Contents• 原題:La Casa de Papel スペイン発 造幣局強盗クライムサスペンス ペーパーハウス 原作・制作:アレックス・ピナ 出演:ウルスラ・コルベロ, イジアル・イトゥーニョ, アルヴァロ・モルテ, パコ・トウス, エンリケ・アルセ, ペドロ・アロンソ, マリア・ペドラザ, アルバ・フローレス, ミゲル・エラン, ハイメ・ロレンテ, エステール・アセボ, ダルコ・ペリック, キティ・マンベール 「ペーパーハウス」というのは邦題で、英語だと「Money Heist」, 原題は「LA CASA DE PAPEL」となっている。 オリジナル言語はスペイン語。 ただどれほど多くのケースを想定し訓練を積んでいたとしても、大がかりな計画で関わる人間が多くなればなるほどほころびができるのもまた然り。 序盤は問題なく計画が進んでいくが、造幣局に籠城する日数が過ぎていくにつれて閉鎖空間や緊張による疲弊などがもたらすストレスが人為的なミスを誘発していき、話が先へ進めば進むほどハラハラが止まらない。 また各キャラクターの自由な性格のせいで計画が揺らいだりもする。 同じくスペインドラマの「ELITE」の登場人物たちも性や恋愛にかなり奔放な感じだったけれど、これもお国柄なのかスペイン人が見たら「ねーよ」となるのかそのあたりはわからないが、とにかく「ペーパーハウス」では多くのシーンでヤキモキさせられたり、ハラハラさせられたりと気持ちが休まる暇がない。 この計画が日本人だったりアメリカ人だったりが実行していたら全く違う結果になっていたんじゃないかとすら思ってしまう。 視聴者を明らかにダマしてミスリードさせるような演出がちょこちょこあってはイラっとさせられるけれど、それでも何度もまんまと騙されるのだから面白いという以外言葉がない。 強盗計画には一人も死人を出さないというルールがあるため、なんとかして人質を殺すと選択肢を選ばないようにするトウキョーたちだが、おかげで人質が増長してしまってコントロールがとても大変になってしまう。 特に造幣局局長のアウトゥーロという男が人質という状況を忘れてるんじゃないかという勢いでしゃべりにしゃべる。 こいつにはとってもイライラさせられるため、「もうそいつ殺せよ!!」と何度も思ってしまい、見ているこっちのほうが悪人になってしまったかのような錯覚を覚えた。 イライラするのだけれど、同時に「そんな煽っちゃさすがに殺されちゃうよ?」という人質側の不安な気持ちになったり、もしこいつを殺したら計画はどうなってしまうんだ…という強盗側の気持ちでも不安になってしまえるところが、ペーパーハウスの魅力なのだと思う。 イライラさせられるのに目が離せないという奇妙な面白さがある。 シーズン1で強盗を開始し、シーズン2で一連の強盗事件に区切りがついているためシーズン3を待つことなく楽しめるあたりがオススメだ。 英語圏を含めても2018年で2位(1位は13の理由)ということで世界中でのヒットとなった本作。 同じくスペインドラマ「ELITE」にはリオ役のミゲル・エラン、デンバー役のハイメ・ロレンテ、英国大使の娘役のマリア・ペトラザが出演。 またトーキョー役のウルスラ・コルベロはブルガリのアンバサダーに起用されたりとペーパーハウスのヒットの影響がうかがえる。 は英語圏以外のドラマで最も視聴されたドラマ ペーパーハウス シーズン3 新キャスト パレルモ(ロドリゴ・デ・ラ・セルナ) 造幣局強盗以前に教授、ベルリンと他の強盗を計画していた。 今回の実行犯のリーダーを務める。 正直シーズン3は蛇足じゃないかと思っていたけれど、シーズン2までの物語の展開の仕方がかなり良い伏線になっていて普通だったら成り立たないかもしれないシーズン3がするっと始まっていく。 相変わらず主人公たちが感情に流されまくりで、途中から見てしまうとそんなバカな!と思ってしまうかもしれないけれど、ここまで見てきた人ならスペインの人たちは(もしくはペーパーハウスは)こういうノリなんだろうとどこか受け入れてしまうんじゃないかと思う。 シーズン2が綺麗に終わっていたので、シーズン3視聴前は人気があるからって無理やり続けるのはどうかと思ったけれど、上記の流れを踏まえたシーズン3の新展開はこれまでと同等に面白い。 シリーズを通して踏襲されている「感情に流されやすい」人間性が予想もつかない行動に発展し、ドラマを生んでいくというスタイルは、犯罪系のドラマや映画が好きな人たちにとって新鮮に映るはずだ。 一人一人のキャラクターの作りもしっかりしているので、たとえ彼らが感情に流されて一瞬大義を見失ったとしても物語上納得できる形になっていると個人的には思う。 またシーズン3はシーズン1同様かなり張り詰めたクリフハンガー的シーンで終わっていくので、待てるのであればシーズン4が来てから一気見してもいいかもしれない。 シーズン3はとても続きが気になる場面で最終回となっている。 ペーパーハウス お面 Amazonで調べてみたらやっぱり売ってた。 最近は日本での認知度も上がってきたようなのでハロウィン用にいいかも。 ペーパーハウス シーズン4 ネタバレなし感想 シーズン4はシーズン3からはじまった新たな展開の続編である。 作戦や戦略よりも現場の感情を優先してしまうという強盗団たちの甘さは相変わらずだが、今回はちょっと理にかなっていないように思われる登場人物の行動にちょっとテンションが下がった。 もともと脚本に毎回少々粗はあったとは思うけれど、今回特に中盤は「ペーパーハウスもここまでか?」と思ってしまうくらい個人的には様子がおかしい展開があり、最後まで見た今でもちょっとそのあたりは雑すぎたんじゃないかと思う。 ただep7、8でしっかり盛り返して来るので、「終わり良ければすべて良し」的に印象も挽回したように思う。 ただ、本当にep5~6あたりは素人目に見ても脚本が下手だ。 そこさえやり過ごせば「ペーパーハウス」らしい展開で魅了してくれるので、中盤が気になったとしてもサラっと流してしまえば結果的には楽しめるだろう。 シーズン1、2のように2シーズンでまた一山終えるのかと思えば今回の強盗は3シーズン目に突入する。 さすがにシーズン5で区切りはつきそうな展開ではあるが現状はまだ先が見えない状態で終わるのでシーズン5を待つのも良いかもしれない。
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ペーパーハウスってどんなドラマ? 「教授」というリーダーと8人の犯罪者が造幣局 ペーパーハウス に押し入るというお話です。 造幣局で強引に紙幣を刷るだけ刷って、トンズラしちゃおうという計画! この8人の犯罪者はそれぞれ特技をもっており、役割分担がされているため、その辺の骨組みはまさにオーシャンズ11です。 話の流れはシリアスなのですが、それに加え恋愛要素 ? たっぷり。 超ヤバい犯罪計画を遂行中なのに、好きだの嫌いだの三角関係だので乱れています。 このあたりは、さすが情熱の国スペインのドラマというところでしょうか? 犯罪計画&人質や警察との駆け引きにラブまで入っちゃって、かなりお腹いっぱい 笑 しかしこのお腹いっぱいな演出ができるところがドラマのいいところ。 2時間程度しかない映画作品では、もっとスマートにしないと空中分解してしまうでしょう。 ちなみに主人公役 トキオ のウルスラさんは、普段こんなお方。 かなりの美人さんです! イギリスやアメリカとも違うスペイン制作の魅力 イギリスドラマはテンポがゆったりで話をじっくり楽しむタイプが多く、アメリカのドラマはとにかく派手でわかりやすい表現が多いタイプが多いように思います。 そんななかペーパーハウスはお国柄なのか、テンポがはやめ。 会話のスピードまで速く毎話ごとにどんどんお話がすむみます。 シーズン2はあるの? 実は 本国スペインではシーズン1が全9話、シーズン2が全6話で完結しています。 少し少ないように思えますが、1話あたり70分あったようです。 その作品をネットフリックスが買取、再編集しシーズン1を13話として配信したようですね。 なので残るシーズン2がいずれ配信されるのは確か。 ただしシーズン1の三分の二程度のボリュームなので 全9話くらいになるのではないでしょうか。 すでに制作済みの作品を編集するだけなので、シーズン2配信までそこまで長い時間を待たされることはないかも。
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「ペーパー・ハウス」の作品紹介・見どころ 国際エミー賞とフェニックス賞で最優秀ドラマシリーズ賞、アイリス賞では複数部門を制覇した、大人気のスペインドラマです。 スペインドラマの火付け役となった「ペーパー・ハウス」は、スペイン王立造幣局をのっとり強盗の完全犯罪をもくろむ8人の犯罪シリーズ物語。 手に汗握るストーリー展開や、スペイン人独特の顔立ちがしっかりした色っぽい女優・俳優たちの名演技にも注目が集まっています。 テンポのいい作品なのでシーズン1〜4まで一気に見たくなってしまいますよ! 「ペーパー・ハウス」シーズン1 8人組の強盗団が、人質を取ってスペインの造幣局に立てこもった。 首謀者は、計画を進めるためには警察すら手玉に取る。 空前絶後の強盗事件の果てに待つものとは? (2017年公開) 「ペーパー・ハウス」シーズン2 警察の捜査が教授の正体に迫りつつある中、教授と造幣局にいる強盗団とのコミュニケーションが途絶えたことで仲間割れが起き、強盗の1人が逮捕される。 (2017年公開) 「ペーパー・ハウス」シーズン3 捕らえられたリオを救出するため集まった教授と仲間たち。 今まで以上に不敵で危険な計画のもと、今回狙うのはスペイン銀行。 彼らの反逆精神が尽きることはない。 (2019年公開) 「ペーパー・ハウス」シーズン4 教授の計画の全貌が明らかになる中、一人また一人と仲間の命が危険にさらされ、スペイン銀行内外で敵の攻撃をかわす強盗団はかつてないほど追い詰められていく。 (2020年公開) この作品が好きな人におすすめ 「ペーパーハウス」を見た方には「エリート」がおすすめです。 「ペーパー・ハウス」に出演しているハイメ・ロレンテ、マリア・ペドラザ、ミゲル・エランがそれぞれ、ドラマの「エリート」内で、ナーノ、マリナ、クリスチャンを好演しています。 「ペーパー・ハウス」とは少しテイストが異なりますが、出演者の演技にも注目できる作品です。 あらすじは、低所得層の学生3人がスペイン随一のエリート私立高校へ編入し、学内で富裕層の生徒たちとの間で衝突が起こり、やがて悲劇へと発展していくという学園ドラマです。 こちらもNetflixで視聴可能ですよ!•
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