映画『長いお別れ』公開記念舞台挨拶 映画上映前の舞台挨拶だったため登壇されたキャストの方々はみんなネタバレしないように慎重に言葉を選んで回答されてました。 松原智恵子さんは一部ネタバレを含む返答をしてましたがご愛敬で。 さんも登壇予定だったのですがスケジュールの都合で欠席されてました。 欠席した山崎努さんの等身大カラーパネルが壇上に運ばれ蒼井優さんと竹内結子さんに挟まれる形でセンターに置かれていました。 山崎努さんの欠席理由が「スケジュールの都合」なんですけど舞台挨拶のスケジュールって結構前から入ってると思いますし等身大のカラーパネル作るのって数日かかると思うんですよね。 欠席とアナウンサーの方が言った時、計画的欠席感の匂いがぷんぷん漂ってきました。 私が危惧しているのは山崎努さんの体調不良です。 山崎努さんは1936年生まれの御年82歳と高齢なのでただただ体調不良ではないことだけを祈っています。 映画『長いお別れ』が山崎努さん俳優人生最後の出演作とかになったら映画タイトルと内容からして悲しすぎますから。 欠席された山崎努さんから舞台挨拶を見にきたお客さん、作品に関わった全ての方々に対して手紙が届けられておりアナウンサーの女性が代読されました。 山崎努さんからの手紙全文 作品は皆さんに観て頂いて完成するのだと思います。 封切りを祝うお祭りに参加出来ず残念です。 『長いお別れ』は小説を読んだ時これは映画化されるのではないか、とすれば昇平役は僕に来るのではないか、という変な予感がありました。 そしてしばらくして量太さんの準備稿が送られてきました。 こんな奇妙な体験は初めてでした。 昇平さんと僕は同年齢です。 彼と共に暑い一夏を過ごしました。 今「ゆ~っとするんだな」のシーンを思い出しています。 皆さんもときどき芙美のように「ゆ~」っと寝転んで下さい。 今日のご無礼お許し下さい。 でも昇平さんはもういないのだから僕がのこのこ出ていくのも興醒め、というのは言いわけですね。 『長いお別れ』に関わった皆様に感謝します。 ありがとうございます。 山崎努さんの手紙の感想 映画上映前の舞台挨拶だったため映画より前に泣きそうになりました。 山崎努さんの手紙の冒頭が「作品は皆さんに観て頂いて完成するのだと思います」でまずジーンときました。 山崎努さんぐらいの年齢の方に言われると胸に響くものがあります。 これだけキャリアがあって言えるのは本心だと思います。 そして「今日のご無礼お許し下さい」の一文、なんでなんでしょう、山崎努さんと長いお別れになっちゃいそうな気がしたのでしょうかね、うるっときちゃいました。 年齢をかさねたからこその重みがある詫び方でした。 映画『長いお別れ』 映画『長いお別れ』は2019年5月31日公開の日本映画で父親が認知症になったことをきっかけに家族みんながそれぞれに自分自身を見つめなおし成長していく7年間を描いた物語で主役は家族全員となる。 テレビ東京開局55周年記念作品映画でによる同名小説を原作としており監督は『』で第40回日本アカデミー賞優秀監督賞・優秀脚本賞を受賞した中野量太が務める。 舞台挨拶では試写を観た山﨑努さんから「媚びずに堂々とした立派な映画だ」と言われたというエピソードを中野量太監督が披露していた。 長いお別れ あらすじ 2007年、父・昇平の70歳の誕生日だからと母親の曜子から連絡を受け久しぶりに帰省した長女の麻里と次女の芙美は昇平が認知症だと知らされる。 麻里と芙美を間違えたり、いきなり怒鳴りだしたり、認知症の症状は顕著だった。 2009年、芙美は料理を仕事として生きる夢を叶えるべくキッチンカー 移動販売車 でカレー販売を始めた。 麻里は夏休みに息子の崇を連れてアメリカから帰省した。 昇平の認知症は進行しており家にいるにも関わらず「帰る」と言って家を出て行こうとする。 曜子と麻里は昇平が帰りたいのは昇平の実家だと思い崇も連れて4人で昇平の実家に連れて行くがそこでもまた昇平は「帰る」と言い出し家族は途方に暮れるのだった。 映画名 動画 長いお別れ 映画『長いお別れ』キャスト 東芙美 — 東芙美 あずま ふみ は東家の次女で料理を生業とする夢を持っていてキッチンカー 移動販売車 で青空食堂を開業した。 主演映画『』で第41回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞を受賞した実力派女優で最近ではハロー! プロジェクトのアンジュルムの完コピ動画が話題になった蒼井優が演じる。 今村麻里 — 今村麻里 いまむら まり は東家の長女で今村新と結婚しカリフォルニアに住んでいるが英語は上達せず旦那ともうまくコミュニケーションを図れず居づらさを感じている。 崇 たかし という一人息子がいる。 Hulu配信ドラマ『』で世界初の女性版シャーロック・ホームズを演じ、今年2月に結婚したばかりの竹内結子が演じる。 東曜子 — 東曜子 あずま ようこ は認知症になった昇平を献身的に支えるが自身も網膜? 離を患い2週間入院してしまう。 かつて日活三人娘と呼ばれ、1961年の映画デビューから60年近く第一線で女優として活躍する松原智恵子が演じる。 東昇平 — 東昇平 あずま しょうへい は元教師で校長にまでなった厳格な父親だったが2007年頃から認知症を患い記憶できない、思い出せないという症状が出始めた。 1960年『大学の山賊たち』で映画デビューを果たして以来『』『』『』など名作と呼ばれる邦画において鍵を握る役で出演し続けている山﨑努が演じる。 今村新 — 東家の長女・麻里の旦那でアメリカのカリフォルニアで魚を使い脳の研究を行っている。 趣味で熱帯魚を飼育している。 1998年『』で映画デビュー以降着実にキャリアを積み2016年公開映画『』にて映画初主演を果たした。 2019年6月7日公開映画『』 監督:石井裕也 にも出演している北村有起哉 きたむら ゆきや が演じる。 磐田道彦 — 東家の次女・芙美の中学校時代の同級生でクラリネットの練習で芙美の家を訪れており父の昇平と面識があった。 昇平が一人で徘徊してしまった際に偶然出会い芙美の家に連れて帰ろうとしてくれた。 NHK連続テレビ小説『』に出演したことで一気に知名度が上がり、歌声が評価され2019年6月7日公開の映画 で主人公アラジンの吹き替えを担当している中村倫也 なかむら ともや が演じる。 家では日本語を使うように麻里に言われている。 映画『長いお別れ』ネタバレ感想 長いお別れは泣けて笑える映画でした。 一点突破で泣かしにくる映画ではなく泣けるポイントが複数ある映画だったのでこの映画が強く刺さった人は定期的に泣く羽目になったのではないでしょうか。 長いお別れ名脇役 池谷のぶえ 私は舞台挨拶からの鑑賞となりましたが舞台挨拶で見たかわいい蒼井優さん、綺麗な竹内結子さんに当然のごとく目を奪われたわけですが、振り返ってみて一番印象に残っているのは中野量太監督です。 舞台挨拶で数分喋っているのを聞いただけですが頭が良くて、いい人だというのがひしひしと伝わってきました。 映画作中でも中野監督が優しい人だと思ったシーンがありました。 それは次女の芙美が勤めていたスーパーの総菜売場のスタッフの女性のキャラです。 なんとなく流れ的に意地悪な女性キャラ登場かと思ったら全力で笑いとりにきましたw完全に虚をつかれて声出して笑ってしまいましたwナイスキャラでした池谷のぶえさん! 長いお別れは7年間の物語 ストーリーとしては2007年から始まった物語なんですが反射的に公開された2019年までの内容だと思って鑑賞していたので2014年で終わったのは私の勝手な思い込みの所為なんですが何か気持ち悪い感じを受けてしまいました。 私と同じような人はいないでしょうけど2007年から2014年までの7年間の物語なのであしからず。 7年とか時間的に幅のある映画はどこまで役者の見た目の歳の重ね方を視聴者は気にしたらいいのですかね。 最初の家族集合の時に次女の芙美役の蒼井優さんが「私33歳よ」と言うセリフがあってそこから7年経つので最後は40歳の役のはずですが最初の蒼井優さんとまったく同じでした。 しっかり者の蒲田優惟人とガチガチの杉田雷麟 7年の時間に振り回されたのは長女・麻里の息子、崇です。 役者が代わりましたから。 崇の少年期を演じた蒲田優惟人くんが舞台挨拶に登壇していましたがとても優秀でした。 きっちりと質問に答え立派に受け答えしていました。 今日は名前だけでも覚えて帰ってくださいね、という往年の漫才師のような自己紹介に私の隣に座っていたマダムがメロメロになっていたことをここでご報告しておきます。 青年になった崇を演じた杉田雷麟くん、彼のラストシーンの歩くシーンはあれで良かったのですか?と、中野監督に聞きたい。 ガチガチに緊張した歩き方でしたよ。 素人が撮影されて歩いてるようなド緊張の違和感のある歩き方。 左腕がまったく振れてない。 撮り直してあげて欲しかったなぁ~。 そうくりまるなよ。 そういう時はゆーっとするんだ。 蒼井優さんと山﨑努さんの二人が縁側で話すシーンが好きです。 「くりまる」とか「ゆ~っとするんだ」とか認知症で言葉がちぐはぐでもコミュニケーションは図れて傷心の芙美が救われたのが良かったです。 舞台挨拶を見て蒼井優さんはあまり言葉化、思いの言語化が得意じゃないのかもと思いました。 敬語とか得意じゃないのに敬語を使わなければいけないという使命感で言葉がちぐはぐになる感じ。 普段通りで話すと勘違いされることもあるでしょうけどあまり無理せず喋ってほしいですね。 演技での表現は強く伝わってくるので変なとこでストレスを感じて欲しくないですね。 映画『長いお別れ』の見どころ 私が一番泣けたシーンは竹内結子さんと山﨑努さんの二人でテレビ電話するシーンです。 麻里の誰かに聞いて欲しかった想いが認知症で理解できなくても親子で繋がりが生まれて叶ったのが良かったです。 一番笑えたのも竹内結子さんで北村有起哉さんとのハンカチのくだりは間が非常に上手でした笑 最後の北村有起哉さんのポストは台本通りなのかアドリブなのかアクシデントなのか気になりました。 竹内結子さんの笑い方がとても自然で思わず笑っちゃったように見えたんですよね。 あの笑いが演技だったら本物の役者だと思います! 竹内結子さんは舞台挨拶でもしっかりお話してらっしゃってとてもクレバーな女性の印象を受けましたね。 一緒に飲みに行ったら絶対楽しい感じの人。 長いお別れ唯一の主観シーンがわからない 理解できなかったシーンは地震のシーンです。 原作を知りませんがあれはどうしても必要な描写だったのでしょうか。 時間軸を歴史的に忠実に再現したかったのでしょうか。 地震以降、世間では家族の絆が強まっていることが背景として必要だったのでしょうか。 万引きしそうな装いにするためにマスクをつけさせるためだったんでしょうか。 地震のシーンだけは違和感が強かったですね。 舞台挨拶で中野量太監督が「一ヶ所だけ昇平の主観のシーンがあります」って言ってて、私は昇平がデイケアセンターから雨を心配して帰ろうとしたシーンだと思いました。 映画冒頭から複数本の傘を持っていてご丁寧に色まで違う傘です。 一本の傘なら自分のためですが複数本となると他人のためだと直感的に思います。 傘を持って誰かを迎えに行ったこと、傘を持って迎えに来てもらった経験がある人なら誰でもそう思うでしょう。 デイケアセンターで雨が降るかもと心配したのは自分が雨に濡れてしまう心配じゃなくて、雨に濡れてしまう誰かのために傘を持って行ってあげなくちゃいけないという想いの描写だと思って、中野量太監督はさすがだな~と感心していたら『長いお別れ』映画公式ウェブサイトに「主観が入るシーンは遊園地の場面」って書いてあったので私の見解は間違いでした。 具体的に遊園地のどの場面かわかった方いたら教えてください。 昇平がメリーゴーランドに乗るシーンで芙美と麻里と曜子の三人が映ってとても印象に残るいいシーンがありましたがあれは昇平の主観ではなくただのカメラ視点ですよね。 長いお別れ ロケ地・撮影現場 森のゆうえんち 冒頭で昇平役の山﨑努さんが歩いていたメリーゴーランドのある遊園地のロケ地は千葉県野田市にある「森のゆうえんち」です。 〒278-0031千葉県野田市中根6-1 小田急線 はるひ野駅 曜子と麻里と芙美が昇平のGPSを追いかけてたどり着いた駅のロケ地は小田急線 はるひ野駅です。 稲城ケアセンターそよ風 昇平がデイサービスを受けていた施設の撮影現場は稲城ケアセンターそよ風です。 〒206-0811 東京都稲城市押立1192-1 長いお別れ 作品情報 公開日:2019年5月31日 上映時間:127分 ジャンル:ドラマ 監督: 原作:中島京子『』 脚本:中野量太, 大野敏哉 音楽:渡邊崇 キャスト:蒼井優, 竹内結子, 松原智恵子, 山﨑努, 北村有起哉, 中村倫也, 杉田雷麟, 蒲田優惟人 映画名 動画 長いお別れ 長いお別れ主題歌 優河「めぐる」.
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55歳で夫を亡くした後、息子のすすめで小説講座に通い始め、主婦業の傍ら本作を執筆。 63歳の新人としてスポットを浴び、史上最年長で第54回文藝賞を受賞、第158回芥川賞もW受賞した若竹千佐子による50万超えのベストセラー『おらおらでひとりいぐも』が待望の映画化。 監督は『南極料理人』をはじめ、『キツツキと雨』、『横道世之介』、『モリのいる場所』など数々の話題作を手掛け、ブルーリボン賞最優秀作品賞 『横道世之介』 をはじめ数々の国内外の映画賞を受賞するなど、名実ともに日本を代表する監督のひとりである沖田修一監督。 本作は、原作に惚れ込んだ沖田監督が自身で脚本も執筆し、監督が出演を熱望した田中裕子、蒼井優との初めてのタッグで贈る渾身の一作だ。 1964年、東京オリンピックのファンファーレに押し出されるように故郷を飛び出し、身ひとつで上京してから55年。 夫・周造と出会い結婚し主婦となり、2人の子供を育て、これから夫婦水入らずの平穏な日々を過ごそうと思った矢先、突然夫に先立たれ途方に暮れていた。 しかし、ひとり家でお茶をすすり、図書館で借りた本を読みあさるうちに、46億年の歴史に関するノートを作り、万事に問いを立ててその意味を探求するようになる。 桃子さんの孤独な生活は、現在と過去を行き来し、いつのまにか賑やかな毎日に変わっていく。 晩年の「普通」の女性が描かれ、それによって「普通」の人が勇気づけられる、今までありそうでなかった物語。 各書店で売り上げ1位を席巻した原作は、桃子さんの人生を「娘の時代」「妻の時代」「祖母の時代」と3つに分けて描かれており、シニア世代のみならず、すべての世代の人からも共感とさわやかな感動を呼ぶ作品となっている。 主演は世代を超えて熱烈なファンを持つ田中裕子。 NHK連続テレビ小説『おしん』をはじめとして、映画『天城越え』、『男はつらいよ』シリーズなど、いまや伝説となっている数々の名作に出演する田中裕子が、令和の時代に、15年ぶり(映画『いつか読書する日』以来)に主演を務める。 近年では、テレビドラマ『Mother』、『Woman』、『anone』など話題作にも出演し、昨年公開された『ひとよ』(白石和彌監督)では圧倒的な存在感を見せ、大絶賛されている。 長きにわたって第一線で活躍する田中が、誰からも愛される主人公・桃子さんを魅力的に演じる。 そして、蒼井優が「娘の時代」「妻の時代」(20~34 歳)の桃子さんを演じることに。 現在の桃子さんが懐かしく、そして愛おしく思っている時代の桃子さんを、田中裕子と心をひとつに演じる。 映画『フラガール』に始まり、『東京家族』、『彼女がその名を知らない鳥たち』、『宮本から君へ』などの作品で、多数の受賞歴をもち、その実力は折り紙付き。 最新作『ロマンスドール』での熱演も話題。 さらに魅力が増している蒼井優の新たな表情を見ることが出来そうだ。 世界的に高齢化が進む中、82歳のアプリ開発者や81歳のDJといった表現者たちが活躍し、年齢に関係なくパワフルに生きる女性たちが増え続けている。 世界有数の長寿国である日本では、2020年に日本人女性の2人に1人が50歳以上となり、充実したシニアライフを送る女性も増え続けている。 そんな日本のすべての女性たちに、勇気とパワーを届ける映画が誕生した。 撮影は、2019年11月~12月に都内近郊で行われ、現在本編を編集中。 公開時期は2020年年内予定。 <沖田修一監督 コメント> この原作をどうやって映画にするのか、企画をいただいた時、映像化が難しいと思う反面、他にないような不思議な映画になりそうだとも思いました。 田中裕子さんとのお仕事は、毎日が刺激的で、緊張もありましたが、桃子さんの、生活の機微のようなものを撮っている時の、あの楽しさを思い返すと、とても素晴らしい時間だったと思います。 また、蒼井優さんが、若い桃子さんに丁寧に向かってくださり、監督としては、もう二人の桃子さんを撮りながら、ひたすら感動していたのでした。 <田中裕子 コメント> スタッフの皆さまキャストの皆さま、お疲れ様でした。 今回の撮影では、最初図書館に恐竜の図鑑を借りに行って、小学生のコーナーでしたが、その時からなんだかもう小学生のような気分になりました。 撮影の中で、図画工作の時間がありました。 音楽の時間もありました。 体育の創作ダンスの時間もあったし、遠足も行ったし。 保健かな?湿布の貼り方っていうのもあったような気がします。 遠足ではとてもお天気に恵まれてきれいに澄んだ空気の中、雑木林でどんぐりや松ぼっくり拾ったりしました。 あのどんぐりや松ぼっくりも寒い冬をくぐって朽ちてゆくんだと思いますが、雑木林にはまた春がやってくるんですよね。 私も日々朽ちていくのでありますが、この歳になってこの作品に会えて、沖田監督にお会いできて、嬉しいです。 監督の撮影中の一喜一憂される姿が目に焼き付いています。 私のこれからの日々に監督のあの姿を思い出してニヤニヤできる事が、私にとっての小さな春になりそうです。 皆さま、ありがとうございました。 <蒼井優 コメント> 「田中裕子さん主演、沖田修一監督作品」という、何があっても映画館で観たい作品に、自分も携わらせていただけたこと、心から嬉しく思います。 私は、田中裕子さんが演じられる「現代の桃子さん」の、20代と30代パートで出演し、現代パートでは桃子さんの脳内の声をやらせていただきました。 この作品は桃子さんという1人の女性のお話ですが、映画をご覧になられる方、皆さんのお話でもあると思います。 桃子さんの今に想いを馳せたり、娘、直美の言動に自分を重ね反省したりしながら撮影を進めていました。 1人の人生にスポットをあてた作品でありながら、壮大で奥行きのある、ユーモア溢れた作品になっていると思います。 オファーをいただいた時から、早くこの作品を観たくてたまりません。 田中裕子さんとご一緒させていただくことも夢でしたので、世界中に自慢したいくらい幸せです。 <原作者 若竹千佐子 コメント> 『おらおらでひとりいぐも』が映画になるなんて夢のようです。 ましてあの田中裕子さんが主役だなんて!!同世代、大好きな女優さんです。 桃子さんが大勢の人を介してもう私の手の届かないところに大きく羽ばたこうとしています。 作者として何より嬉しいことです。
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熱血営業マン・宮本を主人公にした物語で、昨年、テレビ東京の4月クール深夜枠で連続ドラマ化もした映画『宮本から君へ』。 この日、本作の完成披露上映会が行われ、主演の池松壮亮をはじめ、蒼井優、井浦新、一ノ瀬ワタル、真利子哲也監督、原作者の新井英樹が登壇した。 イベントが始まり、登壇者たちからのひとことコメントを求められると、池松壮亮と蒼井優は本作で共演したピエール瀧への思いを語った。 〜見どころ〜 熱血営業マンが悪戦苦闘しながら成長する姿を描いた新井英樹の漫画を、実写ドラマ化に続き映画化。 原作の後半を基に、主人公とヒロインに訪れる試練を映し出す。 ドラマ版に続いて主演の池松壮亮をはじめ、蒼井優、柄本時生、星田英利、古舘寛治、松山ケンイチが出演し、ドラマ版の監督を務めた真利子哲也が続投。 映画版キャストには井浦新、ピエール瀧、佐藤二朗、さらに元格闘家の一ノ瀬ワタルが新たに参加する。 〜あらすじ〜 文具メーカーの営業マン宮本浩(池松壮亮)は、営業スマイル一つできない不器用な人間だが、正義感は人一倍強かった。 会社の先輩だった神保(松山ケンイチ)の仕事仲間・中野靖子(蒼井優)と恋に落ちた宮本が彼女の自宅に招かれた日、靖子の元彼・裕二(井浦新)が姿を現す。 宮本と寝たと話す靖子に激怒した裕二に、宮本は「この女は俺が守る」と宣言する。 9月27日公開 映画情報: 公式サイト: C 2019「宮本から君へ」製作委員会.
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