2019年8月13日にパンパシフィックホールディングス(旧ドン・キホーテ)の 2019年6月期、本決算発表がありました。 同時に大原社長の退任発表がされました。 30期連続の増収増益、売上高1兆円の目標を1年前倒しで達成したにも関わらず、決算発表後に株価は暴落しております。 約1年パンパシ株を保有し、毎日株価を眺めております。 業績好調なのに下落するとは予想外でした… 決算発表直前まで7100円あった株価が現在6210円まで下落しました。 (約900円のマイナスです…)エグイっ! 売上高最高値更新中なのになぜ??、とうろたえました。 調査して行くうちに、 下落の要因が判明しましたのでレポートします。 素人の憶測 😆 が含まれておりますことを、ご了承ください。 8月14日の日本経済新聞の記事です。 市場予想の平均であるQUICKコンセンサス(7月16日時点、9社)の739億円を1割強下回り、嫌気した売りが出た。 外国人持株比率が高い パンパシ株の外国人持株比率は64. 6%です。 そのため海外投資家が多くの株を保有している銘柄の値動きは、アメリカ市場の動きに特に連動しやすいと言えます。 日本の市場で影響力を持っているのは海外の機関投資家です。 日本人ひとりで立ち向かわず、海外投資家が作る流れにのっていくのが正解だそうです。 決算発表後の株価下落は、アメリカ市場暴落の流れをも引き継いでいると言えそうです。 大原社長の退任発表 パンパシのホームページで大原社長のスピーチ動画が掲載されております。 大原社長は、自身は国内グループの事業からすべて撤退すると宣言しました。 YouTubeで大原社長を見てから、お茶目な姿や話し方、考え方にファンになっていましたのでとてもショックです!決算による株価下落よりショックです! 社長の退任で失望した投資家もいるのではないでしょうか。 動画での社長のスピーチ内容をまとめました。 EC事業から完全に撤退した 2018年5月31日から国内のEC事業(ネット通販)から撤退しました。 EC事業ではなく、リアル店舗を強みとして事業を展開していくと宣言しました。 (海外発送専用で日本国内への販売は行っていないサイトが存在します。 知りませんでした。 発送料も安いです。 多言語対応です。 ) アマゾンサバイバーとして戦う 大原社長はアマゾンには勝てないと判断しました。 「アマゾンサバイバー」として戦っていくのだそうです! リアル店舗の独自性をブラッシュアップして、集客力を高める努力をしていくという力強いスピーチでした! アリババがアマゾンを真似した、失礼、お手本にしたように、ドン・キホーテをお手本にする中国企業が出てきそうです(笑)。 2019年6月期の決算発表後にパンパシ株(旧ドンキ)が下落したタイミングで、 再度2019年8月16日(金)の取引終了後、ユニー・ファミマがTOBを行うとの発表がありました。 素人の判断からすれば、また株価が高騰するのでは!?と予測しております。 週明けが楽しみです。 塩漬けの株を売り払って、下落したタイミングでパンパシ株を買い増ししておけばよかった…となるのでしょうか。 ドン・キホーテに行けば、 ・流行りがわかる ・見るだけで楽しい ・気づいたら買っていた ということが多いです。 店頭のポップアップやデジタル映像の宣伝が商品を選ぶ参考になります。 店頭で他のお客さんや外国人観光客が大量にカゴに商品を入れている様子を見ると、気になって同じ商品を買ったりします(笑)。 以上、2019年6月のパンパシHD本決算発表を受けての、株価の動向とド素人の感想でした~。
次の
ディスカウント店「ドン・キホーテ」を展開する(PPIH)は13日、吉田直樹専務(54)が社長兼最高経営責任者(CEO)に就任する人事を発表した。 中期経営計画を前倒しで達成したのを機に体制を刷新。 大原孝治社長兼CEO(55)はかねて希望していた米国事業に専念する。 吉田氏はコンサルティング大手マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。 PPIHの安田隆夫創業会長(70)が声をかけ、2007年に入社した。 海外事業や法務部門などを経験している。 19年9月の株主総会を経て正式に就任し、傘下のスーパー、ユニーのてこ入れなどに取り組む。 安田氏は吉田氏昇格の理由について「企業規模が拡大し、行政や金融機関、商社と折衝する力が必要になっている」と説明した。 大原氏は現在も兼務する米事業会社パン・パシフィック・リテール・マネジメント(USA)社長として働く。 大原氏は「5~10年後の成長を考えれば米国開拓は最重要任務だ。 現在は居抜き物件が多く出回る千載一遇のチャンス。 退路を断って専念する」と話す。 社長兼CEOのポストは今後、4年の任期制にする。 個人のリーダーシップに頼らず、組織的な経営をする体制づくりを進めるという。
次の
大原氏は2014年7月に社長に就任した。 総合スーパーを手掛けるユニーの子会社化や20年までの中期経営計画で掲げた売上高1兆円、店舗数500店などを達成したことから吉田氏に引き継ぐ。 大原氏はPPIHの「創業会長特任顧問兼特別理事」にも就任して吉田氏をサポートする。 PPIHが13日発表した19年6月期連結決算は、売上高が前期比41.1%増の1兆3288億円だった。 上場以来23年連続の増収となり、初めて1兆円を突破した。 最終利益は32.5%増の482億円で、10年連続で過去最高を更新した。 19年1月のユニー子会社化が貢献した。 20年6月期は売上高が1兆6500億円、最終利益は450億円と増収減益を見込んでいる。 2012年ドン・キホーテ(現パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)。 13年11月から専務。 54歳。
次の