アンダンテ テンポ。 楽典:テンポ

【速度記号】アンダンテ・アレグロ・アテンポなどの演奏記号を説明します

アンダンテ テンポ

項目 データ 作品名 アイネ・クライネ・ナハトムジーク 作曲 1787年8月10日完成 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」は数あるモーツァルトの名曲の中でも最も有名な曲の一つです。 おそらく誰もが聴いたことのある曲だと思います。 モーツァルトが作曲した最後のセレナードで、31歳のときの作品です。 東京在住の方は、東武東上線池袋駅のホームでも聴くことが出来ます。 余りにも数多くのテレビ・CMなどのメディアで取り上げられている為、数えるときりがありません。 ここではモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の解説と名盤を紹介したいと思います。 525は、モーツァルトが作曲したセレナードのひとつです。 これはドイツ語で、それぞれ「Eine=冠詞(英語でいうa)」「kleine=小さい」「Nacht=夜」「Musik=音楽」という意味です。 つまり、日本語では「小さな夜の曲」という意味です。 このタイトルは、モーツァルト自身が自作の目録に書き付けたものでした。 また「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」は「セレナード第13番」と呼ばれることもあります。 13番目に作られたセレナードということですね。 セレナードは娯楽音楽ですので何かのために作曲された曲だと推測されますが、詳しい資料は今のところ見つかっていません。 モーツァルトが演奏規模を指定していないため、弦楽合奏だけでなく弦楽五重奏で演奏されることもあります。 「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」と同時期の作品 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」は1787年に作曲された作品で、父レオポルトが亡くなった2か月後に作曲されました。 これはモーツァルトの代表的オペラ「ドン・ジョヴァンニ」の第2幕の作曲をしていた時期と重なります。 また前年の1786年には「フィガロの結婚」が大ヒットしています。 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」はモーツァルトが乗りに乗っていた時期に作曲された曲なのです。 モーツァルトの死後に発見 モーツァルトの曲の多くは生前から多大な人気を誇っていますが、この曲はそうではありません。 モーツァルトが亡くなって36年後に、初めてこの曲は出版されました。 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」は5楽章の作品ですが、第2楽章が見つかっておらず4楽章で現在は構成されています。 曲の構成 20分弱の演奏時間で、上記の通り一般的に4楽章で構成されています。 「バーカ バーカ エヘン虫、バーカ バーカ エヘン虫」のCMの曲を思う出す方も多いと思います。 映画「アマデウス」を思い出す方もいるかもしれません。 第2主題に移ると音楽は雰囲気を少し変え、優美さが増します。 展開部では一度調が短調になりますが、最後は長調にかわります。 再現部では最初のト長調に戻り、短いコーダの後に力強く第1楽章は終わります。 中間部では少し不安で緊張感のある音楽に変化します。 転調などを重ねた後に、最後は第1主題が奏でられて穏やかに第2楽章は終わります。 第2楽章は親しみがあり、そして優しさに溢れた音楽で満ち溢れています。 また第2楽章には、フランスの古典舞曲であるガヴォット(gavotte)のリズムが取り入れられているとも言われています。 中間部では対照的に柔らかな流れる音楽に変わります。 最初のメヌエットが再び登場し第3楽章は終わります。 音楽は軽やかな第1主題ではじまり、これは第1楽章第1主題を彷彿させます。 同じト長調がそう感じさせるのかもせれません。 最後は少し長めのコーダが演奏され力強く作品を締めます。 アイネ・クライネ・ナハトムジークの名盤 名盤として名高いこのCDが、価格が安くなって再発売されています。 まさに「お得なCD」だと思います。 ベームが80歳代を過ぎたころの晩年の録音です。 ウィーン・フィルの「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」だけでなくベルリン・フィルの「ポスト・ホルン」の演奏も名演です。 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」はテンポは抑えめで演奏されてはいます。 その中でベームの指揮とウィーン・フィルの演奏が相乗効果を生み出し、心の躍るような楽しい演奏を聴かせてくれます。 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の1枚目のCDとしてもオススメできるCDです。 1992年9月、岡谷での録音です。 毎年夏に開催されるセイジ・オザワ・松本フェスティバル(旧サイトウ・キネン・フェスティバル松本)では、このタッグを聴きに来ようと全国から音楽ファンが集まります。 同楽団は、バッハの宗教曲やモーツァルトの交響曲の演奏をオリジナル楽器でおこなっていることでも有名です。 小編成のオリジナル楽器のオーケストラの澄んだ軽やかな演奏が楽しめます。

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矢井田瞳 アンダンテ BPM(テンポ)

アンダンテ テンポ

楽典:テンポ テンポとは、拍の速さです。 決まった時間内(普通1分で計ります)に、拍が多く打たれれば速いテンポ、少なければ遅いテンポです。 速いテンポのときは、1拍の時間は短くなります。 テンポは、速度記号で表されます。 速度記号は、普通、イタリア語で書かれます。 ただし、ドイツ語、英語、フランス語で書かれることもあります。 これらの中で、イタリア語は覚えておく必要があります。 遅いテンポを表す速度記号• このように語尾の母音を省いてから縮小詞を付けますが、largoの場合は発音と綴り字の規則の関係で、間にhが入れられています。 遅いテンポを表す記号に縮小詞が付くと、このように元の速度記号よりも速いテンポを表します。 中庸のテンポを表す速度記号• 速い速度を表す記号では、絶対的最上級はより速いテンポを表します。 一方、Allegrettoの-ettoのような縮小詞はより遅いテンポを表します。 一定のテンポを表すその他の速度記号• ritardando rit. rallentando rall. allargando allarg. ritenuto riten. accelerando accel. stringendo string. は、フェルマータと呼ばれ、拍が一時停止することを表します。 一般に、この記号は「ほどよくのばす」などとされ、多くの場合にはそのように演奏します。 また、ついている音符の2倍くらいに延ばすなどともいわれます。 しかし元来はそのような意味を規定しているのではありません。 実際にどれくらい延ばすかは演奏者の自由であり、場合によってはついている音符よりも短くなることもあり得ます。 ritardandoなどが、フェルマータの前に置かれているとき、フェルマータの後にa tempoが書かれていなくても、フェルマータのあとでa tempoするのが一般的な解釈です。 フェルマータの原意は「止まれ」です。 ですから、フェルマータは、この意味の他にも、楽曲の終わりを表すこともありますし、また、この記号の後でブレスすることを表すこともあります。 特に、コラールでは、各フレーズの最後の音符にフェルマータが置かれる習慣があります。 これは、フレーズの最後を示し、必要ならこの後でブレスをします。 必ずしも「ほどよく延ばす」必要はありません。 フェルマータは音符の下に置かれるとき、上下逆の形になります。

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矢井田瞳 アンダンテ BPM(テンポ)

アンダンテ テンポ

「メトロノーム(拍節機)」は、ドイツ人・メルツェルが発明した機械です。 振り子の原理で、重りを調整することによってさまざまなテンポを カチカチという音で刻んでくれます。 ) メトロノームのメモリを80にセットすれば、 1分間に80拍刻んでくれます。 曲に速度指定がある場合、楽譜に以下のような 「 メトロノーム記号」が書かれています。 」とは「メルツェルのメトロノーム」のことで、 1分間に80拍刻む速さという意味です。 指定したテンポで演奏するため、メトロノームのカチカチに合わせて曲を練習します。 また、テンポの指定がない場合でも、一定のテンポで演奏できるようになるため、 メトロノームに合わせて練習します。 言葉で表す速度標語 速度の表記は、言葉(イタリア語)で書かれる場合もあります。 言葉(イタリア語)で書かれているため メトロノーム記号と違って、 演奏者の判断に委ねられるためテンポは曖昧といえます。 分類 標語 読み方 意味 おそい Adagio アダージョ ゆるやかに Grave グラーヴェ 重々しくゆるやかに Largo ラルゴ 幅広くゆるやかに Larghetto ラルゲット ラルゴよりやや速く Lento レント ゆるやかに(遅く) ややおそい Adagietto アダージエット アダージョよりやや速く Andante アンダンテ 歩くような速さで Andantino アンダンティーノ アンダンテよりやや速く 中ぐらいの速さ Moderato モデラート 中ぐらいの速さで やや速い Allegretto アレグレット やや快速に Allegro moderato アレグロ・モデラート ほどよく快速に 速い Allegro アレグロ 快速に Animato アニマート 元気に速く Presto プレスト 急速に Vivace ビバーチェ 活発に Vivo ビーボ 活発に速く 「添える」速度標語 上記で紹介した速度標語に 添えて意味をさらに限定するものもあります。 語 読み方 意味 assai アサイ ひじょうに di molto ディ・モルト molto ディ・モルト ben ベン 十分に tanto タント 多く(moltoと同じ) non tanto ノン・タント 多くなく non troppo ノン・トロッポ はなはだしくなく ma non troppo マ・ノン・トロッポ しかし、はなはだしくなく meno メノ より少なく piu ピウ より多く、もっと poco ポーコ 少し un poco ウン・ポーコ やや少し poco a poco ポーコ・ア・ポーコ 少しずつ un pochettino ウン・ポケティーノ ずっと少なく possibile ポシービレ できるだけ quasi クワジ ほとんど・・・のように 例: Allegro assai アレグロ・アサイ Molto Allegro モルト・アレグロ.

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