対処さえ覚えればかゆくてたまらない時も慌てずに済むかも 蚊に刺されたときの適切な手順は3つ。 蚊に刺されたときの手順1、流水や保冷剤、氷で冷やす 一度ではまだ患部が気になる…という方は数分後に何回か冷やすとよい。 蚊に刺されたときの手順2、かゆみ止め皮膚薬を塗る かゆみ止めを選ぶときは、ジフェンヒドラミン、リドカインといったかゆみ止め成分が入ったものを選ぼう。 皮膚が弱い人は、l-メントールやd-カンフルといった清涼成分が入っていないものがおすすめだ。 蚊に刺されたときの手順3、必要に応じて、かゆみ止めパッチを貼る 掻かないようにするためにパッチを貼る。 これで、対処は完了。 そもそも、蚊に刺された際になぜ患部がかゆくなるのかというと、蚊が血を吸う際に、人の皮膚に血管探索と血液凝固阻止のため唾液を入れており、それに対し人体がアレルギー反応を起こしているからなのだ。 この痒みを抑える方法として安全なのが先ほど紹介した「 冷刺激」だ。 かゆいからと言って、掻きすぎたり、傷つけたりして出血させてたりしてしまうと、皮膚が傷つき、跡が残ってしまうため避けるように。 刺されやすい箇所をカバーして、快適に過ごそう どんな箇所が刺されやすいのだろう? 刺されやすい箇所さえ知っておけば対策もしやすいもの。 刺されやすい箇所としては、 「足首より下の足」「手」「顔」が挙げられる。 その理由として、足は発汗により皮膚水分量が多く、それに加えて足の臭いの特異臭である「イソ吉草酸」が分泌されるため。 手は乳酸や水分、顔は皮脂が多いためである。 知らないうちに、私たちの体からは蚊の誘引物質が日々分泌されているのだ。 肌を蚊から守る対策 【足】 ・洗って清潔にする ・裸足にサンダルでなく、靴下と靴を履いてお出かけを! 【手や顔】 ・洗って清潔を保つ よく刺されるかも…と思う人は実践してみてはいかがだろうか。 蚊のいる場所によって適切な対策を! 蚊の多い場所に行く際には、長袖長ズボンを着用し、手の甲、首回り、顔に、ディート含有の虫よけ剤を塗れば指される確率が抑えられる。 【おすすめの虫よけ剤】 家の中で蚊を発見したものの見失った際、家に昆虫などの生物がいない部屋であれば、トランスフルトリン含有ワンプッシュ型スプレーを噴霧しよう。 【おすすめのワンプッシュ型スプレー】 また、蚊が多いと感じる家では、庭や裏に幼虫発生源となる水溜まり、例えば、容器、雨水マス、タイヤ、竹切り株などがある場合がある。 発生源がないか、チェックして幼虫が育つ場所をなくせば、来年から蚊の数がグッと減るだろう。 日々、刺されないように私たちが努力すれば、蚊に血を与えず産卵数を減らせる。 そうすれば、次世代の蚊を減らすことだって可能なのだ。 ぜひ虫刺され後だけでなく、事前の対策もとって、かゆくてイライラしない日々を過ごそう! 教えてくれたのは? 有限会社モストップ 白井良和 医学博士。 有限会社モストップ取締役。 富山医薬大の大学院生として蚊の研究に没頭。 その後ゴキブリ、ネズミ、蚊、ダニ、ハチなどの駆除などに携わったのち、有限会社モストップを設立。 蚊忌避剤、蚊誘引捕獲器の委託試験、商品の蚊よけ効果確認試験を行っているほか、Webや書籍の商業写真撮影、近年の動画広告に対応して広告に使う素材を得るための試験時動画撮影なども行っている。 Twitter: 有限会社モストップ公式サイト:• 374• 154• 394• 100• 135• 708• 312• 106• 435• 103• 139• 115•
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虫刺されの腫れが引かないし固いときどうすれば?? 虫刺されが腫れて固いのはもしかしたら「結節性痒疹 けっせつせいようしん 」かもしれません。 「結節性痒疹 けっせつせいようしん 」とは、詳しい原因はまだはっきりわかっていませんが、 虫刺されがきっかけで起こることが多い症状です。 虫刺されが掻き続けるうちに固くしこり、しだいに茶色く色素沈着したイボのようになる症状です。 掻いているうちに他の場所にもぶつぶつが移って、範囲がどんどん広がってしまうこともあります。 掻くことでさらに痒みが強くなり、放っておくと何年も痒みに苦しむことも少なくないといいます。 やはりアレルギー体質の人は虫刺されが腫れやすいので、この症状にもなりやすいです。 虫刺されの腫れは掻かないで!! とにかくすぐにできることは「掻かない」ということです! 患部を冷やすと痒みが緩和されますので、冷水に当てたり保冷剤を当てたりして堪えましょう。 市販のかゆみ止めを使うのも手です。 しかしかゆみ止めは根本の解決ではありません。 根本の治療にはステロイドを使います。 ステロイドは素人判断で使うには強力な薬ですから、お医者さんの指示に従って使った方が安心です。 皮膚科での治療はステロイドが一般的ですが、他には液体窒素での治療を行っているところもあるようです。 跡を残さないため、痒みを長引かせないためには早い段階での正しい治療がとても大事です。 腫れが固い場合は早めに皮膚科に行った方が良いでしょう。 虫刺されの腫れはブヨの可能性も?? 虫刺されの腫れは「ブヨ刺症」の可能性もあります。 「ブヨ」という虫に刺されて出る症状のことです。 また、「結節性痒疹」は虫刺されがきっかけになることが多いとお伝えしましたが、 その虫とは「ブヨ」であることが多いのです。 ブヨとは? 「ブヨ」とは「ブユ」とも呼ばれ、関西では「ブト」とも呼ばれます。 蚊と同じように人間や動物の血液を吸う虫で、見た目は蚊とハエの中間のような感じです。 ブヨの生息地は水質がきれいな川や草むら。 キャンプやバーベキューをしたくなるような場所とも言えますね。 そのような場所でアウトドアをするときは注意が必要です。 ブヨに刺されたときの症状は蚊に刺されたときよりも激しいものです。 蚊も感染症の媒介になったりして危険ですが、 刺されたときの症状の重さだけで言ったらブヨのほうが何倍も危険と言えます。 ブヨに咬まれるとどうなる? まずブヨは血を吸うとき刺すのではなく皮膚に咬みついて血を吸います。 皮膚を咬み切られますので多少出血しますし、人によっては咬まれたときかなり痛みを感じることもあります。 ブヨの毒は噛まれてから2~3時間後くらいから症状が出ます。 その毒は蚊なんかよりも数倍強力です。 蚊に刺されたときより腫れも痒みも何倍も強く、場所によってはテニスボールくらいにパンパンに腫れあがることも! ブヨは何十匹もの群れで咬みついてくることもあり、 その場合一度にたくさんの毒が体に入ることでアナフィラキシーショックを起こす危険性もあります! とにかく応急処置をして症状を少しでも緩和しましょう。 ブヨに咬まれたときの応急処置 まずは毒を絞り出します。 指で絞り出してもいいですが、 「ポイズンリムーバー」という毒を絞り出すためのスポイトのような道具が便利です。 ブヨが居そうなところに行く場合は用意しておくと良いかもしれません。 次に、咬まれた直後でまだ腫れていないなら傷口を温めましょう。 最後は傷口を消毒してステロイド剤を塗りましょう。 ステロイド剤を使う際はお医者さんに確認をした方が安心です。 お医者さんの指示に従えばより確実 です。 ブヨに咬まれた場合、掻くのを我慢するのは難しそうです。 掻き壊して「ブヨ刺症」から「結節性痒疹」に… なんてことも容易に想像できますし、すぐに病院へ行った方が良さそうです。 恐ろしいですが、自然に虫はつきもの。 登山やキャンプを楽しもうと思うなら避けては通れません。 しかし、刺されて腫れたり固くなったりするのはストレスですよね。 大自然を楽しんで帰ってきて虫刺されに苦しむなんて、せっかくリフレッシュされた気分が台無しです。 そんなときに今回お伝えしたことが役立てばと思います。
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しこりが出来る虫刺され 虫刺されの症状で一般的なのは、冒頭でもお話したとおり、赤く腫れた部位にかゆみを伴うといった内容です。 しかし、しこりが出来てかゆみや痛みを伴うといった虫刺されがあります。 この原因となる虫は、蚊という場合もありますが、たいていはアブやハチ、ブヨなどの虫によります。 原因がどの虫かによって症状もまちまちですが、たいていは 痛みとかゆみのどちらか又は両方を伴います。 一般的にしこりが出来る虫刺されと言えば、代表的なものは、 ブヨです。 ブヨは体調2~4ミリ程度の蚊よりも大きい黒い虫です。 主に高原や山間部の水辺に多くいますので、 キャンプ場やBBQ場で出現することが多いかと思います。 ブヨに刺された後は、かゆみや痛みが徐々に広まっていきます。 そして、しこりが出来るのです。 このしこりは赤く腫れますので、目で見て刺されたことがわかります。 最初は蚊に刺されたのかなと思いますが、蚊と違って 刺された箇所が徐々に赤く腫れていき、強烈なかゆみを感じます。 強烈なかゆみの前に強い痛みと少量の出血がありますので、蚊よりも刺されると辛いです。 ブヨに刺されるくらいなら、まだ蚊にさされた方が良いと思うくらい嫌な虫です。 虫に刺された後、なぜこのような症状が出るのかというと、これは刺した虫の唾液や毒に皮膚が一種のアレルギー反応を起こしているからです。 患部は熱をもち、炎症を起こしているのです。 そしてブヨに噛まれた場合、症状が長引くのはブヨが皮膚を刺しているのではなく皮膚を噛みちぎっているからなのです。 そのため、強烈な痛みとかゆみが発生するのです。 最悪ですよね。 しこりが出来た場合 虫刺されで効果的なものは、みなさんもご存じのとおり ムヒです。 たいていの虫刺されは、ムヒを塗っていれば数日で赤みとかゆみが収まります。 そして、気づいたら治っています。 しかし、ブヨに刺されてしこりが出来た場合ムヒを塗ってもあまり効果がありません。 まず刺されたことに気づいたら、すぐに消毒します。 ブヨの噛み傷には簡単にばい菌が入るので、化膿するのを避けるためです。 その後、 爪を立てて毒絞り出すのが大切です。 また、かゆみが出てきた場合は冷やしてください。 シャワーの熱湯を当ててかゆみを抑えるという意見もありますので、個人差は多少あります。 出先の対応は、以上のような応急処置を行って少しでも治りを早くすることが大切です。 ブヨに刺されるときはたいがい外出先だと思います。 ですので、先ほど話した応急処置を出先で行い、帰宅してきたら病院へ行ってください。 病院は皮膚科に行き、軟膏を処方してもらいましょう。 これらの初期対応が、一番治りを早くするので面倒くさがらずに行って下さい。 スポンサーリンク ブヨに刺されないための予防 しこりが出来るブヨという虫に刺された場合の対処法は、以上で話しましたが何よりブヨに刺されないことが一番重要です。 つまりは、出来るだけ予防することが大切です。 長袖や帽子をかぶって肌を露出しないのは第一条件です。 そしてブヨよけとして、中でも携帯性も抜群なのが、 ハッカ油です。 ハッカ油は、襟元や袖口にふりかけてください。 大量につけてしまうと肌まで伝わって染みてしまいますので、気をつけて下さい。 それからハッカ油の他に、 エアーサロンパスが良いという耳寄り情報があります。 これは知っている人しか知らないので、周りの友人にも教えてあげると良いですよ。 効き目も最高に良いので、是非お試しください。 【虫刺され関連記事】.
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