ポケモンではなくトレーナーにフォーカスしたポケモン 『ポケモンマスターズ』は、「人」にフォーカスしたポケモンだ。 そもそもこれまでの『ポケモン』において「人」は「ポケモン」に等しく重要な存在だった。 人とポケモンが心を通わせたりときに衝突することによって、我々は創作上のポケモンという神話に対して無理なく溺愛することができたいうならば、ポケモンにおける人とは預言者のそれであり、彼らを介してのみ我々はポケモンというファンタジーに無理なく没頭することが可能になっt…… とか色々考えてたのだが、辞めた。 要するにこのゲーム、良くも悪くも非常に完成度の高いキャラゲーなのだ。 『ポケモンマスターズ』は、これまでの『ポケモン』においてあくまで脇役だった トレーナーたちにフォーカスし、彼らと共に戦うRPG風のアプリである。 進め方は従来の『ポケモン』を想像してもらえればいい。 まずチャンピオンになるという目標があり、そのためにジムリーダーと戦ってバッジを集め、そのついでにヤクザ組織を壊滅させたりする。 本作の大筋は全くそこからズレていない。 ただ面白いのが、 戦闘(ポケモンバトル)がかなり簡易化されたこと。 ポケモンはトレーナーそれぞれに紐付けられた一匹のみ固定で、例えば主人公であれば「ピカチュウ」と完全に紐付けられていて、他のポケモンを捕まえることはできない。 というかそもそも捕まえるという概念がない、この世界では最初に出会った相棒が全てなのである。 代わりに、トレーナーを仲間にすることができる。 例えばいわタイプを使いこなす、ニビシティのジムリーダー・タケシは「イワーク」が相棒で、タケシを仲間にするとイワークも使えるようになる。 トレーナーを仲間にする程に使えるポケモンも増えていくというわけだ。 実際のバトルでは「ダブルバトル」ならぬ「トリプルバトル」状態で、トレーナーが3人並んで、彼らが各々ポケモンを一匹ずつ繰り出して戦う。 また従来のターンベースの戦闘ではなく、『FF』のATBのようにリアルタイムで戦闘が進むので、まぁまぁ忙しくて楽しい。 ともかく、本作『ポケモンマスターズ』最大の特徴はこの 「ポケモンではなく、トレーナーをゲットするシステム」に集約される。 待機画面やストーリー進行画面でも常にトレーナーが一番目立つように配置され、ポケモンはほぼ背景になっている。 プレイヤーはポケモンではなくトレーナーを育て、トレーナーと会話して絆を深めて頂点を目指す。 ポケモンたちが尽く自然に還って繁殖しまくった、サバンナとアマゾンを足したような未開状態の『ポケモンGO』とは対照的だ。 メイちゃ・・・様々な魅力的なトレーナーを再現する精巧なモデル 当然「トレーナー」にフォーカスするのであれば、そのトレーナーが魅力的に描かれていなくてはならない。 だがまぁ、そこはさすが『FFRK』など既存IPのモバイル版を出掛けまくったDeNAと言うべきか、トレーナーはめちゃくちゃかわいいし、かっこいい。 何なら普通に本家超えてる。 何も言わず、このメイちゃんを見てくれよ!!!!! ああああああああああああ!!!! 好き!!!!!!!! もうメイちゃんだけいればいいよね、うん。 冗談はさておき、まず3D モデルの出来が異常。 明らかに本家ポケモンよりも丁寧に作られているんじゃないかって程だ(スペックが違うからね…)。 立ち絵じゃなくて3Dモデルなので存在感がすごいし、『ポケモン』原作愛に溢れた人でもこれは満足するだろうなって出来。 フルボイスでないにせよ声もちゃんとついてるし、特にストーリー中は 表情差分とか アニメーションの数も半端ないんだよね。 名前付きのトレーナーは無論として、そうじゃないミニスカートとかポケモンおじさんみたいな NPCですら手抜かりないクオリティなのは流石としか言い様がない。 まぁ確かに、下手したらジムリーダーよりファンに人気のNPCとかいるしな。 無駄に手広く色々なトレーナーを画面いっぱいに広げるでなく、少なくとも序盤はメイやカスミ、タケシといったコアとなるメンバー+そのエリアのジムリーダーという縦堀したエピソードの作り方もいい。 というか、やっぱりメイちゃんっすよ。 こいつだけ扱いが良すぎて笑っちゃう。 メイちゃんかわいいし、人気だからなー。 メイちゃんが好きだって人はとりあえずやって損ないと思う。 メイちゃんだけいればいい。 Just Rosa. 逆にシロナさんとか、リーリエちゃんとか、グリーンくんとか、他の人気キャラはちゃっかり出し渋ってるのがまた上手い。 このアメとムチの使い方は、さすがIPでファンから金を搾り取……愛される実績のDeNAだと思う。 単純化されすぎた戦闘、今後の展開はやや疑問 また『ポケモン』のソシャゲとあってか、本作の難易度=課金絞り度はかなり低い。 低レアのトレーナーでも育てればちゃんと仕事するし、そもそも低レアと高レアを差別化する要素があんまりない。 ストーリーを進めればガチャを回さずともトレーナーが手に入るのは嬉しい。 (もちろん、メイちゃんは最序盤に手に入れられる) 前提として、戦闘がかなりシンプルな点が挙げられるだろう。 モバイルのゲームは基本的にシンプルなものが多いが、『ポケモンマスターズ』はかなり顕著だ。 原作のように「わざ」を取捨選択する要素は現状ないし、「わざ」もタイプが違えど質はほとんど同じようなものばかりだ。 そこまで聞けば、「初心者やキッズ層にも優しい、良い調整ではないか」と思うのだがここが案外 罠だったりする。 というのも、単純すぎるからこそ、結局使い勝手の良いキャラクターを優先するようになるからだ。 これがゲームの難しいところで、例えば原作であれば 「個体値は低いがわざが優秀」「覚えるわざは微妙だがシナジーで強い」「わざも個体値も弱いが、その弱さが個性になっている」みたいに、色々差別化が取れる。 早い話、ゲームにおける性能(スタッツ、スキルなど)と、ゲームにおける外見(3Dモデル、図鑑の設定)が複雑に絡み合うことで、800種類は存在するポケモンたちの差別化が可能だったのである。 強くてかっこいい、弱いけどかわいい。 まさしく ゲームならではのキャラクターデザインと言えるだろう。 一方、『ポケモンマスターズ』においてはポケモンの人格や個性は、少なくとも戦闘や育成といった面からあまり浮かばない。 トレーナーも同様である。 この結果、例えば原作のイワークが「見た目の割に虚弱、しかし序盤の貴重ないわタイプ」みたいな印象を抱いていたのが、『マスターズ』のイワーク(タケシ)は 「いわ」 みたいな印象にしかならない。 (それは言い過ぎかもしれんが、しかし「単体対象を取れるいわ」ぐらいだ) 結局、物語やシステムとしては「トレーナーにフォーカスした」仕様であるものの、ゲームプレイと組み合わせてしまうとトレーナーの必要性が薄くなっていく。 もちろん、幅広い層が遊ぶ『ポケモン』であまり複雑化したシステムを取り入れることが難しいのは理解できるが、長期的な運営を続けるゲームでは少し厄介かなと。 少なくともジャブジャブ課金したくなるような、キャラへの耽溺を誘引するような魅力には欠けているように感じたのだ。 (いや課金は嫌だけど) それとトレーナーと直接触れ合う要素がやや物足りない点が、「キャラゲー」を全面に押し出している割に惜しいと感じた。 ポケモンセンターのような場所でゲットしたトレーナーと会話したり、「ずかん」でトレーナーの3Dモデルを見られたり、最低限の要素はあれどやはり手に入れたトレーナーとイチャイチャしたいというのがファンの本音ではないか。 「ずかん」で3Dモデルを眺められるのは素晴らしい。 でも「ふれあい」感が……。 TYPE-MOONの『Fate』シリーズを原作にした『FGO』は、不満点こそわんさかあるが、キャラゲーとしての完成度はめちゃんこ高い。 「マイルーム」という密室でサーヴァント一人ひとりと会話するのは無論、そのパターンも数十種類あり、内容は「好きなもの」や「何気ない挨拶」から「他サーヴァントへの印象」まである。 他サーヴァントへの絡みは無論そのサーヴァントを持ってないと聞けないので、連鎖的にそれも欲しくなるという悪魔じみたシステムだ。 また経験値と別に使った回数で絆ポイントがもらえ、それによって態度が変化したり、最終的に固有アイテム(礼装)をもらえる点も嬉しい。 『FGO』は不満点こそわんさかあるが、キャラとイチャイチャする要素への投資が凄まじい。 アレとは全く方向性も客層も違うだろうが、妙に女性トレーナーが序盤からでてくる『ポケモントレーナー』とあっては、少なからず参考にできる点もあるのでは。 (メイちゃんが水着になったり、サンマを焼く日は近い) 『ポケモンマスターズ』は非常に原作愛に溢れ、かつ幅広い層が楽しめるシンプルさから、ゲームとしての完成度は非常に高い。 一方、日本のアプリ市場が根強く生き残ってきた「ジャブジャブ課金させるキャラへの耽溺」を誘引する力はやや弱い。 ゲームシステムを含めて、今後いかにキャラの個性を引き立て、そこにアプローチする手段を用意するかが重要になると思う。 うだうだ言ったけど、メイちゃんがかわいいのでやっぱり最高だと思う。 arcadia11.
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本編では選択肢以外で台詞がなく、特別アニメでもセリフが無かったりしたため メディアミックス作品を除けば主人公たちに個性が付けられるのは非常に珍しい。 またアニメ映像によればロケット団をはじめとした悪の組織、さらにオーキドやククイといったポケモン博士たちも参戦予定がある模様。 他にもフロンティアブレーンたちバトル施設のトレーナーや、しょうぶどころのトレーナーもいる。 これらのトレーナーにはポケモンゲームで初めて音声が実装されている。 ただしどの声優が誰を演じたのかは非公開となっているため、クレジット等から判別するしかない。。 本作の魅力は、まさしく過去シリーズのキャラクター達の掛け合いや掘り下げ要素というところにある。 FRLG・BW1のキャラはHGSS・BW2の時系列から来ている模様。 ほとんどのキャラはリメイク後の服装・設定だが、 HGSSのリメイク前マイナーチェンジ『クリスタル』よりクリス 女の子主人公 や、ORASのリメイク前マイナーチェンジ『エメラルド』よりダツラが参戦している。 BGMも本作オリジナルのほか、各世代のキャラクターたちはその戦闘BGMのアレンジが流れる。 ただしメロディーラインを大幅に変えているので、アレンジというよりむしろ「過去の同名曲のセルフオマージュ」になっている。 【登場人物】 どこかの国の王子らしく、弱いと断じたトレーナーを見下す典型的な嫌なヤツ。 人工島パシオを作った張本人でもあり、WPMの主催者でもある。 どうやらに負けたらしく、レッドと同じくキャップをかぶっている主人公へのあたりがきつい。 性格そのものは褒められたものではないが、レッドへの敗北を期に鍛え直すために人工島を作り、 リベンジのために大会を主催するなど向上心は高く、チェッタにはものすごく尊敬されている。 そのため実力は非常に高く、まだ成長途中とはいえ主人公を軽く返り討ちにしたり、イッシュ地方のチャンピオンであると互角のバトルができる程の腕前。 11月8日に追加されたシナリオにてワルビアルをリストラしムクホークを連れてきた。 ただ他人やポケモンを見下す性格が災いし、バディーズ技が使えないことをタケシに見抜かれ、苦悩する。 なおは、強さだけが全てと考えていた過去の自分と重ね、彼のことを気にかけている。 トレーナーからポケモンを強奪する本作の悪の組織。 ドミノマスクを横向きにして「B」を象ったシンボルと、それを模したマスクがトレードマーク。 原作の悪の組織とことなり、一般トレーナーのグラフィックにブレイク団のアイマスクをつけたかたちで登場する。 そのためけんきゅういん等のように元から眼鏡をかけているキャラは眼鏡の上からマスクという中々アレな格好になる。 基本根っからの悪人が多いものの、『ブレイクンジャー』なるチームを組んでいるやつらから 昭和風悪女のオッホッホ笑いするお姉さんとその空気感に飲まれている男の部下、 奪ったポケモンがかわいすぎて、持ち主に返しに行こうとするおじさんに はては「ねだるか奪うしか大人に教わらなかった」ために犯罪に手を染めざるを得なかったミニスカートなど、 原作に負けず劣らずカオス。 もっとも全員が全員最初から悪人という訳ではないようで、中にはマスクをつけられた事で操られてしまった人もいる。 幹部やボスの存在も不明なため謎の多い組織。 ポケモンコロシアム、ポケモンXD、バトレボのトレーナーも参戦するのだろうか。 -- 名無しさん 2019-09-05 11:08:50• ヒロインと一匹づつ受け持ちとか? まあそもそもアウトロー寄りの人だからWPMに参加するのかもわからんけど -- 名無しさん 2019-09-05 11:13:46• タケシの性格にいろいろと言われてたけど、これってアニメじゃなくて原作ベースってことよね -- 名無しさん 2019-09-05 11:20:15• それはそうとレッドとか実装されたら最強なんだろうなあ -- 名無しさん 2019-09-05 13:39:25• 配布キャラのメンツが豪華で嬉しい -- 名無しさん 2019-09-05 14:39:10• 声優表記は無し? -- 名無しさん 2019-09-05 15:04:16• ジムリーダーも参戦してるけど、必ず切り札ポケ連れてるわけじゃないのね。 ヤナギさんがイノムーじゃないのに違和感が -- 名無しさん 2019-09-05 15:53:05• みな等しく声優変わる中、メイだけPVの時と変更なし -- 名無しさん 2019-09-05 15:55:37• 名前だけでも実装済みのトレーナー書いてあるといいのでは…それでも結構長くなっちゃうか -- 名無しさん 2019-09-05 17:00:30• 女性キャラはメイン、モブともにかなり盛られてるな。 後、ビキニのお姉さんが中々際どい -- 名無しさん 2019-09-05 18:19:01• カスミのスターミーは元々連れてたスターミーの子どもらしい -- 名無しさん 2019-09-05 20:58:50• メガシンカを使うトレーナーの代表格と言えばコルニだろ…XYで初めてメガシンカ見せて使わせてくれるんだし -- 名無しさん 2019-09-05 21:27:24• 今でも十分楽しめるけどこれからのアップデートでの新規トレーナー追加にも期待。 モブトレーナーも増えることを願って。 -- 名無しさん 2019-09-06 13:56:56• 贅沢言えばせめて主のパートナーポケモンくらいは変更効かせたかったな -- 名無しさん 2019-09-07 07:34:31• ガチャ演出が一部で洗脳アプリ呼ばわりされてて草まみれや -- 名無しさん 2019-09-07 12:03:04• グラジオはおそらくタイプ:ヌル連れて登場するんだろうけど、バディーズ技の名前が気になって仕方がない -- 名無しさん 2019-09-08 21:09:10• キャスト陣はアニポケに出てる人も結構いるのね。 ビオラが遠藤綾さんなのはちょっとニヤリときた。 -- 名無しさん 2019-09-08 21:13:53• 出るとしたらコロシアム・XD組はWPMではなくブレイク団絡みで行動を共にするとか? コロシアム主人公は経歴考えるとブレイク団の行動を読むとかありそう -- 名無しさん 2019-09-08 23:15:40• ヤナギさん育てるとかなり周回楽になるな....... これが年季の差か....... -- 名無しさん 2019-09-09 01:19:26• 相棒ポケの選出基準はなんだろな、ナギさんはチルタリスだと思ってたが。 タケシみたく本気モードでメガシンカ引っ提げて来るのかな…飛行タイプ消えるけど。 -- 名無しさん 2019-09-09 01:31:14• 強化の修練を周回するだけで簡単に全員レベルをカンストさせられるとかやばい -- 名無しさん 2019-09-20 14:29:37• 単調な作業ゲーすぎて早くも飽きられてる -- 名無しさん 2019-10-09 01:07:30• しかし、女性陣はおっぱい大っきいな -- 名無しさん 2019-10-21 07:01:53.
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プリム&オニゴーリは、サポートにしては高めのとくこうを持ちます。 パッシブスキルには「攻撃時ランダムアップ4」を持っており、全ステータスの中からランダムで能力を上げられるという面白い効果を使うことができます。 バディーズわざ後はメガシンカしアタッカー気質になります。 「こおりのいぶき」で確定急所を出せるため、相手の能力アップを無視できます。 また パッシブスキルに「ひんし時ばくはつ」が加わるので、場合によっては雑魚処理に一役買う事も可能です(レベル120時の威力が増大し、有効なダメージソースとなりました)。 気になる点は? プリム&オニゴーリの気になる点は以下の通りです。 わざの威力が低く2ゲージ止まりのため、現状のマルチのイッセイゲージ確保に貢献しづらい• 回復付帯は正直時間を取るだけでそこまで有用な状態では無い• ターゲットを自分に向ける技の例に漏れず1度しか使えないトレーナー技を所持し、ターゲット管理はしやすいがサポートとしての役割を果たすにはやや物足りない• ただし今後のバディストーンボード実装で化ける場合もあるため、性能を把握しておくのはよいでしょう。
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