『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソンが監督するの新たなドキュメンタリー映画『The Beatles: Get Back』。 北米では2020年9月4日に劇場公開されることが決定。 ウォルト・ディズニー・スタジオ配給。 このドキュメンタリー映画は。 2019年1月に制作が発表された作品で、アルバム『Let It Be』制作時のセッションに新たな光を当てたもの。 1969年1月にマイケル・リンジー=ホッグが撮影したビートルズ「ゲット・バック・セッション」の未公開映像約55時間と、『Let It Be』アルバム・セッションからの未公開オーディオ140時間を基に制作されています。 また映画では、ビートルズの最後ライヴ・パフォーマンスとなる、1969年1月30日に英ロンドンのアップル・コアの屋上で行ったライヴ・パフォーマンスの映像もフィーチャーしています。 この映画は、、、オリヴィア・ハリソンの完全な協力のもとに制作されています。 つまりタイム・マシーンに乗って1969年に戻り、スタジオで4人が素晴らしい音楽を作っている現場に居合わせるような体験です」とコメントしていました。 また今回、「このプロジェクトに取り組むことは、喜ばしい発見でした。 史上最高のバンドが傑作を作り、演奏し、制作している間、私は壁のハエになる特権を得ました。 ディズニーがディストリビューターとしての地位をステップアップさせたことに興奮しています。 私たちの映画を最も多くの人に見てもらうのにこれ以上ない」ともコメントしています。 この当時バンドがうまくいかずに苦しんでいたというニュアンスでしばしば語られてきましたが、ピーター・ジャクソンは以前に「実際は神話とはずいぶん違うものだったと知って安心しました。 マイケル・リンゼイ=ホッグが、解散の18か月前に撮影した映像、そして音源をすべて確認したところ、これらが素晴らしい宝の山だということに気づきました。 もちろん感情的な行き違いの瞬間も捉えられていますが、これは、このプロジェクトが長年言われいたような仲違いの記録ではありません。 ジョン、ポール、ジョージ、リンゴの4人が、今やクラシックな楽曲を一から共に作りあげていく様子は、素晴らしいだけでなく、面白く、気分が高揚する体験で、また彼らの仲の良さには本当に驚かされます」「このような素晴らしい映像を託してもらえたことをとても光栄に思っています。 この映画を作ることは、私にとっては心から楽しい作業になるでしょう」とも話していました。 ピーター・ジャクソンは、第一次世界大戦のドキュメンタリー映画『They Shall Not Grow Old』のプロデューサーのクレア・オルセンと編集者のジャベス・オルセンと共にこの作品に取り組んでいます。 映像は『They Shall Not Grow Old』のために開発された映像修復の技術を用いて新品同様の状態にレストアされます。 この映画についてポール・マッカートニーは「ピーターが僕たちのアーカイブを掘り下げて、ビートルズのレコーディングについての真実を一緒に示す映画を作ったことを本当に嬉しく思う。 僕たちの友情と愛が知れ、僕たちがどんなに素晴らしい時を過ごしたかを思い出させてくれます」と話し、リンゴ・スターは「この映画をとても楽しみにしています。 ピーターは素晴らしく、この映像をすべて観るのはとてもクールなことです。 僕たちは何時間もただ笑ったり演奏をしたりしていました。 世に出たヴァージョンと全く違います。 多くの喜びがあり、ピーターがそれを見せてくれると思います。 このヴァージョンは、本当にそうであったように、もっと平和で愛に満ちたものになると思います」と話しています。 サイトVarietyによると、このドキュメンタリー映画の一部は、1月に開催されたユニバーサル・ミュージックの年次ショーケースで上映されています。 アップル・レコードの代表ジェフ・ジョーンズはショーケースにて、この映画について「私たちは『Let It Be』セッションがビートルズにとどめを刺したという神話を覆すであろう全く新しい映画を作りました」とコメントしています。 ショーケースでは、数分のプレビューを上映。 Varietyは、 「確かに映画『Let It Be』に対する驚くべき逆のストーリーが展開されている。 ヴィジュアル的にも精神的にも明るく、ビートルズが冗談を言ったり、お互いをからかったり、ふざけたアクセントで歌ったり、ヴィンテージのMoptop hijinksを楽しんだりしている多くのショットがある。 また、アルバム『Abbey Road』の曲をリハーサルするバンドのシーンもたくさんある。 ソロ・アルバムに登場するような曲のラフなヴァージョンもある。 ビートルズのファンはこの映画に夢中になるだろう」 とレビューしています。 なおディズニーは、映画『レット・イット・ビー(Let It Be)』(1970年)のレストア版も今後公開すると発表しています.
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音楽プロデューサー高嶋弘之の破天荒なプロフィール! ビートルズを奇手妙手で売り込む! 結成から50数年を経て未だ大きな人気を 保ち、世界中で愛されているイギリスの バンド、ザ・ビートルズを日本で有名に したのは、当時東芝音楽工業(現在の 東芝EMI)でディレクターを務めた 音楽プロデューサー、高嶋弘之である。 日本でビートルズのレコードを売り出す 為にその曲の邦題(日本語での曲名) を考え、驚きのアイデアで 売り込んだた功績もある。 ここで音楽プロデューサー高嶋弘之の プロフィールを見てみたい。 1934年に神戸に生まれ、早稲田大学 文学部を卒業した後、東芝音楽工業に 入社し、1964年から翌年にかけて ビートルズ担当のディレクターと なる。 「抱きしめたい」「ノルウェーの森」 等の日本語タイトルは高嶋弘之自身が 手がけた物である。 そして彼の日本国内のビートルズの 宣伝方法も、後年のプロフィールの 中で洋楽のアーティストのクラシックの 演奏でカバーした「1966カルテット」を 手掛けた音楽プロデューサーならではの ユニークな物だった。 イギリスから送られて来た 「ラヴ・ミー・ドゥ」の高嶋弘之の 感想は、第一印象は大変奇妙な 物だったという。 そしてビートルズの次のシングル 「プリーズ・プリーズ・ミー」で ようやくヒットの確信を得て、 ラジオ局の反応を聞くべく回ってみても 芳しい物では無かったが、TBSラジオの 女性ディレクターから評価を受けて、 俄然やる気になった事もあった。 そこで高嶋弘之に音楽プロデューサーと してのプロフィールに大きくプラスに なる、追い風が吹く出来事が起こる。 ある日、高嶋弘之のもとにビートルズと 同じレーベルのアーティスト、 ヘレン・シャピロのファンクラブを 作りたいと言う男子高校生が訪ねて来た 時に、高嶋弘之はそのレーベル名を 取って「オデオン・ファン・クラブ」と する条件を提示し、ビートルズを応援 してもらえるならヘレン・シャピロの事 を考えるというアイデアを了承して 貰った上で、彼とその仲間をバイトと して雇ってビートルズを売り込む活動を 展開した。 そしてジャズ評論家の福田一郎氏が ビートルズの音楽があまり気に入って いないと見るや、早稲田大学では 演劇学科に所属していたプロフィールを 持つ彼は一計を案じ、好意を持っている 上でビートルズの将来性をその慧眼を 以て評価して頂きたいと意見を述べ、 ビートルズのレコードを渡して曲を 聞いてもらった上で評価を貰い、 ラジオのディレクターの目に止まって 曲をかけてもらえるようにしたという 大仕事も手掛けた。 この様な破天荒な奇手妙手を繰り出して 高嶋弘之はビートルズを売り込む事に 成功し、後年に名音楽プロデューサーの 地位を得るに至るプロフィールが 加えられる事になったのである。 だが、その音楽プロデューサーとしての プロフィールとは別に、彼の親族と の間には大きな溝がある事が、 ある事件から明らかになった。 スポンサード・リンク 高嶋ちさ子が高島忠夫の家庭で感じた違い! しかし父親高嶋弘之の名誉は傷つかない! 高嶋弘之の娘、バイオリニストの 高嶋ちさ子が2013年2月3日、 新幹線車内でスーツケースを盗まれた。 そのスーツケースは「プラダ」の ブランドの青い物で、その中には コンサートの衣装が入っていたので、 被害総額は100万円にものぼる。 その事態の大きさからか高嶋ちさ子本人 がブログで捜索を願い出ていた。 その事を受けて1週間後にはテレビ番組 の電話取材を受けていたが、取材の話が 親族の高島忠夫の次男、高嶋政伸に話が 及ぶと、高嶋ちさ子は烈火の如く怒り、 取材を打ち切ってしまった。 この事から彼女の父親の高嶋弘之の家庭 は彼の兄の高島忠夫の家庭と断絶して いる事が発覚する事になった。 その遠因は、音楽プロデューサーでは あっても一サラリーマンである高嶋弘之 の家庭と、芸能一家である高島忠夫の 家庭との金銭感覚のズレが 遠因と見られている。 高嶋ちさ子がまだ幼少の時代には、 高嶋弘之と高島忠夫の家庭は普通の 付き合いをしており、高嶋ちさ子自身も よく遊びに来ていた。 しかしその頃からその家庭の父親の収入 の違いからか、その家の大きさや高級な おやつ等から自分の家庭とは違うと いう感情が募った事を明かしている。 そういっても高嶋ちさ子にとっては、 音楽プロデューサーの父親、高嶋弘之の 家庭も、一般レベルから見れば裕福な 家庭である事は事実で、彼女の母親は 180万円のバイオリンを買い与え、その 後更に300万円のそれを買い与え、 しかも高嶋ちさ子は海外留学の経験も ある。 高嶋ちさ子にとって高嶋弘之は、 それなりに裕福な家庭でバイオリンと 学問を金銭面で支えてくれた父親である と感謝をしている事は確かであるが、 彼女が6歳の時、高島忠夫の妻、 寿美花代が高嶋弘之と高島忠夫の家庭に 大きな溝を作る出来事が起きる。 高嶋ちさ子がバイオリンを始めた時、 寿美花代に悪気は無かったと思われるが 寿美花代がお金の心配する発言をして、 両家は次第に疎遠になってしまった。 この発言は彼女の父親である高嶋弘之の プライドを傷つけるという配慮に欠けて いるとの指摘もある。 しかし芸能一家の高島忠夫の家庭とは 「格差」があるとはいえ、高嶋弘之も 父親として普通の家庭とは違う教育を 施す事は十二分に出来たのだ。 この様な禍根が残っている事が残念な 事と見る向きもあるが、父親としても 音楽プロデューサーとしても高嶋弘之の 名誉に傷が付く事は無いだろう。
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Photo: GETTY ザ・ビートルズの映画のために制作された楽曲や未発表曲が収録されたジョージ・マーティンの新たなオーケストラ作品が11月に発売されることが決定している。 ザ・ビートルズの4人とクリエイティヴ面での良好な関係を長きにわたって築いてきたジョージ・マーティンは「5人目のビートルズ」として知られている。 ジョージ・マーティンはまた輝かしい経歴の中で『007 死ぬのは奴らだ』や『悪の紳士録』といった映画の音楽を手掛けている。 ジョージ・マーティンのオーケストラ作品が収録された新たなアルバム『ジョージ・マーティン:ザ・フィルム・スコアズ・アンド・オリジナル・オーケストラル・コンポジションズ』は11月10日にリリースされる。 アルバムにはベルリン・ミュージック・アンサンブルによって演奏された楽曲が収録され、自身のレーベル、アトラス・リアライゼーションズからアルバムをリリースするクレイグ・レオンが指揮とアルバムのプロデュースを担当している。 アルバムにはいくつかの未発表楽曲のほか、ジョージ・マーティンが手がけた、ザ・ビートルズの1968年の映画『イエロー・サブマリン』のオーケストラ音楽からの楽曲も収録される予定となっている。 『ジョージ・マーティン:ザ・フィルム・スコアズ・アンド・オリジナル・オーケストラル・コンポジションズ』のトレイラー映像はこちらから。 アルバムのトラックリストは以下の通り。 Pepperland 2. March of the Meanies 3. Sea of Holes 4. Sea of Monsters 5. Pepperland Reprise 6. Whisper Who Dares 7. Bond Meets Solitaire 8. Snakes Alive 9. Westward Look! Old Boston 12. New York, New York 13. Under Milk Wood Main Theme 15. Love Duet 16. Waltz in D Minor for Flute and Chamber Orchestra 19. Prelude for Strings 20. Prelude 21. Chorale 1 22. Chorale 2 23. Orchestral Interlude 24. Chorale 3 25. Chorale 4 26. Orchestral Interlude 2 27. Chorale 5 28. Chorale 6 29. Chorale 7.
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