VPN接続の設定を行うことで、学内ネットワークを自宅から利用することができます。 接続するには認証が必要です。 VPN接続方法について 3つの接続方法があります。 Cisco AnyConnect VPN SSL-VPN Cisco社製のVPN接続です。 端末にソフトウェアをインストールする必要があります。 クライアントのダウンロードは下記URLから行ってください。 比較的、ネットワーク環境の影響を受けることなくVPN接続が行えます。 以下のパラメータをお使いの環境に設定してください。 ネットワーク環境により、VPN接続が行えない場合があります。 【設定ガイド】 WebVPN SSL-VPN Webブラウザを用いてSSLで通信し、プロキシサーバのように振る舞います。 ご利用の際には、総合メディアセンターのユーザID(学籍番号・職番)とパスワードが必要です。 ウェブページの書き換えが行われるため、正しく動作しないサイトが存在します。 利用が想定される主なサービス• ライセンスサーバを利用したソフトウェア•
次の例えば東京に本社がある会社で、名古屋に支社があるとします。 東京本社には、LAN内にネットワークディスクやサーバーがあり 業務で使われるデータが入っています。 マイネットワークを開けば ネットワークディスクやサーバーにアクセスできます。 名古屋の支社にも パソコンが何台かありLANが構築されています。 ここで、名古屋からも東京本社の業務データにアクセスしたい、ネットワークディスクやサーバーにあるデータを使いたいとします。 VPN専用のルーターを使い LANをつなぎます。 VPNを導入すると東京と名古屋の社内LANを統合して、ひとつのネットワークにすることができます。 名古屋のパソコンから、東京のNAS・サーバーなども表示されアクセスできるようになります。 物理的には距離もあり、本来であればLANを構築することはできないのですが、VPNという技術を使えば可能になります。 LANとLANをひとつに繋ぐ、LANとLANを接続するということです。 外出先からのアクセス VPNには LANとLANを結ぶという以外に もうひとつよく使われている用途があります。 先程の続きですが、東京や名古屋に、ノートパソコンを持った営業の人や長期で他県に出張しているような人が何名かいるとします。 出先で仕事することが多く、会社にいることが少ないという人です。 出先から東京本社にある業務データにアクセスしてデータを使いたいとします。 ノートパソコンにVPN用の設定を行えば、離れたところからもLANに入り共有データにアクセスすることができます。 LAN内のパソコンの共有フォルダやサーバーにアクセスすることができます。 このようにVPNでは、離れたところからもLANに入ることができます。 リモートアクセス・クラウドとの違い ネットワークディスクやNASには リモートアクセスという機能があります。 例えば、リンクステーションやテラステーションのWebアクセス機能です。 データを編集するという場合、一度パソコンにダウンロードして編集、その後アップロードというかたちになります。 環境によっては ダウンロードもアップロードもスピードが遅いということもあります。 またクラウド型サービスも、データを一度ダウンロードして編集、その後アップロードということがほとんどです。 この点、VPNはLANに入っている状態になりますので、サーバーにアクセスして通常のLAN内のパソコンと同じように、アクセス・編集ということができます。 リモートアクセスやクラウド型サービスに比べると、スムーズなデータアクセス・編集が可能といえるでしょう。 VPNの種類 大きく分けると VPNには2種類あります。 インターネットVPNとIP-VPNです。 インターネットVPN・・・一般のインターネット網を使う• IP-VPN・・・ クローズドVPN。 通信事業者の専用回線・閉域網を使う インターネットVPNでは 主にIPsecという暗号技術が使われます。 カプセル化、トンネリングなどにより、一般のインターネット網でも暗号化され保護されます。 一方 IP-VPNは MPLSという技術が使われています。 インターネットVPNでは それぞれの拠点が違う回線でもいいのですが、IP-VPNでは同じ回線にする必要があります。 同じVPNではあるのですが、コストや仕組みが異なります。 VPN導入方法 VPNの導入は その会社・事業所の規模に合わせて行うことができます。 YAMAHAのVPNルーターを使った方法はよく知られています。 またOCNやKDDIなどいくつかのプロバイダがVPNサービスを提供しています。 VPN導入に必要なものは 拠点間・LAN間を結ぶ VPN専用のルーターです。 拠点にそれぞれ必要です。 また出先や出張先から LANに入るには、それぞれのパソコンにVPN用のソフトウェアをインストールします。 会社や拠点が1つで、出先や出張先のパソコンから使うという場合は、VPN用のルーターはひとつで出先や出張先のパソコンにVPN用のソフトウェアをインストールします。 設定は、セキュリティなども含め専門的になりますので、企業や事業所では外部へ委託することが多くなります。 VPNは、企業むけのサービス、手法のひとつです。 その典型的な事例が、米国とインドを結ぶVPNです。 米国の企業が現地拠点とVPNで接続し、海外でのソフトウェア開発や業務の委託、 オフショアリングを展開していることが知られています。 サイドバー.
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1-1. VPNとは VPNとはVirtual Private Networkの略で、直訳すると「仮想専用線」となります。 特にフリーのWi-Fiなど、公衆のネットワークでやり取りする情報は盗み見や改ざんなどのリスクがあり、個人情報など盗み見されることが重大なリスクにつながるような情報をそのままやり取りするのはおすすめできません。 そこで利用を検討したいのが、VPNです。 インターネット上に仮想の専用線を設け、安全なルートを確保した上で重要な情報をやり取りすることにより、盗み見や改ざんなどの脅威から大切な情報を守ることができます。 治安に不安のある道路を通行しようと思っている時を想像してみてください。 そこを身一つで歩くのは危険ですが、目的地まで送り届けてくれるタクシーがあれば安全に通行できます。 VPNとはこのタクシーに相当するもので、さまざまなリスクから守りつつ安全に情報通信ができる仕組みのことです。 1-2. VPNが利用される主な場面 1-2-1. 無料Wi-Fi 空港や駅、商業施設などで普及が進んでいる無料のWi-Fiサービスは、外国人観光客誘致という目的だけでなく格安SIMなどデータ通信料を節約したいユーザーのニーズも捉えて好評です。 こうした無料Wi-Fiサービスはとてもありがたいものですが、同時に公衆サービスなので通信内容を盗み見されるなどのリスクもあります。 また、犯罪者が偽のWi-Fiアクセスポイントを作りユーザーのアクセスを待っている可能性もあります。 犯罪者が偽のページを作り、そこに誘導できてしまう様子を見ることができる動画がありますので、そちらもぜひご覧ください。 暗号化されていないWi-Fi通信だと、デバイスとアクセスポイントとの通信内容が筒抜けで、危険な状態です。 これに対して、VPNによって暗号化するとデバイスとアクセスポイントの通信内容が暗号化されるため攻撃に対する守りが強固になります。 1-2-2. 企業の遠隔地ネットワーク構築 遠隔地に拠点がある企業の場合、拠点間の通信におけるセキュリティの確保は重要な課題です。 例えば、各地に店舗を持つ会社が各店舗での売り上げ情報をPOSシステムで集約する場合、本社に情報を集約するサーバーを設置し、各店舗に端末を置くというネットワーク構成になります。 この際の通信内容が盗み見されたり改ざんされるとシステムの運用に大きな支障が出るため、その可能性がある一般のインターネット回線を使った通信は好ましくありません。 しかし、だからと言って専用線を利用するとなるとコストが大幅に増大します。 そんな時に有効なのが、仮想専用線であるVPNです。 VPNとは既存のインターネットを利用した仮想専用線であるという定義なので、こうした使い方は以前から広く普及しています。 1-3. VPNとは?を理解するためのメリットとデメリット 1-3-1. VPNのメリットとは VPNを利用する主な目的はセキュリティの向上ですが、それ以外にもVPNには以下のようなメリットがあります。 無料Wi-Fiなど無線ネットワークでの覗き見、改ざんリスクの低減• 物理的な距離に関係なく疑似的なLANを構築できる• アクセスが匿名化されるため第三者にIPアドレスを知られる心配がない• 専用線よりもはるかに低コストで専用線に近いセキュリティを実現できる 1-3-2. VPNのデメリットとは とてもメリットの多いVPNですが、デメリットも無いわけではありません。 「VPNとは?」を理解するためにはデメリットについても理解しておく必要があるでしょう。 VPNだからといってセキュリティが完璧になるわけではない(過信は禁物)• 満足な通信速度が得られない場合がある 特に日本に接続するVPNサーバーが無い場合• モバイル機器の場合、バッテリーを多く消費する可能性がある VPNを利用することによってそれがボトルネックになる場合があるため、帯域保証を必要とするような通信では不向きだと言われています。 2-1. 無料Wi-Fiのリスク 無料Wi-Fiは文字通り無料で利用できるため、現在多くの利用者に浸透しているサービスです。 当初は訪日外国人の利便性を向上するために普及した一面がありますが、現在ではノマドワーカーやデータ通信量を節約したい人などにも広く利用されています。 とても便利ではあるのですが、その一方でセキュリティ意識が求められるサービスでもあります。 何しろデバイスと無料Wi-Fiのアクセスポイントの間は電波で結ばれていて、同じアクセスポイントの圏内にいる第三者も傍受できる状況にあるので、暗号化などのセキュリティを施していなければ覗き放題になってしまいます。 無料Wi-Fi利用時におけるセキュリティの注意点は、「」でも注意喚起していますので、あわせてそちらもお読みください。 無料Wi-Fiサービスを多用する人ほど、VPNを正しく理解して適切なセキュリティを施す必要があると言えるでしょう。 2-2. パソコン、スマホのセキュリティを向上するVPNサービス、VPNアプリ パソコンやスマホなどで無料Wi-Fiに接続するための、主なVPNサービスをご紹介します。 2-2-1. 銀行間通信レベルの暗号化によってWi-Fi通信の内容を盗み見や改ざんから守ります。 Wi-Fi セキュリティ Hotspot Shield ノートン同様に各プラットフォーム向けに販売されているVPNアプリです。 すでに多くのユーザーを有しており、その機能や使い勝手にも定評があります。 VPN Gate 筑波大学が学術実験の一環として提供しているVPNサービスです。 各種設定が必要な無料版と、それらを省いた有料版が用意されています。 VPNの主な種類 VPNとは仮想専用線なので、どのような形で専用線のような仕組みを設けるかによっていくつかの種類があります。 その中でもよく採用されているのが、以下の種類です。 ・IPsec IP Security Architectureの略で、通信内容を暗号化する技術、仕組みのことです。 仮に通信内容を傍受されたとしても暗号化されているため内容を判読することができず、その効果によってセキュリティを確保します。 VPNにはトンネリングといって仮想の専用線を設けて疑似的に同じネットワークであるように使用できる技術があり、それをL2TPといいます。 ただしL2TPだけだと通信内容が暗号化されないため、暗号化技術であるIPsecと併用することによってトンネリング+暗号化によるセキュリティ向上を図ります。 ・PPTP IPsecと同様、VPNによる通信を行うための方式です。 PPTPとはPoint to Point Tunneling Protocolの略で、マイクロソフト社によって提唱されました。 そのため、同社のOSであるWindowsとの親和性が高いという特徴があります。 ・SSL-VPN IPsecと同様に暗号化によって通信内容を保護する方式です。 IPsecとの違いはSSLというWebサイトで広く用いられている暗号化技術のため特定のソフトなどが必要なく、一般的なWebブラウザがあればすぐに通信可能である点です。 あなたは現在、パソコンの動きが遅い、ソフトがすぐに落ちる、重要なデータが開けない、 などのおかしな症状に悩まされていませんか? 近年、ネット犯罪が増加し、様々なトラブルが発生しています。 「自分は大丈夫だろう」と対策を怠った結果、 知らないうちに、悪質なウイルスに感染してしまうことも少なくありません。 あなたのパソコンが安全かどうかを調べるもっとも確実な方法は、セキュリティソフトを使った『ウイルススキャン』です。 この方法は、以下のようなメリットがあります。 ボタンひとつで、パソコン全体を簡単にスキャン• ファイルを隅々まで調べ、ウイルスを高確率で検出• 危険なウイルスを発見次第、そのまま駆除 ノートンセキュリティは30日間 最大60日間 無料で最新版がご利用いただけます。 今すぐインストールして、ウイルススキャンをしてみてください。
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