基準値 6. 7~8. 0 , >8. 5 蛋白分画 血清中の蛋白を数種類に分類し、その比率を確認します。 アルブミン 総蛋白の約3分の2を占める蛋白で肝臓で生成され、栄養状態の指標となります 基準値 3. 8~5. 0 , >6. 3~2. 3 AST(GOT) 細胞内で作られる酵素で肝細胞もしくは心臓、腎臓などの臓器に多く存在します。 高値の場合、心臓や肝臓、筋肉などの臓器に障害の疑いがあります。 高値の場合肝臓障害の可能性があります。 肝疾患、胆道疾患で高くなり、特にアルコール常飲者では高値を示します。 これらの部位が損傷すると高値となります。 肝臓の障害で低値を示します。 栄養状態の指標ともなり、脂肪肝で高く、低栄養状態で低くなります。 高値が続くと黄疸を呈します。 基準値 0. 2~1. 1 , >1. 4 直接ビリルビン ビリルビンの一種で黄疸の鑑別に必要となります。 基準値 0~0. 4 間接ビリルビン ビリルビンの一種で黄疸の鑑別に必要となります。 基準値 0. 2~0. 基準値 0~4 単位 K単位 再検査条件 >10. 0 ZTT 血清蛋白中のガンマグロブリン 抗体)が上昇すると高値になります。 基準値 4. 0~12. 0 単位 K単位 再検査条件 >13. 中性脂肪は食べ過ぎや運動不足が原因で増加し、動脈硬化を起こします。 この量が少ないと、血管にコレステロールがたまり、動脈硬化が進みます。 また蛋白質の取りすぎや腸内での出血でも増加します。 基準値 8. 0~22. 0 , >40. 0 クレアチニン 腎臓から排泄される老廃物の一つで、腎機能の指標となります。 基準値 男:0. 6~1. 1 女:0. 4~0. 3 , >2. 0 推算eGFR クレアチニンと年齢及び性別から計算される数値で、腎機能の指標となります。 基準値 60以上 尿酸 痛風の原因物質です。 高値が続くと足の関節などに痛みを感じるようになります。 基準値 男:3. 0~7. 0 女:2. 0~6. 0 , >15. 6~4. 0 Ca カルシウム 骨代謝や、筋肉の収縮などに関与します。 基準値 8. 5~10. 2 , >10. 5 無機リン カルシウムと同様におもに骨代謝に関与します。 基準値 2. 5~4. 0 , >5. 6~6. 基準値 0. 0 RF定量 間接リウマチの診断に使用されます。 しかし、肝疾患でも数値が上昇することがあります。 治癒後も長期にわたって高値を示します。 細菌感染症により増加します。 基準値 男:13. 5~17. 5 女:11. 5~16. 0, >18. 0 ヘマトクリット値 血液のうち赤血球が占める割合です。 基準値 男:36. 0~52. 0 女:34. 0~47. 0 単位 % 再検査条件 <20. 0, >55. 0 MCV・MCH・MCHC 赤血球の大きさや色などを示す指数です。 基準値 MCV:84~100fL MCHC:26~36pg MCHC:32~36% 再検査条件 MCV : <70. 0, >115. 0 MCHC : <30. 0 血小板数 血小板は出血を止める働きをします。 基準値 14. 0~35. 0, >60. アレルギーに関与した働きをします。 基準値 1~6 単位 % 再検査条件 >30. アレルギーに関与した働きをします。 基準値 0~2 単位 % 再検査条件 >5. ) 殺菌作用や免疫反応に関与します。 基準値 3~10 単位 % 再検査条件 >15. ) 生体に侵入した異物を免疫機能によって排除します。 基準値 20~50 単位 % 再検査条件 >70.
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基準値 6. 7~8. 0 , >8. 5 蛋白分画 血清中の蛋白を数種類に分類し、その比率を確認します。 アルブミン 総蛋白の約3分の2を占める蛋白で肝臓で生成され、栄養状態の指標となります 基準値 3. 8~5. 0 , >6. 3~2. 3 AST(GOT) 細胞内で作られる酵素で肝細胞もしくは心臓、腎臓などの臓器に多く存在します。 高値の場合、心臓や肝臓、筋肉などの臓器に障害の疑いがあります。 高値の場合肝臓障害の可能性があります。 肝疾患、胆道疾患で高くなり、特にアルコール常飲者では高値を示します。 これらの部位が損傷すると高値となります。 肝臓の障害で低値を示します。 栄養状態の指標ともなり、脂肪肝で高く、低栄養状態で低くなります。 高値が続くと黄疸を呈します。 基準値 0. 2~1. 1 , >1. 4 直接ビリルビン ビリルビンの一種で黄疸の鑑別に必要となります。 基準値 0~0. 4 間接ビリルビン ビリルビンの一種で黄疸の鑑別に必要となります。 基準値 0. 2~0. 基準値 0~4 単位 K単位 再検査条件 >10. 0 ZTT 血清蛋白中のガンマグロブリン 抗体)が上昇すると高値になります。 基準値 4. 0~12. 0 単位 K単位 再検査条件 >13. 中性脂肪は食べ過ぎや運動不足が原因で増加し、動脈硬化を起こします。 この量が少ないと、血管にコレステロールがたまり、動脈硬化が進みます。 また蛋白質の取りすぎや腸内での出血でも増加します。 基準値 8. 0~22. 0 , >40. 0 クレアチニン 腎臓から排泄される老廃物の一つで、腎機能の指標となります。 基準値 男:0. 6~1. 1 女:0. 4~0. 3 , >2. 0 推算eGFR クレアチニンと年齢及び性別から計算される数値で、腎機能の指標となります。 基準値 60以上 尿酸 痛風の原因物質です。 高値が続くと足の関節などに痛みを感じるようになります。 基準値 男:3. 0~7. 0 女:2. 0~6. 0 , >15. 6~4. 0 Ca カルシウム 骨代謝や、筋肉の収縮などに関与します。 基準値 8. 5~10. 2 , >10. 5 無機リン カルシウムと同様におもに骨代謝に関与します。 基準値 2. 5~4. 0 , >5. 6~6. 基準値 0. 0 RF定量 間接リウマチの診断に使用されます。 しかし、肝疾患でも数値が上昇することがあります。 治癒後も長期にわたって高値を示します。 細菌感染症により増加します。 基準値 男:13. 5~17. 5 女:11. 5~16. 0, >18. 0 ヘマトクリット値 血液のうち赤血球が占める割合です。 基準値 男:36. 0~52. 0 女:34. 0~47. 0 単位 % 再検査条件 <20. 0, >55. 0 MCV・MCH・MCHC 赤血球の大きさや色などを示す指数です。 基準値 MCV:84~100fL MCHC:26~36pg MCHC:32~36% 再検査条件 MCV : <70. 0, >115. 0 MCHC : <30. 0 血小板数 血小板は出血を止める働きをします。 基準値 14. 0~35. 0, >60. アレルギーに関与した働きをします。 基準値 1~6 単位 % 再検査条件 >30. アレルギーに関与した働きをします。 基準値 0~2 単位 % 再検査条件 >5. ) 殺菌作用や免疫反応に関与します。 基準値 3~10 単位 % 再検査条件 >15. ) 生体に侵入した異物を免疫機能によって排除します。 基準値 20~50 単位 % 再検査条件 >70.
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- 目次 -• ckとは ck(シー・ケー)はクレアチンキナーゼの略語で、CKと大文字で表記されることや、CPK(シー・ピー・ケー。 クレアチンホスホキナーゼ)と呼ばれることもあります。 ckは酵素で筋肉(骨格筋、心筋(心臓の筋肉です)、平滑筋)や脳、腸管などにある細胞に存在しており、エネルギー代謝にとても重要な働きをしています。 これらの組織・臓器が障害されると、細胞からckが血液中に漏れ出すために、血液検査でckの数値が異常に高くなります。 ckには3種類(この種類のことを専門用語でサブタイプと言います)が存在し、MM型(CK-MM)、MB型(CK-MB)、BB型(CK-BB)に分類されています。 それぞれに多く含まれる臓器や組織があり、MM型は骨格筋、MB型は心筋、BB型は脳や子宮、腸管に多く分布しています。 このことを利用して、異常高値となっているckがどの臓器や組織から漏れ出したものかを推定することが可能です。 なお通常の血液検査で測定されているckは、これら3種類の合計(総ck)であると考えていただくとよいでしょう。 この項では特にCK-MMが増加する病気について説明します。 なおCK-MBは心筋梗塞や心筋炎で上昇します。 特に心筋梗塞の診断やその重症度の判定について必須の検査となっていますが、これらの病気はほとんどが救急で対応することが多いので、この項では割愛させていただきます。 もうひとつのCK-BBは脳疾患(脳卒中(脳血管障害)や脳外傷)、胃がん・肝臓がん・前立腺がんなどの悪性腫瘍で増加することがありますが、医療現場ではほとんど利用されていません。 CK-MMが増加する代表的な病気 CK-MMは骨格筋に含まれるために、骨格筋が障害される病気で増加します。 横紋筋融解症(おうもんきんゆうかいしょう)、進行性筋ジストロフィー、多発性筋炎が代表的な病気です。 横紋筋融解症は高温環境(熱中症など)や激しい運動、圧迫(意識を失って長時間一定の姿勢で倒れていた場合など)、薬剤などによって筋肉の細胞が壊れた結果、血液中のck値が異常に高くなる病気です。 総ck値が数千~数万IU/lにまで増加すると(総ckの正常値は50~200IU/l程度です)、急性腎不全を生じて血液透析を必要とする場合もあります。 進行性筋ジストロフィーは骨格筋の変性・壊死(えし)と筋力低下が徐々に進行していく遺伝性の病気で、重症化すると歩くことができなくなるなどの症状が出現し、さらには呼吸をするための筋肉も障害されるために死亡する場合もあります。 特にDuchenne(デュジェンヌ)型と呼ばれるタイプは進行が速いことが知られており、20歳前後で死亡します。 ただし3~6歳頃男児にのみ発症し、女性は保因者といって遺伝はしていますが発症はしません。 多発性筋炎は筋肉に炎症が起こる原因不明の病気で、立ち上がりにくい、階段を上がるのがつらい、などの症状で気付かれます。 成人では1:2に女性に多い病気です。 この病気はしばしば自己免疫疾患や膠原病、感染症に合併して発症します。 また悪性腫瘍(がん)を合併する頻度が健常者の約2倍であることから、多発性筋炎の診断が付いた時点で、全身にがんがないかをチェックすることが欠かせません。 カテゴリから探す•
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