学校の中で発見された謎の遺跡…水原誠は誘われるかのようにそこに入り込み、遺跡の中から現れた女性によって異世界エルハザードに転送されるのだった。 をSFハーレムとするなら、この作品はファンタジーハーレムといったところでしょうか。 メディアミックス展開も似ていますし、当時のパイオニアはほんとこの手のものが好きだったなあ。 内容は、突如異世界にやってきた主人公達が、なんやかんやのうちに世界を救うっていうものです。 まあ、昔はこういうのがうけてたのかもしれませんが、今となってはありきたりで特別見所になるような部分は少ないかもしれませんね。 まだ見たこと無いという人は、有名な作品だからといって大きく期待していたら、少々拍子抜けしてしまうかもしれません。 ただ、この作品はキャラがいい感じでした。 作中で登場する女性キャラはそこそこ魅力的に描かれていますし、主人公と一緒に異世界へやってきた陣内君の個性の強さというのが特に印象的です。 誠をライバル視するこいつは敵側につくのですが、あまりにも悪役が似合いすぎていて、その卑怯っぷりはなかなかに楽しめるものでした。 こいつがいてこそのエルハザードですね。 そして、ラストはなかなかいい感じに終わりました。 この手のハーレム作品の中では、かなり綺麗に終わっている方ではないでしょうかね?そういう意味では好感が持てますよ。 ということで、後に続編なんかを無理矢理作られても思いっきり蛇足になってるんだよなあ…(汗) ちなみに、この作品は他にもTV版とか続編OVAとか続編TVとかあってややこしいのですが、とりあえずこのOVA版を最初に見とけば問題ないでしょう。 最初のTV版は、OVAと設定が微妙に異なるアナザーストーリーなのですが、これは何処にも繋がっていない単独の作品なので注意を。 後に続く作品は、全部この OVA版が主流になっています。 主な登場人物と名言(?) ・水原 誠 「僕は、この世界が好きなんや!」 東雲高校に通う高校生。 謎の女性によって異世界エルハザードへと飛ばされます。 行方不明であるロシュタリア王国の第二王女ファトラにそっくりということで、その身代わりとして前半はずっと女装してました。 それで、すごく個人的なことなんですが、こいつの大阪弁が嫌いw 初めて聞いた時からずうっと違和感があって、いつになっても慣れないんだよな(汗) ・陣内 克彦 「私の名は陣内克彦。 東雲高校の支配者である」 リコール寸前のダメ生徒会長。 誠を勝手にライバル視し、勝手に逆恨みしています。 エルハザードに飛ばされてからも誠のことは目の敵にしており、彼とは敵対してこの世界の征服を目指します。 卑怯を何処までも貫き、悪役以上に悪役な立ち位置なんですが、何処か憎めないお馬鹿。 こいつの高笑いを聞くと、しばらく頭から離れないよ…w あと、おそらくこいつサザエさんのファンだな。 ・陣内 菜々美 「世の中って、何処へ行っても厳しいものなのね」 陣内妹。 どうしようもない兄のことは、既に見限っているようですね。 お金を稼ぐ商才に優れていてなかなか逞しい…多分、この子は一人でも生きていけるでしょう。 ちなみに、幼馴染である誠ちゃんのことが気になっているようです。 ・藤沢 真理 「煙草が切れる前に帰れりゃいいんだが」 東雲高校の教師。 異世界にやってきたことで、超人的パワーを手にします。 ただ、お酒や煙草を断っていないと、真の力は発揮出来ないみたい。 本人は無類の酒・煙草好きなんで、それはなかなか難しいようです。 ・ミーズ・ミシュタル 「あどっこいしょ」 水の大神官。 既に結婚適齢期を過ぎてるみたいで、そこんとこかなり焦ってるみたいです。 そんな時に現れた藤沢先生に一目惚れ。 哀れ、藤沢先生は彼女の魔手に絡めとられていくのでした。 ちなみに、藤沢が教師(=公務員)と聞いて喜んでましたが、何故異世界の人間が公務員とかいう概念を知ってんだ? ・シェーラ・シェーラ 「神のお山で殺生たあ、いってえどういう了見でい」 炎の大神官。 江戸っ子気質の気が強い少女です。 初めは誠のことが気に食わなかったみたいですが、途中で惚れちゃったんですな、これが。 菜々美とは密かに誠のことを想い合う同士のライバルで、何かといがみあってました。 ・アフラ・マーン 「よろしおすえ」 風の大神官。 この大神官三人は、大層な肩書き持ってるくせに戦闘面であんま活躍して無いんだよな(汗)。 特にこいつは恋愛方面でも活躍(?)してないんで、一番印象が薄い。 キャラ付けは何故か京都弁ってところだけ。 ・ルーン・ヴェーナス 「これも、王家の者の定め…」 ロシュタリア王国の王女。 TV版ではヒロインなんですが、このOVA版ではそれほど目立っていなかったですね。 外見もTV版に比べ、大分老けていますw 妹のファトラと二人の力をあわせることで、「神の目」という古代兵器の力を解放させることが可能です。 ただ、惚れっぽい性格のようで、ファトラがいない間は菜々美やシェーラにも言い寄ってました。 ・ディーバ 「我が名はディーバ。 全能なるバグロム帝国の支配者である」 バグロムの女王。 アリんこ兵隊共を束ねる女王アリって感じです。 陣内君を自軍の総司令に迎え入れ、エルハザード全土の制圧を目論むのでした。 陣内の手腕や作戦に感心するくらいだから、多分こいつの知能指数はそんなに高くないだろな。 ・イフリータ 「私に心なんか無い!」 古代に造られた最強の鬼神。 ゼンマイを巻いた者の命に従い、破壊と殺戮を繰り返します。 こいつこそが誠をエルハザードへ送った人物なのですが、地球で出会った時とは随分印象が違う様子….
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学校の中で発見された謎の遺跡…水原誠は誘われるかのようにそこに入り込み、遺跡の中から現れた女性によって異世界エルハザードに転送されるのだった。 をSFハーレムとするなら、この作品はファンタジーハーレムといったところでしょうか。 メディアミックス展開も似ていますし、当時のパイオニアはほんとこの手のものが好きだったなあ。 内容は、突如異世界にやってきた主人公達が、なんやかんやのうちに世界を救うっていうものです。 まあ、昔はこういうのがうけてたのかもしれませんが、今となってはありきたりで特別見所になるような部分は少ないかもしれませんね。 まだ見たこと無いという人は、有名な作品だからといって大きく期待していたら、少々拍子抜けしてしまうかもしれません。 ただ、この作品はキャラがいい感じでした。 作中で登場する女性キャラはそこそこ魅力的に描かれていますし、主人公と一緒に異世界へやってきた陣内君の個性の強さというのが特に印象的です。 誠をライバル視するこいつは敵側につくのですが、あまりにも悪役が似合いすぎていて、その卑怯っぷりはなかなかに楽しめるものでした。 こいつがいてこそのエルハザードですね。 そして、ラストはなかなかいい感じに終わりました。 この手のハーレム作品の中では、かなり綺麗に終わっている方ではないでしょうかね?そういう意味では好感が持てますよ。 ということで、後に続編なんかを無理矢理作られても思いっきり蛇足になってるんだよなあ…(汗) ちなみに、この作品は他にもTV版とか続編OVAとか続編TVとかあってややこしいのですが、とりあえずこのOVA版を最初に見とけば問題ないでしょう。 最初のTV版は、OVAと設定が微妙に異なるアナザーストーリーなのですが、これは何処にも繋がっていない単独の作品なので注意を。 後に続く作品は、全部この OVA版が主流になっています。 主な登場人物と名言(?) ・水原 誠 「僕は、この世界が好きなんや!」 東雲高校に通う高校生。 謎の女性によって異世界エルハザードへと飛ばされます。 行方不明であるロシュタリア王国の第二王女ファトラにそっくりということで、その身代わりとして前半はずっと女装してました。 それで、すごく個人的なことなんですが、こいつの大阪弁が嫌いw 初めて聞いた時からずうっと違和感があって、いつになっても慣れないんだよな(汗) ・陣内 克彦 「私の名は陣内克彦。 東雲高校の支配者である」 リコール寸前のダメ生徒会長。 誠を勝手にライバル視し、勝手に逆恨みしています。 エルハザードに飛ばされてからも誠のことは目の敵にしており、彼とは敵対してこの世界の征服を目指します。 卑怯を何処までも貫き、悪役以上に悪役な立ち位置なんですが、何処か憎めないお馬鹿。 こいつの高笑いを聞くと、しばらく頭から離れないよ…w あと、おそらくこいつサザエさんのファンだな。 ・陣内 菜々美 「世の中って、何処へ行っても厳しいものなのね」 陣内妹。 どうしようもない兄のことは、既に見限っているようですね。 お金を稼ぐ商才に優れていてなかなか逞しい…多分、この子は一人でも生きていけるでしょう。 ちなみに、幼馴染である誠ちゃんのことが気になっているようです。 ・藤沢 真理 「煙草が切れる前に帰れりゃいいんだが」 東雲高校の教師。 異世界にやってきたことで、超人的パワーを手にします。 ただ、お酒や煙草を断っていないと、真の力は発揮出来ないみたい。 本人は無類の酒・煙草好きなんで、それはなかなか難しいようです。 ・ミーズ・ミシュタル 「あどっこいしょ」 水の大神官。 既に結婚適齢期を過ぎてるみたいで、そこんとこかなり焦ってるみたいです。 そんな時に現れた藤沢先生に一目惚れ。 哀れ、藤沢先生は彼女の魔手に絡めとられていくのでした。 ちなみに、藤沢が教師(=公務員)と聞いて喜んでましたが、何故異世界の人間が公務員とかいう概念を知ってんだ? ・シェーラ・シェーラ 「神のお山で殺生たあ、いってえどういう了見でい」 炎の大神官。 江戸っ子気質の気が強い少女です。 初めは誠のことが気に食わなかったみたいですが、途中で惚れちゃったんですな、これが。 菜々美とは密かに誠のことを想い合う同士のライバルで、何かといがみあってました。 ・アフラ・マーン 「よろしおすえ」 風の大神官。 この大神官三人は、大層な肩書き持ってるくせに戦闘面であんま活躍して無いんだよな(汗)。 特にこいつは恋愛方面でも活躍(?)してないんで、一番印象が薄い。 キャラ付けは何故か京都弁ってところだけ。 ・ルーン・ヴェーナス 「これも、王家の者の定め…」 ロシュタリア王国の王女。 TV版ではヒロインなんですが、このOVA版ではそれほど目立っていなかったですね。 外見もTV版に比べ、大分老けていますw 妹のファトラと二人の力をあわせることで、「神の目」という古代兵器の力を解放させることが可能です。 ただ、惚れっぽい性格のようで、ファトラがいない間は菜々美やシェーラにも言い寄ってました。 ・ディーバ 「我が名はディーバ。 全能なるバグロム帝国の支配者である」 バグロムの女王。 アリんこ兵隊共を束ねる女王アリって感じです。 陣内君を自軍の総司令に迎え入れ、エルハザード全土の制圧を目論むのでした。 陣内の手腕や作戦に感心するくらいだから、多分こいつの知能指数はそんなに高くないだろな。 ・イフリータ 「私に心なんか無い!」 古代に造られた最強の鬼神。 ゼンマイを巻いた者の命に従い、破壊と殺戮を繰り返します。 こいつこそが誠をエルハザードへ送った人物なのですが、地球で出会った時とは随分印象が違う様子….
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神秘の世界エルハザードOVA1を全部見終わったのですが、 なんかよく分からない部分がありました。 要するに無限ループしてたってことですか? 第1夜(第1話)の時からイフリータは誠のことを知っていましたよね? 地球の時間やエルハザードの時間は普通に流れてて、 イフリータだけ、その時間の中を1万年毎に無限ループしてて、 いつか誠が神の目の仕組みを解明して自分を迎えに来てくれるのを待ってた。 で、 第7夜の最後、やっと誠がイフリータを迎えにきたってことですか? それでひとつ疑問なんですが、 いくら無限ループしてるといっても、その無限ループの始まりと終わりってありますよね? 第1夜は無限ループの途中のイフリータがまた1万年ぶりに誠に会ってまた誠を異世界へ送る。 第7夜は無限ループの終わり。 ・・・・無限ループの始まりが描かれてないですよね?これじゃあ、そもそも 誠がどうやって異世界に行ったの???って思いました。 エルハザードにおいて過去のイフリータに出会う。 イフリータを鍵の主(陣内)から救出する。 神の目に向かうイフリータに自分の記憶を与える。 ・ ・ 神の目を解析して現代(自分が飛ばされた翌朝)へ帰還。 封印される。 誠が発見するも、陣内によって鍵を巻かれる。 誠によって鍵の主(陣内)から救出される。 神の目の暴走を停止に向かう(誠の記憶を貰う)。 神の目の暴走を停止して1万年前の地球へ到着。 神の目のシステムを構築して1万年の眠りにつく。 眠りから覚め、誠達をエルハザードへ転移させる。 残されたエネルギーで校庭に上がる。 帰還した誠と再会する。 以上、無限ループはしてません。 単に水原誠が最初に会ったイフリータが、エルハザードで会ったイフリータの未来というだけです。 要はイフリータが水原誠に会うためには、誠達をエルハザードへ転移させなければいけなかったという話です。 いわゆる「鶏と卵はどちらが先」という関係ですね。 OVA版は、私もTV版よりも好きな方です。 OVA版は、物語の内容はもとより、キャラクターの設定も全く異なるオリジナルとも言えると思います。 どちらが好まれるかは、個人の感性ですから、好き嫌いが分かれて当然です。 まあ、ご質問内容は、それとは違うので、好みの問題はそれ以上深入り知る必要はないですよね。 それよりも、確かに、一度見ただけではよくわからない内容だと思います。 ただし、ラストのEDの中に出てくる絵が、この物語のハッピーエンドを物語っています。 そこから考えるに、あまり深くラストを考えよりも、このハッピーエンドで終わっているという結末で十分ではないでしようか。 イフリータと誠が再開し、二人の思い出が積み重ねられていく。 イフリータの楽しそうな学園生活や、エルハザードと時間枠を超えて行き来ができるようになった事実が、あのラストの絵に込められています。 全て、誠がエルハザードに残り解決した証ですね。 まあ、その後、エルハザード自体の世界がどんな発展というか進化を遂げたかは不明ですが、おそらく、エルバザードはロシュタリア王国を櫃等に諸国はまとめられ、バグロムとはある程度の条約みたいな締結が結ばれ過去のような戦闘はないと思います。 ただ、ロシュタリア以外の別の地域もあると設定があるので、まだまだ、世界安定には至っていないと思います。 さらに、幻影族自身も、滅んだわけではないので、気になる存在ですね。 他の方の解説が適切なので、あまり、この件の質問回答はできませんでしたが、感想としては楽しめましたか。 個人的に好きな作品の一つなので、こうして質問が来ると、ある意味うれしいもんです。 お邪魔しました。 エルハザードは、地球の過去 未来 です。 と言う設定です。 水原誠は、イフリータが神の目と同化して眠りに付いた際に その能力を受け継ぎ、目覚めた際に最後に残されたエネルギー を用いて、エルハザードに飛ばします。 水原誠は、エルハザードに飛ばされた後、イフリータを解析 して、地球のイフリータが目覚めた翌日に転移してイフリータを 救出すると言う設定です。 神の目は、イフリータと同化後に1万年間その直下で眠りに着き 現代の地球にて、神の目の上に学校が建ちます。 水原誠は、イフリータ 神の目と同化後 を解析して無限ループ を断ち切り、イフリータと共にエルハザードで余生を送ります。 異次元の世界エルハザードに続きます。 A ベストアンサー この本は何回読んでも面白いですよね、読む度に新しい発見があって飽きないです 自分が思うには、ヨハンには自殺願望がありは名前のない世界(終わりの風景)に一人で生き残るという事を達成するために さまざまな殺人を犯していったのかなと思いました、死ぬ直前にだけ見ることのできる「名前のない世界」をもう一度見たかったのかもしれません。 田舎の町を何故全滅させようとしたのかは、赤いバラの屋敷の再現をしようとしたのかもしれません、二ナとヨハンは双子、14巻にでてくる「へいわのかみさま」の神様は二ナ、鏡に映った悪魔はヨハンを示していて二ナとヨハンは一心同体、君は僕でもあり君でもある(神でもあり悪魔でもある)だから沢山の人々が死んでいった話を二ナから聞いたヨハンが同じように大量虐殺を起こした。 最後にヨハンがベッドから居なくなったのは、18巻で「どちらかを残して、どちらかを連れて行く。 」と言われた時にヨハンは自分とニナどちらが「いらなかった」のかを母に聞きに行ったのではないでしょうか、一度ヨハンを差し出そうとしてやっぱり二ナを差し出した場面が書かれています、もし自分がカツラを被っていなかったらいらないほうに選ばれたのかと。 購入しようとしている方は、お近くの古本屋で探してみるのもいいかもしれませんよ この本は何回読んでも面白いですよね、読む度に新しい発見があって飽きないです 自分が思うには、ヨハンには自殺願望がありは名前のない世界(終わりの風景)に一人で生き残るという事を達成するために さまざまな殺人を犯していったのかなと思いました、死ぬ直前にだけ見ることのできる「名前のない世界」をもう一度見たかったのかもしれません。 田舎の町を何故全滅させようとしたのかは、赤いバラの屋敷の再現をしようとしたのかもしれません、二ナとヨハンは双子、14巻にでてくる「へいわのかみさま」の神... A ベストアンサー 「以」がつけば、以上でも以降でもその時も含みます。 しかし!間違えている人もいるので、きちんと確認したほうがいいです。 これって小学校の時に習い以後の教育で多々使われているんすが、小学校以後の勉強をちゃんとしていない人がそのまま勘違いしている場合があります。 あ、今の「以後」も当然小学校の時のことも含まれています。 私もにた様な経験があります。 美容師さんに「木曜以降でしたらいつでも」といわれたので、じゃあ木曜に。 といったら「だから、木曜以降って! 聞いてました? 木曜は駄目なんですよぉ 怒。 と言われたことがあります。 しつこく言いますが、念のため、確認したほうがいいですよ。 「以上以下」と「以外」の説明について他の方が質問していたので、ご覧ください。 goo. php3? 普通、『パンセー Pensee(思索)』という著作のなかの言葉だとされますが、『パンセー』はパスカルの著作ではありません。 パスカルは、もっと系統的に、人間、世界、神の秩序や矛盾などを考察した、体系的な浩瀚な著作を著すことを計画していて、そのメモを多数書いたのですが、構想が難しかったのか、または若くしてなくなった為か、計画した著作を完成させずに死去しました。 残された膨大なメモを元に、パスカルが計画していた著作に似たものを編集することも考えられたのですが、とても、それは無理なので、断片集として、計画のまとまりや、内容の関連性などから、おおまかに断片メモを整理してまとめて、一冊の本に編集したのが、『パンセー』です。 当然、パスカルの死後出版されましたし、内容は、緩やかなつながりで、長短の断片文章が並んでいる構成です。 従って、本のなかの文章はパスカルのものですが、本は、パスカルの「著作」とはちょっと云えないでしょう。 ほとんどできあがっていて、足りない部分などを、他の文章で補ったりして、計画通りかそれに近い本を作ったのならともかく、当初の計画とは違う、「箴言集」か「随想集」のような本になってしまっていますから。 それはとまれ、「葦」が弱いものの代表として人間の比喩に取り上げられているのは事実ですが、何故「葦」だったのか、という疑問が起こります。 例えば、「人間は考える蟻である」とか、「人間は考える蝶である」とか、また「人間は考えるクローヴァーである」とか、幾らでも考えられます。 これは、誰かの説明であったのか、わたしが勝手に考えたのか記憶がはっきりしないのですが(おそらく誰かの説明です)、人間が「葦」であるということの比喩は、ナイルの河畔に生える葦は、強い風が吹くと、弱いために、すぐしなって曲がってします。 風に抵抗できない。 いや抵抗せずに、しなって敗北するのである。 しかし、その他方で、偉大な樫の樹などは、風が吹くと、しなることはせず、抵抗するので風に勝利するが、しかし、繰り返し風が襲って来た時、何時か強い風に倒され、根元から折れてしまうのです。 しかし、賢明に自らの分を知る「葦」は、風が吹くとそれに身をまかせてしなり、逆境のなかで、一見屈服したように見えるが、しかし、風がやむと、徐々に身を起こして行き、再びもとのなにごともない姿に戻って微風に揺れているということが、人間への「比喩」の意味だったはずです。 少しの風が吹くとしなり、風の前屈して曲がるが、風が去ると、また元のように立ち上がる。 人間とはこのように、自然や運命の暴威に対し無力であるが、それに従順に従い、そして暴威をくぐり抜けて、また元のように、みずからの姿で立ち上がる。 自然界のなかでたいへん弱く、簡単に風にしなるが、柔軟性があり、運命にも暴威にも屈しない。 そして何よりも、「考えることができる」すなわち「精神を持つ」ことで、ただ、自然の力、暴威として、力を無自覚に揮う風に較べて、遙かに賢明で、優れた存在である。 ……このような意味の比喩ではなかったかと思います。 この葦の比喩は、パスカルという人がどういう人だったかを知ると、パスカル自身のことのようにも思えて来ます。 パスカルは、四十に満たないで亡くなっています。 彼は、少年の頃から神童と言われたのですが、病弱で、一生、病気や身体の苦痛とたたかいながら、思索し実験し、研究し、晩年は、修道院に入って信仰生活を送ることを決意して、自分自身でも、そのことについて、悩み考えつつ、世を去りました。 パスカルは、自分に襲いかかる不条理な病や、身体の不調などと、「たたかう」というより、それを受けて耐え、病の苦しみのなかで思索や研究を続け、「精神」において、自然が与えた病の暴威などを、乗り越えて生涯を送った人だとも云えるのです。 暖めた流動食でないと、喉を通らないというようなこともしばしばあったということは、解説書などには必ず記されているはずです。 弱々しい「葦」のように、襲って来る風に身をまかせつつ、思索した精神、それがパスカルなのでしょう。 パスカルは「人間とは、運命に従順であるが、しかし、精神で、運命に抵抗し、不屈の意志で、思索することで、運命や自然の暴威を乗り越える自由の存在なのだ」という意味で、この言葉を記したのではないかとも、思えるのです。 「人間は考える葦である」というのは、フランスの17世紀の思想家・数学者であったブレーズ・パスカルの手稿にあった言葉の翻訳です。 普通、『パンセー Pensee(思索)』という著作のなかの言葉だとされますが、『パンセー』はパスカルの著作ではありません。 パスカルは、もっと系統的に、人間、世界、神の秩序や矛盾などを考察した、体系的な浩瀚な著作を著すことを計画していて、そのメモを多数書いたのですが、構想が難しかったのか、または若くしてなくなった為か、計画した著作を完成させずに死去し... Q 今、CATVで「トップをねらえ!」全編見ました・・・。 かんど~、でした。 しかし、ちょっと分かりにくいのが時間の概念です。 難しいことは分かりませんので、簡単に教えて頂きたいのですが。 宇宙に出て、高速で移動するため、地球との時間の差が出るんですよね。 で、バスターマシン3号で和美が地球を立つ時点で、ノリコ達より15歳年上になってますが、バスターマシン3号で銀河のノリコ達のところへ移動したら、逆にノリコ達が15年くらい時間が経ってしまうのではないのですか? ノリコ達のところへどちらの時間も変わらずに移動して、会えるものでしょうか? それと、こっちが主の質問ですが、ラストでガンバスターがこれまでとは比較にならない、12000年の時間が経ってしまうのはどういうことなんですか? 全員、こういう結果になることはわかっているようでしたが。 ラストでガンバスターはどうやって地球へ戻ってきて、なぜ12000年もの時間が経ったのでしょうか? A ベストアンサー 大好きな作品なので回答してみます。 多分正解はNo. 3さんの回答にある >* 強い重力場中では,重力の弱い場所に比べて時間がゆっくり進む.(これも実際の物理学でもでてくるはず) だと自分は思っています。 理由として銀河系中心と地球の距離は27,000光年ですから仮に光速で巡航したとしても単純に27,000年かかりますから12,000年では帰って来れません。 こう考えるとワープ装置は一応無事だったと考えないと辻褄が合わないためです。 もっとも通常空間で12,000年もの時間を経過させる重力場からガンバスターが脱出するのはかなり難しいんですが、ここはこの作品の重要な要素の一つである気合!ッて事で・・・(笑 この作品のスタッフは結構科学的な考察がしっかりしているので多分この設定で間違いないかと思いますが・・・(もっとも一部の設定はあえて現実と離反する内容を採用していますので絶対とは言えませんが・・・・) A ベストアンサー リアルタイムでした。 どっちかというと好きでしたよグレートマジンガー。 他の方の回答と重複する部分も多々ありますが、ご容赦を。 グレートマジンガーは本来もっと早く登場するはずでした。 マジンガーZの人気が高く、1年予定の放映期間が1年9ヶ月と大幅に延びたため、グレートの登場もそれだけ延びました。 なので、交代劇のストーリー設定など、実際の番組スタートよりかなり早くから検討されており、初登場となる劇場版「マジンガーZvs暗黒大将軍」は、まさに満を持しての登場となったわけです。 それゆえ、その登場が鮮烈にすぎ、その後のTVシリーズの評価が低くなった一因となりました。 加えて、グレートを操縦する剣鉄也の性格が、こどもにはとっつきにくかったのも事実ですね。 後から思うに、本来この剣鉄也が主人公であるはずなのに、グレートの主人公は兜剣造博士のような気もします。 これも一因でしょう。 グレートはあらゆる面でZを上回るという命題を抱えていました。 敵組織(ミケーネ帝国)がDr.ヘル軍団に比べて多岐にわたったため魅力が半減したのもこのためです。 実は、中盤から登場するヤヌス侯爵は、このためのテコ入れだったという話もあります。 終盤、兜甲児が帰国し、マジンガーZが戦線に復帰しますが、当初はそういう案はなかったそうです。 最も盛り上がり格好いい決戦の形を考えた結果、このシチュエーションにたどり着いたんだそうです。 グレートマジンガーとマジンガーZは別作品ではありますが、私は2つで1つの作品だと思ってます。 だから、それぞれを比べるなんてことはしてはいけない、と個人的には思ってます。 これについて補足。 ファンの間では有名な話ですが、当初マジンガーは3部作の予定で、その3部目でミケーネ闇の帝王との決着をつける構想だったそうで、そのためにグレートでは決着がついてないんですよね。 実際には「UFOロボグレンダイザー」が放映されることになり、3部目は幻となった訳です。 ま、一応、ミケーネ帝国は地上制覇のための全戦力を失い、闇の帝王も再び長い眠りに付いた、という解釈になってるそうですが。 リアルタイムでした。 どっちかというと好きでしたよグレートマジンガー。 他の方の回答と重複する部分も多々ありますが、ご容赦を。 グレートマジンガーは本来もっと早く登場するはずでした。 マジンガーZの人気が高く、1年予定の放映期間が1年9ヶ月と大幅に延びたため、グレートの登場もそれだけ延びました。 なので、交代劇のストーリー設定など、実際の番組スタートよりかなり早くから検討されており、初登場となる劇場版「マジンガーZvs暗黒大将軍」は、まさに満を持しての登場となったわけです。 それゆ... Q テリー伊藤氏の或る本を読んでいたら、次の一節が出てきました。 「テレビ業界にも、ディレクターとしてはダメだったけれどもプロデューサーとしては優秀だという人たちが少なからずいる」 これってどういう意味なんでしょうか? プロデューサーは「企画する人」、ディレクターは「指示を出す人」だというのはわかるんですが、プロデューサーは自分の頭の中に企画のイメージやアイデアがあるということで、ディレクターの代わりにディレクションをすることはないんでしょうか? また、「プロデューサーとしてはダメだったけれどもディレクターとしては優秀」というのならなんとなくわかるんですが(自分で企画を立てられるほど発想が豊かでない、アイデアマンではないけど、他人に指示を出すのはうまい)、その逆ってどうも今ひとつイメージできません。 テレビ業界に限らず、映画・アニメ・音楽などの業界での話として、どなたか説明してくださる方、よろしくお願いします。 A ベストアンサー こんばんは。 3の回答者さんが仰る通り、演出を行なう者の事です。 演出とは頭の中の考えを表現する事ですから、それこそ『発想が豊か』かつ『他人に指示を出すのがうまい』事が求められます。 一方、「プロデューサー」が行なう事は、制作全般の運営・管理です。 企画立案、資金調達(企画売り込み営業等)、スタッフや出演者のキャスティング、スケジュール管理、予算管理、作品のクオリティー管理などなど。 従って、プロデューサーはこれら制作管理の立場から、場合によってはディレクションに口を出すこともあり、ポジションとしては紛れも無くディレクターの上司に当たります。 即ち、ディレクターは演出力のみ発揮すれば良いですが、 プロデューサーは制作の全責任を負う職務な訳です。 従って、これまで投稿された回答がプロデューサーを軽んじてるように思えるのが少し気になるところです。 とりわけ、企画を通す、とか予算を引っ張って来る、なんて事はどんな業務より困難なのは明らかですよね。 しかしながら、以上は理想であり建前です。 現状は演出力のないディレクターや何もやらないプロデューサーを大勢見てきました。 ですから、『プロデューサーは「企画する人」』というのは、本来は間違いではありませんが、自分で企画を起さない人も多数いますから、むしろプロデューサーに絶対必要な資質というわけではないのでしょう。 現にテリー氏の会社には構成作家を何人も抱えていて、プロデューサーが企画を立てたい時は彼等を自由に使える仕組みになっています。 「営業」も然りで、テレビ局等との関係によっては勝手に仕事が舞い込む場合もあったりして、自らの営業力を発揮しないプロデューサーも少なくありません。 私が業界に入った当初、私の師匠から「ディレクターになれなくてもプロデューサーにはなれる」と教わりました。 その意図するところは、ADや制作進行、助監督など(現場によって呼び名や職務は様々ですが)下積み業務をこなしているうちに自ずと制作管理全般の知識は身に付き、加えて、多くの人々に出会い人脈も構築できる。 だから仮に演出能力がない場合に備えて人望を磨いとけ、というものでした。 ちなみに、テリー氏と私の師匠は元同僚なので同じ教育を受けて同じ考えを持っていても不思議ではありませんし。 加えて、 他の方々も指摘してらっしゃる通り、ディレクター達は往々にしてコスト意識が薄く、 それに対してプロデューサーは「金がかかり過ぎ!」などと怒ったりぼやいたりするのが常ですが、ディレクターのアイデアが実現できるように立ち回りつつも、同等の効果が得られしかも安く上がるような提案を積極的に行なうようなアグレッシブな予算管理を行なう事なども良いプロデューサーの資質だと思います。 また、それをしないと商業映画のプロデューサーなら即失格でしょう。 それから、 >ディレクターとしてはダメだったけれどもプロデューサーとしては優秀 ご承知かも知れませんが、 プロデューサーになるには必ずディレクターを経るというわけではなく、ディレクターを目指して業界入りしても修行半ばでプロデューサーに目標を変える人や、最初からプロデューサーを目指して業界入りする人も大勢います。 要するに、ディレクターはプロデューサーへの通過点ではなく、 プロデューサーはディレクターの成り損ないでもないという事をご理解下さい。 こんばんは。 3の回答者さんが仰る通り、演出を行なう者の事です。 演出とは頭の中の考えを表現する事ですから、それこそ『発想が豊か』かつ『他人に指示を出すのがうまい』事が求められます。 A ベストアンサー 天地無用! 魎皇鬼 OVA1期~3期(征木天地が主人公のオリジナル) 天地無用!
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