UberEatsだけで好きなときに働いて暮らしたいけど可能ですか? もう会社を辞めたい。 UberEats専業だとどれくらい稼げますか? よくUberEats専業で働きたいけど大丈夫でしょうかという質問をいただきます。 現在、本業を持っていらっしゃる方にとっては 「上司のいない環境」 「自由な出勤時間」 「人間関係の煩わしさ」 から解放されるUber Eatsの配達は魅力的に感じる方もいるのではないでしょうか。 UberEatsを専業にしてやっていけるのか不安もあると思います。 私自身も、UberEats専業で初めてその後にこのブログを作り稼ぎ方を学んできました。 結果、1,000名以上の方とコミュニケーションをとり、そのうち459名の方が招待ボーナスの規定の回数まで達成しました。 私は10年以上営業マンとして第一線を走ってきましたが、自分の力で稼ぎたい、自分のスペックを高めたいという思いが強くありました。 今回は 生活費をUberEatsだけで稼げますか? 結論:専業でUberEatsだけで生活していくことは可能! ウーバー専業生活初月は35万程となりました。 来月はもう少し上を目指して頑張ります。 お疲れ様でした。 50件と2万超えはまたの機会に。 まぁもう専業だし、またチャンスはあるさ。 ただ実際に専業でされている方はほんの数名です。 ・事故やケガで収入も途絶えてしまう。 ・自分のキャリア・能力を高めることができない ・収入が不安定 ・社会的信用を失う ・社会保険や厚生年金から外れてしまう ・仕事量の裁量を自分で決められる ・もし専業にしてうまくいかなかったら再就職できるか不安 ちょっと挙げてみただけでも怖いですね。 専業なんて飛んでもないと親に怒られそうです。。。 もし何かあれば何の補償もなく生きていけなくなりそうです。 でも本当にそうでしょうか。 東証一部上場企業に勤めているエリートの方は別としても、普通の勤め人の方は人生を全うするまで安定しているでしょうか。 私が相談を受ける方には、勤め人生活に本当に嫌気がさして専業になった方もいます。 ・性格の合わない上司 ・理不尽な残業 ・無理難題の押し付け 精神的な健康が何より大切であることは間違いありません。 それを前提に回避方法を兼ねて先ほどあげたデメリットを私の考え方を交えて深堀してみます。 事故やケガ・病気で収入も途絶えてしまう。 Uber Eatsには労災の適用がありません。 雇用関係があれば仕事中のケガであれば労災適用になり、治療費やその期間の休業補償があり安心して働けます。 一部ユニオンの設立などで動きはあるようですが、基本的に雇用関係がない中では労災に匹敵するような安心感を得ることはできません。 また業務とは関係ない病気やケガであっても会社員なら健康保険の傷病手当金が1年6か月もらえます。 雇用されているとはこれほど安心できる環境なのです。 ただUberEatsを専業ですればすべての補償はなくなります。 【対処法の一例】 ただ、その回避方法として所得補償保険などご自身で保険を掛けることによって安心感を得ることができます。 保険の特長 所得補償保険は、病気やケガで働けなくなったときのための保険です。 病気やケガによる入院・自宅療養により働けなくなった場合に、保険金をお支払いします。 詳しくはご自身で確認いただきたいですが、ひとまず所得補償保険に加入しておけばいざというときに収入が途絶えることへの心配は回避できると思います。 自分のキャリア・能力を高めることができない もちろんUber Eatsの配達であっても、 ・接客やクレーム対応、 ・効率のいい時間管理 など自分の能力を高めるように仕事をすることができます。 ただ、今現在の本業と比べて、自分のキャリアや能力の成長と比べる必要があります。 このキャリアの成長は今すぐお金にならなくても将来的なリターンがあるはずです。 どんな単純作業の仕事であっても、その業務を長くしていれば必ず何かしらの成長があると思いますが、ある程度頭に汗をかいて勉強をするようなことも必要です。 【対処法の一例】 せっかくUber Eatsを専業にして自分の時間を自由にデザインできます。 すべてをUber Eatsにかけるのではなく、必要な読書や経験を積む、今までしたことがないことに挑戦をすることで自己成長が期待できます。 会社勤めしていると、キャリア形成とよく言われますがそれが本当に将来に役立つかなんて誰も分かりません。 今自分が興味ある事、学ぶべきと考えることを真剣に学ぶことが将来につながるかもしれません。 逆に、単に雇われて「指示待ち」をしている方に比べたらUberEatsの配達で効率化を考え、隙間時間に本を読めば何倍も成長度合いが大きいかもしれません。 収入が不安定 雇用関係では最低時給の法定があり、また一度決まった基本給を下げることはかなり難しいのが日本の労働法の原則です。 ところが個人事業主として活動してる場合はそのような保証はありません。 雇用と違ってやったらやっただけ自分の報酬を増やすことができます。 その反面、収入は不安定です。 時給換算で最低時給を下回ることはザラです。 雇用されていない限りは、すべての収入は不安定なのは間違いありません。 ただ、本業の1. 5倍以上稼げるのであれば、年収として考えたときには安定している可能性もあります。 【対処法の一例】 雇用されている以外の収入は不安定です。 もし今の給料の安定感を手放すのが怖ければ専業はするべきではありません。 けれども今の雇用は今後永久に維持される保障が何のも事実。 Uber Eatsで専業になるということは自分で事業を経営をしていくことです。 もちろん、自分の時間が自由になるということはそれ以外のビジネスにも挑戦できます。 自身に色々なスキルを身につけて、誰かの仕事の下請けにならないようにすれば収入が安定してきます。 また一気に稼いで資産を作り、そこからの配当で暮らすのが一番の安定かもしれません。 社会的信用を失う 雇用されているということは、労働法に守られている証でもあります。 サラリーマン・アルバイト・パートすべて同じです。 もちろん雇用主が上場企業であればさらに社会的信用は高まります。 それはみんなが知っているからです。 つまり誰でもが知っている会社で勤めているという事実だけでその人物自体の信頼も高まります。 Uber Eatsを専業にするということは個人事業主です。 雇用主は自分です。 Uber Eatsは単にレストランとマッチングしてくれているサービスにすぎません。 学生の方にはまだあまり実感がないかもしれませんが、賃貸で住む場所を探すとき、クレジットカードを申し込みするときなど個人事業主の社会的信用の低さを痛感させられます。 よっぽど今のアルバイトのほうが社会的に信用されるケースが多くあります。 【対処法の一例】 個人事業主の社会的信用の低さも、数年確定申告をして税金をしっかりと納めていれば上がってきます。 もちろん、労働者として雇用されているほどではありません。 若しくは、一般的にそのような社会的信用に頼らない人生を送ることを考えてみることも悪くありません。 クレジットカードは作らず、paypayなどのチャージ式キャッシュレスを利用すればポイント還元もあります。 賃貸で住む場所も、シェアハウスで激安な部屋を探せばそれほど社会的信用は重視されません。 そして少しお金を貯めて古く狭いワンルームマンションを一括で購入することもできます。 また時代はどんどん変化してきています。 昔は個人で事業をするといったら限られていました。 これからは個人事業主でも黒字化を続けていれば信頼はされるはずです。 仕事量の裁量を自分で決められる Uber Eatsの専業になれば自分の時間は誰にも拘束されていない時間になります。 自分の裁量でUber Eatsの業務をすることができます。 ただ、ノルマがない分だらけ放題になってしまう可能性がある方は専業は避けるべきです。 自分自身を律して行動を起こす必要があります。 【対処法の一例】 雇用されていれば、雇用主は一定の賃金を保証している代わりに労働の成果に対して評価をして改善を指示されます。 また、業務に対するノルマや強制があるのでやらざる得ません。 Uber Eatsで専業を目指す場合は、自分でノルマを決めなくてはいけません。 専業でされている多くの方は、ご自身で出勤時間を決めています。 休みの日、スタート時間、休憩時間、配達件数など自分の指示に自分が従うイメージです。 雇用主は自分自身だと思えば理解していただけると思います。 逆に、そのように自分を律することができなければ雇われていてもいずれ信頼をなくし辞めることになるかもしれません。 年齢を重ねてから気が付いても遅い可能性もあります。 ならばUberEats専業をきっかけに前に進む道もあります。 社会保険や厚生年金から外れてしまう 本業を辞めてしまえば、多くの方は社会保険や厚生年金からも外れてしまいます。 同時に国民健康保険と国民年金になります。 健康保険も会社員であれば傷病手当が付きますが、国民健康保険にはありません。 保障の厚みの違いについてご自身でしっかり調べておく必要があります。 【対処法の一例】 年金については国民年金基金やiDeCoなど厚生年金並みの待遇をうける方法はあります。 ただ今までは雇用主が半額払ってくれていた部分は自分の負担になります。 Uber Eatsで専業になる場合に稼ぐ額の目標設定もこの辺りを考えておくべきです。 またいずれか他の事業で法人化すれば同様に社会保険に加入することになります。 もし専業にしてうまくいかなかったら再就職できるか不安 一度専業をしてみたけれど、やはり不安だから雇用されて働きたいと思ったときに再就職、若しくはアルバイトが見つかるか不安になります。 ただ、AIや自動化が浸透してくるまではUber Eatsと同様なある程度画一的な労働力はまだ人手不足です。 新しい雇用主を探せるかどうかは人によって変わってきますが、そこまで心配してしまうと何も動けなくなってしまいます。 どのような選択肢をとったとしても不安は残ります。 であれば、挑戦する人生も悪くありません。 自分の時間を自分で使えるからこそ、他のビジネスを Uber Eatsで専業になることを決めて、本業を辞めたら自分の時間はすべて自分の時間です。 Uber Eatsだけに頼らず、あらゆるビジネスを経験してみることもできます。 ご自身でビジネスをするにしても研究する時間が、本業をしているときよりもたっぷりあるはずです。 本を読んだり、自分の時間を使って取り組んだりとお金をかけなくてもできるビジネスはたくさんあります。 Uber Eatsだけに頼って専業になれば、リスクがあります。 Uber Eatsの経営方針や手数料設定に自分の人生が左右されてしまうということです。 先日お話したのページなどは専業でされている方とお話しても好評でした。 さっそく始められてその月に3万円を稼いだ方も数名いました。 行動の早い方です。 だからこそ1本化するのではなく自分の裁量で時間が使えるメリットを生かすことを考えましょう。 私の個人的な考えは、挑戦する気持ちを大切にしてUberEatsをきっかけに独立することは素晴らしいことで賛成です。 もちろん、リスクがあるのは当然ですが何をしても今のままでもリスクはあります。 ならば、自分の知力、体力を全力で使って進んでみる人生のほうが楽しそうです。 次のご紹介する方もUberEats専業をしながら自分のスキルアップをされている方です。 Uber Eats専業になり、空いた時間をブログ運営【体験談】 今回は専業でUber Eatsの配達をされているたぁ(仮名)さんに体験談を寄せていただきました。 たぁさんは副業ではなく、現在は会社を辞められて専業でUber Eatsの配達にお取組みされているとのことです。 ただ、それ以外にも自分の事業となるようにブログにもお取組みされているとのこと。 何かしら自分の進みたい道があるときにUber Eatsのような働き方ができると助かります。 ブログであればUber Eatsの待機時間でも作業することができるかもしれません。 専業だからこそ、Uber Eatsの配達のことや準備もしっかりされているようです。 さっそくお話を聞いてみましょう。 たぁさんのお話が、これからUber Eatsを始めようとされている方のお役に立てると幸いです。 1,200円以下 Uber Eats専業で仕事しております。 企業に勤めるということに疲れ、自由な働き方ができるUber Eats に魅力を感じて始めました。 好きな時間に働いて、好きな時間にやめることができるという今ま でにない働き方ができるのが素晴らしいと思いました。 元々私は営業系の仕事をしていたので、Uber Eatsの業務は簡 単そのもの。 これからは、自分の力で稼いでいくと決めて、UberEatsを軸に自分の能力を高めていくつもりです。 で紹介されている副業にも挑戦しながら自分の生活を楽しんでいます。 失敗も成功も自己責任ですが非常にワクワクしています。 愛用の自転車 会社勤めに比べて圧倒的に空いた時間を利用して、ブログなどにも 挑戦しています。 登録は新宿パートナーセンターにて登録しました。 登録完了までにはおおよそ40分程度でした。 ipadでスライド を見ながらUber Eatsの仕組みや 注意事項などを説明されました。 Uber Eatsの配達をして苦労した6点 専業だからということではありませんがここではUber Eatsでのトラブルについてお伝えします。 1)住所の記載がなかったり、配達先のアプ リ地図上の場所とは違う場所に配達であったり(ピンずれ) が若干数あったこと。 2) 汁物やドリンクの配達については、ウーバーバッグの中でしっかり 固定し揺れずらいようにすることを気を付けました。 3)飲食店やお客様にお届けするときに気を付けていたことは、飲食店 にピックする際は素早く向かい、お客様にドロップする際はバッグ の中の商品が 痛まないように段差などに気を付け、どのルートを通ったら早く配 達できるかを考えながらお届けしていました。 4)工夫したこと苦労したことについては、まずウーバーバッグのなか に100円均一で購入したクッションとタオル、 そしてサーモスのクーラーバッグを常備しておく事。 5)これらのアイテムによってどんな商品でも、バッグの中で揺れたり 倒れたりすることなくお客様に商品をお届けできるようにした事。 6)あとグーグルマップのナビ機能やピンずれが多くあったので、ip hone標準アプリでインストールされているマップを常に使うよ うにしたこと。 これにより無駄な検索をすることなく迅速にお届けできるようにな りました。 専業だからこそ、プロ意識をさらに高めて評価を意識しています。 もし悪い評価をもらい過ぎてアカウントが止まってしまってはダメージが大きすぎます。 専業だからこそ誰にも自分の時間を奪われない Uberの配達をやって良かったところは今まで知らなかったお店 を知れるようになった事。 今度プライベートでも行ってみようと思うお店が数多くあってお店 について詳しくなれます。 あと行ったことない地域にもよく行くことになるので、その地域に ついて詳しくなれます。 それが冒険みたいになって個人的にはすごく楽しく配達できていま す。 あとたまにお客様の優しさに触れられることがあります 笑 先日 雨の日にカイロを頂きました。 あと一日自転車を漕ぐので運動不足の解消ができたり、なにより外 に出ることで気持ちが前向きなります。 今後も週5日くらいのペースでのんびりとUber Eatsをやって いこうと思います! UberEatsでの月の報酬を25万円と定めて、それ以外に行う事業を20万円として月収45万円を半年以内に達成しようと考えています。 専業だからこそ誰にも自分の時間を奪われずに、やりたいときにやれることがいいです。 自由に働けるってすごくいいです。 専業だからこそ準備は周到に 私の場合は専業で働くことを決めていたので、しっかりと準備をし てからUber Eatsの業務をはじめました。 自転車であったり、自転車につけるアクセサリーだったりウーバー バックに入れておくクッションだったりなどなど・・・ そのおかげで初日から全く困ることなく仕事をできています。 どうしても配達する商品のなかには汁物やドリンクがありますので 、ウーバーバックの中にクッションやタオルは必須になるかと思い ます。 あとモバイルバッテリーも必須です。 私はiphone7を使って いますがウーバードライバーアプリのバッテリー消費量がものすご く多いです。 丸一日稼働する方は10000㎃以上の容量のバッテリーを強くお 勧めします。 私が主に配達しているエリアは練馬区、板橋区、豊島区がメインで す。 たまにブーストがかかるエリアにも行ったりしますが、あまりなら なくなることがあるので安定して鳴るエリアにいることが多いです。 いま 副業でやっているブログやその他の事業が安定して収益出るように なるまでは続けようかと思います!! 本業を辞めてUber Eats専業になった|私の考え方!【まとめ】 最後までお読みいただきありがとうございます。 ここ最近人生100年時代、働き方改革、副業推奨の企業などニュースを見ていると私たち勤労者の取り巻く環境は大きく変わりつつあります。 Uber Eatsのようなギグエコノミーは独立、起業する際の1つの手段として考えることもできます。 ここでまとめます。 UberEats専業で生計を立てている方がいるのは事実。 ただ、お金は稼げてもリスクもあります。 ・事故やケガで収入も途絶えてしまう。 スキルを高めれば色々なことができるはず。 ただ時代も変わってきている。 黒字化を目指せば信頼も付いてくる。 傷病手当はないが所得補償保険がある。 ただ、雇用されている安心感、安定感と比べて自分ですべてを決めて孤独と向き合うのはかなりの不安も付きまといます。 本業が嫌だからやめてUber Eatsで専業という考えもありだとは思います。 ただ 挑戦は困難を迎え入れて、苦しさや不安と共存することになります。 ただ一度の人生です。 不安に押しつぶされて動けなくなる人生は残念です。
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ウーバーイーツ配達員「人生変わった」「社会不適合者」から月収40万円に 確かにマナーの悪い配達員が多すぎるけど こういう誰でもできる単純労働は必要だと思うわ 本来は誰でもできる単純労働なのに今は軒並み学歴だ経歴だを重視して雇ってもらえない人達がいるのが現実 — 瑞鳳殿 Righteousness03 新型コロナウイルスで日本経済が低迷する中、急成長しているのが、飲食店の宅配代行サービス。 本業の合間に、副業として配達員の仕事をする人が増える中、この仕事で人生を救われたという、20代の配達員を取材した。 自らの過去を、「家もなくて、お金もない状態だったので、働けない人になっていたかもしれない」と振り返るのは、宅配代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員・神田遥香さん(23)。 梅雨、真っただ中のお昼時、神田さんは、新横浜駅から10km圏内のお宅2軒にランチを配達。 気になる報酬は。 配達員・神田遥香さん「2件であわせて、1,052円になりました」 配達員のスマホには、配達で受け取る報酬が表示される。 新型コロナ以降、専業主婦や会社員など、副業として配達員を始める人が増える中、神田さんは、これを本業にして、週におよそ160件の配達をこなしている。 配達員・神田さん「(体力的にきつい? )全然。 お昼休みも2時間とって、1時間で3件、時給2,000円目指してやっています」 そういう神田さんのお気に入りは、たくさんのシールが貼られた配達専用のバッグ。 さらに、新型コロナ対策用グッズも。 配達員・神田さん「お客さまと現金の受け渡しをするときの受け皿です」 滑りにくいゴム素材で、釣り銭などを直接受け渡すことがなくなった。 配達員・神田さん「(モットーは? )時間に早く配達しないと。 お客さまが待っているので。 安全は第一ですけど。 だからこそ、早いルートで行けるように心がけています」 神田さんは、この仕事を始めて、およそ5カ月。 月に、どのぐらい稼いでいるのか。 配達員・神田さん「月40万円前後でやっています。 (副業として)土日だけやっている人でも、週5万円くらいだと思います」 中学卒業後、高校には進学しなかった神田さん。 彼女のSNSには、「ギャンブルに溺れて、家なし金なしの本当にろくでもない毎日で、夢も希望もない社会不適合者」と投稿されていた。 そんなすさんだ生活に見かねたのか、友達が勧めたのが、宅配サービスの配達員だった。 学歴や特別な技術を必要とせず、頑張った分、報酬を得られるこの仕事とめぐり合った神田さん。 彼女の人生のリセットだった。 yahoo.
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その代名詞とも言えるウーバーイーツに、厳しい目線が注がれている。 配達員と本部の安全意識を問う。 街中では危険運転の悲鳴が! 責任の所在はどこにある? スピード運転、信号無視、運転中のながらスマホ……。 特需の裏でウーバーイーツの危険運転がたびたび目撃され、世間から非難の声が上がっている。 事故に遭った20代の男性は、語気を荒げてこう語る。 「歩道を歩いていたら、後ろからウーバーイーツの自転車に猛スピードでぶつけられ、その衝撃と痛みでうずくまりました。 なのに、配達員は声をかけることもなく、そのまま走り去っていったんですよ!? 人としてあり得ない!」 一般人だけではなく、同じウーバーの配達員からも怒りの声が上がっている。 キャリア3年の杉原大吾さん(仮名・42歳)は「許せない」と憤る。 「一部のバカのせいで『ウーバーイーツ配達員はマナーが悪い』というイメージが定着しつつある。 それで、最近は普通に運転しているのに車から煽られることもある。 だから違反行為を見かけたら、必ず注意しているんです。 先日も、逆走している自転車を見かけて呼び止めたのですが、そもそも交通ルールを知らないからか、きょとんとしてました。 呆れますね」 ほとんどの配達員は安全運転をしているものの、一部の危険運転の配達員が後を絶たないのはなぜなのか。 どうやら、手軽に仕事を始められるというメリットが裏目に出ているようだ。 杉原さんは続ける。 「私が配達員を始めた頃は、自転車やバイク好きが高じて配達員になるケースが多かった。 だから、交通ルールを熟知している人がほとんどだったけど、約1年前から誰でも簡単に始められる仕事という認識が広がって、知識が不十分な人が増えた。 さらに、コロナの影響で事務所が閉鎖され、登録会への参加が不要になり、電話一本で始められるようになった。 それで普段運転しない層が数多く流入し、悪目立ちするようになったと思われます」 交通ルールを理解できていない配達員も 3月から配達員を始めた中川圭太さん(仮名・20歳)は、交通ルールをあまり理解できていない。 「運転免許を持ってないので、交通ルールはなんとなくしか知りません。 地方出身者からすると東京の道路は複雑で、三叉路とかどうやって渡るべきなのか難しい」 また、別の新人配達員の菅由彦さん(仮名・27歳)はこう語る。 「上司もいないし、スマホで完結するので、ゲーム感覚でやってる人は多い。 配達員同士で時給換算した金額でマウントを取り合ってて、『今日は何件いけるか? いくら稼げるか?』と、いつのまにか競争意識が芽生えてしまうんです」 安全対策は形だけ? ウーバー本部の言い分 4月に軽乗用車と衝突した20代の男性配達員が死亡し、5月には自転車で首都高速を走行する事案が発生。 警視庁は運営会社のウーバーイーツジャパンに対し、交通ルールの順守を徹底させるよう要請した。 現状では、安全指導が十分とは思えない。 新人の中川さんは「交通安全のメルマガは届くけど、ぼんやりした内容で最後に警視庁のリンクが貼ってある簡易的なもの。 読んでない人も多いと思います」と話す。 古参の杉原さんは「本部は交通安全教室を実施していると言いますけど、希望者のみ。 しかも年数回の30~100人の小規模で、抽選に漏れることがある。 既成事実をつくりたいだけですよ」と指摘。 事故の対応も冷酷なものだ。 冒頭の衝突事故に遭った男性は、警察に被害届を出し、ウーバー本部には犯人の特徴を詳細に伝えたが、対応は定型文の謝罪のみだった。 配達員には、自動的に加入される保険があるものの、それも不安要素が大きい。 キャリア1年の渡部悠紀さん(仮名・31歳)は、スマホでウーバーイーツのアプリを見ていたため、前方不注意で車と対物事故を起こしてしまった。 「本部に電話したら、保険を適用する代わりに、アカウントは停止になると説明されました。 しかも、いつ復活するのかはわからない、と。 コロナの影響で、ウーバーイーツを本業にせざるを得なかったので、『保険について聞いてみただけです』と電話を切りました。 加入していたバイク保険は業務中のため適用外。 稼ぎ口を失うくらいならと、仕方なく車修理代24万円を自腹で払って対処しました」 事故は自己申告で、報告しなかったことによるペナルティはない。 つまり、事故でどんな対応をするかは、配達員次第だ。 たとえ、もらい事故であってもアカウント停止になると配達員の間で噂されており、本部への信頼度は低い。 ウーバーイーツの問題に詳しい弁護士の川上資人氏は、本部の対応の背景を次のように解説する。 「配達員は個人事業主にあたり、ウーバーイーツとの間に雇用関係はありません。 だから、配達員が起こした事故の責任を取る必要はないというのがウーバー側の主張。 このような無責任な姿勢が、安全運転の指導にも表れているように感じます。 しかし、民法715条は『事業のために他人を使用する者は、被用者がその事業を執り行う際に第三者に加えた損害を賠償する責任を負う』と定め、この使用者責任は広く解されており雇用契約に限定されない。 ウーバー側の使用者責任は明らかです。 多くの配達員がユニオンに加入し、社会問題化させていくしかないでしょう」 ウーバーイーツ以外にもフードデリバリーサービスは増加している。 先駆けとなったからには、模範となる対応を期待したい。 差し入れに「謎の白い液体」身の危険に怯える女性配達員 使用者責任から逃れようとするウーバー側は、当然配達員を守る気はサラサラなく、さまざまな危険に晒されているのも現実だ。 最近は、女性の配達員の姿も珍しくなくなった。 ただ、危険と隣り合わせで働いていることを配達員の斎藤あかりさん(仮名・24歳)は教えてくれた。 「お客さんから差し入れをいただくことがあるのですが、パジャマ姿の中年男性から『飲む?』と差し出されたのが、白い液体が入った謎の瓶。 パッケージはなくて、それが何なのかは怖くて聞けず、丁重に断りました。 あと、商品を渡す際に不自然に手をベタベタ触られたり、パンツ一丁で出てきてニヤニヤしてる人もいて不快でした」 ほかにも、玄関口で部屋に連れ込まれそうになった被害も聞いたという。 利用客に問題がある場合、本部に連絡すれば、今後該当者の配達は割り当てられないように措置が取られる。 だがそれ以前に、アプリで配達員の顔写真が表示され、女性配達員が来るとわかる仕様を問題視する声が上がっている。 また、配達員はSNSで繋がって情報共有している人も少なくない。 それが、トラブルになるケースもあるようだ。 「女性配達員がいるエリアに、フォロワーの男性配達員が『会いにきちゃった』って待ち伏せしてたんです。 私も『さっきこの辺りにいました?』とDMが来たことがあってゾッとしました。 ネットストーカーされて配達員をやめた人もいましたよ」 米ウーバー・テクノロジーズでは、ライドシェアサービスでの性犯罪が2年間で、約6000件も発生していたことを明らかにした。 アプリに警察に通報できる緊急ボタンを設けるなど、安全機能を強化している。 こういった機能をフル活用して自衛しなければ、深刻な被害が発生しかねないだろう。 取材・文・撮影/SPA! 編集部.
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