できるだけ授乳して下さい。 私も白斑のときは、あまりの激痛に悲鳴を上げながら、歯をくいしばって授乳をしたこともありました。 それくらい、白斑は痛いですが・・・乳腺炎になるよりは、マシです。 もし、赤ちゃんに吸わせても、全く詰まりが取れない場合や、どうしても痛くて授乳できない場合は、自分で乳首をマッサージします。 白斑ができている周辺は、乳首が固くなっていることが多いので、いろんな方向から乳首をつまんでもみほぐし、乳首を柔らかくして下さい。 そして、「白斑が出来ている乳口から母乳を出すように」「乳腺の詰まりを、母乳で押し流すようなイメージ」で搾乳して行きます。 さらに、乳腺の詰まりが取れやすくするために、身体を温めることも効果的です。 「温かい水分を多めに取る」「お風呂で温まる」「乳房に蒸しタオルを当てる」などして、乳房や全身の血行をよくし、母乳の流れを促すようにしましょう。 このように身体が温まっているときに、マッサージや搾乳をすると、詰まりが取れやすくなると思います。 白斑自体は、すぐには治るものではありませんが「痛みがこれ以上ひどくならない」「乳房にしこりができない」「白斑の乳口から出てくる母乳の量が増えた」など、改善しているようであればもう安心です。 おそらく、乳腺炎には発展しないでしょう。 そして、乳口の詰まりが完全に取れれば、しだいに痛みも和らいでくるはずです。 白斑は、数日で治ってくるはずですが、白斑が完治するまでは油断せず、頻回授乳を行うよう頑張って下さいね。 <白斑がある乳口から、母乳が出ていない場合> 白斑ができている乳口から、全く母乳が出てこない場合は「乳口が完全に塞がっている」可能性があります。 つまり、「乳房の中の母乳が外に出て行かず、どんどん溜まって行ってしまう」ということです。 溜まった母乳は、やがて「しこり」となり、乳房が熱を帯びてくることもあります。 この場合でも上記と同様に、まずは赤ちゃんに頻回授乳を行い、詰まりが取れるかどうか試してみましょう。 もし、頻回授乳を行ったり、詰まっている乳腺を搾乳してみても「全く母乳が出てこない」という場合は、「ガンコな詰まり」である可能性が高いため、赤ちゃんが吸う力では詰まりを取り除くことができません。 このまま乳腺が閉じたままでいると、近日中に乳腺炎となって高熱が出てしまいので、できるだけ早く母乳マッサージなど専門家の手によって、詰まりを取ってもらうようにしましょう。 また、ママの中には、爪や針を使って白斑を自分で取ろうとする方もいらっしゃるようですが、もし乳首に傷が付いてしまうとばい菌が入り、乳首の状態がさらに悪化する可能性があります。 絶対に、このような荒療治はやめて下さいね! スポンサーリンク 白斑を予防する には? 白斑ができると、痛みのあまり「授乳が苦痛」となりますよね? 赤ちゃんが小さいうちは、一日の大半の時間を授乳に費やすわけですから、ぜひ乳房のコンディションは良好に保っておきたいものです。 白斑ができにくい授乳生活とは、どのような生活なのでしょうか。 白斑の予防法はこちらです。 <授乳の際、赤ちゃんの抱き方を工夫しよう> 白斑ができる箇所って、いつも同じ側の乳房だったり、同じ乳口だったりしませんか? これは、赤ちゃんの抱き方に原因があります。 いつも同じ抱き方で授乳していると、角度によって「しっかり吸われる乳腺」と「あまり吸われない乳腺」が出て来てしまいます。 この「あまり吸われない乳腺」が、トラブルになる乳腺なのです。 また、乳首には乳腺がたくさんありますが、乳腺の太さはさまざまです。 細い乳腺は、どうしても詰まりやすいため、赤ちゃんがすべての乳腺もまんべんなく吸えるよう、授乳のたびに、赤ちゃんの抱き方や角度を変えることが大切です。 また、添い乳は楽でいいのですが、気付かないうちに不自然な姿勢や角度になっていることがありますので、詰まり気味のときは要注意です。 <食事を見直そう> 一般的に、母乳の質を左右する一番の要素は「食事」と言われます。 白斑を発見したら、その日から数日前までの間に食べたものを思い出してみましょう。 ちなみに、私は乳製品がトラブルフードでした。 また、白斑が完治する期間は、長い人で2か月ほどかかることもあります。 白斑が治りかけているときに「トラブルフード」を食べてしまうと、再び詰まる原因となりますので、白斑が完治するまでは、ストイックなくらいに食生活に気を付けた方がいいと思います。 詰まりやすい傾向にある方は、普段からを飲んでおくと、白斑予防に役立つと思います! おわりに 白斑はとても痛いので、授乳そのものが苦痛になり、授乳回数を減らしてしまう原因にもなりかねません。 つまり、「赤ちゃんに吸ってもらう頻度が減る=詰まりを取るチャンスを失う」ことになり、乳腺炎へのリスクが高まります。 さらに、古い母乳がどんどん溜まって行くと、母乳の味も落ちますので、赤ちゃんが飲みたがらなくなり、さらに詰まりを取ることが困難になります。 このような事態を避けるために、乳房の調子が「いつもと違う?」と感じたら、早目に対処するようにしましょう。 私の場合、白斑が出来た時は、まずは頻回授乳を行い、お風呂の中でマッサージや搾乳をして、とにかく悪化しないよう注意していました。 それでもダメなときは母乳マッサージに行き、乳腺の詰まりを取り除いてもらいました。 白斑の原因は食事だけではありませんので、ここ数日の食生活だけでなく、疲労、冷え、肩こりなど「詰まりやすい生活だったかどうか」を振り返ってみて下さいね! スポンサーリンク -• よく読まれている記事• 最近の投稿• カテゴリー• 112• 126• 100• アーカイブ アーカイブ• 母乳育児 ブログランキング.

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