欠席の理由はあいまいに書いてぼやかしましょう。 「多忙で」、「忙しいため」などと書いてしまうのは失礼にあたるため使わないように。 説明がしづらい場合は「やむをえない事情のため」とするのが無難です。 合わせて、門出の祝福の言葉も添えられると素敵です。 さて、ここまでメッセージ文例を読んでみて、なにか気づいたことはありませんか? そう、句読点(「、」や「。 」のこと)を打ってありませんよね。 結婚式の招待状には「お祝いごとには終止符を打たない」との理由で、句読点を打たないというマナーが存在します。 しかし、ここまでマナーを徹底するかどうかは、相手によって決めてもよさようです。 知っておくと差がつく上級者マナーと言えますね。 書き間違いや書き損じの対処法 1)修正液の使用はOK? 正式な書類の扱いと同じく、招待状の返信はがきに修正液を使うのは好ましくありません。 しかし、相手によって許容される場合もあります。 家族や友人宛てならば、断りを入れた上で使用できることも。 会社の上司や先輩などの目上の人に宛てて書く場合には、修正液の使用は避けたほうが無難です。 2)書き損じの対処法 考えられる対処法は、 ・「=(二重線)」や「寿」を用いて訂正する ・砂消しやカッターで訂正部分をを削りとる ・はがきに合ったデザインのシールやイラストで隠す ・代替の返信はがきを用意する などが挙げられます。 どの修正方法を取るかというのは、相手との関係によっても変わってくるでしょう。 相手がとても仲の良い友人などであればシールやイラストでの訂正でも大丈夫。 ただし、「間違えてしまった」というお詫びの連絡は入れておきましょうね。 3)書き損じをしないためのポイント そもそも書き間違いを防ぐために、テレビを見たり話をしたりしながらの「ながら書き」はしないように心がけましょう。 また、別紙でメッセージの下書きをしてから返信はがきに清書というのも、一緒に字の練習ができて良い方法ですね。 一方で本来、結婚式はやり直しや間違いがない前提ですすめるもの。 返信はがきもミスのないようにしたいですね。 それでも、書き間違えてしまったら仕方がありません。 対処法に「これ!」と決まったマナーはありませんから、とにかく新郎新婦に失礼のないように対応しましょう。 結婚式の招待状は新郎新婦以外にもご両親など大勢の人が読む場合があります。 もちろん親しい仲ならば、少しくだけた書き方でもかまいませんが、言葉遣いやデコレーションは羽目を外しすぎないようにしましょう。 また、新郎新婦はできるだけ早くに人数を確定したいと考えているもの。 招待状が届いたら、できるだけ早めに返信しましょうね。 <関連記事>.
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結婚式招待状の返信マナーと書き方 結婚式に出席する場合の招待状の返信マナーをまとめました。 必ず抑えておきたい点をご紹介していますので、しっかりと内容をチェックして漏れのないように気をつけてくださいね。 返信は1週間以内を目安に! 招待状の返信は、明記されている返信期限を守るのはもちろん、なるべく早めに出すのがマナーとされています。 新郎新婦は招待客の人数をもとに、席次や引き出物等の準備を開始するという事情があるため、招待状は早く戻ってくればくるほど助かるんです。 返信期間の目安は、招待状を受け取ってから 1週間以内と考えましょう。 また、予定がはっきりせず期限ギリギリまで出欠がわからないという場合は、 新郎新婦に電話やメッセージ等で状況を説明新しておきましょう。 せっかく招待をくれた新郎新婦に余計な心配をさせないためにも、このような配慮を心がけるとスマートです。 《出席》返信の書き方 【表面の書き方】• 宛て名の 『行』を二重線で消して『様』に 書き直す。 定規を使って 二重線を綺麗に引いて消すようにしてください。 【裏面の書き方】• 『御』や『御芳』は寿消しする 『御』や『御芳』は、上から 『寿』と書いて消す方法があります。 招待してくれたことに対し、お祝いの気持ちがより伝わる素敵な返信です。 前後に「慶んで(喜んで)」 、「させていただきます」 などの言葉を追記すると、よりていねいな印象になります。 連名で招待された場合は、出席者全員の名前を明記する 芳名の欄に、連名で招待された 出席者全員の名前を記載します。 招待状に記載がなくても子どもを連れていきたい場合は、まず新郎新婦に確認を。 問題なさそうであれば芳名欄に子どもの名前を追記します。 子どもがある程度の大きさになると席やお料理(お子さまプレートなど)の手配が必要になりますので、招待状返信の際は必ず記載しましょう。 【表裏共通のマナー】 続いて、表裏共通のマナーをご紹介します。 毛筆・万年筆で書く マストではありませんが、できれば招待状の返信は 毛筆や万年筆で書くのがベターです。 ボールペンでもOKですが不祝儀を表すグレーは避けて、 黒一色で書くように気をつけましょう。 線は定規を使って引く 文字を消す際の二重線など、招待状の返信ハガキに線を引くときは、 定規を使ってまっすぐに引くとていねいな印象になりますよ。 句読点は使わない お祝いごとには終止符を打たないとの理由から、結婚式の招待状には『、』や『。 』などの句読点を打ちません。 招待状返信の際にも、句読点を打たないことを心がけましょう。 返信にお祝いのメッセージを! 招待状の返信をする際は、出欠の返事以外に3行程度の短いお祝いのメッセージを添えましょう。
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返信でマナー違反とされること 招待状の返事を書く際、文字を書くペンにも気をつけないといけません。 一般的に筆ペンもしくは万年筆で書くのがよいとされています。 書き慣れないペンを使うと潰れて読みづらい文字となってしまうので、最近ではボールペンで書く人も増えました。 油性ボールペンでも構いませんが、万年筆で書いたように見える水性インクのボールペンを使う方が好ましいです。 また、慶事に関する文章には、句読点を使って書いてはいけないというルールもあります。 句読点には「終わる」や「切れる」という意味を連想されるので、縁起が悪いためです。 そして欠席に限っては、即日に返信を送ることは避けた方が無難です。 最初から行く気がないように伝わらないための気遣いとして、2、3日後を目安に投函しましょう。 こうした招待状のマナーをまとめると、次のようになります。 次にもっとも迷うメッセージの箇所です。 欠席理由を書く場合と書かない場合の違いを見ていきたいと思います。 欠席のお返事をするとき、まずはお祝いの言葉を述べるのがマナーです。 続けて、出席できずにとても残念だという気持ちと共に欠席理由を添えます。 欠席理由を書くかどうかは、ケースバイケースです。 欠席理由を書かない方がいい場合はどんなとき? 病気や弔事などお祝いの席にふさわしくないことが欠席理由の場合は、 「やむをえない事情で欠席とさせていただきます」といったように、理由をぼかして伝えた方がいいとされています。 また、親族以外の結婚式と重なってしまったときも、「先約があるので」と具体的な理由を書かない方が賢明です。 欠席理由を書かない方がいいのは、次のようなときです。 ・弔中もしくは弔事などのとき ・プライベートの旅行で出席できないとき ・親族以外の結婚式と重なってしまったとき ・病気や怪我などで体調が優れないとき ・仕事が多忙で予定が空けられないとき ・遠方で行くのが面倒なとき ・金欠でご祝儀が払えないとき ・親しくない友人から招待されて気乗りしないとき お祝いの席に相応しくない不幸な出来事以外にも、受け取った相手が気分を害す可能性のある内容はあえて書く必要はありません。 具体的には次のような理由のときです。 ・出産間近もしくは出産したばかりで出席できないとき ・家族や身内のお祝い事があるとき(入学式、結婚式など) ・以前から出張などが決まっていてずらせないとき ・年に一度の資格試験と重なってしまったとき やむを得ず欠席しなければならないとき、お祝いの言葉を多めにして相手に丁寧な印象をもってもらえるように気をつけましょう。 欠席連絡も、お祝いの言葉と合わせて、出席できないことがとても残念であるという気持ちがきちんと伝わるように、丁寧な言葉で書きましょう。 そして、結婚祝いを贈ったり、後日お祝いをするなど、祝福する気持ちがあることを書き添えるのがいいとされています。 日を改めて、お祝いを贈ると気持ちがより伝わります。 ぜひ参考にしてみてくださいね。
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