なお、ドラマにおいては「朝倉」と表記されることが多いのだが、この記事においては、区別のため、全体的に指す場合「アサクラ」と、『ケイゾク』の「朝倉裕人」という登場人物を「朝倉」と、『SPEC』において井上真樹夫さんが「声」を演じた朝倉を(台本の表記から)「浅倉」と、『SICK'S』において御厨静琉の別人格だった浅倉を「あさくら」と表現することにする。 【「アサクラ」の起源】 ・そもそも、「アサクラ」はいつから存在し、いつ「アサクラ」と呼ばれるようになったのか。 「朝倉」がこの世に生を受ける前に「アサクラ」は存在したのか、それとも、「朝倉」から派生した存在が「アサクラ」なのか。 ・前者だとすれば、「朝倉」がこの世に生を受ける前、「アサクラ」は何と呼ばれていた、あるいは自称していたのか。 そして、朝倉を名乗ったのはなぜか。 >朝倉裕人という名前が気に入っていた? 【「朝倉」の謎】 ・中学生時代の「朝倉」が真山の妹を襲わせたのは、何の目的だったのか。 ・「朝倉」が柴田の親友、大沢麻衣子と付き合ったのは、たまたま大沢麻衣子が目的だったのか、それとも柴田の友人であるからだったのか。 >もしかして、上の二つは、「アサクラ」が真山と柴田を捜査一課弐係に配置させるための、計算ずくの仕業だったのか。 >しかし、「朝倉」は柴田に関する情報をネットで集めていた。 計算ずくであればそんなことはないはずである。 ・「アサクラ」は柴田が監視カメラを発見するまで真山の部屋を 3年間、監視していた(第9話)。 一方で「朝倉」の顔をした男は、 3年前に顔を変えられたと言った(第11話)。 これは、「朝倉」が「アサクラ」に操られて、真山の部屋に監視カメラを仕掛けたということなのか。 ・「朝倉」が顔を変えられたのは3年前として、「アサクラ」が早乙女に顔を変えて警視庁に潜り込んだのはいつなのか。 ・真山は7年間「朝倉」を監視していたにも関わらず、「朝倉」の中身が入れ替わっていたのに気づかなかったのはなぜか。 ・「朝倉」が大沢麻衣子と付き合い始めたのは、「朝倉」の中身が入れ替わる前なのか、あとなのか。 ・「アサクラ」が他人を乗っ取ることができるのなら、なぜわざわざ「早乙女に顔を変えて警視庁に潜り込む」という面倒なことをしたのか。 >私の回答は、「アサクラ」がやった「ゲーム」の一つ。 【「浅倉」はなにものだったのか】 ・SPECにおいて、ほとんど「アサクラ」が登場しなかったのは何が原因なのか。 『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』で真山が「アサクラ」を倒したことと関係しているのか。 ・『サトリの恋』第3話(〜リ〜)で登場する老人は、朝倉だったが「アサクラ」でもあるということか。 ・「浅倉」が会話していた女性は何者か(私の答えはある。 以前に述べているので省略する)。 【「朝倉」と「あさくら」】 ・御厨静琉が生まれたのは昭和63(1988)年12月25日であり、『ケイゾク』のころには9歳である。 「あさくら」が事件を起こしていたとされる時期と「朝倉」や早乙女が「アサクラ」として能力を発揮していた時期は重なるとしたら、「あさくら」は「アサクラ」だったのか。 「朝倉」と「あさくら」はどういう関係なのか。 【「アサクラ」と「あさくら」】 ・「あさくら」は「アサクラ」でもあるのか。 それとも、「あさくら」は固有の存在なのか。 ・御厨がSPECを得ることで、なぜ「あさくら」が復活したのか。 ニノマエイトの注射と「あさくら」が関係あるのか。 ・テイルスウプの屋台の店主の名前は朝倉だったが、「アサクラ」なのか。 御厨が「あさくら」の話を朝倉の屋台で話した、ということに因果関係はあるのか。 ・邑瀬帝法の最後の言葉、「アサクラは、お前たちの中に存在しているからだ」のアサクラは、「アサクラ」なのか、「あさくら」でもあるのか。
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「Paravi」は、東京放送ホールディングス(TBS)、日本経済新聞社、テレビ東京ホールディングス、WOWOW、電通、博報堂DYメディアパートナーズら6社の共同出資により今年7月に発足した「株式会社プレミアム・プラットフォーム・ジャパン」が来年4月から始める動画配信サービス。 サービスの中心になるSVOD(Subscription Video On Demand:定額制動画配信サービス)で、ドラマや映画などのエンターテイメントや経済コンテンツなどを、月額925円(税込999円)で提供。 スマートフォンやタブレットなどあらゆる端末、もちろんテレビでも視聴できる。 4Kコンテンツも配信していく予定だ。 そのサービス開始の目玉の1つが、新作『SICK'S 恕乃抄』だ。 堤幸彦監督が手がけてきた「ケイゾク」、「SPEC」シリーズは、TBSの動画配信サービス「TBSオンデマンド」での累計売り上げ1位「SPEC」、2位「ケイゾク」という稼ぎ頭。 「SPEC」シリーズは、連続ドラマ、特番、映画と展開されており、TBSオンデマンドでの累計の再生数が2012年から16年まで5年連続1位。 今年も1位となっている(17年12月25日現在)。 新作『SICK'S 恕乃抄』を演出するのは、これまでと同じ堤監督。 「SPECサーガ」の完結篇として制作される本作は、舞台を「SPEC」の警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係、通称「未詳(ミショウ)」から、内閣情報調査室へと移し、SPEC HOLDER対策の特務事項専従係、通称「特務(トクム)」のメンバーの活躍を描く。 メインのコンビに続く、物語の鍵を握る重要キャラクター、一一十(ニノマエ・イト)役に女優の黒島結菜が決定。 「SPEC」シリーズで物語を大きく左右した一十一(ニノマエ・ジュウイチ)と同じ、時間に関わるSPECを持つ。 イトとジュウイチの関係は謎に包まれているが、イトの持っている閻魔だるまの出自の謎が物語の鍵を握っていく。 また、係長の野々村光次郎を演じるのは竜雷太。 「ケイゾク」「SPEC」に登場し、殉職した野々村光太郎の弟役として出演する。
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『ケイゾク』第8話で、伏石泰宏さんという人が、嶋村一郎(台本・Blu-rayの表記)役でゲスト出演している。 「トカゲ男」と呼ばれた男、と言った方が分かりやすいかもしれない。 出演シーンは少ないが、ストーリーの進行上欠かせない役である。 ところが、ドラマ終了後、この伏石泰宏さんが、何らかの不祥事を起こしたらしい。 「らしい」というのは、もう何年も前のことなので、きちんとした一次ソースが示せないからだ。 Google検索すると出てくるだが、 ソースの信頼性は保証しない。 もう一度言うが、 私はGoogle検索して出てくる内容が真実であるとは断定しない。 この「不祥事を起こしたらしい」ことののち、CS放送で再放送が行われたり、動画配信サービス(など)での配信に当たって画像処理が行われている。 タイトルバックから「伏石泰宏」の文字が不自然に消え(みのすけさん、大久保了さんの左にクレジットされていた)、出演シーンでは、すべて顔にモザイクがかけられ、吹き出しで「島村」、「島村(死体)」などと表示されるように加工されていた。 雑な処理にも思えてしまうのだが、『ケイゾク』らしい映像表現であり、このような処理をするところに『ケイゾク』の再放送、安直に放送中止やカットなどを行わず、再放送、配信を続けようという製作陣の意気込みを感じてしまうのだが、考えすぎだろうか。 なお、2013年に発売された『ケイゾク 初回生産限定 Blu-ray コンプリートBOX』では、この一連の処理は行われていない。 その後、このBlu-Ray BOXと同じデジタル・リマスター処理を行われたCS放送での『ケイゾク』再放送でも、同様である。
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