イヤホン用語の基礎知識 ドンシャリとは? 低音の「ドン」と高音の「シャリ」という擬音語を組み合わせたのが「ドンシャリ」です。 その名の通り、低音と高音を際立たせたサウンドのことを示します。 この特徴があるイヤホンは中音域をカバーするボーカルの声よりも、ミュージックサウンド重視の傾向になるので、特にロックやハウス、テクノ、ヒップホップなどの低音が得意。 なかでも電子楽器を多用する音楽に向いています。 かまぼことは? 「かまぼこ」とは中域が強く、低音と高音を抑えたサウンドのこと。 周波数特性グラフが、かまぼこを切断したような形に見えることが由来です。 この特徴があるイヤホンは、ワイド音域レンジをカバーする性能よりも、ボーカルサウンドの再現性を優先しているタイプ。 極端な低音や高音をカバーしないので、サウンドの聴き疲れが少ないのが魅力です。 ギターやバイオリンなどの楽器も聴きやすい傾向にあります。 フラットとは? 「フラット」はその名の通り、すべての音域がまんべんなく出ていることを表しています。 音源をありのまま伝える傾向にあるため、生演奏に近いライブ感を再現できるのが特徴です。 なお、「ドンシャリ」や「かまぼこ」が特徴のイヤホンと比べると音が平坦で、サウンドにエッジやエフェクトを求めているユーザーには物足りなさを感じることがあります。 フラット=万能という意味ではないので、その点は注意しておきましょう。 イヤホンの種類 音漏れが少ない「カナル型」 By: カナル型は耳栓のようなイヤーピースを差し込むタイプのイヤホン。 密閉性の高さやコンパクトさが特徴で、最近のイヤホン市場の主流となっています。 その形状と密閉性から、低音が強めの製品が多く、細かい音を聴き取りやすいのもポイントです。 一方、高音の抜けに物足りなさを感じるモノもあります。 音のこもり具合や閉塞感に違和感をある方はインナーイヤー型がおすすめです。 カナル型イヤホンについてもっと知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。 高音質を求めるなら「有線タイプ」 昔からあるイヤホンの接続方式が、3. 5mm径ステレオミニ接続による有線タイプです。 最近人気のBluetoothワイヤレスタイプと異なり、コードの煩わしさがデメリット。 しかし、Bluetoothのように伝送時に音のデータを圧縮しないので、高音質なモデルが多いのが魅力です。 また、有線タイプでもマイク付きリモコン機能を搭載していればスマホでの通話にも対応。 なかには、イヤホン本体とコード部が着脱可能なモデルもラインナップされています。 ワイヤレスが魅力の「Bluetoothタイプ」 By: コードの煩わしさを感じにくいのが魅力の「Bluetoothタイプ」。 スマホやPCなど幅広い機器に普及しており、データ転送をスムーズにできるのが特徴です。 Bluetoothイヤホンで音質を左右するのは、「コーデック」という音声伝送規格。 最も一般的な「SBC」はやや音の遅延があり、音質は標準的です。 そのSBCよりもワンランク上なのが、iPhoneで採用している高音質・低遅延の「AAC」やAndroid端末で採用されている「aptX」。 なお、「aptX」には上位規格の「aptX HD」もあります。 さらに、最近はハイレゾ音源に対応するコーデック「LDAC」も徐々に普及。 ハイエンドクラスのイヤホンに採用されています。 なお、「aptX HD」「LDAC」を使う場合は、送信側のコーデックが対応しているかどうかもしっかりとチェックしておきましょう。 Bluetoothタイプのさまざまな装着方式 Bluetooth対応のイヤホンは、イヤホンの左右間はコードがあるタイプと、そのコードすらも取り去った左右独立型の完全ワイヤレスイヤホンがあります。 コードがあるタイプは、イヤホンが外れても紛失する心配がないほか、長時間の装着時でもストレスが少ないのが特徴。 なかでも、レシーバー部を首にかけるネックバンド型が人気です。 一方、完全ワイヤレスイヤホンはコードの煩わしさがないのが最大の魅力。 圧倒的な開放感で音楽を楽しめます。 しかし、形状の都合からバッテリー持続時間が短めなことや、落としやすく紛失しやすい点には注意しておきましょう。 イヤホンの選び方 ドライバーユニットをチェック By: イヤホンの音を発する部分の形式は大きく2つに分かれます。 最もスタンダードなのがダイナミック型。 低コストでもワイドレンジに対応でき、低音再生能力も高いなどがメリットです。 もうひとつはBA(バランスド・アーマチュア)型。 補聴器の技術を転用したタイプで、ダイナミック型では再現が難しい繊細なサウンドにも対応できるのが特徴です。 製品によっては周波数範囲が狭いこともあり、低音が弱くなりがちなので注意しておきましょう。 なお、上記2つのメリットを合わせたハイブリッド型もあります。 低音がよく響くダイナミック型と中音から高音のクオリティが高いBA型を兼ね備えているため、広音域をカバーできるのが特徴。 ただし、高価なモデルが多く、製品ラインナップも限られているので購入する際には注意が必要です。 防水機能をチェック By: 従来のCDを超える高音質を楽しめる「ハイレゾ音源」。 対応する機種は再生周波数帯域が40kHz以上であることが条件となります。 日本オーディオ協会認定のハイレゾマークが目印となるので、音質を重視したい方はぜひチェックしてみてください。 航空機内のような場所でも快適に音楽を聴けます。 なお、ノイズキャンセリングの効果はバッテリーで駆動しており、充電が切れると使えなくなるためその点は留意しておきましょう。 操作性を重視するなら「マイク・リモコン付き」が便利 By: 最近ラインナップが増加しているのがマイクとリモコン機能を搭載したイヤホン。 スマホの普及によりハンズフリー通話と音楽操作ができるので便利です。 特に、ノイズキャンセリング機能がマイク部に10mm搭載されているモデルであれば、人混みのなかでも通話相手にしっかりと声を届けられます。 カスタマイズするならリケーブル対応機 By: リケーブル対応とは、イヤホン本体とケーブル接合部の着脱が可能な製品のこと。 業界標準規格である「MMCX端子」のイヤホンなら、通常の3. 5mm径ステレオミニ接続に加えて、2. 5mm径と4. 4mm径バランス接続、さらにはBluetoothワイヤレス接続にもケーブルの付け替えで対応できます。 高級イヤホンの特徴といえる部分なので、音質やカスタマイズ性にこだわりたい方はぜひチェックしておきましょう。 高音質イヤホンのおすすめランキング|5000円以下 第1位 ファイナル final E2000 FI-E2DA どの音域もバランスのとれたサウンドで再生できる完全ワイヤレスイヤホン。 中音域が豊かで聴き疲れしにくく、長時間の使用にもおすすめです。 最長で約5時間使用でき、付属の充電ケースを使えば合計25時間の再生が可能。 AACコーデックに対応しており、ワイヤレスでも高音質で再生できます。 また、複数サイズのイヤーチップが付属しているので遮音性も良好。 IPX5の防水仕様のタフな製品なので、汗や雨も気にせず使えます。 さらに、人間工学に基づいた設計でフィット感に優れ、運動の際などにもおすすめです。 ハウジング部分にはマイクを内蔵しており、テレワークなどでのハンズフリー通話の際にも便利。 簡単に操作ができ、利便性にも優れています。 通話品質に優れたイヤホンです。 主にビデオ会議やテレワークなどで使う方におすすめ。 ノイズキャンセリングマイクを搭載しており、風の強い場所や街中でもクリアな音声を届けられます。 Bluetooth5. 0を採用しているため、接続も安定。 AACコーデックに対応しており、ワイヤレスでも音ズレを抑えて使用可能です。 動画鑑賞や音声通話も快適にできます。 また、専用アプリを使えば、イコライザーで好みのサウンドに設定可能。 音楽再生や音声通話など、使用シーンに合わせて適したサウンドで再生できます。 IP55の防水防塵仕様でタフに使えるので、主に屋外で使う方にもおすすめ。 5時間再生可能なロングバッテリーを搭載しており、長時間使えます。 付属のケースを使えば、合計28時間の再生が可能です。 優れたノイズキャンセリング機能を搭載したイヤホンです。 飛行機や電車内で音楽に浸りたい方におすすめ。 外音取り込みモードもあり、必要な音だけ聞き取れます。 DSEE HXを搭載しているので、ハイレゾではない音源もハイレゾ相当へアップスケーリング可能。 LDACコーデックにも対応しており、ワイヤレスでもハイレゾ相当の高音質で再生できます。 さらに、付属のケーブルを使えば有線接続でのハイレゾ再生も可能。 充電ケーブルや航空機用プラグアダプターも収納できるキャリングケースが付属し、有線ケーブルの持ち運びも簡単です。 また、イヤホン単体で最大10時間再生できるため、長距離移動中にも便利。 10分の充電で80分再生できるクイック充電にも対応しています。
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ノイズキャンセリングイヤホンおすすめランキング|有線 有線のノイズキャンセリングイヤホンのランキングを見ていきましょう。 【1位】ソニー:IER-NW500NBMJ ソニーのハイレゾ対応ノイズキャンセリングイヤホンです。 常に周囲の騒音を分析しており、 その場に適したノイズキャンセリングを自動で行う「フルオートAIノイズキャンセリング機能」を搭載しています。 ハイレゾ音源に対応している「ハイレゾ対応デジタルノイズキャンセリング機能」も搭載しているので、 環境を選ばずどこでもハイレゾの高音質を楽しめます。 小型ドライバーユニットを採用して耳の奥に重心が来るよう設計されており、フロントハウジングの形状も変更しているため、耳から落ちにくく快適に音楽を楽しめます。 ノイズキャンセリングイヤホンおすすめランキング|無線 無線のノイズキャンセリングイヤホンのランキングについても見ていきましょう。 【第1位】BOSE:Quiet Control 30 wireless headphones 音響機器メーカー大手のBOSEによるノイズキャンセリングイヤホンです。 ヘッドホン内外に緻密に設計されたマイクにより、ノイズを測定、比較し、同じ波形で逆位相の信号を生成してノイズをキャンセルしています。 耳に優しくフィットするStayHear+ QCチップがノイズキャンセリングの役割を果たしてくれます。 専用のアプリを使えば必要に応じて ノイズキャンセリングのレベルもコントロール可能です。 パッシブノイズキャンセリング:イヤホンの形状で遮音する• アクティブノイズキャンセリング:騒音を打ち消す 基本的には価格と比例して性能も上がり、 アナログ方式よりもデジタル方式の方が高性能となります。 メーカーで選ぶ アクティブノイズキャンセリングイヤホンは高度な技術を必要とするため、開発しているメーカーは限られています。 その中でも主流と呼ばれているのが「ソニー」と「BOSE」です。 ソニーの特徴は アイテムの小型化と高度なデジタル技術です。 AIにより、自動でその場に合わせたノイズキャンセリングを選ぶAIノイズキャンセリングが注目されています。 騒音は遮音するのにアナウンスは聞こえるという独自の技術を開発しています。 またハイレゾ技術を組み合わせることで、どこでもハイレゾ音楽を心ゆくまで楽しめるのも特徴です。 対して BOSEは 高い遮音技術を持っており、かなりの騒音も遮音する代わりに人の声まで聞こえなくなってしまいます。 遮音レベルを手動で選べるので、環境に合わせたレベルに自分で調整しましょう。 いずれも値ははりますが、高品質な商品を求めているならおすすめです。 接続方法で選ぶ 現在のイヤホンは大きく無線と有線で分かれており、ノイズキャンセリングイヤホンもその例外ではありません。 Bluetooth対応の無線イヤホンは コードの煩わしさがない反面、 価格が高騰しがちなことと、 重量が増加しがちなことがデメリットです。 また、 充電が必要なため、使用中にバッテリーがきれて使えなくなることもあります。 Bluetoothの場合は元の音源データを圧縮して伝送するため、音質が劣化します。 信号機の近くなど、電波が飛び交う場所では音がとぶこともあるので気をつけましょう。 有線のイヤホンは コードの煩わしさはあるものの、 充電を気にしなくていいこと、 音質がよいというメリットが挙げられます。 ただし、最近のスマホは3. 5mmジャックがない機種も多いため、自分のスマホに接続できるか確認し、必要であれば変換器を用意しましょう。 接続時間で選ぶ ノイズキャンセリング機能は電力を使うため、充電式のイヤホンがほとんどです。 有線のイヤホンであってもノイズキャンセリングを使うには充電が必要で、無線イヤホンの場合にはノイズキャンセリング機能を使うことで使用時間も短くなります。 有線であればバッテリー切れを起こしても普通のイヤホンとして利用できますが、 無線の場合は充電が切れると普通のイヤホンとしても使えないため注意しましょう。 ちなみにアップル社のLightning端子を使うイヤホンはイヤホン自体にバッテリーを搭載していませんが、スマホのバッテリーを消費しますので覚えておきましょう。 装着感で選ぶ どんなに遮音機能が高くてもイヤホンのつけ心地がよくなくては、快適に音楽を楽しめないでしょう。 自分の耳にあったイヤーピースやイヤーフックなのかも確認しないといけません。 イヤーピースには大きさや形、素材などさまざまな種類があります。 大きさもS,M、Lが主流ですが、メーカーによってはSSやLLを取り扱っている場合もあります。 素材はシリコンが主流ですが、ウレタンでできた「フォームタイプ」は、丸めてから耳穴に装着すると元の大きさにもどって耳穴にしっかり密着します。
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オンラインでのビデオ会議を使えば、出張などの時間や予算をかけずに「顔を会わせて」ミーティングでき、 身振り手振りや表情を交え、より緊密にコミュニケーションを図ることができます。 しかしその一方、どうしても通信の問題で聞き取りづらかったり、周りの人に 聞かれないようにイヤホンなどは必需品ですよね。 デスクワーク用のノートPCなどは、未だにイヤホンジャックのスタンダードである3. 5mmジャックが ついているものも多いですよね。 Bluetoothイヤホンはスマホなどだと簡単に繋がりますが、 常日頃使わないノートPCだと、接続設定のいらない有線イヤホンってさっと使えて便利です。 そこで今回は音質の高いハイレゾ対応イヤホンや巻取り式でかさばらないイヤホンなど、 オススメの有線イヤホンを紹介します。 有線イヤホンおすすめ! 人気おすすめの優先イヤホンを厳選 ハイレゾ音源対応! VERTEX ハイレゾ音源対応 カナル型イヤホン きめ細かい音声データを忠実に再生できるハイレゾ対応のイヤホンが登場。 マイク&コントローラー付きだから手元で音量調整や通話も可能です。 より高い音楽の再現性を目指し、独自のダイナミックドライバー「NUARLドライバー」を開発。 さらに、筐胴に金属素材を採用し、その音色にも注力したピュアオーティオイヤホンです。 NUARL HDSS搭載 ハイレゾ対応 ピュアオーディオイヤホン NX30A イエローブラス の特徴 ハイレゾ対応で質の良い音を再現 音響特許技術「HDSS」を搭載しクリアなサウンドを実現 生演奏の臨場感を重視した楽曲を好まれる方に 金管楽器に使用される同比率に近い「黄銅」を使用 伝導率に優れた銀メッキ無酸素銅線の捻り対線を採用 信頼性の高いストレート型金メッキプラグ 管楽器をモチーフにしたフォルムはプロダクトデザイナー「三上嘉啓氏(YOSHIHIRO MIKAMI)」デザイン ハードタイプのキャリングケース付属 VERTEX巻取り式カナルインナーホン ホワイト 価格:税抜 1,380円 さいごに ビデオチャットやテレワークに欠かせない! 有線イヤホンおすすめ!いかがでしたでしょうか。 最近ではスポーツでのランニングやコードレスでストレスフリーなワイヤレスイヤホンが流行っていますが、ノートパソコンなどはまだまだ3. 5mmイヤホンジャックがさっとつけれて便利!ワイヤレスイヤホンと共に備えておきたいですよね。 筆者もノートPCではBluetoothイヤホンだと電池切れ なども心配なので、ついつい有線イヤホンを使ってしまいます。 いざというときにそなえて、有線イヤホンとワイヤレスイヤホン両者もっておくことをおすすめします。
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