片側の首の後ろだけに痛みを感じる原因 首の後ろに痛みを感じる場合は右側か左側のどちらかだけに痛みが生じるというケースが多いです。 そこでここでは片側だけに痛みが出る原因をお伝えしていきます。 姿勢の悪さ 最も可能性が高い原因は普段から姿勢が悪くなっており首に過度な負荷がかかってしまっていることです。 首は5kg以上あるといわれている頭の重さを常に支えています。 そのため普段から首には大きな負荷がかかってるのですが姿勢が悪くなると首の一箇所に負荷が集中してしまい痛みが出てしまうのです。 長時間のデスクワーク• 変な姿勢でテレビを見続ける• 体に合わない枕で寝てしまう などが例としてあげられます。 このような姿勢の悪さが原因で特に右側に負荷がかかっている場合は首の右側に、左側に負荷がかかっている場合は首の左側に痛いが生じやすくなるのです。 筋肉のコリ 姿勢の悪さとも似ていますが、同じ姿勢を取り続けることで首のあたりの筋肉がこってしまいます。 これは筋肉が緊張し硬くなってしまうことで、その周囲の血流の流れが悪くなることにより起こります。 血行が悪くなるとコリによる痛みだけでなく、めまいや頭痛などの症状を引き起こすこともあるので注意しましょう。 また長時間同じ姿勢でいつづけると首に疲労たまりよくポキポキと音を鳴らしてしまうという方も多いはずです。 ただポキポキ鳴らすことは気持ちがいい反面、危険性が隠れていることもあるので注意しなければなりません。 参考: リンパ節の腫れ 首の片側に腫れのようなものがある場合はリンパ節が腫れてしまっている可能性が考えられます。 首には多数のリンパ節が存在しますが、ウイルスなどが侵入し免疫系に異常が生じるとリンパ節が腫れてしまうことがあるのです。 首のリンパが腫れる原因は風邪や口内炎などさまざまなことが考えられます。 こちらの記事で詳しくお伝えしていますのでぜひご覧ください。 参考: 寝違え 寝起きに首の痛みを感じた場合はほとんどの確率で寝違えが起きています。 寝違えにもさまざまな原因が考えられます。 よく枕の高さがあっていないなどが原因であると考えられますが、 多くの場合は寝ているときに腕が不自然な格好になってしまっていることにより寝違えてしまうです。 これはどういうことかというと、腕の内側のあたりにある神経が圧迫されて首を支える筋肉に痛みが生じてしまうのです。 この際、右側か左側かどちらかだけに痛みがするというケースが多くなります。 頚椎の老化 頚椎とは首の骨のことです。 老化により頚椎自体や筋肉が弱ってしまうと少しの運動や負荷で痛みが生じやすくなってしまいます。 また、老化は椎間板の機能低下にもつながります。 椎間板とは頚椎の間でクッションの役割を持っています。 この椎間板があることで骨同士のすり減りを防いだり、首の負荷を分散することができるのです。 椎間板の老化が起こると後述する頚椎椎間板ヘルニアという病気の原因ともなってしまいます。 年を重ねるとどうしても体にさまざまな異常が出てきてしまいます。 若い頃からしっかりとケアをして予防していくことが大切です。 高血圧 意外かもしれませんが、血圧が高いと首に痛みを生じる原因となってしまいます。 高血圧の状態が続くと、脳梗塞やくも膜下出血などの脳卒中が起こりやすくなります。 このような脳の異常の前兆で首や肩・頭などに痛みが出ることが多いのです。 これは脳の血管が破れてしまったり、詰まったことにより生じます。 もちろんこのような重篤な脳の病気でなくても高血圧であることは首の痛みにつながります。 特に日頃からストレスを溜め込んでしまっている方、睡眠時間が少なくなってしまっている方は注意するようにしましょう。 首の後ろが痛いときに疑うべき病気 頚椎椎間板ヘルニア 頚椎椎間板ヘルニアとは上記で説明したように頚椎の間にある椎間板が押しつぶされて発症します。 これにより周りの神経を圧迫して炎症が起こり痛いが生じてしまうのです。 また、頚椎椎間板ヘルニアになると肩こりや手や腕のしびれを感じることが多いです。 参考: 悪性リンパ腫 悪性リンパ腫とはリンパ系組織から発生する血液のがんになります。 これは首の痛みとともにリンパが腫れたり、 発熱、体重の減少、全身の倦怠感などが症状としてあらわれます。 全身症状があらわれるのが特徴的ですのでこのような初期症状を察知したらできるだけ早く専門医に相談するようにしましょう。 脊柱靱帯骨化症 脊柱靱帯骨化症とは、頚椎の靭帯という組織が骨のように硬くなってしまうことにより起こります。 この硬くなった靭帯が周りの神経を圧迫することで首に痛みが生じたり、しびれも伴ったりするのです。 脊柱靱帯骨化症は50代の男性に多いとされているので注意するようにしましょう。 四十肩(五十肩) 四十肩も五十肩も正式には 「肩関節周囲炎」という炎症性の病気になります。 これは加齢によって肩関節で炎症を起こしてしまい、痛みやしびれが生じてしまうのです。 肩に痛みが出ることはもちろん、• 首の痛み• 腕のしびれ• 肩や首の倦怠感• 腕の可動範囲の減少 などが症状として表れるのが特徴です。 また、四十肩(五十肩)になると首の付け根あたりにも痛みが生じることが多くなります。 参考: 症状別に原因を探ろう! 首の後ろの左右どちらかに痛みがある場合でも痛みだけでなく他にもさまざまな症状が表れるケースがあります。 そこでここでは 痛みに加えて表れる症状別に考えられる原因をお伝えしていきます。 吐き気やめまいがあるときは? 肩こり、頚椎捻挫、くも膜下出血、脳出血などが原因として考えられます。 脳の病気が表れることは比較的まれですが、命にかかわる病気となりますので注意しましょう。 スポーツなどで首のあたりに衝撃が加わった場合は頚椎捻挫なども原因としてあげられます。 その他の多くのケースは肩こりであると考えられます。 肩こりが悪化すると首や肩の痛みやだるさだけでなく、吐き気やめまいも生じてしまうのです。 発熱があるときは? 髄膜炎、悪性リンパ腫が主な原因としてあげられます。 悪性リンパ腫は上述したように血液のがんになります。 リンパ節の腫れなどを伴い命に関わる病気になりますが発症するケースは比較的まれになります。 髄膜炎とは、 脳や脊髄を保護している髄膜という部分で炎症が起きてしまう病気です。 症状としては、• 首の痛み• 吐き気• 首がなかなか曲がらなくなる といったことがあげられます。 頭痛がするときは? 緊張性頭痛、ストレートネック、くも膜下出血、血行障害、頚椎椎間板ヘルニア、運動不足などさまざまな原因が考えられます。 首と頭はとても近い位置にあり、同時に痛みを生じてしまうということが多いからです。 特に、筋肉が硬くなってしまったり、血流の流れが悪くなってしまうことが根本的な原因である場合が多くなります。 これに対処するためには蒸しタオルなどを首に当てて患部を温めてあげるといいでしょう。 温めてあげることで筋肉の緊張が緩和し、血行の促進効果にもなります。 治療は何科で行うべき? 疲労などが主な原因であれば自身で対処することも可能ですが、首の痛みは重篤な病気につながっている可能性もあるので不安が残りますよね。 首の痛いだけでなく、しびれや発熱などの他の症状があらわれた場合はできるだけ早く病院で診察を受けることをおすすめします。 その際、整形外科あるいは内科で診察してもらうといいでしょう。 首の痛みがメインであれば整形外科を、それ以外の症状が顕著になってきたら内科に行くといいですね。
次の
本記事の内容 1.首の後ろが痛いのは? 2.首の後ろが痛い時にしてはいけないこと 3.首の後ろの痛みの解消法 まとめ この記事を書いている私は、オステオパシー歴6年、臨床歴8年。 国家資格である理学療法士を持っていて、病院での勤務経験もあります。 1. 首の後ろが痛いのは? なんで首の後ろが痛いんだろう? 首の後ろが痛かったり、やたらと凝ってしまったり、辛いですよね。 なんでいつも首の後ろ側が辛いのでしょうか? 実は、その原因はあなたの 姿勢にあるのです。 あなたは普段からこんな姿勢をしていませんか? あなたは普段からこのような姿勢をしていませんか? いわゆる猫背状態の丸まった姿勢です。 デスクワーク、運転、勉強、テレビを見ている時、スマホを見ている時、気付いたらこのような姿勢になっていませんか? 首の後ろに痛みやコリを訴える方のほとんどがこのような姿勢を普段からしています。 首はボーリングの球くらいの重さがある頭を支えています。 その頭が前方に倒れているこの姿勢で、どれだけの力が首の後ろ側にかかっているのか想像がつきますでしょうか? 想像がつかない方は試しにボーリングの球(6~7㎏)を持ってみてください。 どれだけ重いかが実感できるでしょう。 万病のもととなる姿勢 この姿勢は首の後ろ側の痛みだけでなく、多くの病気のもととなる姿勢です。 頭痛をはじめとして、 ストレートネック、 頚椎症、 頚椎椎間板ヘルニアなど、この姿勢を続けて、頸椎に負担がかかりつづけることで起きてしまう病気です。 もし、あなたが本記事をお読みでしたのなら、そのような状態になる前に早めに改善することを心掛けましょう。 そうでないと、後々苦しい思いをしてしまいます。 そのためにも本記事をぜひ最後までお読みください。 2. 首の後ろが痛い時にしてはいけないこと 首の後ろ側のマッサージ 首の後ろが痛い・凝っているからって首の後ろをマッサージするのは良いことではありません。 なぜなら、丸まった姿勢を続けている影響で 首の後ろ側はもうすでに伸びきっている状態で筋肉が緊張しているのですね。 これが首の後ろの痛みやコリの原因となっています。 この伸びきって緊張した筋肉をマッサージしたらどうなるでしょう? ストレッチしている状態の筋肉をマッサージすることを想像してみてください。 とても多大な負荷がかかってしまいますよね。 ストレッチをしながらその筋肉を揉むなんて強度の高いことは施術としても行いませんし、筋繊維への負荷は多大です。 筋繊維が損傷し炎症を引き起こすきっかけにもなってしまいますので、首の後ろ側のマッサージは避けるようにしてください。 首の後ろだけでなく背中にかけても同様のことが言えますから、避けるようにしてください。 首の後ろを伸ばすストレッチ 首の後ろを伸ばすストレッチも同様にNGです。 理由はマッサージの時と同様です。 普段から 伸びていて緊張している首の後ろの筋肉をさらに伸ばす必要性はありません。 そんなことを続けていれば、猫背や丸まった首の状態が助長するだけです。 首をボキボキ鳴らすこと 首を捻ってボキボキ鳴らすとスッキリすると思いがちですが、実はそうではありません。 簡単に言うと首のボキボキは可動性を上げるために行うものです。 不用意に首のボキボキを続けてしまうと可動性がつきすぎてしまって、安定性のない首になり、余計に首周りの筋肉が緊張してしまいます。 また、頸椎には神経や血管など大切な組織がたくさんあります。 ボキボキすることはそれらの大切な組織を傷つけてしまう恐れがあります。 実際にそういう事故の報告も多くあり、厚生労働省では頸椎に対するアジャスト(ボキボキ)は 禁止 しています。 3. 首の後ろの痛みの解消法 首の後ろが痛い・凝っているからといって、首の後ろを伸ばしたり、揉んだりしても効果がないということは分かって頂けたでしょうか? では、どうしたらいいのかをここで解説していきます。 縮まっている前側を伸ばす 大切なのは バランスです。 猫背の丸まった姿勢で縮まってしまっているのは後ろ側ではなく、 前側です。 後ろは伸びて、前側は縮まっている。 このバランスを改善することが大切です。 そのためにあなたができる簡単な方法は、 縮まっている首の前側、おなか側を伸ばすことです。 縮まっている側を伸ばすことで徐々に首の前後のバランスが整っていきます。 でも、急にぐっと伸ばしてはいけませんよ。 ゆっくり、徐々に行うようにしてください。 良い姿勢を保つ 縮まった前側が伸びてきたら、その状態を維持するためにも良い姿勢を保ちましょう。 デスクワークの時に前かがみになってしまうようなら、そうならない工夫をしましょう。 スマホを見ていて、首が前に倒れてしまうなら、スマホの見方を変えましょう。 普段からの姿勢に気を使い注意することを 習慣化することが大切です。 初めは辛いかもしれません。 でも、徐々にいい姿勢を保つことになれていけば、今までの姿勢がどれだけ身体に負担をかけていたのかを実感するでしょう。 深呼吸する 試しに丸まった姿勢で深呼吸をしてみてください。 息を深くたくさん吸えますか? 吸えないですよね。 その状態をずっと続けていると酸素を取り入れることができず、また、体液循環も妨げられてしまいます。 首の後ろが痛い・こっているという方は そんな身体の状態が続いていると考えてもらって構いません。 普段から、気が付いたら深呼吸をするという習慣をつけるといいですね。 まとめ まとめ いかがでしたか? 首の後ろが痛い原因やその解消法について少しでも理解して頂けたら幸いです。 首の後ろ側が痛い時はすでに身体が丸まっている癖がついてしまっている状態です。 その状態が続くことは、後々ヘルニアなどの症状を招きかねない危険性を孕んでいます。 そうならないように気付いたその時から、改善を心掛けるようにしていきましょう。 もし一人でやっていても中々上手くいかない、首の後ろの痛みが取れないという方は、相当身体に悪い癖がついてしまっている可能性があります。 早めに改善していくためにも当院までご相談ください。
次の
片側の首の後ろだけに痛みを感じる原因 首の後ろに痛みを感じる場合は右側か左側のどちらかだけに痛みが生じるというケースが多いです。 そこでここでは片側だけに痛みが出る原因をお伝えしていきます。 姿勢の悪さ 最も可能性が高い原因は普段から姿勢が悪くなっており首に過度な負荷がかかってしまっていることです。 首は5kg以上あるといわれている頭の重さを常に支えています。 そのため普段から首には大きな負荷がかかってるのですが姿勢が悪くなると首の一箇所に負荷が集中してしまい痛みが出てしまうのです。 長時間のデスクワーク• 変な姿勢でテレビを見続ける• 体に合わない枕で寝てしまう などが例としてあげられます。 このような姿勢の悪さが原因で特に右側に負荷がかかっている場合は首の右側に、左側に負荷がかかっている場合は首の左側に痛いが生じやすくなるのです。 筋肉のコリ 姿勢の悪さとも似ていますが、同じ姿勢を取り続けることで首のあたりの筋肉がこってしまいます。 これは筋肉が緊張し硬くなってしまうことで、その周囲の血流の流れが悪くなることにより起こります。 血行が悪くなるとコリによる痛みだけでなく、めまいや頭痛などの症状を引き起こすこともあるので注意しましょう。 また長時間同じ姿勢でいつづけると首に疲労たまりよくポキポキと音を鳴らしてしまうという方も多いはずです。 ただポキポキ鳴らすことは気持ちがいい反面、危険性が隠れていることもあるので注意しなければなりません。 参考: リンパ節の腫れ 首の片側に腫れのようなものがある場合はリンパ節が腫れてしまっている可能性が考えられます。 首には多数のリンパ節が存在しますが、ウイルスなどが侵入し免疫系に異常が生じるとリンパ節が腫れてしまうことがあるのです。 首のリンパが腫れる原因は風邪や口内炎などさまざまなことが考えられます。 こちらの記事で詳しくお伝えしていますのでぜひご覧ください。 参考: 寝違え 寝起きに首の痛みを感じた場合はほとんどの確率で寝違えが起きています。 寝違えにもさまざまな原因が考えられます。 よく枕の高さがあっていないなどが原因であると考えられますが、 多くの場合は寝ているときに腕が不自然な格好になってしまっていることにより寝違えてしまうです。 これはどういうことかというと、腕の内側のあたりにある神経が圧迫されて首を支える筋肉に痛みが生じてしまうのです。 この際、右側か左側かどちらかだけに痛みがするというケースが多くなります。 頚椎の老化 頚椎とは首の骨のことです。 老化により頚椎自体や筋肉が弱ってしまうと少しの運動や負荷で痛みが生じやすくなってしまいます。 また、老化は椎間板の機能低下にもつながります。 椎間板とは頚椎の間でクッションの役割を持っています。 この椎間板があることで骨同士のすり減りを防いだり、首の負荷を分散することができるのです。 椎間板の老化が起こると後述する頚椎椎間板ヘルニアという病気の原因ともなってしまいます。 年を重ねるとどうしても体にさまざまな異常が出てきてしまいます。 若い頃からしっかりとケアをして予防していくことが大切です。 高血圧 意外かもしれませんが、血圧が高いと首に痛みを生じる原因となってしまいます。 高血圧の状態が続くと、脳梗塞やくも膜下出血などの脳卒中が起こりやすくなります。 このような脳の異常の前兆で首や肩・頭などに痛みが出ることが多いのです。 これは脳の血管が破れてしまったり、詰まったことにより生じます。 もちろんこのような重篤な脳の病気でなくても高血圧であることは首の痛みにつながります。 特に日頃からストレスを溜め込んでしまっている方、睡眠時間が少なくなってしまっている方は注意するようにしましょう。 首の後ろが痛いときに疑うべき病気 頚椎椎間板ヘルニア 頚椎椎間板ヘルニアとは上記で説明したように頚椎の間にある椎間板が押しつぶされて発症します。 これにより周りの神経を圧迫して炎症が起こり痛いが生じてしまうのです。 また、頚椎椎間板ヘルニアになると肩こりや手や腕のしびれを感じることが多いです。 参考: 悪性リンパ腫 悪性リンパ腫とはリンパ系組織から発生する血液のがんになります。 これは首の痛みとともにリンパが腫れたり、 発熱、体重の減少、全身の倦怠感などが症状としてあらわれます。 全身症状があらわれるのが特徴的ですのでこのような初期症状を察知したらできるだけ早く専門医に相談するようにしましょう。 脊柱靱帯骨化症 脊柱靱帯骨化症とは、頚椎の靭帯という組織が骨のように硬くなってしまうことにより起こります。 この硬くなった靭帯が周りの神経を圧迫することで首に痛みが生じたり、しびれも伴ったりするのです。 脊柱靱帯骨化症は50代の男性に多いとされているので注意するようにしましょう。 四十肩(五十肩) 四十肩も五十肩も正式には 「肩関節周囲炎」という炎症性の病気になります。 これは加齢によって肩関節で炎症を起こしてしまい、痛みやしびれが生じてしまうのです。 肩に痛みが出ることはもちろん、• 首の痛み• 腕のしびれ• 肩や首の倦怠感• 腕の可動範囲の減少 などが症状として表れるのが特徴です。 また、四十肩(五十肩)になると首の付け根あたりにも痛みが生じることが多くなります。 参考: 症状別に原因を探ろう! 首の後ろの左右どちらかに痛みがある場合でも痛みだけでなく他にもさまざまな症状が表れるケースがあります。 そこでここでは 痛みに加えて表れる症状別に考えられる原因をお伝えしていきます。 吐き気やめまいがあるときは? 肩こり、頚椎捻挫、くも膜下出血、脳出血などが原因として考えられます。 脳の病気が表れることは比較的まれですが、命にかかわる病気となりますので注意しましょう。 スポーツなどで首のあたりに衝撃が加わった場合は頚椎捻挫なども原因としてあげられます。 その他の多くのケースは肩こりであると考えられます。 肩こりが悪化すると首や肩の痛みやだるさだけでなく、吐き気やめまいも生じてしまうのです。 発熱があるときは? 髄膜炎、悪性リンパ腫が主な原因としてあげられます。 悪性リンパ腫は上述したように血液のがんになります。 リンパ節の腫れなどを伴い命に関わる病気になりますが発症するケースは比較的まれになります。 髄膜炎とは、 脳や脊髄を保護している髄膜という部分で炎症が起きてしまう病気です。 症状としては、• 首の痛み• 吐き気• 首がなかなか曲がらなくなる といったことがあげられます。 頭痛がするときは? 緊張性頭痛、ストレートネック、くも膜下出血、血行障害、頚椎椎間板ヘルニア、運動不足などさまざまな原因が考えられます。 首と頭はとても近い位置にあり、同時に痛みを生じてしまうということが多いからです。 特に、筋肉が硬くなってしまったり、血流の流れが悪くなってしまうことが根本的な原因である場合が多くなります。 これに対処するためには蒸しタオルなどを首に当てて患部を温めてあげるといいでしょう。 温めてあげることで筋肉の緊張が緩和し、血行の促進効果にもなります。 治療は何科で行うべき? 疲労などが主な原因であれば自身で対処することも可能ですが、首の痛みは重篤な病気につながっている可能性もあるので不安が残りますよね。 首の痛いだけでなく、しびれや発熱などの他の症状があらわれた場合はできるだけ早く病院で診察を受けることをおすすめします。 その際、整形外科あるいは内科で診察してもらうといいでしょう。 首の痛みがメインであれば整形外科を、それ以外の症状が顕著になってきたら内科に行くといいですね。
次の