アニメ「ジャングルブック」のあらすじ アニメ「ジャングルブック」の監督とキャスト 監督 ウォルフガング・ライザーマン 声優 日本語吹き替え版 モーグリ ブルース・ライザーマン 中崎達也 バルー フィル・ハリス 台詞 郷里大輔/歌 鹿野由之 バギーラ セバスチャン・キャボット 台詞 今西正男/歌 石塚勇 キング・ルーイ ルイス・プリマ 石原慎一 シア・カーン 台詞 ジョージ・サンダース/歌 ビル・リー 台詞 加藤精三/歌 鈴木雪夫 カー スターリング・ホロウェイ 八代駿 バギーラとの出会い ある日、ジャングルを散歩していた黒ヒョウの「バギーラ」は、川のほとりで、人間の赤ん坊を見つけた。 このままでは死んでしまうが、自分では育てられない「バギーラ」は、最近子供を産んだオオカミの一家がいた事を思い出す。 「バギーラ」は赤ん坊をオオカミの一家に託し、育ててもらう事にした。 シア・カーンの脅威 それから10年。 赤ん坊だった「モーグリ」は、すっかり大きくなり一家の人気者になっていたが、ある日、人間を憎悪する残忍なトラ「シア・カーン」がジャングルに帰って来たという知らせが届いた。 このままジャングルにいたのでは「モーグリ」の命が危ないと考えたオオカミ族の長老達は、「モーグリ」を人間の村へと帰すことを決意。 「モーグリ」を顔見知りの「バギーラ」に預け、「シア・カーン」に見つかる前に人間の村へ連れて行く事にした。 自分の身は自分で守るからジャングルに残りたいと主張する「モーグリ」を説得しながら人間の村へ向かう「バギーラ」は、木の上で一晩過ごす事にしました。 そこに、巨大なニシキヘビ「カー」が現れます。 「カー」は魅惑的な声と催眠を促す視線で「モーグリ」を誘惑し罠にかけようとするが、間一髪のところで「バギーラ」に救われる。 自分の身が自分で守れない事を知って落ち込む「モーグリ」だったが、それでも人間の村へ帰りたくないと主張し、ついには「バギーラ」と喧嘩をしてしまいます。 バルーとの出会い そんな時、「モーグリ」は陽気なクマ「バルー」と出会う。 規則に縛られずに自らのルールで生きる「バルー」に惹かれた「モーグリ」は、「バルー」と暮らすと言い出し、「バルー」もまた快く引き受けます。 しかし、仲良くなった「モーグリ」と「バルー」が遊んでいると、サルの大群が現れ、「モーグリ」を誘拐してしまう。 サルの大群は、自分達の王「キング・ルーイ」のところへ「モーグリ」を連れて行った。 「キング・ルーイ」は自分の力でジャングルに残れるようにしてやるかわりに、なんでも言う事を聞けという。 どうしてもジャングルに残りたい「モーグリ」は承諾するが、「キング・ルーイ」が知りたかった火の起こし方を知らなかった「モーグリ」は「キング・ルーイ」を怒らせてしまった。 「キング・ルーイ」は「モーグリ」に襲いかかるが、「バギーラ」と「バルー」によってなんとか助け出され、サルの大群から逃げる事に成功する。 「モーグリ」を自分の養子にしたかった「バルー」だったが、「バギーラ」から「シア・カーン」の脅威が迫っている事を聞き、「モーグリ」を人間の村に返す事に協力すると「バギーラ」と約束する。 しかし、「バルー」まで人間の村に返す事に協力していると知った「モーグリ」は、ショックを受けて1人で逃げ出してしまった。 シア・カーン 逃げ出した「モーグリ」はハゲタカの巣に迷い込み、一緒に遊んでいるところを「シア・カーン」に見つかってしまう。 「シア・カーン」は「モーグリ」に襲い掛かるが、「バルー」が助けに入った。 「バルー」が時間を稼いでくれているうちに、ハゲタカ達の力をかりて逃げた「モーグリ」だったが、落雷が落ちて火が付いた木の枝を発見し、それを持って反撃に出る。 「シア・カーン」のところへ戻った「モーグリ」は、隙をついて「シア・カーン」のしっぽに火が付いた木の枝を結びつけた。 驚いた「シア・カーン」は、自分のしっぽについた火を恐れ、どこまでも逃げていくのだった。 人間の村 「シア・カーン」がいなくなった事でジャングルに残れる事が決まり喜ぶモーグリ達だったが、その時、「モーグリ」は遠くで、歌いながら水をくみに川辺へ来ていた人間の女の子を発見します。 「モーグリ」は女の子に興味を持ち近づくと、惹かれるように女の子についていく。 「モーグリ」は、そのまま人間の村へと入っていきました。 おしまい。
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ハイクオリティな合成映像のために必要とされるおよびの技術的な問題ならびにトーキング・アニマルという非現実的な動作から生まれる違和感を、限りなく最小限にすることで実現したは、新たなるハイブリッド・テクノロジーの可能性を鑑賞者に提示し、ウォルト・ディズニー氏没後50周年というの歴史にとって大きな意味をもつ年に蘇り 、世界中で大きな話題を呼んだ。 物語ではたった一人、ジャングルの中でオオカミたちによって育てられてきた少年モーグリが、仲間である黒ヒョウのバギーラやクマのバルーに見守られながら、自身を狙う凶悪なトラであるシア・カーンから逃れるために人間の村へ向かう過程で、少しずつ人間として成長していく姿を描いており、主演・俳優は本作公開当時12歳の新人ニール・セディ、声優は『』の、『』の、『』のといった大御所をはじめ、、、、、など数多くの著名人が名を連ねた。 詩人でもあるラドヤード・キップリングによる『ジャングル・ブック』の原作には、一話ごとに歌が書かれていて、1967年のアニメ映画も原作に出てくる歌との関連性は低いもののとして公開されて人気を博したため、その名残として本作ではアニメ映画を代表する「The Bare Necessities」と「君のようになりたい」の2曲が登場キャラクターたちによって歌われている。 なお、が『ジャングル・ブック』を実写化するのは、1994年に主演で公開した『』に続いて2度目であり、の作品として1967年のアニメ映画を含めて数えると、本作は3つ目に新しい『ジャングル・ブック』である。 ストーリー [ ] 序章 [ ] ある日、この物語の主人公の少年は、何者かに追われるように必死にジャングルの中を走っていた。 しばらくすると、後ろを走っていたオオカミたちに軽々と追い抜かれ、やがて木の枝を足場にして走り始めた。 幹の内部がスカスカで高く伸びたのようになり、のツルに巻きつかれている、そんな木の中をくぐり抜けたが、その出口の先にあった枝を目がけてジャンプすると、あっさりと折れてしまった。 そして、地面に落ちたモーグリは己の師匠である に捕まってしまったのである。 「枝が折れていなかったら、うまくいってたよ」そう言うモーグリに、バギーラは「ツルに巻き付かれるような木は枯れているんだぞ」と教えた。 明るく振る舞うモーグリだが、群れに戻るとやはり落ち込んでいた。 に遊ぼうよ、とせがまれるが、そんな気分ではなかった。 モーグリの育ての母である もそんなモーグリの姿を当然気にかけていた。 巣穴から目と鼻の先にある丘の頂きで、ここ のオオカミの群れを束ねる気高きリーダーこと が を唱え、みんなもそれに続いた。 シア・カーンの警告 [ ] それからが終わり、の花も咲かない、例年になく非常に熱くて長いが訪れたときのことである。 は、川の水が乾上がって姿を現した を発見した。 「 だ!」も羽ばたいて声を上げる。 この休戦宣言によって、普段は食べられる側であっても安心して川の周りに集まってくるため、貧しくとも多様な生物が集う平和な光景が見られる。 だが、しばらくして、岩場の空気が一変した。 人間の仔であるモーグリの臭いを嗅ぎつけ、とともに恐ろしいトラの が現れたのだ。 彼は人間に対して強い恨みを持っていたため、オオカミたちはモーグリを守ろうとしたが、シア・カーンはモーグリの価値と多くの命を引き合いに出し、水の休戦が終わったら、モーグリ以外の者に危害を加えかねない可能性を示唆した。 とともに、ジャングルに雨が戻ってきたその夜、モーグリはこの件で揉めているやアキーラたちのもとへ行き、ここを出ていくことを宣言した。 ラクシャは猛反対したが、バギーラもそれがモーグリの命を救う最善の方法でもあるとして、自ら彼を連れていくことに名乗り出た。 結論が出て、母と仔は悲しみに暮れた。 群れを離れたモーグリはバギーラから へ行くことを明かされたが、納得しなかった。 その道中、森の中でに遭遇した。 バギーラは、ゾウの前では頭を下げて敬意を示さなければならないと教えてくれた。 なぜなら、ジャングルを創ったのは彼らであって、山々や木々も彼らのおかげでできたからである。 鳥には木々が与えられた。 しかし、ゾウが人間に与えたものはない。 バギーラは「それがモーグリがジャングルを去るべき理由だ」と言った。 しかし、彼らが森を抜けて草原に出たときのことである。 シア・カーンは、そのタイミングを狙っていた。 バギーラから北へ逃げろと言われ、走りだしたモーグリ。 幸いにもシア・カーンはに行く手を遮られ、逆にモーグリはそのスイギュウに掴まり、助かることができた。 だがその後、シオニーの丘にシア・カーンがやってきて、モーグリのことに関して口を割らないアキーラを無慈悲にも殺してしまった。 そして、モーグリを自分のところに連れてこない限り、ここは自分の丘だと宣言した。 一方、バギーラと離れ離れになってしまったモーグリは、そのスイギュウが行く高い崖道が雨水により崩れ落ち、彼らと一緒に川の中に落ちてしまった。 カーの催眠術 [ ] モーグリは流木からたどり着いた深い霧の立ち込める暗い森の中をさ迷っていた。 イチジクの実を発見したが、ジャンプしても届かなかったので、ツルを使って自分の近くに引き寄せてからもぎ取った。 実をかじっていたら、可愛らしいが現れたので、一口かじらせようと試みる。 だが、モーグリの後ろに隠れていたその仲間にイチジクの実をまるごと奪われてしまい、追いかけるはめになった。 気づいたら太い木の上まで来てしまっており、そこでモーグリは何者かの気配を感じた。 巨大なヘビの だ。 彼女はモーグリを仕留めるために言葉巧みに安心させようとする。 そして彼女は、モーグリが一体何者でどこから来たのかを知っているという。 カーは催眠をかけ始めた。 「大抵の人間はジャングルから遠く離れた村にいるけれど、ときどき彼らは旅をするの。 そのとき、暗いほら穴の中から漂ってきたもの、それはこう呼ばれた『 』と。 」ほら穴の中に1匹のトラがやってきた。 そう、あのシア・カーンだ。 「その夜、シア・カーンは旅人の一生を終わらせたの。 でもその際、彼は 赤い花に触れて焼かれてしまい、ものすごい勢いで走り去ったから取り残された仔には気づかなかったの。 そう、その仔があなたよ。 があなたを見つけたの。 」の存在とその死を知り、我を失ったモーグリは既にぐるぐる巻きにされていた。 そして、カーに襲われるその瞬間、何者かがカーに襲いかかった。 しかし、モーグリは自分に何が起きたのかを理解する前に気を失ってしまっていた。 バルーとの出会い [ ] 目を覚ますと穴ぐらの中で、大きな鼻が目の前で自分の匂いを嗅いでいて、モーグリは思わず悲鳴を上げた。 その鼻の持ち主は という名の大きなクマで、決して悪いクマではなさそうだ。 話を聞けば、カーに襲われていたモーグリを助けてくれたのだという。 バルーはなぜかモーグリに岩登りはできるか?と尋ねた。 崖の上にできたハチの巣を落として借りを返して欲しいのだという。 かなり高い崖だったため、モーグリは無理だと思ったが、バルー曰く冬眠のためにハチミツがたくさん必要なのだという。 仕方なくモーグリは小石をかち割って、木の枝から垂れ下がった太いツルを、小石の鋭い部分で切り落とした。 そして、これを命綱にして、崖の上からハチの巣を落とそうと試みた。 その下を見れば、ただ応援しているだけのバルーの周りには、、、も集まってきて何やら賑わっている。 だが、やっとの思いでモーグリはハチの巣を落とした。 借りを返したモーグリは、すぐにその場を離れようとしたが、バルーはモーグリの才能を見込んで、冬眠のためにもっとハチミツを集めたいという。 モーグリはトラに狙われているから人間の村に行かなきゃいけないと、バギーラから言われていると説明したが、バルーはバギーラをよく知っているらしく、人間の村のほうへ案内してくれることになった。 そして、人間の村を遠くから眺めることができるようになったのは夜のことだった。 村の様子を眺めながらモーグリとバルーは語り合った。 触れた者の身を亡ぼすから絶対に赤い花で遊んじゃだめだ、とバルーは教えてくれた。 そして彼は、モーグリがハチミツを手に入れるためにしたことを、今まで見たことがなかったと語ったが、モーグリはトリックを使ってしまったのでオオカミのやり方じゃないと答えた。 だが、彼は色々なやり方がある中で、その選んだやり方が何を成し遂げたかをモーグリに気づかせようとした。 そして、もう人間の村の場所を教えたのだから行きたいときに行けばいい、もうちょっとそのやり方を自分のところで使ってみないか?と尋ねたのである。 ハチミツが必要なその冬まで。 一方で、シオニーの丘の夜は、不気味なものであった。 寝ていたラクシャがグレイに起こされたが、辺りを見回すと他のオオカミの仔たちがいない。 丘の頂きを見ると、ラクシャの仔たちはシア・カーンの周りにいて、 カッコウ鳥の托卵の話を聞かされている。 「お前らが注意しておかねばならないのは、カッコウ鳥だ。 カッコウ鳥は仔育てに関してはとても賢い。 こっそりと自分の卵を別の鳥の巣に入れるのだ。 すると、孵化するときに、その母鳥は騙されているわけだ。 彼女は彼らにエサをやり育てる。 さて、お前らは彼女の本当のひな鳥には何が起こったのか解るかな? ……それはこうだ、彼らは飢えて……そして、死んでしまいましたとさ……。 構ってもらえずに。 すべての理由はこうだ。 母親が愛したひな鳥は……自分の仔ではなかったからだ。 」モーグリがジャングルを出ていくことを、シア・カーンが望んでいたもの、と思っていたラクシャだが、彼が望むのはモーグリの死だと断言した。 バギーラとの再会 [ ] モーグリは、仲間たちと効率良く働くために、ハチの巣落としのための様々な道具を作っては、森の川で背泳ぎするバルーのお腹に乗り、歌を歌ったりしながら楽しい時間を過ごしていた。 だが、モーグリはジャングルの茂みの中に何者かがいることに気づき、その身をバルーの大きな体で隠した。 「出て来て姿を見せろ」バルーがそう言うと、そこから出て来たのはバギーラであった。 モーグリは思わずバギーラに抱き付いた。 嬉しさのあまり興奮したモーグリはこれまでのいきさつを話して、今はバルーと一緒に働いていることを伝えた。 「それは本当か? ナマケグマが働くなんて初耳だな。 来いモーグリ、我々のやり方で行くぞ。 」だが、モーグリはバルーと過ごした穴ぐらを見せたかった。 機嫌の良いモーグリは穴ぐらの前に吊るしてある、ツルでできた命綱のロープを見せて得意げに語ったが、すでにバギーラの表情は険しかった。 そして、穴ぐらの中へと入ったバギーラ。 そこにはハチミツがいたるところに置かれていた。 「これは冬用に取っておくハチミツだよ!」モーグリは嬉しそうに説明したが、バギーラは怒っていた。 「正気を失ったか? お前はアキーラが教えてきたことを何も聞いていなかったのか? こんな場所があるか……、ジャングルにこんな……インチキ! お前がこんなことをしたいなら、人間の村ですればいい」モーグリが「バルーの冬眠のために準備しているんだ」と言うと「クマはジャングルで冬眠しないぞ」とバラされてしまった。 バルーは「旅立つにはもう遅いから、このことについては朝になったら話そう」と提案したが「賢明だが、まず私たちはここを立ち去るのが先だ」とバギーラは穴ぐらの外へ出て行ってしまった。 その夜、モーグリはバルーと一緒に寝た。 真夜中、モーグリは何者かの鳴き声で目が覚める。 近づいてみれば、それはゾウの鳴き声だった。 が円陣を組むようにして騒いでいる。 モーグリが近づくと、威嚇されてしまったので、群れを去るときにバギーラから教えてもらったお辞儀をして敬意を示してから、恐る恐る輪の中をのぞき込むと、落とし穴の中に落ちてしまったゾウの仔がいた。 モーグリはハチの巣落としのために用意してあったツルのロープを持ってきて、片方をゾウの親に噛ませ、片方をゾウの仔の体に巻き付けた。 ゾウの親が力いっぱい引っ張って、なんとかゾウの仔は穴から抜け出すことができた。 バルーが「な、言っただろ? 彼は特別だって」というとバギーラは「そんなことは分かってる、あいつは俺が育てたんだ」とぶっきらぼうに答えた。 しかし、モーグリがただのトラではなく、シア・カーンに狙われていることと、アキーラが殺されてしまったことを知ったバルーは、人間の村へ連れていくべきだというバギ-ラの考えを受け入れざるを得なくなってしまった。 「俺はもう君に用はないんだよ!」バルーは本心ではないことをモーグリに言った。 バンダー・ログの王 [ ] 木の上で落ち込むモーグリの前にが現れ、モーグリの真似をしておちょくってくる。 モーグリが強く「止めろって!」と言うと向こうも真似して怒りだした。 すると、急に現れたがモーグリを持ち上げて、空が見えるほど高い木の上でバケツリレーを始めた。 サルの手からサルの手へモノのように放り投げられるモーグリ。 バギーラとバルーがすぐに気付いて追いかけたが、サルはかなり高い崖の上までモーグリを背負ってよじ登っていく。 そして、崖の上に投げ込まれたモーグリの目の前に現れたのは廃墟と化した巨大な寺院であった。 に前を行けとばかりに背中を突かれ、寺院の中まで連れていかれたモーグリ。 そして、空から光射す吹き抜けのある広間までたどり着いた。 モーグリはたまたま近くに置いてあったをなんとなく手に取り「カラコロ」と音を鳴らすと、サルたちが遠ざかったので思わず後ろを振り向いた。 もう一度前を向き、カウベルを元の場所に戻して、また後ろを向いた瞬間、その背後から床に転がっていたを手に取る巨大な何者かがいることに気付いた。 の王 である。 話を聞けば、彼は色々な物を所有するが、唯一手にしたことがない を自分に差し出すようモーグリに強要してくるのである。 嫌がるモーグリの後ろからバルーの声がした。 そして、それはバルーがキング・ルーイと話している隙に、バギーラがモーグリを連れ出そうとする作戦だったのである。 しかし、1匹のサルがそれに気づいてしまったので、モーグリ、バギーラ、バルーは一気に寺院の中庭まで飛び出た。 するとキング・ルーイはその巨体をついに立ち上がらせた。 バギーラとバルーが中庭でバンダー・ログの足止めを狙う。 モーグリはさらに下がって寺院の南側へ入ったが、しばらくして中庭まで出てきたキング・ルーイは、けたたましい声で大咆哮し、とんでもない身体能力でその巨体を跳ね上がらせ、バギーラたちが何かをする間もなく、モーグリが行った方向を先回りし、その入口を大きな体で塞いだ。 モーグリが「僕は群れに戻るんだ! アキーラのところへ帰る!」と言うと、キング・ルーイは「アキーラ? 聞いていなかったのか? 奴ならシア・カーンに殺されたぞ」と言った。 それを信じないモーグリは寺院の中をかけ回った。 キング・ルーイもヒートアップしていく。 だが、彼は正気を失い始めていた。 モーグリが光射すほうへ向かいジャンプして寺院の外に抜け出すと、彼も手を伸ばした。 だが、あまりにもその巨体が暴れて回ったので、ついに寺院が耐え切れなくなり、崩れ落ちてしまった。 バンダー・ログはキング・ルーイを救出するため、崩れ落ちた瓦礫を手に取って放り投げ始めるが、それは途方もなく絶望的な状況であった。 一方で、バギーラとバルーもモーグリが瓦礫に埋もれてしまったと思っていたが、幸いにもモーグリは木の上にいた。 しかし、モーグリはショックを受けていた。 アキーラが死んだことが本当だと知ったモーグリの顔は怒りに満ちていた。 そして物語はシア・カーンとの最終決戦へと向かう。 登場キャラクター [ ] メインキャラクター [ ] ジャングルの掟(Law of the Jungle) ジャングルに生きる者たちが守るべきとされている掟。 Like the creeper that girdles the tree trunk, the Law runneth over and back; For the strength of the Pack is the Wolf, and the strength of the Wolf is the Pack. " 水の休戦(Water Truce) これが宣言されると、 ジャングルの掟により、平和の岩がある川の水の近くで捕食することは如何なる者であっても禁止される。 を維持するためにすべての者たちがしっかりと水を飲み、やがて来るであろう雨期を待ち望む。 キャスト [ ] 俳優 [ ] キャラクター 俳優 少年 ニール・セティ 幼児 ケンドリック・レイエス リテッシュ・ラジャン 声優 [ ] キャラクター 原語版の声優 日本語吹替版の声優 堀川恭司(成長したグレイ) 井上福悠() クロエ・エシュテル (オオカミたち) アッシャー・ブリンコフ 香月美紅(少女オオカミ) ノックス・ギャニオン 藤巻勇威(仔オオカミ1) 滝沢聖波(少年オオカミ1) 横山陽紀(少年オオカミ2) () サラ・アリントン ラルフ・アイネソン シーン・ジョンソン () アーティ・エスポジート () () () ハンナ・トイントン スタッフ [ ] 原語版 [ ] 制作スタッフ ジャスティン・マークス 、,p. ピーター・トビヤンセン、モリー・アレン、カレン・ギルティリスト , クリストファー・グラス , ローラ・ジーン・シャノン 、、 ジョイス・コックス サラ・ハレー・フィン, CSA 、社、 社、レガシー・エフェクツ社、ザ・サード・フロアー社、マグノパス社• ……古田由紀子 日本語吹替版 [ ] 制作スタッフ 田尾友美 ジェームズ・ハバート 製作 [ ] ニュース [ ] 日付 内容 7月9日 はジャスティン・マークスを脚本執筆に迎え、『ジャングル・ブック』の実写リメイクを開発中であることを発表した。 11月5日 が『ジャングル・ブック』の監督として交渉中であることが明らかになった。 3月6日 がシア・カーン役の声優として交渉中であることが明らかになった。 4月23日 がカー役、がラクシャ役の声優として交渉中であることが明らかになった。 6月25日 がバギーラ役の声優として交渉中であることが明らかになった。 7月9日 がを担当することが、彼の公式サイトで明らかになった。 7月15日 新人のニール・セティがモーグリ役の俳優として出演することをディズニーが発表した。 7月28日 がキング・ルーイ役、がアキーラ役で声優を担当することをディズニーが発表した。 8月1日 がバルー役の声優を担当することをが発表した。 1月13日 『ジャングル・ブック』の公開日を2015年10月9日から2016年4月15日に変更することをディズニーが公表した。 キャスティング [ ]• 本作のキング・ルーイの初登場シーンは、やを舞台にした1979年の『』で、ジャングルの支配者となった軍人カーツが暗い部屋の中、光の当たり具合によって顔を照らす初登場シーンをオマージュする形で描いており、その中で、前年に公開され、同じようにベトナムの戦地に送り込まれた若者たちの姿を描いた1978年の戦争映画『』で、最終的にに溺れて自害してしまう青年ニックの姿を演じたの名前が挙がってきたという。 企画 [ ]• 本作はのとを基にしているが、は新しい『ジャングル・ブック』を製作するために、様々な作品からインスピレーションを受けたという。 まず、ファヴローは今回初めての作品をするにあたり、その敬意を払うためにスタジオの初期5大遺産である『、、、、』からを組み込んだという。 その中で特に『バンビ』からは重要な影響があったといい、『白雪姫』の公開以降、アニメーションはエレガンスかつ急激に成長したが、それは動物に人間の顔のような表情や、典型的な漫画の動きをさせないことをが要求したからだという。 彼は動物たちのパフォーマンスに関心があり、〔写実性を保つために〕動物たちが会話することについても、口があまり映らないようなフレームを選択していたという。 そのためファヴローたちもオオカミを処理するときは、カメラをほんの少しだけ高い位置にして、鼻で口を隠すような工夫をしたり、いわゆる「」を回避するために『』のようなトーキング・アニマルを伴う最近の実写映画からも手がかりを得たという。 ファヴローは「私たちは(ベイブの監督)の本をお手本にして、その生物種が本質的に持ちうる挙動にとどめたんだ」と語っている。 また、1953年の『』に見られる、少年の目線を通して考える大人との関係性は、モーグリにとって物事を教えてくれる父親としてのバギーラ、一緒にいて楽しい叔父としてのバルーという姿に重なり、1990年の『』のように、危険な世界であるが故に一般社会とは違う独自のルールが彼らの判断基準として置かれているのは、ラドヤード・キップリングによる『ジャングル・ブック』の世界と通じるものがあり、伝統的なによる西部劇について多くの時間をかけて語り合っていく中で、実際にこれらの映画作品から本作が影響を受けていることを脚本家のジャスティン・マークスは語っている。 1967年のアニメ映画に登場するキング・ルーイはキップリングの原作には登場しないディズニーだけのであり、実は本作を製作する上で、インドのジャングルにオランウータンは存在しないという事実にファヴローは頭を悩ませたという。 だが、美術班がリサーチした結果、未知なる巨大類人猿の痕跡がインドにあったことを確認できたため、その最後の生き残りとして大胆に置き変えることを決断した。 そして、キング・ルーイがモーグリから赤い花の秘密を引き出そうとして迫ってくるシーンは、良くも悪くもモーグリにシア・カーンを支配するアイデアを与えるシーンでもあり、これは『』の指輪のように、たとえ究極の力を持ったとしても、それは破壊をもたらす堕落にもなり得るということを示している。 撮影 [ ] 撮影はにあるロサンゼルス・センター・スタジオにて行われ 、前述のとおりによるを前提にしているため、セットに組み込まれる一部を除き、大部分が真っ青なセットの上でニール・セティの出演シーンを撮影した。 正面を向きながらモーグリとバギーラが草原を歩いているシーンや、ハチの巣落としに成功したモーグリがバルーと歩いているシーンは、低速で回転している地表の高低も再現した直径約9. 1メートル(30フィート)にもおよぶ青いの上でニール・セティが流れに逆らい歩きながら演技しているのであって、カメラマンがニール・セティの進行方向に合わせて移動撮影しているわけではない。 名曲「The Bare Necessities」とともにモーグリがバルーのお腹に乗って川をゆっくり下るシーンの撮影は、ロサンゼルス・センター・スタジオの野外に特設された一面の大きなの中で、「ファヴローター(Favreator)」と名付けられたレガシー・エフェクツ社開発による式リグの上に、バルーのお腹を見立てたを敷き、そこにニール・セティを乗せて行われ、その動きはリグ内部のによって正確にコントロールできるようにコンセプト・オーバードライブ社のオーバードライブ・モーション・コントロール・システムを2台使い、レガシー・エフェクツ社のスタッフが事前にして操作した。 また、このシーンで使われたリグはモーグリを乗せたスイギュウが崖道を歩くシーンとモーグリがゾウに乗って現れる終盤のシーンにも使われていて、水泳プールも川に落ちたモーグリを撮影するために同じものが使われた。 なお、レガシー・エフェクツ社はの製作にも協力している。 VFX [ ] CGI製作は、その大部分を800人以上のスタッフが、霊長類は『』シリーズや『』のを手掛けたことで有名な社が行ったという。 オープニング・シーンはお馴染みのディズニー城がジャングルの前に位置するという粋な演出で始まる。 よく見ると、この城の周りだけ最新技術を謳った作品とは思えないほど絵画的で、監督のジョン・ファヴローはこのようなことを語っている。 「な冒頭にすることで、から本作までのディズニーにおける沿革の瞬間を感じて欲しかったんです。 ディズニーからを変更していいと言われたので、実際に手塗りでを塗ってロゴをデザインしたんですよ。 手描きの花火とトーチの点いたお城から、引いていって最終的に写実的な世界に入っていく。 このシーンは『』のようなシーンですね。 バルーのお腹に乗ったときの水中に浸ったモーグリの手足など、で作られたものとのあいだに物理的な接触を意味する部分はデジタル・ダブルにより、CGIで作られたモーグリを合成している。 デジタル・ダブルに使われたデータはニール・セティ本人ではなくセス・ザモーラ、マテオ・ディマーヤという2人の子供から撮影した写真を使っていて、彼らはそれぞれノーグリ、マトーグリと呼ばれていたという。 公開 [ ] 歌舞伎座ジャパンプレミア [ ] 『ジャングル・ブック』の日本初公開となる試写会がに銀座・にて『歌舞伎座ジャパンプレミア』として行われることが発表されたのは、同年のことである。 洋画のプレミアイベントが行われるのは歌舞伎座にとって史上初の試みであり、122年前に書かれたキップリングの短編小説集を伝承する本作が、127年前から続く日本の伝統芸能を受け継ぐ歌舞伎座で上映される形になった。 このプレミアイベントには、ディズニー・スタジオ幹部でプロデューサーの、監督の、脚本家のジャスティン・マークス、主演・モーグリ役のニール・セティに加え、日本語吹替版の声優からはバギーラ役の、バルー役の、ラクシャ役の、シア・カーン役のの計8人が参加し、歌舞伎座に初めて敷かれたレッドカーペットの上を歌舞伎役者である松本幸四郎も歩き、夜は歌舞伎座の外観もの監修のもと、ジャングルをイメージしてグリーンにライトアップされた。 評価 [ ] 受賞 [ ] 年 映画賞 賞 対象 結果 出典 2016 第22回 視覚効果賞 『ジャングル・ブック』 受賞 2017 第15回賞 長編実写映画・視覚効果賞 『ジャングル・ブック』 受賞 2017 『ジャングル・ブック』 受賞 音楽 [ ] 音楽はによる作曲・指揮。 2003年の『』、2005年の『』、2010年の『』に続き、とのは本作で4回目である。 ジョン・デブニーはの監督・の息子かつ、で主人公・モーグリ役の声優を務めた ()とは親友であったため、本作のプロジェクトのことを耳にしては強い思いを抱き、これを仕事として得るために、自らのと多くを語り合ったという。 だが、幸いなことに、ジョン・ファヴローが監督を務めることになったので、ディズニーと自分との思い出を写した小さなを、や何人かのスタッフに送りつけてアプローチした結果、音楽のすべてを任されることになったのだという。 サウンドトラック [ ] アメリカ盤はに、日本盤はに、からリリースされた。 日本盤は2枚組仕様となっており、初回限定盤のみ箔仕様である。 この日本盤は、日本語吹替版でバルー役を担ったとキング・ルーイ役を担ったが、それぞれ「The Bare Necessities」と「君のようになりたい」を日本語詞で歌い、これは日本語吹替版の劇中歌としても使われている。 また、が劇場では公開されない向けのとして歌った日本語詞による「君のようになりたい」のがここでは英語詞で歌われており、ラストは原語版でシア・カーン役の声優を担ったがとしてした「Trust in Me」と「The Bare Necessities」の2曲で締めくくられる。 なお、日本語吹替版でモーグリ役を担ったと原語版でモーグリ役を演じたニール・セティは劇中で、それぞれ各国のバルー役の声優と一緒に「The Bare Necessities」を歌っているが、日本盤、アメリカ盤ともにモーグリの歌声はであり、収録されているのは劇中で使用された「The Bare Necessities」からモーグリの歌声を差し引いたバルーのソロ・バージョンである。 『 ジャングル・ブック オリジナル・サウンドトラック』 リリース 2016年4月15日 2016年8月10日 録音 2015年-2016年 時間 74:17 日本盤のDisc1、アメリカ盤 タイトル 作詞 作曲 アーティスト 時間 1. 「ザ・ベア・ネセシティ」 The Bare Necessities () 3:36 2. 「トラスト・イン・ミー」 Trust in Me 2:55 3. 「ウォーター・トゥルース」 Water Truce 3:40 6. 「ザ・レインズ・リターン」 The Rains Return 1:46 7. 「ハニカム・クライム」 Honeycomb Climb 3:31 11. 「ザ・マン・ビレッジ」 Man Village 2:59 12. 「モーグリ・アンド・ザ・ピット」 Mowgli and the Pit 3:26 13. 「モンキーズ・キッドナップ・モーグリ」 Monkeys Kidnap Mowgli 1:52 14. 「アライバル・アット・キング・ルーイズ・テンプル」 Arriving at King Louie's Temple 4:35 15. 「コールド・レア・チェイス」 Cold Lair Chase 4:03 16. 「ザ・レッド・フラワー」 Red Flower 3:15 17. 「トゥ・ザ・リバー」 To the River 3:05 18. 「シア・カーンズ・ウォー・テーマ」 Shere Khan's War Theme 2:37 19. 「シア・カーン・アンド・ザ・ファイヤー」 Shere Khan and the Fire 4:52 20. 「エレファント・ウォーターフォール」 Elephant Waterfall 3:27 21. 「モーグリ・ウィンズ・ザ・レース」 Mowgli Wins the Race 0:41 22. 「ザ・ジャングル・ブック・クローズィーズ」 Jungle Book Closes 2:16 23. 「君のようになりたい」 I Wan'na Be Like You 3:02 24. 「ザ・ベア・ネセシティ」 The Bare Necessities () 、 () 3:01 『 ジャングル・ブック オリジナル・サウンドトラック(日本盤のDisc2)』 リリース 2016年8月10日 録音 2015年-2016年 時間 18:01 日本盤のDisc2 タイトル 作詞 作曲 アーティスト 時間 1. 「ザ・ベア・ネセシティ」 The Bare Necessities () 3:06 2. 「君のようになりたい」 I Wan'na Be Like You 3:03 3. 「君のようになりたい」 I Wan'na Be Like You 2:50 4. 「トラスト・イン・ミー イドリス・エルバ・イージー・タイガー・リミックス 」 Trust in Me 、 6:22 5. 「ザ・ベア・ネセシティ イドリス・エルバ・イージー・タイガー・リミックス 」 The Bare Necessities () 、 3:22 テレビ放送 [ ] 回数 テレビ局 番組名(放送枠名) 放送日 放送時間 放送分数 視聴率 備考 1 21:00 - 23:10 130分 9. 視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。 脚注 [ ] 注釈 [ ]• 2016年4月18日. 2016年10月3日閲覧。 2016年5月29日. 2016年8月21日閲覧。 2016年10月1日閲覧。 - 2017年10月29日閲覧。 Keiko Zoll 2016年4月14日. 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A post shared by disneythejunglebook on Jul 7, 2016 at 3:10pm PDT まずは映画『ジャングルブック』の公式のあらすじをチェックしましょう。 ジャングルにひとり取り残された人間の赤ん坊。 死を待つだけの幼き命を救ったのは、黒ヒョウのバギーラだった。 バギーラから自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、オオカミの群れを率いるリーダーのアキーラからはジャングルの掟を、ラクシャから惜しみない愛を注がれ、モーグリは幸せに暮らしていた。 人間への復讐心に燃える、トラのシア・カーンが現れるまでは…。 シア・カーンはモーグリが成長すればジャングルの敵となるとみなし、命を狙い始める。 バギーラは、シア・カーンから身を守る為、モーグリを人間の世界へ帰す決心をする。 奥深いジャングルを旅する中、モーグリは大きなヘビのカーや人間になることを夢見る巨大猿人類のキング・ルーイ、そして陽気なクマのバルーらと出会う。 様々な動物たちと出会い、自身の生き方を模索し始めていくモーグリ。 またジョン・ファブロー監督は、 本作の成功を受けて2019年の『ライオン・キング』の実写版もディズニーから任されたという後日談もありますのでCGでの動物描写やジャングルの風景などがどう描かれているか楽しみで胸が膨らみますね! A post shared by disneythejunglebook on Jan 7, 2016 at 12:00pm PST ここからネタバレありで映画『ジャングルブック』のあらすじを見ていきましょう! 平和なジャングル 人間の少年モーグリは、幼き頃より黒豹バギーラを後見として 誇り高きアキーラ率いる狼族に受け入れられ、強く優しい育ての母ラクシャや兄弟狼のグレイたちと共に狼族の一員として成長していた。 乾季が訪れたジャングルは停戦の時、貴重な水場に様々な動物が訪れ喉を潤していると、モーグリは人間らしい工夫で容器を吊るして岩の上から水を汲むが、伝統を重んじるアキーラに狼のやり方ではないと咎められションボリ。 そこへ人間へ強い恨みを持つ隻眼の虎シア・カーンが現れ、モーグリを自分に引き渡すように要求し、さもなくば狼族全体への攻撃も示唆して去るのだった。 旅立ちの時 乾季が終わり停戦も終了、狼族はモーグリの取り扱いについて紛糾している。 モーグリは自ら狼族から出ることを申し出ると後見のバギーラも賛成し、自分に預けて欲しいと育ての母ラクシャに伝える。 バギーラはモーグリに人間の村に行こうとしていることを告げられる、納得しないモーグリだったが、道中にジャングルの創造者たる象へ敬意を払うことなどバギーラに教えられながら移動する。 森から草原へと移った時に待ち構えていたシア・カーンによりモーグリたちは襲撃されてしまい、バギーラが引き止めている間にモーグリに逃げろと命じる。 モーグリは水牛の群れを利用しシア・カーンの追撃をかわすが、モーグリを逃したシア・カーンは怒り心頭。 そのまま狼の群れに出向き、アキーラにモーグリを引き渡すよう改めて要求するが、頑なにここにはいないという アキーラをいきなり殺害、モーグリを引き渡すまでは自分が支配すると宣言する。 ジャングルにいる理由 逃走の末、深い森に導かれて一人たたずむモーグリに囁きかける声が聞こえてきた。 内容はというと、昔ジャングルに旅に来た男は小さな息子を伴っていたが、シア・カーンが襲ってその人間を殺してしまったこと。 しかしながら人間が持つ赤い花(=火)のダメージによりシア・カーンは片目を焼かれてしまい、その場を離れたので小さな息子の存在に気がつかず、 その小さな息子こそモーグリであるという衝撃の事実であった。 語り部は巨大な蛇のカーであり、モーグリを仕留めるために催眠をかけて話をし、気づいたらモーグリはぐるぐる巻きにされていて絶体絶命のピンチ。 そこへ何者かがカーに襲いかかりモーグリは助かるが、気絶してしまう。 新たな友との出会い 絶対絶命のモーグリを助けてくれた熊のバルーは、助けた見返りに高い崖の上にある蜂の巣を取ってくれるようにモーグリに依頼。 全身を蜂に刺されつつもなんとか蜂の巣を取るモーグリに、バルーは冬眠用にハチミツがたくさん必要なこと、一緒にいてハチミツを集めようと提案。 人間の村に行かなければというモーグリに、人間の村の場所と赤い火を見せるバルー。 またハチミツの取り方で道具を使ってズルをしたのでジャングルの掟に反したと悔やむモーグリに、 古いやり方にこだわらずに自分らしいやり方で取り組めばいいと語るバルー。 旧友の再会 バルーと楽しくハチミツを取って暮らすモーグリのもとに、離れ離れになってしまった黒豹のバギーラが現れ、改めて人間の村にすぐ行かなければならないと通告。 その日は遅いからと就寝した翌朝、 バギーラとバルーは穴に落ちた子象を道具を使って助けるモーグリの姿を目にして感嘆する。 しかしながらモーグリがシア・カーンに命を狙われていること、そのためアキーラが殺されてしまったことをバギーラから知らされたバルーは、心を鬼にしてわざとモーグリに冷たく当たり人間の村へと追いやる。 猿の王とショッキングな事実 落ち込むモーグリのもとに一匹の猿がやってきたと思うと、あっという間に猿の軍団がやってきてモーグリを巨大な寺院の廃墟へと連れて行く。 そこへいたのは巨大な猿の王キング・ルーイであり、非常に賢く何でもある自分が唯一手にしたことのない赤い花を寄越せと強要。 モーグリを追いかけてきたバルーとバギーラにより逃げ出すことに成功するが、キング・ルーイは逆上し決してモーグリを諦めない。 アキーラをリーダーとする狼の群れに戻って暮らすと宣言したモーグリに、キング・ルーイはアキーラがシア・カーンに殺されたことを知らせ、なおも暴れ続けたので巨大な寺院が崩れ落ちて瓦礫の下に。 木の上に逃れていた モーグリはアキーラを殺された怒りでシア・カーンの元へと向かうのであった。 A post shared by disneythejunglebook on Aug 9, 2016 at 11:57am PDT 映画『ジャングルブック』結末部分のネタバレと、原作との違いをご紹介します! 映画の結末 人間の村の入り口でシア・カーンの一番の脅威である赤い花が持ち運べる形となったもの(松明)を入手したモーグリ。 人間しか手にしない赤い花を持って自分の前に現れたモーグリに対して、やはり所詮人間でしかないと言い放つシア・カーンと怯える動物たち。 モーグリは水の中に赤い花を捨てると、ジャングルが自分の故郷であることを宣言すると、バルー、バギーラ、ラクシャをはじめとしたジャングルの仲間が口々にジャングルの掟を口にしてモーグリを援護。 モーグリは落ちた火の粉で火の海となった森の中で、バギーラに教えられた知識と自分の工夫した道具の両方を使ってシア・カーンを罠にはめ倒すことに成功。 またモーグリが以前に助けた象の群れが、新たな川の流れを作って森を消火し、平和が戻った。 新たに狼族のリーダーとなったラクシャによりジャングルの掟が唱和され、 モーグリと仲間たちは楽しくジャングルで暮らすのであった。 原作と映画の違い まず原作小説と映画の大きな違いとして、原作は連作短編で時系列がバラバラなので、モーグリのストーリーが直線的には描かれないということです。 またこの段階で シア・カーンを倒すわけではなく、単に赤い花(火)を見せつけて人間様の賢さを動物たちに示して人間にの村へと戻ることになっています。 そこで、若い狼と協力をして水牛の群れを暴走させてスタンピートを起こし、 シア・カーンを殺すことに成功するも、狼とコミュニケーションが取れるモーグリを村人は気味が悪いと村から追放される。 もともといた狼の群れも受け入れてくれず、若い狼たちと新たな群れを作ってジャングルで暮らすのでした。 このエピソードから、映画の逃走シーンで水牛暴走によるシア・カーンの足止めのヒントになったのではないでしょうか。 また、映画の途中ではモーグリがジャングルにいる秘密を語る蛇のカーがここで登場し、バルーとバギーラと協力して救い出す。 全般的に原作のモーグリの方が、人間の賢さのダークサイドであるズルさや、また動物の世界も理想的な社会というよりは本来の弱肉強食的な側面が描かれていると言えるのではないでしょうか。
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