ホンダ イン サイト。 ホンダインサイトがマイナーチェンジ!ホンダのハイブリッドモデルの特徴は?

ホンダ インサイト:あらためて試乗し、トヨタ プリウスに負けず劣らずな性能の良さを体感!|セダン|MotorFan[モーターファン]

ホンダ イン サイト

外装にはさながらのリアホイールスカート を採用するなど、世界最高水準の低燃費を目指して徹底した空気抵抗低減が施されたことで、ホンダの計測では0. 25のを出している。 車体には同社のスポーツカー・と同様に を使用したほか、フロントなどはと同様に樹脂製となった。 パワーユニットは1. 0Lのにアシスト用薄型を組み合わせ、ホンダはこのユニットをと称している。 走行時は必ずエンジンが動作している点で広義のパラレル型ハイブリッドシステムに分類される。 は5速との2種。 ヨーロッパ仕様はギヤ比が異なり、サードギヤが5,800 で最高速180 であった。 年表 [ ] 1999年9月6日 正式発表 (11月1日発売)。 2000年6月16日 同車の「IMAシステム」が、のエンジン専門誌「エンジン・テクノロジー・インターナショナル」の主催する『2000年度インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー』を受賞したと発表。 2000年10月4日 の主催した燃費ランキングで、2年連続の1位を獲得したことを発表。 2003年11月20日 一部改良。 新色の「ロイヤルネイビーブルー・パール」を追加設定したほか、インテリアカラーをチタンへ変更。 装備面では電波式キーレスエントリーシステム(アンサーバック機能付/テールゲート連動)やなどを標準装備とした。 2004年10月14日 一部改良。 IMAシステム全体の効率向上を図るとともに、空力特性を改善させるアンダーカバー類を装着することで、10・15モード燃費で36. 0km/L(5MT車)と燃費が向上した。 2006年6月 生産を終了し、以降は在庫対応分のみの販売となる。 生産台数は1万7020台。 当初は別の車名を予定していたが、やの現地法人の意見や現地における語感を考慮して「インサイト」とした。 スタイルはライバルのに対抗するために5ドアハッチバックとした一方、であるプリウスより小型なに留めた。 初代モデルとはファストバックスタイルのハッチバックボディを採用したことやリアのエクストラウィンドウなどが共通だが、5人乗りの5ドアであること・リアホイールスカートが無いなどの点が異なる。 また、コストダウンのため初代のアルミフレームボディを採用せず、へ用いられた既存コンポーネントをベースに極限まで軽量化を施した。 同社他機種とは部品をおよそ1万点共通化し、は初代の20本(7. その結果、価格は北米市場でベースモデルで2万ドル、日本市場でベースグレードとなる「G」はオーディオレスながら180万円(車両本体価格)で発売された。 先代と同じくIMAシステムをパワーユニットの基本とし、実用燃費の向上を目指して「エコロジカル・ドライブ・アシスト・システム」と称する省燃費モニターを全車に標準装備する。 すでに4代目などで採用されているECONモード に加え、アクセルやブレーキの操作でスピードメータの背景色であるメーターの色が変化してリアルタイムに燃料消費状況を意識させることで低燃費運転に寄与する「コーチング機能」と、メーター内のマルチインフォメーション・ディスプレイ画面内で燃費運転をリアルタイムで採点し、リーフのアイコンでその日のエコドライブ度やその日までの累計のステージ表示を知らせる「ティーチング機能」を備えている。 この「ティーチング機能」は、オプションのと組み合わせることで、詳細情報の表示も可能とした。 IMAシステムは新たに1. 3Lのとなる。 トランスミッションはCVTのみ。 パワーユニット自体は2代目と同じであるが、i-VTECは VCM としてのみ機能する。 VCMにより全気筒を休止させ、シビックハイブリッドと同様のモーター走行も多少可能になった。 カリフォルニア大気資源局が認定するAT-PZEV(Advanced Technology - Partial Credit Vehicle:ゼロ排出ガス車として部分換算される先進技術搭載車)の条件によりモーター出力は10 kW 以上を要し、バッテリは7本で電圧は100. 8 Vとされている。 以降発売される地球環境を意識した車両を、ホンダは「Honda Green Machine」と称し、インサイトは「グリーンマシーン1号」である。 年表 [ ] 2008年9月4日 コンセプトモデル「インサイト コンセプト」をに出展すると発表。 2代目インサイトは2009年春より日米欧で発売し、年間20万台の販売予定、と発表。 2009年1月12日 2009年で量産モデル(北米仕様)を世界初披露。 2009年2月5日 正式発表 (2月6日発売)。 2009年2月6日 にて、欧州仕様の量産タイプを初披露 し、同年3月末からの販売を公表する。 2009年5月11日 2009年4月度の販売台数が10,481台となり、ハイブリッド車として初めて登録車販売台数第1位を獲得。 また、同月にはフィットも2位となり、ホンダ車が初めて登録車販売台数の1位と2位を独占することとなった。 2009年10月1日 仕様変更。 ボディカラーに「プレミアムホワイト・パール(有料色)」と「シャーベットブルー・メタリック」の2色を追加。 2009年10月1日 「2009年度グッドデザイン賞ベスト15」を受賞。 2009年10月29日 2009-2010日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞。 2009年11月6日 「2009年度グッドデザイン金賞」を受賞。 2009年11月18日 2010年次 RJCカー オブ ザ イヤーを受賞。 2010年3月4日 日本国内での累計販売10万台を達成。 2009年2月の発売後約1年での達成となった。 2010年4月5日 Gをベースとした特別仕様車「HDDナビ スペシャルエディション」を発売。 2010年10月8日 一部改良。 特性の見直しで操縦安定性と乗り心地を向上し、エアコンアウトレットとドアライニングにシルバー加飾を施し、センターパネルのデザインを変更した。 「G」はマップランプとアームレスト付センターコンソールボックスを、「L」は照明付ステアリングスイッチ付とリバース連動ウォッシャー付間欠リアワイパーを、「LS」は「L」の追加装備に加え、本革巻きセレクトレバーをそれぞれ追加装備した。 「LS」はタイヤサイズを16から15インチに変更して燃費を30. 2011年10月27日 マイナーチェンジ。 (11月11日発売) エンジン及びIMAの改良ででは27. 併せてと共通のLEA型エンジンを搭載した「エクスクルーシブ」を追加した。 LEDアクセサリーランプ内蔵のフロントグリルや専用フロントバンパー、黒木目を用いた専用インテリアを採用し、ステアリングにパドルシフトを備えている。 グレード体系が一部見直され、1. 3 Lモデルは「G」「L」の2種(「LS」は廃止)、1. 5Lモデル「エクスクルーシブ」は「XG」「XL」「XLインターナビセレクト」の3種となった。 この1. 5Lモデル追加により、ハイブリッド専用車としては史上初めて複数のパワートレーンを持つ車種となった。 2011年11月21日 2011年広州モーターショーに2012年より中国仕様のプロトタイプを出展。 2012年10月15日 同年9月末でホンダのハイブリッド車が世界累計販売台数100万台を達成したことを発表。 1999年11月の初代発売から12年11ヵ月での達成となった。 2013年5月16日 一部改良。 全タイプにウォッシャー付間欠リアワイパー(リバース連動)を標準装備するとともに、「L」・「XL」・「XL・インターナビセレクト」はHondaスマートキーシステム用キーを1個追加。 Hondaインターナビ(「XL・インターナビセレクト」に標準装備、左記以外の全タイプはメーカーオプション)にUSBジャックを装備した。 さらに、「エクスクルーシブ」はフロントグリル、サイドシルガーニッシュ、リアライセンスガーニッシュをスモークメッキ化し、インテリアは高輝度ダークシルバー塗装などで色調を統一した。 併せて、「XL・インターナビセレクト」を除く全タイプにリアカメラやETC車載器など6つの装備をひとまとめにし、オプションのHonda純正ナビを手軽に装着できる「ナビ装着用スペシャルパッケージ」を新たに設定した。 ボディカラーは新色が追加された。 2014年3月 生産・販売終了。 2018年6月の北米市場での販売を皮切りに、同年12月から日本での販売が再開となった。 パワーユニットは2モーターので、それまでは2. 0LのをベースとしたLFA型のみだったが、本モデルで新たに1. 5Lのと組み合わせて搭載された。 後発のと仕様は共通ながら、吸排気システムを専用設計。 燃費性能向上のため、とに加えて燃焼効率向上技術とメカニカルフリクション低減技術を投入することで、最大熱効率は40. また、モーターのローターには類フリーモーターを採用するとともに、パワーコントロールユニットの小型化を行った。 最高出力はエンジンが80kW 109PS を、モーターは96kW 131PS をそれぞれ発生。 また、燃費性能はで34. は10代目シビックと大半の部分を共用し、一部をハイブリッド仕様に最適化した。 リアをに変更するとともに、回頭性・ライントレース性、緊急回避時の操縦性に貢献する「」を新採用した。 年表 [ ] 2018年1月16日 2018年でプロトタイプを世界初披露。 2018年6月29日 米国で販売を開始する。 2018年12月13日 日本仕様を正式発表 (12月14日発売)。 北米市場向けと異なり埼玉製作所完成車工場にて生産される。 グレード構成は「LX」、「EX」、「EX・BLACK STYLE」の3タイプ。 ボディカラーは全7色が設定されるが、このうち、全タイプで設定が可能なのはクリスタルブラック・パールのみで、コスミックブルー・メタリック、モダンスティール・メタリック、ルナシルバー・メタリック、プレミアムクリスタルレッド・メタリック(有料色)、プラチナホワイト・パール(有料色)は「LX」・「EX」専用色、ルーセブラック・メタリック(有料色)は「EX・BLACK STYLE」専用色となる。 2019年9月 仕様変更(公式発表なし)。 ボディカラーの設定が変更され、「LX」・「EX」専用色のモダンスティール・メタリックを廃止する替わりに、新色のプレミアムクリスタルブルー・メタリック(有料色)と「LX」・「EX」専用色のスーパープラチナグレー・メタリック(有料色)を追加して全8色に拡大するとともに、プラチナホワイト・パール(有料色)は「EX・BLACK STYLE」でも設定が可能となった。 2020年5月29日 日本仕様をマイナーモデルチェンジ。 「EX・BLACK STYLE」はアルミホイールを18インチにサイズアップし、ステンレス製スポーツペダルを採用。 ボディカラーでプレミアムクリスタル・メタリック系色を設定した場合にはインテリア加飾にボディカラーに合わせたステッチカラーが設定された。 ボディカラーの設定が変更となり、「LX」・「EX」専用色のルナシルバー・メタリックを廃止。 プレミアムクリスタルレッド・メタリック(有料色)は「LX」での設定が廃止される替わりに「EX・BLACK STYLE」での設定が可能となった。 「EX・PRIME STYLE」は既存色のプラチナホワイト・パール(有料色)、コスミックブルー・メタリック、スーパープラチナグレー・メタリック(有料色)に、本タイプ専用の新色となるシルバーミストグリーン・メタリックを加えた4色のみの設定となる。 なお、今回のマイナーモデルチェンジに伴い、2モーターハイブリッドシステムをグローバル統一名称である「 e:HEV(イーエイチイーブイ)」に改められたことにより、左右サイドフェンダーに装着されていた「HYBRID」エンブレムが省かれ、リア右側のエンブレムが「e:HEV」エンブレムに変更された。 『90年代国産車のすべて』、89頁• プレスリリース , 本田技研工業, 1999年9月6日 ,• プレスリリース , 本田技研工業, 1999年9月6日 ,• プレスリリース , 本田技研工業, 1999年9月6日 ,• プレスリリース , 本田技研工業, 1999年9月6日 ,• 『80年代輸入車のすべて』三栄書房、91頁• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 1999年9月6日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2000年6月16日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2000年10月4日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2003年11月20日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2004年10月14日 ,• リクルート株式会社 2020年1月21日. 2020年1月21日閲覧。 デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第30号15ページより。 日経トレンディネット 日経BP. 2009年2月18日. 2009年2月22日閲覧。 プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2008年9月4日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2009年1月12日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2009年2月5日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2009年2月6日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2009年5月11日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2009年10月1日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2009年10月1日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2009年10月29日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2009年11月6日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2009年11月18日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2010年3月4日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2010年4月5日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2010年10月8日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2011年10月27日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2011年11月21日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2012年10月15日 ,• プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2013年5月16日 ,• webCG 2018年12月13日. 2019年1月8日閲覧。 本田技研工業株式会社 2018年12月. 2019年2月8日閲覧。 本田技研工業株式会社 2018年12月. 2019年2月8日閲覧。 本田技研工業株式会社 2018年12月. 2019年2月8日閲覧。 第580弾『新型インサイトのすべて』36ページ、メカニズム詳密解説 、2019年1月• 本田技研工業株式会社 2018年12月. 2019年2月8日閲覧。 プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2018年1月16日 ,• プレスリリース , Honda North America, Inc. , 2018年6月29日 ,• 本田技研工業株式会社 2018年12月13日. 2019年1月23日閲覧。 プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2020年5月29日 , 2020年6月4日閲覧。 プレスリリース , 本田技研工業株式会社, 2018年12月13日 , 関連項目 [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 外部リンク [ ]•

次の

ホンダ インサイト

ホンダ イン サイト

シックだがスタイリッシュなセダンルック。 ドアを開けて乗り込めば、その外観に見合う落ち着きのあるインテリアがドライバーを出迎え、しっとりとしたレザーステアリングの感触と、包み込むようなシートのホールド感に、働き盛りの男なら多くが癒やしを感じ、「これなら……」と納得することだろう。 「これなら」とは「これなら家族も乗せられる」であり、「これなら大人の男としてのカッコがつく」であり、「これなら疲れた体と心を癒やしてくれる」である。 たくさんの「これなら」が湧き上がることに、このクルマの本質が見て取れる。 その多くがワイフやキッズたちにとっては幻想にすぎず、「え~、ミニバンかSUVにしてよ」なんて言われかねないとしても。 うるさい、それが男のロマンってヤツだ! はっきり言って、この3代目ホンダ・インサイトには、いまのアクが強いホンダ・デザインにはない、オーソドックスだが確かなフォーマルさがある。 既出の記事でもその経緯はきちんと書き記されているが、なぜこのセダンが「インサイト」であるべきなのかが、よくわからない。 出世魚じゃないんだから インサイトは初代で実験的エコカーとして燃費を追求し、2代目でこれをより多くの人たちに伝える大衆ハッチバックとなった。 出世魚的には次の成長でセダンを選ぶのもありかもしれないが、その流れを直感的に「なるほど」と納得できる人は少ないだろう。 手厳しい言い方をしてしまったが、それはこのセダンの出来栄えが値段相応に素晴らしく、そのネーミングがとても惜しいと感じたからだ。 インサイトのベースとなるのはシビックのプラットフォームであり、これをサイズアップしてちょっとプレミアムなセダンとしたのであるから、車名は「シビック ハイブリッド」でよかったのではないか? 「ドマーニ」なんてやったら購買層の中年男性たちは喜ぶかもしれないが、また話が脱線してしまうし。 もはや、ハイブリッド仕様はエコというだけではなく、「そのクルマのプレステージを高める」グレードとしてのイメージも世間的に定着しているし、事実インサイトが搭載する「i-MMD」は、それだけ手の込んだ制御をしているのだから。 ユーザーの声を反映したと言うが…… 早朝6時40分、ゴルフをするわけでもないのに編集部H君と集合し、出掛けた片道100km程度の道程は、実に快適だった。 前述の通り、インサイトはまずドライバーを紳士的に迎え入れる。 走りだせば極めて静かにモーターが駆動し、閑静な住宅街の雰囲気を壊すことなく、幹線道路へと私たちを導いてくれる。 セダンとしての快適性を重視するなら、唐突なモータートルクを出さないほうがよい、という判断を開発陣はしたようだ。 個人的には、内燃機関よりもモーターによる加速の方がきめ細やかで気持ち良いし(新幹線の加速がそうだろう)、もう少しリニアリティーを上げたほうがよいと思うのだが、彼らの主張なのだからよしとしよう。 ちなみに、これは北米用開発を終えたあと、あえて日本向けにリセッティングした結果。 上位機種である「アコード」や「レジェンド」の加速が唐突すぎるという、日本ユーザーの意見を反映した結果なのだという。 ふーん……。 だからセダンの年齢層が若返らないのではないか? もっとも、ドライブモードを「SPORT」に転じれば、その歯がゆさは解消される。 SPORTという表現自体がもはや子供っぽいが、とにかくせっかちなドライバーはこちらをどうぞ。 バッテリー容量がPHEVよりも小さなインサイトは、走り始めこそEV感をもって歩を進めるけれど、すぐにエンジンが発電を開始する。 ちなみにアコードの70セルに対してインサイトは60セルのリチウムイオンバッテリーを後部座席下に搭載している。 あっ、今、エンジンかけたでしょ! そこにマニア的なツッコミ所はあるが、発電機としての音量はそれほど大きくない。 ファブリック表皮が用いられた「LX」のシート。 電動調整機構の設定はないが、運転席と助手席にはシートヒーターが標準装備される。 リアシートは6:4の分割可倒式。 センターアームレストは備わるが、アームレストスルー機構はなく、荷室に長尺物を積む場合は、シートを倒す必要がある。 走行モード「SPORT」をオンにすると、アクセル操作に対するパワープラントの応答性が高まり、伸びのよい加速感を味わうことができる。 ホンダの2モーターハイブリッドシステム「スポーツハイブリッドi-MMD」は、バッテリーの電気で走るEV走行、エンジンが発電した電気を利用し、モーターで走行するハイブリッド走行、そして低負荷巡航時のエンジン走行の3つの走行状態を使い分ける、独自の仕組みが特徴となっている。 違和感はないが、新しくもない それにしても思うのだが、インサイトという名前を付けたのなら、やっぱりもっとEV方向に舵を切ってもよかったのではないか。 ホンダはこのセダンについて、「内燃機関ユーザーがシフトしても違和感が出ないように」という一点に執心している。 例えば、その稼働の9割以上を発電機として機能する1. 5リッターエンジンは、しかしアクセル開度に合わせて回転数を上げていく。 簡単に言うと日産のe-POWERのような一定燃焼方式が、人間の感覚に違和感を覚えさせると考えているようだ。 だから、低速から常用域までは静かなガソリン車のように走り、いざアクセルを踏み込めばホンダらしい快活さを伴ってカーン! とエンジンも回る。 とはいえ、日産のe-POWERだってアクセルを踏み込めば発電機たるエンジンは回転数を上げざるを得ず、これが結果的に感覚とのズレを相殺している。 それよりはモーターによる走行感覚の新しさこそが、e-POWERがウケた理由だろう。 ホンダもそれを優先し、制御を洗練させていくほうが、どのみちEV化が進む未来を思えば有益ではないだろうか? ライバルとの違いを意識し過ぎて、小さいことにこだわり過ぎているように筆者は感じる。 大人向けのセダンとして好適 インサイトが搭載するi-MMDのすごいところは、9割以上をモーターで走りながらも、高速巡航時にエンジンが駆動系と直結されること。 これはハイブリッドが苦手とする高速・低負荷時のエネルギーロスをエンジンが補うものだが、走らせていてもその直結状態を感じ取ることはできない。 それよりも気になったのは、エンジンが直結していないだろう領域でも、アクセル(やフロア)から微妙な振動が伝わること。 これは内燃機関を積むクルマにとっては当たり前のことであり、EVはその振動がないから特有の走行感をもっていて、疲れない。 インサイトはアクセルペダルがバイ・ワイヤだと聞いたが……。 ここまで内燃機関らしくしないでもよいと思うのはひねくれすぎだろうか。 シビックと共用するシャシーはソフトなアシまわりに対して十分な剛性バランスを確保している。 シビック セダン同様に、若干リアまわりの剛性が低く、転舵時にこれがむずむず動く感じはあるものの、バッテリーの搭載などで増えたリア荷重によってか、そのむずむずもなんとか抑えられている。 電動パワーステアリングが細かく追従する操舵感は、レザーステアリングの質感と相まってねっとりと上質。 同じハイブリッドセダンである「トヨタ・カムリ」よりも操舵が定まっている分、直進安定性は高く、コーナーでは大人びた雰囲気を保ちながら、ビターッと張り付くような安定性を披露してくれる。 総じてほぼモーターで走りながらも、従来のガソリン車との違和感を徹底して封じ込めたハイブリッドセダンというのがインサイトというクルマだろう。 税抜き302万円スタートという価格を考えても、大人の階段を上るための「はじめの一歩」としてはおすすめである。 ただしEV的な未来感は、かなり薄い。 出来栄え自体はお世辞抜きにいいだけに、そこがやはり惜しいのだ。 既存の価値観と未来へのワクワク感、そのどちらを取るかが、とても悩ましい。 (文=山田弘樹/写真=郡大二郎/編集=堀田剛資) エントリーグレードながら運転支援システムは充実。 自動緊急ブレーキや車線維持支援機能、誤発進抑制制御機能、渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロールなどが標準装備される。 テスト車にはミシュランの低燃費タイヤが装着されていた。 「インサイト」では、走行用のバッテリーをリアシートの下に配置することで、広いトランクスペースを確保。 容量は519リッター(VDA方式)となっている。 「LX」に設定されるボディーカラーは全6色。 テスト車には3万7800円の有償色「プラチナホワイトパール」が採用されていた。 2km 使用燃料:15. 1リッター(レギュラーガソリン) 参考燃費:18.

次の

インサイト(ホンダ)の中古車

ホンダ イン サイト

コンプレッサー• アイドリング不安定• エンジンシステムの不具合• EGRバルブの詰まり、故障 部品のゆるみや配線の不良など細かい不具合なども報告されていますが、上記のような故障(不具合)は特に多く見られています。 新車で購入し、保証などに入っていれば安価に修理をすることが可能な箇所もありますが、多額な費用が必要となる場合もあります。 ホンダ インサイトに限る話ではありませんが、車を所有する以上、まとまった出費が必要になる可能性があることを常に考えておきましょう。 ホンダが発表しているインサイトに関する故障・不具合・リコール情報 エアバッグ装置(インフレーター)の不具合(2018年9月27日届) 助手席側のエアバッグのインフレーター(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがあります。 そのため、エアバッグ展開時にインフレ-ター内圧が異常上昇して、インフレーター容器が破損するおそれがあります。 対象車両 型式 車台番号 DAA-ZE2 ZE2-1501541~ZE2-1502006(平成26年1月7日~平成26年3月3日) エアバッグ装置(インフレーター)の不具合(2018年1月18日届) 助手席側のエアバッグのインフレーター(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがあります。 そのため、エアバッグ展開時にインフレ-ター内圧が異常上昇して、インフレーター容器が破損するおそれがあります。 対象車両 型式 車台番号 DAA-ZE2 ZE2-1404354~ZE2-1404636(平成25年1月8日~平成25年4月17日) ZE2-1500002~ZE2-1501540(平成25年5月10日~平成25年12月26日) DAA-ZE3 ZE3-1006542~ZE3-1006831(平成25年1月8日~平成25年4月17日) ZE3-1100001~ZE3-1101049(平成25年5月10日~平成25年12月25日) エアバッグ装置(インフレーター)(2017年1月19日届) 助手席側のエアバッグのインフレーター(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがあります。 そのため、エアバッグ展開時にインフレ-ター内圧が異常上昇して、インフレーター容器が破損するおそれがあります。 対象車両 型式 車台番号 DAA-ZE2 ZE2-1400228~ZE2-1404353(平成24年1月7日~平成24年12月28日) DAA-ZE3 ZE3-1001582~ZE3-1006541(平成24年1月9日~平成24年12月26日) エアバッグ装置(インフレーター)(2016年9月8日届) 助手席側のエアバッグのインフレーター(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがあります。 そのため、エアバッグ展開時にインフレ-ター内圧が異常上昇して、インフレーター容器が破損するおそれがあります。 対象車両 型式 車台番号 DAA-ZE2 ZE2-1202190~ZE2-1229029(平成22年1月6日~平成22年9月17日) ZE2-1300002~ZE2-1314502(平成22年8月23日~平成23年9月3日) ZE2-1400003~ZE2-1400227(平成23年10月20日~平成23年12月27日) ZE2-8000001~ZE2-8000417(平成22年1月21日~平成22年2月19日) DAA-ZE3 ZE3-1000005~ZE3-1001583(平成23年6月6日~平成23年12月28日) エアバッグ装置(インフレーター)(2018年6月9日届) 助手席側のエアバッグのインフレーター(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがあります。 そのため、エアバッグ展開時にインフレ-ター内圧が異常上昇して、インフレーター容器が破損するおそれがあります。 対象車両 型式 車台番号 DAA-ZE2 ZE2-1100035~ZE2-1203015(平成21年1月7日~平成21年12月26日) エアバッグ装置(インフレーター)(2016年2月5日届) 特定の運転者席側SRSエアバッグのインフレーター(膨張装置)において、原因は判明していませんが、エアバッグ展開時にインフレーター容器が破損するおそれがあることから、全車両、予防的措置として、当該インフレーターを交換します。 対象車両 型式 車台番号 DAA-ZE2 ZE2-1400228~ZE2-1404636(平成24年1月7日~平成25年4月17日) ZE2-1500002~ZE2-1502006 (平成25年5月10日~平成26年3月3日) DAA-ZE3 ZE3-1001582~ZE3-1006831(平成24年1月9日~平成25年4月17日) ZE3-1100001~ZE3-1101178(平成25年5月10日~平成26年3月3日) エアバッグ装置(インフレーター)(2015年7月9日届) 特定タイプの運転者席側SRSエアバッグのインフレーター(膨張装置)において、市場回収品を調査した結果、ガス発生剤の密度にばらつきが大きいものを確認しました。 このため、原因は判明していませんが、エアバッグ展開時に正常に展開しないおそれがあることから、予防的措置として当該インフレーターを新品に交換します。 対象車両 型式 車台番号 DAA-ZE2 ZE2-1100009~ZE2-1229029(平成20年11月4日~平成22年9月17日) ZE2-1300002~ZE2-1314502(平成22年8月23日~平成23年9月3日) ZE2-1400003~ZE2-1400227(平成23年10月20日~平成23年12月27日) ZE2-8000001~ZE2-8000417(平成22年1月21日~平成22年2月19日) DAA-ZE3 ZE3-1000005~ZE3-1001583(平成23年6月6日~平成23年12月28日) エアバッグ装置(インフレーター)(2015年5月28日届) 特定の助手席側エアバッグのインフレーター(膨張装置)において、エアバッグ展開時にインフレーター容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそれがあります。 対象車両 型式 車台番号 DAA-ZE2 ZE2-1100009~ZE2-1100088(平成20年11月4日~平成20年12月24日) 現在、公式サイトのリコール情報で確認できる内容としては以上の通りです。 どれもエアバッグに関する不具合についてですので、中古車で購入する際もエアバッグについて確認しておきましょう。 中古車で購入した場合、リコール対応がなされていなかったという事例もありますので、購入前には必ず対応されたことを確認してから契約を進めましょう。 ホンダ インサイト各部品の修理費用 ここでは、各部品の修理費用の相場をご紹介いたします。 あくまでも相場ですので、参考程度にしてください。 また、修理工場によって工賃も大きく変わるため、注意しましょう。 故障箇所 費用 コンプレッサーの故障 20万円~30万円程度 アイドリングの不調 10万円~15万円(オイル上りの場合) EGRバルブの故障 2万円前後 IMAバッテリー交換 35万円~40万円前後 ホンダ インサイトはハイブリット車のため、使用されているほとんどの部品が精密な消耗品です。 小さな部品であっても多額の出費となってしまううえ、リビルト品がないことも多く、新品交換のみとなってしまうため、費用を抑えることも難しいと言えるでしょう。 ホンダ インサイトを中古車で購入する場合は、事前に消耗品などの状態を確認しておくことをお勧めします。 ホンダ インサイトのオーナーの評判 ここでは、ホンダ インサイトを所有しているオーナーがどのような印象を持っているのかご紹介します。 世代ごとにデザインが違いすぎて比較しがたい• 3代目のデザインは好きだが価格が高い ホンダ インサイトは、現在発売されているものが3代目となります。 一般的に世代交代してもデザインが大幅に変更することはありませんが、インサイトは各世代でボディ形状が大幅に異なり、各世代によって好みがはっきり分かれるようです。 しかしながら、走行性能はどの世代においても高く評価されていると言えるでしょう。 中古車を購入する際は、どの世代のタイプを購入したいのか検討したうえで、検索してください。 ホンダ インサイトとはどんな車? 初代インサイトZE1型は、1999年に初登場しました。 初代のインサイトはハッチバッククーペ型となっており、2人乗りです。 発売当時、世界最高の燃費性能を誇ると話題になり、一躍注目を浴びましたが、約7年後の2006年に発売終了となっています。 2代目が発売されたのは、1代目販売終了から3年後の2009年です。 ハッチバックのボディ形状はそのままでしたが、デザインは大幅に変更され、未来型のようなスタイリッシュなデザインとなりました。 発売同年の2009年5月にはハイブリット車として初めて登録車販売台数第1位を獲得しています。 そのほか、グッドデザイン賞やRJCカー オブ ザ イヤー、日本自動車殿堂カーオブザイヤーなどを受賞しています。 1代目同様、2代目も発表から注目を浴び、約1年で累計販売台数が10万台を突破しました。 その後、2代目インサイトは2014年3月に発売を終了しています。 そして、現在発売されている3代目インサイトは2018年1月に発表され、同年10月に先行発売を開始しています。 3代目は、これまでのデザインを一新し、セダンタイプとして性能、品格が向上しています。 それに伴いサイズ、価格もアップし、ミドルタイプのセダンの位置づけです。 3代目インサイトには、安全運転支援システム「Honda SENSING」を全タイプに標準しており、衝突軽減ブレーキ、発進抑制機能、歩行者事故低減ステアリングをはじめとする10種類の安全機能を備えています。 各世代によって、大きくデザインが変わるため、好みが分かれるインサイト。 しかしながら、どのデザインも存在感を放つデザインとなっているため、街乗りでも目を惹くことでしょう。 ホンダ インサイトを中古車で購入する際に気をつけること ホンダ インサイトの中古車は価格帯が幅広く、安いものは10万円代のインサイトも存在します。 前述した通り、ホンダ インサイトはハイブリットカーですので、精密部品が劣化や故障している場合、多額の修理費用が掛かってきます。 中古車を購入する際は、部品などについてもよく確認を行ったうえで、購入するようにしましょう。 他にも以下の点に気をつけると良いでしょう。

次の