この記事はが共著しています。 パトリック・ムニョスはパブリックスピーキング、発声方法、方言指導、アクセント矯正、ナレーションや吹替、そして演技とスピーチセラピーの専門家として国際的に認められているボイス&スピーチコーチです。 ディズニーやターナー・クラシック・ムービーズなどの映画、また、ペネロペ・クルス、エヴァ・ロンゴリア、そしてロゼリン・サンチェスのコーチも務め、2011年にはBACKSTAGE(映画、舞台、演出関係の話題を取り扱う業界専門誌)の「ロサンゼルス部門ボイス・方言指導コーチ賞」に選ばれています。 ボイス・スピーチトレーナー協会の所属メンバーでもあります。 この記事には件の参照文献があり、文献一覧は記事の最後に表示されています。 速度を落とす 早口になってしまうのも問題です。 聞いている人が話についていくことができなくなったり、場合によっては理解できなくなってしまいます。 結果的に興味を失い聞くことをやめてしまうかもしれません。 従って、ゆっくりと言葉を発し、文と文の間に間をおくことが不可欠です。 このような工夫をすることで、話している内容の特に重要な箇所を強調し、息継ぎをする間も設けることができるようになります。 その一方で、ゆっくりになり過ぎないことも重要です。 ゆっくりになり過ぎてしまうと変化がなく退屈に感じられることがあるので、聞き手の集中が切れ関心がなくなってしまうかもしれません。 話す速度は1分間に300字が理想とされています。 ただし、スピーチなどをするのであれば、部分ごとに速度を変えると良いでしょう。 つまり、重要な箇所はゆっくりと話して強調し、真剣かつ情熱的な様子を醸し出したいのであれば速度をあげると効果的です。 X 出典文献 深呼吸もまた、深くしっかりとした声で話すうえで不可欠な要素です。 多くの人の場合、話していると呼吸が速く浅くなる傾向があり、結果的に鼻にかかったような不自然な聞こえ方になってしまっています。 X 出典文献• 深呼吸は胸ではなく横隔膜を使います。 一番下にあるあばら骨の、さらにすぐ下の部分に拳を当ててみましょう。 呼吸と共に腹部が膨らみ肩が上下する様子が確認できれば正しく呼吸が出来ています。 呼吸の練習をしましょう。 深く吸い込み、自分のお腹を空気で満たしましょう。 5秒かけてこのように息を吸い込み、5秒かけて息を吐き出します。 この呼吸法に慣れることができたら、日々の発話に取り入れてみましょう。 立っていても座っていても、背筋を伸ばし、顎を引き上げて肩を引いて話すようにしましょう。 より深く呼吸が行えるようになり、声がよく通ります。 また、自信に満ちた印象を与えることにもつながります。 深呼吸を行っていると息継ぎをすることなく次の文も言い切れるだけの空気が残っているかもしれませんが、1つの文を言い終えるたびに呼吸をするよう心がけましょう。 聞き手もあなたの話している内容の意味を理解できるようになるでしょう。。 声の高さは、スピーチの質や観客の反響を大きく左右します。 一般的に、震えていたり不安定な高さの声で話すと緊張しているという印象を与えます。 その一方で声の高さが安定していると、落ち着いていて説得力がありそうな印象を与えます。 X 出典文献• もちろん、自分の自然な声の高さを変える必要はありませが(ダースベーダーの真似は控えましょう)、意識的に制御することは大切です。 緊張が声に現れてしまわないよう注意し、深く滑らかに聞こえる高さを目指しましょう。 鼻歌を歌ったり、文章を声に出して読むことで声の高さの制御を練習してみましょう。 常に同じ高さである必要はありません。 語句の中には重要さを強調するために高い声で話すべきものもあります。 X 出典文献 発声練習を行う 自分の自然な話し声を見つけていくうえで発声練習が役に立つ場合もあります。 特に、鏡を見ながら練習をすると効果が高まります。 また、下記のようなポイントも大切です。 口の力を抜いて声帯を楽にします。 例えば、口を広げて大きくあくびをしたり、顎を左右に動かしてみましょう。 また、鼻歌を歌ったり、指で喉の筋肉をマッサージする方法も効果的でしょう。 と肺容量を増やしましょう。 まず、肺から息が完全になくなるまで息を吐き出します。 次に、息を深く吸い、15秒間息を止めます。 再び吐き出しましょう。 声の高さに幅を持たせましょう。 「アー」という音を声に出してみましょう。 まず自然な高さの声から始め、徐々に下げていきます。 同じ練習を、五十音のその他の音も利用して行ってみてもよいでしょう。 X 出典文献• 次のような早口言葉も練習しましょう。 X 出典文献• 生麦生米生卵• 東京特許許可局• よど殿もよど殿なら、ねね殿もねね殿だ ボイストレーナーに相談する 討論、スピーチ、あるいは重要なプレゼンなどが迫っていて自分の声を本気で改善したいと思っている人は、プロのボイストレーナーのレッスンを依頼すると良いかもしれません。 その人特有の問題点を把握し改善策を提示してくれるでしょう。 話し方に訛りや特徴があり、矯正しようとしている人は特にボイストレーナーによるレッスンが役に立つでしょう。 訛りは簡単になくすことはできないので、専門家の助けの有無が結果を左右するでしょう。 ボイストレーナーの助けを借りるといった大げさなことはしたくないと考えているのであれば、特に発音や話し方の美しい友達や家族に自分のスピーチを聞いてもらい助けを借りましょう。 問題点の指摘を受け、助言をもらうことができるかもしれません。 このように練習することで、人前で話すことに対する自信も高まるでしょう。 X 出典文献• しましょう。 良い姿勢は良い声の基本です。 声帯が音を発すると胸、背中、首、そして頭が振動します。 この振動が共鳴することで深く豊かな音になります。 これがまさに目指している状態なので、こうした体の部位の力を抜くことを心がけましょう。 歌のトレーニングも試してみると良いでしょう。 呼吸や発声のテクニックが身につきます。 可能であれば、床にカーペットの貼られていない閉め切られた空間で練習してみましょう。 自分の声がより正確に聞こえます。 話す際は肩の力を抜きましょう。 声が柔らかくなり、親しみやすさが増します。 話す際は、顎と唇の力が抜けていることが最も大切です。 これらの部位がいわばギターにおける空洞部分のような「反響室」となるためです。 顎と唇の力が抜けて動きやすくなっていることで、声がより自然に聞こえるようになるだけでなく、聞き取りにくいにもなりにくくなります。 望んでいたような声になっていなくても苛立たないようにしましょう。 聞き取りやすく識別しやすい声には高いものから低いもの、さらにその中間もあります。 大きな声で話してみましょう。 充分な声量がなければ周りに聞こえないかもしれません。 声量が増すことで話している時の声も改善され、聞き取りやすさも高まるでしょう。
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音をどこに響かせているのか?• その人の喋り方の特徴はどんなものか?• 自分の声との差異はどういった部分か?• 自分が聞いている声と、周りに聞こえている声との違いを理解しているか? といった 自分と相手の声の違いをしっかりと分析しなければできない技だからです。 また、 声真似が得意な人というのは、音に敏感な人が多いのが特徴です。 声優という職業は「音」ですべてを表現する職業です。 音に敏感であるかどうかが、声優にとってどれだけ大事なことなのかは想像にかたくないと思います。 声真似を勧めるわけではありませんが、「音に敏感になる」という点において、声真似の技術を学ぶことが有効なのは間違いありません。 声真似ができるだけでは声優になれない! 声真似が得意な人は声優になりやすいのか?という点についてです。 実は、 声真似が得意な人でも、声優になれる人となれない人がいます。 声真似で大切なのは 「本当に声真似という技術を会得した上での声真似なのか?」 ということです。 本当に声真似という技術を会得している人なら、声優になれる可能性が普通の人よりも高くなります! しかし、 声真似はできるけれど、声真似の技術を会得しているわけではないのなら、声優になれる確率は一般の人と変わりません。 声真似の技術が会得できている人の特徴 声真似という技術を会得しているのであれば、得手不得手はあるにせよ、 一人だけではなく、色んな方の真似ができます。 もしくは、耳が育っているため、ネイティブの英語の発音を聞いた時に、 ネイティブと同じ様に発音できる人が多いです。 このパターンの声真似だと厳しい それとは別に、中には 元の声がはじめから相手に似ていて、喋り方を似せている状態の声真似もあります。 こういった声真似は、ネット上での声真似放送なんかではとても人気が出ると思います。 需要もあります。 ですが、 声優を目指すのであれば、モノマネはプラスの要素にはなりません。 ただ似た喋り方をしているだけだ、という世間の目があるからです。 また変に癖がついてしまえば、その声優さんの真似をしているだけの感情の入っていない芝居になってしまいますし、 同じ業界に同じ声や同じ演技は2つも3つもいりません。 そういったことから、「声質がそっくり」で、声真似ができるという人の場合は、アプローチを変えていかないと、声優になるのは厳しいのが現実です。 自分の声質に似ているという理由で声真似をしている場合は、次の段階に進まなければ声優になれる確率は上がりません。 ただのモノマネから脱却するには? 現役の声優さんと声質が似ている人が、声優になるためにやるべきことについて説明していきます! 先ほど、 「同じ業界に同じ声や同じ演技は2つも3つもいりません。 」と言いましたが、ここに勝機があります。 その声優さんが苦手としている演技を得意とすれば良いのです。 例えば、• しっとりした演技が多い声優さんなら、明るいギャグを得意とする。 クールな演技を得意とする声優さんなら、熱血な演技を得意とする。 といった感じです。 声質が似ているということは、それだけ声優としての素質がある声なのは間違いありません。 なので、声優を本気で目指すのであれば、モノマネからは一歩進んだ演技、芝居を目指すようにしましょう! 声真似と声優についてまとめ 声真似は、技術の一つです。 すでに、声真似をしている方は、 自分が技術としての声真似ができているのか? 声真似をしたことがない、という方は、 相手の声がどこに響き、どういった音を出しているのか? をよく観察し、音に敏感になるようにしましょう。 音に敏感になることで、声優になれる確率は上がります! そういった細かいことを積み重ね、声優という「声」のプロフェッショナルを目指しましょう!.
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演技の幅を広げる方法はいくつかありますが、声真似もその一つとして利用しましょう。 演技の幅とは、演技のパターンを増やすことです。 声域が狭いと、表現の幅も狭いということです。 そこで、 声域を広げるという目的で声真似を使います。 【2】声は高音の方が上がりやすい 普段話している声は「地声」と呼ばれます。 歌を歌うときには、地声で歌う人はおそらく少ないです。 人の声帯は、人によって違います。 体格によって、ある程度決まってはいますが、短い、長い、太い、細いなどその組み合わせで、出せる音の幅が決まっています。 高い音を出す時に、少し喉の周辺の筋肉に力をかけると、地声よりも高めの音が出ますね。 低めの音を出そうとすると、喉の周辺の筋肉は少しゆるんでいませんか? 筋肉を緩めるのを鍛えることは、かなり難しいです。 筋肉を鍛えて、大きく力が入ると、高い方に声が出るようになります。 声域を広げる場合、多くの場合、高い方に広げる方が広がりやすいのです。 【3】耳も同時に鍛えよう この後にも紹介していきますが、声真似をする際には、真似をする元の声を何度も聴くことになります。 声優にとって、耳で聴いて、自分の声をコントロールする技術も必要です。 声真似ができれば無敵ってわけじゃ ないから、気を付けてね! 声の幅を広げるのに有効な声真似ですが、諸刃の剣になってしまう可能性もあります。 デメリットもよく理解しておきましょう。 あくまでも「真似」だけであることを忘れないでほしいです。 【1】声真似で声優として成功した人 栗田貫一さんをご存知でしょうか。 ルパン三世の現在のルパンの声優さんです。 栗田貫一さんは、ルパンの声優さんとしては二代目です。 初代声優は、山田康雄さんです。 栗田貫一さんは、モノマネ芸人としてTVで山田康雄さんのルパンのモノマネで定評があったのです。 しかし、山田康雄さんが体調不良で降板せざるを得ない状況になったことで、モノマネだった栗田貫一さんがそのまま二代目ルパンとして声優を担当することになりました。 栗田貫一さんのケースは、声優としては非常に稀なケースです。 声真似がすごく上手にできたとしても、その底にある「演技」ができていなければ、声優として起用されることはありません。 栗田貫一さんの経歴を見てみると、役者としてTVドラマにも出演しており、演技の基礎は十分にあったというのも、二代目ルパンとして適切だったのです。 【2】二番煎じは売れない可能性大 栗田貫一さんのように、声が似ている声優さんを起用して二代目として活躍している方も増えています。 しかし、 声優としての表現は、「真似」だけで成り立つものではありません。 声真似だけで、自分の演技のスキルが磨かれていなければ、声真似止まりになってしまう可能性が高いです。 特に最近は声優業界も飽和状態です。 二番煎じでは、声優の業界では生き残ることはできないのです。 【3】やりすぎると自分の個性が消えてしまう 声優という職業は「役者」の仕事の一部だと私は考えます。 声真似だけでは役者として成立するはずがありません。 ずっと声真似だけを練習して、たとえ声の幅が広くなったとしても、「自分の演技」をできるようにしておかないと、その人の個性が消えてしまいます。 あくまでも声真似は声真似です。 オリジナルではありません。 声がそっくりでも、同じセリフを発したとしても、その声優さんと同じではないのです。 【4】真似に向かない声優もいる 声真似をする際に、お手本にする声優さんを選ぶ必要があります。 あまりにも特徴があり過ぎる声を真似することはあまりおすすめしません。 先にもご説明しましたが、声の幅を広げることを目的とする方が、声優としてのスキルを磨くことにもなります。 そのため、しゃべり方の癖が強い声優さんをお手本として真似してしまうと、声の幅どころか、ただの癖の強いしゃべりのみを真似するだけになってしまうのです。 例えば、クレヨンしんちゃんの初代しんのすけ役の声を真似する場合などがそうです。 だいたいの女性が、少し鼻にかけて低めの音で発声すれば、似た声を出せます。 矢島晶子さんが初代しんのすけの声優さんですが、 しんちゃんの声真似をすることで、声優としてのスキルアップにはならない可能性が高いですね。 声真似のやり方7ステップ 声の幅を広げる目的でやっていきましょう! 実際に声真似をする際には、「声の幅を広げる」という目的でやってみることの方が効果的です。 その方法を7ステップに分けて説明しましょう。 【ステップ1】自分の地声を知ろう 意外に知らないのが、自分の地声です。 日本人は、地声で普段しゃべる機会が少なく、本来の地声よりも少し高い声でしゃべることが多いです。 余所行きの声ということですね。 地声は簡単に言うと、「自然な声」のことです。 日本人の多くがリラックスした状態で普段から話していることが少ないため、自分の地声を知らない人が多いです。 大きくため息をついてみましょう。 普段より低めの声が出ていませんか?その声があなたの地声です。 【ステップ2】声優のボイスサンプルを聴こう 次に、声優のボイスサンプルを聴いてみましょう。 声優事務所のサイトを見ると、ほとんどの事務所にボイスサンプルがあるでしょう。 セリフのボイスサンプルをいくつも聴いてみましょう。 もちろん、自分と同性のサンプルにしましょうね。 【ステップ3】地声より少し高い声をチョイスしよう 声域を広げるという観点から、ステップ1で紹介した地声よりも少し高めの声のサンプルを選びましょう。 女性の場合は、すぐに見つかると思います。 男性の場合は、もともと日本人男性の声が高めなので、年配の男性声優さんだと見つかりにくいと思います。 若手の声優さんの方が高い声の方が多い印象ですね。 【ステップ4】台本をつくろう 声真似をする場合でも台本は必要です。 声優は台本を持って演技をします。 そのセリフに込められた気持ちをしっかり理解するために、台本は不可欠です。 ボイスサンプルから、文字に起こして台本を作りましょう。 著作権の関係もあるので、その台本は公にはしないようにしてくださいね。 できれば、手書きではなく、パソコンやスマホで作成することをおすすめします。 活字にも慣れるためです。 【ステップ5】ボイスサンプルを真似して録音しよう 実際に台本を持って、録音しながらやってみましょう。 自分が発している声は、「骨伝導」という体の中にある骨を伝わって聴こえる声も聴きます。 まわりの人が聴いている自分の声は、骨伝導で伝わる声とは全く違います。 似ている声だと自分で思っていても、周りが聴いてみるといまいち似てないというのは、音の伝わり方が違うからです。 【ステップ6】録音を聴いて違うところを整理しよう 声真似を録音したものを何度も聴き返しましょう。 最初は自分の声が気持ち悪くて、恥ずかしくなるかもしれません。 元になる声優さんのボイスサンプルと聞き比べて、どこが違うのかを整理しましょう。 何度も聴いているうちに、自分の声を気持ち悪いと感じなくなってくるのも良い点です。 【ステップ7】普段からその声でしゃべってみよう 違いが判らないくらいまで上達したら、普段からその声でしゃべってみるのも効果的です。 声真似を通して、自分の声として取り込んでしまう作戦です。 これを繰り返すことで、声のバリエーションが増え、自分の演技をするときに使うことができるようになります。 さらにステップアップするには 声の出し方などコツをつかめたら 次のステップに進みましょう! しばらく同じセリフを繰り返し練習すると、その声優さんの声の特徴やしゃべり方がわかってきます。 声真似によって、声の出し方もコツが掴めるのではないでしょうか。 さらにレベルアップして、自分の演技として利用できるようになるには、まだまだ練習が必要です。 【1】同じ声優の別のセリフを練習しよう 同じ声優さんのボイスサンプルをピックアップして、それをまたマスターするまで練習しましょう。 セリフだけでなく、ナレーションでもOKです。 同じ声優さんでも役柄によって声の出し方やしゃべり方を変えていることもあります。 バリエーションを増やすことで、自分の声として根付くことに繋がりますので、何パターンも練習することが大切です。 【2】セリフのしゃべり方 (1)セリフに気持ちを「のせる」「込める」は間違い この記事以外で何度も書いていることにはなりますが、 セリフというのは、気持ちを「のせる」「込める」ものではありません。 そのキャラクターがおかれた環境や立場、作品の中での役割によって気持ちの変化があり、その上でセリフが出るものです。 セリフは、「なぜ」が非常に重要です。 「なぜ」がわからなければ、そのセリフを発することはできないのです。 声優は常に気持ちがあって初めて「セリフ」という媒体を使って演技をすることができます。 そのことを忘れないようにしてください。 声真似で注意すること セリフを声真似していると、どうしても「モノマネ」だけになってしまいがちです。 もう一度、声真似をする上での注意点をおさらいしておきましょう。 【注意1】形だけでやらない 何度も言いますが、セリフありきの演技は絶対に認めてもらえません。 形だけでやっても、最終的にボロが出ます。 せっかく幅を広げる練習をしているのですから、自分の声優としての演技力も磨くつもりでやりましょう。 【注意2】声域を広げるのにとどめよう あなたが養成所に入る前の段階で、 「気持ちから発するセリフ」という意味が分からない場合は、声域を広げるだけにとどめましょう。 演技のロジックがわからないまま声真似だけを練習し続けることは危険なことです。 【注意3】癖にならないようにしよう ずっと声真似だけ練習していると、たしかにその声優さんの声真似は上手くなります。 しゃべり方の癖や間の取り方など、その声優それぞれに特徴があるので、それが自分の癖として身についてしまいます。 それだけに染まってしまい、自分のしゃべり方を忘れてしまうのでは本末転倒です。 【注意4】本気で真似しよう 声真似をするのなら、プロを目指す身として「本気で」やってください。 中途半端にやるのが一番ダメなことなのです。 声の幅を広げる目的で始めたのですから、声真似だけに留まることは、あなたの声優としての可能性をつぶします。 やるなら「本気で」「身に着くまで」やりましょう。 声真似ではなく自分の声の魅力を伸ばしたい方は… 声真似ではなく、自分の声の魅力を伸ばしていきたい方は、声優の専門学校に通うことをオススメします! 声優の専門学校では、自分の声の良さを伸ばしていく練習ができる他、声優になるために必要なことを全て学ぶことができます。 その中でもオススメなのが、ヒューマンアカデミーです! ヒューマンアカデミーでは圧倒的なデビューチャンスがあり、毎年多くの方が声優への一歩を踏み出されています。 公式サイトだけでは分からないことも多いので、気になる方は資料請求をしてみることをオススメします! ヒューマンアカデミーの資料請求の流れ 【1】公式サイトの資料請求ボタンをタップ 【2】必要事項を入力して完了! 公式サイトから資料請求のボタンをタップすると、以下のように名前や住所を入れる欄が出てきますので、そちらに入力します。 いわゆるイケボやかわいい声にあこがれて声優になりたいと思った人は特に、自分の声でない声で演技ができることを夢見てしまいます。 でも、本当は自分の声って魅力的なんですよ。 それに気づくことで、売れている声優さんの声真似をすることがいかに諸刃の剣なのかわかるようになります。 しかし、声真似をすることは、悪い面ばかりでもありません。 自分の声域を広げるための手段として声真似を有効活用することができると、結果として自分の演技の幅も広がります。 声真似をするなら、「プロ」として声真似をするようにすることをおすすめします。
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