バブル時代のデートカーの代表的存在だったプレリュードが2020年頃に復活 東京モーターショー2017でホンダの一時代を築いたプレリュードの復活を後押しするようなコンセプトカーの登場があるとの噂がありましたが、噂のままで終わってしまいました。 2016年12月に、Carbuzz誌がロサンゼルスで行われたモーターショーで、プレリュードの復活に関する情報をつかんだと伝えた事が噂のはじまりです。 ホンダはF1に復帰する、26年ぶりにNSXのフルモデルチェンジを行う等、スポーツカーブラントとしての勢いを取り戻しつつあります。 そのため、当時はデートカーとして人気が高かった2ドアクーペ プレリュード復活の信憑性も高いと言えます。 2020年頃に復活が期待される新型プレリュードの予想されるエクステリアや発売時期、販売価格について紹介していきます。 また、1978年に発売されてからデートカーとしての地位を確立し、2001年にインテグラに統合されて発売を終えるまでの車の歴史についても取り上げていきます。 新型プレリュードのエクステリアの魅力を予想します 新型プレリュード予想レンダリング画像 新型プレリュードの予想レンダリング画像から推測すれば6代目のエクステリアは、新型NSXのようなジュエルアイのLEDヘッドライト、地面に近い低設計でロングサイズが魅力的なフロントノーズ、スピード感あふれるプレスライン、空力構造に優れたグラマラスビューティーなリアフェンダー、フロントからリアまで流れるような美しきボディラインが印象的です。 新型プレリュードはスーパーカーNSXの洗練されたロングボンネット等のデザインを取り入れながらも、 フロントガラス~ルーフ~リヤガラスが連なるような開放的なオリジナリティーでプレリュードらしさも表現しています。 内装にはUSBポートやスマホと連動する大型ディスプレイを設置し、現代的なデートシーンにおいても演出効果抜群の車となります。 新型プレリュードではシビックタイプRのエンジンを搭載 新型プレリュードに導入されるエンジンとして可能性が高いのは、2017年に日本市場で復活したシビック タイプRに搭載されたエンジンです。 新型プレリュードが発売されれば、ライバルとなるのはトヨタ86です。 エンジンの性能は86を意識したものとなります。 具体的な数字として意識するのは、最高出力の240kW超えです。 シビック タイプR エンジンスペック エンジン型式 K20C エンジン種類 水冷直列4気筒横置 弁機構 DOHC チェーン駆動 吸気2 排気2 総排気量 1. その際には、2. 0L自然吸気エンジンにモーターを組み合わせた仕様となると予想します。 プレリュード復活は2020年以降となる 2017年の東京モーターショーにて、新型プレリュードのコンセプトカーの出展が期待されていましたが、出展は翌年以降に持ち越されます。 可能性として高い、今後のスケージュールは2020年以降のモーターショーにコンセプトカーを出展し、市販モデルを公開。 同年に発売するか、あるいは翌年に発売するという流れです。 新型プレリュードの販売価格はトヨタ86を意識する 新型プレリュードが登場すれば、最大のライバルと成り得る車はトヨタの86です。 そのため、6代目プレリュードの販売価格は、86を意識した価格帯になります。 新型プレリュードでは、現行モデルの86よりも高性能エンジン等を搭載するので、価格面での上昇が見込まれるため、400万前後の価格設定になるとの予想もあります。 しかし、プレリュードが人気となったのは、当時の若者たちの多くが購入できる価格設定であった事も理由の一つです。 そのため、新型プレリュードでは300万円をきるような価格設定のモデル車のラインナップも望まれます。 プレリュードの歴代モデルの特徴や歴史を紹介 ホンダの一時代を支えたスペシャリティクーペであるプレリュードの歴代モデルの歴史やデートカーとして定着していくまでの流れを紹介します 初代プレリュードはボディ剛性が高く大型サンルーフも話題になった ホンダのスペシャリティクーペ・プレリュードの歴史は1978年に初代モデル発売されてから始まります。 ホンダにとっては、145クーペ以来の2ドアモデルであり、当時の代表的車種であるシビックやアコードに比べると、サブフレーム一体型モノコックボディを採用していたため剛性が強く、サスペンションは前後ともにオフセットスプリング方式採用のストラット式独立懸架を導入しているため、滑らかな走りを体感できると評判を集めていました。 初代プレリュードは、アコードと共通のEK1. 大きなサンルーフを設置していたエクステリアも話題でした! 2代目プレリュードは運動性能が向上しデートカーの地位を確立 1982年のフルモデルチェンジによって誕生した2代目モデルは、当時としては先端的なデザインで、低く設定された車高と勇ましいフロントフェイスが魅せるシャープな印象、リトラクタブル・ヘッドライトの組み合わせは圧倒的に美しく、 あんな素敵な車に乗ってみたいと女性に思わせるほど魅力的でした。 2代目モデルのフロントサスペンションでは、その後ホンダ車の定番となるダブルウィッシュボーンが採用され。 リアサスペンションには、初代モデルよりも性能面でグレードアップしたストラット式サスペンションを採用した事で更なる安定性が実現されました。 最上級グレードXXではデジタルメーターを採用。 シートのリクライニング機構は18段階もありました。 画期的だったのは、助手席のリクライニングノブが運転席側のシート側面にも設置されていたことです。 二人きりの室内空間では、その機能を利用して女性をトキめかせる数々の演出が加えられました。 2代目のプレリュードからはデートに誘える車として定着していきました「俺、プレリュードに乗っているんだけどドライブ行かない?」「えっ本当!乗ってみたかったんだ。 0L直列4気筒で、サスペンションは前後ともにダブルウィッシュボーンと採用しスポーツカーとして十分すぎるほどに魅力的でした。 車体のデザインは2代目モデルからのキープコンセプトになります。 3代目プレリュードは、その性能の良さやバルブ景気も相まってデートカーとして売れに売れ、歴代モデルの中では最も売れて64万台もの販売実績を誇ります。 3代目プレリュードの車中では、夜空に星々がきらめく夜に、サンルーフ越しに夜空を見つめるカップルが「君とこういうふうに過ごす時間に幸せを感じるよ」「ありがと。 私も…」的なデートシーンが全国各地で繰り広げられました! 4代目プレリュードはボディサイズを変更して本格的なクーペに 1991年に誕生した4代目プレリュードではボディサイズの変更にともなって、初代から受け継がれてきたサンルーフ仕様はアウタースライド式に仕様を変更しました。 4代目のエンジンは、北米仕様のアコードと同じ、F22B型2. 2L直列4気筒DOHCとH22A型2. 2L直列4気筒VTECエンジンが採用し、本格的なクーペモデルを目指しました。 圧倒的性能やデザインの魅力からデートカーとしてのニーズはあったものの、 バブル景気の崩壊とともに、実用的な車の購買意欲が高まるとともに販売台数が低下していきました。 5代目プレリュードは実用的な室内とハイパフォーマンが魅力 1996年に「クーペテクノロジー」等のキャッチフレーズのもとで5代目プレリュードが発売されました。 5代目は4代目と比較すれば、室内スペースが拡充され、エクステリアがよりスタイリッシュとなりました。 原点回帰してガラスサンルーフもオプション設定ながら復活しました。 スポーツグレードでは歴代最強の220馬力を誇り、ギアチェンジも出来るATも搭載されるなど 5代目はハイパフォーマンス満載のスポーツカーでした。 しかし、実らずに終わってしまう恋もあるように、2001年にはインテグラがフルモデルチェンジするタイミングに合わせてプレリュードは車種統合されて、販売を終了してしまいました。 プレリュードの復活によって新たなロマンスも生まれていきます! プレリュードの復活は、2017年11月時点ではあくまでも噂レベルです。 しかし噂を情報源としても、復活を期待する声がどんどんと増えていけば、その実現性は高まります! プレリュードは日本全国の多くのデートシーンに使われ、数々の恋を実らせてきた車です。 プレリュードが復活して、6代目が登場すれば内外装はよりスタイリッシュとなり室内装備のデジタル化が進み、現代的なデートシーンもサポートします。 「実は俺の両親は、むかしプレリュードに乗ってたんだ」「えっ嘘~私の両親も!」と新たな恋のロマンスも期待されます。 今後明らかになるプレリュード復活までのストーリーも随時紹介していきます。
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