関東 水不足 2020。 関東、渇水で断水や給水制限の可能性も…雨不足でダムの貯水率低下

首都圏の水資源状況について

関東 水不足 2020

上のグラフが利根川ダム統合管理事務所のウェブサイトにある、利根川水系8ダムの貯水量を示したグラフです。 赤線が今年のデータですが、7月末の状況はかなり厳しい印象でした。 その後、8月に入って台風が立て続けに接近したことで、水位は持ち直してきました。 点線が平均値ですから、8月24日現在はおよそ平均ということです。 比較に1994年(平成6年)の大渇水が青線、2001年渇水が緑線でグラフを載せています。 太線の部分が取水制限をおこなった期間です。 関東地方が降水量が少ないわけではないのですが、首都圏への人口集中は進んでいます。 つまり、1人当たりでみれば中東のカタールやアラブ首長国連邦のような砂漠の国よりも東京の水資源は少ないということです。 まさに東京砂漠です。 農業用水や工業用水にも水は必要ですから、余裕がないことが実感できると思います。 そこで、切り札は地下水の再利用なんだろうと思います。 かつて、高度成長期には増え続ける工業用水や生活用水を賄うために大量の地下水を汲み上げました。 その結果、日本全国で地盤沈下がおこりました。 典型七公害の一つにあげられています。 地盤沈下は一度起こると復旧が容易ではないという事情があって、行政は非常に厳しく規制をしています。 地下水揚水量は年々減っていて、東京都区部では日量4万㎥を下回ってきています。 関東の地下水資源活用の準備をする必要を感じます。 また、実家が先月の水害で長期間断水した経験から、地方でも地下水資源を利活用できることは有益でしょう。

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2018年関東地方が早くも梅雨明け!今年は水不足?神奈川県は心配無用!?|元トラックドライバーのブログ

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同じ場所とは思えないほど今年は雪が足りない(撮影:久保井 朝美、大沼 絵梨) 今シーズン、記録的な暖冬となっている日本列島。 暦の上では1年で最も寒い「大寒」の1月20日も平年より高い気温を観測した地点が多く、最高気温は東京14. 富山や名古屋では冬日の最も遅い記録を更新していて、名古屋は今シーズン冬日が1日も観測されなければ、観測記録がある約130年間で初めてなど、これは異例の状況です。 外部配信先では図表や写真を全部閲覧できない場合があるので、その際は東洋経済オンライン内でお読みください 2019年12月1日〜2020年1月23日の平均気温は、全国的に平年より高くなりました。 東京は「初氷」の観測もまだ また、東京は「初氷」もまだ観測されていません。 東京の初氷は、平年日が12月17日で、これまで最も遅い記録が2016年1月13日でした。 すでに最も遅い記録を更新していて、もし初氷が観測されなければ観測史上初めてです。 1月24日に気象庁が発表した3カ月予報によりますと、2月は北・東・西日本で気温が平年より高い見込みで、暖冬が続きそうです。 3月と4月は全国的に平年並みか高い見込みで、春も気温が高い傾向が続きそうです。 「大暖冬」とも表現される、記録的な暖冬になっている原因の1つは、偏西風の蛇行です。 日本付近で、今シーズンは偏西風 紫色の実線 が平年 薄紫色の破線 より北に蛇行しています。 このため、北から寒気が入りにくく、南からの暖気が入りやすくなっているので、気温が高く推移しています。 深刻な雪不足 関東甲信では、今日午後から明日にかけて雪やみぞれが降り、山沿いを中心に平野部の一部でも大雪となるおそれがあります。 とはいえ、今シーズンは、暖冬により記録的な少雪となっています。 1月26日の山形城 霞城公園 です。 写真右には雪対策として雪から樹木の枝を守るための「雪吊り」が行われていて、門など数カ所に「落雪注意」の看板が設置されていましたが、まったく雪はありませんでした。 こちらは昨年1月の山形城です。 一面の銀世界で、東大手門の瓦は雪で覆われて真っ白になっています。 同じ場所の同時期の光景とは思えません。 スキー場は、オープン日を遅らせる、コースを限定する、人工雪を例年より多く使うなど、雪不足の影響を受けています。 今シーズンはオープンすることができなかったスキー場も多数あります。 また、雪を使ったイベントにも深刻な問題です。 北海道札幌市の「さっぽろ雪まつり」は人気の雪でできたすべり台チューブスライダーの規模を縮小することになり、「札幌国際スキーマラソン」は雪が少ないため安全に行うことができないという理由で中止されました。 秋田県横手市の「横手の雪まつり」は、かまくらの数を減らして実施はするものの、ミニかまくらなど一部は積雪不足で制作不能となる可能性もあり、今後検討するそうです。 1月23日の長野県安曇野市豊科の写真です。 この時期は、道路の脇には除雪された雪が積まれ、山は雪で白くなっているはずですが、どこにも雪が見られませんでした。 山にかかっている白いものは、雲です。 地元の人に伺うと、「今年はほうきで払うくらいの雪は降ったものの、うちの周りでは例年のような雪かきが必要な積雪にはなっていません」とお話されていました。 暖冬の影響で観光客が減少する観光地も 豊科は冬になると白鳥が飛来し、白鳥観察の名所になっていますが、暖冬の影響で今シーズンは白鳥の飛来数が少なく、観光客が減少しているそうです。 他にも、暖冬により冬眠しない熊が山を下りてきたり、例年より早く梅や菜の花が開花したりしています。 花粉症の方の中には、いつもより早く花粉の飛び始めを感じている人もいるようです。 農作物がよく育つことで野菜の価格は下落したり、育ちすぎて規格外になってしまったり、農業に与える影響も大きいです。 気象庁は、2月も日本海側の降雪量は平年より少ないと予想しています。 暖冬の影響は、冬だけで終わらないかもしれません。 雪解け水は川に流れ、ダムに貯まり、農業や私たちの生活に使われる水になります。 2010年代で最も暖冬だったのは、2015〜2016年の冬でした。 2016年は雪が少なかったことにより雪解け水が少なく、かつ暖冬により雪解けが早く、ダムの貯水率が低下し、6月16日から利根川水系で「取水制限」が始まりました。 「給水制限」にはならなかったため家庭への給水量は変わりませんでしたが、取水制限は9月まで続き、過去最も長い期間を記録しています。 春から梅雨にかけてしっかり雨が降れば大丈夫 一方、2006〜2007年は暖冬により雪が少なかったものの、2007年は水不足になりませんでした。 2007年は、春から梅雨にかけて雨が多く、雪不足を補うことができるくらいダムに水が貯まったためです。 気象庁の3カ月予報によると、平年並みのところが多そうです。 2月は、北陸から北の日本海側は平年並みか少なく、その他の地域は平年並み。 3月は、北日本日本海側は平年並みか少なく、その他の地域は平年並み。 4月は、全国的にほぼ平年並みと予想されています。 今シーズンは記録的な少雪となっているため、仮に春から梅雨にかけて雨が多く降ったとしても、補うことができるかは不透明です。 農業用水の不足を心配している農家の方々もいます。 さらに、今年の夏は東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。 多くの人が訪れれば多くの水が必要になりますし、暑さ対策にも水が必要でしょう。 暖冬・雪不足の先に起こりうる水不足への対策が必要になる場面もありえそうです。

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上のグラフが利根川ダム統合管理事務所のウェブサイトにある、利根川水系8ダムの貯水量を示したグラフです。 赤線が今年のデータですが、7月末の状況はかなり厳しい印象でした。 その後、8月に入って台風が立て続けに接近したことで、水位は持ち直してきました。 点線が平均値ですから、8月24日現在はおよそ平均ということです。 比較に1994年(平成6年)の大渇水が青線、2001年渇水が緑線でグラフを載せています。 太線の部分が取水制限をおこなった期間です。 関東地方が降水量が少ないわけではないのですが、首都圏への人口集中は進んでいます。 つまり、1人当たりでみれば中東のカタールやアラブ首長国連邦のような砂漠の国よりも東京の水資源は少ないということです。 まさに東京砂漠です。 農業用水や工業用水にも水は必要ですから、余裕がないことが実感できると思います。 そこで、切り札は地下水の再利用なんだろうと思います。 かつて、高度成長期には増え続ける工業用水や生活用水を賄うために大量の地下水を汲み上げました。 その結果、日本全国で地盤沈下がおこりました。 典型七公害の一つにあげられています。 地盤沈下は一度起こると復旧が容易ではないという事情があって、行政は非常に厳しく規制をしています。 地下水揚水量は年々減っていて、東京都区部では日量4万㎥を下回ってきています。 関東の地下水資源活用の準備をする必要を感じます。 また、実家が先月の水害で長期間断水した経験から、地方でも地下水資源を利活用できることは有益でしょう。

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