そこには危険な病気が潜んでいる可能性があります。 背部が痛いのは要注意 「目がかすんで、見えにくくなったな・・・」 Aさんが40代前半のときだった。 近くの眼科へ行くと「糖尿病性網膜症」と診断された。 生活を改善するよう指導されたが、痛みが生じるものでもなく、視力が弱くなった程度で日常生活に支障がなかったので、「まあ、いいか」とそのまま放置した。 酒好きで毎日晩酌を欠かさず、1日2箱は吸う煙草もやめることはなかった。 そうして6年経ったある日、突然、呼吸困難が彼を襲った。 苦しくて歩くこともできず、救急車で病院へ担ぎ込まれた。 病名は急性心筋梗塞。 そのまま入院して2ヵ月後、容態が急変して帰らぬ人となった。 金沢医科大学氷見市民病院 富山県氷見市 総合診療科長の神田享勉医師が言う。 「この方には一卵性双生児の兄がいます。 兄も糖尿病でしたが、内科で受診して治療を受け、現在も元気に過ごしています。 A氏も糖尿病を指摘された時点で、適切な治療を始めていれば、助かったはずです。 遺伝子より、本人の生活態度が明暗を分けたのです」 神田医師が勤務する「総合診療科」は、自分の体に異状は感じるが、「何科を受診すればよいかわからない」という患者の診断を行い、適切な診療科へ案内する、いわば「診断のプロ」集団だ。 そんな神田医師に、よくある症状の見分け方を聞いた。 クモ膜下出血の可能性アリ。 高熱があって頭痛を伴うのも危険。 意識が遠のくようなら、髄膜炎かもしれない。 逆に、締めつけられるような頭痛や、頭を押して痛む場合は、頭の表面、つまり頭皮の神経が傷んでいる場合がほとんどで、命の心配はない。 狭心症や心筋梗塞の可能性アリ。 逆に、胸がちくちく痛むのは、まず問題ない。 肋骨の間を押すと痛むケースも生命の危険はない。 局部が痛ければ、自分で押してみるとよい。 痛みが強くなれば、腹膜炎の可能性が高い。 右下腹部が、押すときより離すときの方が痛い場合は、虫垂炎か憩室炎。 背部の痛みも注意が必要で、前屈して楽になるのは、膵臓がんや膵炎が疑われる。 このように、同じ部分の痛みでも、原因は様々。 だが、一つの兆候だけで、病気か否かは決めつけられない。 血便は大腸がんを疑え---がん いまや日本人の死因第1位で、年間約34万人が死亡しているがん。 一般的に、早期がんでは自覚症状がないことが多いことは知られているが、部位によって特徴的な症状はあるという。
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スポンサーリンク その症状はある日突然、始まったのです。 夜、職場の同僚と食事をして、 帰って疲れたので、早々に寝る準備。 その時、なんだか、右の脇腹のあたりがチクチク、したのを感じたのです。 その時はまだ、 あまり気にも留めずに、どっか捻ったのかな程度の認識でした。 そして、ここ数年でかなり太ったため、 会社の制服がきつくなっていて、いつもおなかを引っ込めるように 力を入れていたために、 筋肉痛になっちゃったのかな? なんて思ったり。 そして布団に入ったのですが、 ずきっとした痛みで夜中に目が覚めたんですね。 あれっ? さっきの場所だ、まだ痛いんだ。。。 そしてその痛みは増していました。 起き上がってその場所を押さえてみます。 脇腹のズキズキする痛み、肋骨下部から下あたり その場所は特に、押したから痛い、ということではなかったけれど、 このあたり、というのは比較的ピンポイントでわかりました。 夜中なので、寝たいですよね。 例えば前の日頭が痛くても、休むことによって、 翌日治っていたり、っていうのはよくある話なので、 とりあえず寝てしまおうと思って横になったんですが。 なんと、横になったほうが痛い!!! え?? え?? 横になって布団をかぶって寝ようと思ったのに、 これでは横になっていられません。 しょうがないので、起き上がって座って、深呼吸すると。 息を吸うと痛いんです。 これはまいったなあ。 と、ちょっと途方にくれました。 少しそのままに、座り込んでいましたが、 やっぱり寝たいので、 何回か寝転がろうとしますが、やっぱり、痛くて転がれない。 しょうがないので、即効性がある、 いつも愛用している市販の痛み止めを飲みました。 その痛み止めは、 頭痛にはかなりよく効くので、助かっていたんです。 が、 しばらくして、少し効いてきたような気がしたのですが、 結局寝ると痛みが復活して、治ることはありませんでした。 なんか嫌な予感がします。 私はパソコンを開いて、この痛みはなんだろうといろいろ検索。。 そして最終的にあっ、これかな? と自己判断で思ったのは、 肋間神経痛 咳をしたりなどの刺激で起こることもあるけれど、 突然始まることもある。 肋骨のあたりは神経がたくさん通っていて、 息をしても、横になっても痛い。 ストレスが原因になっていることが多い。 そして痛みを感じるエリアも、 いわゆるあばら骨の一番下の骨、肋骨のあたりに 感じるといえば感じる・・。 (右側だけだけど) その下の柔らかいところ、胃からずっと右に 引っ張ってきた当たり・・・。 そして、それは激痛だけど、長く続くことはなく、 痛み止めは効かない なんかやけに納得してしまって、 毎日ストレスも多いし、 しょうがないな、神経痛なら、ちょっと我慢しなきゃな。 やっぱり、 ストレスかかりすぎてるんだ~~~~~ こんな痛くなるのかなわないから もっと仕事のやり方考えなきゃな・・・ 肩こりも、頭痛も多いしな。。。。 なんて、 少し考えさせられるところがあったのです。 脇腹が痛くて寝れない。 寝返りも打てない ので、 起きたり、寝転がるのを試したりしているうちに、 朝になってしまいました。 すっかり寝不足です。 スポンサーリンク この日は土曜日で、ちょうど私は泊りがけで出かける予定を 立てていました。 朝早く出ようと思っていたのですが、 どうもこの症状は、気になる。 どうせストレスが原因の肋骨神経痛だろうけど、 1回診てもらって、原因がはっきりすれば、 出先でも余計な心配をしなくていいので、 歩いてすぐのところの 内科の個人医院に寄ってから 出かけることにしました。 確認すると、 土曜日は半日だけやっています。 これは寄っていくしかない。 心の声を聴いて。 病院では症状を告げて、血圧を測ってもらいました。 そして順番が回ってきました。 脇腹の痛みの原因はなんだったのか。 内臓じゃないか。 そのあとの看護師のお姉さんの優しさがなんか 怖くなってしまい。 超音波検査に臨んだときはすごく ドキドキして、スキャナーを読み込んでいる お姉さんの表情をガン見してしまいました。 看護師さんは念入りにお腹を読んで、 そのあと、先生の元へ。 ちょっとの間があった後、 先生がしゃっ!とカーテンを開けて入ってきました。 肝臓に大きな影があるので、至急紹介状を 書きますので、精密検査を受けてください。 どうゆうこと??? 私、悪い病気なの? なんか、先生、完全に慌ててたよね?? 私は検査をしてくれた看護師さんに聞きました。 着替えて診察室にもう一回入ると。 先生は言いました。 ご家族など、連絡できる人はいませんか? 至急連絡してください。 みてください。 肝臓に大きな影があります。 血液なのか、不純物なのか、調べないとわかりません。 お会計を済ませて、 紹介状を受け取って、 とにかくすぐ行け、いう言葉を背中に、 にこにこ、タクシーを呼んでくれた受付の女の子まで 自分と違う世界に住んでいるように 見えてしまったのです。 引っ張るわけではないですが! 私のこの症状の原因は、なんだったのか。 次回へ続きます。
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そこには危険な病気が潜んでいる可能性があります。 背部が痛いのは要注意 「目がかすんで、見えにくくなったな・・・」 Aさんが40代前半のときだった。 近くの眼科へ行くと「糖尿病性網膜症」と診断された。 生活を改善するよう指導されたが、痛みが生じるものでもなく、視力が弱くなった程度で日常生活に支障がなかったので、「まあ、いいか」とそのまま放置した。 酒好きで毎日晩酌を欠かさず、1日2箱は吸う煙草もやめることはなかった。 そうして6年経ったある日、突然、呼吸困難が彼を襲った。 苦しくて歩くこともできず、救急車で病院へ担ぎ込まれた。 病名は急性心筋梗塞。 そのまま入院して2ヵ月後、容態が急変して帰らぬ人となった。 金沢医科大学氷見市民病院 富山県氷見市 総合診療科長の神田享勉医師が言う。 「この方には一卵性双生児の兄がいます。 兄も糖尿病でしたが、内科で受診して治療を受け、現在も元気に過ごしています。 A氏も糖尿病を指摘された時点で、適切な治療を始めていれば、助かったはずです。 遺伝子より、本人の生活態度が明暗を分けたのです」 神田医師が勤務する「総合診療科」は、自分の体に異状は感じるが、「何科を受診すればよいかわからない」という患者の診断を行い、適切な診療科へ案内する、いわば「診断のプロ」集団だ。 そんな神田医師に、よくある症状の見分け方を聞いた。 クモ膜下出血の可能性アリ。 高熱があって頭痛を伴うのも危険。 意識が遠のくようなら、髄膜炎かもしれない。 逆に、締めつけられるような頭痛や、頭を押して痛む場合は、頭の表面、つまり頭皮の神経が傷んでいる場合がほとんどで、命の心配はない。 狭心症や心筋梗塞の可能性アリ。 逆に、胸がちくちく痛むのは、まず問題ない。 肋骨の間を押すと痛むケースも生命の危険はない。 局部が痛ければ、自分で押してみるとよい。 痛みが強くなれば、腹膜炎の可能性が高い。 右下腹部が、押すときより離すときの方が痛い場合は、虫垂炎か憩室炎。 背部の痛みも注意が必要で、前屈して楽になるのは、膵臓がんや膵炎が疑われる。 このように、同じ部分の痛みでも、原因は様々。 だが、一つの兆候だけで、病気か否かは決めつけられない。 血便は大腸がんを疑え---がん いまや日本人の死因第1位で、年間約34万人が死亡しているがん。 一般的に、早期がんでは自覚症状がないことが多いことは知られているが、部位によって特徴的な症状はあるという。
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