「ご理解ください」の例文 「ご理解ください」の例文を紹介します。 ・風邪を引いたので明日は欠席します。 恐れ入りますが、どうかご理解ください。 失礼いたしますが、ご理解ください。 ・来週からシステムメンテナンスを行うため、一部のサービスがご利用できなくなります。 ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解ください。 騒音や振動などでご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ください。 ・ご要望に添うことができず申し訳ありませんが、どうぞご理解ください。 ・お役に立てず大変恐縮ですが、あしからずご理解ください。 ・明日から出張に出るため、連絡がつかないことがあるかと思います。 どうぞご理解ください。 ご理解していただきますよう 「ご理解していただきますよう」は、 ・「ご」=尊敬を表す接頭語 ・「いただく」=「もらう」の謙譲語 ・「ます」=丁寧語 で成り立っています。 「ご理解していただきますよう」は、「ご理解ください」よりもやや柔らかい表現になります。 「ご理解ください」は、理解することを強要するようなニュアンスが強いです。 「ご理解いただきますよう」は何かに対して理解を求める表現なので、後ろに続く言葉としては、「お願いいたします」や「お願い申し上げます」などとするのが適切でしょう。 例文 ・先ほど企画書を送らせていただきました。 ご確認の上、ご理解していただきますようお願いします。 ・大変申し訳ありませんが、ご理解していただけますようお願い申し上げます。 ご理解してくださいますよう 「ご理解してくださいますよう」は、 ・「ご」=尊敬を表す接頭語 ・「くださる」=「くれる」の尊敬語 ・「ます」=丁寧語 で成り立っています。 尊敬語は、自分より立場が上の人に対して、その人がする動作を高めて使う言葉で、主語は相手になります。 「くださる」の主語は相手になるので、「ご理解してくださいますよう」は正しい使い方になります。 「ご理解くださいますよう」は何かに対して理解を求める表現なので、後ろに続く言葉としては、「お願いいたします」や「お願い申し上げます」などとするのが適切です。 例文 ・こちらの都合でご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解してくださいますようお願いいたします。 ・先ほど企画書を送らせていただきました。 ご確認の上、ご理解してくださいますようお願いします。 ご理解のほどよろしくお願いいたします 「〜のほど」は断定を避け、表現をやわげる表現です。 「〜のほど」は相手に何かを依頼するとき、してもらうときに使います。 「ご理解のほどよろしくお願いいたします」は、「理解してもらえるよう」「理解してくれるよう」ということを意味しています。 「ご理解よろしくお願いいたします」でも十分丁寧な言い方ですが、「ご理解のほどよろしくお願いいたします」とするとより改まった場面などで使うことができます。 例文 ・明日の会議にはご参加いただけますよう、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 ・お返事にお時間をいただく場合がございます。 ご理解のほどよろしくお願いいたします。 ご理解いただければ幸いです 「幸いです」は、「自分にとって嬉しいことです」「〜であれば幸せになります」ということを意味しています。 「幸いです」はビジネスメールなどで、相手に何かを依頼するときに用いることが多いです。 「幸いです」を依頼をするときに使う場合は、「〜してくれるとありがたい」という意味になります。 「〜してください」と頼むよりも「〜していただけると幸いです」といった方が、柔らかい印象を与えます。 「ご理解いただければ幸いです」と言った場合は、「理解していただけるとありがたいです」といった意味合いになります。 例文 ・ご確認の上、ご理解していただけると幸いです。 ・勝手ながら、本案件についてご理解していただけると幸いです。 ご理解いただけますでしょうか 「ご理解いただけますでしょうか」は、 ・「ご」=尊敬を表す接頭語 ・「いただく」=「もらう」の謙譲語 ・「ます」=丁寧語 ・「です」=丁寧語 で成り立っています。 「〜ますでしょうか」は丁寧語が二つ含まれているため、 二重敬語となってしまいます。 「ご理解いただけますでしょうか」は丁寧に聞こえますが、敬語としては間違いです。 二重敬語は過剰な敬語表現と思われるため、なるべく使用は避けた方が良いでしょう。 「いただけますでしょうか」の適切な表現は 「いただけますか」になります。 例文 ・恐れ入りますが、ご理解いただけますでしょうか。 ・ご期待に添えず申し訳ありませんが、ご理解いただけますでしょうか。 ご理解の上 この場合の「上」は、「ある動作・行為に基づいて次の事態が起こること」を表しています。 「ご理解の上」とした場合は、「ご理解していただいた後に〜」「ご理解していただいた結果〜」という意味になります。 例文 ・ご理解の上、ご協力くださいますようお願いいたします。 ・ご理解の上、ご購入の判断をしていただきますようお願い申し上げます。 ご容赦ください 「容赦(ようしゃ)」は「許すこと」「許容する」という意味になります。 「ご容赦ください」といった場合は「過失に対して大目に見て欲しい」という意味が込められます。 また「ご容赦」には、相手の理解を求めると共に謝罪のニュアンスも含まれます。 「ご容赦ください」は、比較的軽く申し訳ない気持ちを表現する場合と、近い将来起こると予想される相手にとって都合の悪いことに対して、前もって謝罪する場合に使います。 「ご容赦ください」だと少々強要しているような言い方なので、 ・ご容赦くださいますようお願いいたします ・ご容赦いただきますようお願い申し上げます などと使うのが良いでしょう。 例文 ・突然の連絡ではございますが、ご容赦ください。 ・当時は混雑が予想されるので、お車でのご来場はご容赦ください。 ・その商品は数量限定になります。 売り切れの際はご容赦ください。 ご了承ください 「了承」は「事情をくんで納得すること」を意味しています。 「了承」という漢字を一つずつ見ると、「理解する」という意味の「了」と「相手の意向を受け入れる」という意味の「承」から成り立っていることがわかります。 「ご了承ください」は自分が行ったことに対して、 「納得してください」「受け入れてください」という気持ちが含まれた表現です。 「前もってこちらの主張を受け入れてもらいたい、何かあっても悪く思わないでほしい」という意味も含まれています。 「ご了承ください」はまだ始まっていないことや、これから始める段階のことに対して許しをもらうときに使う言葉です。 「ご了承ください」は「どうかご理解いただき、受け入れてください」といったように、相手に了解・納得を得るために用いられる丁寧な言い回しになります。 例文 ・誠に勝手ながら12月31日から1月2日を年末年始休業とさせていただきます。 何卒ご了承ください。 ・ご依頼の件につきましては貴意に添いかねることになりました。 何卒悪しからずご了承ください。 ・お返事にお時間をいただく場合がございます、予めご了承ください。 お含みおきください 「お含みおきください」は、「(相手に対して)事情をよく理解しておいてほしい」「心に留めておいてほしい」という意味になります。 「お含みおきください」はお願いをするときによく使われる表現です。 「含みおく」のみだと「自身の内に秘めておく」という意味合いになり、自分自身に対しても使うことができますが、「お含みおきください」とすると、「心に留めておいてください」といった意味合いで、相手に念を押すようなニュアンスが含まれます。 また「お含みおきください」には、「公にできない事情があるからどうか察してください」という意味もあります。 「お含みおきください」は使い方によっては、曖昧な内密な依頼や失礼なお願いだと受け取られてしまう可能性があります。 相手に不快感を与えるような言い方にしないよう気をつけましょう。 例文 ・こちらのチケットは、万が一欠席されたとしても払い戻しができないことをお含みおきください。 ・明日より1ヶ月入院のため不在になりますことをお含みおきください。 ・本日は大雨の影響により、運行状況が悪くなっております。 目的地までの所要時間がいつもよりかかりますことをお含みおきください。 「ご理解ください」の英語 「ご理解ください」は英語で、 ・I appreciate your understanding. ・Thank you for understanding. と表現します。 「Please understand」では直接的なので、このような言い方をネイティブはしません。 前もっと感謝することで、丁寧で柔らかい依頼を意味します。 英語学習をしたい方へおすすめの書籍 科学的に正しい英語勉強法 こちらの本では、日本人が陥りがちな効果の薄い勉強方法を指摘し、科学的に正しい英語の学習方法を紹介しています。 読んだらすぐ実践できるおすすめ書籍です。 短期間で英語を会得したい人は一度は読んでおくべき本です!.
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I would appreciate if you could V. 〜していただければ幸いです。 V(動詞)にしてもらいたいことを入れて文章をつくってみてね。 〜コピペ専用 よく使う例文10選〜 I would appreciate it if you could reply as soon as possible. I would appreciate it if you could inform when you find it. 分かり次第教えていただければ幸いです。 I would appreciate it if you could send us more detailed information about it. 詳細情報が分かり次第お送りいただければ幸いです。 I would appreciate it if you could investigate with this matter. この件に関してご検討いただければ幸いです。 I would appreciate it if you could answer my questions. 質問にお答えいただければ幸いです。 I would appreciate it if you could call me when you have a time. お時間がある時にお電話をいただければ幸いです。 I would appreciate it if you could spare time for meeting. お打合せのお時間をいただければ幸いです。 I would appreciate if you could give me feedback on meeting. ミーティングのフィードバックをいただければ幸いです。 I would appreciate it if you give me instructions. ご指示を頂ければ幸いです。 I would appreciate it if you could inform us whether you will attend or not. 出欠席に関わらず、ご返信をいただければ幸いです。 できるだけ早く.
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取引先が海外の企業だったり、海外支社とやりとりをしたりしないといけないシーンはグローバル化する日本企業でも確実に増えてきています。 しかし仕事で英文メールを書かないといけなくなったけど、注意するべきことがわからないことがよくわからない……という問題に遭遇するビジネスマンの方も多いのではないでしょうか? この記事では、英語メール文の基本的な構成の仕方はもちろん、「依頼」「アポ取り」「謝罪」の3つのビジネスシーンを想定し、具体的なメール文例とともに応用的なフレーズを具体的に紹介します。 英文メールの基本的な構成 英文メールは、英語で書くフォーマルな文章とはまた少し違ってきます。 文章の構成は、 導入(Introduction)・本論(Body)・結び(Conclusion)の3つで固めることが基本になります。 導入ではメールをした趣旨と要件を簡潔に書きます。 要件は本論に書くのではないかと思われがちですが、 メールでは要件を手短に一番最初に書きます。 そうすることで、メールの読み手が自分は何をするべきなのかを早い段階から把握することができるのです。 そして本論では、導入で簡単に書いた要件のさらに具体的な説明を書きます。 具体的といってもダラダラと長い文章を書くのは禁物です。 より詳細な情報を簡潔に書くことが求められます。 自分は何をするのか、相手には何を伝えたいのか、または何をしてほしいのかを明確にはっきりと書きましょう。 そして表現は一貫して丁寧さを持たせることを忘れずに。 メールの構成で大事なポイントが「KISS」と呼ばれる、 Keep It Short and Simpleという手法です。 これはつまり、「短く、シンプルにすることが伝えたい相手に伝えるべき情報が届きやすくなる」ということ。 ただ、短かすぎたり、シンプルにしすぎるのにも注意です。 シンプルさの中にも具体性を持たせることを忘れずに。 依頼をする際に使える例文3つ The project report is due this Friday. Would you submit it as a PDF file via Email? (プロジェクトレポートの締め切りは今週の金曜日です。 納品する際にはPDFファイルにして送っていただけますか?) 「due」とは「締め切り」を表す名詞ですが、 具体的な締め切り日の前に前置詞的に用いることで上記の例文のように「〜〜が締め切りです」という表現を作ることができます。 納期のリマインダーをするときには必須の単語になるでしょう。 添付ファイルの形式を指定したいときは「as a PDF file」もしくは「in PDF format」という具合に表現することができます。 文頭には「Would you〜?」を使うことで丁寧に依頼することができます。 We found some mistakes from the submitted documents. Could you please correct these mistakes by next Friday? (先日提出していただいた書類にいくつかの間違いを見つけました。 来週の金曜までに直していただけますか?) 書類のやりとりになんらかのミスが発生することもビジネスシーンでは日常茶飯事でしょう。 「Could you〜?」はWouldを使うときと同じく、丁寧な依頼文でよく使われるフレーズです。 pleaseをつければ丁寧さは増します。 修正をお願いするときは、正すという意味になる「correct」を使うのが適切でしょう。 to 2 p. (お約束のお時間を午前10時から午後2時へ変更することはできますでしょうか?) 急な往訪が入ったり、大事な会議が入るなど予定がなかなか安定せずにアポイントメントの時間を変更することもあるでしょう。 時間変更の依頼のメールをするときに気にかけないといけないのが、時間表記。 時間の表記の仕方は国によって異なります。 日本や多くのヨーロッパの国は24時間表示で午後2時は14時と表しますが、アメリカではAMとPMを用いることがメジャーです。 取引先の国のしきたりによって、時間表記を変えることも大事なマナーです。 Thank you for coming to ABC, Inc. today. We will send you the next project proposal by tomorrow. (本日はABCカンパニーまでお越しいただきありがとうございました。 明日までに次のプロジェクトの企画書をお送りします。 ) 打ち合わせで取引先にオフィスまでお越しいただいたときにお礼としてメールを送るときに使える例文です。 もちろん、Thank youのあとにはvery muchを入れてもOK。 ここでは次のアクションとして企画書の送付をするとしました。 企画書はproposalと言います。 謝罪をする際に使える例文3つ We are planning to hold our webinar at 3 p. today. However, it will be delayed because of system errors. It will start at 4 p. instead. We apologize for the inconvenience. (本日午後3時よりウェビナーを予定しておりましたが、システムエラーにより4時からの開催になりました。 ご不便をおかけし、申し訳ございません。 ) 予定していたものが遅れることもよくあることですが、そこで先方に必ず伝えないといけないのは謝罪の気持ちとその理由です。 誰かに何かを謝る時は、sorryを使うことがよく知られていますが、apologizeを使う表現もあります。 inconvenienceは不便という意味になり、 apologize for inconvenienceは謝罪の場面でよく使われるフレーズの1つになります。 I appreciate your letting us know our mistakes on the project proposal. We have corrected those mistakes and attached a revised document to this email. We are sorry for the inconvenience and will try not to let it happen again. (企画書の間違いを指摘してくださりありがとうございました。 修正をいたしましたので、こちらのメールに添付した書類をご確認ください。 このようなミスをしたことをお詫びするとともに、再発防止に努めます。 ) 自分のミスを先方から指摘されることもないとは言えません。 何かミスを指摘されたときは、それに対して謝る気持ちを表現するときもあれば、「教えてくださりありがとうございます」と言うこともあります。 「appreciate」は感謝をフォーマルに表す単語ですが、目的語に「人」ではなく「行為」をとるので注意が必要です。 We apologize for our delayed payment. We will transfer the money to your account the first thing tomorrow morning. We ask for your understanding and your patience. (入金が遅れましたことをお詫びいたします。 明朝一番、貴社の銀行口座にお振込をさせていただきます。 ご理解いただけますと幸いです。 ) 「ご理解ください」「しばらく猶予いただけますと幸いです」これらの意味を同時に表せるのが上記の表現です。 ここにも先述したappreciateを用いることによって、Your understanding will be appreciated. と表現することも可能です。 他にも、Your prompt reply wll be highly appreciated. (できれば早急に返信いただけますと幸いです)など、ビジネスメールでは何かと汎用性の高い言葉なので、使いこなせるようになりたいですね。 まとめ いかがでしたでしょうか。 ビジネスメールでは、日本語と同じように英語でも丁寧な言い回しが求められます。 今回はwould, couldをはじめとして、apologizeやappreciateなどのより丁寧な言い回しをご紹介しました。 丁寧さを出しながらも、簡潔に具体的に要件を伝えられるようになることが大事になるでしょう。 \1レッスン129円~毎日受けられるオンライン英会話/ 英会話を話せるようになりたいなら、英語を話す環境を作り出す必要がありますよね。 レアジョブの「日常会話コース」では、25分のマンツーマンレッスンが毎日受けられて1回129円~。 厳しい審査のもと採用された優秀な講師陣があなたの英会話学習をサポートしていきます。 Please SHARE this article.
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