ヤマハ ポッケ。 YAMAHA POCKE レストアする~!

ヤマハ ポッケ (80年式、元々は50cc/3馬力)

ヤマハ ポッケ

833位 4. 0点 評価人数:2人 台 0件 24人 0件 車輌プロフィール ハンドル折りたたみ式のレジャーバイクといえば、ロングセラーモデルとなったモンキー(ホンダ)がイメージされるが、ヤマハにも同様のモデルが存在した。 それが「ポッケ」。 発売は1980年の夏で、女性用のソフトバイク人気を受けて、男でもファッション要素としてのバイクや、クルマに積めるレジャー用のバイクが求められてきていたことを背景に登場した。 ミニサイズながら本格的な バイクのスタイルなのはモンキーと同様ながら、ポッケは、わずか6インチの極小径のホイールを採用し、全長1. 3メートル以下、重さは52kg(乾燥重量)。 ハンドルを折りたためばライトバンの荷室に積むことも容易で、室内に保管することも難しくなかった。 エンジンは49ccの2ストで、ミッションはボトムニュートラルの4段リターン式。 ハンドクラッチ式で、スポーツバイクさながらの操作を楽しむこともできた。 1981年には、「ミッドナイト仕様」を限定販売。 ブラックとゴールドの組みあわせによるミッドナイト仕様は、同時期のヤマハスポーツモデルに多く設定されていたスペシャルカラーだった。 車名の由来は、もちろん「ポケットにも入りそう」なこと。 タイプグレード名 POCKE Midnight モデルチェンジ区分 特別・限定仕様 発売年 1981 発売月 6 仕向け・仕様 国内向けモデル 全長 mm 1280 全幅 mm 690 全高 mm 920 ホイールベース mm 885 シート高 mm 660 乾燥重量 kg 52 乗車定員(名) 1 原動機種類 2ストローク 気筒数 1 シリンダ配列 単気筒 冷却方式 空冷 排気量 cc 49 内径(シリンダーボア) mm 40 行程(ピストンストローク) mm 39. 7 圧縮比(:1) 7. 14 最高出力(kW) 2. 2 最高出力(PS) 3 最高出力回転数(rpm) 5500 最大トルク(N・m) 4. 1 最大トルク(kgf・m) 0. 42 最大トルク回転数(rpm) 4000 燃料供給方式 キャブレター 燃料タンク容量 L 5. 3 燃料(種類) レギュラーガソリン エンジン始動方式 キックスターター式 点火装置 C. 式 点火プラグ必要本数・合計 1 搭載バッテリー・型式 6N2-2A バッテリー容量 6V-2Ah エンジン潤滑方式 分離給油(2スト) 2ストエンジンオイルタンク容量 0. 70 クラッチ形式 湿式・多板 変速機形式 リターン式・4段変速 変速機・操作方式 フットシフト 1次減速比 3. 578 2次減速比 1. 933 変速比 1速 3. 50-6 タイヤ(前)構造名 バイアス タイヤ(前)プライレーティング 2PR タイヤ(後) 3. 50-6 タイヤ(後)構造名 バイアス タイヤ(後)プライレーティング 2PR ホイールリム幅(前) 2. 5 ホイールリム幅(後) 2. 5 タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 1. 25 タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 1.

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ヤマハ(YAMAHA) ポッケQA50

ヤマハ ポッケ

ネットオークションでの買い物は楽しいですが、取り引きの対象がオートバイの中古部品ともなると、多少のリスクはつきものですよね!? 私自身、落札した部品が届かないような酷い失敗は無いですが、以前Z50Mのカスタムに熱中していた頃、フロントにサスペンションを追加したくて(ノーマルは前後リジッド)、落札したZ50Aのフロントフォークのアンダーブラケットがサビでザクザク過ぎて使えず、もう1セット落札する羽目になった経験がありました。 みなさんは、いかがですか? と言うのも、今回、ネットオークションで手に入れたYSR 80エンジンで、またまたやらかしてしまったからです。 それは、ビッグキャブ装着に向けての加工が終わり、ほっとひと息つきながら何気なく排気ポート側を見たときです。 エキゾーストのスタッドボルトの様子が何か変!? 購入したエンジンに組み込まれていたシリンダー。 スタッドボルトが斜めなのは、苦肉の策で折れ込んだスタッドボルトを避けるよう斜めにスタッドを立てて、フランジを取り付けられるようにしたからなのでしょうか? スタッドボルトの一本が斜めに生えているではありませんか? 良く見るとスタッドボルトが中に折れ込んでいて、前オーナーは抜くことをあきらめる代わり、折れ込んだスタッドボルトのすぐ脇に穴を開け、斜めに新しいスタッドを立てる荒技で補修したようなのです。 一 応、マフラーの取り付けはできるものの、マフラーフランジに対してナットを斜めに締め付けることになるので、あっという間に緩むのは目に見えてますね。 しかも、シリンダー内壁には焼きつきが原因と思われる数本の縦溝が刻まれて、ボーリング加工=オーバーサイズピストンにしないと使用できない状態でした。 いずれも私の力量ではどうにもならないので、ここは井上ボーリングさんにお願いして、スタッドボルトの補修とシリンダーのボーリングをお願いしました。 ピストンは0. 25OSで深いキズを取り切れるか心配でした。 そこで、まず0. 25OS前提でボーリングまでしていただき、キズを取り切れたのを見計らってから0. 25OSの新品ピストンを購入。 井上さんでも手配してもらえるそうです。 そのボーリングでキズが取り切れることを確認できたので0. 25オーバーサイズのピストンを用意。 「YSR 80ピストン」と検索するとトップでヒットする大阪のTKRJから、今でもリプレイスピストンキットが発売されており通販で購入。 後々知りましたが、井上さんにTKRJのピストンを用意していただくこともできるそうです 届いたオーバーサイズピストンを井上ボーリングさんに発送。 今回は、井上ボーリングさん推奨の「プラトーホーニング」で仕上げていただきました。 空冷で、しかもビッグキャブにチャンバーも入れる気満々の私には、とっても心強いシリンダーの完成です。 みなさん「隠しボルト」には十分注意しましょう。 一次圧縮室の底周辺には赤サビの痕が……。 最後にクランクケースを割ってみると…… あぁ~ クランクシャフトがサビで真っ赤っかです。 4サイクルと違ってガソリンに混ざるオイルだけで潤滑される2サイクルの性なのか、それともどこからか水が入ってしまったのでしょうか? ケースからクランクを抜いてチェックすると、クランクサイドベアリングのほか、ビッグエンドのベアリングにも引っかかりがあったので、結局、クランクシャフトも井上ボーリングさんにオーバーホール依頼。 まずは状況確認していただきましたが、井上ボーリングさんにヤマハ純正補修部品の「在庫アリ」との連絡がありましたので、オーバーホールして頂くことにしました。 井上ボーリングさんはじめ、みなさまにご協力いただいてきたが故、仕上がりのハードルが徐々に上がってきた感があります。

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ヤマハ・ポッケ

ヤマハ ポッケ

ネットオークションでの買い物は楽しいですが、取り引きの対象がオートバイの中古部品ともなると、多少のリスクはつきものですよね!? 私自身、落札した部品が届かないような酷い失敗は無いですが、以前Z50Mのカスタムに熱中していた頃、フロントにサスペンションを追加したくて(ノーマルは前後リジッド)、落札したZ50Aのフロントフォークのアンダーブラケットがサビでザクザク過ぎて使えず、もう1セット落札する羽目になった経験がありました。 みなさんは、いかがですか? と言うのも、今回、ネットオークションで手に入れたYSR 80エンジンで、またまたやらかしてしまったからです。 それは、ビッグキャブ装着に向けての加工が終わり、ほっとひと息つきながら何気なく排気ポート側を見たときです。 エキゾーストのスタッドボルトの様子が何か変!? 購入したエンジンに組み込まれていたシリンダー。 スタッドボルトが斜めなのは、苦肉の策で折れ込んだスタッドボルトを避けるよう斜めにスタッドを立てて、フランジを取り付けられるようにしたからなのでしょうか? スタッドボルトの一本が斜めに生えているではありませんか? 良く見るとスタッドボルトが中に折れ込んでいて、前オーナーは抜くことをあきらめる代わり、折れ込んだスタッドボルトのすぐ脇に穴を開け、斜めに新しいスタッドを立てる荒技で補修したようなのです。 一 応、マフラーの取り付けはできるものの、マフラーフランジに対してナットを斜めに締め付けることになるので、あっという間に緩むのは目に見えてますね。 しかも、シリンダー内壁には焼きつきが原因と思われる数本の縦溝が刻まれて、ボーリング加工=オーバーサイズピストンにしないと使用できない状態でした。 いずれも私の力量ではどうにもならないので、ここは井上ボーリングさんにお願いして、スタッドボルトの補修とシリンダーのボーリングをお願いしました。 ピストンは0. 25OSで深いキズを取り切れるか心配でした。 そこで、まず0. 25OS前提でボーリングまでしていただき、キズを取り切れたのを見計らってから0. 25OSの新品ピストンを購入。 井上さんでも手配してもらえるそうです。 そのボーリングでキズが取り切れることを確認できたので0. 25オーバーサイズのピストンを用意。 「YSR 80ピストン」と検索するとトップでヒットする大阪のTKRJから、今でもリプレイスピストンキットが発売されており通販で購入。 後々知りましたが、井上さんにTKRJのピストンを用意していただくこともできるそうです 届いたオーバーサイズピストンを井上ボーリングさんに発送。 今回は、井上ボーリングさん推奨の「プラトーホーニング」で仕上げていただきました。 空冷で、しかもビッグキャブにチャンバーも入れる気満々の私には、とっても心強いシリンダーの完成です。 みなさん「隠しボルト」には十分注意しましょう。 一次圧縮室の底周辺には赤サビの痕が……。 最後にクランクケースを割ってみると…… あぁ~ クランクシャフトがサビで真っ赤っかです。 4サイクルと違ってガソリンに混ざるオイルだけで潤滑される2サイクルの性なのか、それともどこからか水が入ってしまったのでしょうか? ケースからクランクを抜いてチェックすると、クランクサイドベアリングのほか、ビッグエンドのベアリングにも引っかかりがあったので、結局、クランクシャフトも井上ボーリングさんにオーバーホール依頼。 まずは状況確認していただきましたが、井上ボーリングさんにヤマハ純正補修部品の「在庫アリ」との連絡がありましたので、オーバーホールして頂くことにしました。 井上ボーリングさんはじめ、みなさまにご協力いただいてきたが故、仕上がりのハードルが徐々に上がってきた感があります。

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