iPhoneとAndroidの基本性能を比較 基本性能を比較してみると、 実はiPhoneとAndroidは全く別物だというのが分かります。 そのため、スマホ黎明期には「iPhoneという名前のAndroidを下さい」と店舗に尋ねてきた人もいたそうです。 確かに 出来る事も形状も似ていますが、中身は全く別物で構成されているので、基本性能を比較する物差しが無いとも言えます。 ただ敢えてスマホユーザーの傾向としてiPhoneとAndroidの基本性能を比較すると、以下のようになります。 iPhoneの基本性能は高く、iOSの更新で古いモデルも長持ちできるのがメリット iPhoneは元々フラッグシップ級スマホとして販売されているので、どのモデルもアプリがサクサク動いて、 発売年の最新技術を搭載して基本性能は高めです。 2016年以降に発売されたiPhone 7やiPhone 8が、2020年になっても現役で活躍できている点からも基本性能の高さが伺えます。 更に古いiPhoneでもiOSアップデートすることで、画面構成が最新モデルとほぼ同じになり機能改善も行われるので長持ちしやすい傾向です。 iPhoneの価格は高めですが、その分基本性能が高く長持ちしやすいと言えるでしょう。 価格は安いが基本機能も徹底的に抑えたAndroid• 基本性能と付帯機能を大幅に高めたフラッグシップ級のAndroid• 基本性能は並だが特徴的な機能を高めたニッチなAndroid カメラ性能は低価格Android<iPhone<高価格Android カメラ性能を比較すると概ね低価格Androidが最も低く、iPhoneと高価格Androidがほぼ互角と見て良いでしょう。 iPhoneはGoogle Pixel等の最新Androidと比較してレンズ数が少なく、やや劣る印象でしたが、 iPhone 11 Proからトリプルレンズカメラを採用してカメラ性能が強化されました。 Androidでカメラ性能を重視するならGoogle Pixelシリーズを始めとする高価格なモデル、iPhoneなら最新モデルを選べば高画質な写真・動画撮影を楽しめるでしょう。 iPhoneの基本性能は平均して高い• Androidは価格やメーカーによって基本性能が大きく上下する• カメラ性能は低価格Android<iPhone<高価格Android iPhoneとAndroidの付帯機能を比較 画像引用元: iPhoneやAndroidの付帯機能を比較したのが下記表です。 一方のAndroidは付帯機能が付いているかは、製造元によって大きく異なります。 同じシリーズでも付帯機能有り・無しはモデルによって違うことがあります。 付帯機能については「 iPhoneはワンセグとmicroSDカード使用不可、Androidはモデルによって異なる」と覚えておきましょう。 microSDカードでデータ移行が出来るのはAndroidの大きなメリット iPhoneには無いAndroidのメリットとして、microSDカード対応モデル同士なら写真・動画等のデータ移行が容易に出来る点が挙げられます。 iPhoneはmicroSDカードが使用出来ないので、データはiCloud等のオンラインストレージに預けざるをえず、データ移行にはネット回線が欠かせません。 移行したいデータをmicroSDカードに入れて、移行先のAndroidに差し替えるだけでOKなので非常に簡単です。 ワンセグでテレビ視聴できるAndroidは緊急時の情報収集にも向いている Androidでワンセグチューナー内蔵モデルなら、 スマホ単体でテレビ視聴が可能な点もメリットです。 前述したようにiPhoneは、全てのシリーズを通してワンセグ非対応となっているので、iPhoneでテレビ視聴は出来ません。 対応モデルは少なくなっていますが、ワンセグはアウトドアや被災時でも視聴できるので緊急時の情報収集向きなのもメリットでしょう。 通話・メール・SNSアプリやWeb検索の一般的な普段使いを想定• 数年に渡る長期利用を想定時• 数ヶ月から長くて1年程度の短期利用するユーザー• ハイスペックを要求するスマホゲームを遊ぶ時 それでは各ポイント毎に詳しく解説していきます。 通話・メール・SNSやWeb検索の普段使いでは大きな違いは無い 結論から言うと一般的なユーザーの普段使いなら、iPhoneもAndroidも大きな違いは無いので好きな方を選んで差し支えありません。 通話やメールはiPhone、Android両方出来ますし、 主流のSNSはApp StoreとPlayストア両方でリリースされています。 普段使いが主流なら機種代金が安い方を好む人は低価格Androidを、サクサク動いてほしい人はiPhoneを選ぶと良いでしょう。 長く使うならiPhoneはOSアップデートが毎年1回行われているのでおすすめ 購入してから数年間使う長期利用を考えている人なら、 毎年1回程度のOSアップデートで更新されるiPhoneの方がおすすめです。 AndroidもOSアップデートが行われますが、格安Androidだとアップデート対象外に早々選ばれてしまい、数年後にはセキュリティの問題やアプリが対応しなかったりで使いづらくなる可能性もあります。 2016年発売のiPhone 7でも最新のiOS 13で快適に使用できるよう進化し続けているので、1台を長く使いたい人はiPhoneを選ぶと良いでしょう。 短期利用・普段使いなら格安Androidを使い潰すのも良い 一方で数ヶ月だけ利用する人や、通話やネットが出来れば良い人なら、機種代金が安い格安Androidで妥協するのもおすすめです。 近年の 格安Androidはスペックの上昇が著しく、数年前では5~6万円台だったスペックを2万円台で搭載している物も珍しくありません。 動作はiPhoneに比べて遅くなりますが、許容できるならスペックを落としたAndroidを使い潰すのも良いでしょう。 ゲーム性能では低価格Android<iPhone<ゲーミングAndroid 遊ぶゲームアプリにもよりますが、ゲームの遊びやすさでは低価格Android・iPhone・ゲーミングAndroidの順に使い勝手が良くなります。 Androidはゲーミング用なら快適に遊べますが、1台10万円を越すモデルが主流なので気軽に入手できません。 iPhoneなら7万円台で購入できるiPhone 11、それ以下の価格のiPhone 8でも最新Androidとも互角に遊べるゲームもあります。 ゲームを目的に購入するならiPhoneの方が価格が安くおすすめでしょう。 通話・メール・SNSやWeb検索の普段使いでは大きな違いは無い• 長く使うならiPhoneはOSアップデートが毎年行われているのでおすすめ• 短期利用・普段使いなら格安Androidを使い潰すのも良い• ゲーム性能では低価格Android<iPhone<ゲーミングAndroid iPhoneとAndroidそれぞれが優れている点 iPhoneとAndroidどちらも独自のメリットがあるので、ユーザー側は 「自分がスマホに何を求めるか?」を決めておくのが必要です。 どちらも優れている点がはっきりしているので、ブランドや価格だけでなくメリットもきちんと把握しておきましょう。 iPhoneの優れている点 画像引用元: Androidと比較してiPhoneの優れているポイントは6つ、どれもスペックとブランド力の高いiPhoneならではのメリットです。 同価格帯ならゲームアプリはiPhoneの方がサクサク動作する 7万円台で購入できるiPhone 11、同じ価格帯のAndroidを ゲームアプリで比較するとiPhoneの方が機敏に動いてくれます。 これはAndroidは多くのメーカーが作っているので、製作者側でもコード数が増えるなど処理が複雑になりますが、iPhoneはAppleだけなので処理が簡単という事情もあります。 その為、スマホゲームを遊ぶユーザーなら、遊びたいゲームがAndroid限定という場合を除けば、iPhoneを選んだ方が無難です。 同じApple製のMacやApple Watchと連携が取れる iPhoneは同じApple製のパソコンの「Mac」、スマートウォッチの「Apple Watch」、タブレットの「iPad」とApple IDで連携が取れるのもメリットです。 データもiCloudで共有できるので、iPhoneで撮影した写真をMacで共有して加工したり、Apple Watchで計測した身体データをiPhoneで見る事も出来ます。 様々なApple製品やサービスとの親和性が高く、iPhone以外のApple製品を使っている人にはiPhoneがおすすめです。 古いiPhoneでもiOSが同じなら画面構成はほぼ同じでトラブルに強い iPhone SEやiPhone 7といった古いiPhoneでも、iOSのバージョンが同じなら異なるモデルのiPhoneも画面構成がほぼ同じなのもメリットです。 Androidはメーカーや型番が違えば、たとえOSのバージョンが同じでも画面は違うことがあります。 何かトラブルが起きて自己解決せざるをえない時に情報が見当たらない事態も少なくありません。 iPhoneなら画面構成が同じなので、 自分や他の人のトラブルに対処・案内しやすいスマホと言えるでしょう。 Apple ID連携で新しいiPhoneに機種変更してもデータ移行が簡単 iPhoneで保存したデータは、Apple IDに紐づけされたiCloudに保存されるので、新しいiPhoneに機種変更しても 同じApple IDに設定すればデータ移行が簡単に出来ます。 AndroidのようにmicroSDカード経由でデータ移行は出来ませんが、代わりにiCloudで保存できるデータの種類は多いので、Wi-Fiがあればすぐにデータを引き継いで新しいiPhoneを使えます。 デザインがスタイリッシュで人気が高い iPhoneのデザインはどのモデルもスタイリッシュにまとまっており、老若男女問わず人気で、本体背面部のAppleマークでiPhoneと一目で分かるのもポイント高めです。 iPhone 11やiPhone XRのように、 低価格帯iPhoneはカラーバリエーションが豊富なのでお洒落なスマホを持ちたい人にはおすすめです。 中古ショップや下取りサービスの買い取り金額が高い iPhoneは長らく日本でシェアを占有しており、またスタイリッシュなデザインから人気も高く、 中古ショップの買い取りやキャリアの下取り価格で優遇されています。 大切に扱えば美品扱いで高額買い取りも可能なので、iPhoneを入手したユーザーはスマホカバーや保護フィルムで傷がつかないよう丁寧に使うと良いでしょう。 同価格帯ならゲームアプリはiPhoneの方がサクサク動作する• 同じApple製のMacやApple Watchと連携が取れる• 古いiPhoneでもiOSが同じなら画面構成はほぼ同じでトラブルに強い• Apple ID連携で新しいiPhoneに機種変更してもデータ移行が簡単• デザインがスタイリッシュで人気が高い• 中古ショップや下取りサービスの買い取り金額が高い Androidの優れている点 画像引用元: 一方のAndroidでは、国内外問わず多くのメーカーが製造している点を生かした、 多種多様なスマホというのが最大の売りです。 新品なのに1万円以下で購入できる格安モデルがある Androidは購入する場所によっては、1台1万円以下で購入できる物もあるので、機種代金を徹底的に安くしたい人に向いています。 特に毎月の通信費を抑える人が利用する格安SIMでは、そういった格安Androidを多く取り扱っているので、新規・機種変更時の負担が少ないのもメリットです。 多くのメーカーが製造しており自分にあったスマホを選べる Androidは多くのメーカーが製造しているので、自分の目的にあったスマホを探しやすいのもメリットです。 とにかく高画質な写真撮影がしたい:Google Pixelシリーズ• バッテリー容量が長持ちするスマホが欲しい:Zenfone Max• 水中でも使用できるスマホで水中撮影したい:TORQUE G04• スペックの高いAndroidが欲しい:Xperia、Galaxyシリーズ 上記は一例ですが 特色がハッキリしているモデルも多いので「どうしても!」とこだわりたい部分がある人は、要望を叶える機能を持ったAndroidを探すと良いでしょう。 microSDカードに対応しているモデルなら大量のデータを保存できて移行も楽 AndroidはmicroSDカードに対応しているモデルが多いので、 大量の写真や動画を保存したり、別のAndroidに移行するのも簡単です。 事前にmicroSDカードに連絡帳を始めとするデータをバックアップしておけば、修理時の代替機での復元も容易なので、同じように使えるまで時間もかかりません。 microSDカードをパソコンに挿せば、スマホで撮影した写真・動画を移行したりCDから取り込んだ音楽もスマホに取り込めるのもメリットです。 ワンセグ対応モデルならテレビが視聴できる 基本機能比較でも伝えたように、ワンセグで テレビが見られるスマホはワンセグチューナーを内蔵したAndroidのみです。 テレビ離れが深刻と言われる2020年ですが、今でもワンセグ対応モデルが販売されており需要はゼロではありません。 外出先や就寝前にテレビを見るのが日課の人は、ワンセグ対応Androidがおすすめです。 新品なのに1万円以下で購入できる格安モデルがある• 多くのメーカーが製造しており自分にあったスマホを選べる• microSDカードに対応しているモデルなら大量のデータを保存できて移行も楽• ワンセグ対応モデルならテレビが視聴できる iPhoneとAndroidは好みに合わせて選ぼう iPhoneとAndroidは見た目や出来る事が似通っていますが、最適な使い方やおすすめのユーザーはモデル毎に違います。 従来は「ハイスペックなスマホが欲しいならiPhone、安いスマホはAndroid」と言われていましたが、現在はフラッグシップのAndroidや低価格のiPhoneも登場しています。 これからiPhoneとAndroidどちらかを購入するユーザーは、自分の好みややりたい事に合わせて選びましょう。
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AndroidからiPhoneに乗り換えると後悔する? Android機種で別端末へ機種変更するならそれほど不安はないかもしれないが、AndroidからiPhoneへの乗り換えは少し不安だ。 今まで使っていた機種と 仕様が違うと、使いこなせずに後悔したりしないだろうか。 OSが変わると仕様も大きくかわる AndroidとiPhoneに搭載されてる OSはそれぞれ異なる。 Androidは「 Android」、iPhoneは「 iOS」というOSが採用されており、Androidなら10. 0、iOSなら13. 2が最新のOSだ(2019年10月現在)。 OSが変われば、 ボタンの配置や利用できるアプリなど、機能面も大きく変わってくる。 使いやすさは慣れとしか言いようがないが、もしかしたら今まで重宝していた機能が使えなくなってしまう可能性もある。 OSごとの特徴 Android端末に搭載される 「Android」は、Google社がLinuxを携帯端末用に改良して作ったOSだ。 したがってホーム画面を自由に設定できたり、デフォルトのフォントを変更したりと、 自分好みにカスタマイズすることができるのが特徴だ。 それに比べてiPhoneが搭載する「 iOS」は基本的にはデフォルトの 制限がある中で利用するため、 柔軟性には欠ける。 しかし、現在Android勢であっても特にカスタムは重視していなかったり、デジタルに疎い方などはiPhoneが使いやすく感じるかもしれない。 説明書がなくとも直感的に操作できる安定感があり、少し操作すれば割と誰でも使いこなせてしまうシンプルさが魅力だ。 AndroidからiPhoneに乗り換えるデメリット 搭載OSによって仕様が変わるのは想定内だが、デメリットが多くては本末転倒。 AndroidからiPhoneに乗り換えると、具体的にどのようなデメリットがあるのだろうか。 端末の値段が高い Android端末の値段を基本に考えると、iPhone端末は高く感じるかもしれない。 Androidの 「OPPO Reno A」や 「HUAWEI P30 lite」の新しい機種でも40,000円前後、少し前の 「ZenFone Max Plus M1 」や 「nova lite 2」はそれぞれデュアルカメラを搭載し、ミッドレンジ級のスペックでありながら 20,000円台で購入できる。 それに比べてiPhoneは現在最新モデル iPhoneXは64GBで 112,800円、 iPhone8は 78,800円と、かなり高価だ。 格安SIMでiPhone6やSEを購入するのも手だが、 旧型でありながらiPhone SEで40,000円台、iPhone6で60,000〜70,000円台(MVNOごとに販売価格が異なる)と、SIM込みであっても 格安とは言い難い。 マルチウィンドウが使えなくなる マルチウィンドウはAndroidを利用している方ならおなじみの便利な機能。 通常1画面しか表示されないところ、 「マルチウィンドウ」機能を使えば2画面同時に開くことができる。 画面の上半分で調べものをしながら下半分の画面でメモが取れたり、上部画面にYouTubeで音楽を流しながら下部で別の作業をすることができるなど大変便利な機能だ。 iPhoneにもマルチタスクという、アプリを同時に開いておける機能はあるが、 同時に2画面を表示することはできない。 今表示されているアプリの裏で他のアプリを開いておき、タップで表示画面を切り替える仕組みだ。 使えるアプリが減る Android対応のアプリに比べたら、 iPhone対応のアプリは少ない。 現時点でAndroidのアプリは143万種類あるのに比べてiPhone向けアプリは123万種類だ。 AndroidはIOSよりも規定が少なく、開発したアプリの審査が通りやすいため、利用できるアプリの幅も広がる。 個人のカスタマイズにアプリは必要不可欠なので、たくさんのアプリから選択できるのはありがたいことだ。 アプリが整理しづらくなる iPhoneはホーム画面がアプリ一覧画面を兼ねているため、下部のよく使うアプリ以外は縦5つ・横4つのアイコンが並んで表示される。 それに比べてAndroidはホーム画面から自分の使いやすいようにカスタムすることができる。 ホーム画面にはよく使うアプリのショートカットやウィジェットのみが表示され、アプリは別画面で表示する仕様だ。 パソコンのデスクトップもきちんと整理する派ならAndroidの方が好ましいかもしれない。 AndroidとiPhoneのウィジェットの違い AndroidもiPhoneもウィジェット機能を利用できるが、名前は同じでも 具体的な内容が異なる。 ウィジットは画面上に情報が直接表示されるタイプのアプリのことだ。 Androidはカスタム次第で時計のフォントを変えたり、ニュースや指定したSNS投稿を読んだりすることができる。 カレンダーに予定を入力しておけば、ホーム画面を見る度に予定を確認すすることができるのだ。 iPhoneの場合は少し異なり、初めはデフォルトで天気予報やニュース、SNSの通知などが並び、そこから不要なものを削除し、場合によっては表示したい内容を追加していくスタイル。 ショートカット機能にはなるが、ホーム画面をひらけばすぐに表示されるのではなく、ホーム画面を左にスワイプして現れる画面のため、そのままアプリから直接内容を確認するのと大差ないかもしれない。 使える電子マネーが異なる AndroidもIPhoneもそれぞれ 電子マネーが使える。 Androidの電子マネーは今まで「Android Pay」という名称だったが、2018年2月よりAndroid PayとGoogle Walletを統一し「 Google Pay」として新たにスタートした。 Google Payの 主力な電子マネーは楽天Edyとnanaco、WAON、Suica、QUICKPay、iDである。 また、電子マネーだけではなく、ポイントカードやギフトカード、クーポン機能なども付いているのが魅力だ。 なおiPhoneの電子マネーは「 Apple Pay」という名称で、 iD、QUICPay、モバイルSuicaが使える。 AndroidからiPhoneに変わることで、今まで使えていたサービスが使えなくなってしまう可能性もあるので、乗り換えを検討しているなら事前にApple Payのサービス内容を確認しておいた方がよいだろう。 iPhoneへ機種変更するメリット これまではAndroidの利用をやめた時のデメリットばかりを紹介してしまったため、もしかしたら機種変更をやめようと踏みとどまってしまったかもしれない。 だが、 iPhoneにも強みがたくさんある。 ここからはiPhoneに乗り換えた場合のメリットを紹介していくので、ぜひ比較に役立てていただきたい。 操作が簡単 iPhoneはなんといっても 操作が直感的で簡単という強みがある。 使い初めから操作で迷うことが少なくスマホデビューにも向いているため、説明書がないのにも納得だ。 機能面でも玄人ほどのこだわりがなければ全く問題はないので、 万人向けのバランスのとれた機種だと言える。 ストレスフリーなサクサク感 これは使用しないとわからないとわかりづらい部分だが、iPhoneは タッチレスポンスの感度がよく、動作のサクサク感が素晴らしい。 Androidは使い続けているうちにどうしても動きがモサっとしてきてしまうところが難点だが、iPhoneは長時間利用してもサクサク動いてくれる。 感度が悪いスマホほどストレスなものはないだろう。 常に最新OSが利用できる サクサク動作し続けられる点として、iPhoneは 常に最新OSが利用できるという点が上げられる。 iPhoneは毎年大きいアップデートと、微々たる調整を繰り返して進化している。 アップデートを怠ってしまうとサクサク感が損なわれたり、勝手に電源が落ちてしまうなどのバグが発生してしまうが、アップデートのお知らせがきたら素直に対処すれば問題ない。 一方 Android端末を利用している方は、 約4割が古いOSで使い続けているという衝撃のデータが出ている。 iPhoneのOSはAppleが専門的に開発しているため自社のOS以外が搭載されることはなく、OSが進化すればすぐさま端末も対応できる。 しかしAndroidの場合は、OSはGoogle社が開発し、端末は別のメーカーが製造するため、 その都度最新OSに対応ができずこのような事態が起きてしまうのだ。 メーカーは現段階の最新OSで開発を進めるが、開発中にさらに新しいOSができあがってしまうこともある。 しかし急に対応することもできないため、仕方なく開発中のOSで発売し、リリース後に新OSへアップデートできるよう対処するしかなくなる。 その対処に時間がかかってしまう上に、 メーカーによってはアップデート自体対応しないなんてこともある。 アップデートがされなければ機能面やセキュリティも劣ってきてしまい、 デバイスの寿命も早まってしまう。 iPhoneはそういった心配がないため、旧型の端末であってもOSをアップデートし続ける限り、常に最新OSを利用できる。 長期間使用したい場合はiPhoneの方が安心だろう。 安心なセキュリティ Androidは前述のOSの件もあり、今後のセキュリティ面の不安がある。 Androidは自由にカスタムでき、対応アプリが多い点が魅力だが、それだけアプリを発信できるのは、 AndroidはiOSに比べてアプリの審査が甘いことが理由にある。 多くのアプリを利用できるのはありがたいが、個人開発で Google非公式のアプリなどもダウンロードできるぶん、場合によっては不正なコードを持つアプリをインストールしてしまう恐れがある。 不正アプリを落としてしまうと、インストール中に 個人情報を抜かれることもあるのだ。 その点iPhoneは Appleがおこなうアプリの審査が厳しく、1〜3週間かけてその安全性をチェックされる。 そして基準をクリアしたアプリのみ公開される仕組みだ。 アプリもサービスも 全てAppleの監視下で利用するため、管理面はiPhoneの方がはるかに安心だ。 Androidは自己責任となってしまう場合も多く、サポートもAppleほど手厚くない。 子どもに持たせる際などは断然iPhoneが安心だろう。 バッテリーの持ちがよい iPhoneはバッテリーの持ちも評価が高い。 Androidはたまに "直前まで十分にされていた充電が一気に減ってしまう" といった謎の現象が起きることがある。 Androidで起こるその現象は、スマホ本体が充電残量を誤認識するバグなどが原因(バッテリーの劣化などもある)のようだが、iPhoneでそのうような事態に陥ることはまずない。 また、Androidの場合は、現在使用していないアプリが表示画面の裏で稼働していることがあるが、iOSの場合は 使用していないアプリはきちんと制御されるため電池を無駄に消費することがないのだ。 内臓ストレージが大きい Androidは32GB、64GB、128GBなどと機種によって容量が決まっている。 以前、数少ないモデルで256GBの端末も販売されていたが、現在販売されている端末は128GBが最大だ。 iPhoneの場合、同じ機種で2〜3種類の容量が販売されているため、自分の利用内容によって選択ができる。 iPhone11では、64GBと128GB、256GBが販売中だ。 AndroidはSDカードで容量を別途追加することが可能だが、iPhoneにはそんな煩わしさはない。 動画をいくつもダウンロードしたい方や3Dアプリなどを利用する場合は、初めから 大容量を備えていた方が安心だ。 Apple PayはモバイルSuicaが無料で使える iPhoneとAndroidはそれぞれ電子マネーが利用できると紹介した。 どちらも利用内容は異なるが、Suicaを利用する際の注意点がある。 Apple PayならSuicaを無料で利用できるが、 Google PayでモバイルSuicaを利用したい場合には 年会費1,030円がかかってしまうのだ。 利用クレジットカードに、viewカードか、もしくはviewカードの提携クレジットカードを登録して年会費無料にする方法もあるが、このような制限があるのが厄介である。 FeliCa対応のAndroidならEASYモバイルSuicaから無料で利用できるが、クレジットカードの登録がない分、オートチャージができないなどのデメリットがある。 また、 Google Payにはポイントカードやギフトカード、クーポン機能が備わっているものの、 日本での普及率が低く、店舗側がGoogle Pay対応可否を把握していない場合もある。 現状Google Payの機能は付いていても、リリースが後手になり現時点では利用できない店舗なども多い。 今後サービスは浸透していくはずだが、いつになるかはわからない。 そう考えると 現時点で利用しやすいのはApple Payだろう。 データ移行が簡単 iPhoneのバックアップはiCloudへバックアップし、新しい機種でデータを復元するだけで移行が完了する。 AndroidでもGoogleアカウントを紐付けすれば同じようなことはできるものの、MacやWIndowsマシンにアプリの追加インストールなどが必要だったりと 少し難易度が高い。 データ移行に関しても iPhoneの方が簡単だ。 中古端末が高く売れる iPhoneは端末の料金が高い、とデメリットに上げたが、反対に中古の端末でも高く売れるというメリットがある。 Phoneはキャリアや販売する国が違っても仕様は同じなため、 海外でも需要が高く、その分高値で買い取ってもらえるのだ。 今回はキャリアごとの下取り価格を参考に、iPhoneとAndroidの価格を比較していこう。 docomo iPhone 最大38,000円 Android 最大32,000円 最大価格だけ見るとそこまで差がないように感じるが、これは どちらも最新機種に近いものを下取りに出した際の値段だ。 数年前の端末でも需要があるかどうかが大切なため、少し前の2015年販売機種で比較してみたところ、 iPhone6は12,000円、 同じ年に販売したAndroid端末のGalaxy S6 edgeは 7,000円、同じくAndroid端末の HTC J butterfly HTV31は 5,000円だった。 au iPhone 最大40,500円 Android 最大10,000円 auは、ポイントでの還元になるため、円とは言えど "〇〇円相当の還元" という意味になる。 実質下取りにあてる割引にはなるので、他のキャリアの価格と同じものと考えよう。 ちなみに iPhone6は11,340円で下取り、 Galaxy S6 edgeは最大価格の10,000円だった。 HTC J butterfly HTV31の記載はなかったが、翌年に発売された HTC 10 HTV32は3,000円だった。 SoftBank iPhone 最大36,000円 Android 最大4,800円 ソフトバンクは買取価格の差が凄まじい。 ちなみに iPhone6は12,480円、 Galaxy S6 edge SC-04Gは4,800円だった。 HTC端末なら、U11は下取り対象に入っていたが、その他のHTC端末は下取り対象に記載がなかったため要確認だ。 そしてソフトバンクは下取り還元に加えてソフトバンクカードへのプリペイドバリューチャージ4,800円分も付いてくる。 これはiPhoneでもAndroidでも対象なので、ぜひ活用していただきたい。 AndroidからiPhoneに乗り換えるのもおすすめ 今回はAndroidからiPhoneに乗り換えると後悔するのか、またそれぞれのメリットとデメリットを徹底比較した。 乗り換えるデメリットはあれど、もちろんメリットがあるため、きっと後悔するまではいかないだろう。 ちなみに筆者はAndroidからiPhoneへのりかえたパターンだったが、そもそもAndroidのメリットであるカスタムや自由度をまったく生かせなかったため、宝の持ち腐れ状態だった。 それに加えて使っていくうちにタッチレスポンスの質が落ちてモサモサしてきてしまったため買い替えを試みた。 別のAndroid端末にしてもよかったのだが、結局のところ、「iPhoneはシンプルに洒落てる」という理由だけでiPhoneにのりかえた。 仕様が変われど、慣れれば特にどうということもなかったので後悔はしていない。 むしろiPhoneの セキュリティ面や万が一の サポートの手厚さにはとても満足している。 旧型の端末+格安SIMという手もアリ! 最新機種は値段が高いが、 旧型の端末+格安SIMで毎月の使用料を下げる手もある。 旧型の端末になってしまうが、大手の3大キャリアよりも格段の安さでスマホを使用できるのだ。 キャリアのメールなどを使用しないのであれば、格段問題もなく使用できるだろう。 現在使用しているスマホの使用も可能だがiPhoneに乗り換えてみたいと思うならおすすめだ。 CMなどでも有名ななら、2~3年などの縛りもなく、違約金もない。 また、キャンペーンも充実しているのでぜひ、双方の内容をを比較して乗り換えを検討してみてほしい。 AndroidからiPhoneへのデータ移行方法は? 乗り換えを決めた場合に、異なるOS間でのデータ移行が可能か不安に思う人もいるのではないだろうか。 だが、移行はもちろん可能なうえに複数の方法があるので自分のやりやすい方法を選択するといいだろう。 ・iOSに移行(Move to iOS)• ・JSバックアップ• ・Googleフォト• ・各キャリア会社のバックアップアプリ (ドコモデータコピー、auデータお預かりアプリ、あんしんバックアップ(ソフトバンク))• ・DOCOPY(ドコピー) 例えば、Googleフォトをすでに使用しているなら、写真や動画はそのままGoogleフォトで移行するのがスムーズ。 それぞれの詳しい手順は、で説明している。 iPhoneやAndroidを売るならヒカカク!で賢く一括査定申込み オークションサイトやフリマアプリなどを使うのは面倒、取引の際のトラブルも不安。 「ヒカカク!」は楽に高く売りたい時、様々な買取業者の買取価格を比較できる相場情報サイトだ。 先にも書いたが、iPhoneはAndroidに比べて端末代が高い。 そのため、iPhone乗り換え後に不要になるAndroidをできるだけ高く売ることをおすすめする。 しかし どの買取業者がAndroidを高く買い取ってくれるのかはその時になってみないと確実なことは言えないというのが実際のところだ。 しかし「ヒカカク!」ならそんな問題も解決できる。 から無料で複数の買取業者に当てて一括査定依頼が可能だ。 iPhoneやAndroidの買取を考えている人はぜひ利用してみてほしい。
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【目次】• これらは別途、個別に作業を行うことが必要なので、あらかじめ以下に目を通しておきましょう。 日常生活に欠かせなくなっているものも多いと思いますが、その履歴やアカウントを引き継ぐなら、 アプリごとに決められた操作を行う必要があります。 たとえば、ゲームアプリなら旧機種で引き継ぎコードを発行し、新機種へと入力することでセーブデータを移行できるケースが多いようです。 AndroidスマホからiPhoneへの乗り換えのように、OSそのものが変わる場合はデータの引き継ぎが困難なこともあります。 せっかくのデータを白紙に戻したくない 大切なアプリは、アプリ内や公式サイトで引き継ぎの方法や注意点を忘れずにチェックしておきましょう。 なお、のちほど紹介するアプリ「Move to iOS」を使ってデータを移行すれば、iOS版のある無料アプリなら基本的には自動でインストールされます。 有料アプリの場合は、iPhoneの「App Store」内の「ウィッシュリスト」に表示されるので確認してみてください。 楽天Edyやnanaco、WAONなど、おサイフケータイで使っていた 電子マネーの残高をiPhoneへと引き継ぐことはできません。 残高は使いきったうえで、それぞれのサービスごとに引き継ぎの手続きが必要です。 ただし、モバイルSuicaについては、iPhoneの電子ウォレット「Apple Pay」へと残高の引き継ぎが可能です。 手順は以下の通り。 Androidスマホに登録されたSuicaを解除する ・モバイルSuicaアプリを開く。 ・[携帯情報端末の機種変更]をタップ。 ・[機種変更する]をタップ。 ・Suicaアプリを開き、[機種変更]をタップ。 ・モバイルSuicaの登録メールアドレスとSuicaパスワードを入力し、[完了]をタップ。 ・新しいSuicaパスワードを入力し、[次へ]をタップ。 ちなみに、au PAYや楽天ペイなどおサイフケータイ対応ではないスマホ決済サービスは、アカウント単位でデータが保存されています。 そのため、機種変更に伴う電話番号の変更がなければ、 各サービスのiPhone用アプリをダウンロードしてログインするだけで、アカウントや残高をこれまでどおり利用できます。 ただし、なかには引き継ぎの手続きが必要なサービスも存在するので、念のため各サービスごとに引継ぎ方法の確認をしましょう。 乗っ取り防止などセキュリティに役立つ機能で、これをクリアしないと利用できないウェブサービスもあります。 また、コードはSMS(Cメール/ショートメッセージサービス)で受け取るのが一般的ですが、なかには二段階認証の専用アプリを使って受け取っている人もいるでしょう。 このようなサイトやアプリを利用している場合は、 新しいiPhoneで改めて二段階認証を設定する必要があります。 基本的な手順としては、まずはサイトやアプリにPCなどの別の端末からログインし、移行に必要なQRコードを表示。 iPhoneでスキャンして6桁のコードを入手したら、最初の端末へその数字を入力しましょう。 これでiPhoneの二段階認証は完了です。 なお、QRコードでの移行ができないサイトやアプリの場合は、機種変更前にそれぞれサービスを解除し、機種変更後の新iPhoneで再設定を行いましょう。 手順としてはシンプルで、あらかじめAndroidスマホのデータをパソコンに保存し、iTunes(Macの場合、OS Catalina以降はFinderを使用)を経由して新しいiPhoneへと同期します。 移行できるデータ:写真、動画、音楽 1. AndroidスマホとパソコンをUSBケーブルで接続し、データを取り込みます。 【Windows】 ・接続するとAndroidスマホの画面に「アクセスの可否」に関するポップアップが表示されるので、[許可]をタップ。 ・「写真のコピー元」の横の[デスクトップ]部分をクリックし、任意のフォルダを選択したら、ページ下部の[適用]をクリック。 必要に応じて[ビデオを含める]にチェックを入れる。 以上の手順でデータを移行することができます。 【Mac】 Mac OS Catalinaより前のOSでは、iTunesがデフォルトでインストールされているのでWindowsの手順とほぼ同じです。 あとはWindowsの手順を参照してください。 ここからはMac OS Catalina以降のFinderでの移行方法を説明します。 ・[Finder]を開き、iPhoneをMacにつなぐ。 ・左の「場所」の欄から接続したiPhoneを選択。 移行したいデータ(ミュージックもしくは写真)をiPhoneの名前の下の一覧から選ぶ。 ・写真であれば「デバイスとの写真の共有元」の左にチェックを入れ、[写真]の部分をクリックして任意のフォルダを選択したら、ページ下部の[適用]をクリック。 必要に応じて[ビデオを含める]にチェックを入れる。 Appleからは、異なるOS同士のデータの引き継ぎをサポートするアプリ「Move to iOS」もリリースされています。 このアプリを使用すれば、 画面に従ってお手軽に各種データを移行できるのはもちろんのこと、公式アプリであるためセキュリティ面も安心です。 移行できるデータ:Googleアカウント、写真、動画、SMS(メッセージ)、連絡先、アプリ、ブックマーク、カレンダーなど 1. まずはじめに移行先のiPhoneの準備を行います。 ショップなどで機種変更をしてホーム画面が触れる状態になっている場合、初期化しておく必要があります。 ・iPhoneの初期設定を進めると、「Appとデータ」という画面が出てくるので、[Androidからデータを移行]を選択。 ・さらに次の画面で[続ける]をタップし、6桁のコードが表示された状態にしておく。 ・Googleアカウントのログインも求められるので、案内に従って行う。 以上でMove to iOSを利用したデータ移行は完了です。 LINEのデータ移行 ここからはLINEのデータ移行について説明しましょう。 前述のとおり、機種変更をしてもアカウントの引き継ぎは可能で、プロフィールや連絡先、購入したスタンプ、LINE PayやLINEポイント残高なども新しいiPhoneへと移行できます。 しかし、異なるOSへの機種変更の場合、トーク履歴とLINEコインの残高の引き継ぎは行えません。 移行できるデータは以下の通りです。 ・友だち、グループ ・プロフィール情報 ・アルバム、ノートの情報 ・タイムライン ・スタンプ、着せかえ、絵文字 ・Keepに保存したデータ ・LINE Pay、LINEポイント残高 具体的なデータ移行の手順については、以下の記事で詳しく解説しています。 これから移行を行う人は、参考にしてみてください。 あわせて読みたい 今回、移行するデータ量が多くはなかったことから、それぞれの移行作業自体は10分程度で行えましたが、データ量が大きくなってくるとその分要する時間も長くなることが予想されます。 移行作業中はスマホが使えなくなってしまうので、電話などがかかってこないタイミングで行うのが良いでしょう。 また、移行速度はWi-Fi環境によっても左右されるので、より安定したWi-Fi環境下での作業が望ましいです。 使い慣れない機種ということもあり、つい難しそうに思えてしまうAndroidスマホからiPhoneへのデータ移行ですが、きちんと順を追っていけば、失敗することはほとんどありません。 本記事を参考に、焦らずにじっくりと作業を行ってみてください。
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