ストーンオーシャン アニメ。 【ジョジョ】第6部:ストーンオーシャンを語ろう!アニメも楽しみ!

ストーンオーシャン(ジョジョの奇妙な冒険 第6部)のネタバレ解説まとめ

ストーンオーシャン アニメ

『ジョジョ』シリーズで第3部から登場している空条承太郎の娘、徐倫(ジョリーン)が、シリーズ初の女性主人公として登場。 6部ではそれまでなかったスタンドの発動条件、ディスクが現れる。 血の繋がりや引き合う人々の繋がりなど、運命に重きを置いた作りになっており、ラストでは世界そのものが終着と新たな出発を起こしている。 つまり、第1部から続くジョースター家とDIOの因縁と世界観は第6部で完結しており、第7部以降はパラレルワールドのような世界になっている。 ある意味で第6部は『ジョジョ』シリーズの一つの終着点にして、区切りとも言える。 コミックスは全17巻。 『ジョジョ』シリーズの通しで言えば64巻から80巻に当たる。 『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』の世界観 スタンド 出典: 傍らの側に立つことからこの名で呼ばれる。 第3部から登場するもので、分かりやすく言えば超能力が形をとったもの。 スタンド能力とも呼ばれており、スタンドを持つ者はスタンド使い、もしくは本体という。 スタンドにも能力の特性によってタイプがあり、通常スタンドが傷を負った時に本体も同じ場所にダメージを受けるが、自動操縦型は本体への影響がない。 しかし、スタンドに何が起きているのか本体に把握できない上、大ざっぱな動きしかできないといった弱点がある。 他にも近距離パワー型、遠隔操作型のように得意とする距離が違う。 近くに本体がいないのに精密な動きをすれば遠隔操作型と言うことになり、少し離れた所に本体がいるとして作戦の立て直しができる上、スタンドを攻撃すれば本体にもダメージを与えられる。 能力は一人につき一つ、もしくは一組だがスタンドの特性によっては成長、進化を遂げ、異なる能力を使い分けることもできる。 一般人にはスタンドは見ることも触れることも出来ない。 能力の発動には生まれつき、もしくはスタンド能力を引き出す矢尻により傷を負う(第4部登場。 適正がないと死ぬ)、血縁、特殊技能をスタンド能力にまで開花させるなど複数の条件が挙げられる。 天国へ行く方法 DIOが生前研究していた、幸福の理論。 プッチ神父に「天国へ行く方法があるかもしれない」と前置きをした上で、それがオカルティックかつ宗教的な意味ではなく、すべての人類に幸福をもたらすための理論であるとした。 この理論について書かれたメモがあったが、承太郎により焼却されていた。 承太郎の記憶のディスクを奪ったのはこのためである。 天国へ行く為の方法とは、「幸福とは、起こりうる運命をあらかじめ覚悟すること」との考えを示す。 承太郎の記憶のディスクからこれを読み取ったプッチ神父は時間を加速させて、一巡りした世界で一旦未来を経験させることで、何が起こるのかと言う覚悟を植え付けさせようとした。 どのような経験をし、どのような結果を進むのかを前もって覚悟させることこそが人々を幸福へ導くと信じ、プッチ神父は行動する。 徐倫や承太郎の殺害を図ったのは、ジョースター家の因縁を新たに生まれる世界へ持ち込ませない為。 この天国が発動する為の条件は「無欲な人間」、「罪人の魂36人分」、「14の言葉」、「ザ・ワールドとそれを捨てる為の勇気」、「最も重力の弱い場所」、「新月」であった。 プッチ神父は「新月を待て」という指定に従おうとしたが、ここで言う新月とは、新月の現れる時や日にちのことではなく、新月のもたらす重力のことである。 【14の言葉】 DIOが「私を忘れないように」とスタンドに刻んだもの。 らせん階段、カブトムシ、廃墟の町、イチジクのタルト、カブトムシ、ドロローサへの道、カブトムシ、特異点、ジョット、天使、紫陽花、カブトムシ、特異点、秘密の皇帝。 『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』のあらすじ・ストーリー 2011年。 多忙な父の事情を知らず、愛情を受けていないと感じて育った少女、空条徐倫は恋人とドライブ中にわき見運転事故を起こしてしまう。 これにより州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所に収監される。 父からの差し入れは奇妙なペンダントのみであり、徐倫はそのペンダントをたまたま同じ護送車に乗っていたエルメェスに渡す。 実は徐倫がこの刑務所に入れられたこと、事故自体が仕組まれた罠だった。 差し入れのペンダントはスタンド能力を目覚めさせる矢を加工した物で、徐倫の身を守るために送られたものである。 徐倫は、かつて父、空条承太郎が吸血鬼にしてスタンド使い、邪悪なカリスマを持ったDIOという強敵と戦ったことも、家族を巻き込まない為に何も語らなかったことも知らなかった。 面会に訪れた父からすべての事情を聞き、一旦は脱獄を試みるが謎のスタンドにより承太郎のスタンド、そして記憶がディスクとして盗まれてしまう。 徐倫は父だけをジョースター家と縁深いスピードワゴン財団に送り、自分は刑務所に戻る。 父のスタンドと記憶を取り戻し、本当の敵を探る為だった。 徐倫と同じくペンダントで傷を負いスタンド使いとなったエルメェス、初めは刺客として送り込まれたフー・ファイターズ、徐倫を妻にすると心に決めたナルシソ・アナスイ、記憶を失ったウェザー・リポート、刑務所内でひっそりと暮らす少年エンポリオ・アルニーニョらと共に、刑務所内で敵スタンド使いと戦う。 敵の正体は、DIOの親友だという刑務所の神父、エンリコ・プッチだった。 生前のDIOから「天国へ行く方法があるかもしれない」と聞いていた彼は、承太郎の記憶から天国へ行く為の方法(生前DIOがメモとして残していたもの。 承太郎が燃やした。 この時内容を見ている)を知り、条件の一つである「重力の影響を受けにくい場所」ケープ・カナベラルの宇宙船発射場へと向かう。 徐倫たちは刑務所を出たプッチ神父を止める為に脱獄する。 脱獄後の刺客は、DIOが自分の協力者にする為に作り出した息子たちだった。 彼らは皆人生に絶望しており、そこをプッチ神父に救われたこともあってプッチ神父に協力していた。 この戦闘でウェザー・リポートの記憶と能力が完全に戻りプッチ神父を追い詰めるが、ウェザー・リポートだけが死に神父はケープ・カナベラルへと行ってしまう。 天国へ行くには、新月(天国の時)に、「北緯28度24分、西径80度36分」の場所で、スタンドが天国へと導く為のスタンドを生み出すとDIOの遺したメモにあった為である。 ここで神父は、DIOの骨から生まれた緑色の赤ん坊と融合、自分のスタンドを進化させる。 また、ケープ・カナベラルの宇宙船発射場にあった展示用のシャトルに乗り込むことで天国の時が訪れた。 これにより、最終進化形態のメイド・イン・ヘブンが発動し、時間が加速する。 最後の戦いでエンポリオを除く全員が死亡。 エンポリオは、徐倫により最後の希望として逃がされる。 プッチ神父の言う「天国」とは、時の加速によって世界を一旦終わらせ、新たに誕生した「一巡りした世界」を実現させることに関係していた。 避けられない運命を事前に予知することで覚悟が生まれる、それこそが絶望を吹き飛ばす真の幸福であり天国だとした。 一巡り後の世界では全人類が自分の身に起こる運命をいくらか予知できるようになっていた。 加速した時の中で未来を一度体験し、経験したことを精神が覚えているためだとプッチ神父は言う。 加速は一度止まり、グリーン・ドルフィン刑務所内でエンポリオと神父の最後の戦いが始まる。 それは、プッチ神父の敵であり、プッチ神父の支配を逃れられる運命を持つことになったエンポリオを始末する為だった。 エンポリオはプッチ神父に追い詰められるが、「運命が決まっているならお前に変えてもらうことにした」と言い、敢えてラッシュを受け、持っていたウェザー・リポートのスタンドディスクをプッチ神父の手で押し込ませた。 スタンドは暴走し、猛毒の純酸素が密室空間に集められ酸素中毒に陥ったプッチ神父は身動きが取れない状態の中ウェザー・リポートのラッシュを受けることになった。 時が加速せず一巡りすることもなくなった世界は、今までの物とは少しだけ違うパラレルワールドとして存続。 道をさまようエンポリオは、徐倫たちに似た人物と出会う。 徐倫に似た女性から名を聞かれたエンポリオは涙ながらに名を名乗り、降り出した雨の中車に乗せられる。 ウェザー・リポートと思われる人物の後ろ姿が一瞬映り、物語は終結する。 出典: 【破壊力】A 【スピード】B 【射程距離】1~2m 【持続力】A 【精密動作性】C 【成長性】A アクセサリーとして加工された矢により発動したスタンド。 能力は本体及びスタンドの体を糸状にして操ること。 単に物を引っ張ったり絡め取る以外にも、網のようにして防御にも使える上、傷口を縫い合わせたり、糸電話の要領で遠くの会話を聞きとることもできる。 使用法は多岐に渡るが、本体の体をほどいているのであり、あまりに多くほつれさせると命の危険すらある。 当初は本体及びスタンドのみを糸にしていたが、他者や触れた者を糸状にできるように成長を遂げた。 人型のビジョンでラッシュを食らわせることもできる。 その威力は隕石を超高速でたたき込むかのようなものだという。 人型の時は高い破壊力を持ち、糸状の時は遠距離での戦闘が可能な、バランスの取れたスタンド能力と言える。 出典: 19歳。 空条承太郎の娘で、『ジョジョ』シリーズで初となる女性主人公である。 多忙な父、承太郎の愛に飢えており、ティーン時代のほとんどを不良少女として過ごしてきた。 車を盗んだことさえあったが、迎えに現れたのは母のみだった。 恋人とのドライブ中、恋人との会話で脇見運転を招いて人をはねさせてしまう。 恋人に裏切られ罪を着せられた形になるが、実は事故自体がプッチ神父の仕掛けた罠だった。 初期は母を恋しがる描写もあったが、グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所(G. st刑務所)内での生活やスタンド戦でたくましく成長していく。 基本的には明るいが、少々下品な所もある。 しかし戦闘に際しては冷静沈着な面も見せる。 初めは父を嫌ってあんた呼ばわりしていたが、次第に父さんと呼ぶようになる。 承太郎のスタンドと記憶が盗まれる前に、父の愛情と真意を知るのだった。 首筋にはジョースター家の血統を表す星型の痣がある。 エンポリオを最後の希望としてすべてを託し、プッチ神父に挑むが倒されてしまう。 死にぎわにかつて車を盗んでしまったと誰にともなくつぶやき、「何であんなことしちゃったんだろう」と独り言をいった。 口癖は「やれやれだわ」。 ラッシュ時は父の承太郎と同じく「オラオラオラオラ!」と掛け声を発する。 また初登場時に刑務所内にいたなど、父との共通点が多い。 プッチ神父を倒した後の世界ではアイリンと言う名前になっており、不良少女でもなく恋人のアナキス、並びに父との関係もうまくいっているらしい。 一巡りする前の世界の因縁はほぼ消えているが、星型の痣は残ったままだった。 仲間だったエンポリオのことは覚えていない(と言うか知らない)が、雨が降る中子供一人を放っておけず、自分が来ていた上着を着せ、車に乗るよう促した。

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ジョジョ6部(ストーンオーシャン)のアニメはいつ放送?前作との期間を比較すると予想できた

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今回は、「」の第6部「」の人気の理由について海外の反応を翻訳してまとめます。 【海外の反応】第6部「」の人気の理由は? 1. 海外ファン 僕はまだ6部を読み終わってないんだけど、ちょっと理解しづらいし退屈なストーリーだなぁと思って…どうして6部は高く評価されているの? 2. 海外ファン 7部に出会うまでは、僕にとって6部が一番好きな部だった。 主人公グループのキャターたちが好きだったっていうのが理由かな。 出てくるスタンドも、どれも「奇妙な」冒険というのにふさわしいものばかりだったしね。 海外ファン は歴代で最高の主人公の1人だと思うし、中盤は少々退屈だけど、終盤はシリーズの中で一番良かった。 海外ファン 6部のどこまで読んだの?ジェイル・ハウス・ロックやヨーヨーマッ、C-MOON、なんかのマジで恐ろしいスタンドとのバトルは面白いよ。 まあ、よく言われているように6部はシリーズの中ではそこまで人気のある部ではないよね。 個人的には一番好きな部だけど… 5. 海外ファン これまでのの最終章というべき部だから。 序盤〜中盤は展開が遅いけど、どんどん面白くなってくるよ。 スタンドもどれもとてもクリエイティブだし、理解しづらいシーンも多いけど、最後まで読めば素晴らしいと感じるはずだよ。 海外ファン 評価が二極化している部ではあるよね。 がわかりづらいっていうのは確かにそう。 でもキャターたちの魅力はそれをカバーするくらい素晴らしいものだよ。 はおそらく歴代で一番強いキャターだし、承太郎との関係性はとても悲しくて感動的。 海外ファン キャター(特にF. と)が好きだから、僕は6部が好きだよ。 中盤の単なるスタンドバトルの連続がつまらないという意見はよくあるけど、いくつかは本当に記憶に残る敵キャラやが出てきて面白い。 最終章では泣いてしまったよ。 主人公サイドがみんな一気に倒されてしまって、それから地球自体もなくなってしまうなんて、すごく大胆で、他には無いストーリーだよね。 海外ファン 主人公、敵キャラ、バトル、スタンド、ストーリー全部最高じゃないか。 バトルは好き嫌いがあるみたいだけど、キャター(特に敵キャター)が魅力的というのはよく言われているよね。 海外ファン 否定は「6部は展開が遅い」っていうけど、6部のひとつ前の「」の展開が早すぎただけだと思う。 海外ファン 一貫性に欠ける部分もあるけど、6部の最後の2巻は本当に素晴らしいよ。 でも確かに、全てのスタンドが最大限に能力を発揮している5部に比べると、6部は自体は面白いのにそれが活かされていないと言えるかもしれないね。 ***以上です 海外でも6部は、評価が二極化している部のようです。 引用元: diamondpuppy.

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ジョジョ6部の最後・終わり方を解説!プッチ神父はその後どうなったのか?

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『ジョジョ』シリーズで第3部から登場している空条承太郎の娘、徐倫(ジョリーン)が、シリーズ初の女性主人公として登場。 6部ではそれまでなかったスタンドの発動条件、ディスクが現れる。 血の繋がりや引き合う人々の繋がりなど、運命に重きを置いた作りになっており、ラストでは世界そのものが終着と新たな出発を起こしている。 つまり、第1部から続くジョースター家とDIOの因縁と世界観は第6部で完結しており、第7部以降はパラレルワールドのような世界になっている。 ある意味で第6部は『ジョジョ』シリーズの一つの終着点にして、区切りとも言える。 コミックスは全17巻。 『ジョジョ』シリーズの通しで言えば64巻から80巻に当たる。 『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』の世界観 スタンド 出典: 傍らの側に立つことからこの名で呼ばれる。 第3部から登場するもので、分かりやすく言えば超能力が形をとったもの。 スタンド能力とも呼ばれており、スタンドを持つ者はスタンド使い、もしくは本体という。 スタンドにも能力の特性によってタイプがあり、通常スタンドが傷を負った時に本体も同じ場所にダメージを受けるが、自動操縦型は本体への影響がない。 しかし、スタンドに何が起きているのか本体に把握できない上、大ざっぱな動きしかできないといった弱点がある。 他にも近距離パワー型、遠隔操作型のように得意とする距離が違う。 近くに本体がいないのに精密な動きをすれば遠隔操作型と言うことになり、少し離れた所に本体がいるとして作戦の立て直しができる上、スタンドを攻撃すれば本体にもダメージを与えられる。 能力は一人につき一つ、もしくは一組だがスタンドの特性によっては成長、進化を遂げ、異なる能力を使い分けることもできる。 一般人にはスタンドは見ることも触れることも出来ない。 能力の発動には生まれつき、もしくはスタンド能力を引き出す矢尻により傷を負う(第4部登場。 適正がないと死ぬ)、血縁、特殊技能をスタンド能力にまで開花させるなど複数の条件が挙げられる。 天国へ行く方法 DIOが生前研究していた、幸福の理論。 プッチ神父に「天国へ行く方法があるかもしれない」と前置きをした上で、それがオカルティックかつ宗教的な意味ではなく、すべての人類に幸福をもたらすための理論であるとした。 この理論について書かれたメモがあったが、承太郎により焼却されていた。 承太郎の記憶のディスクを奪ったのはこのためである。 天国へ行く為の方法とは、「幸福とは、起こりうる運命をあらかじめ覚悟すること」との考えを示す。 承太郎の記憶のディスクからこれを読み取ったプッチ神父は時間を加速させて、一巡りした世界で一旦未来を経験させることで、何が起こるのかと言う覚悟を植え付けさせようとした。 どのような経験をし、どのような結果を進むのかを前もって覚悟させることこそが人々を幸福へ導くと信じ、プッチ神父は行動する。 徐倫や承太郎の殺害を図ったのは、ジョースター家の因縁を新たに生まれる世界へ持ち込ませない為。 この天国が発動する為の条件は「無欲な人間」、「罪人の魂36人分」、「14の言葉」、「ザ・ワールドとそれを捨てる為の勇気」、「最も重力の弱い場所」、「新月」であった。 プッチ神父は「新月を待て」という指定に従おうとしたが、ここで言う新月とは、新月の現れる時や日にちのことではなく、新月のもたらす重力のことである。 【14の言葉】 DIOが「私を忘れないように」とスタンドに刻んだもの。 らせん階段、カブトムシ、廃墟の町、イチジクのタルト、カブトムシ、ドロローサへの道、カブトムシ、特異点、ジョット、天使、紫陽花、カブトムシ、特異点、秘密の皇帝。 『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』のあらすじ・ストーリー 2011年。 多忙な父の事情を知らず、愛情を受けていないと感じて育った少女、空条徐倫は恋人とドライブ中にわき見運転事故を起こしてしまう。 これにより州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所に収監される。 父からの差し入れは奇妙なペンダントのみであり、徐倫はそのペンダントをたまたま同じ護送車に乗っていたエルメェスに渡す。 実は徐倫がこの刑務所に入れられたこと、事故自体が仕組まれた罠だった。 差し入れのペンダントはスタンド能力を目覚めさせる矢を加工した物で、徐倫の身を守るために送られたものである。 徐倫は、かつて父、空条承太郎が吸血鬼にしてスタンド使い、邪悪なカリスマを持ったDIOという強敵と戦ったことも、家族を巻き込まない為に何も語らなかったことも知らなかった。 面会に訪れた父からすべての事情を聞き、一旦は脱獄を試みるが謎のスタンドにより承太郎のスタンド、そして記憶がディスクとして盗まれてしまう。 徐倫は父だけをジョースター家と縁深いスピードワゴン財団に送り、自分は刑務所に戻る。 父のスタンドと記憶を取り戻し、本当の敵を探る為だった。 徐倫と同じくペンダントで傷を負いスタンド使いとなったエルメェス、初めは刺客として送り込まれたフー・ファイターズ、徐倫を妻にすると心に決めたナルシソ・アナスイ、記憶を失ったウェザー・リポート、刑務所内でひっそりと暮らす少年エンポリオ・アルニーニョらと共に、刑務所内で敵スタンド使いと戦う。 敵の正体は、DIOの親友だという刑務所の神父、エンリコ・プッチだった。 生前のDIOから「天国へ行く方法があるかもしれない」と聞いていた彼は、承太郎の記憶から天国へ行く為の方法(生前DIOがメモとして残していたもの。 承太郎が燃やした。 この時内容を見ている)を知り、条件の一つである「重力の影響を受けにくい場所」ケープ・カナベラルの宇宙船発射場へと向かう。 徐倫たちは刑務所を出たプッチ神父を止める為に脱獄する。 脱獄後の刺客は、DIOが自分の協力者にする為に作り出した息子たちだった。 彼らは皆人生に絶望しており、そこをプッチ神父に救われたこともあってプッチ神父に協力していた。 この戦闘でウェザー・リポートの記憶と能力が完全に戻りプッチ神父を追い詰めるが、ウェザー・リポートだけが死に神父はケープ・カナベラルへと行ってしまう。 天国へ行くには、新月(天国の時)に、「北緯28度24分、西径80度36分」の場所で、スタンドが天国へと導く為のスタンドを生み出すとDIOの遺したメモにあった為である。 ここで神父は、DIOの骨から生まれた緑色の赤ん坊と融合、自分のスタンドを進化させる。 また、ケープ・カナベラルの宇宙船発射場にあった展示用のシャトルに乗り込むことで天国の時が訪れた。 これにより、最終進化形態のメイド・イン・ヘブンが発動し、時間が加速する。 最後の戦いでエンポリオを除く全員が死亡。 エンポリオは、徐倫により最後の希望として逃がされる。 プッチ神父の言う「天国」とは、時の加速によって世界を一旦終わらせ、新たに誕生した「一巡りした世界」を実現させることに関係していた。 避けられない運命を事前に予知することで覚悟が生まれる、それこそが絶望を吹き飛ばす真の幸福であり天国だとした。 一巡り後の世界では全人類が自分の身に起こる運命をいくらか予知できるようになっていた。 加速した時の中で未来を一度体験し、経験したことを精神が覚えているためだとプッチ神父は言う。 加速は一度止まり、グリーン・ドルフィン刑務所内でエンポリオと神父の最後の戦いが始まる。 それは、プッチ神父の敵であり、プッチ神父の支配を逃れられる運命を持つことになったエンポリオを始末する為だった。 エンポリオはプッチ神父に追い詰められるが、「運命が決まっているならお前に変えてもらうことにした」と言い、敢えてラッシュを受け、持っていたウェザー・リポートのスタンドディスクをプッチ神父の手で押し込ませた。 スタンドは暴走し、猛毒の純酸素が密室空間に集められ酸素中毒に陥ったプッチ神父は身動きが取れない状態の中ウェザー・リポートのラッシュを受けることになった。 時が加速せず一巡りすることもなくなった世界は、今までの物とは少しだけ違うパラレルワールドとして存続。 道をさまようエンポリオは、徐倫たちに似た人物と出会う。 徐倫に似た女性から名を聞かれたエンポリオは涙ながらに名を名乗り、降り出した雨の中車に乗せられる。 ウェザー・リポートと思われる人物の後ろ姿が一瞬映り、物語は終結する。 出典: 【破壊力】A 【スピード】B 【射程距離】1~2m 【持続力】A 【精密動作性】C 【成長性】A アクセサリーとして加工された矢により発動したスタンド。 能力は本体及びスタンドの体を糸状にして操ること。 単に物を引っ張ったり絡め取る以外にも、網のようにして防御にも使える上、傷口を縫い合わせたり、糸電話の要領で遠くの会話を聞きとることもできる。 使用法は多岐に渡るが、本体の体をほどいているのであり、あまりに多くほつれさせると命の危険すらある。 当初は本体及びスタンドのみを糸にしていたが、他者や触れた者を糸状にできるように成長を遂げた。 人型のビジョンでラッシュを食らわせることもできる。 その威力は隕石を超高速でたたき込むかのようなものだという。 人型の時は高い破壊力を持ち、糸状の時は遠距離での戦闘が可能な、バランスの取れたスタンド能力と言える。 出典: 19歳。 空条承太郎の娘で、『ジョジョ』シリーズで初となる女性主人公である。 多忙な父、承太郎の愛に飢えており、ティーン時代のほとんどを不良少女として過ごしてきた。 車を盗んだことさえあったが、迎えに現れたのは母のみだった。 恋人とのドライブ中、恋人との会話で脇見運転を招いて人をはねさせてしまう。 恋人に裏切られ罪を着せられた形になるが、実は事故自体がプッチ神父の仕掛けた罠だった。 初期は母を恋しがる描写もあったが、グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所(G. st刑務所)内での生活やスタンド戦でたくましく成長していく。 基本的には明るいが、少々下品な所もある。 しかし戦闘に際しては冷静沈着な面も見せる。 初めは父を嫌ってあんた呼ばわりしていたが、次第に父さんと呼ぶようになる。 承太郎のスタンドと記憶が盗まれる前に、父の愛情と真意を知るのだった。 首筋にはジョースター家の血統を表す星型の痣がある。 エンポリオを最後の希望としてすべてを託し、プッチ神父に挑むが倒されてしまう。 死にぎわにかつて車を盗んでしまったと誰にともなくつぶやき、「何であんなことしちゃったんだろう」と独り言をいった。 口癖は「やれやれだわ」。 ラッシュ時は父の承太郎と同じく「オラオラオラオラ!」と掛け声を発する。 また初登場時に刑務所内にいたなど、父との共通点が多い。 プッチ神父を倒した後の世界ではアイリンと言う名前になっており、不良少女でもなく恋人のアナキス、並びに父との関係もうまくいっているらしい。 一巡りする前の世界の因縁はほぼ消えているが、星型の痣は残ったままだった。 仲間だったエンポリオのことは覚えていない(と言うか知らない)が、雨が降る中子供一人を放っておけず、自分が来ていた上着を着せ、車に乗るよう促した。

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