🌈🌈すみっコたちが、邦画No. 子供に大人気のコンテンツ「すみっコぐらし」が映画化! SNSで話題となっている本作をようやく見ることができました。 最初は子供たちの笑い声がシアターに響いていましたが、終盤に近づくにつれ映画の雰囲気が変わり…。 最後にはポロポロ泣いてしまいました。 そこで今回は『すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』のあらすじ、正直な感想を紹介します! \簡単90秒で無料登録/ 映画『すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』の作品情報• 落ち着いた優しい声が映画にあっていました! 『すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』のあらすじ!ネタバレあり 「喫茶すみっコ」にやってきたすみっコたちが、地下室で発見したとびだす絵本を見ていると、仕掛けが動き始めて絵本の中に吸い込まれてしまう。 絵本の世界ですみっコたちは、 自分が誰かわからないひよこと出会い、ひよこの家を捜すことに。 さまざまな絵本の世界を冒険していくうちに、すみっコの一人が、ひよこは「みにくいアヒルの子」の絵本からやってきたのではないかと思い始める。 ラスト!ひよこの正体とは… C 2019 日本すみっコぐらし協会映画部 しかしひよこは「みにくいアヒルの子」に登場する白鳥の子供ではなかった。 自分の居場所を見失ってしまったひよこを、すみっコたちは仲間として受け入れることに。 これまで絵本の世界で一人で過ごしていたひよこだが、仲間が出来たことでとってもハッピーになる。 しかし元の世界(喫茶すみっコ)に戻ろうとしたとき、ひよこは自分が何者かに気づく。 ひよこは童話のキャラクターではなく、絵本の白紙に描かれた落書きだったのだ。 絵本の落書きは、絵本の世界から出ることはできない。 真実に気づいたひよこは、他のすみっコたちを元の世界に帰す。 涙をながし手を振るひよこの側には、絵本に住む他のキャラクター(桃太郎の犬、キジ、猿、鬼など)の姿があった。 そして元の世界にもどったすみっコたちは、白紙のページに絵をかいて、ひよこの友達やお家を作ってあげる。 ひよこはもう一人ぼっちではないのだ。 見た目とは違い内容がシビアでダークだとか、 逆詐欺映画なんて言う人もいました。 実際鑑賞して思ったのは、逆詐欺映画ではないかな…、ということ。 切ない展開はありますが、 優しさと愛情に溢れたエンディングには心がじんわり温かくなりました。 確かにポスターからは想像できない展開、エンディングですけど。 でもすみっココンテンツのテーマから逸れているわけではありません。 なので「那〇きのこみたい」「ジョーカー越え」という感想は、私は抱きませんでした。 たぶん誰もが1度は考えることかと思います。 すみっコたちは、そんな孤独なひよこを「一緒に居よう」と誘います。 社会のはぐれモノや、誰からも選ばなれない者たちが寄り添う展開に、涙がこぼれてしまいました。 最後に絵本の世界に残るひよこですが、新しい仲間もできてラストはハッピー! 居場所がないと思っていても、意外と近いところに居場所があったり。 独りぼっちと思っていたけど、そうではななかったり。 昔の自分を思い出して、鼻をかむくらいには泣いちゃいました…。 私がいなくなっても誰も困らないけど、でも、いなくなったら悲しむ人がいて。 困った時には助けてくれる人が居るんですよね…。 それだけでもう孤独ではないし、幸せなんじゃないかな。 最後までほのぼの可愛いストーリーなのかと思っていましたが、全然想像とは違うエンディングで、良い意味でビックリ! 今年一番のアニメ映画というほどではありませんが、「ドラえもん おばあちゃんの思い出」「レイトン教授最後の歌姫」と並ぶくらい優しさが詰まった映画でした!.
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解説 「日本キャラクター大賞 2019」でグランプリを受賞したサンエックス株式会社の大人気キャラクター「すみっコぐらし」の劇場版アニメーション。 すみっコを好む個性的なキャラクターたちが、不思議な絵本の中で繰り広げる大冒険を描く。 ある日の午後、お気に入りの喫茶店「喫茶すみっコ」を訪れたすみっコたちが注文した料理を待っていると、地下室から謎の物音が聞こえてくる。 音の正体を確かめに行ったすみっコたちは、そこで1冊の飛び出す絵本を発見する。 絵本はボロボロでページの大事なところがなくなっており、桃太郎のお話のページには背景があるだけでおじいさんもおばあさんもいない。 すると突然、大きな影が現れ、えびふらいのしっぽが絵本の中に吸い込まれてしまう。 「アイドルマスター シンデレラガールズ劇場」のまんきゅうがメガホンをとり、「銀河銭湯パンタくん」の角田貴志が脚本、「がんばれ!ルルロロ」のファンワークスがアニメーション制作を担当。 すみっコたちのキャラ設定がまず面白い。 みんなどこかはみ出しものというか、社会の真ん中では生きづらさを感じるようなキャラ設定ばかりで、そんなキャラたちが寄せ集まって隅っこでひっそりと、まったりと生きている。 上昇志向に疲れた人や、社会の中で生きづらさや孤立感を感じたことのある人にはグッと来る。 映画の物語は、絵本という虚構の中にすみっコたちが入ってしまい、そこでどこの物語出身かわからないひよこと出会い、ひよこの居場所を見つけるためにすみっコたちがいろんな絵本の世界を旅するというもの。 世間の真ん中に居場所のないすみっコたちが居場所がわからないひよこのために頑張る姿にほっこりする。 社会の包摂性に関する寓話と捉えてもいいだろう。 オチのつけ方も素晴らしいし、セリフなしで表現する脚本と映像の力が見事。 ドラえもんやクレヨンしんちゃんやアンパンマン、プリキュアなど素晴らしい子ども向け映画はたくさんあるが、これもその仲間入りを果たすかも知れない。 リラックマを生んだサンエックスによる人気キャラを映画化。 全く知らなかったが、昨秋サプライズ口コミヒットとなり、どんなものか見てみた。 しろくま、ねこ、とかげ、ぺんぎん?、…生き物だけではなく、 とんかつ の脂身 、えびふらいのしっぽ、たぴおかなど食べ物まで。 そんなユニークでキュートなキャラたちによるほのぼの物語。 キャラの発想は喫茶店などで隅っこに座る日本人を反映。 他にも、自分探し、人見知り、恥ずかしがり屋、食べ残し、独りぼっち…。 共感するキャラも居るのでは? さてさて、この映画の物語は… 喫茶店の地下室で、一冊の絵本を見付けたすみっコたち。 すみっコたちは元の世界に戻ると同時に、ひよこ?の家を探す大冒険をする。 ひよこ?は果たして何者か? 何処から来たのか? その正体はなかなか悲しく、すみっコならぬ現代っコ。 そんなひよこ?とすみっコたちのほんのひと時の交流。 確かにちょっとウルッときたし、心温かく癒された。 すみっコたちの台詞は無く、V6井ノ原と本上まなみのナレーション、原田知世の主題歌も優しい。 でも惜しむらくは、物語性。 メッセージ性や童話と絡め、あるように見えて無い。 もっと巧みな内容だったら…。 大人こそ響き、大人も泣けるとの評判だったが…。 やはり子供が喜びそうなキャラありき。 キャラや雰囲気に癒されるが、もし疲れてる時に見ていたら、このほのぼの世界に誘われ、心地よく夢の中へ…。 あくまで薄汚れた私奴ことひねくれっコの意見です。 「ドクター・ドリトル」 C 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved. 「ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷」 C 2018 Danger House Holding Co. , LLC. All rights reserved. 「ANNA アナ」 C 2019 SUMMIT ENTERTAINMENT,LLC. ALL RIGHTS RESERVED. 「ハリエット」 C 2019 Focus Features LLC.
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映画すみっこぐらしネタバレ感想。 正直、映画を見るまで、そしての感想を見るまで全く見る気もなかったし、すみっこぐらしを大して知らなかった。 しかし、だ。 仕事帰りのテンションで見てしまった。 優しく「無理なものは無理なの。 」といってくる映画。 俺は辛い、耐えられない。 自分にとって、アニメ作品というものは、無理を通して道理を蹴っ飛ばすものだと思っていた。 そう、アニメは現実では実現できないような、理 ことわり を越えられるものだと思っていた。 でも、この作品は違ったんだ。 -----------------------------------以下ネタバレ込み感想。 ------------------------------- ひよこは、みにくいあひるの子でもない。 読まれなくなった絵本のブランクに書かれた、ただの落書き。 だから、物語なんてない。 もちろん、仲間も、かかれていないから、いない。 すみっこたちと一緒に、元の世界に行くことなんて、できない。 エンディング前にすみっこたちが、ひよこのために絵本のひよこの絵の近くに、自分達の絵を描いてあげたけど、あくまですみっこたちが優しさから描いてあげただけであって、本当にひよこがひとりぼっちじゃなくなったかは、わからない。 加えて、エンドロールの演出は、あくまですみっこたちの夢の中の話。 ひよこはひとりぼっちじゃなくなったのか、それは誰にも分からない。 し、きっとひとりぼっちだ。 俺は辛い、耐えられない。 作中で、すみっこ達同士の善意の行動に対して、ちゃんとした、ありがとうが飛び交うからこそ、ラストが辛い。 こんなに善意で溢れているのに、ひよこは落書きだから、次元を越えられないのが辛い。 元の世界も、物語もないひよこは、どこにもいけない。 しかもすみっこぐらしの始まりは作者の落書きから始まったというから、ひよこに対して抱く感情の辛さが増す。 もしも、すみっこ達のなかに、ひよこがいたら、ノートの隅の落書きでなく、スクリーンの中にも行けたし、映画のお土産にもなれた。 すみっこたちは、偶然、二次元から三次元に行けた。 なのに、ひよこは、なれなかった。 それが辛い。 俺は辛い、耐えられない。 映画、すみっこくらしは、ゆるふわ映画だと思ったら、そんなことはなく、ただ、「無理なものは無理なの。 」と淡々と言われているようで、俺は辛い、耐えられない。 映画 嵐を呼ぶ夕日のカスカベボーイズを見終わったあとのような辛さと寂しさと悲しさが募る映画でした。 それでもこの作品は、好きだ。
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