小さい机に白い布を敷く。 お仏壇からお位牌、花瓶、ロウソク、香炉、線香立てを出して、お位牌を1番奥、手前にお供え物やその他の道具類を置く。 そして、曹洞宗ではお盆棚のお供え物は「水の子とミソハギを添えた浄水、浄飯を供える事」となっています。 言葉を変えると、「全ての霊の食事となる水の子、ミソハギを添えた清潔な水、真ん中に箸を立てた温かいご飯を供える事」と言う事になりますが、最低限これらの物はお供えするようにします。 これ以外にも、季節の野菜、故人の好物等々、帰郷した故人を歓迎するために好物類や今有る農作物などをお供えします。 ちなみに、住職ご自身のお父さんが亡くなった時、新盆で作った盆棚がこちらになります。 これを参考に盆棚を作ると確実に曹洞宗のお盆棚を作れるので、参考にしてみて下さい。 古典式盆棚の作り方 ところで、ネット上だと「基本の盆棚」として色々沢山のお供え物が置かれた盆棚が紹介されていますが、あれは「古典的な盆棚」となります。 ご住職自身はとてもシンプルな盆棚を作りますが、檀家さんではこの古典的な盆棚を作っている所も有るそうなので、今回こちらも紹介させて頂きます。 この一覧はネットで買える一部商品はコピペしてそのまま検索をすると、商品が出てくるようになっていますのでお役立てください。 盆棚用品はあまりにも膨大なのでこのような形にしましたが、是非利用してみて下さい。 早くから用意していいもの.
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曹洞宗はどの様な仏壇の飾り方をするのでしょうか。 分かり易く、曹洞宗の仏壇の飾り方をまとめてみました。 仏壇に欠かせないのが本尊様です。 本尊様は宗派によって違いますが、曹洞宗の本尊様は釈迦牟尼仏のお釈迦様です。 名前を聞いた事がある人も多いのではないでしょうか。 お釈迦様は、どのように生きれば良いのかを示してくれる神様となっています。 そんなお釈迦様をまつるのが、曹洞宗の仏壇なのです。 基本的に、曹洞宗の本尊様はお釈迦様のみで大丈夫です。 しかし道元禅師さまや瑩山禅師さまのお絵像を飾る場合もあります。 お釈迦様がいない場合は中央にかけ、お釈迦様を祭っている場合は後ろに欠けましょう。 曹洞宗の仏壇の中心は、あくまでお釈迦様なのです。 それを理解しながら飾るようにしましょう。 上段から徐々に、お釈迦様の像や木彫り等を飾っていきます。 位牌は、上段の左右に起きましょう。 お釈迦様の右側には古いお位牌を、左側には新しいお位牌を置くようにして下さい。 もし、御位牌の数が多くお釈迦様の隣に置き難くなってしまった場合は、繰出し位牌や合同位牌にしましょう。 先祖代々として位牌をまとめる事も出来ます。 上段はお釈迦様や位牌を置きますが、中段にはお供え物を置く事となっています。 基本的には5つのお供えを行う事となっており、線香やお香、お花、水、灯明、そして飲食となります。 飲食は御霊前を置く場合もあれば、果物やお菓子、生前に故人が好きだったものを置くようにしましょう。 お水やお湯をお供えする時には、茶湯器を使って下さい。 これは中段中央に配置する物であり、複数の茶湯器が有る場合は真ん中がお仏餉となります。 お菓子や果物を高杯に盛り付けその左右に茶湯器を置く場合もあります。
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という記事で紹介していますが、お寺の本堂は浄土のジオラマであり、仏壇はそれをミニチュア化したものです。 ですので、法事の飾り付けはお寺の飾り方に準ずるのがよいですね。 まずは本堂の飾り方を見てみましょう。 本堂だとこのような飾り方をしています。 (本山興正寺・阿弥陀堂の五具足の飾り方) 本山興正寺阿弥陀堂の五具足の飾り方 ご本尊の手前にある背の高い台・高卓(たかじょく)に打敷がかけられ、その上に花瓶が一対・蝋燭立が一対・中心に香炉を配置して5つの道具が並んでいます。 これを 五具足といいます。 打敷というのは三角形の敷物のことです。 このお寺の飾り方を参考に、基本の五具足の形で飾ると以下のようになります。 お寺の飾り方に準じた五具足の飾り方 確かにお寺の荘厳の形式にならった綺麗な飾り方ですね。 しかし、本堂と違って 仏壇は空間が狭いです。 この飾り方だと花が上部の金灯籠に当たったり、蝋燭の炎が他の道具にあたってしまう可能性があります。 よほど大きなお仏壇でないと仏壇の中段に五具足を配置するのは難しいので、次に紹介する実用編を参考にして飾りましょう。 法事の仏壇の飾り方・実用編 仏壇のサイズにあわせて実用的な飾り方をするとこのような形になります。 実用的な五具足の飾り方 ではひとつずつ詳しく見ていきましょう。 1.ご本尊 まず中心にを配置し、むかって右側に十字名号、左側に九字名号をかけます。 お仏壇の中にはお供えを山盛りにはしない方がキレイです。 親戚の方など参列者のみなさんが持ってこられたお供えは お仏壇の横あたりにスペースを用意してお飾りするようにしましょう。 7.位牌・過去帳 繰り出しの位牌を使っているご家庭も多いと思いますが、正式には 過去帳を用います。 過去帳 法事をつとめる方の法名が記されたページを開き、誰の法事かわかるようにしておきましょう。 位牌や過去帳は ご本尊や九字・十字名号を隠してしまうような位置には置かず、ご本尊よりは下げた位置で正面を避けて安置するようにしましょう。 法事の仏壇の飾り方まとめ お仏壇によって大きさも棚の数も違います。 この写真の飾り方を基本の形として、ご家庭の仏壇の状態にあわせて飾り付けをしてみてくださいね。 はこちらを参考にしてみてくださいね。
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