シャンプーをしているのにも関わらず、頭がかゆくて気がつくと頭をかいていしまう、頭皮ケアをしても一向に良くならない。 そんなあなたの頭皮湿疹の背景には、ストレスが隠れているかもしれません。 ストレスから頭皮湿疹?と思われがちですが、最近増えているストレス性頭皮湿疹についてご紹介します。 ストレスと頭皮湿疹 ストレスには、天候や騒音、大気汚染など物理なもの、薬品や添加物による化学的なもの、過労や、栄養不足、睡眠不足による生物的なもの、人間関係や環境の変化による精神的なものなどがあり、非常に幅広く存在しています。 人はストレスを受けると自律神経が乱れます。 自律神経の乱れは、ホルモンの分泌に影響し、睡眠を阻害します。 成長ホルモンが上手く分泌されず、良質の睡眠を取れないと、頭皮や髪の成長に大きなダメージを与えます。 また、ストレスによるイライラは、ヒスタミンを分泌し、知覚神経に作用することで、激しいかゆみや痛みを起こします。 ですので、頭皮湿疹もその1つなのです。 人はストレスを強く受け続けると、自律神経の中でも交感神経が優位に働くようになります。 そうすると、男性ホルモンの分泌が盛んになり、皮脂が過剰に分泌されるようになるのです。 同時に汗もかきやすくなり、頭皮のベタツキが増え、痒みに繋がってしまうのです。 また皮脂が増え過ぎると、頭皮の上で頭皮湿疹の1種である脂漏性皮膚炎の原因となるカビ、マラセチアのエサが増える為、カビが増殖し炎症が起きてしまうのです。 このように、ストレスの多くは頭皮と密接な関係があり、頭皮や髪に大きな影響を与えるのです。 ストレスが頭皮に及ぼす具体的な影響 人がストレスを受けると、頭皮や髪にどんな影響が出るのでしょうか?• 頭皮が硬くなる• 髪にツヤやハリがなくなる• 抜け毛が増える• 白髪が増える• 頭が痒くなる• 頭皮にニキビができる などが主に挙げられます。 体はストレスを感じると、筋肉がこわばり、血行が悪くなります。 そのため、肩こりや首のこり、頭皮にまでコリは広がり、頭皮はガチガチに硬くなります。 血流の悪い、硬い頭皮では、毛が細くなりやすく、抜け毛が増えることになります。 またストレスは自律神経を乱し、成長ホルモンが上手く分泌されず、ヘアサイクルを乱し、抜け毛を増やします。 同時に血行も悪くなるため、頭皮に栄養が行きわたらず、髪にツヤやハリが無くなります。 白髪は、ストレスを受けることで免疫系が防衛反応を起こし、髪の色を作る細胞に変化をもたらすためと言われています。 頭のかゆみはストレスで増加したヒスタミンにより、頭皮が敏感になることによって起こります。 頭皮にニキビが出来るのは、自律神経が乱れることで、皮脂が過剰に分泌されることが原因です。 人は日々ストレスを受け、その全てを避けることは難しい状況です。 ですが、受けたストレスを少しでも軽減し、早めに発散するように心掛ければ、頭皮や髪が悪影響を受けることも少なくなるでしょう。 ストレスを軽減させるには 血流をあげる有酸素運動 ストレスを軽減させるには、まずはストレスとなっていることを自覚し、それを無くしていくことです。 ただ、職場での仕事や人間関係によるものだと、自分一人ではそれを無くす努力が難しい場合も多くありますよね。 そんな時は気分を変える事が必要となりますが、その1つとして適度な汗をかいて身体を動かすことが有効です。 例えば、ウォーキングを行い、全身の血流アップを行う事で、詰まっている頭皮の皮脂も汗によって洗い流されやすくなるでしょう。 頭皮マッサージ 次にご紹介するストレス解消法は、頭皮マッサージです。 シャンプーなどをする際に、頭皮を手の指の腹のお肉が付いている所で、じんわりしっかりとマッサージしてあげ、余分な皮脂を外に出すようにしましょう。 皮脂が過剰に分泌されていることが多いので、オイルなどをつけるのはNGです。
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胃腸に注目 ストレスで胃や腸などの消化器官が影響をうけてしまって、食べ物を食道から腸までのそれぞれの消化器官へ移動させる臓器の収縮運動(蠕動運動:ぜんどううんどう)が悪くなってしまうと湿疹が出てしまうことがあります。 また、収縮運動が悪くなると便秘にもなりやすくなり、排せつ物を長く体内にとどめてしまうことで腸内に有毒ガスが発生してしまい、オナラとして外にでないガスは腸内から吸収され血液とともに体中を巡って湿疹を更におきやすくする悪循環に陥ってしまう可能性があります。 便秘薬などを試してみるのも方法の1つですが、 水分を少し多めにとって運動をしてみたり、入浴時にお腹周りをマッサージするなどして刺激を与え収縮運動を活発にするなどの工夫もあわせておこなってみると良いでしょう。 自律神経のバランスが崩れてしまうと手汗・足の裏の汗、わきの下の汗、頭部の汗などの局所的多汗症を発病してしまうケースがあります。 局所的にかいた汗がかゆみになって湿疹が現れることがあります。 かゆみから汗の分泌する個所をかいてしまって傷がついている場合は、皮膚科か心療内科に相談したほうがいいかもしれません。 もしそうでない場合は、塩化アルミニウム液を汗の出る個所に塗って汗腺を塞いで汗を防ぐ方法も効果的です。 皮膚にはマスト細胞と呼ばれる、じんましんの原因でもあるヒスタミンなどを蓄える細胞がありますが ストレスが影響してマスト細胞がこのヒスタミンを放出してしまい、じんましんを発生させるケースがあります。 抗ヒスタミン薬の処方などの薬物治療が一般的ですが眠気や注意力・集中力をそいでしまう副作用もありますので専門医に相談しましょう。 また、かゆみを抑えるために書いてしまうと、じんましんの範囲を広げかねませんので少しひやしてみることが効果的かもしれませんので試してみましょう。 ノドに注目 ノドに塊がある・異物がある・詰まった感じなど、 ノドの内側にコブができたような違和感を感じたらヒステリー球を疑ってみるのも良いかもしれません。 ヒステリー球は一般的に女性に多く、自律神経失調症やパニック障害の兆候ともいわれていますので確認してみる必要があります。 自律神経に注目 ストレス性の湿疹には自律神経が大きく関係しています。 自律神経には日中など活動している時に働く交感神経と眠っていたり、リラックスしている時に働く副交感神経とがありこのバランスを保つことが重要なのですが、 ストレスや睡眠(睡眠時間や睡眠の質)不規則な生活などで自律神経は簡単に狂ってしまい、いろいろな症状を引き起こしやすくなるのです。 朝に注目 交感神経と副交感神経を正しく切り替えるには朝が重要になります。 朝、シッカリと交感神経をオンすることで生活のメリハリを取り戻しましょう。 人によって交感神経を刺激する方法はさまざまですが、朝バタバタと起きて朝食も取らずに仕事や学校へ・・・。 というのでは交感神経をオンすることはできません。 朝は余裕を持って起きて朝日を浴びながら食事をすることで交感神経を目覚めさせましょう。 交感神経が働いている時はいわゆる戦闘モードで呼吸も浅く早くなっています。 一方、副交感神経が働いている時はリラックスモードで呼吸も深くゆっくりです。 深い呼吸をする時には、肺はもちろんですがお腹の中にある空気も全部吐き出すように深く、そしてゆっくりと息を吐いて空っぽになった肺やお腹に新しい空気をゆっくり補充するイメージで呼吸してみると良いでしょう。 また、呼吸時には口からではなく鼻から呼吸することも忘れないでください。 食事に注目 「偏った食事は万病のもと」と言われるように食事は非常に重要です。 特に 自律神経のバランスを整えるためにはビタミン(主にA・B・E)やミネラルが大変重要になります。 これらの栄養素がまんべんなく含まれているのが野菜です。 野菜の摂取を中心に、今の食生活を見直してみるのも改善への近道かもしれません。 また、野菜には食物繊維も豊富に含まれているので、お通じにも大変効果的です ストレス要因に注目 どのようなストレスを感じているのか確認することも必要かもしれません。 ストレスというと、自分のメンタル面にばかり目が行きがちですが 物理的要因(光・音・温度・湿度・季節等)科学的要因(薬・たばこ・アルコール等)生物要因(細菌・ダニ・花粉)などにも目をむけ考えてみることが重要です。 また、1人で行わずにカウンセラーを活用してみるのも方法の1つです。 さてこのように、ストレスが原因による湿疹は、ストレスを教えてくれるサインと捉えて、今回お伝えした方法を試しながら自分にあった対処方法を探していきましょう。 ストレスは、自分のことながら自分では分かりにくいモノなので専門医を探して相談してみるのも改善の近道かもしれません。 まとめ ストレスで湿疹が出来てしまった時には ・胃腸の状態をチェックする ・皮膚にかゆみや湿疹の状態をチェックする ・ノドに違和感がないかチェックする ・自律神経の状態をチェックする ・朝にメリハリがあるかチェックする ・呼吸が浅くなっていないかチェックする ・バランスの取れた食事がどうかをチェックする これで頭をスッキリさせよう! ちょっと辛い、、、そんなふうに思った時にはこの音声を聞いてみてください。 頭がすっきりして、嫌な気持ちや、沈んだ感情がちょっとだけ楽になるはずです 下記よりダウンロードして、iPhoneなどの携帯音楽プレイヤーに入れてお使い下さい。
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腕の湿疹はかゆくない?それともかゆみがある? 腕に湿疹ができる原因はいくつかあります。 ダニ・汗疹・蕁麻疹・かぶれ・アトピー・毛孔性苔癬・毛嚢炎・梅毒といったところでしょうか。 それぞれ上記の症状によっては かゆくなる時もありますが、痒みが出ない時もあります。 例えばダニに刺された場合でも マダニ類に刺された場合は痒みは少なくなりますが、他のダニなら痒みが出る時があるでしょう。 毛穴の奥に細菌感染が生じる 毛嚢炎もかゆみがなく赤いブツブツができます。 逆に蕁麻疹や汗疹の場合は痒みが生じることの方が多いでしょう。 要するにたとえ腕に湿疹が出たとしても、症状としてかゆみが出る時と出ない時があるということですね。 なので、ここでは湿疹が出たからと言って必ずかゆみが発生するわけではないということを覚えておきましょう。 腕の湿疹の原因は? ストレス? ストレスが原因で腕に湿疹が出ることもあるようです。 原理は ストレスを感じると血管が委縮するようになるので血行が悪くなり栄養素が行き渡らなくなるので、皮膚の免疫力も低下しやすくなって蕁麻疹やアトピーも出やすくなるということです。 皮膚の粘膜もダメージが受けやすい状態になるので、ストレスはあまり溜めないにすることは非常に大切です。 ダニやカビ?それとも日焼け? 腕に湿疹が出る病気や現象は色々とあるので、一概に 原因が何かと断定することはできません。 いくつかの原因と対処法を挙げますと、 汗疹の場合は汗が溜まってしまったことで発生するので、汗をこまめにふき取れば発生しにくくなりますし、蕁麻疹の場合はアレルギー反応ならばそのアレルギーの原因物質が何かを突き止め、その物質の摂取を控えるようにして、日光が原因なら日に当たらないようにするという感じになります。 当然ということになってしまいますが、原因を避けるのがさしあたりの対策になります。 これ以外にもダニが原因で湿疹症状が出ることもあるので、原因に気が付いたらそれを速やかに排除しましょう。 カビの場合はカビなど真菌の仲間である「マラセチア菌」という皮膚常在菌が増殖することで発生することがあります。 かゆみは軽度のことが多く症状に気がつきにくいのですが、ニキビと比べると炎症が小さいものが毛穴にでてくるようになるのです。 肝臓機能の低下? 肝臓が悪くなってしまうと血中のビリルビン値が高くなるので黄疸がでるようになります。 このビリルビンは古くなった赤血球を破壊する時にできる黄色い色素のことで、血液から肝臓に運ばれて胆汁の成分になります。 しかし、肝機能が低下してしまうことでこれらの除去されるべきものが排出されなくなってしまうのでビリルビン値も高くなってしまうのですね。 こうなると眼球の白目の部分や皮膚が黄色くなっていきますが、 ビリルビンが皮膚に溜まると痒みが出るようになることもあるようです。 ただし、この時は湿疹が出ることはあまりないようです。 それ以外にも 肝機能が低下した場合、解毒作用が低下するので蕁麻疹が出やすくなります。 蕁麻疹が出やすい方は肝機能が低下している可能性もあるでしょう。 そのため、何をしても治らないと思った場合は腎臓を疑ってみるといいかもしれません。 その他には? ダニ・カビ・紫外線・肝機能低下・ストレス以外にも原因となるものはあります。 例えば 汗が原因で発生する汗疹や、衣類の繊維が合わないで、痒みが発生して掻いてしまったら湿疹が発生してしまったというケースもあるでしょう。 あとは、 何らかの草花などに接触してアレルギー反応の一種であるかぶれが発生することもあるでしょうし、 アトピー性皮膚炎によって湿疹症状と痒み症状が出ることも考えられます。 これ以外にも毛嚢炎・梅毒・毛孔性苔癬などになってしまった場合は湿疹症状が出る可能性があります。 Sponsored Link 対策について 腕の湿疹の対策はまずは基本ですが、原因を排除することから始まります。 ですので、原因を知るためにも病院で検査をして特定してもらうことが大切になります。 例えばダニにかまれて出ているものなら ダニを駆除するのが先決です。 そのためには部屋の中をできる限り清潔にする必要があるでしょう。 また、 アトピー性皮膚炎ではダニの死骸で悪化することもあるのでダニによる被害が減ったとしても油断は禁物です。 蕁麻疹や接触性皮膚炎の場合はいったい何が原因なのかわからないことが多いので、やはり病院で検査をして原因の特定を行う必要があるかと思います。 原因を特定したら後は避けるようにするだけです。 また、乾燥状態だと悪化することも多いので、適度に保湿するのもいいでしょう。 そして、ストレスが原因だった場合はストレス発散が必須なので、自分に合ったストレス解消方法を身に付けてください。 肌カビの場合は菌の種類によって処方される薬が違いニキビ対策の薬はほとんど効果が無いので、何かおかしいと気が付いたら病院で診てもらい正しい薬を処方してもらいましょう。 薬で治す? 薬を使う場合は必ず医師に処方してもらいましょう。 痒みが我慢できない場合は 抗ヒスタミンや抗アレルギーの成分を含む塗り薬を使うこともあるでしょう。 もし 炎症もひどかった場合はステロイド外用薬や免疫抑制剤の外用薬が用いられることになります。 毛孔性苔癬の治療では、皮膚を柔らかくするために尿素配合クリームやサリチル酸ワセリンが処方されるようになるでしょう。 また、今すぐにでもかゆみを抑えたい場合は市販品でもステロイドを含む薬は売ってますので、そちらを使うのも有効と言えるでしょう。 ただし、ダニや何らかのアレルギーだった場合はダニは排除してアレルゲンを断つ必要があるので、薬による根治は難しいです。 どんなに薬を飲んでもアレルゲンに近づくと体内に取り込んでしまい免疫システムが反応してしまうので防げない場合が多いようです。 腕の湿疹は夏に出やすい? まず、 夏は汗をかきやすいので汗疹が出やすいです。 そのため 汗疹による湿疹と痒みが発生することも多くなるでしょう。 また、摩擦によって摩擦疹が発生することもあります。 これは汗などによって皮膚同士がこすれて湿疹になったものですが、人によっては痛みを感じてかゆみも感じるようになるでしょう。 この摩擦疹は高温多湿の状況で発生しやすいので、夏場に発生しやすく、 太っている人は要注意となるでしょう。 それ以外にも肌がむき出しになる場所が増えるので、接触皮膚炎のかぶれも発生しやすくなりますし、紫外線による湿疹も出やすくなります。 アトピー性皮膚炎も夏の汗が出やすい高温多湿の環境では悪化しやすくなっている点にも注意してください。 湿疹に関しましては次のページも参考にしてください。 腕の湿疹につきましては、次のサイトも参考にしてみて下さい。 田辺三菱製薬 ヒフノコトサイト 最後に 以上、いかがだったでしょうか。 今回は腕の湿疹はかゆくないケースもあるのか、また原因と対策は何があるのかをお伝えしました。 湿疹の中には、簡単に原因には気が付けないものが多くあるので湿疹症状がひどくなったら必ず皮膚科に診てもらうようにしましょう。 特に肌カビが原因だった場合はニキビ用治療薬を使っても効果が無いので、効果が出ないと感じたらすぐに病院に行くようにしてくださいね。 カテゴリー•
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