(成人で肉襦袢を着用しています) 画像引用:wikipedia 学校や会社で、発表や会議を行う時に、作った資料をみんなに見せたい……そんなことがあります。 出席した人全員分の資料をコピーして配布しようとしても、いざ出席した人数分に足りなかったり、多すぎて余らせたりして、なかなか上手くいかない事がほとんどです。 また、せっかく資料を配付して、それを読んでもらいながら発表や会議を行っても、真剣には観てもらえず、下手をすれば資料を落書き帳にされてしまいます。 ここ最近はパソコンが一般的に普及したため、 PCの画面を直接大画面に表示する「プロジェクタ」で資料を投影して、発表するのが一般的になりました。 これにより、ある程度は興味を持って話を聞いてもらえる様になりました。 しかし、パソコンやプロジェクタが普及したのは、まだ比較的最近の話。 実はそれ以前にも、資料を大画面で表示するシステムが存在しました。 そのシステムとは一体・・・? そのシステムとは・・・。 「オーバーヘッドプロジェクタ」。 オーバーヘッドプロジェクタ(Overhead projector・OHP)は、 文章や画像を聴衆に提示するための表示システムです。
次のBy: プロジェクターは、家庭用プロジェクターとビジネス用プロジェクターの2種類に分けられ、それぞれ特徴が異なります。 家庭用プロジェクターは、映像コンテンツの視聴やゲームでの利用を想定して設計されており、色の再現性など「画質」を重要視したモデルが多いのが特徴。 また、画面の歪みなどを微調節しやすいモデルもあり、映像を最大限楽しめるように配慮されています。 一方、ビジネス用プロジェクターは、オフィスで使用することを想定して設計されているのが特徴。 会議室などで電気をつけたままプレゼンできるように、明るさ(ルーメン)の高いモデルが多い傾向にあります。 また、コンセントのないところでも使えるバッテリー駆動タイプも人気です。 プロジェクターを買う前にチェックしたいポイント 投影距離をチェック By: 解像度は、映し出される映像のきめ細かさを表す数値のことで、プロジェクターの画質に大きく関わる重要なポイント。 また、画面の比率を表す縦横比(アスペクト比)も要チェック。 表示できる画面の横と縦の比率を数値で表しており、一般的に16:9の横長のモノが主流です。 ただ、ビジネス用やリーズナブルなモデルのなかには4:3の縦横比のモノも。 4:3は映画鑑賞などには不向きな比率なため、購入の際はしっかり確認しておきましょう。 入力・接続端子をチェック By: プロジェクターをさまざまな機器と接続したい場合は、入力・接続端子をチェックするのも重要なポイントです。 一般的にパソコンやゲーム機、Blu-rayプレーヤーと接続するには「HDMI端子」が必須。 現在販売されているほとんどの製品にHDMI端子が採用されており、映像と音声の両方をまとめて伝送できます。 プロジェクターに複数の機器を接続したまま使う場合、HDMI端子のポートが2つ以上あると便利です。 古いタイプのパソコンを接続する場合、VGA端子しか対応していないことも。 自分の接続したい機器がどの端子に対応しているかも合わせてチェックしておきましょう。 また、USBポートやSDカードスロットが搭載されているモデルであれば、拡張性が高く使用できるのでおすすめです。 プロジェクターのおすすめメーカー エプソン EPSON 1080pフルHDの高画質に対応した家庭用プロジェクターです。 4600ルーメンの高輝度を活かして細部まで鮮明に表現可能。 さらに、色再現性の高い「LCD光学エンジン」により高繊細かつ鮮やかな映像を楽しめます。 最大200インチの大画面で視聴できるのもポイント。 ハイコントラストにより全体の明暗がはっきりしているので、立体感や奥行き感を演出します。 豊富な接続方式に対応しているのも魅力のひとつ。 AV・VGA・HDMI・USBの入力端子を備えており、パソコンやBlu-rayプレーヤー、ゲーム機などさまざまな機器を接続できます。 本体には優れた冷却システムを採用。 長時間使用しても熱を持ちにくく、運転中ファンの音が小さめなので映像に集中できます。 高性能ながらリーズナブルに購入できるので、予算を抑えたい方にもおすすめです。 巨大な120インチの画面で高画質を楽しめるゲームに最適な家庭用プロジェクター。 XPR技術で1フレーム830万ピクセルを再現し、4K UHDの高解像度に対応しているのが特徴です。 細部まで鮮明ではっきりとした映像を表現できるので、4K対応ゲームも快適にプレイできます。 さらに、バランスの取れたハイコントラストを採用。 明暗にメリハリがあるので、暗めな映像でもしっかり対応します。 ゲームのプレイに最適化された「ゲームモード」を搭載しているのもうれしいポイント。 HDMI端子の接続にも対応しているため、さまざまなゲーム機を接続して遊べます。 また、本体重量4. 2kgと軽量設計で洗練されたコンパクトなデザインや直感的に使える操作性の高さも魅力。 持ち運んで使用したい方や機械が苦手な方にもおすすめです。 3msの低入力遅延に対応したゲームに最適な家庭用プロジェクターです。 画像を調節し、暗いシーンをより鮮明に映し出せる「ゲームモード」を搭載しているのが特徴。 3500ルーメンの高輝度を実現しているので、明るい場所でもフルHDの高画質でゲームをプレイできます。 さらに、大迫力の5Wスピーカーを内蔵しており、高音域で立体感のあるサウンドを体感できるのも魅力。 ゲームはもちろん、映画・スポーツ鑑賞などさまざまなシーンで活用できます。 PS4やNintendo Switchなどさまざまな人気ゲーム機に対応しているのもポイント。 さまざまなジャンルのゲームが楽しめるプロジェクターを探している方におすすめです。 リアルな映像を体験できる4K対応の家庭用プロジェクターです。 同社独自のネイティブ4Kパネル0. 74型「4K SXRD」を搭載し、高繊細かつ自然な表現が可能。 通常では見えにくい被写体の輪郭や微妙なディテールまでリアルに再現できるのが特徴です。 さらに、独自の解像技術「データベース型超解像処理LSI」を採用し、フルHD解像度の映像も4K相当に処理できます。 また、HDR 10方式によりハイコントラストを実現。 大画面でも明暗をはっきりさせることで立体感や奥行き感が増し、その場にいるかのような臨場感を再現します。 画像処理で発生する映像遅延を短縮する「遅延低減モード」を搭載。 「PS4 Pro」などのゲーム機の魅力を最大限に活かし、ストレスなくプレイできます。 高性能でとにかく映像にこだわりたい方におすすめです。 よりリアルさを追求した迫力ある4K映像が楽しめる家庭用プロジェクター。 「XPR技術」により、フルHDの4倍となる830万ピクセルの高繊細映像を実現。 4つのLEDでハイコントラスト表現を可能にし、まるで本物のような映像を再現できるのが特徴です。 最大140インチの大画面で視聴できる「1. 25倍ズーム」も魅力のひとつ。 自宅でも映画館のような臨場感が味わえます。 また、高繊細な4K映像でも1秒間に60フレームの再生に対応。 映像のフレーム間に新たにフレームを挿入する「TruMotion」を採用することで、スピーディな映像もよりなめらかに表現します。 Wi-Fiでスマホと接続すれば手軽にミラーリングできるのもうれしいポイント。 使い勝手のよい高性能プロジェクターを探している方におすすめです。
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大学卒業後もプログラミングができるタレントという特技を活かして活動中。 広い黒板全体に投影するプロジェクターを求めて 電子黒板というジャンルが生まれる以前から、多くの教育現場には「OHP(オーバーヘッドプロジェクター)」が導入されていました。 OHPシートにペンで描いたものをスクリーンへ投影するというというものでしたが、使うたびに機材とスクリーンを出し、教室を暗くしたりして使い勝手はあまり便利とは言えませんでしたが、黒板とは違う勉強方法の1つとして活用されてきました。 近年のICT化により、電子黒板というジャンルの製品が各メーカーから出されています。 ホワイトボードのようなものに映像を投影したり、大画面テレビで完全電子化されたもの、黒板に映像を投影するものなど、電子黒板にもいろいろなタイプがありますが、今回紹介する「ワイード」は黒板投影型プロジェクターになります。 黒板投影型のメリットは、投影するためのスクリーンが不要で、既存の黒板をそのまま活用できるところ。 ほかのタイプに比べると設置費用を抑えられるため、導入する学校の負担軽減にもなります。 今回はメーカーへ伺うのではなく、「ワイード」を実際に導入して活用している学校へお邪魔してきました。 東京都北区にあるでは各教室に設置し、授業で活用することで教育の仕方や生徒の授業に対する態度に変化があったそうです。 その辺りのお話も先生に伺っていますが、まずは「ワイード」についてサカワの常務取締役・坂和寿忠さんにお話しいただきました。 坂和 「他社ではプロジェクターをレールに設置して、物理的に左右へ移動させ投影するというシステムもあります。 しかし、このワイードはそんな大掛かりなことをせずとも、投影位置を変えられます。 工事がカンタンなのがワイードのよさでもあります」 池澤 「レールで動かすと、壊れる心配もありますよね」 坂和 「そういう心配もありますね。 あと、黒板に直接投影するというメリットは、デジタル的に投影した映像に対して、アナログ的にチョークを使って加筆していくという使い方ができるので、デジタルとアナログの融合で授業ができます。 また、通常の黒板でも使えますが、黒板メーカーなので、黒板に投影したものが見やすくなるブルーグレー色の黒板を開発しました。 緑ではないのですが、映像を投影するのに最適化した黒板になります。 星美学園さまをはじめ、一緒に導入していただいている学校も多くあります」 池澤 「映像投影と板書のいいとこどりな黒板ということですね」 坂和 「あと、電子ペンがついているので、パソコンにUSBで接続すれば、投影された画面上でパソコンの操作ができるようになっています。 ペンソフトも入っていますので、パワーポイント画面上に描いたり、ペンでダブルクリックすることでツールバーを表示させ、機能を変える操作をすることもできます」 池澤 「ここの黒板もそうですが、湾曲した黒板でも大丈夫なのがスゴイ」 坂和 「もともとはこの湾曲に対応するのがとても難しくて、発売当初は対応していませんでした。 細かく補正する機能をつけることで、湾曲にも対応できるようになったんです。 納品時に、投影する黒板に合わせて補正しています。 これがいちばん苦労した点ですね」 池澤 「ほかに苦労した点はありますか?」 坂和 「開発したときに、プロジェクターというと日本の大手企業が参入していますので、この市場に食い込むためにどうしたらいいのか考えました。 まずは目立つPRが必要だと思い、2年前の展示会会場でワイードの動画を作って流したんです。 ワイードを言い続けた曲に合わせて特徴を面白おかしく表現したんですが、会場で永遠とループしていたら、周りのブースの人が頭の中でリフレインするという(笑)」 池澤 「うまくいったんですか?」 坂和 「このPR動画によって、市場に食い込めたと思っています。 一度聞いたら、頭から離れないものを作ろうと思っていたので良い結果につながってよかったです」 池澤 「確かに、これは頭から離れないかも(笑)」 坂和 「これを作ってくれた監督さんが知り合いで、とにかくインパクトのある動画を作ってほしいとお願いして作ってもらいました。 NHKの朝ドラ『半分、青い』のオープニングを制作した方でもあるんですよ。 こういう違うアプローチからやっている会社なんです(笑)」 池澤 「確かに」 坂和 「も凝っていて、元面白法人カヤックのの会社に作ってもらいました。 ページもこだわっていて、色んな所が伸びているんですよ。 音引きとか、全部伸びているんです。 だから教育向け企業だとあまりこういった派手なPRはしないんですが、僕らは大手ではないので、変わったPRをすることで目立つようにしています。 営業は困っているかもしれませんが(笑)」 池澤 「昔から黒板を作ってきたなら、老舗として有名だったんじゃないんですか?」 坂和 「地元ではまぁまぁですが、それほどでもないですね。 4,5年ぐらい前から電子黒板の分野にチャレンジしてきて、少しずつ教育業界の中では浸透してきたかなと。 毎年こういうPRばかりやっているので(笑)」 池澤 「今は、どのくらい納入されているんですか?」 坂和 「今1,000台ぐらい導入していただいていて、来年は倍ぐらいまで伸ばしていけたらと。 小中学校の公立の教室は、日本全国に44万教室あると言われているわけで、44万台の需要があるわけです。 全教室がワイードになってくれると、もっと面白いコンテンツが増えたり、教室と教室をワイードでつないで、遠隔授業を行ったりとか、そんなこともいずれできると思っています。 日本国内だけでなく、海外ともつながったり」 池澤 「夢は広がりますね。 カメラとか設置したりして」 坂和 「今後、たとえば黒板にセンサーを付けて、板書したものをすべてデジタル化して、クラウド上へアップするとか。 そうすると、板書を0から書かなくてもワイードで映すだけで板書が表示されたり、先生同士でシェアしたりできると思います」 池澤 「生徒は板書をノートに書き写さなくてもよくなると」 坂和 「そうですよね。 ワイードがきっかけで、黒板が変わることがイメージできたので、いろいろなコンテンツを作っていきたいですね」 池澤 「コンテンツも作られているんですね」 坂和 「いま、喋ったら全てテキスト化するというAIのアシスタントを作っていて、授業中のアナログデータをビッグデータ化したいという思いから、先生が話したことをすべてテキストにするプロジェクトを始めています。 学校にはまだまだアナログな部分があるので、できるだけ我々は技術を使ってデジタル化へ進めていきたいと思っています」.
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