かくしごと ラスト。 住野よる「かくしごと」感想 人の持つ力が何なのかを考えさせられた

【かくしごと】最終回ネタバレ展開予想!未来編(7年後)後藤可久士の記憶喪失は?ハッピーエンドはあるのか?!

かくしごと ラスト

【内容紹介】 ちょっと下品な漫画を描いてる、漫画家の後藤可久士先生は、一人娘の姫ちゃんが何にもまして、最優先。 そんな親バカの後藤先生が、この世で1番恐れていることは、娘に仕事がばれること。 漫画家だなんて知られたら、もしかしたら娘に嫌われるのでは!? アシスタントや編集者を巻き込んで、今日も心配症の後藤先生の1日が始まります! 第一印象としては、キャラが多い。 というのも読み続けていけば分かるが、 主人公とその娘さん、漫画の担当とアシスタント達、そしてハーレム要員のヒロイン達と、メインキャラの多くは1巻の時点で大半が出揃っている。 ハーレム要素があったことに少し驚きましたが、 花屋さんみたいに1巻で登場以降ほぼ出番がないキャラもいたりと、そこはあまり重要視していなさそう。 絵に関しては絶望先生の頃からほぼ変化がなく、 漫画家としての絵柄は、もう完成しているご様子。 ストーリー性はあまり高くない作品なので、 1巻が合わなければ今後も楽しめない可能性は高いです。 なので気になっている方は、とりあえず1巻を読んでみて判断するのが吉だと思いますね。 第2巻感想 【内容紹介】 漫画家の後藤可久士先生は、娘の姫ちゃんのこととたると超がつくほど心配性。 後藤プロの若手スタッフたちや、ご近所の女性の皆様を巻き込んで、毎日がトラブルの連続! 成長した18歳の姫ちゃんの、謎多き過去をめぐる旅の続編も、フルカラー8Pで描き下ろし収録!久米田康治のおまけエッセイ「描く仕事の本当のところを書く仕事」も1巻に続き、大好評掲載です! らしさを発揮というかなんというか(笑)。 キャラにイェーガーみたいな格好良い名前を付けるのは中学生みたいで恥ずかしい、背景を書いていないジャンプの人気作を「息を止めて1話で読める」と評するなど、「進〇の巨人」や「ブ〇ーチ」などを小ばかにしたようなシーンがあるこの第2巻(笑)。 確かに打ち切りだった作品だし、ロボアニメとしては微妙ですが、 ヒューマンドラマは一級品なんですけどねー。 話が逸れましたが、8年後の高校生編では先生が行方不明?っぽかったりと、 続きが気になる要素が多い巻でもありました。 【内容紹介】 漫画家という仕事を、娘の姫ちゃんにひた隠す後藤可久士先生。 そんな折、後藤家に届いた謎のランドセルの送り主は、姫ちゃんの母親の関係者!? 新たな登場人物とトラブル発生で、後藤家や後藤プロダクションに激震走る第3巻! そして今巻もフルカラー8P描き下ろし収録の「18歳の姫ちゃん編」。 鎌倉で見つけた箱には、どんな親子の「かくしごと」が!?大好評・漫画業界の裏事情を暴露するエッセイ「描く仕事の本当のところを書く仕事」も4本収録! 漫画家ネタが多め。 確かにそういうこともあるのかもしれないと思わされる。 「なんで売れているのか不思議な漫画は7つどころじゃない」かー。 まあそうかも(笑)。 といっても、仮にそういうアンケートとかを取れば、 上位は人気作で埋め尽くされるでしょうけど。 人気な分アンチも多いわけで。 今だったら、ジャンプの某鬼退治漫画がトップになりそう。 結局そういうのは主観なんですよね。 第4巻感想 【あらすじ】 漫画家という仕事がバレないように、育児にいそしむ後藤可久士先生。 授業参観や秋のレジャーへお出かけで、小4の娘・姫ちゃんと、忙しくも楽しい毎日だ。 そんな後藤家に突然、新しい家族が増えることになりそうで!? まさかまさかの急展開!! 巻末カラー連載「18歳の姫ちゃん編」には、ついにあの先生が登場!? 「言いやすいジャンル言いづらいジャンル」のピラミッドは、 確かにそういうのはあるなと思わされる(笑)。 スポーツものは知人レベルの人にも読んでいると言いやすいけれど、 エロや下ネタものはなあ(笑) かなり親しい間柄じゃないと中々言えないとは思う。 いずれにせよラブコメは言いづらい。 ぶっちゃけ、上記ピラミッドで最下層に置かれている、下ネタ、エロ系よりもラブコメのほうが言いづらいところがあるように思う。 なんだろう、オッサンになるとセックスよりもキスのほうが、何か気恥ずかしい響きをもつような気がするのだが、それと同じじゃなかろうか。 微妙にピュアっぽいところが、気持ち悪さを加速させるのか? 年を取ってくると、エロ系よりラブコメの方が人に言いづらい説。 ある・・・のかな? ただ、奇しくも本作と同クールで放送される「イエスタデイをうたって」みたいのだとどうなんだろう。 この理論だとああいう純愛は、よりアウトな気がするが。 第5巻感想 【内容紹介】 漫画家・後藤可久士先生、連載100回記念!でも誰も祝ってくれなくて?「逆風」の漫画家パパと「成長」の小4娘物語、最新刊! 連載100回を認識していなかった担当が相変わらず酷いw 今回新しい家族となった犬の名前が決定しますが、 小学生とはいえさすがにそんなことは無いのではと感じてしまった(笑)。 本来癒されるべきシーンなんでしょうけども。 編集さんが漫画家を先生と呼ぶのは蔑称なのかー。 確かにこの巻で挙げられた例だと蔑称だなと思わされますが、極端な例なだけな気も(笑)。 第一印象を超えられないっていうのは、物作りをやる人なら共感できそうなお話。 ゲームのキャラクリエイトなんかでも、上手く言ったキャラを間違って消しちゃって新しく作り直すと、どうしても前の方が良かったように感じてしまいますからね(笑)。 第6巻感想 【内容紹介】 後藤先生が朝起きたら、姫ちゃんがいない。 家出!? パパの心配MAXな第7巻! 描き下ろしカラー「高校生姫ちゃん」編は急展開! 前巻で登場した弟君は、正確には弟ではなく従妹でした。 家を整理していたのはこの従妹君なのでしょうか? そして、後藤先生が隠し子だったことも判明。 親は有名な歌舞伎役者なのか・・・。 主人公の出生が明らかになったことによって、これまでの伏線が繋がり始める第7巻。 出生のシリアスさを隠すために裸で漫画を描いたりしていたと・・・。 なるほどなー。 そして、今の漫画家はネトゲに逃げ込んでいるというお話。 実際どうなんだろ? 某ゲームのシナリオライターがフロムゲーのハマってサボってるというような噂話はよく聞いたけど(笑)。 しかし、深刻な話なのに笑えてしまうのは何故だろうかw 昔の漫画が今更アニメ化となるのは、昔の読者が業界に入って力を得たからという話。 そういうことなのかな? 原作が枯渇しているというのもありそうだけど。 最後は8年後パートで、 後藤先生の過去が週刊誌にスクープされ、最悪の結果になった事が判明します。 ネットでの叩かれようが、妙にリアルで怖い。 しかし実際どうだろ。 奥さんが亡くなっても読者のために漫画を描き続けたって評価されそうな気もするけど。 ただ下ネタ漫画だからなぁ。 こういう反応になる可能性はあるか。 【内容紹介】 漫画家バレを防ぐため、仕事場引っ越し計画中の後藤先生。 というか、実際キャラの数だけは多くてそれぞれの掘り下げは全くできていない作品は枚挙にいとまがない。 スポーツが例として出てきますけど、 実際「スラムダンク」が名作なのは、5人制スポーツであるバスケを題材にしたからというのも大きいと思うんですよね。 そこから共通認識の話へ。 こういうものだと分かっていれば、無駄な説明が省けて中身を濃く出来る。 それが現代の異世界転生なのだとか。 ただ個人的には、異世界に転生したばかりの主人公から「ステータス」なんて言葉がいきなり飛び出す共通認識は、どうかと思っていますけどね。 なんかお約束みたいになっていますけど、違和感しかないですし。 8年後パートでは、後藤先生が昏睡状態であることも明らかに・・・。 8年後の後藤先生、ついに目覚める。 昏睡状態にあった後藤先生ですが、いよいよ目を覚まします。 しかし、記憶は現在(8年前)まで退行してしまっていました。 そのころが一番楽しかった時期だから?なるほど。 長年続いた漫画は読者が入りづらいというのは確かに。 ただ最近ではアニメ化によってブーストがかかる作品も多々あるので、 良い企画と制作会社に恵まれれば、ワンチャンあると思いますけどね。 というか長年続いた漫画もそうですけど、 途中で他紙から移籍してきた漫画とかどうなんでしょうね。 新しい読者とか付いたりするのだろうか。 第11巻感想 アニメ第1話と第2話のペース配分から、アニメは大体原作でいうところの5巻か6巻くらいまでの内容になると予想できます。 から、TVアニメが1クールであることは確定していますから、とりあえずはそこで一区切りということになりますね。 「かくしごと」の原作漫画は全12巻での完結が予告されているので、てっきり同じ雑誌で連載されていたみたいに原作とアニメが同時に終了する手法を取ってくるのかと思っていましたが、思ったより丁寧なアニメ化となっていました。 しかしそうなってくると、アニメで完結まで描かれるかどうかは確定していないということになるため、人気が出るかどうかが重要になってきます。 今後の盛り上がりに期待したいところです。

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【かくしごと】最終回第12話の感想!お父さんと一緒がいい!

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いやー。 面白いし癒やされるわー。 それだけに毎回ラストの現実パートがすげー気になる。 特に今回はなんか重たい… — ぴっぴ CZR13122 アニメに漫画が寄せちゃうで笑ったw 原作読んだ時あの話アニメ化したら面白そうって思ってたから嬉しい…… — その日暮らし 公式巡りの旅 Cb2Hmx 方向性の違うw — 龍騎士 busterlinker09 かくしごと 07 いぬほしき・母子を継ぐ者. みえみえで分かっている展開やギャグも多いのだけれども超安定して面白い。 芸の力か。 『未完に名作なし』手塚先生石ノ森先生激怒?ギャグ漫画家は短命なのは認めよう。 初めて妻の面影が表出(日本画だけど)。 瓜二つで沁みる。 一子先生との絡みを描き、高校生篇で満を持し登場の巧み。 日焼けに白ワンピ柄も素敵。 — シン. ジャイアン eFB1r018Mugu301 犬くらい飼える普通の家だっ!とお家を出るパパと、芥子くんが鎌倉の倉庫から犬と女の子が描かれた絵が姫ちゃんの母親という繋がる演出にぶわっとしてしまいます……。 犬も4代目。 「母子を継ぐもの」というタイトルにした久米田先生に完敗です…。 久米田先生特有のぶち抜きカットを壊さず画にしてくれてる嬉しい… とかくしごと見る度に思っています。 「漫画家と読者の10の約束」素晴らしいし、泣ける。 私もそうでありたい。 次回は…下書きを超えられない…ああー! — バナ dondabana 7話でさらにシリアスの度合いが増してきたぞ。 この匙加減がもうたまらないよね。 みんな制服が違うからバラバラの進路になっても絆は繋がってるのが尊いのです。 — 鳴神 seimei7777 ピアノと幼女…最高の取り合わせだと思います。 — 鳴神 seimei7777 大好きなパパと犬とどっちとも一緒に寝たいという願望が現れた寝相が可愛い。 — 鳴神 seimei7777 犬楽しみにしてる姫ちゃん可愛過ぎですね。 — 鳴神 seimei7777 幼女探偵団出動! — 鳴神 seimei7777 「かくしごと」第7話。 飼い犬回。 ギャグ満載のドタバタ展開が母との絆を感じさせるエピソードに繋がってくる構成がまたお見事。 そして未来パートで他のキャラまで姿を見せ始めてますますワクワクする展開に…。 あとサブタイで遂にハードSFまでパロし始めるの凄いですね(笑)。 — 鳴神 seimei7777 7話 Cパ不安の煽りが更に増したな。 で本編、犬を飼う展開。 4代目という系譜の運命性を折り込み、漫画家の系譜で笑わせて、姫にも掛けた血筋を意味的に描く。 その効かせ方が巧い。 しかし、姫は犬を飼うために何十冊もの本を読んで勉強をしていました。 犬を飼うということの責任をしっかりと理解していると知った可久士は、周りの知り合いたちに相談をします。 アシスタント達や犬を飼っている一子の話を聞き、犬がいれば一人っ子の姫も寂しくないと思った可久士は犬を飼うことを決意しました。 しかし、里親の募集先に電話をしたところ、すでに全ての子犬が引き取られてしまっていました。 週末にペットショップに子犬を見に行こうと声をかけましたが、姫はやっぱり犬は要らないと言い出します。 学校の帰り道で、主婦がいなければ犬は飼えないという立ち話を耳にしたことで、父親と 2 人暮らしの自分には資格がないと思ってしまったのです。 それを聞いた可久士は、自分達だって犬くらい飼える普通の家庭だと家を飛び出します。 そんな可久士の元に祖父がやってきて、自分の愛犬の子犬を譲ります。 こうして、後藤家に念願の犬がやってきたのでした。 自分と同じ画風の漫画家がデビュー 1 人の漫画家のアシスタントを長く続けていると、その作者に画風が似てくることを話し合う可久士とアシスタントたち。 そんな話をした後日、ジャンポに可久士の画風そっくりな新人がデビューしました。 しかし、作者の名前を見ても元アシスタントだった記憶がありません。 単発で来たことがある人である可能性も考えていたが、最近はネットのやり取りだけでも完結できるため、結局わかりませんでした。 結局、自分のことを好きすぎて画風が似てしまったのだと結論づけた可久士でしたが、後日事実が発覚します。 編集者に、売れっ子作家である後藤先生の画風に似せて描いて欲しいと言われた作者が、同じ苗字である可久士と勘違いをして描いてしまっていたのです。 描きなおす時間がなくそのまま出版した結果、なぜか腐女子から人気となり、この絵のタッチを続けることになったそうです。 それを聞いた可久士は自分の作品も女子受けを狙うため、自分の画風に似せた新人の画風を真似するというプライドの欠片もない行為を行います。 これにはアシスタントたちもドン引きするのでした。 かくしごと7話感想 ついに後藤家に犬がやってきました。 犬を見守るために今日は一緒に寝ないと言っていた姫が、寂しさからか足先だけは可久士に触れるようにして寝ていたのにはほっこりしました。 また、母親が使っていたグランドピアノと料理のレシピが姫の手に引き継がれました。 それを見て嬉しそうな反面、妻の面影を重ねてしまう可久士の葛藤は胸にくるものがあります。

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かくしごと11話見逃し再放送はこちら!次回はいよいよ18歳の現代編ラストか?

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2020年4月より放送されたアニメ『かくしごと』が最終回を迎えた。 いままでのコミカルなテイストとは裏腹なしっとりとしたラストに、視聴者からは「感動した」「泣いてしまった」などの声が溢れている。 なぜ、最終回で多くのファンの感動を呼び反響になったのか。 いま一度作品の魅力である父娘愛やコメディ要素、アニメ制作にあたって盛り込まれた工夫、そして原作者について迫ってみた。 作者は『さよなら絶望先生』、『かってに改蔵』などでも知られている久米田康治だ。 物語の主人公、ちょっと下品なマンガを描いているマンガ家・後藤可久士は、一人娘の小学4年生の姫に自分の仕事を隠していた。 登場人物の名前も、「後藤可久士(隠しごと)」「後藤姫(秘めごと)」など、ほぼダジャレになっている。 『かくしごと』第6話場面カット 元々の作品を描くきっかけは編集からの「マンガ家もの」の提案だった。 だが、同誌ではすでに「マンガ家もの」の作品がヒットしてたことや、自身のマンガ家としての熱いエピソードがなかったため「自分にとってマンガ家は隠すもの」と答えたところ、「じゃあそれで」と決定したという。 可久士のモデルは、同じく過去に下ネタマンガ家として定着していた作者自身のように見えるが、共通するのはその点のみで性格は真逆だと語っている。 漫豪「不二多勝日郎」など実在しそうなマンガ家も登場するほか、「〆切前の現実逃避で餃子をつくる」「マンガ家は休みに必ず風邪を引く」など現場のリアリティが伝わってくるエピソードは、読み手側からするとなかなか興味深いものだ。 姫は犬を飼いたいとねだったり、家が貧乏だと思い込み節約してみたりと、等身大の小学生として映し出されている。 純粋無垢な彼女の行動を見ていると、「こんなことを不思議に思ったり考えたりしたときもあったなぁ」と懐かしい気持ちを思い出してしまう。 また、縁側で並んで歯磨きをしたり、2人で誕生日をお祝いしたりして、父と仲良く過ごしている姿も微笑ましい。 『かくしごと』第1話場面カット 最終話では、18歳に成長した姫を中心に展開。 同時に、可久士は意識を失い入院していた。 意識を取り戻すも記憶喪失状態で、いつもとは違うシリアスな展開に、視聴者もこれまでとのギャップに驚いたことだろう。 姫が成長した話は、原作コミックスではカラー8ページにわたって毎回描き下ろしで追加されていたもの。 アニメでは第1話より18歳の姫がちらちらと登場しながら伏線も散りばめられており、最後は伏線が回収され感動の大団円で幕を閉じた。 なお、前述の『さよなら絶望先生』、『かってに改蔵』などのラストでも「隠された事実」が明かされ、ギャグマンガでありながら秀逸な展開を迎えた共通点がある。 神谷浩史) 声優には、神谷浩史、高橋李依、花江夏樹、内田真礼など旬なキャストが勢揃い。 監督は、自身も小学生の頃から久米田先生のファンである村野佑太が務めた。 可久士を演じたのは、『さよなら絶望先生』で主人公・糸色望を演じた神谷だ。 久米田作品を知り尽くしていることもあり、一度は製作委員会で名前が挙がったものの、村野監督はそういった理由で決めることに抵抗を感じ、「神谷さんに対しても失礼ではないか」と考えてオーディションをする運びとなった。 その結果あらためて神谷が選ばれ、監督は「神谷さんが完璧に自分の中の可久士像を捉えてくださった」と話している。 後藤姫(CV. 高橋李依) 一方、娘の姫役も10歳と18歳を演じ分けなければいけない難しい役どころ。 姫役を演じることになった高橋は、ときにかわいく、ときに大人っぽく見事な演じ分けを披露した。 そのほかにも、キャラクターデザインや美術などのスタッフについては、「久米田先生の世界観を忠実に再現することに意欲を持てる人」、音響やシリーズ構成に対しては、「ギャグを上品にまとめあげられる構成力を持っていること」が求められ、そうした素養のあるクリエイター陣が集結。 また、作品の大きなポイントになる楽曲。 OPテーマはflumpoolによる「ちいさな日々」。 爽やかに歌い上げられた楽曲に対して、久米田作品のイメージとのギャップを感じた視聴者も多かったのではないだろうか。 だが、映像は「久米田先生らしさ」を意識してつくられており、原作を読んでいるような構図が取り入れられている。 「A LONG VACATION」ジャケット写真(「君は天然色」収録アルバム) EDテーマは80年代にリリースされた名曲「君は天然色」を大滝詠一の原曲そのままに使用。 映像はコミックスの表紙のタッチに似た80年代アートのようなコントラスト高めの配色で鮮やかに仕上げられている。 第1話放送時には、曲が懐かしいという声のほか、映像がきれいなどと評判になった。 ギャグとシリアスがとてもいい塩梅で、そして畳み掛けるように訪れるラストの見せ方には、多くの視聴者が深く印象を残されたことだろう。 アニメ化決定当初、久米田先生から「僕の最後のアニメ化作品になると思う」とコメントされていたが、ぜひ次なる作品を隠していることを期待したい。 (C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会 《木路辺 柊》.

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