自分はジャニーズの曲をたまに聴くんですが、周りの友達や同僚と話していても、 ジャニーズの曲を聴いてる男性ってあまりいないんですよね。 もちろん好みなんて人それぞれですが、ジャニーズにも結構いい曲あるのにな、なんて思ったりします。 そのせいか、 真面目にジャニーズの情報を数字でまとめているサイトって少ないです。 多くの男性エンジニア(というか多分アフィリエイター)が、ジャニーズに 「興味がない」ことに加え、ウェブ上で 「お金にしにくい(広告案件がない)」ので、モチベーションが湧かないのかもしれません。 でも日本中にジャニーズファンはたくさんいますし、自分も気になったぐらいですから、 情報としては大いに需要があるはずなんですよね。 なので、今回は ジャニーズの主要グループのCD売上枚数をグラフで可視化してみました。 対象グループ のサイトでまとめられている以下のグループを対象とします。 SMAP• TOKIO• KinkiKids• NEWS• KAT-TUN• Hey! Say! JUMP• ・サイト上に載っていない曲やデータが不正(枚数データが整数でない、日付がおかしいなど)な場合は、計算の対象外としていますので、載せている結果は精緻な値ではありません。 あくまで傾向を知る程度の参考情報としてご覧ください。 ・J-POP全体ではネット配信が伸びてきてますが、ジャニーズの曲はネット配信はほとんどないので、CDに絞ってます。 シングルCD売上枚数の取得 たったこれだけのコードで取得できます。 このあたりのPythonの手軽さと充実さが良いですね。 plot. Say! JUMP> <Kis-My-Ft2> どのグループも、曲によって結構な差がありますね。 全体的にデビュー曲の売上が高いようなので、デビュー時は事務所をあげて盛大に売り出している様子が伺えます。 全グループまとめて売上枚数が多い順に20曲並べるとこうなります。 concat dfs 各グループのDataframeを結合 df. plot. 最近の曲は少ないですね。 各グループのシングルCD平均売上枚数 次に、各グループの売上枚数に対して平均をとってみます。 Say! JUMP> <Kis-My-Ft2> どのグループにも同じような波があるのかと思いきや、各グループ全然違うのは興味深いですね。 事務所としての売り出し方が違うのか、数年経って熟成される良さに違いがあるのかなど、詳しい方に聞けたら面白そうです。 こちらも最後に、全グループまとめてプロットしてみます。 時系列は揃えています。 全体で見ると、 今より昔のほうがヒット曲の波がとてつもなく大きかったことがわかります。 そして後半は、やはり 嵐の安定した強さが際立っています。 全アーティストのシングルCD売上推移 もう少し分析っぽく、発売月と売上の散布図なんかも作ってみたんですが、特に傾向っぽいものがなかったので載せるのは控えます。 とはいえこれで終わるのも寂しいので、 最後におまけとして、ジャニーズ以外も含めた全てのアーティストの時系列データを調べてみます。 対象は先程のページに載っていたアーティストです。 (最近VSCodeにjupyter notebookがデフォルト入りしたようなので、使ってみました) <全アーティスト時系列グラフ> なんか花火みたいできれいですね。 全体で見るとよりハッキリとわかりますが、 真ん中あたりに大きな山があります。 CD市場の変化が如実に現れた結果でしょう。 後半は市場低迷(ネット配信の増加)により小さくなるのは当然とはいえ、ここまで違うとは。 テレビの影響力が落ちてきているのも大きいような気がします。 あとがき コード的には数分で書けて技術的に珍しくもない記事でしたが、その分コスパは良い内容かなと思い、試しに書いてみました。 の簡易版みたいなものです。 今回はCDだけでしたが、 ネット配信の増加傾向も含めて全アーティストをデータ分析できたら、今後の見通しなども見えてもっと面白くなると思います。 アーティストの人数、平均年齢、活動年数、発売タイミングやその他もろもろの違いから、売上との相関を見つけたりもできるかも(僕はやりませんけど!)。 なお、今回まとめた情報は、あくまで「シングルCDの売上枚数」です。 それは、音楽アーティストの数ある収入源(シングル/アルバムCD・DVD・ネット配信、テレビ番組・CM・雑誌などのメディア出演、ライブのチケットやグッズ、ファンクラブ会費など)の中のごく一部です。 きっとグループごとに注力しているポイントが違うので、他の売上を見たら全然違う結果が見えてくるかもしれません。
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1997~1998年をピークにCDの売上は激減し、高視聴率を連発していた音楽番組も軒並み終了しています。 現在も音楽番組はいくつかありますが、民放のゴールデンタイムで放送されているのは「ミュージックステーション」だけというなんとも寂しい状態です。 ただ、そんな音楽不況の中でも変わらない強さを見せているのが男性アイドル界の頂点を走り続けているジャニーズです。 CDが売れないと言われている昨今でも安定した売上を誇っていますね。 そこで今回はジャニーズで最も売れたシングルはどのグループのどの楽曲なのか?歴代シングル売上ランキングTOP25をお届けしたいと思います。 ジャニーズ歴代シングル売上ランキングTOP25 25位:俺たちに明日はある 第25位はSMAPの「俺たちに明日はある」。 累計売上:78. 5万枚 1995年に発売された19枚目のシングルで、木村くんとダウンタウンの浜田さんがW主演したドラマ『人生は上々だ』の主題歌に起用された楽曲です。 木村くん主演のドラマ主題歌になったSMAPの楽曲は「俺たちに明日はある」だけみたいですね。 サビ前の木村くんのソロが好きすぎる~。 24位:抱いてセニョリータ 第24位は山下智久さんの「抱いてセニョリータ」。 累計売上:約80万枚 2006年に発売されたデビューシングルで、山下くんが主演したドラマ『クロサギ』の主題歌に起用された楽曲です。 詳しい売上枚数は分からなかったのですが、累計売上は80万枚以上と言われています。 ちなみに、私はこの曲を聴くたびにMステのマイクスタンド転倒事件を思い出します。 23位:青いイナズマ 第23位はSMAPの「青いイナズマ」。 累計売上:81. 以前SMAPのシングル売上ランキングの記事でも書いたと思うのですが、私が小学生の時に初めて買ったCDがコレです。 22位:ギンギラギンにさりげなく 第22位は近藤真彦さんの「ギンギラギンにさりげなく」。 累計売上:81. 6万枚 1981年に発売された近藤真彦さんの4枚目のシングルで、ハウス食品の「ククレカレー」と富士フィルムの「フジカラー写ルンです」のCMソングに起用されています。 タイトルはちょっとダサいというか意味不明な感じなのですが、カラオケだと盛り上がる曲ですよね~。 耳の残るメロディなので誰かが歌ってると口ずさんでしまう。 それが無性に悔しい。 21位:I Seek 第21位は嵐の「I Seek」。 累計売上:82. 9万枚 2016年に発売された49枚目のシングルで、大野くん主演のドラマ『世界一難しい恋』の主題歌に起用された楽曲です。 CD不況真っ只中のこの時代に80万枚を売り上げるとは…さすが嵐ですね。 セカムズが大好きだったので、嵐の中で一番好きな曲になりました。 20位:雨のMelody/to Heart 第20位はKinKi Kidsの「雨のMelody/to Heart」。 累計売上:85. 2万枚 1999年に発売された8枚目の両A面シングルで、「to Heart」は剛くん主演のドラマ『to Heart 〜恋して死にたい〜』の主題歌です。 どっちもめちゃめちゃ良い曲ですね~。 神曲!! どうでもいいですが、私はこの曲のダンスがめちゃくちゃ好きです。 19位:夏の王様/もう君以外愛せない 第19位はKinKi Kidsの「夏の王様」。 累計売上:87. 5万枚 2000年に発売された10枚目の両A面シングルで、「夏の王様」は剛くん主演のドラマ『Summer Snow(サマースノー)』の主題歌です。 そして、「もう君以外愛せない」は光一くん主演のドラマ『天使が消えた街』のオープニングテーマに起用されています。 サマースノーめちゃ好きだったな~。 神ドラマ。 18位:SHAKE(シェイク) 第18位はSMAPの「SHAKE」。 累計売上:87. イントロ聴いただけでテンションアゲアゲになる曲ですね~。 中居くんのダンスがキレキレで大好きです。 FNS歌謡祭のオープニングはやっぱりこの曲がヨカッタな~。 17位:Calling/Breathless 第17位は嵐の「Calling/Breathless」。 累計売上:88. 1万枚 2013年に発売された40枚目の両A面シングルで、「Calling」は相葉くん主演のドラマ『ラストホープ』の主題歌に起用されています。 そして、「Breathless」は二宮くん主演の映画『プラチナデータ』の主題歌です。 累計売上:88. 9万枚 1988年に発売された3枚目のシングルです。 あまりの人気のために発売と同時に売り切れてしまい、新聞にお詫びの広告が掲載されたという伝説のシングルですね~。 公称では累計売上100万枚となっていますが、確認が取れなかったため今回は有名サイトに掲載されている88. 9万枚という数字を採用させて頂きました。 15位:ボクの背中には羽根がある 第15位はKinKi Kidsの「僕の背中には羽根がある」。 累計売上:92万枚 2001年に発売された11枚目のシングルで、剛くん主演のドラマ『向井荒太の動物日記 〜愛犬ロシナンテの災難〜』の主題歌に起用された楽曲です。 惜しくもミリオンには届きませんでしたが、90万枚以上を売り上げていますね。 ちなみに、本人たちはこの曲について「音楽の方向性を変えた1曲」と述べています。 14位:ジェットコースター・ロマンス 第14位はKinKi Kidsの「ジェットコースター・ロマンス」。 累計売上:93. 5万枚 1998年に発売された3枚目のシングルで、航空会社ANAのキャンペーンソングです。 日本レコード協会からはミリオンセラー認定を受けているみたいですが、累計売上は93. 5万枚となっていますね。 キンキのデビュー20周年を記念してファンが購買運動を続けていたようですが、果たしてミリオンは突破したのかな?調べたけどちょっと分かりませんでした。 13位:A・RA・SHI 第13位は嵐の「A・RA・SHI」。 累計売上:97. 3万枚 1999年に発売されたデビューシングルで、1999年のバレボールワールドカップのイメージソングに起用されています。 ミュージックステーションに出演したときのスケスケ衣装が話題になっている曲ですね。 もう、なんていうか、あの衣装は伝説ですね。 12位:明日が聴こえる 第12位はJ-FRIENDSの「明日が聴こえる」。 累計売上:102. 1万枚 J-FRIENDSは阪神・淡路大震災のチャリティー活動の一環として1997年に結成されたスペシャルユニットで、TOKIO、V6、KinKi Kidsのメンバー総勢13名が参加しています。 そんなJ-FRIENDSの第1弾シングルがこの「明日が聴こえる」です。 人気グループのメンバーが勢揃いしただけあってミリオンセラーとなっています。 11位:フラワー 第11位はKinKi Kidsの「フラワー」。 累計売上:104. 6万枚 1999年に発売された7枚目のシングルで、航空会社ANAのキャンペーンソングです。 元気がない時に聴きたくなる曲ですね~。 凹んだ時は取り敢えずこの曲を聴いてみます。 ちなみに、ピアノの黒鍵だけで弾ける曲らしいです(どうでもいい豆知識)!!.
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解散が話題になっているので、以前のこれまでの全シングルの売上を調べたことがあります。 また、前回はの役割を担うのではと期待されている、嵐とを対象にして3グループのシングル総売上を比べてみました。 嵐のシングル売上をデビューから見てみる 3グループを比べてみた結果、1年あたりの売上では嵐が最も高かったので、今回は嵐の全シングルの売上を調べてみます。 デビューシングル「A・RA・SHI」(1999年)から「I seek/Daylight」(2016年)までを並べてみました。 売り上げ枚数と価格(税抜)、それらをかけ算した売上を計算しています。 グラフはこちら。 売り上げ枚数はサイト「年代流行」さんの「」のデータを使わせてもらいました。 価格はジャニーズ公式サイトのから。 通常版と限定版で価格が違うものがありますが、計算には通常版の価格を使いました。 「Calling/Breathless」が一番売れている 最も売上の高いシングルは「Calling/Breathless」でした。 「A・RA・SHI」かなと思っていたので意外でした。 デビュー時の印象が強いからかもしれません(曲よりも衣装・・・)。 2016年9月14日にシングル「Power of the Paradise」が発売予定とのことで、50枚目ということもあり「Calling/Breathless」に続き、人気が出るかもしれませんね。 せっかくなので次回は、の各シングルの売上を調べてみようと思います。 遠藤セイジ endoseiji.
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