プラモデル製作の塗装 自作塗装ブース プラモデル製作 工具 自作塗装ブース編 プラモデル製作で使用している工具の紹介、自作塗装ブース。 では必須アイテムの1つ。 これがないとミストで部屋の壁などが汚れる。 なぜ、市販品にしなかったかというと、単純に欲しいのが無いから。 WAVEのスーパー塗装ブースは発売当初に購入し実家で使用していたけど、吸引力は無いし吸引する範囲は狭いしで、これしかなかったので使用していたけど、とても使いにくかった。 を使用したこともあるけど、黒くて嫌。 手元が暗くなって、色味が良く分からなくなるし、吸引力がちょっと不満、あと掃除が非常にしにくい、フィルターの交換にネジを外すのも面倒。 商品Aはココが嫌、商品Bはココが嫌と、どの製品も気に入らない所があるので、結局自作した方が早いのでは?という結論になった。 我が家の環境で塗装ブースを置くとなると、ベランダに排気を出さなければならない。 常設できてベランダに排気しつつ、窓を隙間程度ほどの少ししか開けなくてすんで、塗装ブースの他に換気もできて、壁に穴を開けなくて済む方法を紹介。 自作塗装ブースで使用したシロッコファンの掃除の仕方は、「」にて。 これが使用している自作の塗装ブース。 まずはこの塗装ブースがどのように出来ているのか作り方を紹介。 最初は塗装ブースに使用した物から。 1 衣装ケース 2 この換気扇は自作塗装ブースにおススメ 3 換気扇用コンセント 4 アルミダクトホース 5 100均で購入した金属網 6 100均で購入した両面テープ付き金属フック 7 100均で購入したレンジフードフィルター 磁石付き 8 吹き返し防止用 9 ブースに使用する換気扇のは、本体もシロッコファンも鋼板製。 塗装はシンナーを使うので、プラスチック製よりも金属製の方が安心なので、この換気扇にした。 3年以上使っているけど、今のところ不都合は無い。 天井埋め込み型でコンセントが無いので、は絶対に必要。 今回のように押し出し式で作る場合はダクト接続が前提の天井埋め込み型の換気扇を使用すると、拭き返しが起きなくてよい。 衣装ケースは蓋ができるので、作業が終わって蓋をしたら正面から見た感じはスッキリする。 自作した塗装ブースの大きさは、高さ30cm、横幅45cm、奥行37cm(換気扇含む)。 金網越しにが見える。 金網を押さえているのが金属のフック。 さて本題の塗装ブースの製作手順。 衣装ケースを切って換気扇を入れる。 換気扇が入るケースでないと塗装ブースは出来ないので注意が必要。 衣装ケースのどの辺に換気扇を入れるかによって、塗装ブースの傾きが決まるので注意が必要。 衣装ケースの上側なら傾きは大きくなり上を向きやすく、下側なら傾きは小さくあまり上を向かない。 ケースを切ってしまった後だと遅いので、作業環境を考え、傾きはこんな感じ?とシミュレーションしたほうが良い。 衣装ケースに換気扇が入る四角い穴を開ける。 だけでやると大変なので、で2cmおきくらいに四角く穴を開けて、で切っていく。 換気扇の枠より大きくならないように注意しながら切っていく。 または、を使うと簡単に切れる。 衣装ケースが汚れないように、内側を紙とで養生をしておくと、紙を取り替えるだけで綺麗になる。 蓋をすれば、フィルターが汚れているのは気にならない。 アルミダクトホースも使用する時だけ接続すれば、もっとスッキリする。 使用時はアルミダクトから塗料のミストは出るので、アルミダクトにレンジフードフィルターを輪ゴムで止めて使用している。 ダクトの排気口を、水を入れたバケツに向けて水フィルターとすると、排気のミストはさらに減る。 吸引力は換気扇なだけあって抜群。 レンジフードフィルター3枚くらい吸い付く。 塗装ブースは出来たけど、アルミダクトホースの分だけ窓を開けるのは抵抗がある場合がある。 我が家は大通り沿いなので、ベランダの窓を開けると部屋が排気ガス臭くなってしまう。 また、塗装ブース以外に部屋の換気もしなければならず、窓用の換気扇を設置するので、窓のパネルに穴を開けて、そこからアルミダクトホースを出すことにした。 使わない時用に、で蓋を作成。 これで、部屋の換気をしながら、エアブラシのミストを塗装ブースで排気、窓は開けるけど窓用換気扇のおかげで少しの隙間しか開かない。 常設の自作塗装ブース作成は、そんなに難しくないし、そんなに高くない。 作成した2013年当時のメモがあるので金額を計算してみる。 衣装ケース 900円 天井埋め込み型換気扇 6500円 換気扇用コンセントコード 330円 アルミダクト 2500円 金属網 100円 両面テープ付き金属フック 100円 レンジフードフィルター 磁石付き 100円 ハニカムフィルター 400円 アルミテープ 600円 自作塗装ブース合計:11530円 窓用換気扇 5000円 窓用換気扇用延長パネル 2800円 モヘアシール 350円 窓用換気扇合計:8150円 塗装ブースだけで考えたら、市販品と同じか少し安くできたと思う。 自分が使いやすいものが作れるなら、自作するのはありだと思う。 何よりも作っている時は最高に楽しいしね。
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作るきっかけ に気づきました。 私の技術では筆塗装とスプレー塗装は難しい。 写真ではそれなりに見えても、塗り残しや塗りむら多数、雑な箇所多数と満足できない部分がかなりありました。 というかそもそも汚し塗装メインでまともに塗装してない状態ですし。 次回作を作るにあたり 塗装力の向上は欠かせないと考え、そして美術の成績2の私が塗装力を向上させるには 努力ではどうにもならない壁があると考え、エアーブラシの購入を決断しました。 エアーブラシを室内で使うには、 塗装ブースが不可欠です。 さっそく下調べをしてみましたが、市販の塗装ブースはどれも評判がいまいちで、とくに一番重視したい吸引力に問題を抱えているケースが多いことがわかりました。 そこで、再びいろいろな方のブログを参考に、塗装ブースを自作することにしました。 ファンについて 吸引力があるファンとして シロッコファンを選びました。 これがそのファンです。 思ったより大きくてちょっと引きました。 三菱のコンセントも一緒に購入していたので、早速テスト接続。 カタログスペック38dbですが思ったより静かに感じます。 38dbは図書館より静かだそうです。 自宅の扇風機の「小」設定より静かなくらいです。 それなのに風力は十分で、ティッシュもこの通り。 ブースの外側部分はプラダンを使おうと思っていましたが、ハニカムフィルタが入ってた段ボールがちょうどいい大きさなので、ひとまずこちらで仮制作を行いたいと思います。 - -,.
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エアブラシや缶スプレーでの塗装は、「塗料のシンナー臭」や「塗料の粉塵」が発生してしまうので、なかなか部屋の中で行える作業ではありません。 中には、ベランダで塗装作業を行う人もいますが、外には細かい「ゴミ」や「虫」が飛んでいたりでまともに塗装作業をするにはちょっと不便です。 そして、風が強い日や、雨、雪、の日なんてもう塗装どころではありませんよね こういったときに「塗装ブース」を持っていれば、室内塗装が出来るのようになり非常に便利です。 塗装ブースには塗料のミストを吸い込むためのファンと、吸い込んだミストを排出するダクトなどで構成されています。 塗装ブースも種類や性能が様々ですので、今回は各模型メーカーなどが販売されている「塗装ブース」の比較していきたいと思います。 Amazonの情報を掲載しています• 値段 15000円程度• 作動音 : 57dB クレオスから販売されている塗装ブースです。 コチラの塗装ブースは「GSIクレオス」が販売していることもあり、かなりのモデラーさんが愛用しているでしょう。 シロッコファン搭載の薄型で塗装ブースて、作業可能な面積もかなり広いです。 また、塗料のミストの吹き返しも少なくなるように、全面はハニカムフィルターが装着されています。 ただ、値段の割に「塗装ブース自体の外側のフードの剛性」「ホースの接続が緩い」と、全体的にお粗末な作りをしています。 吸引するファンも「シングルタイプ」なので吸引力もそこまで強くはありません。 エアブラシのみでの使用なら問題なく運用出来ると思いますが、缶スプレーなどの大量に塗料のミストが発生してしまうような作業では、十分な吸引力が無いので吹き返しなどが起こってしまいます。 Amazonの情報を掲載しています• 定価 24800円• 「シングルファン」と「ツインファン」の2種類をラインナップしています。 ここで紹介するのは背面に2つファンの付いているツインファンのモデルになります。 排気用のファンが2つ付いているぶん、他のモデルと比べると圧倒的に排気能力に長けています。 塗料のミストをキャッチするフィルターも専用のスポンジを採用しており、スポンジを取り外して洗剤で洗うことにより再利用することも出来ます。 使用しない時はコンパクト収納することも出来ます。 いいところも沢山あるのですが、欠点もいくつかあるようです。 ファンが2つあるおかげで、駆動音がうるさい、ツインファンで使用する時は排気ホースを2本窓に接続しないといけない、電源のコンセントを2つ用意しないといけない、などがあります。 全てファンを2つにして吸気能力をあげた副産物のようなものですね・・・缶スプレーでの塗装をしたい方や、有機溶剤の匂いをできるだけ少なくしたい方にはオススメの塗装ブースです。 Amazonの情報を掲載しています• 値段:約 20000円• 重量:3. 1kg• 駆動音60db• ダクト長:450~1450 mm アネスト岩田から販売されているマジカルサクションという塗装ブースです。 他のメーカーからも、同じような形の塗装ブースが販売されています。 サンコー BRUSHBT4• エアテックス レッドサイクロン• 高儀 EARTH MAN スプレーブースセット 色さえ違うものの、この2種類もほぼ同じ物のようです。 メーカーの種類によって、塗装ブースに取り付けられるLEDが同梱されていたり、別売りのオプションだったりしています。 ボディはプラスチック製で「 シングルタイプのシロッコファン」を搭載しています。 吸引力に関しては シングルファンにしてはかなり強力な方で、缶スプレーを使用した塗装もそれなりに出来るようです。 ただし、やはり 吸引力が強いぶん、駆動音が大きいようなので、マンションやアパート暮らしの方は注意が必要かもしれません。 こちらもタミヤと同じように、使用しない時はボディをコンパクトに収納することが出来ます。 持ち手もあるので、塗装ブースを移動させたりするときにも便利です。 「ネロブース」• 値段:48000円~• 駆動音50db前後 模型業界を騒がせている最強の塗装ブースの「ネロブース」です。 最近になってようやく一般販売の受付も始まりました。 完全な受注販売になるため、購入は「ネロブース公式」のアカウントに直接連絡を取るようなかたちになります。 オーダーサイズも可能で、「もっとコンパクトにしてほしい」「RCラジコンの塗装もしたいのでもっと大型にしたい」という人にもオススメ。 要相談でのカスタムも承っているとのことです。 ネロブースに関する詳しい購入方法や、使用感については別の記事で紹介しているのでコチラを参考にしてみてください。 間違えなく、模型用で使う塗装ブースの中では、「静音性」「吸引力」「耐久性」どれをとっても「ネロブース」の性能が一番上です。 シンナー臭や塗料の粉塵というのは、人体にも悪影響をもたらします。 健康をお金で買えると考えたら約5万円という値段も高くは無いのかと私は思います。
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